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    元スレ提督「安価でますますみんなと遊ぶ」

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    451 = 450 :

    「……あれ、何してんの」

    鳳翔「いがみ合う陸軍海軍将校ごっこだそうです」

    「ただの口げんかに見えるんだけど……」

    鳳翔「架空の事件でいろいろ設定を重ねているうちにああなったみたいですね」

    「馬鹿なのかしら……」

    鳳翔「……」

    龍鳳(否定しないんですね、鳳翔さん)


    提督「つーか、そもそも陸軍弱すぎなんだよ」

    あきつ丸「はぁ、海の敵を陸が倒せとおっしゃるつもりでありますか?」

    提督「いやいや、陸も守れない陸軍にそんな無謀なことを頼むわけないじゃないか」

    あきつ丸「海をさっさと平和にできない海軍に頼まれても聞くことなんて何もないでありますよ」

    452 = 450 :

    提督「ほお、守れてないのは認めるわけか」

    あきつ丸「事実無根の出来事を並べられても認めるも何もないであります」

    提督「なるほど、事実を改ざんか。現実を直視しない陸軍らしい反応だ」

    あきつ丸「そんなことはないでありますのに……どうしても責任転嫁をしたいみたいで」

    提督「事実だけを見れば圧倒的に陸軍が悪いというのがわかるというのに……哀れだな」

    あきつ丸「哀れなのは海軍の方であります」

    提督「は?」


    「……あいつら黙らせてもいい?」

    鳳翔「……」

    「無言は肯定をみなすわね」

    龍鳳(ああ、鳳翔さん表情まで消して……気持ちはわかりますけど)

    453 = 450 :

    ―執務室―

    提督「ちょっとヒートアップしちゃったな、ごっこのつもりだったんだが」

    提督「実際はまあ、もうちょっと陰湿な感じでやりたかったんだけど……」

    下2

    454 :

    球磨と動物園に行く

    455 :

    五月雨と模様替え

    456 :

    >>447

    457 = 450 :

    提督「そろそろ季節も変わるな」

    五月雨「四季的にはまだ春だと思いますが……」

    提督「卯月から皐月に変わるな」

    五月雨「どうして旧暦で言ったんですか?」

    提督「そうなると、五月雨も来るだろう」

    五月雨「私ならここに……あ、五月雨ってそういう……」

    提督「さあ、この季節にふさわしい飾りつけをするぞ!」

    五月雨「今回も独断決行ですね……はい、つきあいます」

    458 = 450 :

    提督「まずはかしわ餅だな」

    五月雨「かしわ餅ですか、確かにちょうどいいですね」

    提督「このかしわ餅を、棚の上に置きます」

    五月雨「すごく大量に置きますね……」

    提督「誰かがつまみ食いすること前提だ。多分一週間後にはすべてなくなっている」

    五月雨「想像できますね」

    提督「次にこいのぼり……は、ちょっと合わないか」

    五月雨「どうしてですか?」

    提督「こどもの日は男の子の日だからな。鎮守府に飾るには合わん」

    五月雨「そ、そうなんですか。初めて知りました……」

    459 = 450 :

    提督「さて、五月雨が置きたいものはあるか?」

    五月雨「わ、私ですか? うーん……」

    提督「そんなしっかり考えなくていいぞ。あくまで案だからな」

    五月雨「そ、そういわれても、すぐには思いつきませんよ……」

    提督「そうか、ならしょうがないか……」

    五月雨「……月に合わせるなら、皐月ちゃんの写真を飾れば、なんて……」

    提督「それだ!」

    五月雨「え」

    提督「さすが五月雨だ、なかなかの慧眼」

    五月雨「いえ、その、冗談で……」

    提督「さっそく等身大パネルを用意だ。さあて、わくわくしてきたぞー」

    五月雨(……ご、ごめんなさい。五月雨、またドジをしてしまったようです……)

    460 = 450 :

    ~~~~~~~~

    提督「妖精さんの出来は素晴らしかったが、あまりに素晴らしすぎたのか、皐月が怒って破壊してしまった……」

    提督「しょうがないから、予備は自室に飾っておこう」

    下2

    461 :

    >>407

    462 :

    蒼龍とショッピングへ

    463 :

    ―デパート―

    提督「さて、今日は蒼龍とお買い物だが……来たことあったっけ?」

    「ありますよ。とりとめもないことですから、もう忘れているかもしれませんけど」

    提督「あー、そっか。んで、今日は一体何の用事で?」

    「少し買い替えるものが多くあったので、すみませんがその付き添いにと……誘った時も言いませんでした?」

    提督「すまん、執務から逃げられればいいやと聞いてなかった」

    「はぁ、提督らしいですけど」

    提督「それよく言われる。い、一応心配されるほどさぼってはないからな」

    (そういう提督だからこそ、誘いやすいんですけどね)

    464 = 463 :

    ~~~~~~~~

    「あ……」

    提督「どうした、何か欲しいものでもあったか?」

    「私の、というよりは飛龍なんですけど、これ……」

    提督「ほお、かわいらしい小物じゃないか。飛龍はこういうの好きだっけ?」

    「こういうの、というわけではないですけど、気に入ったみたいなんです」

    提督「じゃあ買って帰ってやろうかなっと」

    「あっ、私が払いますよ」

    提督「まあまあ、普段頑張ってる礼ってことで」

    「礼、ですか……」

    465 = 463 :

    提督「……あっ、蒼龍に何もないってわけじゃないぞ。もちろん考えてある」

    「珍しくフォローが早いですね……」

    提督「俺だって成長しているってことだな」

    「でしたら、何を買ってくれるんですか?」

    提督「え? えーと……」

    「……」

    提督「……こ、このオルゴールはどうだろうか」

    「オルゴール……」

    提督「も、もちろん嫌だというのなら別のを考えるのもやぶさかではないぞ」

    「……いえ、せっかく考えてもらったプレゼントですから、大事にしますね」

    提督「お、おう」

    提督(大事にするって、適当に選んだものだとは言えないな……)

    (なんて、思ってそうですけど、そこは黙っておきましょうか)

    466 = 463 :

    ―執務室―

    提督「今日は珍しく振り回されてしまった」

    提督「蒼龍に振り回されるとは……一度下手に出るといかんな」

    下2

    467 :

    >>447

    468 :

    >>447

    469 :

    >>407

    470 :

    シスコン勢の姉トーーーク!!の司会をする

    471 :

    >>448

    472 :

    ―山―

    提督「山は便利だな、いろいろな用途に使える」

    青葉「そのいろいろな用途に使おうとする人は司令官一人だけだと思いますけど」

    若葉「山に行く人自体が少ないものだからね」

    提督「とにかく、今日の目的はわかってるな」

    青葉「森林浴ですよね」

    若葉「そうだな、だが提督に一つ聞きたいことがある」

    提督「言ってみろ」

    若葉「なぜ若葉を連れてきた。安らぎを求めるならば、もっと他に適した子がいるだろう」

    提督「甘いな若葉、確かにそうかもしれない。だが、俺はあえてネタになる方を選ぶ」

    473 = 472 :

    若葉「ネタになるだと? どういう意味だ」

    提督「新緑だけに若葉……そういう意味だ」

    若葉「」
    青葉「」

    青葉「……はっ、あまりの寒さに青葉まで凍ってしまいました」

    提督「なんだどうした、いい風が吹いてるが寒いというほどでもないだろう」

    若葉「それくらい面白くないシャレだった」

    提督「お、おう、ズバズバ言ってくるな」

    青葉「自分の名前を使われたのなら当然だとも思いますけどね……」

    474 = 472 :

    提督「さて、こうして歩いているが、周りはちゃんと見ているか?」

    青葉「司令官の相手をしていてそれどころじゃないですよ……」

    若葉「……いや、確かにこれは見ておいた方がいい」

    青葉「え? うわ……」

    提督「ちょっとした知り合いから教えてもらったんだ。絨毯が敷かれているようなこの緑の道。あ、もちろん緑の道は暗喩だぞ」

    青葉「そこ、説明はいりませんて」

    若葉「だが、本当にすごいな」

    提督「写真で送られてきて行って見たかったんだ」

    青葉「そうですね、深くまで上るわけでもないですからちょうどいいですし」

    若葉「ああ、気に入ったぞ」

    提督「そうか、それならばよかった」

    475 = 472 :

    ―執務室―

    提督「公園でもきれいな風景になっているが、人が来ないといえば森だからな」

    提督「二人とも満足そうだし良かった」

    下2

    476 :

    あんかした

    477 :

    >>407

    478 :

    安価はっやいなおい

    479 :

    3分を逃すと1日お預けという…

    481 :

    ―カラオケ店―

    提督「きーみーがーあーよーおーはー」


    「初手君が代とはなかなか乙なものですね!」

    提督「だろう。漣も真似していいんだぞ」

    「それはお断りしておきます」

    提督「そ、そうか」

    「それより、漣は何を歌えばいいと思いますか?」

    提督「好きなものでいいと思うぞ。カラオケとはそういう場だろ」

    「そうですかね、では、漣はのれる曲にしますね」

    提督「のれる曲? あっ……」

    「やっぱり電波曲でしょー!」

    提督「うむ、さすが漣というべきか」

    「さあさあ、漣も今日はどんどん歌いますよ!」

    482 = 481 :

    「……七〇点ですね」

    提督「うーん、もうちょっと点はのせられたな」

    「そうですねー。来るのは久しぶりですから」

    提督「とりあえず適当に何か頼むか」

    「ご主人様の奢りですかな~?」

    提督「そうだな。それでいいぞ」

    「じゃあ、ゴチになりまーす」

    提督「漣は素直だな、ほかの奴なら警戒して断りそうなものなのに」

    「ご主人様からの親切は善意であることが多いですからね」

    提督「それだけの理由で?」

    「一応漣だってご主人様とずっといるんですよ」

    提督「ああ、なんとなく察した」

    483 = 481 :

    「それより、どうしてご主人様は漣をカラオケに誘ってくれたんですか?」

    提督「伝達ミスで漣にわたっていなかったパーティがあったから、その埋め合わせだ」

    「なるほど……だったら、まだその埋め合わせは有効ですよね」

    提督「カラオケにいる間はな」

    「だったら、デュエットのある曲を一緒に歌いましょう」

    提督「そ、それもいいな」

    「じゃあ、そっそくいろいろな曲を入れておきますね!」

    提督「その前に何か頼むんじゃ……まあ、いいか」

    484 = 481 :


    ―執務室―

    提督「漣は満足してくれたようだ」

    提督「得点はあんまり芳しくなかったが、ネタ曲ばっかりだったからなー……」

    下2

    485 :

    天津風、舞風、萩風とエアホッケー

    486 :

    如月と読唇術の特訓

    489 :

    俺が覚えてる限りではこのシリーズ始まってから>>1は一回体調不良で休んだだけで後は毎日欠かさず書いてるからな
    そりゃあ安価にも参加したくなるよ(なお今回は間に合わなかった模様)

    490 :

    このシリーズも好きだけどここまで書ける>>1だと逆に安価に全く頼らない作品も読んでみたくなるんだよな

    491 :

    提督「今回は読唇術を学ぼうと思う」

    如月「読心術ですか?」

    提督「なんか微妙にニュアンスが違うな……口の動きを読み取る方の読唇術な」

    如月「読唇術、ですか」

    提督「ああ」

    如月「どうして突然……いえ、なんで学ぼうと思ったんですか?」

    提督「戦略の幅って奴だな」

    如月「戦略の……?」

    提督「ほら、声の届かない範囲でも命令を受けたりできるだろう」

    如月「そう? その距離だと唇の動きは見えないきがするのだけど」

    提督「……か、かっこいいだろ、読唇術」

    如月「うふふ、ですね」

    492 = 491 :

    提督「ええい、とにかくやってみるぞ!」

    如月「強引なんですから……如月はどうすればいいんですか?」

    提督「そうだな、俺が如月の口の動きをみてりかいしてみるから」

    如月「なんらかの言葉を喋ればいいんですね」

    提督「ああ、じゃあさっそくやってみるか」

    如月「はい。――――――――」パクパク

    提督「なんか、なにか食べているみたいだな」

    如月「司令官?」

    提督「す、すまん。真面目にみるからそう怒らんで」

    493 = 491 :

    如月「わかりました。もう一回だけですからね」

    提督「おう」

    如月「――――――――」パクパク

    提督「ふむふむ」

    如月「――――――――」パクパ

    提督「ふむ?」

    如月「……あ、あの」

    提督「どうした」

    如月じっとみられるのって、恥ずかしいですね……」

    提督「恥ずかしい? うーん……かもな」

    如月「……もう、司令官ったら、反応薄すぎよっ」

    提督「今は読唇術できるように練習しているわけだしな、そういうことに気が回りにくいんだ」

    如月(練習でなくても気にかけてくれないのだけれど……)

    494 = 491 :

    ~~~~~~~~~

    提督「少しなら理解できるが、完璧とは言い難いな」

    提督「ちなみに如月がいった言葉は……まあ、いいか、何でも」

    下2

    495 :

    江風涼風海風島風とSUPERGT実況

    497 :


    ちなみに、如月は何と言ったん?

    498 :

    独身術は誰に習えばいいんだろう?

    499 :

    勝手に身につく

    500 :

    ―談話室―

    提督「おー……」

    島風「はっやーい!」

    涼風「……なんか見てんのか?」

    提督「レースやってたから、適当に見てる」

    涼風「へーぇ」

    江風「でも、なかなか面白いな!」

    海風「あの黄色い車……ええと、名前は忘れましたけど、あの車がコーナーで追い越したシーンは少々興奮してしまいました」


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