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元スレ提督「安価でみんなと遊ぶ」

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251 = 178 :

―数分後―

<ゲームセット

千歳「ふふ、やりました」

提督「……強くないですか、千歳さん」

千歳「実はコツコツとやってたんです。次回作も発売しますしね」

提督(次回作のために練習するとは、まさかのガチ勢!? このままではボコボコにするなんて夢のまた夢……千代田)

千代田(千歳お姉といえど、やっぱり負けるのは悔しい……仕方ないけど、提督)

提督「(千代田、共同戦線を張らないか。おそらく、このまま争っていては一回も勝てない)」

千代田「(千歳お姉を倒すまで、だから)」

提督「(お前の口からその言葉を聞けるなんてな。当然だ)」

千代田「(それならいいわ。千歳お姉、絶対に負けないから)」

千歳(あら、二人とも仲良くなって、いいことだわ)

―数十分後―

提督「勝てない、だと」

千代田「千歳お姉強すぎ!」

千歳「ふふ、そろそろ時間ね。ゲームはここまでにして、夕食に行くわよ千代田」

千代田「はーい」

千歳「提督も、ほどほどにして来てくださいね」

提督「了解した……」

252 = 178 :

提督「さすがに落ち込む……だって、一回も勝てなかったんだぞ。最後チームにすらなったのに……」

提督「こういう時は間宮のご飯を食べて気持ちの切り替えだ」

提督「その前に、次に遊ぶ相手も考えておくか」

下2

253 = 248 :

明石

255 = 178 :

提督「明石か。そこそこフレンドリーで絡みやすくていいよな」

提督「あといろいろな修理を請け負ってくれるのは助かる。どこか悪いかと聞かれて頭と答えたら、笑って手遅れって言われたけど」

提督「食事誘おうかな……そのあとお遊びにしゃれ込むか!」

下2

256 :

一緒にお風呂

257 :

夕張の方が優秀と煽る

258 :

おい

259 = 257 :

流石に少しまずかったか
難しいなら流してくれ

260 :

―食堂―

提督「相変わらず間宮の食事は美味しいな」モグモグ

明石「そうですね。でも、私も間宮さんには劣るけどそれなりに出来るんだから」モグモグ

提督「そういやいつしか夕食作ってくれたっけ。確かに、なかなかの出来だった」モグモグ

明石「でしょ?」

提督「間宮より劣る……そういや、機械関連でも夕張に劣ってるような気がするな」

明石「……え?」

提督「思えば、執務室の修理も明石じゃなくて夕張に任せてるし……」

明石「な、なんで私に相談しないんですか!? 修理なら私の十八番ですよ!」

提督「いや、なんていうか……信頼感?」

明石「疑問形じゃないですか!」

提督「う、ううーん……あんまり深く考えたことないけど、個人的には夕張に頼ることが多かったからというか……」

明石「でも、修理ならやっぱり私ですよ!」

提督「ぶっちゃけ、修理としてのイメージも薄いというか、夕張の方が優秀に感じるというか」

明石「……」

提督「あ、あはは、すまんな。うまいこと言えんわ」

明石「もう、いいですっ!」ガタッ ダッ

提督「あ、明石ーーーーー!!」


間宮(悪意をもたずに言う方が、心に来るんですよね……提督もそのあたり分かっていたらと思うのですけど)

261 = 260 :

―司令官室―

提督「食事から帰ってきたらこっちの方が直っていた。明石の手紙付きで」

提督「提督バーカと次があったら私を頼ってくださいとの文字があった。本当に悪いことをした」

提督「こんど間宮最中でもおごろう」

提督「さて、食後は誰と遊ぼうかな」

下2

262 :

霞と漫才

263 :

那珂

264 = 260 :

提督「艦隊のアイドル那珂ちゃんか。ちょっと前に曲出してたね、たしか。正直それまでただのネタだと思ってた。ゴメンネ」

提督「さて、建て前的に謝りはしたものの、いまだにアイドルらしいアイドル活動していない那珂ちゃんとどう遊ぶか」

提督「……あれ、建て前的って、自分自身結局信じてないのか」

下2

265 = 258 :

本物のアイドルを見せてやる

266 = 262 :

提督とユニットを組む

267 = 260 :

提督「アイドル活動をしないのなら、すればいいんだ!」

提督「那珂ちゃん、アイドルの那珂ちゃーん!」

那珂「はーい、艦隊のアイドル那珂ちゃんただいま参上!」ガチャ

提督「まさか本当に来るとは……」

那珂「提督、何の用なの? まさか、アイドル活動を許可してくれるとか?」

提督「禁止したつもりはないんだが。ゴホン、ここに呼んだのはほかでもない。一人で可哀そうな那珂ちゃんにチームメンバーをあげようかと思ってな」

那珂「チーム? だれだれ?」

提督「俺だ」

那珂「」

提督「私です」

那珂「」

268 = 260 :

―食堂―

川内「夜戦のためにも腹ごしらえは重要ね。……ん? なんだか騒がしいわね」

神通「それに電気も落ちてる……いったいどうしたのかしら」

川内「なんかステージもある……って、上に立ってるの那珂じゃない?」

神通「あら、本当」


那珂「次の曲いくよぉ~! みんなついてこれてる?」

提督「疲れるのは早いぞ、次は『恋の2-4-11』掛け声の準備はいいか!」


神通「……なぜ提督と?」

川内「さあ。あ、あそこで提督の秘書官がわなわなと震えてる。あれは夜戦行きだね」

神通「夜戦(説教)でも、それくらいじゃ提督は聞かないんでしょうね」




―司令官室―

提督「ユニットは秘書官に強制的に解散させられた。そもそも男女のアイドルは無理があると観客に言われた」

提督「那珂ちゃんが安堵の息を吐いてたのは気のせいだろう、うん」

提督「もう夜だなー、これでもパフォーマンスを覚えるのに一日使ったのに……」

下2

269 :

加速下

270 :

間宮

271 = 260 :

提督「間宮には日ごろからお世話になっているからな。たまにはいいか」

提督「今日だって、間宮の許可が無ければ食堂で出来なかったわけだし。すごく迷惑そうな顔されたけど」

提督「でも最終的に許してくれたってことはそういうことだよな! うん、余裕余裕」

提督「多分まだ後片付けで食堂にいるな。食堂に行きながら何するか考えるか」

下2

272 = 263 :

夜戦

273 :

お礼になにか買ってあげよう

274 = 260 :

―食堂―

提督「お疲れ様、間宮」

間宮「提督こそ、お疲れ様です」

提督「あれ、もう片付けは終わったのか?」

間宮「いえ、今は少し休憩してるだけです。提督の使った機材が少しばかり重労働で」

提督「うぐっ、なかなか痛いところついてくるな……でも、明日には片づけるつもりだから、置いておいても良かったんだぞ」

間宮「ですが、駆逐艦のみなさんが怪我しないためにも早めに片づけておいた方が良いと思いまして」

提督「間宮……すまないな、いらない苦労を掛けて」

間宮「それはいつもの事じゃないですか。もう、馴れました」

提督「よし、じゃあ俺も手伝うとするよ」

間宮「いいんですよ、提督はゆっくりしていても」

提督「もともと間宮に用事があったんだ。少しでも早く、時間を確保してもらいたいだけだ。だから、これは俺の都合」

間宮「……でしたら、私もゆっくりしてるのはダメですね」

提督「いいんだぞ、もう少し休憩していても。元々俺の分だしな」

間宮「いえ、私も私の都合で動くだけですから」

提督「ふっ、そうか」

275 = 260 :

―数十分後―

提督「思ったより早く終わったな」

間宮「そうですね。それで、用事とはなんですか?」

提督「ああ、今までお世話をかけたし今回の事もある。何か一つ、好きなものをやろうと思ってな」

間宮「好きなもの、ですか」

提督「なんでもいいぞ。高級食材でも、エステのチケットでも、何でもだ」

間宮「……」

提督「考え込まなくても、自由にするといい。間宮の頼むことに酷いことは無いだろうしな」

間宮「……では、一ついいですか」

提督「流石間宮、決めるのも早いな」

間宮「提督の時間を下さい。もちろん、今じゃなくていいですから」

提督「……えっと、それでいいのか?」

間宮「はい。もちろんです」

提督「間宮がそれでいいのなら、そうするが……ううむ」

間宮(たまには、食堂のお手伝いをしてもらいましょう、一緒に。ふふ♪)




―司令官室―

提督「考えてみれば、外に連れ出して奢らせるっていう事もできるのか。流石間宮、考えたな」

提督「財布の中身増やしておこう……」

下2

277 :

鎮守府のみんなで天龍を過剰に怖がる
参考としては、元ネタ知ってるかわからないけど、テラー汁浴びた半熟探偵みたいな感じで

278 = 260 :

提督「さーて今日も一日頑張るぞっと」

提督「そして本日の遊びだが、天龍をまるでテラー汁を浴びたかのように怖がる……仮面ライダーわからないんですよね」

提督「まあ鎮守府の中でもノリのよさそうな奴を誘って、決行してみるか」


そして――


天龍「オレの名は天龍。フフフ、怖いか?」

提督「ヒィィィィィ! こ、こっちにくるなぁ!」

天龍「えっ」

提督「も、もう嫌だぁ!」ダッ

天龍「ど、どういう事だ? もしかして、俺の力が遂に覚醒したとでも……」

提督(プフゥ、覚醒とか(笑))


青葉「あ、青葉、こんな状態でも記者としての務めを果たします……」

天龍「何してんだ、そんなところで」

青葉「て、天龍さ……ウーン」バタン

天龍「あ、青葉!?」

279 = 260 :

―数分後―

天龍「おかしい、おかしいぞ。青葉を医務室に連れて行った時も何故かいた龍驤にも露骨に目を逸らされたし。さっきから避けられている気もする」

山城「……」ジー

天龍「な、なんだ、用でもあるのか?」

山城「不幸だわ……」

天龍「お、オレが何をしたっていうんだ……」ガーン

山城(皆から一目置かれる……戦艦が軽巡に負けるなんて……)

天龍「ど、どういう事なんだこれ……」

龍田「どうかしたの天龍ちゃん?」

天龍「た、龍田? それが――」

龍田「……なるほどねぇ」


提督(や、やばい!)←廊下の角から見ていた


龍田「天龍ちゃん? ちょぉっとだけ待っててね」

天龍「龍田?」

龍田「原因を排除してくるから♪」ガシャン


提督「逃げ――」

ドーン

280 = 260 :

―司令官室―

提督「服は焦げたが何とか生きて戻ってくることが出来た。というか、山城には言ってなかったのに、よくとどめをさせたな」

提督「あと天龍の心が折れるのも予想以上に早かった。ああいうところも天龍の魅力のひとつなんだろうけど」

提督(もう龍田を逆上させることは避けたい……)

下2

281 :

皐月

282 :

大鳳

283 = 260 :

提督「大鳳か。爆発音苦手らしいし、聞かせたら面白い反応してくれるんだろうなぁ」

提督「……まあ、あんまりやり過ぎると他のところから艦載機や砲撃がとんでくる気もしないけど」

提督「そういや大鳳の部屋はコンクリートの鉄扉だっけか。少々無理しても大丈夫か」

提督「ならば、こちらから向かうか。何が起こっても大破にはならんだろ、ははは」

下2

284 :

脇をくすぐる

285 :

耳をなめる

286 = 273 :

嫌な予感しかしない

287 = 282 :

これは爆撃不可避

288 = 260 :

提督「舐めるとか余裕だな。だが、正面から行っても恐らくは断られる」

提督「断られるなら、許可を取らなければいいんだ。よし、完璧な理論だ」

提督「まさかこれくらいで部屋が破壊されることもないだろう」


―大鳳の部屋―

提督「一人部屋楽しんでるかー」ガチャ

大鳳「提督、せめてノックくらいしてください」

提督「安心しろ。もしラッキースケベな状況になっても、冷静に頭に刻みつけて出て行ってやるから」

大鳳「どこに安心する要素があるんですか!」

提督「出て行くところ」

大鳳「私にとってはその前段階で安心できてませんが。……そもそも、提督だって私の見たって面白くは無いでしょう」

提督「そんなことは無い。元気出せ」ポン

大鳳「そういう慰め方は慰めているとは言えませんが」

提督「……」

大鳳「なんですか、じっと見てきて」

提督「隙あり!」ペロ

大鳳「ひゃっ!?」

289 = 260 :

提督「……」prpr

大鳳「て、ていとく、んっ……や、やめて……!」ピクッ

提督「ふむ、これはまた、なかなか」prpr

大鳳「しゃ、しゃべりながら……あっ……やめっ……ひゃぁ……」ビクビク

提督「……ふぅ、ペロリストではないがなかなか良かった」

大鳳「はぁ……んっ……はぁ……」グッタリ

提督「おーい、大鳳、大丈夫か」

大鳳「はぁ……ふぅ…………」

提督「……あ、このパターンは」

大鳳「……いきなり、なんてことするんですか」ブゥン

提督「いや、だって、許可とっても許してくれないだろ? だから……」

大鳳「第一次攻撃隊、全機発艦!」ヒュン

提督「ゲェ! ガチで出してきた!」ダッ

大鳳「逃がしません! 第二次攻撃隊、発艦!」

提督「回られた!? ぬ、ぬわーーーーーっ」ドーン


大鳳「別に、言ってくれれば、私も……」ブツブツ

290 = 260 :

―司令官室―

提督「天山一二型だったら死んでいた」

提督「部屋が大破しなかったのはさすがの出来というべきか。もし大破したら明石に頼みに行かねばならないところだった」

提督「ほとほりが冷めたら、大鳳にはなにかお詫びしておこう」

下2

291 :

大鳳リベンジ

292 = 277 :

大和にパイタッチ 

294 = 260 :

提督「前回の事をふまえて、今回は許可を取る方向性で行こう。断られたらその時だ」

提督「さて、あとは武蔵の居ない時間を狙って……」


―大和型の部屋―

武蔵「そろそろトレーニングの時間だ。大和、先に出ているぞ」ガチャ

「ええ、私も後から行くわね」

バタン

「最近は武蔵もトレーニングに身に入っているみたい。提督との試合が効いているのかしらね」

コンコン

「あら、ノック? どうぞ」

提督「失礼する」ガチャ

「提督ですか。御用件ならば、私をお呼びしても良かったんですよ」

提督「それも考えたのだがな、やはり、頼みごとをするときは自分から出向くべきだと思ったからだ」

「そうですか。こちらにどうぞ、お茶も用意します」

提督「すまない。もてなされる願いではないというのに」

「そうなのですか? 提督、話してください。大和に出来ることならば、力になりますから」

提督「……せてほしい」

「……もう一度、お願いできますか」

提督「胸を、触らせてほしい」

「――っ」

295 = 260 :

提督「その! 豊満な胸を! 触らせてほしい!!」

「そっ、それは……!」

提督「お願いだ大和! このままでは暴走をしてしまいそうだ!」

「その、私は……」

提督「強要するつもりはない、だから断ってくれても構わない! だが、もしよいと思うのなら!」

「て、提督……」

提督「お願いだ! 大和!」

「っ! わ、分かり、ました//」

提督「ほ、本当にいいのか?」

「聞かないでくださいっ。でも、提督だから……その、許すんですよ?」

提督「分かった……いくぞ」

(あぁ、大和は今から提督の手によって大人の女性にされてしまうのですね……大和は、きちんと

できるでしょうか……提督を、ガッカリさせないようにしませんと……そういえば、今下着はどんなも

のを着てましたっけ……あぁぁ……)

提督「……」チョン

(すみません、武蔵、鎮守府のみなさん……大和は一足先に――)

提督「じゃあな、大和」ガチャ

「――え」

バタン

「……」

296 = 260 :

―廊下―

提督「ケッコンカッコカリすらしてないんだからKENZEN路線しかないだろJK」<ヤ、ヤメロヤマト、ナニヲアバレテイル!

提督「いや、今のKENZENか? タッチだけだし大丈夫だよな?」<モ、モウテイトクニカオヲアワセラレマセン!

提督「……まあ、R18にはならないだろうし大丈夫だろう」<ダ、ダレカヤマトヲトメテクレ!

提督「それにしても、さっきからトレーニング場がうるさいな。また武蔵か長門でも暴れてんのか?」

<テイトクノバカー!

提督「……呼ばれた気がするのは気のせいだ。早くこの場を離れよう」

下2

297 = 263 :

陸奥

298 :

レ級

299 = 260 :

提督「……え、レ級? ね、ねえ、良く考えよう? あいつの前に姿を現す、それすなわち大破だよ? しかも艦娘じゃないから冗談も通用しないよ?」

提督「……本気、か。ならば、俺も手加減をするわけにはいかないな」

提督「ヲ級が『ヲッ』しか言わないわけないように、レ級も『レッ』以外もきちんと喋る」

提督「それを念願においたうえで何をするか考えるぞ! ついでに5-5に連れて行く艦もなぁ!(ヤケクソ)」

下2

300 :

一緒に写真撮影


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