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    元スレ提督「安価で艦娘にパネエ質問をする」

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    1 :

    提督「暇である」

    明石「そうですねえ」

    提督「イベントが終わってすることがないんだよなあ」

    明石「そうですねえ」

    提督「なんか面白いことないかなあ」

    明石「そうですねえ」

    提督「もっと興味もて」

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1481463902

    2 = 1 :

    提督(……!)

    提督「なあ、明石」

    明石「なんですか?」

    提督「ありがとう」

    明石「な、何ですか急に」

    提督「いつも兵装の開発に艦娘の修理にとお世話になりっぱなしだ。その礼を言いたくてな」

    明石「そのくらいどうってことないですよ! 任せてください!」

    提督「いやいやお前が来てからというもの、いつもの鎮守府が違って見えたもんだ」

    明石「あははは。大げさですねえ」

    提督「だからちょっと聞きたいんだけど」

    明石「なんですか?」

    提督「おまえってジャングルジムなの?」

    明石「は?」

    3 = 1 :

    提督「俺が餓鬼のころに登ったジャングルジムから見る景色は、いつもの公園とは違って見えたもんだ」

    明石「はあ」

    提督「だから俺にとってお前はジャングルジムだ」

    明石「提督も少し修理したほうがいいみたいですね」

    提督「いや俺はどこもおかしくない。ありがとう明石」

    明石「いやおかしいですよ。もちろん頭が」

    提督「これからはジャングルジム明石を名乗れ」

    明石「名乗るか!」

    こんな感じで進めようかなと思います

    4 = 1 :

    提督「さて、次にあったやつにも質問してみよう」

    提督「ん。あいつは↓2じゃないか」

    ↓3質問の内容

    5 :

    文月

    7 :

    ズボンは涼しいか?

    8 :

    提督「よう。水無月」

    水無月「ああ、司令官。おはよう! にひひ」

    提督「もうこの鎮守府には慣れたか?」

    水無月「気にかけてくれるんだあ。うれしいねえ。もっちろん! みんないい人ばかりだよ!」

    提督「そいつはよかった」

    水無月「えへへ」

    提督「そういえば水無月。ズボンは寒くないか?」

    水無月「え? これスカートだよ司令官」

    9 = 8 :

    提督「ああ、そうか! それがスカートか!」

    水無月「もうなにいってんのさ! 司令官は」

    提督「いやほら俺みたいなおっさんはなんでもズボンに見えてしまうんだよ。ジーンズとかチノパンとかわけがわからん」

    水無月「いや、スカートとズボンの区別くらいつけようよ!」

    提督「悪かったって。でも寒いだろう。そんなミニスカートだったら」

    水無月「まあねえ。でもすこーし海に出て訓練したらぽっかぽかさ!」

    提督「そんでも寒いもんは寒いだろう。仕方ないな。ほらカイロをやろう」

    水無月「おお! さすがは司令官だねえ。嬉しいよ!」

    提督「じゃあ訓練がんばれよ」

    水無月「ありがとね! 司令官」

    10 = 8 :

    提督「艦娘はみんな丈が短いから冬はさむそうだよな」

    提督「ん? あそこにいるのは↓2じゃないか」

    ↓3質問の内容

    11 = 6 :

    12 :

    木曾

    13 :

    彼氏はいるか?

    14 :

    木曽「何だおまえか」

    提督「なんだとは失礼だな」

    木曽「悪い悪い」

    提督「そういえばこの前のイベントは大活躍だったな」

    木曽「当然の結果だ。この俺にしてみたらな」

    提督「さっすが、木曽は頼りになるな」

    木曽「ああ。なんせ貴様の指揮下で戦っているんだ。無様な姿は見せられないさ」

    提督「相変わらず男らしいなあ。お前は」

    木曽「ほめ言葉としてうけっとっておくが、女性に言う台詞としちゃあ二流だな」

    提督「ほう。じゃあ言い方を変えてやろう。クリスマスはあいてるか?」

    木曽「ああ?」

    提督「いやその前にこう聞くべきだったな。彼氏はいるのか?」

    木曽「それは俺を口説いているのか?」

    15 = 14 :

    提督「いやもしかしたら、ただ労いたいだけかもな」

    木曽「なるほど。真意を知りたかったらクリスマスを一緒に過ごせってことか」

    提督「どうする?」

    木曽「……パスだ」

    提督「……残念だ」

    木曽「はっ。どの口が言ってやがる。悪いがクリスマスは毎年姉貴達と過ごすことにしてるんだ」

    提督「なーんだそうか」

    木曽「ああ、ちなみに彼氏はいない」

    提督「……安心したよ」

    木曽「じゃあな。あんまりみんなを困らすんじゃねえぞ」

    16 = 14 :

    提督「木曽はかっこよすぎて困る」

    提督「さーて次は↓2にするか」

    ↓3質問の内容

    17 :

    名取

    19 :

    はちまきすてていいか

    20 = 18 :

    すみません、踏み台のつもりでしたが辻褄合わせで名取でお願いします

    21 = 19 :

    私も見間違えたんで再安価でもいいです

    22 :

    提督「おっはよう。文月」

    文月「おはよー。司令官」

    提督「今日も寒いなー」

    文月「うんうん。こんな寒い日はー」

    提督「こたつでみかん!」

    文月「さっすがー。司令官はわかってるねー」

    提督「はははは。そうだろうそうだろう」

    文月「えへへへー。でも今日は遠征なんだー」

    提督「……文月」

    文月「えっ。なあに?」

    提督「はちまきすてていいか?」

    文月「え? 私はちまきなんてしてないよ?」

    23 = 22 :

    提督「いや俺が捨てるといったのはお前の心のはちまきだ」

    文月「え? どういうこと?」

    提督「お前はがんばり過ぎている。たまには休みを取れ」

    文月「えっ? でもー」

    提督「お前の疲労が見抜けない俺とでも思ったか?」

    文月「うー」

    提督「無理して頑張らなくてもいい。そのために俺がいるんだ」

    文月「しれいかん……」

    提督「だからこのはちまきは捨てておく。明日また準備してるから取りに来いよ」

    文月「うんっ! ありがとね! 司令官!」

    24 :


    提督「お疲れさん名取」

    名取「あっ、お疲れ様です。提督さん」

    提督「精が出るな。今日も訓練か?」

    名取「だ、だって私はもっと頑張らないとみんなに迷惑かけちゃいますから」

    提督「いやそれは違うぞ」

    名取「えっ?」

    提督「お前の頑張る理由はそうじゃないだろう?」

    名取「ち、違うんですか?」

    提督「名取は何のために戦っているんだ?」

    名取「私は……。みんなを守りたい。戦いは好きじゃないけど、みんなを、仲間を守りたいんです」

    提督「そうだろう。それでいいんだ名取。そんなお前にプレゼントだ」スッ

    名取「これは……。はちまき?」

    提督「心機一転の意味もこめてな。だから今名取が巻いているこのはちまきすてていいか?」

    名取「はい! 頑張ります! 司令官!」

    25 = 24 :

    提督「困ったらどっちも書けばいいんだよ」

    提督「次は↓2にしよう」

    ↓3質問の内容

    27 = 6 :

    鹿島

    28 :

    香取とどっちがアレなの?

    29 :

    休日の過ごし方

    30 :

    クリスマスの予定

    31 = 18 :

    うまく捌いてくれて感謝です

    33 :

    こんなにかっこいい>>1初めて見た

    34 = 19 :

    >>1さんあざす

    35 :

    提督「よう。かっちゃん」

    鹿島「だれがかっちゃんですかもう」

    提督「訓練はすんだのか?」

    鹿島「ええ。みんな張り切ってましたよ。もうすぐクリスマスだからですかね」

    提督「ああ、そういやもうすぐクリスマスか。忘れてたよ」

    鹿島「うふふっ、そんなこと言ってるとみんなに怒られちゃいますよ?」

    提督「大丈夫だ。プレゼントは用意してあるさ」

    鹿島「あら、それは駆逐艦用のですか? それとも特定の相手のですか?」

    提督「さあな」

    鹿島「もう、そうやって思わせぶりな態度ばっかりとるから勘違いされちゃうんですよ」

    提督「それが狙いだからな」

    鹿島「提督さんったら悪い人ですね」

    提督「じゃあ俺からも聞かせてもらっていいか?」

    鹿島「……!」

    鹿島(何だろう? もしかしてクリスマスの予定とかかな)ドキドキ

    提督「香取とどっちがアレなんだ?」

    鹿島「え?」

    36 = 35 :

    鹿島「えーっと提督さん。アレって言うのは一体」

    提督「アレといったらアレだ。コレでソレでもない」

    鹿島(アレ……。アレ……。うーんなんだろう?)

    提督「サイズで言ったらどっちがアレなんだ?」

    鹿島「サイズ? うーんどうでしょう」

    鹿島(サイズではかれるものなの?)

    提督「でも香取のほうが鞭的にアレっぽいよな」

    鹿島「そうなんですか?」

    提督「でも顔的に鹿島のほうがアレっぽいし。ツインテールだし」

    鹿島「髪型って関係あるんですか?」

    提督「うーん。でも前に鹿島がアレなところを見たから、やっぱり鹿島なのか?」

    鹿島「だからアレって何なんですか!?」

    37 = 35 :

    元ネタはくりぃむのANN

    眠いんで寝ます。続きは明日たぶん

    39 :

    おつ

    40 :

    どうでもいいけど名取がつけてんのってカチューシャじゃねぇの?

    41 :

    名取にははちまきを授けたのだぞ

    42 :

    提督「実体のないものこそが存在である。色即是空、空即是色」

    提督「次は↓2のところにいこ」

    ↓3質問の内容

    43 :

    沖波

    44 :

    朝霜

    45 :

    お前のくるぶしの妖精さんは出張中なの?

    46 = 42 :

    提督「朝霜じゃないか」

    朝霜「よお、司令」

    提督「調子はどうだ?」

    朝霜「そりゃあもう絶好調さ! 夜戦でも護衛でもどんとこいってな!」

    提督「そりゃあ頼もしいな」

    朝霜「今すぐにでも出撃できるぜ? あたいに任せておきなって」

    提督「ん? あれ? おかしいな」

    朝霜「なにが?」

    提督「今日はお前のくるぶしの妖精さん出張中なの?」

    朝霜「はあ?」

    47 = 42 :

    朝霜「どういうことだよ?」

    提督「お前のくるぶしの妖精さんが今日は見えない。だから今日はゆっくりしとけ」

    朝霜「おいおい。おかしくなっちまったのか? 司令」

    提督「馬鹿いうな。俺はいつだって最高のパフォーマンスを発揮してる」

    朝霜「……まあ司令がそういうんだったら、あたいはおとなしくしてるよ。ちぇ」

    提督「ああ。早く治せよ」

    朝霜「……」

    朝霜(なんで昨日足を痛めたことを知ってるんだよ司令は)

    48 = 42 :

    提督「妖精さんは癒し」

    提督「次の相手は↓2にしよう」

    ↓3質問の内容

    50 :

    親潮


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