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    元スレ提督「安価でますますみんなと遊ぶ」

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    801 :

    文月と交代でマッサージしあう

    802 :

    朝潮の髪型を弄る

    803 = 797 :

    ―朝潮型の部屋―

    提督「朝潮の紙って長くて触り心地よさそうだよな」

    朝潮「そ、そうですか?」

    提督「だからいじらせてくれ」

    朝潮「はい、いいですよ」

    荒潮「司令官~、いつもそういう頼み方をしていますよね」

    提督「そうか? ……そうかもな」

    荒潮「やっぱり、そういうことは正直な言葉で頼んだ方がいいと思いますよ」

    朝潮「わ、私はそんな、全然気にしませんよ!」

    提督「いや、荒潮の言うことには一理ある」

    朝潮「司令官……」

    提督「だから朝潮、その艶やかな綺麗な髪を自由にさせてほしい」

    朝潮「……あの、その頼み方も前に誰かにしていたような」

    提督「真面目だなぁ!」

    804 = 797 :

    朝潮「でも、司令官に触れられるのは私もうれしいので……その、よろしくお願いします」

    提督「ああ。大事に触らせてもらうからな」

    満潮「……で、変態プロデューサーは朝潮で何しようってのかしら」

    提督「何って……髪型を変えるとか」

    大塩「それ面白そうですね!」

    荒潮「でも、何か似合う髪型ってあるかしら?」

    提督「そうだなぁ……王道所でツインテールとかどうだろうか」

    「あり……かも」

    提督「よーし、じゃあさっそくやってみるか」

    朝潮(みんな見てきて、少しいたたまれない……)

    805 = 797 :

    ~~~~~~~~

    提督「完成!」

    荒潮「あら、可愛いじゃない」

    満潮「結びも間違ってないし、確かにいいわね」

    朝潮「そんな、みんなからほめてもらえるほどは……」

    大塩「ううん、可愛いと思うよ!」

    「同感……」

    朝潮「司令官は……」チラ

    提督「? ああ、俺も可愛いと思いますよ」

    朝潮「ぅぅ……」

    荒潮「あら、お顔を真っ赤にして可愛い♪」

    大塩「次は三つ編みとかどうでしょう!」

    提督「それいいな、よーし、次は三つ編みだ」

    朝潮(は、恥ずかしい……)

    806 = 797 :

    ―執務室―

    提督「いろいろな髪形を試したけど、やっぱり朝潮はおろしている方がいいかもな」

    提督「みんなノリノリだったことには驚いたけど」

    下2

    807 :

    初っ端から朝潮の紙っておい
    >>801

    808 :

    秋雲で陽炎型の各種制服の着せ替え人形する

    809 :

    >>801

    810 :

    大塩ェ…
    すまんすごい気になった

    811 :

    反乱起こしそう

    812 :

    平八郎「ううん、可愛いと思うよ!」

    813 :

    平八郎「次は炮烙火矢とかどうでしょう!」

    顔だけ大塩平八郎の糞コラ連想した

    814 :

    提督「そういえば大潮、なぜかお前が反乱起こしそうな男性に見えていたんだが」

    大潮「そうだったんですか!?」

    提督「どうだったって、もしかして俺の視界がおかしかっただけか」

    大潮「……あっ、そういえば、明石さんと夕張さんが、何かの実験になってって言われた気がします!」

    提督「なにそれ」

    大潮「確か……対象の存在を別のものと認識させる?だったような気がします」

    提督「しっかり覚えてるじゃん。ってか、そんなのどうするんだよ」

    大潮「あっ、大潮そっちの報告忘れてました!」

    提督「ああ、うん。何に使うのか知らないけど、頑張れって言っておいて」

    大潮「はい!」

    815 = 814 :

    ―陽炎型の部屋三号室―

    提督「陽炎型ってみんな結構制服が違うけど、それをネタにしたりするの?」

    秋雲「こりゃまた突然だね。することもあるよ」

    提督「ふむふむ、モデルしてもらったりとかは?」

    秋雲「あんまり頼める相手がいないんだよね」

    提督「ほう、ならいい案を授けてやろう」

    秋雲「本当!?」

    提督「それは、自分で着ることさ」

    秋雲「……いいや、いくら姉妹でも、簡単に制服を借りるなんてこと……」

    提督「ふっふっふ、実はすでに持っているのだ。さあ、着て己の糧にするがいい!」

    秋雲「えぇ……こういう時の行動力って本当にすごい……」

    816 = 814 :

    ~~~~~~~~

    提督「まずは陽炎の服! 秋雲とあまり変わらないし、これは余裕だろう」

    秋雲「姉のコスプレって、なかなか勇気がいるものなの……」

    提督「こらこら、もじもじしてたら資料用の写真が撮れんぞ。ほれ、ひしっとして、びしっと」

    秋雲「資料なら、提督が着れば……」

    提督「え、それ本気で言ってるのか」

    秋雲「……な、なんでもない」

    ~~~~~~~~

    提督「親潮の服だ。陽炎とはスパッツがないところが違いかな」

    秋雲「は、早く撮ってよ」

    提督「どうした、撮られるのが楽しくなったか」

    秋雲「結構落ち着かないからよ」

    提督「まあ、さっきとあまり差はないからいいんだが……」

    817 = 814 :

    ~~~~~~~~

    提督「こっちは特殊だからしっかりと撮らなきゃな!」

    秋雲「あ、天津風の服ってかなり無防備だよ!?」

    提督「やばいよな。でも大丈夫、見えないようにできてるから」

    秋雲「そ、そういうレベルじゃないってば!」

    提督「実際、俺が着るとしたら絶対お断りだしな。女の子が着るからこそ許される」

    秋雲「うぐぐ……は、はやくしてよ!」

    ~~~~~~~~

    提督「谷風の服だ。谷風が一番似合いそうな気がしたから、谷風のにした」

    秋雲「それって、なんとなく裏を感じるんだけど」

    提督「気のせいだって気のせい。普通のセーラーだし、これはちょっとでいいだろ」

    秋雲「同部屋だからね……なおさら着る理由がわからなくなったけど」

    提督「しかし、こういうの書いてるもんだから、コスプレもお手の物かと思ったぞ」

    秋雲「書くのと着るのじゃだいぶん違うの……」

    818 = 814 :

    ―執務室―

    提督「秋雲が漫画の締め切り以外で疲れているところを見るのは久しぶりだ」

    提督「コスプレも何度かやってくうちに楽しくなってくるらしいし、秋雲はそっち方面もありだと思うんだけどなぁ」

    下2

    819 :

    陸奥と買い物

    821 :

    清霜と傘でチャンバラ

    823 :

    >>801

    824 :

    陸奥「提督、暇?」

    提督「忙しい」

    陸奥「そう」

    ―デパート―

    提督「……待て、忙しいと答えたはずなのに、どうして俺はここにいるんだ」

    陸奥「あら、書類を紙飛行機にして遊んでいた人が何を言っているの」

    提督「あ、遊んでなんていねーし。現実逃避だし」

    陸奥「なお悪いじゃない」

    825 = 824 :

    提督「……ここまで来たのなら仕方ない。付き合おうではないか」

    陸奥「うふふ、提督ならそう言うと思ったわ」

    提督「で、何を買うんだ?」

    陸奥「オーブンレンジよ」

    提督「はあ、なんでまたレンジを?」

    陸奥「使っていたのが壊れて、この際だからしっかりしたものでも買おうかと思ったのよ」

    提督「なるほどなぁ。なら、長門もいたほうがいいんじゃないか?」

    陸奥「……え、役に立つと思う?」

    提督「さりげなくひどいよな。まあいいか、確かに俺は料理もするから、そのあたりもある程度わかってるし」

    陸奥「ええ、だから適任だと思ったのよ」

    提督「んじゃ、家電コーナーの方に行きますか」

    陸奥「ええ」

    826 = 824 :

    ~~~~~~~~

    提督「基本的に高ければ高いほどいいもの……だが、必要な機能から探した方がいい。いらん機能ばっかりで高いってこともあるしな」

    陸奥「なるほどねぇ……提督はどんなの使ってるの?」

    提督「俺はいろいろ持ってるぞ。メーカーごとに違いもあるしな」

    陸奥「無駄じゃない?」

    提督「とはいえ、大量に作るときなんかは複数あった方が重宝するぞ。陸奥には必要ないかもしれないけどな」

    陸奥「じゃあ、何かおすすめを教えてくれない? いろいろ持ってるなら特徴もわかってるでしょ?」

    提督「使い勝手なら東芝じゃないか。撤退するから次買うときはまた考えなきゃいけないが。そうじゃなけりゃ最近は日立……かなぁ」

    陸奥「……今回はいやに真面目に教えてくれるわね」

    提督「な、なにを! 俺はいつも真面目だぞ!」

    陸奥「書類を紙飛行機にしていた人が何を言ってるのよ」

    提督「うぐ……」

    陸奥「でも、助かったわ。ありがとう」ニコリ

    827 = 824 :

    ―執務室―

    提督「素直にお礼を言われたのってかなり久しぶりなような……」

    提督「……そういえばこの書類どうしよ……まあ、なんとかなるか」

    下2

    828 :

    暁型と一緒にピザとって食う

    830 = 824 :

    ―暁型の部屋―

    提督「――ってな具合で、なんとか怒られずに終わらせられたわけよ」

    「司令官さんらしいのです」

    「それは褒めてないよね」

    「そうなの? あっ……」グゥー

    提督「よういえばそろそろお昼か。今日は確か間宮がいないから、各自でとらなきゃならないんだっけ」

    「そうなの? ならちょうどいいわ、実は今日の新聞にピザ二枚目無料券がついてたのよ!」

    提督「お、でたな。たびたび割引をするピザ屋」

    「日本のピザは高いからね。好きな人でもなければあんまり食べないから」

    「どうする司令官?」

    提督「いいんじゃないか。電と暁もそれでいいか?」

    「電はかまわないのです」

    「暁もよ!」

    831 = 824 :

    提督「じゃあ、どんなんにしようかな」

    「ぴざといえば、チーズが入ってるのがいいわね」

    提督「いや、入ってないピザの方が珍しいからな」

    「し、知ってるわ!」

    「私は司令官が決めたのでいいわ」

    「それでとても辛いものが選ばれたらどうするつもりなのかな」

    「し、司令官が選んだものなら……」

    「司令官さんは子供舌だから、電たちが決めても大丈夫なのです」

    「そうなの?」

    提督「子供舌ってわけじゃない。ただ、昔から好みが変わってないだけだ」

    「つまり、どれがいいの?」

    提督「餅のやつとフルーツが入ってるやつ」

    (暁と同じ……!)

    832 = 824 :

    ~~~~~~~~

    提督「んー、久しぶりに食べたが、おいしいな」

    「はふっ……甘くて食べやすいわ!」

    「このチーズが伸びる感じがいいわ」

    「パクパク……うん、おいしいのです」

    「……でも、あんまり食べすぎると、ピザはカロリーが高いからすぐに太っちゃうよね」

    「「「……」」」

    「た、食べ多分動くから大丈夫よ」

    「し、司令官。あーんして、あーん」

    「……モグモグ」

    (電だけ動揺しなかった)

    (あと一枚、あと一枚……なのです……)

    833 = 824 :

    ―執務室―

    提督「なんかみんな遠慮してたな。響のあの一言にはそんな威力が……」

    提督「……というより、響だけ手を止めなかったし、もしかしてそれを狙って?」

    下2

    834 :

    第七駆逐隊とウルト〇マンダイ〇劇場版を鑑賞する

    835 :

    大潮にしてた実験についてなんで平八郎なのか夕張と明石に聞く

    836 :

    睦月型と未実装の睦月型の妄想

    837 :

    ―工廠―

    提督「おーい」

    夕張「どうかしましたか? また変な改造とかやめてくださいよ」

    提督「改造ではないが、変なものを作っているだろう」

    夕張「? ……ああ、もしかしてあれのことですか」

    提督「あれが何かわからんが、おそらくあってるだろう」

    夕張「うーん、まだまだ完成品とは言えないので、秘密にしておきたかったんですが」

    提督「秘密にされるこっちの身にもなれ」

    夕張「そうですねぇ。提督には話しておいた方が良いですかね。明石さーん!」

    明石「はいはい、なんですか?」

    838 = 837 :

    夕張「提督があれの存在に気付いたみたいです」

    明石「そうなの? まあ、言わなかっただけで隠しているわけでもないからね」

    提督「とにかく、二人だけで会話をするな。詳細を話せ、詳細を」

    明石「ふむ、ちなみにどこまで知ってますか?」

    提督「大潮が大塩平八郎になってたところまで」

    明石「この前の実験ですか。少し粗があったみたいですからそれですね……あれは自分の見た目をホログラムにして、さらに対象に変化を悟らせないようにすることで――」

    提督「いや、そんな御高説は聞いても多分分からん」

    明石「では、何を聞きに来たんですか?」

    提督「なんで大塩平八郎に見えるようにしたんだ」

    明石「似てるから、ですかね」

    提督「どこがだ!」

    839 = 837 :

    夕張「まあまあ、大潮と大塩では似ていますよね」

    提督「名前だけならな」

    夕張「そういうことですよ」

    提督「……いや、どういうことだよ」

    明石「少しでも似ているものであれば、変化が気取られ難いということですよ」

    提督「いや、流石にその理由は無理が……しかし、名前を呼ぶ際には違和感が無くなるか……」

    明石「納得していただけましたか?」

    提督「納得できないが……どうせ理論を聞いても分からん。目的は分からんが、好きにしろ」

    夕張「やりましたよ! ついに提督の許可が下りました!」

    明石「では、今後はもっと本腰を入れる事が出来ますね」

    提督(怪しいが……いざとなれば秘書官が止めるだろう)

    840 = 837 :

    ―執務室―

    提督「基本的に意味が解らない話だった」

    提督「しかし、大潮本人は大塩に見られても良かったのだろうか……いや、多分誰も気付いてなかったけど」

    ↓2

    841 :

    朝霜を三編みにする

    843 :

    吹雪~磯波までとてるてる坊主量産

    844 :

    ―夕雲型の部屋―

    朝霜「あー、最近雨多いなー!」

    提督「そうだな。それが?」

    朝霜「わかんねーのか司令。外に出れねーじゃねえか」

    提督「え? ……出てくればいいんじゃないか」

    朝霜「濡れるだろ」

    提督「海に出てる奴がいまさら何を」

    朝霜「雨と海は違うんだよ!」

    提督「よくわからんが……とにかく、外に出て暴れたいって事か」

    朝霜「暴れたいって言い方は引っかかるが、そういうことだ」

    提督「なら、髪型を変えてみるか」

    朝霜「話聞いてたか!?」

    845 = 844 :

    提督「失礼な、ちゃんと聞いてたぞ」

    朝霜「じゃあ、なんでそんな結論になった。さっぱり意味が解らん」

    提督「言うなれば、形から入るんだ」

    朝霜「なんのだよ。雨にぬれても良い髪型か」

    提督「いや、外に出る気を減少させる髪型だ」

    朝霜「根本的な解決になってねーな……」

    提督「どうせ後もうちょっとで梅雨も終わりだ。ほれ、その頭を貸せ!」

    朝霜「あっ、ちょっ――」

    846 = 844 :

    ~~~~~~~~

    提督「完成だな」

    朝霜「……みつあみだと?」

    提督「内気少女御用達の素晴らしい髪型だろ。これで外に出ず、読書をしたくなるはず」

    朝霜「前々から思ってたけど、司令って馬鹿だよな」

    提督「すまん、それは朝霜が言って良い台詞じゃないと思う」

    朝霜「よーし、良い度胸だ。歯ぁくいしばれ」

    提督「待て待て、何もそれだけのために朝霜をみつあみにした訳じゃ無い」

    朝霜「へえ、もちろん納得出来る理由だよな」

    提督「……みつあみの朝霜を見てみたかったんだ」

    朝霜「……はぁーあ、興がそがれた。今日の所は勘弁してやるよ」

    提督「興だけに今日ってか。ははは、つまんねー」

    朝霜「おらぁ!」バキッ

    提督「ありがとうございますっ!」

    847 = 844 :

    ―執務室―

    提督「まったく髪型の効果が出てなかったじゃないか。いや、三つ編みにしたくらいで効果出るとは思ってないけど」

    提督「というか、朝霜ちょっと機嫌が悪そうだったな。やっぱ雨の季節は外に出られないからか」

    ↓2

    848 :

    >>801

    849 :

    清霜と傘でチャンバラ

    850 :

    ―庭―

    清霜「司令官! これ面白いね!」ブンブン

    提督「おいおい、傘を振り回すのは危ないぞ」

    清霜「ごめんなさいっ。でも、これ一つで野球もゴルフもできるのよ」

    提督「昔はよく見たなぁ、その光景」

    清霜「そうなの?」

    提督「ああ。駅で待っているおじさんとかが、逆手にもってこう……ブンッて」ブンッ

    清霜「今の司令官の姿勢綺麗だったわ!」

    提督「恥ずかしながら、俺もよくやってたものでな。清霜は何かやってみたいものとかないのか?」

    清霜「私はチャンバラがやってみたいの」

    提督「チャンバラ? 一人じゃできないからか?」

    清霜「それもあるけど、武蔵さんと長門さんがやっていたの」

    提督「なにやってんだあいつら……そういえば、すごい折れ方した傘が捨てられてたって……」


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