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    元スレ提督「安価でよりみんなと遊ぶ」

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    1 :

    提督「くくく、此処までのようだな、南方棲戦姫」

    南方棲戦姫「くっ……」

    提督「人類はすべて支配した。まさか深海棲艦が最後まで立ち塞がるとは思っていなかったが、それももう終わりだな」

    南方棲戦姫「黙れぇ!! まだ終わってなど……!」

    提督「レ級」

    レ級「はーい、南方棲戦姫様、大人しくしないと……やりすぎちゃうよ?」

    南方棲戦姫「レ級! 人間ごときにに従うなど――」

    ドーン

    レ級「……あーあ、やり過ぎちゃうって言ったのに」

    提督「ふん、最後まで立ち塞がった事だけは褒めてやろう。さあ、今この瞬間を持って、俺の世界征服は完了した!!」


    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1434116382

    2 = 1 :

    「カス司令官……あんた、変わったわね」

    提督「変わった? 違うな、俺は元々こんなだった。それを秘書官は分かっていなかっただけの事」

    「……」

    提督「それより、この俺に対してなんて呼んだ?」

    「……! まさか、私にもっ」

    提督「俺は差別などしない。人間も艦娘も深海棲艦も妖精もな。レ級、こいつを地下室にもっていけ」

    レ級「おっけー!」グイッ

    「くっ、カス司令官! いつか、破滅を見る羽目になるわよ!」

    3 = 1 :

    提督「破滅? ……むしろ、俺は欲しているんだ。世界を掌握した、この業を背負う事を」

    扶桑「自分から、不幸を求めているんですか……」

    提督「扶桑か。そうだな……征服したところで、何も変わらなかったからな」

    扶桑「何も……」

    青葉「司令官、伝達です! 反乱をしようと、現在あちらの地区のほうで準備が行われているとのこと!」

    提督「ふん……動くぞ。第一艦隊を呼べ、つまらん反乱の目をを叩き潰す」

    青葉「はっ!」

    扶桑(提督は変わられました。あの日、あの子を失ってから……)

    4 = 1 :

    ~~~~~~~~

    提督「……ふわぁ、なんか変な夢を見たような……」

    「ん……なんですか……?」

    提督「起こしたか? 悪いな」

    「いえ……昨日がちょっと激しかったので、少しだけ疲労が残っているだけです」

    提督「お前だって、あんなに求めて来たくせに」

    「む、そういう意地悪なこと、いうんですか」

    提督「ははは、すまんすまん。疲れているなら、まだ寝てな」

    「……行くんですか?」

    提督「ああ、まだ、終わっていないからな」

    「……」

    提督「世界征服が完了するのは、世界中が俺の名の下に一つになるときだ。だから、それまで待っててくれよ、ヲ級。ん……」

    ヲ級「ん……はい」

    5 = 1 :

    ~~~~~~~~

    ヲ級「っっっ!?!?!?」ガバァ

    ヲ級「なな、なんて夢を! あろうことか二段落ちなんて!」

    ヲ級(夢はその人が求めている事が出るともいうし……!)

    ヲ級「うぅぅぅうううう~~~~~~」


    レ級「どうしてヲ級は唸ってるの?」

    ル級「しらない」

    6 = 1 :

    以上、前スレ1000の内容でした



    前々々々々スレ
    提督「安価でみんなと遊ぶ」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407207253/

    前々々々スレ
    提督「安価でもっとみんなと遊ぶ」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408859242/

    前々々スレ
    提督「安価でさらにみんなと遊ぶ」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410331811/

    前々スレ
    提督「安価でまだまだみんなと遊ぶ」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414071416/

    前スレ
    提督「安価でつづけてみんなと遊ぶ」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423397701/



    ※雑談自由・キャラ崩壊注意
    ※安価は自由にしてます(遊ぶに縛られなくてもいいや)
    ※人生がENDにいきそうな安価は曲解します
    ※毎日亀更新

    7 = 1 :

    ―執務室―

    提督「なんとなく、世界征服がしたくなった」

    「妄言はいてないで、仕事しなさい」

    提督「もう終わりましたー!」

    「珍しいわね……でも、今日中にしなくてもいいやつなら他にもあるわよ」

    提督「……遊びに行ってくるぜ! ひゃっはー!」ダッ

    「あっ……まあ、私も変な夢見て休みたいし、今日はこの辺りにしておきましょ」


    提督「さーて、今回は何をしようか」

    下2

    8 :

    いきなりぶっ飛んだ内容でワロタ

    9 :

    秋月に手料理を作ってもらう

    10 :

    たておつ

    11 = 1 :

    ―秋月型の部屋―

    提督「秋月、俺の為にご飯を作ってくれ」

    秋月「……はい?」

    提督「俺の為にご飯を」

    秋月「二回言わなくても良いです」

    提督「だったら、作ってくれるか?」

    秋月「それは構いませんけど……」

    提督(ここ最近の食に対する態度、出された料理でどう変わったのか判断する)

    秋月「少し、待ってください。食材があるかどうか……」スタスタ

    提督「突然だし、あるもので構わないぞー」

    12 = 1 :

    ~数十分後~

    秋月「どうぞ、炊き立てのご飯に、お味噌汁。それと焼き鮭です」

    提督「やっぱり超質素!!」

    秋月「沢庵も無かったので……すみません」

    提督「いきなりだったから、こっちが悪いんだけどさ……いただきます」

    秋月「で、でも、鮭の焼き方には気を付けましたよ」

    提督「焼き鮭ごとき、焼き方に気をつかったところで……モグモグ……美味しい!!」

    秋月「本当ですか?」

    提督「鮭だけでこんなに美味しいなら……この、炊き立てのご飯と一緒に……ごくり」

    秋月「……」

    提督「モグモグ……うっ……美味い!!」

    提督「この二つはかなりのコラボを生み出すことを知ってはいたが、鮭の美味しさが増したことにより炊き立てご飯の美味しさがさらに引き立て、そのご飯もまた焼き鮭の美味しさに拍車をかけてまさに通常出すことのできない味をうまく引き出すことに成功していてこの二つが合わさればおそらく間宮の料理にも負け劣らずな対決が可能に為りそうで――」

    13 = 1 :

    秋月「し、司令、ちょっとまってください!」

    提督「はっ……ついこの美味しさに感動して、己を失ってしまった」

    秋月「いきなりびっくりしました……」

    提督「それにしても、結局普段の料理はあまり変わらないんだな」

    秋月「その、色々連れて貰って、思ったんです」

    提督「ふむ」

    秋月「豪華な料理はたまに口にするからこそ価値があって、普段から口にしてしまえば、その価値も薄れていきそうだと」

    提督「その意見は一理あるな」

    秋月「だからこそ、豪華な食事を価値あるものに維持するためにも、私は普段の食生活を変えるつもりはありません」

    提督「ふーん、秋月がそう決めたなら、俺は特に何も言わない。ただ……」

    秋月「ただ?」

    提督「……たまにでもいいからまたこれ作ってくれない?」

    秋月「ええ、いいですよ」

    14 = 1 :

    ―執務室―

    提督「ご飯には卵をかけるのも乙だが、焼き鮭もまた格別だ」

    提督「……でも量は少ない。食堂でもうちょっと食べて来よう……」

    下2

    15 :

    清霜と戦艦になる為の修行をする

    16 :

    大和のPADを盗んじゃえ

    17 :

    全身黄色いタイツ着用して暁型を驚かす

    18 :

    [たぬき]登場

    21 :

    ―大和型の部屋―

    「……!」ゴソゴソ

    武蔵「何を一生懸命に探しているんだ?」

    「ないの、その、私の……」

    武蔵「なんだ、またPADがなくなったのか」

    「だからPADじゃないから!」

    武蔵「まあ、そんなことは何でもいいさ。犯人は大和でもわかっているだろうからな」

    「……やっぱり?」

    武蔵「だろうな」

    22 = 21 :

    ―執務室―

    提督「ふんふーん」

    ガチャ

    「提督!」

    提督「なんだ大和、そんなパグみたいな顔をして」

    「どういう例えですか! それより、またやりましたね!」

    提督「ん?」

    「しらばくれないでください! 前にも同じことがありましたよね」

    提督「前にも?」

    「私の……三重装甲を変えたことです!」

    提督「三重装甲って、あれじゃ敵の攻撃は防げないだろう」

    23 = 21 :

    「知っているじゃないですか」

    提督「しまった!」

    「返してもらいますよ」

    提督「……こ、今回盗んだなんて、俺言ってないし?」

    「なんで盗まれたって知っているんですか。言ってませんよ」

    提督「…………か、返せって言ってたからな。そうじゃないかと思ったんだ」

    「返せと言われて盗んだと考えるのは、図星だからじゃないんですか」

    提督「……大和、成長したな」

    「むしろ提督が成長していないだけです」

    提督「うぐ、大和が辛辣……」

    「当然です」

    24 = 21 :

    ~~~~~~~~

    提督「大和は奪ったものを持って出て行った」

    提督「相手に寄ったら砲撃や爆撃をされていただろうから、かなり優しく感じた」

    ↓2

    25 :

    >>17

    26 :

    加古改二祝いで布団新調

    27 :

    ―古鷹型の部屋―

    古鷹「おめでとう、加古」

    提督「おめでとー」

    加古「いやー、こうなるとあたしもちょっと照れるな」

    古鷹「ふふ、加古頑張っていたからね」

    加古「まあ、古鷹が改二になったからね。ちょっとくらいは、やる気も出すよ」

    提督「へー、いつも寝てる印象あるんだけど」

    古鷹「それは失礼ですよ、提督」

    提督「はは、悪い悪い」

    28 = 27 :

    加古「それで、何かプレゼントあるんだよね」

    提督「さっそく催促か。この、いやしんぼ!」

    加古「だって、そんな大きなものに布をかけているだけで隠されたら、いくらあたしでも気になるって」

    古鷹「そうですよね、それなんですか?」

    加古「あれ、古鷹も知らないの?」

    古鷹「一緒に買いに行ったけど、お互い買っている姿は見てないから」

    加古「……それ、大丈夫?」

    古鷹「あはは……」

    提督「大丈夫だ、絶対加古なら喜ぶ」

    加古「お、言ったね? じゃあ、見せてもらおうかな」

    提督「とくと見ろ! このプレゼントを!」

    29 = 27 :

    加古「……天蓋付きベッド?」

    古鷹「こ、こんなもの買っていたんですか」

    提督「まあ、比較的安かったしな。よく寝てる加古にはちょうどいいかと」

    古鷹「ベッドの材質も良いものですし、加古なら喜びそうですね」

    加古「あー、気持ちはありがたいんだけどさぁ。これじゃ、古鷹のスペースが無くならない?」

    提督「あ」
    古鷹「あ」

    加古「古鷹……」

    提督「しまったな……二人部屋だから、確かにスペースが無い。どうしよ……」

    古鷹「少しくらい狭くても、別にかまいませんよ?」

    加古「あたしが気にするって」

    提督「じゃあ、シーツとかだけ剥いで、天蓋とか捨てる?」

    加古「そ、それはもったいない! ……じゃあ、上の掛布団だけもらって、後は談話室にでも置いといてよ」

    提督「スペースは確かにあるが、勝手に使われるぞ?」

    加古「いいって。あたしは新しい布団と枕があれば十分だからさ」

    30 = 27 :

    ―執務室―

    提督「……まあ、そんなわけで天蓋ベッドが談話室におかれると」

    提督「まあ、あそこで寝る奴多いし、使わないことは無いだろう」

    下2

    31 :

    那珂ちゃんのお団子増やす

    32 :

    夕雲を赤面させよう

    34 :

    ―夕雲型の部屋―

    提督「夕雲を赤面させてみたいんだが」

    長波「……なんでそれをあたしに相談するんだ」

    提督「夕雲型の中で話しやすくかつ知ってそうだから」

    長波「高評価はありがたいが、そんな事に付き合わせんな」

    提督「えー、とにかく教えてよ。礼はするから」

    長波「はぁー……じゃあ、後ろから抱き付けばいいんじゃね。女の子の憧れだって話だし」

    提督「あすなろ抱きか。長波も結構乙女チックな事を知ってるな」

    長波「うるさい」

    夕雲「あら、提督。私達の部屋に用ですか?」

    提督「ああ、夕雲を照れさせてやろうと思ってな。何をしたら照れるんだ?」

    長波(結局直接聞くのかよ)

    35 = 34 :

    夕雲「あら、それでしたら……頭を撫でてくれたら、照れると思いますよ」

    提督「おお、良い事を聞いた。ではさっそく。おー、よしよし」ナデナデ

    夕雲「うふふ」

    提督「はー、こういうの好きだわー」ナデナデ

    夕雲「あら、そうなんですか?」

    提督「なんとなくだけどな」ナデナデ

    夕雲「あらあら」

    提督「……なあ」

    夕雲「どうかしました?」

    提督「照れるの嘘だろ」

    夕雲「どうしてそう思うんですか?」

    提督「さっきから声が余裕過ぎるんだ! 『まんじゅうこわい』みたいなことしないでくれ!」

    夕雲「ばれちゃいました? ふふ」

    36 = 34 :

    提督「まったく……」

    夕雲「では、ここらで一杯お茶を用意しますね」スクッ

    提督「……」

    夕雲「ええと、どの辺りに置いていたかしら……」

    提督「えい」ギュッ

    夕雲「きゃっ! て、提督?」

    提督「ふふふ、後ろから抱かれる分にはどうだ?」

    夕雲「も、もう、提督ったら悪戯好きなんですから。お茶を用意するので、離してください」

    提督「ちぇー、結局効かないのか」


    夕雲「とつぜんあんなことをして……びっくりしたわ」

    長波「……なぁ夕雲、さっきの照れてただろ」

    夕雲「な、長波さん!? そ、そんなわけないでしょ?」

    長波「ま、後ろから抱き付いた提督には気付かれてないと思うぞ」

    夕雲「もう……」

    37 = 34 :

    ―執務室―

    提督「夕雲は難攻不落だ。あれを赤面させるのは難易度が非常に高い」

    提督「だが、いつかは成功させてみせる。たぶん」

    下2

    38 :

    金剛型とビーチバレー

    39 :

    忠犬朝潮に忠犬ハチ公のお話をする

    40 :

    ―朝潮型の部屋―

    朝潮「司令官、どうぞ」

    提督「ありがとう。でも悪いな、一人でゆっくりしているところを」

    朝潮「いえ、そんな。むしろ一人で暇でしたから、ありがたいです」

    提督「そうか? そう言ってくれるなら、嬉しいな」

    朝潮「司令官はまた遊びに来たんですか?」

    提督「なにかパーティゲームでも、とは思ったんだが、今日は一人しかいないみたいなんでな」

    朝潮「す、すみません。私しかいなくて……」

    提督「いや、謝る事じゃ……うーん、じゃあ、映画でも見ようか」

    朝潮「映画ですか?」

    提督「ああ、これは冗談抜きの感動作で……まあ、ごちゃごちゃいう前に持ってくるよ」

    41 = 40 :

    ~~~~~~~~

    朝潮「『HACHI 約束の犬』?」

    提督「洋画なんだが、元ネタは日本の忠犬ハチ公と言う話が元になっている」

    朝潮「そうなんですか……」

    提督「知らないとぴんと来ないか。じゃあつけるが……」

    朝潮「どうかしましたか?」

    提督「この映画は、マジで泣けるから、注意しろよ」

    朝潮「は、はあ……」

    提督「絶対だぞ! ハンカチ用意しとけよ!」

    朝潮「わ、分かりました」

    提督「ではスタート」

    42 = 40 :

    ~一時間半後~

    朝潮「うっ……ぐすっ」

    提督「ああ、いつみても泣ける話だ……」

    朝潮「最後の、なんだかこっちにも気持ちが伝わって来るようでした……」

    提督「元ネタ知っていたとしても、これは最高に来ると思うぞ……」

    朝潮「……」

    提督「……」

    朝潮「あの、すみません、ちょっと、出かけてきますね」

    提督「ああ……」

    ガチャ バタン <ウエエエエーン

    提督「……だよなぁ。これ、大の大人でも泣くから」

    43 = 40 :

    ―執務室―

    提督「ああ、本当にいい作品だ。気が向いたら、皆にも教えてあげたい」

    提督「……あれ、でもなんで俺は朝潮に見せようと思ったんだろうか。まあ、理由なんてどうでもいいんだけど」

    下2

    44 :

    >>38

    47 = 40 :

    ―川内型の部屋―

    提督「那珂ちゃーん」

    那珂「もー、楽屋の中にはアイドル以外入っちゃダメだって」

    提督「楽屋じゃないし、仮に楽屋だとして同室の二人もアイドルってことになるぞ」

    那珂「それもそっか」

    提督「まったく。それで那珂ちゃん、ビートルズって知っているか」

    那珂「ビートルズ?」

    提督「ふぅ……そんなんじゃ音楽の世界で生きていけないぞ」

    那珂「いやー、那珂ちゃんアイドルだから……」

    提督「甘い、甘いぞ! そんな事で今のアイドル戦国時代は生き残れないぞ!」

    那珂「この艦隊の戦艦に一人、知ってそうに無いのに生き残ってる子がいたような……」

    提督「自分より下を探そうとしている時点でアイドル失格だぞ。というか、キャラ」

    那珂「ごっめーん☆ 那珂ちゃん頑張る☆」キャピ

    48 = 40 :

    提督「そんなキャラだっけ。まあいいや、とにかくビートルズはかなり有名だ」

    那珂「そうなの?」

    提督「……まあ、一度聞いてみたらいいだろう」

    那珂「持ってるの?」

    提督「おう、話をするのにCDを持ってきていない訳が無いだろ」

    那珂「準備ばっちりだねー」

    提督「CDプレイヤーかしてくれ。あるだろ?」

    那珂「はーい」

    49 = 40 :

    ~数十分後~

    提督「どうだ?」

    那珂「音楽としては良いと思うけど、那珂ちゃんとしては……ねぇ」

    提督「日本のアイドルが歌うのと違うのは確か」

    那珂「やっぱり、那珂ちゃんは明るく楽しい曲を振り付けで歌うのが一番!」

    提督「それでこそ那珂ちゃん、って感じはするな」

    那珂「えへへー」

    提督「少しでもアイドルになる為の手助けになれば、と思ったけど必要ないみたいだ」

    那珂「そうだったの? ありがとうございまーす!」

    提督「ま、頑張れ」

    那珂「はい! じゃあ、那珂ちゃんは早速レッスンしてきまーす!」ダッ

    提督「那珂ちゃんは目標に向けて突っ走っているところが眩しいな」

    提督「……あ、ちょっと、なにさりげなくCD持って行っているんだ!? 気に入ったの!?」

    50 = 40 :

    ―執務室―

    提督「はぁ……間違えて持って行ったと言っていたが、本当だろうか……」

    提督「ま、まあ、とにかく布教としては成功したか」

    下2


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