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    元スレ提督「安価でみんなと遊ぶ」

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    51 = 45 :

    提督「……どうやったらそんな状態に出来るのだろうか」

    あきつ丸「呼んだでありますか、提督殿」ガチャ

    提督「ああ、よく来てくれたな」

    あきつ丸「上官の言葉に従うのは当然であります」

    提督(……考えても無駄だな。よし)

    提督「あきつ丸。遊びに出かけるぞ」

    あきつ丸「遊びに、でありますか。しかし、何時的が攻めてくるかわからない今、待機するのが最も良い判断だと思いますが」

    提督「固い固い。あきつ丸には『提督と遊べてうれしい』と思うようになるまで遊んでもらうからな」ガシッ

    あきつ丸「提督殿いったい何を……!」

    提督「無理やりにでも連れて行くからなー!」ダダダダ

    あきつ丸「は、離してください提督殿ー!」

    ―夕方―

    提督「映画館に昼食行って遊園地。さあ、次はどこに行くあきつ丸」

    あきつ丸「そ、そろそろ帰った方がいいのでは……」

    提督「そんなこと言って、まだ息切れひとつして無いじゃないか。まだまだ余裕だろ」

    あきつ丸「自分は待機命令がでているでありますから時間的には余裕ですが、提督殿はそうはいかないかと」

    提督「仕事を考えるなんてまだまだ余裕がある証拠だな。よし、次はカラオケでオールナイトだ!」

    あきつ丸「て、提督殿! も、もう十分でありますから!」

    提督「楽しいと思うようになるまでは付き合ってもらうぞ。はっはっは」

    52 = 45 :

    ―早朝―

    提督「楽しかったな、あきつ丸」

    あきつ丸「げ、元気でありますな」

    提督「軍人たるもの、一日中活動していてもパフォーマンスを落とすわけにはいかないからな」

    あきつ丸(仕事の時は良く居眠りする姿を見かけるのですが)

    提督「さて、どうだあきつ丸。楽しいか?」

    あきつ丸「え、それは……」

    提督「んん?」キラン

    あきつ丸(提督殿、まだまだ遊ぶ気みたいであります! 鎮守府に帰還させるには……)

    あきつ丸「と、とても楽しかったでありますよ……?」

    提督「なんだか楽しそうじゃないな。こりゃ、また一日中コースで――」
    あきつ丸「わ、ワーイ、ワーイ♪テイトクトアソベテウレシイナ♪」

    提督「ふむ(満足)」

    あきつ丸(満足そうな顔しているであります。……連絡もしてなかったですし、今日は大変でありますな……)


    ―司令官室―

    提督「秘書官に怒られたけど、まだ俺は遊び足りない。この仕事が終わったら今日も遊ぶぞ」

    下2

    55 = 45 :

    提督「昨日は電と遊んだし、今日は暁と遊ぼう」

    提督「そういや罰ゲームとかあったな。冗談で言ったつもりだけど、覚えてたらそれを使ってからかってやろう」

    提督「さーて、遠征から帰ってきたら呼ぶとしますか」

    下2

    56 :

    スマブラ

    57 :

    憲兵が来る部位を触る

    59 = 45 :

    提督「憲兵が来る部位……だと! だが、憲兵が怖くて提督業が出来てたまるか。よし、気持ちを切り替えて……」

    提督「ぐへへ、暁をなでなでしてやるぞぉ……」

    「ひっ……い、いきなり何よ!」

    提督「おや、もう艦隊が帰投したか。お疲れさん、暁以外は戻っていいぞ」

    「えっ」

    「その、頑張ってなのです」

    「提督に何かされたらきちんと言うんだよ」

    「響、ありがとう。電は気の毒そうな顔をしないで」

    「司令官、私に頼ってくれてもいいのよ?」

    提督「そうだな、でも雷に頼るのはまた今度にしておくよ」

    「そう? 遠慮しなくてもいいからね」

    60 = 45 :


    提督「皆出て行ったか……さて暁、二人きりだな」

    「その言い方はやめてほしいかも」

    提督「ほら、まずは膝の上に乗るといい」

    「子ども扱いしないで!」

    提督「ほほう、大人の扱いをしてほしいと? いいだろう」スタスタ

    「ちょ、ちょっと、司令官……なんだか怖いわよ……」ジリジリ

    提督「後ずさらなくてもいいだろう。大丈夫、優しくするから」ポン

    「ひぅっ」

    提督「……」ナデナデ

    「……って、ただなでなでするだけじゃない! 結局子供扱いじゃない!」

    提督「暁の髪のさわり心地は気持ちいいなぁ」ナデナデ

    「せ、セクハラじゃない! やめてよ、もう!」

    提督「ははは、もう戻ってもいいぞ」

    「もう! 司令官の馬鹿!」


    提督「髪を勝手に触って憲兵が来たという話を聞いた。最近はセクハラに厳しくなったものだよ。やれやれ」

    提督「まだまだ遊ぶぞー」

    下2

    61 :

    あんかした

    62 :

    木曾

    63 = 45 :

    提督「キソー。球磨と多摩が鳴くから木曾も鳴けばいいのになぁ」

    提督「眼帯仲間の天龍と比べるといささか絡みにくいが、上官命令を使えばなんてことは無い」

    提督「さて、木曾には何をしてやろうか」

    下2

    64 :

    あっちむてほい

    65 :

    眼帯外して、外した状態をべた褒め

    66 :

    お尻をなでなで

    67 = 45 :

    提督「ほほう、木曾の眼帯の下を白日の下に晒すのか。見たことが無いわけでもないが、どんなだったか」

    木曾「呼んだか、提督」

    提督「ああ。まずは気を楽にするといい」

    木曾「その口ぶりだと、出撃に関することじゃないみたいだな」

    提督「そうだな。だが、これは今後この鎮守府でやっていくのにも重要なことだ」

    木曾「ふん。ならさっさと言え。まだ訓練の最中だったんだ」

    提督「そうか。なら、手早く用件を終わらせるとするか」スッ

    木曾「おっと、一体何をしようというんだ。急に顔に手を伸ばしてきて」サッ

    提督(ちっ、流石に天龍と違ってあっさりと外させてはくれないか)

    提督「だが、ここであきらめる俺ではないのだぁー!」

    木曾「いきなりなんだっていうんだよ! ちぃっ、そっちがその気ならやってやる!」

    提督「この提督を越えてみるがいい!」

    68 = 45 :

    ―数十分後―

    木曾「はぁ……はぁ……やるじゃねえか」

    提督「ふぅ……提督たるもの、鍛えなければならないからな」

    木曾(こいつに艦隊っているのか?)

    木曾「ていうか、そろそろどういう事なのか教えてくれよ。訓練なら直接こっちに来るだろ」

    提督「ああそうだった。木曾の眼帯の下を見せてほしい」

    木曾「だから最初に顔に手を伸ばしてきたのか……それならそうと最初に言えよ。隠してるわけじゃねえんだから」

    提督「え、そうなの?」

    木曾「ほかならぬお前の言葉だしな。ほら」スッ

    提督「……」

    木曾「オッドアイの上に傷もある。あんまり見たいものじゃないだろ」

    提督「まて、戻すな。もっとよく見せろ」ガシッ

    木曾「あっ、お、おい」

    提督「たしかに、これは皆に晒したくないな」

    木曾「そう思うなら離せよ!」

    提督「勘違いするな。素直な瞳だ。色が違うのもいいし、傷だって闘いの元に身を置いている証拠だ。これを綺麗と言わず何という」

    木曾「なっ……! は、離せ!」バッ ゴソゴソ

    提督「あー、もったいない」

    木曾「ったく……じゃあ俺は戻るぞ」ガチャ

    69 = 45 :

    提督「最後顔真っ赤にして、愛い奴だ」

    提督「そんじゃ次行きますかー」

    下2

    70 :

    加速下

    71 :

    夕立

    72 = 45 :

    提督「夕立っぽい。よくわんこになってる姿も見受けられる。実際耳っぽいのついてるし」

    提督「よーし、じゃれついてやるからなー。待ってろよ夕立」

    提督「あ、その前に遊ぶ内容を考えなければ」

    下2

    74 = 64 :

    首輪をつけて散歩

    75 = 45 :

    提督「首輪は犬用の薬が塗ってある物があるので、実際に人間が装着するとかぶれる事があります」

    提督「しかしここに用意したのは、あれ用の首輪。これなら安全に散歩が出来ます」

    提督「よっしゃー! 待ってろよ夕立!」

    ―白露型の部屋―

    夕立「はっ、提督さんが来るっぽい!」

    五月雨「もー、いきなり提督が来るなんて、そんなわけないよ」

    提督「呼んだ?」ガチャ

    五月雨「てて、提督!?」

    夕立「本当に来たっぽい!」

    時雨「もはや野生の勘だよね、そこまでくると」

    提督「夕立はわんこだからな。ほら、夕立一緒に散歩をしよう」

    夕立「提督さんと? わーい!」

    五月雨「あ……わ、私も……」

    提督「ん?」

    五月雨「いえ……」

    時雨「一緒に行きたいなら、ちゃんとそう言わなきゃ」

    五月雨「でも……」

    76 = 45 :

    提督「そうそう、夕立。散歩する時にはこれをつけてくれよな」ジャラ

    夕立「これは……首輪っぽい?」

    提督「そうそう」

    夕立「夕立、提督さんが言うならつけるっぽい!」

    提督「夕立ならそう言うと思っていた!」


    五月雨「私、あれについて行ける自信がありません……」

    時雨「ああ、うん。今回はよした方がいいかもね」


    ―司令官室―

    提督「夕立と散歩を楽しんだ。人に見られなかったのは僥倖だった」

    提督「あ、流石に二足歩行だからな。それ以上は憲兵行きだ」

    提督「さーて、次の対象は誰かなー」

    下2

    77 :

    蒼龍と一緒に弓道

    78 :

    鳥海

    79 :

    武蔵

    80 = 45 :

    提督「メガネっ娘の鳥海だな。意外と勘違いする提督もいるとか、そんな提督イルノカナー」

    提督「まあ昔の事はいい。それより今の事だ」

    提督「鳥海とはどうやって遊ぼうか」

    下2

    82 = 49 :

    メガネを取り上げる

    83 :

    メガネ取り上げたらなに残るんだよトリウミさん……

    84 :

    >>83
    角みたいなアンテナも痴女そのものな制服もあるだろー

    85 = 45 :

    提督「それを取り上げるなんてとんでもない。だが、やるからにはやる。それが提督クオリティ」

    鳥海「司令官さん、ご用ですか」ガチャ

    提督「先手必勝!」バッ

    鳥海「きゃっ、な、なんですかいきなり!」

    提督「木曾と違って簡単にとってしまった……」

    鳥海「なんですか不満そうな声を上げて。返してください、私、眼鏡が無いと見えにくいんですから」

    提督(ううむ、完遂はしたが、このまま終わってしまっては面白みがない。ならば、面白くするのみだ)

    提督「鳥海、これも任務の一つだ」

    鳥海「任務、ですか。それに対して私の眼鏡をとる理由を求めてもよろしいですか」

    提督「もちろんだ。君はあまりにも眼鏡が当たり前になっているだろう」

    鳥海「確かにそうですけど」

    提督「だが、戦場では何があるか分からない。君のそのメガネが失われることもあるだろう」

    鳥海「……」

    提督「そうなったときパニックになる可能性がある。だから、戦闘がない今、もし眼鏡が無くても問題が無いように慣れておく必要がある」

    鳥海「……」

    提督「そういうわけだ。今日一日、鳥海には眼鏡なしで過ごしてもらおう」

    提督(自分でも苦しい言い訳だと思っている。さすがに鳥海には効かないか……?)

    86 = 45 :

    鳥海「そう、ですね。流石です司令官さん。私の弱点になりえる事柄を事前に無くしておこうと考えてくれていたのですね」

    提督「あ、はい」

    鳥海「すみません司令官さん。少しだけ、何の意味もなしに意地悪をしてきたのかと疑ってしまいました」

    提督「いや、かまわない。突然のことに、鳥海も混乱しただろう」

    提督(やばい、評価が下がるどころかあがっている)

    鳥海「高翌雄型の4番艦、鳥海。これより荷を背負ったまま演習に向かいたいと思います」

    提督「ああ、頑張ってこい」

    鳥海「はい」ガチャ

    提督「……やべぇ、罪悪感が襲い掛かる。なんであんな良い子に嘘ついたんだろう……」

    ――――――――

    摩耶「鳥海、今日はどうしたんだ、眼鏡をかけないで」

    鳥海「司令官さんからの任務です」

    摩耶(これ、多分騙されてるな。提督も言う事聞きそうな奴にはやめておけばいいだろうに)




    提督「こんなところで折れる提督様ではない。まだまだやるぞ」

    下2

    87 :

    sageじゃなくsagaいれるといいよ

    弥生

    88 :

    榛名と二人で行う、夜の建造作業

    89 = 45 :

    提督「……なるほどな。よし、今から文をしたためておこうか」


    ―金剛型の部屋―

    比叡「榛名、指令からお手紙よ」

    榛名「提督からですか? 一体なんでしょうか」ドキドキ

    金剛「ず、ずるいネ! 榛名だけ!」

    榛名「金剛お姉さまは昨日あんなに撫でられてもらったじゃありませんか」

    金剛「oh……今日は榛名に譲ってあげるデース」

    比叡「金剛お姉さまには比叡がいますからね!」

    金剛「それじゃあ比叡、演習行くデース。相手になってくれますかー?」

    比叡「当然です! 気合! 入れて! 行きます!」

    霧島(恋で暴走中の金剛お姉さまの相手を自分から志願するなんて、比叡お姉さまは大丈夫かしら)

    金剛「それで、手紙にはなんて書いてあるデス?」

    榛名「へっ、ああいえ! なんてことは無い内容ですよ!」

    金剛「そうデスカ? でも榛名、顔が真っ赤デース……」

    榛名「ちょ、ちょっと暑いので外で涼んできますね!」ダッ

    金剛「変な榛名ネー」

    霧島(このパターン、また提督は余計なことをしてますね。無事に収めてくれればいいのですけど)

    90 = 45 :

    ―夜・工廠―

    榛名「ここで合っているのでしょうか……」

    『夜、以下の場所で榛名と会いたい。二人で新たな結晶を作ろう』

    榛名(二人で結晶って、ど、どういう事なのでしょう。いよいよ榛名は提督のものになってしまわれるのでしょうか……)ドキドキ

    榛名「あら、ドックが一つ開いていますね? 誰かいるのでしょうか?」チラッ

    提督「お、榛名か。よく来てくれたな」

    ナカチャンダヨー カーンカーン

    榛名「て、提督? 一体これはどういう事でしょう?」

    提督「ふふふ、二人で行う夜の建造作業だ。ずっと待っていたんだが、遅かったな」

    榛名「新たな結晶を作るとは……」

    提督「新たな結晶(建造)を作る(作業)だが」

    榛名「……」

    提督「どうした榛名。急に俯い『ドンッ』て……お、おい?」

    榛名「勝手は! 榛名が! 許しません!」ガシャン

    提督「ちょ、戦艦の砲撃はシャレにならな――」

    ドーン

    ――――――――

    提督「何とか逃げ切ったが、しばらく工廠は使えそうにないな。また金剛型と会う時が怖い……」

    提督「会わなきゃいいんだけどな! さぁ、次だ」

    下2

    92 = 79 :

    武蔵とお互い死なない程度に試合

    93 :

    sageだと荒れないけど過疎になるよね

    94 = 45 :

    提督「死なない程度に試合って、それ全力一歩手前じゃないですかー」

    提督「武蔵も今ならトレーニング場だろうな。まあ、武蔵も有能だし程よく手加減してくれるだろう」

    ―トレーニング場―

    武蔵「つまり、全力の私と戦いたいという事だな」

    提督「分かってないじゃないですかやだー」

    武蔵「だが、試合なのだろう? ならば全力ですることこそが相手に失礼のないようにする行為だろう」

    提督「いや、そういう武人みたいな考え方はちょっと遠慮したいなって」

    武蔵「実は私も提督と本気でやりあってみたかったんだ」

    提督「本当に人の話を聞いていませんこの人」

    武蔵「ほら、得物を持て。そっちの方がやりやすかろう」

    提督「スパーリングですらないだと」

    武蔵「ははは、この日を待ちわびていたぞ」

    提督「ええい、こうなってしまったからにはやるしかない!」

    武蔵「いいぞ、好きに打ち込んでくるがいい」

    95 = 45 :

    「あら、提督と武蔵? 試合って突然ね」

    長門「今始まったところだが、大和は二人の試合だとどっちが勝つと思うのだ」

    「提督もあれで強いですからね。五分じゃないですか?」

    長門「そうなのか?」

    「砲撃戦だと厳しいでしょうが、剣術ならば。武蔵が提督と戦うのを楽しみにするくらいですもの」

    長門「普段からは想像もつかんな」

    「それが提督の不思議なところですね」


    提督(好き勝手言うな、すでに俺はボロボロだ)

    武蔵(流石、見込んだだけのことだけはある。まさかここまで致命打を避けられるとは。俄然楽しくなってきたぞ)

    提督(って、武蔵のこっちを見る目が厳しく!? 死なない程度で済むのかこれ!)


    ―司令官室―

    提督「死ぬかと思った。もう二度とあんな強い奴とは試合したくない」

    提督「次はもっと優しい艦がいいな……」

    下2

    96 = 79 :

    優しい艦がいいってよ、おまえら
    安価下

    97 = 77 :

    熊野とティータイム

    98 = 45 :

    提督「熊野とティータイムか……まあ、死の危険はないな」

    提督「むしろゆっくりできそうだぞ! そうと決まれば早速お誘いだ」


    ―最上型の部屋―

    熊野「ティータイムにお邪魔したいと? 別にかまいませんわよ」

    提督「お、てっきり『あら、提督はマナーが分かっていらっしゃるのかしら? 気持ちよく飲めない人にはご遠慮願いたいのですが』とでもいうのかと」

    熊野「提督は熊野をなんと思っていらっしゃるのかしら?」ゴゴゴ

    鈴谷「まあまあ、提督がこうなのはいつものことじゃん?」

    熊野「それもそうですが……」

    提督「すまんすまん。それじゃあありがたくお邪魔させてもらうとする」

    熊野「ええ、マナーは過度に破らなければ気には致しませんので」

    提督「根に持たないでくれよ熊野」

    熊野「そう思うのならば、そもそも言わなければいいのでしてよ」

    提督「肝に銘じておく」

    99 = 45 :

    熊野「今後は改めてください。では提督の分ですわ」スッ

    提督「ありがとう、熊野」

    熊野「ふん」

    鈴谷「熊野ったら照れちゃってー」

    熊野「て、照れてませんわ!」

    提督「お」

    熊野「どうしました提督。何かお気に障ることでも?」

    提督「いや、このカップセンスいいなって思って」

    熊野「あ……」

    鈴谷(ほほう、カップから褒めるとは分かってるじゃん提督)

    提督「ゴクゴク」

    鈴谷(飲み方は全然だめだけど)


    ―司令官室―

    提督「特に注意されることなく終わった。楽しむことが一番だというのは本当だな。なんだか熊野も嬉しそうにしてたし」

    提督「多分ここ最近の中で一番癒された。この調子でいきたいところだ」

    下2


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