元スレ提督「安価でさらにみんなと遊ぶ」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
102 = 96 :
103 = 70 :
提督「朝潮、これ頼む」
朝潮「はいっ!」
提督「悪いな、手伝ってもらって」
朝潮「霞が出撃している間は仕方ないですから」
提督「ふっ、朝潮はいい子だな」
朝潮「ありがとうございます」
提督「ええと、この出撃指示は……朝潮、お前はどう思う」
朝潮「えっ? その、司令官がたてた作戦ならそれでいいかと」
提督「その返しじゃ0点だ。個人単位でたてた作戦など、穴があって当然だ。その穴を埋めるのが秘書官の仕事でもある」
朝潮「は、はいっ!」
104 = 70 :
提督「わかってくれたのならいい。もう一度聞く、この指示にどう思う」
朝潮「…………すみません、私にはどこが穴なのかわかりません」
提督「考えてくれたのならそれでいい。大事なのは、考え、決断することだからな」
朝潮「司令官……」
提督「まだ仕事はある。休んでいる暇はないからな」
朝潮「はいっ!」
~数時間後・朝潮型の部屋~
霞「――へぇ、そうなの」
朝潮「はい! 私のことも考えてくれて、とても素敵でした!」
霞(なんであいつは真面目にしたら高評価なのに、真面目にしないのかしら)
105 = 70 :
―執務室―
提督「久しぶりにまじめにやって、肩こった」
提督「しばらくはまじめに仕事なんてしたくない」
↓2
106 :
遠征部隊を逆立ちで出迎える
107 :
矢矧と一緒にマクドナルドへ
108 = 79 :
崩れた体勢を立て直すちょっとした訓練 という名目のもと
浜風と ttp://news.livedoor.com/article/detail/9125372/
109 = 70 :
―マクドナルド―
提督「マックに来たけど、何を頼む?」
矢作「ん?」
提督「どうした?」
矢作「たしか、ここのことをマクドと呼んでいる人がいました。どっちが正解なの?」
提督「……マクドナルドに来たけどどうする」
矢作「私は普通のでいいわよ」
提督「オッケー、ビッグマックな」
矢作「ビッグとついている時点で、普通の物ではない気がするのだけど」
提督「絶対足りないから、悪いことは言わない、このままビッグマックにしておけ」
矢作「提督がそういうのであればそうします」
110 = 70 :
~注文後~
矢作「モグモグ……」
提督「美味しいか?」
矢作「間宮さんの料理の方がおいしいけど、これはこれで病み付きになるわね」
提督(ファーストフードってそういうところがあるからなー)
矢作「それで提督、そのおもちゃはなんなの?」
提督「ハッピーセットについてくるおまけだ。今日のはミニパチンコだ」
矢作「……」
提督「……したいのなら、遠慮せずにやってみるといい」
矢作「も、申し訳ありません。では……」
提督(こう、おまけのおもちゃで必死に遊んでいるところを見ると、子供みたいに見える)
矢作「……なんですか、じっと見てきて」
提督「勝負しようぜ」
111 = 70 :
―執務室―
提督「ミニパチンコで遊んでいたら、ポテトが冷めてた……」
提督「なんにしても、あったかいうちが一番おいしいよな」
↓2
112 = 78 :
川内が昼間何してるか観察
113 :
>>108
後で怒られたら素直に謝って砲撃回避やで提督くん
<浜風とハグしたかっただけなんや…!
114 = 79 :
浜風じゃなくて霞と>>108
最終形態のとき耳元で日頃の感謝を囁いてあげるとベネ
115 :
細かい事で申しわけ無いが矢矧なのです…
116 = 70 :
―トレーニング場―
提督「この動画みたいなことをしたい」
浜風「……セクハラじゃないんですか」
提督「ば、馬鹿言うなよ! これは体制を整え、バランス感覚を伸ばし、共同作業に対してチームワークをはぐくむことにつながるぞ!」
浜風「……」
提督「浜風がいやなら浦風か谷風とするし」
浜風「……わかりました、しょうがないですが、本当にしょうがなくですがしてあげましょう」
提督「よしきた。手を下にして」
浜風「では、いっせーので……」
117 = 70 :
グイッ ビョン クルクル ガシッ スタッ
浜風「……ちょっと待ってください。なぜか天井近くの空中に投げ出されて三回転くらいした後、空中で終わりのこの体制になったんですが」
提督「ちょっと力入れすぎてしまったようだ。浜風も高く飛びすぎ」
浜風「提督が規格外なだけですよね!?」
提督「しかし浜風」
浜風「なんですか?」
提督「この抱きついた体制に、何も反応はないのか」
浜風「……正直、さっきの肝が冷えるジャンプをした後では、さほど……」
提督「そうか……」
118 = 70 :
―執務室―
提督「やりすぎて、反応が薄くなってしまったようだ」
提督「万が一ミスしても、一応事故防止にマットの上でしたから、多分大怪我まではいかなかった……と思う」
提督「ぶっちゃけあんなに飛ぶとは思わなかった」
↓2
119 = 78 :
120 = 113 :
愛宕の肩凝りをほぐす
121 :
初雪とアニメ見る
122 = 70 :
―高翌雄型の部屋―
愛宕「なんだか肩こりがひどいわぁ~」
高翌雄「そうね……」
提督「ふっふっふ、その肩こりによく効く方法を教えてやろう!」
愛宕「本当?」
高翌雄「またマッサージですか?」
提督「そんな安直な人間ではない! 見よ、サロンパスだ!」
愛宕「……」
高翌雄「サロンパス?」
提督「肩こり腰痛筋疲労などの症状を和らげてくれるぞ!」
愛宕「……」
提督「……愛宕さん、その冷たい視線やめてください。キャラが崩壊していますよ」
123 = 70 :
―執務室―
提督「とか何とか言って、結局サロンパスで解消した」
提督「歳を取ってくると肩こりがきつくなるからな、しょうがない」
提督「……今一瞬青葉の気配がした」
↓2
124 = 97 :
酒匂とお散歩
125 = 96 :
金剛型と混浴露天風呂に入る
126 = 70 :
―温泉―
提督「……温泉きたし、みんなで混浴と行こうか」
ドーン
提督「危ないな! 周りに被害が出るだろ!」
霧島「もはや自分の身を案じすらなくなりましたね」
金剛「て、提督、それはちょっと早いと思いマース」
比叡「そうですよ! お姉様の肢体は私だけの物です!」
榛名「……」
提督「ちぇっ、まあ嫌なら嫌でもいいけど。一人で温泉に入るの寂しいなー」
榛名「……は、榛名は大丈夫ですよ」
『!?』
127 = 70 :
霧島「本気?」
榛名「も、もう提督と混浴なら体験していますし!」
『!?!?』
金剛「どういうことネ榛名!?」
榛名「そのままの意味です! では提督、い、行きましょう!」
提督「顔真っ赤だけど大丈夫か? ……まあ、倒れなきゃいいけど」
金剛「わ、私も入りマース!」
比叡「お姉様が入るのなら!」
霧島「はぁ……結局こうなるんですね」
提督「別に嫌なら……うーん、女心はわからん」
128 = 70 :
―露天風呂―
提督「あ、さきあがるわ」
榛名「はいっ!」
比叡「早いね」
提督「俺あんまり長風呂しないからさ。お前たちはゆっくりしとけ」
ガラガラ バタン
金剛「……ど、どういうことですカ。本当に何も起こらなかったデース」
比叡「お姉さまくっつきに行きましたよね?」
金剛「邪魔っていわれたネー」
榛名「榛名も、お背中流しますって言ったら、お前たちの方が時間かかるんだからいいよと返されました……」
霧島「……そういえば、湯につかっているときも、ずっと星を眺めていました」
金剛「な、何か言っていなかった?」
霧島「やっぱり、温泉に浸かりながら見る星は最高だ……と」
『……』
129 = 70 :
―執務室―
提督「ああ、いいお湯だった」
提督「そういえば、帰り道で女の吟味とかつぶやいてたけど、どうしたんだろうか」
提督「若返りの効能とかある温泉に行った方がよかったかな……?」
↓2
130 = 121 :
五月雨と買い出し
131 :
木曾にキス
132 = 70 :
提督「……なるほど、姉に何かプレゼントしたいと」
木曾「ああ、今までお世話にもなってるしな」
提督「いい妹じゃないか。大井、北上はもう買ってるんだよな」
木曾「ああ」
提督「球磨と多摩か……なら、魚だな」
木曾「魚? そんなんでいいのか?」
提督「魚……でもキスとかどうだ。あんまり食べる機会もないし、お礼ってことなら食べ物でもいいだろう」
木曾「なるほど、さすがだな。意外なところをついてくる」
提督「戦術ってのはそういうもんだ」
木曾「サンキューな」
バタン
133 = 70 :
提督「木曾にキスを薦めてやったぜ」
提督「キスは脂肪が少なくて意外と美味だ。まあ、一般的に好き好んで食べる人は少ないと思うけど」
提督「キスじゃ普通は喜ばないかもしれないけど、木曾の気持ちはわかってくれるだろう」
↓2
136 :
相変わらず上手い捌き方だ
金剛とぷよぷよやる
137 = 70 :
―アップルストア前―
ワーワーキャーキャー
提督「……予約殺到してるな」
168「だから早めに予約しに来たのよ」
提督「俺を連れてきた理由は?」
168「一人じゃ暇だから」
提督「……そんな理由で上司を連れてくるなよ」
168「まあまあ、司令官の分も買えば無駄にならないでしょ」
提督「そうかもだが……あと何時間並べばいいんだ。店の外まで続いてるんだぞ」
168「深夜組がいたみたいね。まあ、これくらいの人数なら大丈夫でしょ」
提督「イムヤが大丈夫っていうなら大丈夫か」
168「こうしてる間、携帯ゲームでもしましょ。まだまだ長いんだから」
提督「へーい」
138 = 70 :
―執務室―
提督「結局俺のも予約してしまった」
提督「一緒に買ったから、登録が一番最初になるのだろうか」
↓2
140 :
瑞鶴と加賀に稽古を受けにいく。瑞鶴が加賀に文句を言うと優しく叱る
141 :
提督「瑞鶴、加賀に稽古を受けに行こうか」
瑞鶴「稽古?」
提督「嫌とか言ってたらだめだぞ。先輩の指導を受けること大切なんだからな」
瑞鶴「いや、別に稽古を受けるのはいいんだけど、あちらさんが素直に応じてくれるの?」
提督「……え、いいの?」
瑞鶴「断る理由はないわよ」
提督(おかしいな、俺の予想だと難色を示すはずなんだが)
瑞鶴「何?」
提督「瑞鶴がそういうのならいいだろう。じゃあ、一航戦の部屋に行くか」
瑞鶴「はーい」
142 = 141 :
― 一航戦の部屋 ―
提督「というわけで、稽古つけてくれない」
加賀「……」
提督「……嫌、か?」
加賀(一体なぜ五航戦の子を……もしかして、私たちの技術を学ばせることにより、一航戦の出番をなくそうとしている……ま、まさか本当に用済みってこと?)
提督「瑞鶴、反応がない」
瑞鶴「多分こうなると思ったわ」
赤城「どうしたんですか? 加賀さん固まってますけど」
提督「瑞鶴に稽古つけてもらおうと思ったら、加賀が固まった」
赤城「ああ……なんとなく理由はわかりますし、私が代わりにつけてあげますよ」
提督「そうか? じゃあ頼もうかな。瑞鶴もそれでいいか?」
瑞鶴「ええ、私は構わないわ」
加賀「ブツブツ……」
143 = 141 :
―執務室―
提督「加賀は本当に大丈夫なのか。最近なおのこと調子が悪くなっている気がする」
提督「AL作戦で酷使しすぎたか。しばらく休みいれておいてやるか……」
↓2
144 :
加賀さんの目の前で赤城さんに稽古のお礼とお菓子を渡す
加賀さんと一緒に食べてくれと一言付け加える
145 :
扶桑と一緒にゴロゴロ
146 :
あがのんの脇腹をむにむにする(てーとくが)
147 = 141 :
―扶桑型の部屋―
提督「よし! ゆっくりするぞ扶桑」
扶桑「ゆっくりするんですか?」
提督「そうだ、ゆっくりするぞ!」
扶桑「ゆっくりできるんですか?」
提督「は? 何言って……」
山城「何勝手に部屋に入っているんですか、提督」
提督「……あ、山城は出撃翌予定入っているから」
山城「な、なんですって!」
扶桑「山城、頑張ってね」
提督「ほら、お前の愛する姉さまにも言われたぞ」
山城「くっ……姉さま! すぐに戻ってきますから」ダッ
148 = 141 :
提督「……さて、ゆっくりしようか」
扶桑「ここまで考えていたんですね」
提督「さて、何のことかな」
扶桑「まったく、提督は……お茶入れますね」
提督「いや、お茶なんて入れなくていいから、お前もごろごろしろ」
扶桑「え? えーっと……」
提督「ほら、俺の隣あいてるから」
扶桑「は、はい! では、失礼します……」
提督「……」
扶桑(ど、ドキドキしますね……提督は……)
提督「……zzz」
扶桑「……提督らしいです、ふふ」
149 = 141 :
―執務室―
提督「山城にたたき起こされてしまった……」
提督「不幸というが、部屋の場所はいい部屋だ。日当たりもいいし」
↓2
150 :
みんなの評価 : ☆
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