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    元スレ提督「安価でさらにみんなと遊ぶ」

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    201 = 141 :

    ―綾波型の部屋二号室―

    提督「マッサージさせてくれ」

    「ま、マッサージですか?」

    「もしかしてご主人様、手が滑ったとか言って、あの大きな胸に触るつもりじゃないですよね」

    「そうなの!? 変態クソ提督!」

    提督「なんでそんな話になる。みろ、おとなしく受けてくれた朧は、あんなところでぐーすか寝てるぞ」

    「え? あれ司令官がしたんですか?」

    提督「気持ちよさそうに声あげて、そのまま睡眠に入ったぜ」

    「もしかして、寝込みを襲うために……」

    「この変態クソ提督!」

    提督「なんでお前ら下世話な妄想しかしないわけ」

    202 = 141 :

    「あの、私は良いですよ。マッサージしても……」

    提督「ほほう。ならばそこに横になるといい」

    「ご主人様、通報しますた」

    「潮、正気なの!?」

    提督「おい潮、色々疑われてるぞ」

    「漣ちゃん、曙ちゃん、大丈夫だよ」

    「本当に? 何かされそうになったら、大声出すのよ」

    「防犯ブザー渡しておくね」

    「だ、大丈夫だって」

    提督(マッサージ始まらないな……)

    203 = 141 :

    「ん……少し、くすぐったいです……」

    提督「駆逐艦の中でも、肩とかこってそうだと思ったけど、そんなことは無いな」コリコリ

    「そうです……か……?」

    提督「んー……まあ、全体的にもみほぐすくらいにしておこう」モミモミ

    「はい……っ……」

    「ご主人様、よく通報されませんね」

    「完全にセクハラだし、通報しておきましょう」

    提督「本当に憲兵来るからやめて!」

    「提督……もっと、お願いします……」

    提督「お、おう……」

    「ですって奥さん」

    「奥さんじゃないけど、あれはロリコンの目ね」

    提督(どうしろと)

    204 = 141 :

    ―執務室―

    提督「かつてないほどやりづらかった」

    提督「ちなみに、曙の通報先は秘書官だった。また怒られるところだった……」

    ↓2

    205 = 186 :

    綾波のほっぺをムギューする

    206 = 191 :

    うえ

    207 :

    ぷにぷに

    208 :

    改二前の綾波は柔らかそうだよな

    209 :

    鬼神もちもちフェイスの綾波

    210 :

    ―綾波型の部屋一号室―

    提督「なるほど……」タプタプ

    綾波「えっと、何がなるほどなんですか?」

    提督「綾波のほっぺはもち肌だな!」

    綾波「それは喜んでもいいのでしょうか?」

    提督「ふふふ、喜んでいいぞ。綾波は今まで触った中で最ももちもちしている」

    綾波(それって太ってるという事ではないですよね……)

    提督「さあ、もっと触らせるのだ!」

    綾波「もう、あんまりしないでくださいね」

    敷波(二人とも、あたしがいるとわかっててしているの……?)

    211 = 210 :

    ―執務室―

    提督「綾波のもち肌を体感してやった」

    提督「まあ、一番といっても、別に全員の頬を触ったわけじゃないんだよね」

    ↓2

    212 :

    目隠しした阿賀野に魚肉ソーセージを食べさせる

    213 :

    金剛に「だーれだ?」といい後ろからパイタッチ

    214 = 210 :

    ―廊下―

    金剛「~~♪」


    提督「いたいた。だーれ――」ズルッ ムニョ

    金剛「ひゃあ!?」ビクッ

    提督「だ……」

    金剛「て、提督ぅ~」

    提督「わ、わざとじゃない! そこのバナナに足を取られただけで!」

    金剛(あれ、珍しく提督が焦ってるデース。もしかして、少しでも私のことを気にしてくれているかモ!)

    金剛「もう、そういうことは、時と場所を考えて行いなヨー! でも、提督がその気なら……」

    提督「セクハラで……セクハラで秘書官に通報するのだけはやめてください! お仕置きが怖いんです!」

    金剛「デースよネー」

    215 = 210 :

    ―執務室―

    提督「セクハラ通報は怖いね、まったく」

    提督「金剛も今回はわかってくれたし、今度から気を付けることにしたい」

    ↓2

    216 = 212 :

    >>212

    217 :

    三隈と優雅にランチ

    218 :

    ―食堂―

    提督「三隈、相席いいか?」

    三隈「よろしいですわ」

    提督「ええと……最上たちと一緒じゃないのか」

    三隈「いつも一緒というわけではないですよ」

    提督「ふうん……なら、今日は熊野っぽく優雅にランチと行かないか」

    三隈「優雅ですか?

    提督「まず、テーブルクロスをオシャレなものにする」バサッ

    三隈「シルクのテーブルクロス……いったいどこに持ってたんですか」

    提督「そして、間宮に頼んで作ってもらった、ミディアムの霜降ステーキ」

    三隈「職権乱用じゃないですか」

    219 = 218 :

    提督「ナイフとフォーク。飲み物にはワインを」

    三隈「優雅というより豪華じゃないですか」

    提督「これで二人がマナーよく食べれば、優雅に見えないか?」

    三隈「くまりんことしては、ここだけ浮いているように見えると思います」

    提督「なんだと……」

    三隈「マナーよく食べれば、あんまりおしゃべりできませんし」

    提督「うむむ……なかなか、優雅に食べるのも難しいものだな」

    三隈「それと提督はマナーを知っているのですか?」

    提督「……気分だけ優雅に行こうか」

    三隈「それが限度ですね」

    220 = 218 :

    ―執務室―

    提督「誤魔化すように言ったが、マナーくらいは覚えている。多分」

    提督「優雅ってのも難しいものだよなぁ」

    ↓2

    221 :

    皐月

    222 :

    叢雲とお茶

    223 :

    提督「お茶しよう」

    叢雲「執務室に人を呼んどいて、いきなりそれ?」

    提督「俺が真面目な口調で呼んでないときは、だいたい私情によるものだ」

    叢雲「そんなの知らないわよ!」

    提督「まあお茶くらいいいじゃないか。絶対嫌だってなら、諦めるけど」

    叢雲「そ、そこまでは言ってないわよ!」

    提督「なら付き合ってくれ」

    叢雲「そもそも、なんで私なのよ」

    提督「吹雪型の中で、お前だけは話して無かったからな」

    叢雲「……そうなの?」

    224 = 223 :

    提督「いや、嘘だけど」

    叢雲「っ!」ガシャン

    提督「すみませんすみません!」

    叢雲「次変な冗談言ったら、かますから」

    提督「もういいません」

    叢雲「……準備しなさい、一緒にお茶したいのなら」

    提督「わかりました!」

    叢雲(これで提督やってるのよねぇ)

    提督「準備終わりました!」

    叢雲「早いわね!」

    225 = 223 :

    ~一時間後~

    叢雲「あら、もうこんな時間……」

    提督「なんだかんだで、時間を忘れるほど楽しんだのか」

    叢雲「わ、悪い!?」

    提督「悪くないです!」

    叢雲「ふん! ……じゃあね、楽しかったわ」

    バタン

    提督「叢雲はツンデレだなぁ」

    提督「秘書官とか苦手だけど、ああいう分かりやすい奴は結構好きだな、うん」

    ↓2

    226 :

    大潮とキャッチボール

    227 :

    間宮に甘えてもらう

    228 :

    扶桑と夕飯作り

    229 = 223 :

    ―食堂―

    提督「いつも大変そうだな間宮は」

    間宮「そうでもないですよ。こうして料理を作って、みなさんの笑顔を見られるなら疲れも取れていきますから」

    提督「よくできた人間だよ、本当に」

    間宮「艦娘ですけどね」

    提督「……よし、そんな頑張っている間宮には、俺に甘える権利をやろう」

    間宮「はい?」

    提督「膝枕でも耳掃除でもなんでもいいぞ」

    間宮「私よりも、駆逐艦の子たちに甘えさせてください」

    提督「思春期なのか、一部の子以外はなんだか反発してね……」

    間宮「恥ずかしがっているだけですよ」

    230 = 223 :

    提督「そうだといいんだが……って、俺は間宮を甘えさせに来たんだ」

    間宮「気を遣わなくていいですよ」

    提督「気を使っているんじゃない。俺が甘えてもらいたいだけだ」

    間宮「……では、少しだけいいですか」

    提督「おう、どんとこい」

    間宮「……」ギュッ

    提督「……」

    間宮「……はい、もう大丈夫です」

    提督「え、手を握っただけだぞ」

    間宮「それで充分です」

    提督(もしかして、甘えたくないほど信頼されていないのか……)

    間宮(迷惑かけることも多いですけど、提督は見ているだけで元気が出ますから)

    231 = 223 :

    ―執務室―

    提督「地味にショックだ……てっきり一定の信頼はもらっていると思っていたのに」

    提督「も、もしかしたら弱いところを見せたくないだけかもしれないし……(震え声)」

    ↓2

    233 :

    扶桑と料理

    234 = 223 :

    提督「間宮が甘えてくれないから、代わりにご飯を作ってあげよう」

    扶桑「……はあ」

    提督「なんだその気のない声は。扶桑だってお世話になっているだろう」

    扶桑「お世話になっていますが、料理を作ってあげるのであれば、私より上手な人にお願いした方がよいのでは……」

    提督「そんなわけないだろう。俺は扶桑がサポートとしてついてくれた方が嬉しいから、お前を選んだんだぞ」

    扶桑「て、提督……」

    提督(本当はクジで出ただけだけどな)

    扶桑「扶桑型戦艦扶桑、提督のご期待に応えられるよう、頑張らせていただきますね」

    提督(まあやる気になってくれたみたいだし、これでいいや)

    235 = 223 :

    ―食堂―

    提督「許可は得た。サプライズにはならないが、重要なのはそこではないだろう」

    扶桑「何を作りますか?」

    提督「カレー?」

    扶桑「間宮さん一人で食べられますかね……」

    提督「……しょうがない、ならば和の心を持って、ご飯味噌汁焼き魚と行こう」

    扶桑「いいですね」

    提督「扶桑、俺と一緒に味噌汁を作ってくれるか」

    扶桑「……あ、はいっ」

    提督「食材はこれで……」

    扶桑(ぷ、プロポーズに聞こえてしまいました……)

    236 = 223 :

    ―執務室―

     間宮『後姿がまるで夫婦みたいでしたよ』

    提督「――とか言われたけど、何のことだろうね」

    提督「料理を一緒に作るだけで夫婦なら、比叡とはもうとっくに結婚してるぞ」

    ↓2

    237 :

    山城とツイスターゲーム

    238 :

    陽炎をいぢめる(ギャグの範囲で)

    239 = 223 :

    ―陽炎型の部屋一号室―

    提督「陽炎、アイスをやろう」

    陽炎「間宮アイスじゃなくて、当たり棒のアイス? わざわざ買ってきたの?」

    提督「間宮アイスばかり食べてると舌が肥えるからな。遠慮せずに食べろ」

    黒潮「ウチのもあるん?」

    提督「あるぞー」

    不知火「不知火はせがんだりしませんから」

    提督「あっそ」

    不知火「……」

    提督「そんなショックうけるような顔するなら、始めから言うなよ」

    不知火「しょ、ショックなんて受けてませんから!」

    240 = 223 :

    陽炎(不知火ったら楽しそうに。あれ、このアイス……あた――)

    黒潮「おー、まさか当たりかぁ!」

    提督「マジで、運いいな」

    陽炎「あた……らない」

    不知火「……本当にそう書いてありますね」

    黒潮「いやらしいなぁ、当たりと見せかけて、実は違うとか」

    陽炎「……まさか、司令?」

    提督「店で売ってるのだと思ったか? 自作だよ!」

    陽炎(また無駄なことをしちゃって……)

    241 = 223 :

    ―執務室―

    提督「いじめというかいたずらというか。ギャグ漫画によくあるアレをしたかっただけというか」

    提督「なんにしても、期待させて落胆させるあの表情の変化はいいものだ」

    ↓2

    243 :

    浦風とRJと黒潮を連れてお好み焼きを食べに行く

    244 = 223 :

    ―お好み焼き屋―

    提督「という訳で、お好み焼き屋に来た」

    浦風「お好み焼きは久しぶりじゃ」

    龍驤「お好み焼き屋? 他にはないんか」

    浦風「お好み焼き一枚で十分じゃろ」

    龍驤「足りるわけないやん。何言うとん」

    浦風「そうなん? よく食べるんじゃのう」

    提督「そこ二人、喋ってないで早く選べ」

    黒潮「ウチはチーズの入った奴で頼むわ」

    浦風「うちは普通のでええ」

    245 = 223 :

    龍驤「えっと、うちは……ん?」

    提督「どうした龍驤」

    龍驤「いやなんか……大きない、これ」

    提督「そらお好み焼きだからな」

    龍驤「でも、うちのしっとるお好み焼きは、こう、おかずになるような……」

    提督「それ関西風だろ。ここは広島風。お好み焼き屋って言ったら、広島になるのは当たり前だろう」

    龍驤「なんやて!」

    浦風「とうしたんじゃ」

    龍驤「お好み焼きっていうたら関西風やと思うやろ……まったく」

    浦風「それは聞き捨てならんのう」

    龍驤「なんや、文句あるんか」

    246 = 223 :

    提督「……なんでこう、お好み焼きの呼び方で熱くなるかな」

    黒潮「しゃーないかもしれんけどなぁ」

    提督「黒潮は気にしないのか?」

    黒潮「地方に合わせて呼べばええんやろ。気にすることでもないやん」

    提督「せやな」

    龍驤「そもそもお好み焼きの元祖は――」

    浦風「そんなはずない――」

    黒潮「……司令はん、先に頼まん?」

    提督「頼むか……」

    247 = 223 :

    ―執務室―

    提督「とまあ、関西で関西風、広島で広島風と呼ぶとキレる人がいるので注意が必要」

    提督「そもそも、三人を一緒に連れて行ったのが失敗だろう」

    ↓2

    248 :

    >>212

    249 :

    ビスマルクにリアルな蛇の玩具を投げる

    250 = 223 :

    ―廊下―

    提督「喰らえ! かなり本物に近い蛇の攻撃!」ヒュッ

    ビスマルク「あ、ちょっと!」スッ

    提督「ちっ、避けられたか」

    ビスマルク「危ないわね! いきなり何よ」

    提督「……あ、すまん間違えた」

    ビスマルク「いったい何に間違えたっていうのよ」

    提督「いやぁ、暁に投げてやろうかと思ったら、大きい暁に投げてしまったよ」

    ビスマルク「あの駆逐艦の子と私でどうやって間違えるの!?」

    提督「ところで、その蛇のおもちゃに驚きもしないのか?」

    ビスマルク「いくら巧妙に作られていたとしても、おもちゃはおもちゃよ」

    提督「つまらんな。暁ならいい声で驚いてくれるというのに」

    ビスマルク「いったい私に何を求めているのよ!」


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