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元スレ提督「安価でますますみんなと遊ぶ」
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提督「まあいい。とりあえず泳ごうか」
まるゆ「はい!」
提督「ちなみにまるゆは普通に泳ぐ場合はどうするんだ? 潜水?」
まるゆ「隊長はどうしてもまるゆを溺れさせたいんですか?」
提督「ちょっとした冗談だ。……いやでも、割と本気かも」
まるゆ「もー! ひどいですよぉ!」
提督「じゃあ、そのうきわをつけてどう泳ぐんだ。バタ足以外で」
まるゆ「……すみません隊長、まるゆは……」
提督「あー、うん。みなまで言うな。俺も悪かった」
まるゆ「うう……」
提督「そうだな、なら何か泳ぎを教えようか」
まるゆ「本当ですか?」
提督「ああ、今日中に綺麗に泳げるように俺が直接教えてやるぜ!」
まるゆ「お願いします、隊長!」
まるゆ「はい!」
提督「ちなみにまるゆは普通に泳ぐ場合はどうするんだ? 潜水?」
まるゆ「隊長はどうしてもまるゆを溺れさせたいんですか?」
提督「ちょっとした冗談だ。……いやでも、割と本気かも」
まるゆ「もー! ひどいですよぉ!」
提督「じゃあ、そのうきわをつけてどう泳ぐんだ。バタ足以外で」
まるゆ「……すみません隊長、まるゆは……」
提督「あー、うん。みなまで言うな。俺も悪かった」
まるゆ「うう……」
提督「そうだな、なら何か泳ぎを教えようか」
まるゆ「本当ですか?」
提督「ああ、今日中に綺麗に泳げるように俺が直接教えてやるぜ!」
まるゆ「お願いします、隊長!」
~~~~~~~~
まるゆ「見てください隊長! 綺麗に泳げるようになりましたよ!」
提督「さすがだまるゆ! 俺はできると信じていたぞ!」
まるゆ「私にも泳げる泳ぎ方があるなんて、まるゆうれしいです!」
提督「お前には才能があると思っていた。そう犬かきの才能が!」
まるゆ「隊長のおかげです!」
提督「……なあまるゆ、本当に犬かきでうれしいのか?」
まるゆ「たいちょう、まるゆはだいじょうぶです」
提督「すまん、まじすまんから、黒猫に横切られた山城みたいな目をするのやめて」
まるゆ「見てください隊長! 綺麗に泳げるようになりましたよ!」
提督「さすがだまるゆ! 俺はできると信じていたぞ!」
まるゆ「私にも泳げる泳ぎ方があるなんて、まるゆうれしいです!」
提督「お前には才能があると思っていた。そう犬かきの才能が!」
まるゆ「隊長のおかげです!」
提督「……なあまるゆ、本当に犬かきでうれしいのか?」
まるゆ「たいちょう、まるゆはだいじょうぶです」
提督「すまん、まじすまんから、黒猫に横切られた山城みたいな目をするのやめて」
―執務室―
提督「まあ、なんだかんだいってまるゆも潜水艦なわけだから、泳げるんだけど」
提督「そうでなくても犬かきをきれいに泳げる人はまれなんだけど」
下2
提督「まあ、なんだかんだいってまるゆも潜水艦なわけだから、泳げるんだけど」
提督「そうでなくても犬かきをきれいに泳げる人はまれなんだけど」
下2
―鳳翔の店―
提督「こちら提督、通信は良好か。オーバー」
龍鳳『こちら龍鳳、通信はだいじょうぶです。オーバー』
提督「今より鳳翔のお店に潜入する。オーバー」
龍鳳『お店に行くだけなのに、わざわざ通信する必要があるんですか? オーバー』
提督「たまにはこうした遊びもいいと思ってな。オーバー」
龍鳳『それと、オーバーという必要性はあるんですか? オーバー』
提督「雰囲気出るだろ。オーバー」
龍鳳『はあ……』
提督「……」
龍鳳『……あっ、オーバー』
提督「こちら提督、通信は良好か。オーバー」
龍鳳『こちら龍鳳、通信はだいじょうぶです。オーバー』
提督「今より鳳翔のお店に潜入する。オーバー」
龍鳳『お店に行くだけなのに、わざわざ通信する必要があるんですか? オーバー』
提督「たまにはこうした遊びもいいと思ってな。オーバー」
龍鳳『それと、オーバーという必要性はあるんですか? オーバー』
提督「雰囲気出るだろ。オーバー」
龍鳳『はあ……』
提督「……」
龍鳳『……あっ、オーバー』
提督「店の中に入った。まずは現地民と会話をしてみようと思う。オーバー」
龍鳳『げ、現地民ですか。誰ですか、オーバー』
提督「酔いどれ軽空母だ。オーバー」
龍鳳『隼鷹さんですか』
提督「……」
龍鳳『……あ、オーバー』
提督「……」
龍鳳『……? おっ、おーばー!』
提督「……こちら提督、声は届いている。今接触を完了させた。オーバー」
龍鳳『うう……なんだか振り回されているだけな気がします。オーバー」
龍鳳『げ、現地民ですか。誰ですか、オーバー』
提督「酔いどれ軽空母だ。オーバー」
龍鳳『隼鷹さんですか』
提督「……」
龍鳳『……あ、オーバー』
提督「……」
龍鳳『……? おっ、おーばー!』
提督「……こちら提督、声は届いている。今接触を完了させた。オーバー」
龍鳳『うう……なんだか振り回されているだけな気がします。オーバー」
提督「ふむ? まあいい。なんと有力な情報を手に入れたぞ。オーバー」
龍鳳『有力な情報、ですか? なにか求めている情報とかありましたか? オーバー』
提督「明後日鳳翔の店で割引らしいじゃないか。これはとても有力な情報だ。オーバー」
龍鳳『そういえば、鳳翔さんもそう言ってましたね』
提督「……」
龍鳳『……あっ、えっと、どうしてそれが有力だと思うんですか? オーバー』
提督「え? そりゃ……」
龍鳳『……』
提督「……あ、明後日一緒に呑むか? オーバー」
龍鳳『はいっ、お願いします!』
鳳翔「あら、龍鳳さん嬉しそうですね」
龍鳳「ちょっと嬉しい事がありましたので」
提督「?」
龍鳳『有力な情報、ですか? なにか求めている情報とかありましたか? オーバー』
提督「明後日鳳翔の店で割引らしいじゃないか。これはとても有力な情報だ。オーバー」
龍鳳『そういえば、鳳翔さんもそう言ってましたね』
提督「……」
龍鳳『……あっ、えっと、どうしてそれが有力だと思うんですか? オーバー』
提督「え? そりゃ……」
龍鳳『……』
提督「……あ、明後日一緒に呑むか? オーバー」
龍鳳『はいっ、お願いします!』
鳳翔「あら、龍鳳さん嬉しそうですね」
龍鳳「ちょっと嬉しい事がありましたので」
提督「?」
―執務室―
提督「同じところに居るので通信するってなかなかあほらしいよな」
提督「しかし付き合ってくれるのが龍鳳。まあ、どうでも良い遊びに付き合ってくれたお礼もしたいしな」
↓2
提督「同じところに居るので通信するってなかなかあほらしいよな」
提督「しかし付き合ってくれるのが龍鳳。まあ、どうでも良い遊びに付き合ってくれたお礼もしたいしな」
↓2
―白露型の部屋―
提督「そういえば、春雨にはいろいろと世話になっているが、こちらからは何もなかったな」
春雨「えっ、気にされなくてもいいですよ?」
提督「いいや、なにもなしじゃ俺の気が済まないね」
春雨「そうですか……」
提督「さあ、何でも言ってみるがいい。可能な限りこたえてやろう」
春雨「……あの、それなら撫でてくれませんか?」
提督「む、そんなことでいいのか」
春雨「むしろ、それがいいです!」
提督「お、おう、そうか」
春雨「はい!」
提督「そういえば、春雨にはいろいろと世話になっているが、こちらからは何もなかったな」
春雨「えっ、気にされなくてもいいですよ?」
提督「いいや、なにもなしじゃ俺の気が済まないね」
春雨「そうですか……」
提督「さあ、何でも言ってみるがいい。可能な限りこたえてやろう」
春雨「……あの、それなら撫でてくれませんか?」
提督「む、そんなことでいいのか」
春雨「むしろ、それがいいです!」
提督「お、おう、そうか」
春雨「はい!」
提督「じゃあ……」ナデ
春雨「えへへ……」
提督(なんだかんだで、こうして撫でてやる機会もなかったし、きちんとしてやるか)ナデナデ
春雨「んぅ……」
提督「……」ナデナデ
春雨「あ……司令官、そこは……」
提督「大丈夫、楽にしていろ」ナデナデ
春雨「はい……ん……」
提督「強すぎたりしないか?」ナデナデ
春雨「だいじょうぶ、ですよぉ……」
提督「そうか、それならいい」ナデナデ
春雨「司令官の触り方、やさしーですね……」
提督「そりゃ……いや、春雨にそういわれると素直にうれしいな」ナデナデ
春雨「そうですか……? なんだか、私もうれしいです」
春雨「えへへ……」
提督(なんだかんだで、こうして撫でてやる機会もなかったし、きちんとしてやるか)ナデナデ
春雨「んぅ……」
提督「……」ナデナデ
春雨「あ……司令官、そこは……」
提督「大丈夫、楽にしていろ」ナデナデ
春雨「はい……ん……」
提督「強すぎたりしないか?」ナデナデ
春雨「だいじょうぶ、ですよぉ……」
提督「そうか、それならいい」ナデナデ
春雨「司令官の触り方、やさしーですね……」
提督「そりゃ……いや、春雨にそういわれると素直にうれしいな」ナデナデ
春雨「そうですか……? なんだか、私もうれしいです」
提督「そろそろ……」ナデナデ
春雨「ふぇ……? ひゃっ、司令官、そこ……」ピクッ
提督「心配するな。すぐに気持ちよくなる」ナデナデ
春雨「ふわぁ……ほんとぉ、です……」トローン
提督「春雨もこういうのを望んでいたんだろう?」ナデナデ
春雨「は、いぃ……」
提督「正直だな。正直者の春雨には、もっとすごいことしてやろうかな」ナデナデ
春雨「これ以上、すごいこと……?」
提督「そうだ。どうした、期待しているのか」ナデナデ
春雨「ん……」コクリ
提督「じゃあ次は……ん、どうした時雨、じっとこっちを見つめて」
時雨「提督には羞恥心というものがないのかなと思って」
提督「羞恥心?」
時雨「……ごめん、提督にそういう考えはなかったね」
春雨「ふぇ……? ひゃっ、司令官、そこ……」ピクッ
提督「心配するな。すぐに気持ちよくなる」ナデナデ
春雨「ふわぁ……ほんとぉ、です……」トローン
提督「春雨もこういうのを望んでいたんだろう?」ナデナデ
春雨「は、いぃ……」
提督「正直だな。正直者の春雨には、もっとすごいことしてやろうかな」ナデナデ
春雨「これ以上、すごいこと……?」
提督「そうだ。どうした、期待しているのか」ナデナデ
春雨「ん……」コクリ
提督「じゃあ次は……ん、どうした時雨、じっとこっちを見つめて」
時雨「提督には羞恥心というものがないのかなと思って」
提督「羞恥心?」
時雨「……ごめん、提督にそういう考えはなかったね」
―執務室―
提督「頭から首筋に移していっただけなんだがな……」
提督「……首筋はアウトだったか? いや、頭が許されているのだから……うーむ」
下2
提督「頭から首筋に移していっただけなんだがな……」
提督「……首筋はアウトだったか? いや、頭が許されているのだから……うーむ」
下2
―す○屋―
提督「なんかカード貰えるらしいな」
鳳翔「そうなんですか?」
提督「市民に顔を広めるためだというけど、それ以外の意図も見え隠れするけどな」
鳳翔「……あれ、私達に関係するカードなんですか?」
提督「というか、モロそれだな。何人かに撮影頼んで、それがカードになっているらしい」
鳳翔「そうなんですか」
提督「一部撮影したのは俺だから、誰のがあるのか知ってるけど」
鳳翔「ふふ、皆さんの分を集めるつもりなんですね」
提督「ん、さすがにわかってるな」
鳳翔「提督のことですからね」
提督「というか、誘って悪いが牛丼でよかったのか」
鳳翔「あら、どこに行っても提督の一緒というのは変わりませんよ?」
提督「……まいったな、鳳翔には勝てないわ」
提督「なんかカード貰えるらしいな」
鳳翔「そうなんですか?」
提督「市民に顔を広めるためだというけど、それ以外の意図も見え隠れするけどな」
鳳翔「……あれ、私達に関係するカードなんですか?」
提督「というか、モロそれだな。何人かに撮影頼んで、それがカードになっているらしい」
鳳翔「そうなんですか」
提督「一部撮影したのは俺だから、誰のがあるのか知ってるけど」
鳳翔「ふふ、皆さんの分を集めるつもりなんですね」
提督「ん、さすがにわかってるな」
鳳翔「提督のことですからね」
提督「というか、誘って悪いが牛丼でよかったのか」
鳳翔「あら、どこに行っても提督の一緒というのは変わりませんよ?」
提督「……まいったな、鳳翔には勝てないわ」
鳳翔「では、何を注文しましょうか?」
提督「俺? 俺はな……キング牛丼だ」
鳳翔「きんぐ……? メニューにはメガ牛丼ならありますけど」
提督「ちっちっち、甘いな。メニューには存在しないがキング牛丼は昔からあるのだ」
鳳翔「なるほど、そうなんですか」
提督「そしてそのキングは並盛の六倍の量が入ってるんだぜ」
鳳翔「きちんと調べているんですね」
提督「まあな。まあ、頼んだことはまだないけど……」
鳳翔「うふふ、では頼んでみますか」
提督「そうだな、すみませーん!」
提督「俺? 俺はな……キング牛丼だ」
鳳翔「きんぐ……? メニューにはメガ牛丼ならありますけど」
提督「ちっちっち、甘いな。メニューには存在しないがキング牛丼は昔からあるのだ」
鳳翔「なるほど、そうなんですか」
提督「そしてそのキングは並盛の六倍の量が入ってるんだぜ」
鳳翔「きちんと調べているんですね」
提督「まあな。まあ、頼んだことはまだないけど……」
鳳翔「うふふ、では頼んでみますか」
提督「そうだな、すみませーん!」
~~~~~~~~
提督「……」
鳳翔「大丈夫ですか?」
提督「いや、余裕、余裕なんだけど……飽きが来るな」
鳳翔「量が量ですしね……トッピングを頼めばよかったのではないですか?」
提督「なんとなく負けた気になってな。っと、そういや会計時にカード貰ったな。見てみるか」
鳳翔「誰のがもらえましたか?」
提督「加賀とか時雨とか、いろいろ頼んだんだが……あ」
鳳翔「? どうしたんですか」
提督「いや、そのだな……」
鳳翔「少し見せてもらえますか?」
提督「いやー、これは……」
鳳翔「……見せてください」
提督「はい」
鳳翔「……いつの間に撮ったんですか。撮影は提督とおっしゃってましたよね」
提督「ははは……奇跡的に牛丼を食べる姿を撮れたんだ。本当だぞ?」
鳳翔「はぁ……いいです、でも危ないことはしないでくださいね」
提督「はい」
提督「……」
鳳翔「大丈夫ですか?」
提督「いや、余裕、余裕なんだけど……飽きが来るな」
鳳翔「量が量ですしね……トッピングを頼めばよかったのではないですか?」
提督「なんとなく負けた気になってな。っと、そういや会計時にカード貰ったな。見てみるか」
鳳翔「誰のがもらえましたか?」
提督「加賀とか時雨とか、いろいろ頼んだんだが……あ」
鳳翔「? どうしたんですか」
提督「いや、そのだな……」
鳳翔「少し見せてもらえますか?」
提督「いやー、これは……」
鳳翔「……見せてください」
提督「はい」
鳳翔「……いつの間に撮ったんですか。撮影は提督とおっしゃってましたよね」
提督「ははは……奇跡的に牛丼を食べる姿を撮れたんだ。本当だぞ?」
鳳翔「はぁ……いいです、でも危ないことはしないでくださいね」
提督「はい」
―執務室―
提督「まさか北方棲姫のカードがもらえるとは……というか、ネタで撮ってたやつなんだがな」
提督「てか、本当に大丈夫だよな。問題になったりとかはしないよな。くっそ不安なんだが……」
下2
提督「まさか北方棲姫のカードがもらえるとは……というか、ネタで撮ってたやつなんだがな」
提督「てか、本当に大丈夫だよな。問題になったりとかはしないよな。くっそ不安なんだが……」
下2
―睦月型の部屋―
提督「睦月、十回クイズを出しあわないか?」
睦月「十回クイズですかにゃ? それってどういう物なのかわからないのですけど……」
提督「む、そうなのか?」
睦月「すみませんにゃぁ」
提督「よーし、なら……ピザって十回言ってみて」
睦月「ピザですか? ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」
提督「じゃあ、ここは?」
睦月「ひざ……あっ!」
提督「残念、答えはひじだ」
睦月「なるほど、そういうものなんですね……」
提督「睦月、十回クイズを出しあわないか?」
睦月「十回クイズですかにゃ? それってどういう物なのかわからないのですけど……」
提督「む、そうなのか?」
睦月「すみませんにゃぁ」
提督「よーし、なら……ピザって十回言ってみて」
睦月「ピザですか? ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」
提督「じゃあ、ここは?」
睦月「ひざ……あっ!」
提督「残念、答えはひじだ」
睦月「なるほど、そういうものなんですね……」
提督「うむうむ、物覚えが良い子は好きだぞ。では、睦月の方からも何か出してみるといい」
睦月「と、突然言われても困っちゃうにゃ~」
提督「何も思い付かないならそれでもいいけれど」
睦月「あっ、待って、今考えるから……」
提督「んー、ゆっくり考えろ」
睦月「……では、シャンデリアって十回言ってください!」
提督「シャンデリアシャンデリアシャンデリアシャン(ry」
睦月「毒りんごを食べたのは誰ですか!」
提督「白雪姫だろ」
睦月「う、うう……流石司令官……」
提督「その程度で騙そうってのは早いな」
睦月「む、睦月だって次は引っかかりませんから!」
睦月「と、突然言われても困っちゃうにゃ~」
提督「何も思い付かないならそれでもいいけれど」
睦月「あっ、待って、今考えるから……」
提督「んー、ゆっくり考えろ」
睦月「……では、シャンデリアって十回言ってください!」
提督「シャンデリアシャンデリアシャンデリアシャン(ry」
睦月「毒りんごを食べたのは誰ですか!」
提督「白雪姫だろ」
睦月「う、うう……流石司令官……」
提督「その程度で騙そうってのは早いな」
睦月「む、睦月だって次は引っかかりませんから!」
提督「ほほう、言ったな。なら好きって十回言ってみてくれ」
睦月「すき?」
提督「言い難いなら変えるが」
睦月「大丈夫です! す、すきすきすきすきすきすきすきすきすきすき」
提督「好きの反対は?」
睦月「きす……じゃなくて嫌いですか?」
提督「一回間違えたなー」
睦月「司令官、問題が意地悪にゃー……」
提督「じゃあ、睦月も引っ掛かりそうなものを出してみな」
睦月「うー……」
提督「思い浮かばないなら良いけど」
睦月「……じゃあ……好きって十回言ってください」
提督「すきすきすきすきすきすきすきすきすきすき」
睦月「私もだよ、司令官!」
提督「あっ……くっ、してやられたな」
睦月「えへへ……」
睦月「すき?」
提督「言い難いなら変えるが」
睦月「大丈夫です! す、すきすきすきすきすきすきすきすきすきすき」
提督「好きの反対は?」
睦月「きす……じゃなくて嫌いですか?」
提督「一回間違えたなー」
睦月「司令官、問題が意地悪にゃー……」
提督「じゃあ、睦月も引っ掛かりそうなものを出してみな」
睦月「うー……」
提督「思い浮かばないなら良いけど」
睦月「……じゃあ……好きって十回言ってください」
提督「すきすきすきすきすきすきすきすきすきすき」
睦月「私もだよ、司令官!」
提督「あっ……くっ、してやられたな」
睦月「えへへ……」
―執務室―
提督「うーん、それなりに予想はしていたつもりだがストレートに言われるのはどうにもな」
提督「まあ、何にしても楽しそうならよかった」
↓2
提督「うーん、それなりに予想はしていたつもりだがストレートに言われるのはどうにもな」
提督「まあ、何にしても楽しそうならよかった」
↓2
―母港―
提督「二式大艇を操作するすべを手に入れたぞ!」
秋津洲「本当かも?」
提督「ラジコンのようなものだけどな。妖精さんに頼んだらさらっと出て来たぞ」
秋津洲「それはすごいかも!」
提督「そんなわけで秋津洲、一緒に操縦しようか」
秋津洲「分かったかも!」
提督「じゃあ、このカメラを設置してと……」
秋津洲「ねえねえ、このカメラはなにかも?」
提督「このラジコンっぽい二式大艇にはカメラを搭載していて、映像を送信する仕組みになっているんだ」
秋津洲「それって凄いかも!」
提督「これぞ妖精さんのなせる技よ!」
提督「二式大艇を操作するすべを手に入れたぞ!」
秋津洲「本当かも?」
提督「ラジコンのようなものだけどな。妖精さんに頼んだらさらっと出て来たぞ」
秋津洲「それはすごいかも!」
提督「そんなわけで秋津洲、一緒に操縦しようか」
秋津洲「分かったかも!」
提督「じゃあ、このカメラを設置してと……」
秋津洲「ねえねえ、このカメラはなにかも?」
提督「このラジコンっぽい二式大艇にはカメラを搭載していて、映像を送信する仕組みになっているんだ」
秋津洲「それって凄いかも!」
提督「これぞ妖精さんのなせる技よ!」
~~~~~~~~
提督「で、どんな感じだ?」
秋津洲「これが二式大艇ちゃんの見ている景色だと思うと楽しいかも」
提督「なるほど、二式大艇ちゃんか……」
秋津洲「二式大艇ちゃんがどうかしたかも?」
提督「実はな、これには二式大艇ちゃんとは違うギミックが仕込んでいるんだ」
秋津洲「違うギミック?」
提督「そう、このボタンを押すと、砲門が出て攻撃が出来る!」ポチッ
秋津洲「わあ! すごいかも!」
提督「何かを壊せる程じゃ無いが、遊び程度に使えるぞ!」
秋津洲「ロマンあふれるかも!」
提督「さらに半日ほど滞空も可能。操作しないと墜落するけど」
秋津洲「おおー!」
提督「で、どんな感じだ?」
秋津洲「これが二式大艇ちゃんの見ている景色だと思うと楽しいかも」
提督「なるほど、二式大艇ちゃんか……」
秋津洲「二式大艇ちゃんがどうかしたかも?」
提督「実はな、これには二式大艇ちゃんとは違うギミックが仕込んでいるんだ」
秋津洲「違うギミック?」
提督「そう、このボタンを押すと、砲門が出て攻撃が出来る!」ポチッ
秋津洲「わあ! すごいかも!」
提督「何かを壊せる程じゃ無いが、遊び程度に使えるぞ!」
秋津洲「ロマンあふれるかも!」
提督「さらに半日ほど滞空も可能。操作しないと墜落するけど」
秋津洲「おおー!」
提督「さて、この二式大艇、今だけご覧の価格で販売しております!」
秋津洲「安いかも!」
提督「さらに、今ならこちらの替えの弾薬三個セットで三割引きのこの価格! お求めは以下の番号より!」
秋津洲「買うかも!」
提督「何処かで突っ込んでくれないと困るんだけど!」
秋津洲「え?」
~~~~~~~~
秋津洲「映像の景色が良いかもー」
提督「そりゃ夕日だしな。ふわぁ……もう戻らないか?」
秋津洲「もうちょっと操作しているかも」
提督「すごく気に入ったのはいいけど……じゃあ、ちゃんと妖精さんに返しておけよ」
秋津洲「おっけーかも!」
提督(あんなに目を輝かせて、本当に二式大艇が好きなんだな。完成度の高いラジコンだけど)
秋津洲「安いかも!」
提督「さらに、今ならこちらの替えの弾薬三個セットで三割引きのこの価格! お求めは以下の番号より!」
秋津洲「買うかも!」
提督「何処かで突っ込んでくれないと困るんだけど!」
秋津洲「え?」
~~~~~~~~
秋津洲「映像の景色が良いかもー」
提督「そりゃ夕日だしな。ふわぁ……もう戻らないか?」
秋津洲「もうちょっと操作しているかも」
提督「すごく気に入ったのはいいけど……じゃあ、ちゃんと妖精さんに返しておけよ」
秋津洲「おっけーかも!」
提督(あんなに目を輝かせて、本当に二式大艇が好きなんだな。完成度の高いラジコンだけど)
―執務室―
提督「なんだかあのまま貰っていきそうな雰囲気だったな」
提督「まあ、二式大艇も大切に扱ってくれる人の方が良いだろうけども」
↓2
提督「なんだかあのまま貰っていきそうな雰囲気だったな」
提督「まあ、二式大艇も大切に扱ってくれる人の方が良いだろうけども」
↓2
提督「夕立、俺は髪を触るのが好きだ」
夕立「いきなりどうしたの?」
提督「だが、くせ毛と格闘するのも大好きだ」
夕立「さっきのセリフと繋がっていないっぽい」
提督「だからその髪を触らせてくれ」
夕立「よく分かんないけど良いっぽい!」
提督「よっしゃ! じゃあさっそくお風呂へ行こう!」
夕立「……ぽい?」
―お風呂―
提督「夕立、水着着用しないとこちらも困る」
夕立「いきなりどうしたの?」
提督「だが、くせ毛と格闘するのも大好きだ」
夕立「さっきのセリフと繋がっていないっぽい」
提督「だからその髪を触らせてくれ」
夕立「よく分かんないけど良いっぽい!」
提督「よっしゃ! じゃあさっそくお風呂へ行こう!」
夕立「……ぽい?」
―お風呂―
提督「夕立、水着着用しないとこちらも困る」
~数分後~
提督「さっきNGシーンがあったが気にしない。さて、最初に言っておくことがある」
夕立「なにっぽい?」
提督「水にぬらして元に戻らないのなら正直諦めた方が賢明だ」
夕立「そうなの?」
提督「というか、それで直らないならすぐには無理だろ」
夕立「言われてみればそうっぽい」
提督「じゃあまずは流すぞ」
夕立「はーい」
提督「……」バシャァ
夕立「どうっぽい?」
提督「うん、まあ……予想通りかな」
夕立「?」ピン
提督「さっきNGシーンがあったが気にしない。さて、最初に言っておくことがある」
夕立「なにっぽい?」
提督「水にぬらして元に戻らないのなら正直諦めた方が賢明だ」
夕立「そうなの?」
提督「というか、それで直らないならすぐには無理だろ」
夕立「言われてみればそうっぽい」
提督「じゃあまずは流すぞ」
夕立「はーい」
提督「……」バシャァ
夕立「どうっぽい?」
提督「うん、まあ……予想通りかな」
夕立「?」ピン
―脱衣所―
提督「なんとなく、これは治る気がしないなー。改二になってできた物なんだけどな」
夕立「んー……」
提督「というか、くせ毛と言っても耳みたいになってるだけだし、それがまた可愛いんだけども」
夕立「提督さんに褒められると嬉しいっぽいー……」
提督「シャンプーつかって直すのが一番有力という話もあるし、すぐには治るわけないか」
夕立「えへー……」
提督「……さて、このくらいでいいか」
夕立「えー、もっとマッサージしてほしいっぽい!」
提督「タオルドライな。十分髪も拭いたし、必要無いだろ」
夕立「じゃあ、またやってくれる?」
提督「そりゃ難しいな。夕立には濡れた髪でここを出してくれない姉妹がいるだろう」
夕立「う……確かにそうっぽい」
提督「はは、まあ機会があったらやってやるよ」
夕立「約束っぽい!」
提督「なんとなく、これは治る気がしないなー。改二になってできた物なんだけどな」
夕立「んー……」
提督「というか、くせ毛と言っても耳みたいになってるだけだし、それがまた可愛いんだけども」
夕立「提督さんに褒められると嬉しいっぽいー……」
提督「シャンプーつかって直すのが一番有力という話もあるし、すぐには治るわけないか」
夕立「えへー……」
提督「……さて、このくらいでいいか」
夕立「えー、もっとマッサージしてほしいっぽい!」
提督「タオルドライな。十分髪も拭いたし、必要無いだろ」
夕立「じゃあ、またやってくれる?」
提督「そりゃ難しいな。夕立には濡れた髪でここを出してくれない姉妹がいるだろう」
夕立「う……確かにそうっぽい」
提督「はは、まあ機会があったらやってやるよ」
夕立「約束っぽい!」
―執務室―
提督「くせ毛ももはやキャラの一部だな。それを直すなんてとんでも無い」
提督「何で出来たのかは本当に謎だが。オーラで逆立つという可能性も……」
↓2
提督「くせ毛ももはやキャラの一部だな。それを直すなんてとんでも無い」
提督「何で出来たのかは本当に謎だが。オーラで逆立つという可能性も……」
↓2
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- 提督「安価でいくどもみんなと遊ぶ」 (1001) - [90%] - 2017/9/23 3:45 ○
- 提督「安価でもっとみんなと遊ぶ」 (1001) - [85%] - 2014/9/9 11:15 ☆
- 提督「安価でさらにみんなと遊ぶ」 (1001) - [85%] - 2014/10/22 15:15 ☆
- 提督「安価でよりみんなと遊ぶ」 (1001) - [79%] - 2015/10/17 6:00 ☆
- 提督「安価でみんなと遊ぶ」 (1001) - [73%] - 2014/8/23 10:15 ☆
- 提督「安価で電ちゃんになにかする」 (138) - [66%] - 2015/1/31 1:45 ☆
- 提督「安価で艦娘にパネエ質問をする」 (351) - [56%] - 2016/12/17 18:15 ○
- 提督「安価で軽空母たちにちょっかいをだす」 (166) - [56%] - 2015/3/31 2:15 ☆
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