元スレ提督「安価でまだまだみんなと遊ぶ」
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1 :
前スレ1000なしにつき、すぐに本編です。
前々々スレ
提督「安価でみんなと遊ぶ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407207253/
前々スレ
提督「安価でもっとみんなと遊ぶ」
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前スレ
提督「安価でさらにみんなと遊ぶ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410331811/
※雑談自由・キャラ崩壊注意
※安価は自由にしてます(遊ぶに縛られなくてもいいや)
※毎日亀更新
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1414071416
2 = 1 :
提督「ああ、旅行楽しかった! さて、しばらくこうしてのんびりと……」
霞「なにか、聞き捨てならないセリフを聞いたけど?」ガチャ
提督「さーて仕事仕事。誰も居なかった鎮守府の掃除もしなきゃなー」
霞「まったく……」
バタン
提督「……行ったか? よし」
提督「今日から平常進行だ。仕事なんて放っておいて早速誰かの相手をしよう」
下2
3 :
二航戦とゴロゴロする
4 :
青葉を密着取材
5 = 1 :
―青葉型の部屋―
提督「青葉を密着取材してやろう」
青葉「そ、その、青葉は取材されるより、する方が好きですから……」
提督「だからこそだ」
青葉「嫌がらせですか……いえ、いいんですけど……」
衣笠(まだ提督のことを怖がってる……いや、私のせいではあるんだけど)
提督「じゃあ、この一眼レフを持って後ろについていくから、勝手に行動して良いぞ」
青葉「一眼レフって、取材に適していませんけど」
提督「やっぱり? じゃあ、携帯で写真とるか」
青葉「一気にグレード低くなりましたね」
衣笠(……提督、もしかして仲を修復しようとしてるの?)
6 = 1 :
~~~~~~~~
『重巡艦であり、記者でもある青葉の朝は早い。今日も朝の五時には起床し、鎮守府のスクープを探し当てている』
提督「こんな早くに起きて、何かスクープを見つけたことはあるんですか?」
青葉「いえ、流石に見つけたことはほとんどないですね」
提督「では、なぜ毎朝こんな早い時間に?」
青葉「もう義務みたいな感じです。あ、義務と言ってももちろん、毎日楽しんでやっている事ですから」
『好きだからこの仕事をしている。それが彼女の口癖だ』
『情熱大――』
衣笠「……青葉、何か放送してるけど」
青葉「あぁぁぁ……やめてください、ちょっと乗せられてしまっただけなんです……」
衣笠(それ、記者として致命的じゃないかしら)
青葉「司令官~……絶対にスクープを激写してやりますから……!」
衣笠(……でもまあ、目論み自体は成功かしらね)
7 = 1 :
―執務室―
提督「まさか、本当に放送するとは……冗談で持ちこんだだけだったのに」
提督「……ま、俺の事じゃないしいいか」
下2
9 = 3 :
10 = 1 :
―二航戦の部屋―
蒼龍「……なんでまた提督がいるんですかね」
提督「用事が無ければ来ちゃいかんのか」
蒼龍「そういうわけではないですけど……」
飛龍「あんまりサボると後が困るよって蒼龍は言いたいんだよね」
蒼龍「そういうのはあるけど……飛龍は提督が居る事に気にならないの?」
飛龍「あんまり」
提督「蒼龍も気にしなくていいんだぞ」
蒼龍「本人が言っても……それに、気にしないというわけにも……」
提督「急によそよそしいな……どうかしたのか?」
飛龍「あ、わかった。最近相手してくれないから拗ねてるんだよね」
11 = 1 :
蒼龍「……執務室で、報告書を持った艦娘が居たんですよ」
提督「マジか。でもまあ、居ないときは適当に報告書だけおいてくれたらかまわない」
蒼龍「それを知らなかったみたいなので、そのまま秘書官さんの方へ……」
提督「――それはやばい」ダッ
バタン
蒼龍「早い……」
飛龍「提督もごろごろしに来るのなら、もっと空いた時間で来ればいいんだけど」
蒼龍「そうじゃないから、私も苦言を漏らしてるの」
飛龍「じゃあ、蒼龍も提督が部屋に来るのは嫌じゃない感じ?」
蒼龍「嫌とは、言ってないから」
12 = 1 :
―執務室―
提督「やばいやばい。秘書官の部屋の前で止めることができて良かった」
提督「もし引き継がれていたら、俺が痛い目に合うところだった……ふぅ」
下2
13 :
ビスマルクにご飯を三食分作らせる
14 :
浜風を全身くまなく眺めまわした後
綺麗な目とさらさらの髪を褒めてみる
15 = 14 :
あと乙
16 :
夕立とドッグラン
17 :
―陽炎型の部屋三号室―
提督「……」
浜風「いきなりセクハラですか。手が早いですね」
提督「手は出していない」
浜風「セクハラは認めるんですね」
提督「ど、どこがセクハラだというんだ」
浜風「そうやってじっとこっちを見つめることがですよ。目が犯罪者のようでした」
提督「違うぞ! 俺はその綺麗な目とさらさらの髪を見ていたんだ!」
浜風「見てたんじゃないですか」
提督「しまった!」
18 = 17 :
浜風「まったく……はぁ」
谷風「見られないより、嬉しいんだろう?」
浜風「は? そんなわけないでしょ」
磯風「ふむ。だが、女は見てもらわなければ劣化が早くなると聞くな」
浦風「この職場じゃあ、提督さんしかおらんけぇのう」
提督「つまり、さっきの行動は浜風の美しさを保たせていたという事か」
浜風「そんなわけないでしょうが」
提督「浜風はツンツンだなぁ」
浜風「大元の原因は提督のせいですけどね。これで、セクハラが無ければ私も多少は……」
提督「ん?」
浜風「セクハラを止めてくださいと言ったんです」
19 = 17 :
―執務室―
提督「浜風がデレる日はまだまだ来ない」
提督「……いや、あんなことをしている限りは一生デレるわけないけどさ」
下2
22 :
扶桑改二をじっくり観察する
23 :
秘書艦じゃなくて秘書官なのには何か理由でもあんの?
24 :
>>23 無いけど…あえていうのであれば、第一艦隊の旗艦ではないからというのがあります。
秘書艦だとそちらをイメージする人もいるかもしれないということで……
はい、言い訳です。すみません。
提督「これが改二になった扶桑か……」マジマジ
扶桑「はい、さらに鍛え上げられた火力で、もっと活躍して見せますね」
提督「確かに艦載数も増えたし、純粋な火力も上がったな」
扶桑「はい」
提督「でも耐久はあんまり上がらなかったな」
扶桑「……」
提督「あ、あー……そうだ、服が華やかになったな!」
扶桑「そ、そうですか?」
25 = 24 :
提督「ああ! なんだか覚悟を決めたみたいでいいな!」
扶桑「覚悟、ですか……」
提督「か、覚悟と言っても、こう……攻める覚悟というか、前向きになったというか」
扶桑「……」
提督「あ、そうだ! 中波のときの露出減ったよな! 俺はそういう羞恥心を持つのはいいことだと思うぞ!」
扶桑「提督……」
提督「あ、あー……なんかすまんな」
扶桑「……いえ、ありがとうございます提督」
提督「うまく褒められなかったのにお礼言われてもな……ま、これからの活躍を期待しているぞ」
扶桑「はい!」
バタン
26 = 24 :
提督「なんとなく華やかになったな。うん、しばらくたてば山城も改装するし、楽しみになってきた」
提督「不幸姉妹と言われた扶桑型も改装か……次が楽しみだ」
↓2
27 :
潮改ニの衣装妄想
28 :
龍驤 瑞鳳 大鳳 瑞鶴とマリオカート
29 :
提督「第三回マリオカート大会。今回は龍驤、瑞鳳、大鳳、瑞鶴がお送りする」
龍驤『なんやそれ』
提督「なんとなくやってみたかった。準備はいいか?」
大鳳『そろそろ始めませんか?』
瑞鶴『そろはじ厨みたいなのやめて』
瑞鳳『なにそれ?』
龍驤『まあええわ。タイムアタックで練習してきた成果をみせるでー!』
提督「今の会話でお前たちの実力も大体分かった。絶対負けんからな」
30 = 29 :
~ダイジェスト~
提督「よし、このまま青甲羅が飛んでこなければ一位だな」
瑞鶴『フラグ回収おめでと。提督さんに飛んでけー!』
提督「てめえこの! ……なんて、クラクションあるし」
瑞鳳『出ました! サンダー!』
提督「ぬわー!」
大鳳『アイテムだけじゃ決まらないということを教えてあげますよ』
瑞鶴『あ、二位でスペシャルエイトでたわ』
龍驤『三位でトゲかぁ……ま、ええやろ』
瑞鳳『あ、またサンダーが出ちゃいました』
提督「最下位だが、このタイミングでスターを撮れたのはおいしい」
大鳳『マリカは運ゲーです(断言)』
31 = 29 :
提督「へー」
龍驤『ぬ、抜かれた!? なら、この赤甲羅で……!』
瑞鶴『ようやくガードをといたわね! 赤甲羅くらいなさい!』
瑞鳳『あ、スター……す、すみません、ぶつけちゃって』チュドン
大鳳『最下位で三連緑……体当たりくらいには使えます!』ドン
龍驤『デスコンボやて……』
提督「もうちょっとで瑞鶴に負けるところだった……実力じゃ確実に勝っていたはずなんだが」
瑞鶴『まさか、三連赤を壁消しされるとは思わなかったわよ』
大鳳『自信失いそうです……』
龍驤『瑞鶴が二位やから、まだ希望はあるで』
瑞鳳『ところで提督、どうしてこのメンバーで誘ったんですか?』
提督「え? ……まあ、運がどこまで左右するのかという、そういうメンバーかな。それじゃあ、解散」
32 = 29 :
―執務室―
提督「メンバー選出は……まあ知らない方がいいこともある」
提督「そんなことはさておき、やっぱりある程度運に左右されるようだな。瑞鳳にキラーが出なかったのもある意味そうだし」
↓2
33 :
あきつ丸を日焼けサロンにつれていく
34 :
潜水艦娘達に長い休みを与える
35 = 29 :
提督「――お前らしばらく休暇な」
168「え?」
58「てーとく、もう騙されないでち」
提督「は、騙す? 何のことか知らないが、今回は本当に長期の休暇だ」
8「いきなりどういうことなのか、説明してもらっても?」
提督「オリョクルの資材集めや、軽巡や駆逐のデコイ、果ては魚雷で戦艦を鎮める役割を担っていたりと、予想以上に酷使しているような気がしてな」
401「でも、今更だよ?」
提督「今更でも休みを平等に与えねばと思ってだ。そんなわけでしばらく休みだ」
19「わーい、休みなのー」
36 = 29 :
まるゆ「ちょ、ちょっと待ってください。まるゆもいいんですか?」
提督「まるゆだって遠征にはよく行ってくれてるだろ。当然だ」
168「ううん……司令官がそういうのなら、喜んで受け取った方がいいのかしら。資材とかは大丈夫なの?」
8「少しの足しになる、くらいだけど、収入が減るのはきついのでは」
提督「心配しすぎだ。そもそも、資材に関してはお前たちのおかげで余ってるくらいだ」
58「じゃあ、本当に休みでち?」
提督「でち公は疑い過ぎ。はい、休みの終了時期は日を追って伝える。とりあえず、長い休みが取れるということだけ伝えたかった」
401「わかった。でも、必要になったら休暇中でも呼んでね」
19「何しようかなー……」
バタン
37 = 29 :
提督「近々大きな作戦が始まる気がするからな。今のうちにゆっくり休ませておきたい」
提督「時が来たら馬車馬のように働いてもらうがな!」
↓2
38 = 34 :
長門に最近駆逐艦に警戒されていると相談を受ける
39 :
舞風と社交ダンス
40 = 33 :
浜風に馬鹿には見えない下着をプレゼント
41 :
提督「社交ダンス? なんでまた」
舞風「ダンスがしたいんです。踊りたいんです。舞いたいんです」
提督「……なんか、末期症状でも出てる?」
舞風「そういう訳ではないんですけど……」
提督「まあ、別に良いんだけどさ。なんかまたどうでもいいパーティに呼ばれていることだし」
舞風「踊れますか?」
提督「上流階級のパーティだし、ダンス位するんじゃないか?」
舞風「……! 提督、その時を楽しみにしてます!」
42 = 41 :
―当日・公園―
提督「なんかすまんな」
舞風「いえ……しょうがないですよ、提督だって未来が見えるわけじゃありませんし……」
提督(パーティという名の式だったからなぁ)
舞風「はぁ……」
提督(このまま帰るのは悪いし……よし)
提督「舞風、ここで踊るか」
舞風「はい?」
提督「音楽は無いが……人気もないし雰囲気は出るだろう」
舞風「いいんですか? ですけど提督は、元からあまり……」
提督「そうだな……俺も肩透かしを食らっていたところだ。よければ付き合って欲しい」
舞風「……はい!」
43 = 41 :
―執務室―
提督「人気のない公園の中、舞うように踊る二人……まあ、社交ダンスなわけだが」
提督「それより、臭いセリフを吐いたような気がする。きっと後に黒歴史となるだろう……」
下2
44 :
赤城加賀とコーラ一気飲み対決
45 :
5航戦とお昼ね
46 :
ビスマルクと暁と一緒にPS4の「P.T.」をプレイ
47 = 41 :
瑞鶴「提督さ――あれ、居ない?」
瑞鶴(報告することがあるんだけど、提督さんが行きそうな場所……)
―庭―
提督「zzz……」
瑞鶴「ようやく見つけた……何でこんなところで寝てるのよ」
瑞鶴「ふわぁ……さすがにちょっと疲れたわね。少し休憩しようかしら」
瑞鶴「……まあ、日当たりもよさそうだし、提督さんも気にしないだろうし、ここでいっか」
提督「zzz……」
瑞鶴(熟睡しちゃって……人の寝顔見てると、こっちも眠く……)
48 = 41 :
~銃十分後~
翔鶴「こっちの方に瑞鶴が言ったって聞いたけど……あら」
提督「zzz……」
瑞鶴「スースー……」
翔鶴「ふふ、瑞鶴ったら、提督とこんなところでご一緒して」
翔鶴「……」
翔鶴「わ、私もいいですか、提督」
提督「ムニャ……いいょ……」
翔鶴「!?」
提督「zzz……」
翔鶴「……ふふっ、では、失礼します」
49 = 41 :
~一時間後~
提督「ぅん……あれ、いつのまにか寝てたか。プランターの作業も疲れるからなっと」
瑞鶴「スースー……」
翔鶴「スヤスヤ……」
提督「!? い、いったいどういう事なのだ。状況がつかめん」
提督(掴めない、が……)
提督「……暖かいし、もう一眠りしよう。二人の方から来たっぽいし、セクハラにはならないよな――」
翔鶴「――起きてください、提督」
提督「……しょう、かく? あれ、ここは……」
瑞鶴「庭で寝てるなんて、提督さんも何してたのよ」
提督「え? プランターの世話して、寝て……」
翔鶴「急に居なくなるなんて、心配させないでくださいね?」
瑞鶴「それじゃあ提督さん、報告をするわ」
50 = 41 :
―執務室―
提督「ううーん、隣に翔鶴と瑞鶴がいたような気がしたんだが……気のせいだったのか?」
提督「事実が分からん以上、考えても詮無きことだが」
下2
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