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    元スレ提督「安価でみんなと遊ぶ」

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    401 :

    いっそ深海提督になればいいんじゃないかな(なげやり

    402 :

    こうして一人の提督が長い戦いを終結へと導いた……ミカン

    403 = 356 :

    提督「……誰それ。あ、いや、どこかで聞いたような気も……」

    龍驤「キミ、作戦成功、帰投したで」ガチャ

    提督「ん、ああ、報告書はそこに置いといてくれ」

    提督「……龍驤の遂行した作戦はAL作戦だっけ。えーっと……あ」


    ―北方AL海域―

    北方棲姫「こないで……って……いってるのに……」

    北方棲姫(おねえちゃんだったら、どうしてたんだろう……)

    提督「北方棲姫ってここか。最近遂行命令が出たばかりで、覚えてなかったわ」

    北方棲姫「なっ、なにしにきたの?」

    提督「げっ、しまった、いきなり目の前とか」

    北方棲姫「かえって……じゃないと……」ブゥン

    提督「ま、待て待て! 争いに来たわけじゃない!」

    北方棲姫「……そうなの?」

    提督(あ、めずらしく話が通じそうな子)

    北方棲姫「あらそうきないのなら、どこかいって……」

    提督「だが、俺には君とおままごとするという使命が」

    北方棲姫「どこかいって……」ゴッ

    提督「失礼しました!」ザパァ

    404 = 356 :

    ―執務室―

    提督「おままごととか無理だろ……そんな仲良くないって……」

    提督「今回はボート壊れなかったのはまあ僥倖だが」

    提督「そもそも最近皆にかまってあげてないから遊ぶことにしたんだよな。なんで深海棲艦ばかりにかまっているんだろう……」

    下2

    405 = 388 :

    長門

    406 = 368 :

    榛名からカンキンカッコカリされる

    407 :

    響を肩車して雷と電を両脇に抱えて暁をおかっけまわす

    408 = 400 :

    最近ずっと海行ってたからヤンデレになってしまったのか

    409 = 401 :

    かいがいしく世話でもされてれば平和だね…平和か?

    410 = 356 :

    ―金剛型の部屋―

    榛名「榛名、気がつきました」

    霧島(……なんでしょう、榛名から提督の匂いがします。物理的ではなく、精神的に)

    榛名「提督が誘ってくれないのなら、榛名が無理矢理すればいいのです」

    霧島(あ、これ不味いパターンですね)

    榛名「待っててくださいねぇ、うふふ、榛名が提督を幸せにしてあげますから」ガチャ

    バタン

    霧島「……提督なら無事でしょう」

    比叡「き、霧島! お姉さまを止めて!」

    金剛「離すネ! 榛名には先を越されないデース!」

    霧島「間違いなく前に作った比叡お姉さまのごはんのせいですね。頼んでいた解毒薬、そろそろ取りにいってきます」

    比叡「ひえー! 私のせいって、どういうことー!?」

    霧島「どうせ変な食材でも入れてたのでしょう」

    比叡「に、庭に生えてたキノコを……」

    霧島(食べなくてよかった)

    411 = 356 :

    ―執務室―

    提督「そういえば、金剛と榛名の容態を気にしてなかったな。あれから大分過ぎたが、どうだったんだろう」

    バタァン!

    榛名「……」

    提督「お、おぅ、今日はいつになくバイオレンスな開け方だな」

    榛名「提督、榛名のお茶はいかがですか?」ニッコリ

    提督「それだけのために来たのか?」

    榛名「おいしい茶葉を手に入れたんです。どうか提督にもご賞味してほしくて」

    提督「では、もらおうかな」

    榛名「どうぞ」

    提督「今から作ると思ったのに、準備良いな」

    榛名「はい。早く提督に味わってほしくて、ふふ」

    提督「そうか。では…………うっ」バタン

    榛名「ふふふ……ゆっくりお休みなさい、提督」

    榛名「榛名がしっかりとお世話してあげますからね……」

    END

    413 = 356 :

    霧島「って、そうはいかせないわよ、榛名」

    榛名「霧島? どいてください、榛名は提督に一生を尽くすのですから」

    霧島「今そんなことしたら、この鎮守府で暴動が起きるわ」

    榛名「……邪魔をするなら」

    霧島「比叡お姉さま」

    比叡「榛名、悪いけど眠ってもらうから!」ドスッ

    榛名「うぐっ……何時の間に……後ろに……」

    比叡「窓から入ってきただけ。何も不思議なことは無いよ」

    霧島「まったく、提督の自業自得とはいえ……放っておいた方が良かったかしら」

    比叡「それは金剛お姉さまが悲しみます!」

    霧島「じゃあ、もう変なものは作らないでください」

    比叡「ひ、ひえぇ」




    提督「起きたら榛名がいなかった。いったいなんだったんだろうか」

    下2

    414 = 407 :

    >>407

    415 = 400 :

    ヒエーと一緒にカレー作り

    416 = 401 :

    舌の根も乾かぬうちにとはよく言ったもんだ…むしろフリか?

    417 = 356 :

    提督「金剛と榛名はどうやら全快したらしい。と、いうわけで」


    ―食堂―

    提督「比叡、祝いにカレー作るぞ!」

    比叡(霧島にあれだけ言われたのに……しかし、作りたいと思っている私もいます、どうすればっ)

    提督「何を悩んでいる比叡」

    比叡「いえ、作りたいのはやまやまですが、金剛お姉さまと榛名の調子が悪くなったのも私のせい……」

    提督「つまり、また調子を崩させそうで怖いと」

    比叡「お姉さまと榛名は優しいですから、霧島と違って無理に食べそうな気もしますし……」

    提督「ふむ」

    比叡「やっぱり、今回の料理は遠慮しておきます」

    提督「だが、すでに用意した後なんだが」

    比叡「え?」

    間宮「食材はオーソドックスなじゃがいもやにんじんなどを選んでおきました。カレールーも同上です」

    提督「今回は食材の選択は間宮だ。ついでにアドバイザーにもなってくれるらしい。……これでも作らないか?」

    比叡「て、提督……」ウルウル

    提督「泣くのは金剛達に美味しいといってもらった時だ」

    比叡「はい!」

    418 = 356 :

    ―金剛型の部屋―

    比叡「今度こそ! 大丈夫です!」

    [比叡(ついでに提督)カレー]

    霧島(見た目は普通ですね。むしろ、普通すぎるくらい)

    金剛「……いただくネー」

    霧島「い、いいのですか? 前にそうして……」

    金剛「妹の作ったカレーを目の前で出されて、食べないってわけにはいかないデス」

    榛名「それに、今度はきちんと間宮さんも手伝ったと聞きました。榛名は、比叡お姉さまを信じます」

    比叡「金剛お姉さま……榛名……」

    霧島「……しょうがないですね、私もいただきます」

    比叡「霧島……っ」

    金剛「では、一斉にいただくデース」

    「「「いただきます」」」

    419 = 356 :

    ―執務室―

    提督「……オチを期待しただろ? なんてことない、比叡は喜びの涙を流しただけだ」

    提督「そして俺は、一回失敗した間宮の手によってマシになった比叡カレーを食べているところだ」

    提督「……一人で食うには多いわ、これ。適当に動いた後でまた食べるか」

    下2

    420 :

    421 = 388 :

    >>407

    422 = 356 :

    提督「腹をすかせるのにもちょうどいい感じだな!」


    ―廊下―

    「司令官が比叡さんと一緒にカレーを作ったって聞いたわ!」

    「比叡さんとですか?」

    「間宮さんも手伝ったって聞いたよ」

    「へー、それじゃあ、おいしいカレーが出来たの?」

    「どうだったかしら?」

    「間宮さんからは一回失敗したけど、次は成功したって」

    「よかったのです」

    「ふんっ、カレーを失敗することが、あんまり考えられないわね」

    「暁、そういう物ではないよ。ん?」ヒョイッ

    「あ、あわわ」ヒョイ
    「な、なに?」ヒョイ

    「どうかしたの、三人とも――」

    提督「暁、次はお前だ」響肩車・両脇雷電

    「はわっ……!」

    423 = 356 :

    提督「ふふふ、暁ぃーーーーーーーー!!」ダッ

    「な、何よぉーーーーーーーー!!」ダッ

    提督「抱きしめたいぞ、暁!」ダダダダ

    「すでに両腕埋まってるじゃないのぉ!」ダダダダ

    「久しぶりに来たと思ったら、一体なんなんだい……」

    「でも、司令官さんがどこかに行くくらいなら、こうして遊んでた方が安心するのです」

    「電も司令官の事が心配?」

    「他の人に迷惑かけそうなのです……」

    「それもそうだね。でも……」

    「なんですか?」

    「……いや、なんでもないよ」

    「のんきに喋ってないで、司令官をとめてぇ!」ダダダダ

    提督「ふはははは!」ダダダダ

    424 = 356 :

    ―執務室―

    提督「暁は抱きしめた。大丈夫、愛情表現だ」

    提督「さて、比叡カレーも一割くらい減ったし……まだ一割か……」

    下2

    425 = 378 :

    憲兵が視察に来る

    426 :

    利根+大和型+長門型からおしおき(物理)

    428 = 369 :

    仕方ないね

    429 = 379 :

    遊び…?

    430 = 356 :

    ―トレーニング場―

    長門「……まいった。流石に強いな、武蔵」

    武蔵「そっちもなかなか良かったぞ、長門」

    陸奥「大和はあんまり試合とかしないわね」

    「私も時間があればやってますよ? 主に武蔵とですけどね」

    利根「……」

    陸奥「あら、まだこんな時間よ」

    利根「ん? ああ、まだ時間ではなかったか」

    長門「気にしなくてもいいぞ。私も本来は割り当ては別の時間だしな」

    武蔵「そもそも、時間決めなど皆が押し寄せることないようにしたにすぎない。人が多くない限り出入りは自由だ」

    「それより、何か考え込んでいるようですが、どうかしたんですか?」

    利根「……そうじゃな、吾輩では聞かんが、もしかすると……」

    431 = 356 :

    ―執務室―

    提督「今日中に比叡カレーを完食は無理だな。夜食も諦めよう」

    バタン

    長門「失礼する」

    提督「い、いきなりなんだ。長門に武蔵に……大和陸奥利根ま……で……」

    利根「思い当たったようじゃな」

    提督「あー、いや、ちょっと今比叡カレー食べたばかりで、勘弁してくれないかなーって」

    武蔵「提督、始めから利根の言うことを聞いていれば、こんなことにならなかったのではないか?」

    提督「それはその……」

    「提督、私たちは心配なんですよ? もし、提督が私たちの知らない場所で亡くなるようなことがあれば……ううっ……」グスッ

    提督「な、泣くのはやめてくれ」

    陸奥「だったら、もうやめなさい。海域に出ても、提督は何もできないわ」

    提督(このままじゃまずい……最悪、監視されるという事態が予想されるようになる……!)

    長門「あんまり聞かないようであれば……」
    提督「説教など聞く気が無いわ! じゃあな!」バッ

    利根「窓からじゃと!」

    武蔵「ならば、実力行使だ」スッ

    長門「そうするとしよう」スッ

    提督「なっ、早――」

    ゴッ ドスッ×2 ザシュッ(SOUND ONLY

    「反省してくださいっ!」

    ドーン

    432 = 356 :

    ―司令官室―

    提督「比叡カレーの蓋が無ければ死んでいた。というか、このカレー容器よく無事だな……」

    提督「明石に修理頼まなきゃ……何回叱られなきゃいけないんだろう……」

    下2

    433 = 369 :

    初雪

    434 = 378 :

    明石

    435 = 356 :

    提督「前回はわざとじゃないとはいえ、貶しちゃったからな。修理頼むついでに、何かしようか」

    提督「その前に比叡カレー減らしとこう……」ズズ

    下2

    436 = 372 :

    頭の修理も

    437 = 357 :

    スカートのスリットに手を入れる

    438 = 356 :

    提督「明石にそれは……怒りそうだな」

    提督「だが俺はそんな事では恐れない。まずは修理を頼むか」


    ―工廠―

    提督「明石、修理を頼みたいんだが」

    明石「……」

    提督「ど、どうした? 壊すの早すぎて怒ってる?」

    明石「い、いえ、ようやく私にも提督から直接仕事を賜れると思うと……」

    提督(こんな子にスリットに手を入れるって……罪悪感が無い気がしないでもない)

    明石「明石、張り切って直させてもらいますからね!」

    提督「あー……明石、ちょっといいか」

    明石「はい、なんですか?」

    提督(さて、スリット……って、どこだ? スリット=服の切れ目だよな。それっぽいところあるけど……)

    明石「どうかしました、私の服を見て」

    提督(あそこに手を入れたら、流石に憲兵どころじゃないよなぁ)

    明石「あ、もしかして気になりますか? これ、ただのスカートじゃなくて袴を短くしたものなんですよ」

    提督「えっ、そうなの?」

    明石「ちょっと特殊だから気になっちゃいましたよね。触ってみる?」

    提督「えっ!?」

    明石「もう、替えの服の事です。提督もそういうのに興味ないかと思ったら、意外とむっつりなんだから」

    提督「そ、そうか。ちょっと見せてくれ」

    明石「はい、どうぞ」

    439 = 356 :

    ―司令官室―

    提督「それっぽいところには手を入れた。これでこなしたな」

    提督「ところで、明石が言ってたむっつりってなんだろうな。そういうことってどういうことなのか」

    提督「まっ、考えてもしょうがないか」

    下2

    440 :

    浜風と手押し相撲

    441 :

    金剛とにゃんにゃんする

    442 :

    提督「にゃんにゃん……なるほど、金剛なら余裕だな!」

    提督「ちょっと準備……」


    ―金剛型の部屋―

    金剛「比叡、前に比叡の料理食べたとき、私と榛名はどうなってたデース?」

    比叡「えっ」

    榛名「そういえば、榛名も覚えてないんですよね。比叡お姉さま、どうでした?」

    比叡「えーと……」

    提督「はーい、金剛遊ぼうぜー!」ガチャ

    金剛「提督ー!」

    比叡(助かったような……提督にとられた気がするような……)

    金剛「遊ぶって、なにするデース?」

    提督「ほれ、これだ」E:ねこじゃらし

    金剛「……?」

    提督「分からんか? ほれ、ねこじゃらしだ」

    金剛「……ニャーン?」

    提督「おっ……か、可愛い」

    金剛「ニャーン♪」

    提督「ほれほれー」

    金剛「ニャンニャン♪」


    榛名「うらやましいです……(金剛お姉さまが)」
    比叡「うらやましいです……(提督が)」

    443 = 442 :

    ―司令官室―

    提督「ふう、今回は平和だったなぁ」

    提督「次からもこんなのが出ればいいんだけど」

    下2

    445 :

    大井っちの目の前で北上さんにキス

    446 = 442 :

    提督「死んだな(確信)」

    提督「北上にキスする時点で難易度高いのに……」


    ―廊下―

    大井「最近あまり出撃に呼ばれないわね」

    北上「それもいいんじゃないの~? 大井っちだって、提督と会わなくて嬉しいんじゃないの?」

    大井「それは、そうだけど」

    北上(少し前から大井っちの様子が少しおかしいんだよね。主に提督に関することに)

    北上「大井っちにも春が来たのかねー」

    大井「北上さん?」

    北上「いやいや、なんでもないよ」


    提督「うおおおおおおお! 北上!」ダダダ


    北上「提督? 何をそんなに走ってきて――んむ?」

    大井「な゛っ!」

    北上「――へへ、強引だね、提督」

    提督「たまには、な」

    北上「でもいいの? 大井っちにヤられるよ?」

    提督「たまには、だ」

    北上「それじゃ、頑張ってね」

    提督「う、む……逃げろ!」ダッ

    大井「……ユルサナイ」ダッ


    北上「顔を近づけて指でふさぐ……突然やられたら、そりゃあ本当にキスしたようにみえるよねぇ~」

    北上「大井っちも砲撃した方が早いのに。多分、提督はあれなら逃げられるね」

    北上「さーて、少しは退屈まぎれたかな」

    447 = 442 :

    ―司令官室―

    提督「砲撃や雷撃が来てたらヤバかったな……それに頼らなかった大井のミスか」

    提督「北上もこういうノリに付き合ってくれて助かった。多分、あそこでネタばらししても、大井は追いかけて来ただろうけど」

    下2

    448 :

    陸で雷撃…魚雷を投げるのかな?

    安価なら日向

    449 :

    大井にキス

    450 = 442 :

    提督「……」

    ドンドン

    『開けてください提督』

    提督「逃げ切ったと思ったけど、良く考えたらここにいるのはばれてるんだよな」

    『開けないと壊しますよ、扉』

    提督「しょうがない、覚悟を決めよう」

    ガチャ

    大井「ようやく、観念してくれましたか。さあ、思い残すことはないですよね」

    提督「悪いな大井」

    大井「はい?」

    提督「お前もしてほしかったんだろ」

    大井「は――はぁ!? 明石さんに頭の修理をしてもらった方がいいんじゃないですか!?」

    提督「遠慮しなくていい――」スッ

    大井「う……っ」ギュッ 

    提督「……」チュッ

    大井「……え、手、ですか」

    提督「いや、目を瞑るなよ。本気でするわけないだろ。北上のときだって――」

    ドーン


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