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元スレ提督「安価でみんなと遊ぶ」

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601 = 593 :

単漢突撃
踏んでもらう

602 :

単騎でいって
頭をなでる

603 :

逆に随伴艦いたら危ない

604 = 574 :

提督「分かってた。まあ、楽勝でしょ(震え声)」

提督「空母は先制攻撃されるから嫌なんだよ……」


―南西諸島防衛線―

ヲ級「南方棲戦姫様……なんで私に偵察を頼んだんですか……」

ヲ級(あの人間を探せって、無茶言わないで……もう関わり合いたくないのに……)

ヲ級「……ん? 人間がこの辺にいる? ……まさか」

提督「発見!」

ヲ級「ひゃあああ! やっぱり居たぁ!」ザバッ

提督「逃がさんぞヲ級!」

ヲ級「こっち来ないで! 艦載機、あの人間に爆撃!」シュバッ

提督「げぇっ、先制爆撃!」

ドーン

ヲ級「……や、やった?」

提督「人をそれをフラグという」ガシッ

ヲ級(い、いつの間に後ろに……)フルフル

提督「そんな震えるな。俺は撫でに来ただけだから」ナデナデ

ヲ級(――また、そんなどうでもいい用事のために?)

提督「ふう。じゃあな」ザパァ

ヲ級「……もうやだぁ、あの人間と関わりたくないぃ……人間怖いぃ……」

605 = 574 :

―執務官―

提督「ん? なんか誰かのトラウマを作ってしまったような……」

提督「気のせいだろう。トラウマを作るような行動はしていないはずだ。多分」

提督「それよりまたボートを壊してしまった……怒られる……」

下2

606 :

ついには明石と夕張に幽閉される

607 :

長門にアイスクリームを食べるのをひたすら見せつける

608 = 574 :

―食堂―

長門「ふむ、やはり間宮のアイスは美味しいな」

陸奥「あら、もう食べちゃったの? もうちょっと味わえばよかったのに」ハムッ

長門「ま、まあ所詮はおやつ。何もゆっくり食べることではなかろう」

陸奥「そうねぇ……んー、おいしいわ」

提督「相席いいか」

陸奥「私は良いわよ」

長門「別にかまわない。む?」

提督「ん? ああ、この十本のアイスか。ちょっと作り過ぎたらしくてな。どうせなら俺が頂こうかと思った貰ってきたところなんだ」

長門「そ、そうなのか」

提督「気にしなくてもいいぞ。俺なら溶ける前にすべて食べられる」

長門「あ、味わって食べないのか?」

提督「もちろん味わって食べるさ。カリッ……美味しいなぁ」

長門「うぐぐ……」

609 = 574 :

陸奥「一本私にもくれないかしら」

提督「いいぞ、遠慮すんな」

長門「そ、そうか? では――」
提督「別に長門はいるとはいってないだろ」

長門「ぐっ……」

陸奥(あら、なるほど……)

提督「もちろん欲しいのならやるけど、しょうがなさそうに食べられても……ねぇ」

長門「く……うぐ……」

提督「あー、おいしい。陸奥、どうだ?」

陸奥「流石間宮製のアイスって感じね。まだもらってもいいのかしら?」

提督「もちろん」

長門「あ、あー……」

提督「どうした長門、さっきから」

長門「わ、私も冷たいもの欲しくなってきたぞ。どこか無いだろうか」

提督「氷でも貰ってくれば」

長門「」

陸奥「もう残り三本ね」

提督「では……」

長門「ま、待て!」

提督「なにかね、長門」

長門「あ、アイ……あいつと演習行ってくる……」ガタッ

提督「……」

陸奥(難儀な性格してるわよねぇ……)

610 = 574 :

―執務室―

提督「無くなっていくアイスを目の前に食べるの楽しい」

提督「陸奥も途中からわかってて挑発したんだな。流れというのが分かってるやつだ」

提督「長門はまあ、ああいうところがあるからポンコツカワイイなんだろう」

提督「ちなみに、陸奥には最後のひとつを残ったから長門に渡すように言っておいた」

下2

611 :

不知火とツイスターゲーム

612 :

加賀さんを褒めちぎる

613 = 582 :

>>567

614 = 581 :

阿賀野型とバーベキュー

615 = 574 :

提督「加賀を怒らせたままはやばい! やはり何とかしよう」

提督「きっと赤城だけ褒めたのがまずかったんだな。加賀もいまは第一艦隊の主力。きちんと褒めなければ」


― 一航戦の部屋―

提督「加賀、褒めに来たぞ」

加賀「はい?」ゴゴゴ

提督(こりゃもう分かんねえな)

赤城「(提督、何とかしてください……息が詰まって仕方ないんです……)」コソッ

提督「(ま、まかせろ)」

提督「加賀、すまなかったな。決して赤城だけを褒めるつもりじゃなかったんだ。俺は加賀にも……」

加賀「なんですか」ゴゴゴ

提督(あ、これ違う。なんか違う)

赤城「(ど、どうするんですか!)」

提督「こ、こうなれば当たって砕けろだ! 赤城、行くぞ!」

赤城「ちょ、ちょっと引っ張らないで……」

提督「加賀ぁ! 抱かせろ!」

加賀「!?」

ギュッ

加賀「……それで、弁解は?」

提督「加賀、お前のそういうクールビューティなところ、好きだぜ」ギュッ

加賀「そうですか、別に嬉しくありませんけど」

赤城「私まで抱きつく意味はあるんですか?」ギュム

提督「赤城もいるなら加賀は艦載機を出さない!」

加賀「正解ですよ。赤城さんが間に居なければ、提督は爆撃されています。ですが」

提督「……加賀、その意外と素直で知的なところも結構好きだぞ」

加賀「分かったなら、早く赤城さんから離れてください」

赤城「ええと、どういう状況なんですか?」

提督「加賀、俺の秘書官に連絡しようとしてやがる」

赤城「でも離さないのですか?」

提督「……こんなんでも数少ない加賀を抱きしめられてる機会を無駄にしない!」

加賀「そうですか」ピッ

提督「あ、待って。その手加減ないところもいいけど、今回はちょっと待って」

616 = 574 :

―執務室―

提督「加賀のメールは俺の携帯に届いてた。ああいう実は優しいところも加賀の魅力だな」

提督「だけど、本当に送られてなくてよかった……」

下2

617 :

>>567

618 :

ビスマルク、暁、響とコックリさんをする

619 = 582 :

>>567

620 :

>>567狙いすぎだろwwwwww

621 = 612 :

これだけ狙っても取れないのかwwww

622 :

変態多いなぁ

623 :

>>617
>>619
携帯の方が書き込みまで速くない?
自分で連投するなら携帯で安価取るようにした方がいいんじゃないかな?

624 = 599 :

どんだけ>>567が見たいんだよww

625 = 603 :

正直そこまでの素直さで手伝ってあげたいと思ったけどやっぱやめた

626 = 574 :

ビスマルク「失礼するわ。……あら」

「提督に呼ばれて?」

ビスマルク「貴女たちも?」

「ええ、そんなところよ」

提督「三人とも来たか」

「司令官、呼びだして何の用よ」

「嫌な予感がするのだけれど」

ビスマルク(私は臨時の司令官室だけは近寄りたくないわ……)

提督「何、あんまり時間はとらん」

(本当かしら)

(あんまり信用ならないね)

提督「ここに、五十音とはいといいえ……いわゆるこっくりさんの紙を用意した」

ビスマルク「こっくりさん?」

提督「降霊術の一種だ」

ビスマルク「バカバカしいわね」

「そうよ、こんな子供っぽい遊び」

「私も遠慮したいね」

提督「もしかして、怖いのか?」

ビスマルク「こ、怖くなんてないわ!」

「こ、子どもじゃないんだから!」

(正直、怖いんだけど……)

提督「順序はここに紙を用意した。ちょっと俺は席を外す」

ビスマルク「えっ」
「えっ」
「えっ」

提督「……やっぱりやめるか?」

ビスマルク「撤回はしないわ」

「そうよ!」

(負けず嫌い二人……)

627 = 574 :

―数分後―

「う、動くわよ! 誰が動かしてるの!」

ビスマルク「わ、私じゃないわ!」

(怖い怖い怖い)

提督「おー、やってるな」

「な、なによこれ!」

提督「はは、適当に質問して帰ってもらえばいいだろ。こっくりさんも、順序立てて帰ってもらえばただの普通の子だから」

ビスマルク「そ、そう、じゃあ進めるわよ」

「提督の好きな子」

「あっ、勝手に決めないでよ」

「早く終わらせたいんだ(真顔)」

ビスマルク「……う、動くわよ」

「……いいえの方にね」

「コックリさん、コックリさん、どうぞおもどりください」

「早いわね!」

ビスマルク「でも、賛成よ。無事にはいの方へ動くわ」

「……ありがとうございました」

「……ふぅ、何とか終わったわね」

ビスマルク「こんな現象が起こるなんて、日本は恐ろしい国ね……」

ガチャ

提督「あれ、お前たちここにいたか」

「ついさっき終わらせたよ」

「レディーの手にかかれば楽勝よ!」

ビスマルク「そうね!」

(レディー関係ないと思うんだけど)

提督「そうだったのか? おかしいな、部屋間違えたかな……」

ビスマルク「間違えた?」

提督「さっきここの扉開けても、誰もいなかったんだ。もしかしたら俺の勘違いだったのかも」

ビスマルク「」
「」
「」

バターン

628 = 574 :

―司令官室―

提督「また気絶したが、あいつら大丈夫か?」

提督「起きたら起きたで、なんかお祓いするとか言って、出入り禁止にされたし」

提督「ところで、こっくりさんの紙がなかったんだよなぁ。十円なくなったなー」

下2

629 :

千代田と筋トレ

630 :

南方棲戦姫を騙しに行こうとするも、大和に見つかり止められる

631 :

五航戦と三人で一航戦に対する愚痴大会

632 = 582 :

>>567

633 = 574 :

提督(南方棲戦姫に狙われているのなら、俺が死んだと噂を流布させれば狙われなくなるんじゃないか?)

提督「よし、いい考えだ。まずは深海棲艦までどうやって噂を流すか……」

提督「……イ級あたりのに沈ませられたら、もしかすると流してくれるかな?」

提督(知能無いし、多分騙せるだろう)

提督「よし、これで[ピーーー]る」

「提督やめてください!」

提督「は、え?」

「大和がきつく言い過ぎたからですか? それとも、他に辛いことがあったんですか?」

提督「大和、さん?」

「大和のせいなら謝ります! 辛いことがあるのでしたら相談をしてください! だから、自殺なんてマネはやめてください!」

提督「はぁ!? 自殺!?」

「……え?」

提督「待て待て、それ多分大和の勘違いだ! 俺は別に自殺しようとなんて考えてない!」

「で、ですけど、これで[ピーーー]ると声が聞こえてきたのですが」

提督「違う、そういう意味じゃないぞ! 心配しなくても、死ぬ気はない!」

「そ、そうですか……ではなぜそのような発言を?」

提督(海域出んなって言われてるのに、狙われないように噂を流すっていうのは、ちょっと苦しいか?)

提督「げ、ゲームの話だ」

「……」

提督(うっ、大和の視線が鋭く……)

「……まあ、提督はそういうお人ですからね。でも、これだけは約束してください」

提督「な、何だ?」

「絶対に、一人で抱え込まないでください。困ったことがあれば相談してください。ここには、提督の事を思ってくれる子がたくさんいるんですから」

提督「……分かった」

「ふふ、約束ですよ」

(なんだかんだで、大和も甘いですね……)

提督(嘘でも死亡を流すのは、良くないな、うん)

634 = 574 :

提督(南方棲戦姫に狙われているのなら、俺が死んだと噂を流布させれば狙われなくなるんじゃないか?)

提督「よし、いい考えだ。まずは深海棲艦までどうやって噂を流すか……」

提督「……イ級あたりのに沈ませられたら、もしかすると流してくれるかな?」

提督(知能無いし、多分騙せるだろう)

提督「よし、これで死ねる」

「提督やめてください!」

提督「は、え?」

「大和がきつく言い過ぎたからですか? それとも、他に辛いことがあったんですか?」

提督「大和、さん?」

「大和のせいなら謝ります! 辛いことがあるのでしたら相談をしてください! だから、自殺なんてマネはやめてください!」

提督「はぁ!? 自殺!?」

「……え?」

提督「待て待て、それ多分大和の勘違いだ! 俺は別に自殺しようとなんて考えてない!」

「で、ですけど、これで死ねると声が聞こえてきたのですが」

提督「違う、そういう意味じゃないぞ! 心配しなくても、死ぬ気はない!」

「そ、そうですか……ではなぜそのような発言を?」

提督(海域出んなって言われてるのに、狙われないように噂を流すっていうのは、ちょっと苦しいか?)

提督「げ、ゲームの話だ」

「……」

提督(うっ、大和の視線が鋭く……)

「……まあ、提督はそういうお人ですからね。でも、これだけは約束してください」

提督「な、何だ?」

「絶対に、一人で抱え込まないでください。困ったことがあれば相談してください。ここには、提督の事を思ってくれる子がたくさんいるんですから」

提督「……分かった」

「ふふ、約束ですよ」

(なんだかんだで、大和も甘いですね……)

提督(嘘でも死亡を流すのは、良くないな、うん)

635 = 574 :

―――――――


提督「そういうわけで、するにしても他の方法を考えることにしよう」

提督(最後の笑顔、大和に見捨てられたわけじゃないよな? 大丈夫、多分)

下2

636 = 629 :

短パンキャミの北上と扇風機の前で引っ付く

637 :

なんとなく遺書を書いていたら大井に目撃される

638 = 582 :

>>567

639 = 603 :

カアイソウ

640 :

なんとなく遺書を書く提督
…うん、まぁ仕方ない、仕方がない、か?

641 = 629 :

まあ前線に立つ軍人なら不思議でもない

642 = 576 :

前線に立つ(直喩)

643 :

もういい加減深海棲艦関連面白くねえ

644 :

面白くないと思うなら自分で安価取れ
それができなくて文句だけ言うなら黙ってROMってるか安価スレくんな

646 = 599 :

安価取れない奴が言ってもな

647 :

>>567狙ってる奴は本当は安価取ろうとしてないんじゃないかって思うレベル

648 = 629 :

kskもせずにチェリーな妄想を直下でさらし続ける俺に一言

650 = 574 :

提督「なんとなく遺書を書きたくなった」

提督「遺書自体は前にも書いたんだよなぁ。なに、もう書きなれた」

提督「あいさつに、仕事の引き継ぎ、財産の分与などなど。やっぱり、これを読んでいるという事は、私はもうこの世にいないでしょうは必要だな」

提督「……なんかトイレ行きたくなった。行って来よう」

ガチャ バタン

ガチャ


――――――――


提督「あれ、扉開いてる。閉め忘れたか?」

大井「……」

提督「って、大井か。扉はちゃんと閉めろよ。一応機密もあるんだから」

大井「提督、これって……」『遺書』

提督「ん……あ゛」

大井「何かの間違いですよね。ただのお遊びですよね」

提督(なんだろう……静かな覇気が……)

大井「提督、何とか言ってください」

提督「ええと、なんとなくで書いたというか」

大井「なんとなく? なんとなくで、こんな本格的なのが書けるんですか?」

提督(ここにきて、書きなれてしまったのが出たか……)

大井「なんとか言ってくださいよ。提督、もしかして……」

提督(ゆ、強請られる!?)

大井「私たちのことが、嫌いになったんですか?」ポロッ

提督(泣いた!?)


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