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    元スレ提督「安価でますますみんなと遊ぶ」

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    901 :

    夕雲型の制服をアレンジしよう

    902 :

    ―睦月型の部屋―

    提督「睦月型の諸君ら、今ならたかいたかいをしてあげるぞ!」

    長月「また司令官は変なことを……」

    睦月「睦月、ちょっとしてもらいにゃしぃ」

    如月「それなら、如月も頼もうかしら」

    文月「文月も、してもらいたいなぁ~」

    皐月「あ、じゃあボクも!」

    卯月「じゃあうーちゃんもしてもうぴょーん!」

    提督「はっはっは、しょうがないやつらだな。順番だぞ」

    903 = 902 :

    菊月「……あれは放っておいてもいいのか?」

    望月「司令官だから、相手してもしょうがないしー……」

    三日月「ええと……」チラチラ

    長月「はぁ……三日月も気になるのならされてきたらどうだ」

    三日月「い、いえっ! そういうわけにも……」

    望月「あんまり遠慮しても意味がないぞー。ほら、弥生だって並んでる」

    三日月「あっ、本当……」

    菊月「私としては、あんなことをしていていいものかと思うのだがな」

    望月「あれで喜ぶ子がいるならいいんじゃなーい。私には関係ないしー」

    長月「そもそも受け入れる子が多い状態で私達だけどうこう言えんしな」

    三日月「そ、そうですよね。でも……」

    長月「……しょうがないな。私もしてもらおう、だから、三日月も素直になれ」

    三日月「は、はい!」

    904 = 902 :

    提督「飛行機ー! ブーン!」

    睦月「わー、すごーい!」

    弥生「……!」

    皐月「司令官すごいね! 二人を軽々と持ち上げて!」

    提督「鍛えているからな。それに、お前たち位なら軽いものさ」

    如月「あら、それなら人数を増やしていただけませんか?」

    文月「順番待ちがながいのー」

    提督「え、いやそれは……す、すぐに交代するから」

    長月「微妙にかっこ悪いね」

    提督「長月! いや、これは……」

    長月「まあ、司令官が力あってもなくてもいいんだけど……三日月と望月にもやってあげてくれないか」

    提督「二人にも? ……ははーん、いいぞ!」ガシッ

    三日月「あっ! あ、えと……!」
    望月「別にあたしはどうでもいいんだけど~……」

    菊月「長月は良いのか?」

    長月「まあ、後でやってもらうさ」

    菊月「ふっ、そうか」

    905 = 902 :

    ―執務室―

    提督「たかいたかい、大人気だったな」

    提督「あれに喜んでいるうちはまだまだ子供だな」

    下2

    906 :

    朝潮改二の成長っぷりを嘆く

    908 :

    ―朝潮型の部屋―

    提督「そういえば朝潮、改二になったんだっけ。どんな感じだ?」

    朝潮「はい、これなら司令官との約束も守り通せます!」

    提督「……親潮?」

    朝潮「っ!」

    提督「いやすまん、さすがに冗談だ……が、それにしても大人びたな」

    朝潮「そ、そうですか? 実は妹たちにも言われたんです……」

    提督「悪い変化じゃないし、悲観することなんて何もないんだが……ううむ」

    朝潮「やっぱり、どこか変ですか?」

    提督「いやいや、喜ぶべきことだ! うん、だがなぁ、なんというか、もったいないというか……」

    朝潮「司令官のおっしゃりたいことがよくわかりません」

    提督「俺自身よくわかってないからな。まあなんだ、女らしくなったなってことだ」

    朝潮「司令官……」

    909 = 908 :

    満潮「あら、どこぞのロリコン司令官は前の方がよかったってことかしら」

    「言葉に特別な意味がないところがクズっぽいわね」

    提督「な、なんだお前ら。別にいいだろ、思ったことをそのまま口にしてるだけなんだから」

    大潮「大潮わかります、天然ってやつですね!」

    「リアルの天然は好まれない」

    荒潮「あら、私は可愛いと思うわよ~」

    山雲「私も~、そう思うわ~」

    朝雲「みんな、話がずれてきてるわよ」

    提督「それで、朝潮に対して素直な感想を言うのに、どこが悪いっていうんだ」

    満潮「言われなきゃわからないわけ?」

    提督「言われなきゃ? うーん……」

    910 = 908 :

    朝潮「わ、私はさっきの言葉で十分うれしいですよ!」

    「なに朝潮にフォローさせてんのよ。このクズ!」

    提督「……ああ、なるほど。朝潮」

    朝潮「はい!」

    提督「綺麗になった、似合ってるぞ」

    朝潮「は、はいっ……!」

    大潮「あれ、顔が真っ赤だけど大丈夫?」

    荒潮「だめよ、今はそっとしておいてあげましょ」

    朝雲「相変わらず司令はジゴロね」

    満潮「こんなんに振り回される子がかわいそうね」

    「鈍感というより、何も考えていないというのが一層酷いわ」

    提督「なんで更に罵倒されなきゃいけないんだ!?」

    911 = 908 :

    ―執務室―

    提督「あの部屋が一番厳しい言葉を投げかけられる気がする」

    提督「しかし、あの変化だとほかの子もどう変わるのか、子供の成長を見るようで寂しくも楽しみだ」

    下2

    912 :

    >>801

    913 :

    瑞穂の三方に色々載せてみる

    914 :

    明石に石仮面の修繕を依頼

    915 :

    ―瑞穂型の部屋―

    提督「へい瑞穂」

    瑞穂「……? 私に何か用ですか」

    提督「瑞穂って季節に合わせて三方に置く物を変えてるよな」

    瑞穂「はい、そうですけど」

    提督「なら、今の季節は何か置かないのか?」

    瑞穂「と、言われましても……今の中途半端な時期に何を置いたらいいのでしょうか」

    提督「初夏だろ? なら、夏に関係する物を置いても良いんじゃないか」

    瑞穂「なるほど、たとえばどんなものでしょうか」

    提督「カブトムシとか」

    瑞穂「いえ、生き物は流石に……」

    提督「ならセミの抜け殻とか!」

    瑞穂「そういう物は置きませんって!」

    916 = 915 :

    提督「なに、冗談だ。さて、今の時期に相応しいものだろう……」

    瑞穂「あの、無理に置く必要は無いですからね?」

    提督「……海岸の砂とかどうだろうか」

    瑞穂「三方に置くほどのものとは思えないのですけど……汚れますし」

    提督「そうか? じゃあ、スイカとか」

    瑞穂「重量的に難しいですよ」

    提督「それもそうか。でも、牛丼を置いてたくらいだし、小さめのスイカなら」

    瑞穂「いえ、あれもずっと持ってたわけじゃないですから……食べ物は粗末にできませんし」

    提督「文句が多い奴だなー」

    瑞穂「う……す、すみません」

    提督「すまん、真面目に受け取られるとは思わなかった」

    917 = 915 :

    瑞穂「とりあえず、今はこのままでいいですよ」

    提督「かねぇ……」

    瑞穂「提督としては、やはり何かを持ってもらっておきたいということですか?」

    提督「いや、実は話す前に一つ良いものを考えていたんだが、思い出せなくて」

    瑞穂「……もしかして、ずっと冗談を口にしていたのも」

    提督「時間稼ぎってやつだな」

    瑞穂「提督、私は逃げませんから、思い付いたときで良いんですよ」

    提督「そうだな。じゃあ、思い付いたら……思い出した」

    瑞穂「は、早いですね。それで、何ですか?」

    提督「短冊だ。小さな笹を乗せて、短冊を括りつけるんだ」

    瑞穂「あ……なるほど、分かりました」

    提督「時期的にちょうど良さそうだしな。ああ、もちろん無理そうなら……」

    瑞穂「いえ、たしかにその案は良さそうですね。ありがとうございます、頑張ってみますね」

    918 = 915 :

    ―執務室―

    提督「季節に合わせて変えれるなんて、三方は便利だな」

    提督「もともとそういう物でも無い気はするが……」

    ↓2

    919 :

    >>801

    920 :

    >>894

    921 :

    みんなで七夕祭り

    922 :

    ―青葉型の部屋―

    衣笠「ねえ、提督」

    提督「んー?」

    衣笠「青葉にスカート履かせてみたくない?」

    提督「……あれ、青葉ってズボンだっけ」

    衣笠「ハーフパンツね。提督、よく青葉と話すのに知らなかったんだ」

    提督「逆に考えるんだ。服装を気にしない仲なんだって」

    衣笠「気にしていなかったのは提督の方だけだと思うけど……知ったら青葉が拗ねるわよ」

    提督「わざわざ言わなければいいんだ。それで、作戦はあるんだな」

    衣笠「もちろん。やっぱり提督はこういうのノリノリね」

    提督「まあな。どちらかといえば、衣笠の方が珍しいぞ」

    衣笠「さすがに……ねぇ、私でも我慢ならないこともあるのよ」

    提督(触れないようにしておこう)

    923 = 922 :

    ~~~~~~~~

    青葉「あれ、あれれ?」

    衣笠「……どうしたの、青葉」

    青葉「青葉のハーパンの予備がないんだよ。あれー? おかしいなぁ……」

    衣笠「探すのはいいけど、早くしないとお風呂の時間が過ぎちゃうわよ」

    青葉「ガサは知らないの?」

    衣笠「青葉の服に興味なんてないわよ。どうせ誰かのイタズラじゃないの」

    青葉「イタズラ……ここの鎮守府には心当たりが多すぎる……」

    衣笠「代わりの服は……私のスカートでも使う?」

    青葉「着回し……は、青葉も嫌だし……うぅ、じゃあ、貸してくれる?」

    衣笠「ええ」

    青葉「……本当に知らないんだよね」

    衣笠「な、なにを疑っているのよ。自分で心当たりが多いって言ったくせに」

    青葉「はぁ……」

    924 = 922 :

    ―廊下―

    青葉「うぅ……なんだか、違和感がある……」

    衣笠「……」

    青葉「な、なんなの、そんな顔で青葉を見ないでよお……」

    衣笠(なんだか恥ずかしがっている姿も相まって、いつもより……こ、女らしくなっているように見える)

    提督「ほうほう、面白いものが見れると聞いてやってきたぞ。それ、一枚」パシャッ

    青葉「し、司令官!」

    提督「残念だが青葉、お前の姿は鎮守府内で拡散されている。今もこの写真を使って拡散しておいた」

    青葉「な、なんてことしているんですか!? 今すぐやめてください!」

    提督「嫌だね。誰かの陰謀が見えて、自分がスカート履いていることを意識しちゃっているんだろう。くくく、なかなか可愛いじゃないか」

    青葉「もしかして、これは司令官の仕業ですか!」

    提督「さてな。次の青葉新聞の一面は決まったな。報道記者青葉、恥ずかしそうに鎮守府内を歩く姿を目撃される、とな」

    青葉「そ、そんな新聞が見てもらえるわけないじゃないですか!」

    提督「それは間違いだ。なぜなら、俺は見るからな!」

    青葉「う、うう……し、司令官が変態です!」ダッ

    衣笠「……いいの? 主犯だって思われたと思うんだけど」

    提督「間違いでもないだろう。それに、あんな顔を真っ赤にしている青葉が見れただけでそれだけの価値があった」

    925 = 922 :

    ―執務室―

    提督「自分が対象になると途端にテンパる青葉」

    提督「……こっそり撮った写真使って、マジで記事にしようかな。こっそりとな」

    下2

    926 :

    >>801

    927 :

    >>921

    928 :

    ―庭―

    提督「今日は七夕だな。みんな、準備はしているか」

    「飾りつけは準備完了しています。後は、短冊を付けるだけですね」

    長門「ふむ、短冊の内容はどのようなものでもいいのか」

    提督「公序良俗に違反しないのならな。匿名でもいいから、気軽に飾り付けとけ」

    扶桑「なら来年はこれね……来年は、今年より少しでもいいことが起こりますように」

    山城「私は……私も、姉さまと同じもので」

    比叡「今年もいろいろなことが上手くいきますように」

    霧島「比叡お姉さまが……真面目!?」

    金剛「霧島、それは失礼ネー」

    929 = 928 :

    天龍「来年こそ、もっと俺の活躍を……!」

    木曾「来年は、もっと歯ごたえのあるやつが出てきてもいいかもな」

    天龍「! お、俺も強敵に出会いたい!」

    龍田「天龍ちゃん、身の丈に合わない願い事はやめておいた方がいいわよ~」

    球磨「あそこの妹は相変わらずきっついクマ」

    川内「夜戦……夜戦……」

    神通「二つも三つも飾り付けちゃダメです」

    那珂「那珂ちゃんは……! もうちょっと出番がほしいかな」

    五十鈴「提督の訪問をもう少し静かにしてほしいわ」

    名取(なんだか本気の願いのような……)

    930 = 928 :

    「私はもっと立派なレディになることよ! 他の皆はどうかいたの?」

    「スパシーバ」

    「なのです」

    「……あの、短冊に書いてあることとは違うよね」

    「細かいことは気にしちゃだめだよ。ほら、あっちをみてごらん」


    白露「来年はもっと出番が……」

    夕立「っぽい!」

    時雨「もっと長い雨が続いてくれてもうれしいかな」

    陽炎「来年もみんな仲良く、ね」

    雪風「雪風の幸運が、みんなにも与えられたらいいな」

    931 = 928 :

    ―執務室―

    提督「……なんだかんだ、みんないるよなぁ。自由参加なのに」

    提督「あんまり回る時間なかったから詳しくは知らないけど、みんな楽しんでいるようでよかった」

    下2

    932 :

    乙です
    安価なら下

    933 :

    >>801

    934 :

    ―睦月型の部屋―

    文月「しれいかぁ~ん。マッサージが上手って聞いたのー」

    提督「おお、大分前の話題のような気もするが、確かに自信はあるぞ」

    文月「あたしにもしてほしいなぁ~」

    提督「もちろんいいぞ。じゃあ、そこのベッドに寝転がってくれ」

    文月「はぁ~い」ゴロッ

    提督「さあて、どの辺りを重点的にやってほしい?」

    文月「どういうことぉ?」

    提督「ほら、凝ったところとか……いや、すまん。文月はそういうのとは無縁だよな」

    文月「?」

    935 = 934 :

    ~~~~~~~~

    文月「ふみぃ~……」

    提督「どうだ文月。気持ちいいか?」

    文月「これが、てくにしゃんってやつだねぇ~」

    提督「微妙に文月に似つかわしくない言葉が出てきたな」

    文月「あたしだって成長してるんだよぉ」

    提督「口でプンスカ言うレディよりかは成長してるかもな。でも俺にとってはまだまだ子供だ」

    文月「むぅ~」

    提督「ほれほれ、今はマッサージの方に集中しろ」

    文月「ん……ねぇねぇ、あたしにもさせて?」

    提督「何をだ?」

    文月「まっさーじ。司令官にしてあげたいの~」

    936 = 934 :

    提督「なるほど。じゃあ、好意を無下にするのも何だし、してもらおうかな」

    文月「じゃあ、そこに横になって~」

    提督(さて、文月はどんなマッサージをしてくれるのかな)

    文月「じゃあ、いっくよぉ~」フミッ

    提督「!」

    文月「えい、えい」フミフミ

    提督(文月だけに足踏みマッサージだと!)

    文月「司令官、どんな感じ~?」

    提督「な、なんか上手だな……あれか、体重が丁度良いのか」

    文月「そうなのぉ?」

    提督「少なくとも、俺にとっては丁度良いぞ」

    文月「えへへ~、じゃあ、文月は司令官専用だねぇ」フミフミ

    提督「専用、なるほど、なかなかいいではないか」

    文月「文月、もっと頑張るよぉ~」フミフミ

    提督「あ゛~」

    937 = 934 :

    ―執務室―

    提督「意外な才能というか、相性ばっちりというか」

    提督「でも、あの場面を誰かに見られてたらいろいろ誤解されてたかもな。ずっといたもっちーは気にも留めてなかったけど」

    ↓2

    939 :

    春風神風にドレスを着せて撮影

    940 :

    文ちゃんにおぺにぺにをふみふみしてほしい

    941 :

    ―神風型の部屋―

    提督「お前たちは和服なんだな、めずらしい」

    神風「そう? 私からすると普通なんだけど」

    春風「空母の方たちも着ていますしね」

    提督「それはそうだが、駆逐艦では初めてだろう」

    神風「まあ、そうみたいね」

    提督「だからこそ、お前たちに頼みがある」

    神風「なにかしら」

    提督「ドレスを着てくれ」

    春風「……えーっと、どういうことでしょうか?」

    提督「そのままの意味だ。和服少女のドレスを着る姿が見てみたい」

    神風「訳が分からないわね……でも、ドレスは遠慮するわ」

    春風「私も少し……」

    942 = 941 :

    提督「ふむ、そういうとは思っていたぞ。だが、俺はそのパターンを何回も見てきた」

    神風「何回もやってるんだ……」

    提督「そのドレスな、もうすでに用意してあるんだ」

    神風「は……早いわね」

    提督「そして、お前たちが着ないのなら、○○万円かかったこのドレスは……ごみ行きだ!」

    春風「や、やめておいたほうがいいですよ」

    提督「いいや、お前たちのためにとオーダーメイドした分だ。二人が着ないのであれば、価値などない」

    神風「そ、そういわれると断りづらいじゃない……」

    提督「そりゃ断れない状況を作っているわけだしな」

    神風「……はぁ、わかったわ、着てあげる。いいわね、春風」

    春風「着なければ捨てるのなら、着ないわけにもいきませんからね」

    943 = 941 :

    ~~~~~~~~

    神風「き、着替えてきたわよ……」

    春風「どうでしょうか?」

    提督「素晴らしい! 普段と着慣れない服に恥じらう姿、ドレスから醸し出される煌びやかな雰囲気! 二人ともいいとこのお嬢さんみたいだぞ!」

    神風「ほ、褒めすぎよ!」

    春風「悪い気はしませんけどね……」

    提督「やはり、俺の目には狂いはなかった。じゃあ、ついでに」パシャパシャ

    神風「あっ、撮影!」

    春風「お恥ずかしいですから、消してください!」

    提督「やだね! じゃあな!」ダッ

    神風「あ、もう……これがしたかっただけ?」

    944 = 941 :

    ―執務室―

    提督「流石に洋服と和服だと印象が違いすぎるな」

    提督「ま、いつも通りの服装は服装でもちろんいいけど」

    下2

    945 :

    阿賀野型と昼ドラごっこ

    946 :

    大潮・深雪と声が枯れるまでカラオケ

    947 :

    ―カラオケ―

    提督「まず誰入れる?」

    深雪「それより先にドリンク入れてこよーぜ。せっかくのフリードリンクなんだからさ」

    大潮「じゃあ、大潮が入れてきます!」

    提督「三人分だぞ。大丈夫か?」

    大潮「はい!」ダダッ

    深雪「行動するの早いな……まて、大潮コップを忘れてるぞ」

    提督「結局全員行くのか……」

    948 = 947 :

    ~~~~~~~~

    提督「で、誰から入れる?」

    深雪「開幕はまかせろ」

    提督「ほお、何を歌うんだ」

    深雪「吹雪」

    ~歌唱中~

    深雪「ふう……」

    提督「肝心な場所がカットされたような気がしたが、よかったぞ」

    大潮「すごかった!」

    深雪「やっぱ全力で歌える曲に限るよな」

    提督「そういう曲じゃない気もするがな。で、次は大潮か」

    大潮「海色です!」

    ~歌唱中~

    大潮「大潮、歌い切りました!」

    提督「もはや勢いだけだったな。へたではなかったけど」

    深雪「カラオケってこういうもんだろ。ほら、次は司令官だろ」

    提督「二人がその気なら、こっちだって考えがある」

    大潮「何を歌うんですか?」

    提督「粉雪」

    949 = 947 :

    ~~~~~~~~

    提督「こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」

    深雪「やっぱここだよな!」

    大潮「全力投球ですね!」

    ~~~~~~~~

    深雪「積み上げたものぶっ壊して! 身に着けたもの取っ払って!」

    提督「これ叫ぶような曲だっけ」

    大潮「それもまたいいと思います!」

    ~~~~~~~~

    大潮「どーんーなー運命が待ってーいーるんだーろ!!」

    深雪「くーやーみーたーくーなーいーよー!」

    提督「うーまーれたーこーと!」

    ~~~~~~~~

    提督「あいまいみーでゴー!」

    深雪・大潮「「ごー!」」

    提督「まいまいんみんでズー!」

    深雪・大潮「「ずー!」」

    提督・深雪・大潮「「「気分爽快 あぁそーですかい!」」」

    ~数時間後~

    提督「ごほっ……やばい、声は張り上げすぎた」

    大潮「大潮、充実しました……」

    深雪「……」

    提督「喉指さして首を横に振っても伝わら……いや、伝わるわ」

    950 = 947 :

    ―執務室―

    提督「メンバーがよすぎた……ストップかからないどころか、お互いに加速しあってしまった」

    提督「そもそも休憩を入れない時点でやばい。数時間持っただけでもいい方だ」

    下2


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