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    元スレ提督「安価でますますみんなと遊ぶ」

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    152 :

    「そういえば司令官」

    提督「んー?」

    「本土の方であんたがアカなんじゃないかって噂になってるわよ」

    提督「ふーん」

    「……」

    提督「……アカってなんだ?」

    「簡単に言えば共産主義ってことね」

    提督「ふーん……」

    「……」

    青葉「ちょっと待ってください、なんでそんなにどうでもよさげなんですか」

    提督「どうした青葉、赤城がおなかでも壊したか」

    青葉「それはそれで大事件ですけど、違います。司令官がアカという噂について言及されるかと思ってきました」

    提督「ふーん」

    青葉「すごくどうでもよさそうですね!」

    153 = 152 :

    提督「実際、本土で騒がれるくらい気にしないしな……」

    青葉「でも、あんまりうわさが広まりますと、大本営の方が黙っていられなくなりますよ」

    提督「え、そんなにやばいの」

    「危険思想ととらえられてもおかしくないわけだから、相当やばいわよ」

    青葉「憲兵が来てもおかしくない事態ではありますね」

    提督「なんでお前らそんなに冷静なの!?」

    「いや、それあんたがいう?」

    提督「そもそもどこ発端なんだ」

    青葉「青葉が調べた限りだと、少し前に共産主義の真似をしたとき、鎮守府のものがSNSで呟いたことが始まりですね」

    提督「ええい! さっさと訂正文を出させろ!」

    青葉「調べた限りだと、電さんらしいですけど」

    提督「おおぅ、プラズマぇ……」

    154 = 152 :

    ~~~~~~~~

    「ごめん、そんなに大事になると思わなくて」

    提督「いや、元はといえばあんなつまらないことをした俺が問題だったからな。で、当の本人は?」

    「電なら火消しをしているよ。電の手腕ならじきに収まると思う」

    提督(電の手腕って、あいつ笑顔の裏にとんでもない才能もってんな……薄々思ってたけど)

    「電の方は大丈夫だろうけど、ほかの人にはいいのかな」

    提督「ほかの人?」

    「一部の戦艦や空母の人もご飯の量で嘆いていたから、何人か呟いているんじゃないのかな」

    提督「……」

    「一人二人じゃないからこそ噂に発展しているわけだしね」

    提督「……ええい! SNS使ってるやつ全員呼び出せ! 電に火消し頼む!」

    155 = 152 :

    ~~~~~~~~

    提督「ようやく終わった……ほとんどまかせっきりだったけど」

    提督「もう二度と共産主義とか言わん……」

    下2

    157 :

    日向に自作の瑞雲の模型をプレゼント

    158 :

    提督「……よし、しっかり乾燥している。遂に完成だ」

    日向「提督、何か用があると聞いたが」ガチャ

    提督「おおう、ノックぐらいしろよ」

    日向「したが、返事が無かったのだが」

    提督「え? そうだったか」

    日向「ああ。何かに夢中になっていたのか? どれ」

    提督「おっと、別に覗き込まなくても見せるって。ほら、これ」

    日向「こ、これは……瑞雲ではないか!」

    提督「はっはっは、実は秘密裏に作っていたのだ」

    日向「すごいな、これは……細部まできちんと作り込んであるではないか」

    提督「近くに本物があるからな。完成度も上がる」

    159 = 158 :

    日向「……提督よ」

    提督「これが欲しい……か?」

    日向「そんなにわかりやすかったか」

    提督「いや、ただの予想だ。だがはずれではなかったようだな」

    日向「その通りだ。提督、よければその瑞雲をくれないだろうか」

    提督「もちろんだ」

    日向「い、いいのか! 少し見ただけでも手間がかかっていると思うのだが」

    提督「なんていっても、日向の為に作ったからな」

    日向「そうか……ありがたい、提督。この恩はいずれ返す」

    提督「ああ、期待して待っておく」

    日向「では、早速だが部屋に戻って飾る場所を考えたいと思う、ではな」

    バタン

    160 = 158 :

    提督「……さて、こっそり取り付けておいた盗聴器で様子でも探るか」

    伊勢『あら、それどうしたの?』

    日向『提督から貰ったのだ!』

    伊勢『そ、そう。すごく嬉しそうね』

    日向『ここまで完成度が高い瑞雲などお目に掛かれないのだぞ! これで興奮しないとなれば何で興奮すればいい!!』

    伊勢『は、はぁ』

    日向『伊勢よ、これをどこに飾ればいいと思う』

    伊勢『どこでもいいんじゃ……』

    日向『いいや、この瑞雲が最高に栄える場所に置くべきだ!』

    伊勢『本当に好きね……それじゃあ、明日買い物に行きましょ』

    日向『そうだな。こいつに合った舞台を用意してやらねばな』

    伊勢『舞台って……ショーケースだけで済むのかしら…………』

    161 = 158 :

    ブツッ

    提督「……電池切れか。盗聴器自体は妖精さんに回収して貰おう」

    提督「十分喜んでもらっていたし、特に言うことは無しで」

    ↓2

    162 :

    >>126

    163 :

    龍田といっしょに縁側っぽいところでゆっくり茶とお茶菓子を堪能

    164 :

    >>126

    166 :

    ―縁側―

    提督「お茶がうまいなぁ、そう思わないか龍田」

    龍田「そうですねぇ、提督」

    提督「……まて、こんな場所あったか?」

    龍田「あら、最初からありましたよ~」

    提督「……まあ、日本だしこういうところがあってもおかしくないか」

    龍田「うふふ、そうですよ~」

    提督「それで天龍はどうした。一緒じゃないのか?」

    龍田「天龍ちゃんは濃いお茶は飲めないから~」

    提督「あいつそんなに子供舌だったのか……」

    龍田「本人には言わないであげてくださいね、結構気にしますから」

    提督「可哀想だし言わんでおく……」

    167 = 166 :

    龍田「うふふ、それで私とお茶をしたいってどういう風の吹き回しかしら~」

    提督「龍田とお茶をしたいって、そんなにおかしいことか?」

    龍田「ええ、私のことそんなに得意じゃありませんよね?」

    提督「そいつは偏見だな。龍田の事は好きだぞ」

    龍田「……あらあら~、そんな冗談を言うのはこの口かしら~?」ギュウウ

    提督「すふぁんすふぁん! ひゃからくひをひっはらないへくへ!」

    龍田「何て言ってるのか分からないわ~」

    提督(やっぱ龍田超ドSだ! 知ってたけど!)

    龍田「……でも、そう言われるのは嫌ではないわ」

    提督「えっ」

    龍田「どうかしましたか?」

    提督「龍田がデレるなんて、こりゃあした雨が降るな……」

    龍田「提督は~どうしても私を怒らせたいみたいですね~」ゴゴゴ

    提督「すみません」

    168 = 166 :

    龍田「あんまりそういうこと言ってますと、背中から刺されますよ」

    提督「そいつは恐ろしいな。気を付けるよ」

    龍田「ええ……」

    提督「……あ~、お茶がおいしい」

    龍田「お茶請けも持っているんですけど、食べますか~?」

    提督「気が利くな。それじゃあ貰おうかな」

    龍田「うふふ、どうぞ」

    提督「まんじゅうか。なかなか悪くない選択だ。……うむ、甘みもなかなか良い感じだ」

    龍田「お茶に合うよう選んできましたからね~」

    提督「ん、わざわざ選んでくれたのか?」

    龍田「そうですよ」

    提督「そっか」

    提督(やっぱ龍田がデレるとか、今に雨が降るな)

    龍田「あら、なんだか失礼な事を考えているみたいですね~」グググ

    提督「ギブギブ……苦しいから絞めないで……」

    169 = 166 :

    ―執務室―

    提督「まったりするつもりだったのにまったりできなかった」

    提督「いや、俺の言葉が原因というのは分かっているけども」

    ↓2

    170 :

    >>126

    171 :

    >>126

    172 :

    >>141

    173 :

    >>126

    174 :

    皐月文月長月とチャンバラ

    175 :

    ―デパート―

    提督「ふーん、これとか結構安いな」

    磯波「そうですね」

    提督「それで、何か欲しいものがあるのか?」

    磯波「えっと、少しは……はい」

    提督「何か欲しいものがあれば買ってあげるぞ?」

    磯波「そんな、司令官に勝ってもらうだなんて、恐れ多いことはできません……!」

    提督「恐れ多いて……別に気にすることねーんだけどな」

    磯波「でも、こうしてみて回るだけでも、私は楽しいですよ……?」

    提督「そっか。それならいいんだけどな」

    磯波「はい、気をつかっていただいて、ありがとうございます」

    176 = 175 :

    提督「それにしても、やっぱいろいろ売ってるよな、ここ」

    磯波「そうですね……」

    提督「ほらみてみろよ、馬の被り物だぞ」

    磯波「本当ですね……司令官、前につけたことなかったですか……?」

    提督「あるかもしれないな……うーん、ゲテモノ度的には明石の店とどっこいか」

    磯波「その言い方は、明石さんがかわいそうですよ」

    提督「明石なら自覚してるだろうから苦笑いを浮かべるだけだと思うぞ」

    磯波「自覚しているんですか……」

    提督「だと思うぞ。頼めばなんでもおいてくれるしな」

    磯波「な、なんでもですか」

    提督「ああ、なんでもだ」

    磯波「そ、それでしたら、わざわざここまでくる必要は無かったかもしれませんね……」

    提督「……いや、すまん、何でもは言い過ぎだわ。明石が気が向いたものだけだった」

    磯波「えっ、そ、そうですか」 

    177 = 175 :

    提督「さてと、そろそろほしいものは見つかったか?」

    磯波「……えっと、このまま見るだけというのも、いいと思いませんか?」

    提督「別に悪くはないが……どうかしたのか?」

    磯波「その……」

    提督「……ははーん。もしかして財布を忘れたくちか」

    磯波「……」

    提督「なーんて、冗談」
    磯波「すみませんっ! そうなんです!」

    提督「……そうだったのか」

    磯波「デパートについてから気づいて……すみません司令官、余計な時間を使わせてしまって……」

    提督「おいおい、そりゃないだろ」

    磯波「はい、ほんとうにすみません……」

    提督「……ああ、ないだろって言ったのは財布を忘れたことじゃないぞ」

    磯波「え? では……」

    提督「余計な時間って部分だ。磯波と出かける時間が余計なわけないだろ」

    磯波「そんな、私となんて……」

    提督「はいはい、財布がないなら今日は見るだけだ。俺は見るだけも好きなんだ」

    磯波「……ふふ、それじゃ冷やかしみたいですよ」

    提督「いいなそれ、今日は冷やかしデーだ!」

    磯波「……ありがとうございます、司令官」

    178 = 175 :

    ―執務室―

    提督「そういやなんで磯波と出かけることになったんだっけな……」

    提督「……楽しかったし、理由なんていいか」

    下2

    179 :

    >>141

    180 :

    空母勢と狙撃銃で遊ぼう

    181 :

    >>141

    182 :

    間宮さん伊良湖ちゃんと桜餅量産

    183 :

    ―演習場―

    赤城「……」シュッ

    提督「ほー、真ん中か。うまいもんだな」

    赤城「いいえ、このくらいなんでもないですよ」

    大鳳「私もボウガンですが、この距離くらいなら打ち抜けますよ」

    龍驤「うちだって狙えるで。弓やボウガンとちゃうけどな」

    提督「何争ってるんだよ。なら、そうだな……獲物を統一してみるか」

    大鳳「獲物を統一?」


    ~~~~~~~~

    提督「レミントンM700。弾は308Winのガチな狙撃用だ。そうだな……300M先のあの的を狙ってみようか」

    加賀「なかなかの距離ね」

    飛龍「弓と勝手が違うから難しいなー」

    「狙撃という時点で使い方がだいぶん違うからね」

    184 = 183 :

    翔鶴「これはまた大人数ですね」

    提督「空母勢を適当に誘ったからな。とりあえず、一番手は誰が行く?」

    『……』

    提督「うーん、さすがにいきなりは誰もやらないか」

    雲龍「提督、質問」

    提督「なんだ?」

    雲龍「うまく当てれたら何かくれますか?」

    提督「現金だな。まあ、中心に当てれた奴は装備を一つ上のものに変えてやろう」

    ターン
    ターン

    提督「って、みんな本当に現金だな!」

    葛城「装備の新調となればみんなやるき出すわよね」

    瑞鶴「そうね。……当たらなかったけど」

    185 = 183 :

    飛鷹「というか、私達すごい不利じゃない? 弓すら使わないのよ」

    祥鳳「弓使ってても何とかなるものでもないですよ」

    瑞鳳「むしろ、やりにくさも感じます……」

    隼鷹「みんな同条件ってことだねい」

    グラーフ「銃を使っている者がいなければ、ではあるけどな」

    提督「狙撃銃なんか扱ったことあるやつはいないだろう。てか、誰か一人でもあたったか?」

    龍鳳「実は……」

    鳳翔「あの、当てちゃいました」

    提督「お艦すげぇ……」

    186 = 183 :

    ―執務室―

    提督「あんまり見れなかったけど、物珍しさからみんな結構撃ってたな」

    提督「……銃弾、安くないんだけどな」

    下2

    187 :

    >>141

    188 :

    >>141

    189 :

    五月雨改二妄想を本人と共に

    190 :

    ―食堂―

    提督「お、長良型全員そろってるな。食後にマラソンに行くぞ!」

    長良「私は良いですよ!」

    五十鈴「……いきなり何よ」

    名取「私も、ですか?」

    由良「マラソンは得意じゃないんだけど……」

    鬼怒「マラソン、いいですね!」

    阿武隈「完走出来る自信ないんですけど……」

    提督「まあ、完走できなくても問題は無い。今回重要なのは自分の体力を理解することだからな」

    五十鈴「もっともらしいこと言って……」

    提督「五十鈴は反対だと?」

    五十鈴「はぁ……私は構わないわ。提督の言葉にも一理あるわけだし」

    名取「うん、自分の事を知るのは、重要ですからね……」

    由良「そんな風に言われると断る理由も見つからないし……参加するね」

    鬼怒「完走なんて簡単ですよ!」

    阿武隈「みんな走るの? ……うん、私も改二になって自身も付いたし、やってみる」

    提督「みんなやる気十分だな。一時間後に鎮守府の前に集合だ。今回は山も少し登るから覚悟しとけよ」

    191 = 190 :

    ―鎮守府前―

    長良「司令官、来たよー」

    提督「まってたぞ。準備運動は万全か?」

    長良「もちろん!」

    鬼怒「私だって成長したし、簡単には負けないから!」

    名取「目標は完走だね」

    阿武隈「そうねっ」

    五十鈴「約三名凄くやる気に満ちているけど、体力持つのかしら」

    由良「どうかな……でも、提督さん達がずっと全力で走っていても違和感はない、かな」

    五十鈴「……確かにそうね」

    提督「よーし、それじゃあこのコインを投げるから、地面に落ちたらそれが合図な。よーい……」ピンッ

    鬼怒「おっさきー!」ダッ

    提督「汚っ!?」

    192 = 190 :

    ~~~~~~~~

    提督「……」タッタッタ

    長良型『……』タッタッタ

    提督「いやまて、何で後ろにぴったりとついている」

    長良「風よけって重要だよ?」

    五十鈴「しかも今日は風が強いわけだからなおさらね」

    提督「そりゃわかってるが、そうじゃない。そもそも鬼怒は先に飛び出したのになんで真後ろに居るんだ」

    鬼怒「流石に山道はきついなーって」

    提督「なんだそりゃ!?」

    由良「だったら提督さん一人で飛び出せばいいんじゃないかな?」

    提督「一人で飛び出せるならそれでもいいが、長良と鬼怒は多分ついて来るしなぁ……」

    阿武隈(まだ半分も行ってないのに飛び出す選択肢があるんだ……)

    五十鈴(出来ないと言わない辺りが提督らしいわね……)

    鬼怒「あっ」

    長良「どうかした?」

    提督「やめろ長良、今の思い付きの声は嫌な予感しかしない」

    鬼怒「先公も登山じゃとーざん(ぜん)先行できない」

    提督「ほらみたか! くっそつまらんギャグが飛んで来たぞ!!」

    五十鈴「なんか気温下がったかしら……」

    名取「なんだか急に疲れが……」

    阿武隈「目の前がかすむような……」

    鬼怒「あれ、辛いマラソンの空気を和ませようかと思ったんだけど」

    由良「やる気と雰囲気が最悪になっただけだね……」

    193 = 190 :

    ―執務室―

    提督「……いや、なんというか、あの空気になってからは皆ゾンビみたいに生気抜けてたから……」

    提督「うん、ゆっくり走って余計なギャグ聞くより、やっぱ飛ばしてた方が良かったかも……」

    ↓2

    195 :

    潜水艦とウルフパックの練習

    196 :

    >>182

    197 :

    ―演習場―

    提督「今日はちょっとした戦術を試してみようか」

    168「ちょっとした戦術?」

    提督「ああ、群狼戦術……ウルフパックといえば分かるか?」

    呂500「あっ、聞いた事あります!」

    58「でも、随伴艦をきっちり入れてくる相手には効かないんじゃなかったでちか」

    提督「それもそうだ。だがお前たちが普段行っている場所は何処だ?」

    8「オリョール……」

    提督「そうだ、この戦術を覚えて奴らから資源を根こそぎ奪い取るのだ!」

    8「……でも、そんな戦術覚えなくても資材をとって来るだけならできるけど?」

    提督「向こうが慌てふためくと思うと楽しいだろ?」

    19(オリョール一点狙いなのね)

    58(提督は嫌がる事をするのが好きでちからね)

    198 = 197 :

    提督「そんなわけで、今回は練習相手に遠征に行かせた艦隊を相手にしようと思う」

    168「え、それ大丈夫なの?」

    提督「輸送部隊には伝えてある。護衛は……まあ、本気で迎撃してくるだろうな」

    401「それって伝えてないって事?」

    提督「そろそろ戦術の説明に入るぞ。時間も無いしな」

    401「提督ー?」

    58「無駄でち。今は何も言っても聞かないよ」

    まるゆ「……まるゆも御一緒するんですか?」

    提督「あ、悪いけど戦闘が出来ないまるゆは今回お休みな」

    まるゆ(少しホッとしました)

    199 = 197 :

    ~~~~~~~~

    川内「夜だー、夜戦したいなー」

    神通「今は護衛中よ。気を抜き過ぎないように」

    川内「分かってるけどさー」

    那珂「こんな時間に敵が現れるわけ無いよー」

    神通「はぁ…………レーダーに反応?」


    168「輸送部隊発見。みんな、準備はいい?」

    8『大丈夫、囲んでる』

    19『早く帰って間宮アイスを頂くのねん』

    呂500『ちょっとドキドキします!』

    401『殆ど実践みたいなものだからね』

    58『向こうも夜戦は強いから、気を付けていくでち』

    168「じゃあ、行くわよ!」

    200 = 197 :

    ―執務室―

    提督「報告書では遠征失敗と。夜戦で潜水艦の時点で無謀に等しいよな」

    提督「資材を奪うくらいなら十分行けそうだな。実戦投入は……思ったより被害でたから辞めといた方が良いか」

    ↓2


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