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    元スレ勇者「パーティーにまともな奴がいない……」

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    551 = 545 :

    剣士「こうやって見ると普通の町ですよね」スタスタ

    暗殺者「町は普通だ、ただ政府が腐ってるだけだよ」スタスタ

    勇者「全くその通りだ」スタスタ

    勇者「……」

    ドラゴン「ん、どうした?」

    イケメン「久しぶりだね、勇者」スタスタ

    勇者「久しぶりだな、お兄様」

    イケメン「……相変わらず口が悪い様だね」

    勇者「そう怖い顔すんなよ、今あんたと殺し合う気はねぇよ」

    イケメン「ああ、僕もそうしたい」

    遊び人「二人とも子供ねー」

    イケメン「どうやら剣を手に入れたようだね」

    勇者「剣じゃなくて刀だ、バカ」

    イケメン「バカは余計じゃないかな?」

    勇者「バカにバカって言って何が悪い」

    戦士「子供ですね」

    勇者「あなた達は何の目的でこの町に?」

    遊び人「魔王の情報があるって聞いたのよ」

    暗殺者「成果は?」

    魔法使い「全然ダメだった」

    552 = 545 :

    ザワザワ


    勇者「ん?」

    剣士「あれ、いつの間にか人が――――」

    兵士「動くな!!」

    勇者「え?」

    兵士「お前達は勇者だな?」

    イケメン「もちろん」

    勇者「そうだけどなんだ」

    兵士「現行犯だ、逮捕する!!」

    勇者「は?」

    兵士「町中での喧嘩は立派な犯罪だ」

    勇者「俺達がいつ喧嘩した」

    イケメン「そんな理由で逮捕が出来るものか」

    兵士「話は向こうで聞く」

    暗殺者「ドラゴン、剣士を連れて逃げろ」ヒソヒソ

    ドラゴン「え?」

    553 = 545 :

    暗殺者「なんとなく読めた」ヒソヒソ

    暗殺者「そこの細い路地から逃げろ」ヒソヒソ

    暗殺者「さいわいあいつは勇者とイケメンを見ててお前達を見てない」ヒソヒソ

    遊び人「魔法使い、あなたも一緒に行くのよ」ヒソヒソ

    魔法使い「そ、そんな……」

    遊び人「このままだと私達は捕まる、その前に早く行きなさい」ヒソヒソ

    魔法使い「わ、わかった」

    剣士「こっちです」タタタッ

    ドラゴン「後から助けに行くからな」タタタッ

    魔法使い「……」タタタッ

    勇者「まだ町に着いて一時間も経ってねぇぞ」スタスタ

    イケメン「君達に関わるとロクな事が無いな」スタスタ

    勇者「どっちかって言うとお前のせいだろ、死ね」スタスタ

    イケメン「少しは言葉遣いを覚えたらどうだい?」スタスタ

    勇者「相手と会話できればそれで十分だ」スタスタ

    イケメン「野蛮だね、君は」

    兵士「黙って歩かんか」

    554 = 545 :

    今日はここまでです。

    ちょっと超展開になったような気がします。

    明日は魔法について詳しく説明する予定です。

    555 :

    女勇者が勇者にデレていちゃいちゃするのまだぁー?

    557 :

    >>555
    同じく女勇者登場からずっと待ちわびとるでぇ

    558 :

    >>555
    俺も

    559 :

    もう十分デレてるとおもうけどなぁ

    560 :

    勇者好感度コンプして姉バカルートに入り始めたところじゃないか

    561 :

    好感度コンプしたと思ったらリミットオーバーアクセルシンクロするんだよ、きっと

    562 :

    なんだみんな同じ考えか

    563 :

    そんなに期待されると俺なら女勇者を囚われの性奴隷にするか殺したくなるな

    564 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


    牢屋


    勇者「なんでこんな事に……」

    暗殺者「抵抗したらもっと面倒臭い事になってたし、これが最善だろ」

    遊び人「今の状態でも十分面倒臭いけどね」

    戦士「その通りです」

    暗殺者「お互い様だ、我慢しろ」

    勇者「……なんで男女別なんだ?」

    イケメン「別にいいじゃないか、向かい側なんだし」

    勇者「なんであっちは木の床でこっちは地面なの、ずるくない?」

    イケメン「レディーファーストだよ」

    勇者「訳がわかんねぇよ」

    博士「……どうやらここでは魔法は使えないみたいだね」

    遊び人「じゃあどうしようもないわね」

    戦士「勇者さんでしたっけ、あなたはどう責任をとる気ですか?」

    勇者「なんで俺のせいになってんだ、どっちもどっちだろ」

    戦士「何を偉そうに……」

    勇者「喧嘩両成敗だ、覚えとけ」

    565 = 564 :

    遊び人「今回はどちらが悪いかもわからないもんね」

    勇者「誰か武器は持ってないんですか?」

    暗殺者「ナイフならあるけど、こんなもんじゃどうしようも無いだろ」

    勇者「お、ヒノキの棒が落ちてる」

    勇者「もっと使い道がありませんね」

    勇者「そうだな……」

    遊び人「困ったわね」

    イケメン「きちんと話をすればわかってもらえるさ」

    博士「どうだろうね」

    勇者「あんたはここからどうなると思う?」

    博士「さあ、私も牢屋に入れられた事は無いからね」

    イケメン「どう言う事だい?」

    勇者「この町のお偉いさんがそこまでいい奴かどうかはわかんねぇって事」

    イケメン「まさか……」

    勇者「それぐらい理解しとけよ」

    ???「お前達が勇者だな」ガチャ

    566 = 564 :

    入って来たのは高そうな服を着て、立派な髭を生やした50歳ほどの男だった。


    イケメン「あなたは誰ですか?」

    大臣「私は大臣だ」

    勇者「さっさと出してくれない」

    大臣「もちろんそのつもりだ、ただ条件がある」

    イケメン「条件?」

    大臣「ああ、お前達には魔王を生け捕りにしてもらいたい」

    勇者「何のために」

    大臣「そんなものはお前達は気にしなくていい」

    イケメン「それは正義のための事ですか?」

    大臣「お前達はただ魔王を生け捕りにすればいのだ」

    大臣「わかったか?」

    勇者「他人に何かを頼む態度じゃねぇな、わかったらその立派な髭剃って出直してこい」

    イケメン「何をするかわからない相手に手を貸す気は無い」

    勇者「そう言う事だ、わかったら帰れ、そして速やかに髭を剃れ」

    大臣「貴様……」

    567 = 564 :

    勇者「貴様って呼び方やめてくれない、ドラゴンが使ってるし、ドラゴンの方がよっぽどかわいいから」

    暗殺者「それをドラゴンの前で言ってやれよ」

    勇者「恥ずかしくて出来ねぇよ」

    勇者「臆病者ですね」

    勇者「うるせぇ」

    イケメン「僕は手伝う気は無い」

    大臣「貴様……」

    勇者「だからそれやめろって」

    大臣「お前達が取引に応じない限りここから出す気は無いぞ!!」

    勇者「勝手にしろ、そして髭を剃れ」

    博士「相変わらずやり方が汚いね」

    大臣「……ほう、まさかお前に会えるとはな」

    博士「久しぶりだね」

    勇者「知り合いだったのか」

    博士「この町の諸悪の根源だよ、彼は」

    勇者「つーかさ、お前俺達の事はめただろ」

    大臣「ああ、その通りだ」

    568 = 564 :

    大臣「……まあいい、また来る」スタスタ

    イケメン「あの人は僕の敵だ」

    勇者「だろうね」

    勇者「どうするんですか?」

    暗殺者「外の三人に全てを託すしかないだろ」

    遊び人「大丈夫かしらねー」

    勇者「ドラゴンは……どうだろう」

    博士「剣士君は頭は回るんだけどね」

    戦士「魔法使いはイケメンさんにベッタリですからね」

    暗殺者「……こっちでも脱出方法を考えればいいだろ」

    勇者「そうですね」

    イケメン「あんな悪を放置する訳にはいかない」

    勇者「正義感に燃えてるねぇ」

    イケメン「あんな悪が許されていい訳無いだろう」

    博士「正義ね、私にはもう無いかもしれないな」

    勇者「俺にだってねぇよ」

    569 = 564 :

    一方その頃         町中


    ドラゴン「助けに行くぞ!!」

    魔法使い「どうやって、作戦はあるの?」

    ドラゴン「これから考えればいいだろ」

    剣士「すぐに殺されるなんて事は無いでしょうから、ある程度時間はあります」

    魔法使い「イケメン、大丈夫かな……」

    ドラゴン「勇者と一緒なんだ、無事に決まってる」

    魔法使い「あの人ってそんなに強いの?」

    ドラゴン「当たり前だ、イケメンよりもずっと男前だしな」

    魔法使い「イケメンの方がかっこいいよ!!」

    ドラゴン「勇者は男前でしかも口も達者だぞ」

    魔法使い「口が悪いだけよ、イケメンは礼儀もしっかりしてる」

    ドラゴン「勇者だって――――」

    剣士「もういいです、その話は」

    魔法使い「あなたはどっちがいいと思うの?」

    剣士「僕は男なんでそんなことわからないですよ」

    570 = 564 :

    ドラゴン「勇者だな」

    魔法使い「イケメンに決まってる」

    剣士「二人とも落ち着いて下さい、今はみんなをどうやって助けるか考えましょう」

    ドラゴン「町の真ん中のでっかい建物の中に居るんだろ、正面突破でいいだろ」

    剣士「そんな危険な方法はダメです」

    魔法使い「魔法があれば大丈夫」

    剣士「相手がわからない以上作戦はしっかりと練るべきです」

    ドラゴン「作戦があるのか?」

    剣士「それは無いですけど……」

    剣士「とにかく情報を集めましょう」

    ドラゴン「面倒臭いな」

    剣士「時間はあるんですから作戦をしっかりと決めましょう」

    魔法使い「じゃあ――――」

    剣士「場所を選んで下さい、こんな町中じゃあ作戦がダダ漏れです」

    魔法使い「じゃあどうするの?」

    剣士「そうですね……」

    571 = 564 :

    ドラゴン「宿屋でいいだろ」

    剣士「え、そ、それは……」

    魔法使い「ちょっと……」

    ドラゴン「ん、なんか変な事言ったか?」

    剣士「……そ、そうですね、そうしますか」

    ドラゴン「ああ、それがいい」

    魔法使い「ま、まあいいよ、わかった」

    剣士「き、気を取り直して、情報を集めましょうか」

    ドラゴン「でもどうやって集めるんだ、兵士にそんな事聞いたらオレ達も捕まるぞ」

    剣士「さりげなく聞くんですよ」

    魔法使い「出来るの?」

    剣士「やるしかないです」

    ドラゴン「やるなら早くするぞ!!」

    魔法使い「頑張るよ!!」

    剣士「……頑張りましょうか」

    572 = 564 :

    ※補足

    この世界での魔法について説明します。

    まず魔法を発動させる方法は、詠唱、魔法陣、道具の三種類です。

    詠唱は分かりやすいので省略します。

    魔法陣は地面、や壁などに陣を描き、そこに魔力を注ぐ事で発動します。
    時間はかかりますが、その分強力な魔法を、少ない魔力で発動できます。

    道具は、あらかじめ魔法が封じられた道具に少量の魔力を注ぐ事で発動できるものです。
    基本形はお札ですが、魔法を封じる事が出来るのならなんでも大丈夫です。
    封じられている魔法しか発動できず、威力も低いですが、一瞬で発動できるため魔法使いは基本的に常備しています。

    この先の戦闘では魔法を使っていきたいので、明日ももう少し解説します。

    573 = 564 :

    今日はここまでです。

    個人的にツンデレの黄金比は9対1なので女勇者にもそれを適応しています。

    強者編でちょっとデレたので、次は何時になるの分かんないです。

    ちなみに10対0でもいけます。

    574 :

    乙!

    ドラゴンかぁいいなぁ……

    576 :

    ツンだけじゃねーかw

    578 :

    10:0て…

    デレ成分のないツンデレとかただうざいだけじゃないか

    581 :

    >>580
    解ってないなぁ

    582 :

    >>580
    振れ幅が大きいじゃないの
    ギャップが大きければ大きいほど可愛い!

    586 :

    ツンデレは好きだけど上手く表現できない(でも好きなのバレバレ)様子の事だろ

    好きの度合いとはまた違う話

    587 :

    まあまあ
    お互い認識の違いと満足度の違いだから正解は無くて水掛け論さ

    588 :

    デレかけの一番チョロい感じが好き

    589 :

    剣士「どの人に聞きま――――」

    ドラゴン「なあ、あのでかい建物ってなんだ?」

    剣士「いきなりですか!?」

    「ああ、あれはこの町の行政機関の建物だよ」

    ドラゴン「ふーん」

    魔法使い「あそこって牢屋もあるの?」

    剣士「作戦聞いてました!?」

    「ああ、あそこは刑務所も兼ねてるから」

    剣士「ありがとうございました」

    「いやいや、どういたしまして」スタスタ

    剣士「二人とも作戦聞いてましたか?」

    ドラゴン「情報を集めるんだろ」

    剣士「さりげなくです」

    ドラゴン「さりげなく無かったか?」

    剣士「はい、全然」

    魔法使い「とりあえずちょっとは情報が手に入ったしいいじゃん」

    剣士「これからもこんな危ない橋を渡るのなんて危険過ぎます」

    590 = 589 :

    魔法使い「じゃあこれから気をつけます」

    剣士「本当に気をつけて下さいね」

    ドラゴン「そういえば、貴様はイケメンの恋人か?」

    魔法使い「え、あ……いつか恋人になるの!!」

    ドラゴン「なんだ、今は違うのか」

    魔法使い「うう、うるさい、まだなれないの!!」

    魔法使い「あ、あなたこそどうなの?」

    ドラゴン「オレか、オレ達はいつでもラブラブだぞ」

    魔法使い「……う、嘘ね、嘘に決まってるわ」

    ドラゴン「なんで嘘を言う必要がある」

    魔法使い「胸ね、やっぱり胸なのね」

    ドラゴン「まあ、貴様は小さいからな」

    魔法使い「う、うるさい!!」

    剣士「喧嘩しないで下さいよ」

    魔法使い「ずるい、私なんかまだ恋人にもなれてないのに!!」

    ドラゴン「オレ達はもう三回もキスをしたぞ」

    魔法使い「く、悔しい!!」

    591 = 589 :

    剣士「ドラゴンさんもそう言う事言わないで下さい」

    ドラゴン「ふふん、オレは真実を言ったまでだぞ」

    剣士「年下相手に張り合わないで下さい」

    魔法使い「誰が子供よ!!」

    剣士「そんな事誰も言ってないじゃないですか」

    剣士「あと、今の僕達凄く目立ってます」

    ドラゴン「何か問題があるのか?」

    剣士「問題だらけです、むしろ問題しかないです!!」

    魔法使い「悔しい!!」

    剣士「それはわかりましたから」

    チンピラ「道の真ん中で騒いでんじゃねーぞ!!」

    剣士「すいません、すぐ移動しますから」

    ドラゴン「礼儀正しいんだな、勇者なら反論してるぞ」

    剣士「僕達が完全に悪いんですから」

    チンピラ「ああ……結構かわいいじゃねーか、ちょっと来いよ」


    チンピラはそう言ってドラゴンの腕を掴む。

    592 = 589 :

    剣士「ちょっと待っ――――」

    ドラゴン「図に乗るなよ、人間風情が」

    イケメン「は?」

    剣士「え!?」


    ドラゴンの左ストレートがチンピラの顔面に直撃する。


    イケメン「あが……!?」


    さらにチンピラの右脇腹にフックを入れ、そのまま右足の回し蹴りで吹き飛ばす。


    剣士「……」

    ドラゴン「気安く触るな、オレに気安く触れていい男は勇者だけだ」

    魔法使い「す、素敵……」

    剣士「何やってるんですか!!」

    ドラゴン「勇者が言ってたぞ、こう言うのは正当防衛だって」

    剣士「明らかな過剰防衛じゃないですか!!」

    ドラゴン「ちょうどいいな、こいつに聞けばいいだろ」

    ドラゴン「おい、あそこに入る方法は無いのか?」

    チンピラ「げほげほ……そんな事言う訳ねーだろ」

    魔法使い「そんな事言っちゃっていいの?」ニッコリ

    593 = 589 :

    チンピラ「……」

    チンピラ「東だ、東側の右から三番目の窓の鍵が壊れてる」

    剣士「なんでそんな事を知ってるんですか?」

    チンピラ「少し前にダチを助けるときに壊したんだ」

    ドラゴン「貴様は裏の事を知らないのか?」

    チンピラ「何の事だ?」

    剣士「兵士が来てます、行きましょう」

    ドラゴン「そうだな」タタタッ

    剣士「あなたも行きますよ」

    チンピラ「ガキが偉そうに、自分の身くらい自分で守れる」タタタッ

    魔法使い「早くしてよ」タタタッ

    剣士「わ、わかりました」タタタッ

    594 = 589 :

    タタタッ

    剣士「ここまで来れば大丈夫ですね」ハァハァ

    ドラゴン「ちょうどいい所に宿屋があるぞ」

    剣士「……じゃあ行きますか?」

    魔法使い「い、行くわよ」スタスタ

    剣士「こんにちは」ガチャ

    おじさん「一晩10ゴールドだよ」

    剣士「お願いします」スッ

    おじさん「部屋の鍵ね」コトン

    剣士「ありがとうございます」スタスタ

    剣士「さすがにここならバレないですよね?」ガチャ

    ドラゴン「大丈夫だろ」

    魔法使い「……有力情報ゲットね!!」

    剣士「まだ入り口が見つかっただけです、中でどうするかを考えないとダメです」

    ドラゴン「中に入れたら後は何とかなるだろ」

    剣士「僕はあそこまで戦闘能力ないんで無理です」

    魔法使い「でも中の構造なんてどうやってもわかんないよ」

    595 = 589 :

    剣士「そ、そうですけど」

    魔法使い「だったらしっかり準備するしかないんじゃない?」

    ドラゴン「そうだな、そうするべきだ」

    剣士「……じゃあ、何を準備した方がいいですか?」

    ドラゴン「オレは何もいらない」

    剣士「そうですよね」

    魔法使い「私は魔法具があれば十分」

    剣士「じゃあその他にも必要そうな物も買っておきますね」スタスタ

    ドラゴン「魔法具の事もわかるのか?」

    剣士「はい、魔法についてもある程度分かってるので」

    魔法使い「魔法具はお札型のでお願いね」

    剣士「わかりました」ガチャ

    596 = 589 :

    魔法と属性について

    魔法には当然属性があります。
    属性は火、水、氷、風、地の五大属性です。

    それぞれで魔力消費が違い、水<氷<地<風<火となります。

    そのため暗殺者が水の球体を爆発させた時は莫大な魔力(代償)を使用しています。

    597 = 589 :

    今日はここまでです。

    剣士のツッコミが冴えてます。

    剣士は結構好きな方のキャラです。

    599 = 589 :

    >>598

    ミスった チンピラに脳内変換お願いします

    600 :

    >>596
    >そのため暗殺者が水の球体を爆発させた時は莫大な魔翌力(代償)を使用しています。
    >魔法と属性について

    ってことは、
    それぞれで魔翌力消費が違い、水>氷>地>風>火となります。
    じゃね?


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