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    元スレ提督「安価でみんなと遊ぶ」

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    302 :

    揉む

    303 :

    何も書いてない、つまり単身で行けということか

    304 = 282 :

    提督もダメコン積めば大丈夫でしょ…多分

    305 = 298 :

    艦娘じゃないから襲われないかもしれない

    306 = 277 :

    面白そうだからそれでいいや

    307 = 277 :

    すまん、なんでもない

    308 = 260 :

    提督「単身突撃か……遺書書いておこう」


    ―サーモン海域北方―

    提督「まずレ級に会うには少なくとも二つの戦闘を抜けなくてはならない。そこで持ってきたのはダメコン」

    応急修理女神「かんむすにしかいみないのです?」

    提督「……修理だもんね。そもそも乗ってるボート壊れたら修理もくそもないよね」

    応急修理女神「けんとうをいのる」

    提督「健闘ではなく、死なないのを祈ってください」

    ――――――――

    提督「夜を越えて来たぞ! レ級の艦隊!」

    応急修理女神「われわれはここまでのようだ」ガクッ

    提督「ダメコン、お前の事は忘れない……さて、会敵のようだ」

    レ級「んー? おまえだれだー?」

    提督「レ級! 貴様に会いにここまでやってきたぞー!」

    レ級「知らない人……やっちゃえー!」

    提督「開幕爆撃! 相変わらずのなんちゃって戦艦で笑いも出てくるぜ!」

    ドーン

    レ級「やった?」

    提督「それを人はフラグというのだ!」ザバァ

    レ級「! 近っ」

    提督「ここまでボートで来たのも、全てはここまで体力を温存するため。レ級に早く接近するためだあああああ!」

    レ級(このきょりで撃つと、自分もばくはつにまきこまれるっ)

    提督(――あれ俺、何しにここに来たんだっけ)

    309 = 260 :

    レ級「……あれ?」

    提督「……なんでここまで来たんだ、俺」

    レ級「どうしたのー?」

    提督「いや、自分がここに来た要件を忘れてしまって」

    レ級「そうなの? あはは、忘れんぼさん」

    提督「ははは。すまないな、また来るわ」

    レ級「うーん、でもここまで来て何もないのはわるいよ」

    提督「そうか?」

    レ級「うん。うーんと、じゃあこれはどう?」ガシッ

    提督「俺の腕をとって急にどうしたのかなー?」

    レ級「きもちいい?」フニッ

    提督「っ!?!?」
    提督(し、深海棲艦の胸を!?)

    レ級「あははー、顔真っ赤。じゃあ、またきてね? こんどはこうげきしないようにするから」

    提督「あ、はい」

    レ級「じゃあねー」ザパァ

    提督「……え、ここからまた帰るの」


    ―司令官室―

    提督「一日空けたことに凄い怒鳴られた。遺書は読まれてなかったらしく、机の中にしまってあった」

    提督「俺ももう命に関わりそうなところには行きたくない……」ガクブル

    下2

    310 :

    長門

    311 = 263 :

    ああ…次はヲ級だ

    312 = 260 :

    提督「何故だ! 何故神は俺に試練を与えようとする!」

    提督「……逆に考えれば、レ級より今回の方が簡単だということでもあるな」

    提督「一番近いのはあそこか……今度こそ随伴艦が欲しいところだな。会って何するのか決めないと……」

    下2

    313 = 298 :

    無情にも一人
    揉む

    314 = 303 :

    現実は非常、1人
    なんか良いものプレゼントして帰る

    315 = 277 :

    一人で行け
    愛の告白

    316 :

    この内容だとむしろ艦むすがいるとヤバい

    317 = 260 :

    提督「と思ったら、冷蔵庫に間宮アイス発見。うちのビッグ7も認める美味しさだし、これで十分だろう」


    ―南西諸島防衛線―

    提督「羅針盤に左右されないからこそ楽に行ける。初戦さえ逃れれば問題は無かった」

    提督「資材も手に入れてヲ級に楽にあえる。レ級なんかよりもはるかに楽ではないか。ハハハ……ん?」

    敵艦載機<アヤシイジンブツハケーン

    提督「……やばいって思うの何回目だろ」

    ドーン


    ヲ級「敵影一体。轟沈は確認できない」

    ヲ級「いや……まだ生きてるみたい」


    提督「こんなとこで轟沈してたまるか! ボートは轟沈したけどな!」ザバァ


    ヲ級「攻撃機……って、あっちの方が早い!?」

    提督「ここまでようやく来たぞ!」バシャァ

    ヲ級「な、何の用?」

    提督「アイスをあげに」

    ヲ級「え、えぇ……それだけのためにここまで?」

    提督「ああ」

    ヲ級(人間離れしすぎ……もうあそこの鎮守府と関わり合いになりたくない……)

    提督(ドン引きされてる気がするけど、自分でもこんなことする奴いたら引く自信がある)

    ヲ級「き、気を付けて帰るようにね」

    提督「はい」

    318 = 260 :

    ―司令官室―

    提督「最近、遠泳する機会多いな。おかげで鍛えられてきてる気がする」

    提督「今なら海で島風のおにごっこにも勝てそうな気がする」

    下2

    319 = 257 :

    鈍足な夕張に鬼ごっこを挑む

    320 :

    利根

    321 = 260 :

    提督「……普通だ。いや待て、普通でもする内容が普通だとは限らない」

    提督「相手はなのじゃロリ亜種とか一部では言われているらしい利根。お姉さんぶったりもするらしいけど」

    提督(どっちなんだよと思う提督なのであった)

    下2

    322 = 320 :

    公園で鬼ごっこ

    323 = 263 :

    最近の蛮行(レ級ヲ級関係)がバレててお小言を貰う

    324 :

    触診で履いてるか確かめる

    325 = 260 :

    利根「話は聞いたぞ提督!」ガチャ

    提督「え、何の」

    利根「最近勝手に敵の海域に出ているそうじゃの」

    提督「何故それを知っている」

    利根「ボート二艇大破させたそうじゃの。夕張と明石が嘆いておったぞ」

    提督(しまった、代わりのを買っておくのを忘れてた)

    利根「それに、机の中にこんなものもあったぞ」

    『遺書 死んだら見てねミ☆』

    利根「軽すぎて最初は冗談かと思うたぞ」

    提督(シュレッダーにかけるの忘れてた)

    利根「秘書官には言うてはおらん。どうせ、怒りが向かうだけじゃろうし」

    提督「すまない利根」

    利根「謝るくらいなら、もうせんと誓え」

    提督「自分自身もう行きたくないです」

    利根「ならなんで行ったんじゃ……まあ、気を付けてくれればよい。あんまり吾輩も小言を言いたくは無い」

    提督「はい」

    利根「これはこっちで処分しておく。もうゴミ箱にそのまま捨てるのはやめておくんじゃな」

    提督「……ところで、他にその遺書見た奴はいないよな?」

    利根「……他言は無用にしてある。気にせんでもいいぞ」バタン

    提督「利根の言うとおり、藪をつつくのはやめておこう」

    提督「気にせず遊ぶのが一番――あれ、今回遊ぶっていうことに何一つ掠ってもいなかったような……」

    下2

    326 = 263 :

    卯月

    327 = 277 :

    南方棲戦姫

    328 = 282 :

    最上

    329 :

    猫娘と一緒に不正アクセスしまくって鯖に負荷をかけてイベントを阿鼻叫喚、筆舌に尽くし難い地獄とする

    330 = 310 :

    利根「」

    331 = 260 :

    提督「って、もう利根の言いつけやぶってるじゃん……さっきの利根の小言はなんだったんだ……」

    提督「というか、サブ島沖海域に行くの? マジで? 死ぬよ、流石に」

    提督「……いや、レ級のコネつかってサーモン海域か。いやしかし、このまま深海提督入りしそうな気も……」

    提督「もう南方棲戦姫に会うことに異議は唱えん。しかし、随伴艦は必要だろ? ん?」

    提督(南方棲戦姫にすることも考えなきゃ……逆上されなさそうな内容がいいな)

    下2

    332 = 263 :

    レ級ヲ級に話しつけて一緒に
    目的? 特になし

    333 = 284 :

    パイタッチ

    334 = 310 :

    安心と信頼の提督単漢突撃

    336 = 324 :

    あぁ…次は 港湾棲姫だ…

    337 = 282 :

    このまま深海棲艦と仲良くなったら戦争も終わるな

    338 = 260 :

    提督「もうだめだぁ……おしまいだぁ……」

    提督「この際もうコネを使うとかなしだ! 漢なら正面から突撃あるのみ!」


    ―サブ島沖海域―

    提督「うおおおおお! 南方棲戦姫はどこだぁ!」


    ヨ級「敵艦発見。迎撃開始」

    「やめておきなさい」

    ヨ級「意図理解不明」

    ヲ級「あいつを敵に回してはいけない」

    ヲ級(なんで異動した先に来るの!? ストーカー!?)




    南方棲戦姫「ほう、ここまで人間が来るなんてな」

    提督「誰も襲ってきませんでした」

    南方棲戦姫「運がいいだけの人間が……ん? お前、もしや提督か」

    提督「提督って言っても俺以外にいるだろ。まあ、提督だけど」

    南方棲戦姫「くくく、別にお前が誰だろうがどうでもいい。だが、青く、暗い海に沈んでもらいたい、それだけで十分だ」

    提督「十分っていうか、もうそれ死んでるんじゃ……」

    339 = 260 :

    南方棲戦姫「沈め」ガシャン

    提督「三回目だよ、敵に直接攻撃を仕掛けられたのはっ!」バッ

    ドーン

    南方棲戦姫「……飛び込んだか。だが、海の上では私の方が有利――」
    提督「みんな同じこと思うんだな」バシャッ

    南方棲戦姫(なっ、こ、こいつ……! もうこんなすぐ傍に!)

    提督「悪いがこっちの番だ」バッ

    南方棲戦姫(この距離で砲撃は不可能! ならば、何を……)

    提督「えい」ムニュ

    南方棲戦姫「」

    提督「ふむ、大和のはちょっと硬かったんだが不思議だな、こっちのほうが感触がいい。直接具合か?」

    南方棲戦姫「」

    提督「って、固まっている間に逃げるか。流石に油断されなくなったら逃げ切れる自信は無い」バシャッ




    ヲ級「あのー、南方棲戦姫様?」

    南方棲戦姫「はっ」

    ヲ級「あの人間、もういませんけど」

    南方棲戦姫「なっ、く……くそっ」

    ヲ級「な、南方棲戦姫様?」

    南方棲戦姫「私はもう、やられはしない……!」(涙目)

    ヲ級(南方棲戦姫様にここまで言わせるなんて、やっぱりあの人間只者じゃなかった。あそこの鎮守府から手を引いてよかった……)

    340 = 260 :

    ―司令官室―

    提督「ここまで来ると、なんでもできるような気がしてきた」

    提督「遺書とかもういらないな。ははは」

    提督「ははは……はぁ、そろそろゆっくりしたい……」

    下2

    341 = 282 :

    ごーや

    342 :

    木曾

    343 = 260 :

    提督「前に眼帯の下を褒めた木曾か」

    提督「なんだかんだで、球磨型の中で一番くせがない奴。ゆっくりするのにも悪くないか」

    提督「ゆっくり出来るとは思ってないけどな! さーて、何をしようか」

    下2

    344 = 324 :

    眼帯の下ペロペロ

    345 = 282 :

    青葉の写真を使って一日だけ語尾にキソーを付けさせる

    346 = 260 :

    提督「(俺は)ゆっくりできる内容だな」

    提督「まずは青葉に会って、それから……よーし、今回は裏で動くだけで済みそうだ」


    ―球磨型の部屋―

    木曾「あー、疲れた」

    球磨「木曾はいつも熱心にしているクマ」

    多摩「少しくらいゆっくりするにゃー」

    木曾「のんびりもしてられないさ。雷巡だって俺一人じゃない、いつまでも主力として出撃するには、すこしのトレーニングも欠かせない」

    球磨「真面目だクマ」

    多摩「でも提督は強くない子も使うにゃ」

    木曾「それでも二軍どまりだ。俺はいつまでも一軍で前線を支えていきたい」

    球磨(遠まわしに球磨に弱いって言ってるクマ?)

    多摩(多摩も改二にならないかにゃ)

    木曾「……ん? 俺宛に手紙が……」

    『これを晒されたくなければ一日キソと語尾につけてください! by青葉』

    木曾「」

    球磨「クマッ!? 木曾が固まったクマ!」

    多摩「ど、どうしたにゃ!?」

    木曾「な、なんでもない……」
    木曾(ま、待て、青葉の事だ、どこからみはってるかわからない……クソッ)
    木曾「……キソー」

    球磨「クマ!?」
    多摩「にゃっ!?」

    木曾「ほ、放っておいてくれ……キソー……くっ」

    球磨(な、なんだか本当に触れてはいけないような気がするクマ!)

    多摩(このことは心の中にしまっておくにゃ)

    347 = 260 :

    ―司令官室―

    提督「すべて青葉に矛先が向くようにしておいた。いつもいつも俺ばかりが貧乏くじをひかされるのも嫌だし」

    提督「ま、青葉からは写真貰っただけで何の相談もなしだがな!」

    提督「……青葉に仕返しされそうな気がする」

    提督「けど、気にせず遊ぶぞ!」

    下2

    348 = 263 :

    古鷹

    349 :

    長月

    350 :

    朝潮


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