元スレ提督「安価でいくどもみんなと遊ぶ」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
1 :
提督「俺は常々思っていた。何故普通の人間では深海棲艦と戦う事が出来ないのかと」
ウォースパイト「アドミラル、あなた……」
提督「みんなが傷を負って帰ってくる姿を見ていると、胸が痛んだ。自分がやつらと戦えればいいのにと」
ウォースパイト「……」
提督「だったら、普通の人間でなくなればいい」スッ
ウォースパイト「……! ストップ、アドミラル!」
提督「俺は人間を辞めるぞ! ウォースパイト、お前の血でなぁ!」シュン
ウォースパイト「はや……くっ……!」
提督「量にしては少ないが、十分だ!」
ウォースパイト(見えなかった……今の動き!)
提督「さあて、今から深海どもを軽く捻ってやるか。……なんだ、目の前に立って」
ウォースパイト「今のアドミラルを放っておけません」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1492864983
2 = 1 :
提督「ほう、この力を手にした俺を止められるかな」
ウォースパイト「ユーシェルノットパス! 止めてみせます!」
提督「キエエエエエエ!」シュバッ
ウォースパイト(やはり見えない! でも……)
ガシッ
提督「……っ! 俺の動きは見えなかったはず!」
ウォースパイト「動きが見えなかったとしても、来る場所が分かっていたら受け止めるのはそう難しくはないわ」
提督「だが、両手で俺を掴んだのは間違いだったなぁ。この状態からでも俺は攻撃を繰り出さ……な、ば、馬鹿な、何だこれは!」
ウォースパイト「これがオーバードライブ! アドミラル、貴方を倒す技よ!」
提督「ぐ、ば、馬鹿な……波紋使いだったなど、聞いてないぞおおおおおおおお!!」
バタッ
ウォースパイト「グッバイ、アドミラル」
~~~~~~~~
ウォースパイト「……」
<山ずみの漫画
ウォースパイト「……ちょっと、影響され過ぎたかしら」
3 = 1 :
前々々々々々々々々々スレ
提督「安価でみんなと遊ぶ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407207253/
前々々々々々々々々スレ
提督「安価でもっとみんなと遊ぶ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408859242/
前々々々々々々々スレ
提督「安価でさらにみんなと遊ぶ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410331811/
前々々々々々々スレ
提督「安価でまだまだみんなと遊ぶ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414071416/
前々々々々々スレ
提督「安価でつづけてみんなと遊ぶ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423397701/
前々々々々スレ
提督「安価でよりみんなと遊ぶ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1434116382/
前々々々スレ
提督「安価でいっそうみんなと遊ぶ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1445103918/
前々々スレ
提督「安価でますますみんなと遊ぶ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456411931/
前々スレ
提督「安価でなおもみんなと遊ぶ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1468766928/
前スレ
提督「安価でどんどんみんなと遊ぶ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1480434143/
※雑談自由・キャラ崩壊注意
※安価は自由にしてます(遊ぶに縛られなくてもいいや)
※人生がENDにいきそうな安価は曲解します
※毎日一回更新
※sage進行(E-mail欄に『sage』と記入してからの書き込みをお願いします)
4 = 1 :
―執務室―
提督「何故かウォースパイトが謝ってきたんだけど」
霞「また何かしたの?」
提督「さあ……ところで、大鳳は?」
霞「執務室爆破したわけだし、さすがに秘書艦からは下ろしたわ。本人もそれがいいと言ったし」
提督「ふーん。……え、爆破の罪でそれだけ?」
霞「巻き込まれたのはあんただけだし」
提督「えぇ……」
霞「じゃあ、頑張りなさい」
バタン
提督「一応ここにおいては最高権力者なのに……扱い悪くない?」
↓2
5 :
ビスマルクをくすぐる
6 :
イムヤとカレー作りする
7 :
大鳳の部屋に行く
8 :
たておつ
9 :
生身でオリョクルしてる時点でもう普通の人間ではないような・・・
10 :
多度津
>>3
こんな風に「々」が並ぶとわかりにくいので次からは「11個目」などと数で記すほうが良いと思う。
11 :
わかりやすさより々が連続しまくってる奇妙さおかしさを優先してるんだゾ
立て乙
12 :
今回は幾度もか、あとどれだけ類語が出せるだろう
13 :
―食堂―
イムヤ「今日は私がカレー当番ね」
提督「ほう、それは楽しみだ」
イムヤ「あ、司令官。ええ、イムヤのカレー楽しみにしておいて!」
提督「しかし残念なおしらせがある」
イムヤ「残念なお知らせ……?」
提督「それは、この俺もカレー作りに参加するということだ!」
イムヤ「あ、そう」
提督「む、自分のオリジナルカレーが作れなくて残念だったりしないのか?」
イムヤ「そんなこだわりないし。別に、司令官と作るのが嫌というわけでもないし……」
提督「そうか? なら遠慮なく参加させてもらおう!」
14 = 13 :
イムヤ「カレー自体はいつものでいい? 特に凝る予定はなかったから、材料もありきたりなものしかないけど」
提督「材料がそれしかないならしょうがないな。じゃがいも、にんじん、たまねぎ……本当にありきたりのものしかない!」
イムヤ「だからそういってるじゃない」
提督「ま、まあ、カレーの味を決めるのは煮込み具合だから。市販のルー使うとインスタントカレーと変わらないとかいう人もいるけど、そんなことないから」
イムヤ「司令官の言い訳って、本当に誰に向かって話しているのわからないわよね……」
提督「なんとなく言いたくなるんだ」
イムヤ「そう……それで、そろそろ野菜を切ってもいい? お湯は沸騰させてるから」
提督「おう。サイズは全部一口サイズだぞ」
イムヤ「じゃがいもの一口サイズって難しいのよ。やってみるけど……」
15 = 13 :
~~~~~~~~
提督「完成だ!」
イムヤ「なんだか、かなり時間がとんだ気がするわね」
提督「そりゃ特別なことはなにもしていないからな。時間も早く過ぎ去るように感じたんだろう」
イムヤ「うーん、言われてみればそうかも」
提督「それにしても、普通のカレーだな」
イムヤ「そりゃそうよ。隠し味も何も入れてないわけだし……」
提督「……今からでも何か入れるか? りんごとか」
イムヤ「完成してから入れると大抵は混ざりきらなくて味にムラができておいしくなくなるわよ」
提督「牛乳とかは完成してからでも入れるだろう!」
イムヤ「そういうのは好みでしょ」
提督「くっ、普通すぎて何かを入れたい……! オリジナリティを欲しているんだ……!」
イムヤ「それで変なことになったらイムヤのせいになるんだからね!?」
16 = 13 :
―執務室―
提督「普通においしかったけど、やっぱ普通すぎた。もうちょっとこう、特別感が……」
提督「……もしかして、変なカレー食べすぎて感覚がマヒしているだけか?」
下2
17 :
々がネタの一つなんですか?
おかしいとも面白いとも思えないし理解できない。
なぜそんなことに拘りを持ってしまうのか。
18 :
瑞鳳にオムレツを勧める
19 :
まあユーモアセンスの欠落してる句点ガイジにはわからんだろうよ
20 :
意見はいろいろだが聞いた上知った上で現状維持なんやで
今回はたまたま君は尊重されない側なだけ
22 :
瑞鳳「提督、瑞鳳の卵焼き、食べる?」
提督「食べりゅ……っと、ちょっと待った。いつも同じ流れはいただけない」
瑞鳳「同じ流れ、ですか?」
提督「瑞鳳の卵焼き、そして次にたべりゅの流れだ。たまにはマンネリを打破しなくてはならない」
瑞鳳「そういえば、前に別の人に卵焼きを作ってたもんね……」
提督「知ってたのか? なら話が早い。瑞鳳は逆に卵焼き以外を作ってくれ!」
瑞鳳「わ、わかりました! でも、他にどういう料理が良いの?」
提督「え? えっと……材料は何がある」
瑞鳳「卵がいっぱいあるけど」
提督「……オムレツだ、オムレツを作るのだ!」
瑞鳳「オムレツ……分かりました」
23 = 22 :
~~~~~~~~
瑞鳳「提督、瑞鳳のオムレツ、食べる?」
提督「食べりゅ……やっぱり同じ流れだ!」
瑞鳳「作るものを変えたくらいだから……」
提督「うむ。しかし……意外とオムレツも美味しいな」
瑞鳳「以外って、酷くない?」
提督「そりゃあ美味しくない物が出されるとは思っていなかったが、これほどの完成度で出されるとは思わなかった」
瑞鳳「卵料理なら得意なのよ、私」
提督「そうか……」
瑞鳳「どうかした?」
提督「……おかわり、ある?」
瑞鳳「は、はい」
24 = 22 :
提督「それにしても、やっぱオムレツはこのふわとろ感だよな」
瑞鳳「ええ、そこは拘わったの!」
提督「それで、この意外にも奥深い味わい。卵本来の味がきちんと出ている!」
瑞鳳「卵の味の引き出し方なら任せて!」
提督「そうしてこの綺麗な形! 上手く返しをしないとこんなに綺麗にならない!」
瑞鳳「卵焼きで鍛えたのよ!」
提督「……か、考えれば考えるほど完璧だ……卵に関しては間宮や鳳翔を上回っているかもしれない……」
瑞鳳「ううん、まだまだ研鑽を続けないと」
提督「今度別の卵料理も頼む」
瑞鳳「もちろん!」
25 = 22 :
~~~~~~~~
提督「まさかあれほどの実力を隠していたとは……」
提督「あんなものを味あわされては、今後も食べりゅと言ってしまうな、間違いなく」
↓2
26 :
昔ほどうるさく言われなくなったがそれでも卵の摂りすぎは良くないらしい
ksk
27 :
天龍と一緒に漫画の必殺技撃ちあう
28 :
酔っ払ってハグ魔と化した提督がみんなを抱きしめまくる
29 :
>>26
迷信なんだよなあ
30 :
>>29
それ込みで取りすぎは良くないっていう当たり前のこと言ってるだけのことやぞ
31 :
―天龍型の部屋―
提督「漫画の必殺技ってかっこいいよな」
天龍「お、なんだなんだ。面白そうな話じゃねえか」
提督「ふふん、やはり惹かれたな」
天龍「そりゃ、漫画を見て研究したりしているからな」
提督「研究?」
天龍「強そうな技だよ。卍解! とかさ」
提督「あれは別に必殺技じゃあないが、話が分かるじゃないか」
天龍「よせよ、分かっててふって来たんだろ?」
提督(一発目から必殺技を間違えるとは思わなかったけどな)
32 = 31 :
提督「なんとなく天龍の好きな物は分かった」
天龍「じゃあ、提督の好きな必殺技ってなんだ?」
提督「天龍に合わせるならアバンストラッシュだな。練習し過ぎて傘を十本くらい壊したのは思い出だ」
天龍「あーわかる。俺も月牙天衝を練習して壊して龍田に怒られたっけな」
提督「俺が壊したのは子どものころだぞ……」
天龍「お、俺だって生まれて間もない頃だ!」
提督(天龍の生まれて間もない頃って、漫画にすら興味無かったころじゃないか?)
天龍「な、なんだその目」
提督「いや、いつまでもその心を忘れないようにな」
天龍「馬鹿にしているだろ!?」
33 = 31 :
提督「でも、必殺技をいろいろ練習してたんだろ? 何か見せてよ」
天龍「絶対馬鹿にするだろ」
提督「しないって。なんなら、俺も一番好きな必殺技を見せるから」
天龍「言ったな? 絶対だぞ?」
提督「はいはい」
天龍「……ぜ、絶対に笑うなよ!」
提督「分かってるから早くしろよ」
天龍「じゃあ、いくぜ……奥義 天 翔 龍 閃 !!!」ゴッ
提督(ほお、隙を生じぬ二段構え。言うだけあって、それなりに出来ているようだな)
天龍「ど、どうだ? ……なんだそのカメラ」
提督「ん、ちょっと今作ってる動画に一分ほどのネタ映像が欲しかったんだ」
天龍「そうか。で、それは?」
提督「……ジャスト一分。いい夢見れたかよ」
天龍「提督の好きな必殺技は分かったが、よこせ!!」ブンッ
34 = 31 :
―執務室―
提督「必殺技を使われたら危なかった。なんて」
提督「後で龍田に渡して根回しをしておこう。多分許してくれる、ようになるはず」
↓2
35 :
天龍ちゃんかわいい
ksk
36 :
時雨と相合い傘で歩く
37 :
―デパート入口―
ザーザー
時雨「……」
提督「おっと、ここにいたか。迎えに来たぞ」
時雨「提督? えっと、夕立はどうしたんだい?」
提督「夕立なら濡れて帰ってきたから先に風呂に入らせた。時雨が待っているということもその時にな」
時雨「そうなんだ。ごめんね、提督」
提督「たまには雨の日に散歩もしたかったんだ。ちょうどいい」
時雨「……そっか、うん。ありがとう」
提督「では帰るとするか。傘は持ったな」
時雨「うん」
提督「じゃあ早速」
ビュウウウウウ バキッ
提督「……」
時雨「え、提督、そのままじゃ濡れるよ?」
提督「くそっ、たまに来る強風はこれだから! 油断した!」
38 = 37 :
~~~~~~~~
時雨「その、提督のほうは全然足りないんじゃないかな?」
提督「いや、壊したのは俺の分だし、そのために時雨が濡れるなんてことはありえない」
時雨「……じゃ、じゃあ、もっとそっちに寄るよ」
提督「でも歩きにくくならないか?」
時雨「そうかもしれないけど……でも、今日は寒いからね」
提督「朝はあったかかったからなー。ちょっと薄着だと寒いか」
時雨「うん、少しね……」
提督「それならしょうがない、もっとくっつけ」
時雨「うん」
39 = 37 :
提督「でも、それにしても少し甘えん坊だな」
時雨「甘えん坊って、子供じゃないんだよ?」
提督「知ってる。でも普段なら相合傘はともかく、こうやってくっついたりはしないだろ」
時雨「提督が濡れているのに何もしないということはないと思うけど……でも、そうだね、一人で待っていたからかな」
提督「夕立が一人で帰ったのが寂しかったか?」
時雨「傘を忘れたからって、走って帰ることはないと思うんだ」
提督「ははは、らしいな。でも、傘くらい買って帰ればよかっただろ」
時雨「傘がないことに気付いて、だれか呼んでくるって言った夕立が財布を持っているとしたら?」
提督「夕立はおっちょこちょいだな。……お?」
時雨「あれ、晴れてるね」
提督「時雨ってやつだな。季節は違うけど」
時雨「そうだね」
提督「でも、これならもう少し待つだけでよかったんじゃないか? ちょっと損した気分だな」
時雨「提督はそう思うの? 僕は、得をした気分かな」
提督「?」
40 = 37 :
―執務室―
提督「なんで得なんだろう、ちょっと意味わからない」
提督「でも、雨上がりの空はきれいに映るよな。結構好きだわ」
下2
41 :
まだまだ雨降ると冷えるね
ksk
42 :
元秘書艦となった大鳳の様子を見に行く
43 :
―大鳳の部屋―
提督「そういえば解任されてから一度も大鳳の様子を見たことがなかったな。おーい大鳳ー、生きてるかー」
ガチャ
大鳳「……」ズーン
提督「うわ暗。おいおい、いつもの陽気な大鳳らしくないぞ」
大鳳「別に陽気じゃありませんし……」
提督「いや、というか何をそんなに落ち込んでいるんだよ。ほぼ無罪放免だろ」
大鳳「そうですけど……」
提督「それとも、秘書艦解任が一番効いたか?」
大鳳「それはないですが」
提督「どうしてそこだけはっきりなんだ」
44 = 43 :
大鳳「冗談ですけど……やっぱり爆破させてしまったというのが……」
提督「あー、トラウマだっけ。治ったかと思ったんだが」
大鳳「トラウマはそう簡単に治るものでもないですよ。ほかの人だってそうですし」
提督「今でも夜怖いとか潜水艦怖い奴もいるしなー」
大鳳「そういうことですよ……」
提督「ふむ、つまり……執務室自体はどうでもよくて、トラウマに触れたのが効いたと」
大鳳「そう、ですね」
提督「やっぱり俺の扱いひどいよなぁ!」
大鳳「そういえば、執務室はどうなったんですか?」
提督「執務室なら明石が一晩で直してくれたぞ」
大鳳「一晩……す、すごいですね」
45 = 43 :
提督「あの日に限って重要な書類は置いてなかったし、被害は俺を除けば少しだけだな」
大鳳「それはよかった……」
提督「だからなんで俺の被害に関してはみんな無頓着なの? 一応至近距離で爆発したんだぞ。運よく無傷だったけど」
大鳳(だからこそ心配されていないのだけど……あと、日ごろの行い)
提督「大鳳から不敬なにおいがする」
大鳳「不敬なにおいって、どんなにおいですか!」
提督「……ま、気分転換くらいできただろ」
大鳳「気分転換って……あ、そ、そうかも」
提督「まったく、みんな心配してたぞ」
大鳳「……そうですね、そろそろ、しっかりしなきゃいけません! 提督!」
提督「ん?」
大鳳「夕日に向かって走りましょう!」
提督「……今日くらいは付き合ってやろう!」
46 = 43 :
―執務室―
提督「まさかハーフマラソン級に走るとは……」
提督「というか心配いらなかったんじゃないのか。解任された後にしては元気すぎるだろ」
下2
47 :
赤城と紙相撲
48 :
白雪と折り紙検定を受ける
49 :
白雪「折り紙検定を受けてみたいんです……」
提督「折り紙検定? なにそれ」
白雪「折り紙の上手さを示すものですよ」
提督(やる気になっている白雪を見るのは初めてかもしれない。よし)
提督「なるほど、面白そうだから俺も参加してみようか!」
白雪「はい!」
提督「それで、参加ってどうするんだ?」
白雪「えと、月刊おりがみに指定されているおりがみを折って送ればいいそうです」
提督「月刊おりがみ?」
白雪「はい、これです」
50 = 49 :
提督「準備いいな……えっと、このマークがついているやつでいいんだな」
白雪「そうみたいですね」
提督「ふむ……ひとまずは、それぞれが作るということでいいか」
白雪「はい」
~~~~~~~~
提督「ふむ……まあ、こんなものかな。白雪はどうだ?」
白雪「その、なんだか納得ができなくて」
提督「うまく折れないのか? どれ」
みんなの評価 : ○
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