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    元スレ提督「安価でみんなと遊ぶ」

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    851 = 836 :

    提督「今日は都合よく正規空母の集まりがあったな。しめしめ、酒を織り交ぜて酔わせて眠らせてやろう」


    ―二航戦の部屋―

    提督「なんでここなんだ?」

    飛龍「加賀さんがここがいいって言ってね」

    提督「まだ気にしてんのか加賀」

    加賀「あ、あの事は関係ありません」

    瑞鶴「あのこと?」

    赤城「加賀さんがちょっと失敗をした話ですよ」

    加賀「赤城さん、口を滑らせないでください」

    赤城「滑らせたわけじゃないんですけどね」

    提督「まあ今日は俺も交じるんだ。久しぶりに度数の強い酒を持ってきたぞ」

    翔鶴「飲み過ぎには気を付けてくださいね?」

    加賀「……」ギロッ

    翔鶴「な、なんで今先輩に睨まれたんでしょうか……」

    「いつもという感じはするね」

    赤城「まあまあ加賀さん。今日は親交を深める目的で集まったんですから、もうちょっと仲良くしましょう」

    加賀「赤城さんがそう言うなら……」

    提督「じゃあ飲むぞ! ほら、加賀も一杯――」

    852 = 836 :

    ~数十分後~

    加賀「zzz……」

    赤城「あら、加賀さんはもうお休みですか~?」

    「提督が飲ませてましたからねー」

    飛龍「もう、寝るにはまだ早いよー」

    瑞鶴「おこしちゃえ!」

    翔鶴「寝ているのを邪魔するのは……」

    提督「よし、起こすなら俺に任せろ」

    赤城「んー? 何をするんですか~?」

    飛龍「もしかしてキスとか? あははっ」

    「さすがにそれは……」

    翔鶴「か、加賀さん怒りませんか?」

    瑞鶴「提督さんがそういうことするわけないじゃん、あはは」

    提督「……敵機直上、急降下!!」


    『きゃあああああああ!!!』


    提督「――って、なんでお前たちも叫ぶ」

    赤城「急降下爆撃は……飛行甲板に……」ガクブル
    「ヨークタウン怖い……」ガクブル
    飛龍「あぅぅ……多聞丸……」ガクブル

    瑞鶴「私もちょっと鳥肌立ったんだけど……」

    翔鶴「まあ私は潜水艦ですから……って、加賀さんは?」

    提督「おーい、加賀ー?」

    加賀「直撃……ガソリン……大爆発……」ブツブツ

    提督「……やっちゃったZE」

    瑞鶴「何とかしなさいよ!」

    853 = 836 :

    ―執務室―

    提督「一航戦と二航戦にしこたま怒られた。まあ、涙目で怒る姿は少々来るものがあったが」

    提督「っと、不謹慎だな。まあトラウマはそう簡単に克服できるものじゃないから」

    提督「だから扉の隙間から睨むのやめてくれません?」

    バタン

    提督「……ふぅ、さて気持ちを切り替えて次行くか」

    下2

    854 = 843 :

    大和と一緒にタ級に会いに行く

    855 :

    あきつ丸の太ももスリスリ

    856 = 841 :

    2航戦サンドをしてもらう

    857 :

    雲龍ハブよくない

    858 :

    つまり今回のイベントではみんな涙目で空母棲姫と戦ってるのか…アリだな

    859 :

    >>857
    た、大鳳は…

    860 :

    >>859
    装甲ってついてるし……

    861 = 836 :

    提督「また憲兵を呼ばれそうな……」

    提督「いや、最近ではこれくらいの事当たり前にやっている、きっと今回もいける」

    あきつ丸「提督殿、呼んだでありますか?」

    提督「ああ、よく来てくれたな」

    あきつ丸(デジャヴを感じる)

    提督「おいおい、何身構えているんだ?」

    あきつ丸「いえ、なんだか嫌な予感がしたもので……」

    提督「嫌な予感? ほほう、いやな予感というのは……」スッ

    あきつ丸「て、提督殿。なぜこちらに近寄ってくるでありますか」

    提督「そう距離を置くなよ。優しくしてやるから」

    あきつ丸「そ、その言い方はやめてほしいであります!」

    提督「! チャンス! いただきます!」ガバッ

    あきつ丸「て、提督殿!? あっ、そ、そこは……!」

    提督「こんな短いスカート履きやがって。風紀が乱れるぞ」スリスリ

    あきつ丸「乱しているのは提督殿であります! それにそういうことは、よその子に……お願いしたい!」

    提督「俺はお前だからしたいのだ!」スリスリ

    あきつ丸「嬉しくないであります!」

    提督「……満足した」パッ

    あきつ丸「ほ、本当でありますか?」

    提督「だって反応面白くないし。砲撃とか、艦載機とばすとか、他の子だったらしてたぞ」

    あきつ丸「普通は上官に飛ばすものでは無いであります」

    提督「え?」

    あきつ丸「自分、この艦隊の常識に呑まれるようになるでありますか……」

    862 = 836 :

    ――――――――


    提督「砲撃って常識じゃないのか……そういえば前にもつっこまれたような気も……」

    提督「だが、よその艦隊はよその艦隊。この艦隊はこの艦隊。常識は変わるものだ」

    提督「……いや、砲撃とか艦載機とか飛んできてほしいわけじゃないぞ」

    下2

    864 :

    砲撃が飛んでくる

    865 :

    金剛はかわいいなぁ!とか色々褒める

    866 = 836 :

    提督「さて、遊びにいくか!」

    ドーン

    提督「……な、なんでいきなり砲撃が!? 一体何を……」

    提督(も、もしやこれは……)

    ドーン

    提督「け、携帯を……!」

    『仕事しなきゃ(物理的に)ふっとばす』

    提督「秘書官がお怒りだ! 遊び過ぎたか!」

    ドーン

    提督「ていうか砲撃を何発も食らっているのに部屋が大破しない! 明石さすがだ!」


     明石「いえ、私は修理艦なので、それは砲撃手の腕が上手だと思います」


    提督「なんかつっこみされた気がするけど気のせいだな。というか、早く真面目にするって返さなきゃ……」

    『待て、分かった。仕事する、だから止めてくれ(懇願)』
    『嘘なら憲兵に今までの証拠もって行くから』

    提督「おぅ……しょうがない、今は真面目に仕事するか。あと、小破くらいにはなってるから、明石に頼まなきゃ」


    ~次の日~

    提督「よし、仕事は終わった。遊ぼう」

    下2

    867 = 843 :

    鎮守府近海で釣り

    868 :

    遘俶嶌螳倥r縺上☆縺舌k

    869 = 868 :

    化けた 秘書官をくすぐる

    870 :

    大和と相思相愛らぶらぶ和姦せっくす

    871 = 836 :

    提督「秘書官……あいつに逆らうのは絶対に駄目だ。命が失われる」

    提督「ん、待てよ。誰とはいってないな。よし、そういう事なら……」


    ――――――――


    雲龍「私に秘書官……?」

    提督「ああ、お前はここに来てから日も浅いからな。空気に馴れるためにもやってみるといい」

    雲龍「えっと、はい、いいですよ」

    提督(まあ俺の仕事も終わらせてるから、特にやることは無いんだが……)

    提督「どうせなら建造しよう。雲龍、頼んでいいか?」

    雲龍「ええ、もちろん」

    872 = 836 :

    ―工廠―

    雲龍「新しい艦……天城かな?」

    提督「やってるのは大型建造でもないし、それは厳しいんじゃないか?」

    雲龍「そう? でも、何時か天城にも会えるような気がしてますよ、私」

    提督「まあ、いつかは会えるかもな」

    提督(……いったいこの空気でどうくすぐればいいんだろうか)

    雲龍「どうかしました? 私の事じっと見てくるけど……」

    提督「え? えっと……」

    雲龍「飛行甲板に興味がおありですか?」

    提督「そ、そうそう。そんなんだ」

    雲龍「あんまり触られたくないんですけど……」

    提督「なら、しょうがないな。雲龍に合う艦載機とかも見繕いたかったんだが」

    雲龍「もっと優秀な艦載機?」

    提督「まあ、今より弱い艦載機なんか載せないが……」

    雲龍「そう、なら仕方がないわね。少しくらいならいいですよ」

    提督「え、いいの? よし、なら……」サワッ

    雲龍「ん……ちょっとくすぐったいです」

    提督「す、すまん」サワサワ

    雲龍「そ、それでどうですか? 何か良い艦載機でも……」

    提督「え、ああ……適当に見繕っておくことにする。大体思い浮かんだからな」

    雲龍「そうですか、それはよかったです」

    873 = 836 :

    ―執務室―

    提督「あれはダメだわ。やってること脅迫とかパワハラとかその類だ」

    提督「一応雲龍は今日一日秘書官って事にした。文句もないし大丈夫だろう」

    下2

    874 :

    雪風、時津風に間宮パフェを餌付け

    875 :

    提督を縛り付けLOVE勢が交代で24時間お説教

    876 = 875 :

    メンバーをどうするかはお任せします(前回と同じ、安価、>>1が選出等)

    877 = 875 :

    説教される理由はいつも通り。大和だけは入れておいてください

    878 = 836 :

    ―会議室―

    「第二回、提督対策会議を始めます!」

    「……といっても、まだ大和一人なんですけどね」

    「前回は遠まわしだったから失敗したんです。今回は、直接提督に物申します! もちろん強制的に!」

    (ついでに、前回はメンバーの選出もちょっと間違えたような気がします。今回はきちんとしたメンバーで実行しますよ!)

    提督に説教するキャラ(複数可) ↓2

    879 :

    881 :

    讎帛錐

    882 = 836 :

    「ちゃんと……え、なんだって?」

    「……」

    「まあ、提督があんなんだと不安にもなるわよ? でも、そこで私はちょっとおかしいんじゃないかしら?」

    「……」

    「ほら、直接言うのなら、もっとクソ提督を心配している子にした方がいいじゃない。そっちの方が心にも響くと思うのよ」

    「……」

    「大和が何を言っても聞かなかったから、普通にしても効果が薄いかもしれないって危惧するのも分かる。だからといって、変な方向に走るのは違うと思うのよ」

    「……」

    「前回だって何か企んで、選んだ人が失敗の原因になったでしょ。今回も同じこと繰り返してどうするの」

    「……」

    「何か策を練ろうとするのも、ちょっと間違えれば大参事にもなりかねないのよ。分かってる?」

    「……はい」

    「そもそも貴女は私たちの艦隊の花形。行動一つ一つに責任が伴う事を知らないの?」

    「……」

    「無茶をすれば、他の子や新参の子が真似をすることにもなりかねない。そこのところ分かってる?」

    「……」

    「あのクソ提督が悪いのは分かってるけど、大和自信も考えるべきなのよ」

    「……」

    「それに――」

    883 = 836 :

    提督(す、すごい。流石歴戦の悲しみを知り尽くす曙だけはある。あの超弩級戦艦大和を説教している! でもなんで俺は縛られているんだ)

    「そしてクソ提督! あんたも心配させ過ぎよ!」

    提督「は、はい!」

    「大和がここまで迷走しているのも、全てクソ提督がしっかりしないからよ!」

    提督「す、すみません!」

    「あんたは大和以上に必要な存在なの! もし仮にどこかで海の藻屑となるようなことがあれば、この艦隊、ひいては鎮守府もおしまいなの! 分かってるのクソ提督!」

    提督「は、ははぁ……」

    「何よその気の抜けた声! あんた本当に提督の自覚あるの!? そんなんだから秘書官にもカス呼ばわりされるのよ!」

    提督「……」

    「まったく――」

    (ですが、大和の作戦は成功ですね。こうして提督に正面からお説教できる人は限られていますから)

    「大和も! 本当にわかってるの!?」

    「はい!」

    884 = 836 :

    ―執務室―

    提督「一日くらい拘束されたような気がする……」

    提督「あと、なんで大和も一緒に説教されていたのだろうか……」

    下2

    885 :

    886 :

    大鳳の寝床にこっそり忍びこんで起きない程度の力で優しく抱き締めたまま朝まで添い寝

    887 = 836 :

    ―夜・大鳳の部屋―

    提督(おじゃましまーす。ただいま大鳳の部屋に遊びに来ています!)

    提督(さて、肝心の大鳳の様子は……)

    大鳳「zzz……」

    提督(しっかり熟睡しているみたいですね)

    提督(では、マイ枕も持ってきていることですので、一緒に眠ります!)

    大鳳「zzz……」

    提督「お休み、大鳳」ギュッ

    大鳳「ムニャ……お休み……なさい……zzz」ギュゥ


    ~朝~

    大鳳「ぅ……朝、なの……」

    提督「おはよう、大鳳」

    大鳳「あれ……提督……? おはようございますぅ……」

    提督「朝だぞ、走り込みでもするか?」

    大鳳「そうですねぇ……こうして、提督といるのも――って、なんで提督がいるんですか!?」

    提督「添い寝をしようかと」

    大鳳「勝手に部屋に入らないでください! 何時からいたんですか! あと離してください!」

    提督「そういうなら、そっちから離してくれよ」

    大鳳「えっ? あ……」パッ

    提督「さて……寝顔可愛かったぞ」

    大鳳「ぁ……や、やめてください!」ブゥン

    提督「退避!」

    ドーン

    888 = 836 :

    ―執務室―

    提督「前、似たようななこと言われたから返しただけなのに、理不尽だ」

    提督「まあ、鍵をピッキングした時点で理不尽も何もないけど!」

    下2

    889 :

    RJと豊胸について本気で考える

    890 :

    みんなの下着を洗濯して干す

    891 :

    ドイツ組とホラー映画鑑賞(>>1が知ってるならバイロケで、知らなければなんか適当に)

    892 = 836 :

    ―母港―

    鳳翔「あら……これは……」

    龍鳳「鳳翔さん、どうかしたんですか? ……あ、もしかして洗濯を?」

    鳳翔「いえ、洗濯物を探していたら、こんなところに乾かされていたものですから……」

    龍鳳「乾かされていた? 不思議ですね、私のも混ざっていますけど、洗濯した記憶はありませんね」

    鳳翔「私もなんです。誰かがしたという事でしょうか」

    青葉「……これは事件! というほどの物でもありませんね」

    鳳翔「あら、何か知ってるの?」

    青葉「知っているといいますか、こういうことするのは司令官しかいないでしょう。あ、青葉のもある!」

    鳳翔「……これは、私がしていたという事にしておきましょうか」

    龍鳳「あはは……その方がいいと思います、私も」

    青葉(記事に出来そうなんですが……いえ、さすがにこれは広まったらシャレになりませんよね)

    鳳翔(提督には、潮風の当たらないところで洗濯注意しと居た方がいいかしら)

    893 = 836 :

    ―執務室―

    提督「鳳翔に見つかったようだ。大事にならなさそうで助かった」

    提督「でもあれ、落ちていた奴を洗って乾かしただけなんだよな。むしろ気をつけろといいたいのは俺の方だ」

    提督(多分、青葉も分かってるから自分で墓穴を掘らなかっただけか)

    ↓2

    894 :

    あぶくまと提督がデート

    895 :

    間宮と買い物

    896 = 836 :

    ―食堂―

    提督「お買い物ですか?」

    間宮「はい。付き合っていただこうかと」

    提督「えー、めんどくさい」

    間宮「時間をくれるっていいましたよね?」

    提督「そういえばそうか……分かった、今からだな。さっそく行くとしようか」


    ―デパート―

    提督「今日は何にするんだ?」

    間宮「お寿司とかどうかと思っているのですけど」

    提督「高くないか?」

    間宮「今日はお魚が安いんです」

    提督「へぇ……え、握るの?」

    間宮「はい、握ります♪」

    提督「まあ、そういう事なら荷物持ちとして必要か」

    間宮「すみません、上官にやらせるべきではないのですが……」

    提督「上官とか気にするな。今はプライベートだ」

    間宮「そう言うと思ってました」

    提督「思ってたって、わざわざ試すようなことを……」

    間宮「食堂ではよくお話を聞きますから」

    提督「どんな話?」

    間宮「……すみません、ちょっとここでは……」

    提督(何を言われているんだ一体……)

    間宮「ええと、これとこれと……」

    提督「……ちょっといいか?」

    間宮「なんですか?」

    提督「何尾買うつもりなんだ。すでに籠からはみ出ているんだが……」

    間宮「全員分です」

    提督(はたして俺一人で持って帰れるか。それが問題だ)

    897 = 836 :

    ―執務室―

    提督「なんとか一回で持って帰ることが出来た。まさか台車で帰ることになるとは思わなかったけど」

    提督「二人並んで台車で持って帰る姿は、おそらく周りからするとシュールだっただろう」

    ↓2

    898 :

    深海棲艦全員分に間宮のお寿司を持っていく

    899 :

    >>891

    900 = 836 :

    ビスマルク「アトミラール、何の用……って、暗いわね」

    レーベ「映画みたいなセット……」

    マックス「何か上映するつもりですか?」

    提督「ちょっと勧められて……バイロケーションでも見ようかと。一人で見るのもつまらないから呼んだんだ」

    ビスマルク「へえ、面白いの?」

    提督「面白いんじゃないか? いや、知らないけど」

    レーベ「どんなのかしらないの?」

    提督「知らないな。概要すら知らないし」

    マックス「まあ、それなら見てみましょう。私たちも休憩しようと思ってた頃ですし」

    ビスマルク「そうね、面白いならいいわ」

    提督「そうか」


    ~上映中~

    レーベ「自分の偽物ね。そういう事ってあるのかな」

    マックス「まあ創作ですから。でも、なかなか面白いですね」

    提督「ふうん……あれ、鏡に?」

    ビスマルク(……あれ)


    レーベ「ねえ、この人って偽物?」

    マックス「どうでしょう……でも、先ほどの行動からその可能性は高そうですね」

    提督「あ、やばいやばい。死ぬって」

    ビスマルク(……なんだか、体感したような)


    レーベ「あれ、消えた?」

    マックス「オリジナルが死ぬと、消えるようですね」

    提督「ていうかバッドエンドじゃないですか。やだー」

    ビスマルク(……あ、アトミラールの事で……)


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