元スレ提督「安価でさらにみんなと遊ぶ」
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301 :
むっちゃんとショッピング
302 :
ソファーで寝ている飛鷹の横で一緒に寝る
303 = 254 :
―談話室―
提督「談話室とか皆のプライベートルームだし、あんまり入ったことなかったな」
飛鷹「すぅ……」
提督「何か寝てる奴が居るな。自分の部屋で寝ればいいのに、悪戯されても知らないぞー」
飛鷹「すぅすぅ……」
提督「……添い寝ドッキリでもしようか。でもなあ、最近寝てばかりの気がするしなぁ」
提督(それに、ソファーで寝てるやつの横でどうやって寝ればいいのだろうか)
提督「そうか、座って寝ればいいのか。よしさっそく……」
304 = 254 :
~十数分後~
提督「……っと、一瞬だけ落ちてたが、やっぱ座りながらだと首痛めそうだな……」
飛鷹「ん……」
提督「飛鷹起きたか」
飛鷹「ここは……あれ、提督? えっ、嘘、もしかしてずっと見てたの?」
提督「いや、気持ちよさそうに寝てたから、つられて横で寝てた」
飛鷹「そ、そう? いえ、それもちょっと……」
提督「悪戯とかしてないから気にするな。さて、俺は戻るかな」
飛鷹「悪戯とかするの提督だけだと思うけど……」
提督「お前の妹ならわからんぞ」
飛鷹「それもそうね」
305 = 254 :
―執務室―
提督「あのときはつっこまなかったが、隼鷹悪戯する奴だって思われてるのか」
提督「んー……寝てばかりいるから、秘書官の仕事も滞っているのだろうか」
↓2
306 = 296 :
菊月をいろんな髪型にしてあそぶ
307 :
1日の間秘書官の前で完璧な提督になる
308 :
隼鷹
309 = 254 :
霞「カス提督、これとこれを頼むわ」
提督「いや、今日はもっと仕事が多いだろう。振り分けの量は逆でいい」
霞「……そう、後悔しない事ね」ドッサリ
提督「一応提督やってるんだぞ、この程度で音なんてあげない」
霞「それが一日続けばいいんだけど」
~~~~~~~~
霞「今日の出撃はこれでいいのね」
提督「問題ない。作戦は逐一指示する。秘書官は下がっていていいぞ」
霞「……なんか今日は心配ね。着いてておくわ」
提督「秘書官が見てくれるのなら、失敗はあり得ないな」
霞「……」
310 = 254 :
~~~~~~~~
提督「今日の仕事はこれで終わりだ」
霞「えっ、本当に終わらせたの?」
提督「秘書官だって、今はもう別の事に手を付けているだろう。手伝おう」
霞「提督に文書が書けるの?」
提督「ここには秘書官もいるだろう」
霞「……はぁ、こう真面目だとそれはそれでやっかいね」
提督「酷いな、秘書官は」
霞「どうせ今日一日だけでしょ。カス提督の集中力が一日でも続くとは思わないけど」
提督「それならそれで、その一日でもしっかりと働くよ」
霞「……」
提督「どうかした?」
霞「寒気がしたわ」
311 = 254 :
―次の日・執務室―
提督「俺が真面目にやっても、秘書官の態度が変わらないことに気が付いた」
提督「諦められているのか、もしくは遊んでいてほしいのか」
「あるわけないでしょ、だからカスなのよ」
提督「……なんか声が聞こえた気がするがきっと気のせいだな」
↓2
312 = 285 :
木曾の眼帯prpr
313 = 279 :
隼鷹にだまって飛鷹と飲み会(隼鷹にばれる
314 = 254 :
―鳳翔の店―
提督「って、飛鷹が寝てたんだよ」
隼鷹「へー、悪戯すればよかったじゃんか」
提督「いやいや、仮に悪戯なんかしたら後が怖いだろ」
隼鷹「そうか? あ、鳳翔もう一瓶!」
提督「まだ飲むのか。さすが酒豪」
隼鷹「おー? 提督はもう限界か?」
提督「まだまだ行けるけどさー、なんとなーく嫌な予感するんだよね」
隼鷹「何が怖いんだよ。それで、次に飛鷹が寝てたら、今度は顔に髭書いてやるとかさ~」
提督「……」
315 = 254 :
隼鷹「額に肉とか書いてやろうぜ~」
提督「……」
隼鷹「どうした提督、なんか顔が引き攣ってるけど」
提督「う、後ろ……」
隼鷹「後ろ? ……」
飛鷹「……それで、何をすると?」
隼鷹「て、提督が飛鷹の寝込みを襲うって」
飛鷹「ずっと見てたのよ?」
隼鷹「……」
提督(今のうちに逃げておこう)
<ギャアアアアアアア
316 = 254 :
―執務室―
提督「あー、怖い怖い。気のない振りしておいて正解だった」
提督「いつも俺ばかり酷い目に合うし、たまにはいいよな」
↓2
317 = 302 :
逆じゃね?
318 :
逆じゃね
319 = 296 :
順逆自在の術
320 = 285 :
321 = 254 :
―執務室―
提督「……それで、今度は飛鷹とか」
飛鷹「こういうところで愚痴を言うといいかと思って」
提督(もう酒は飽きたんだが)
飛鷹「隼鷹の愚痴に付き合っていたんだし、もちろん良いわよね」ゴゴ
提督「もちろんですはい! だからちょっと覇気を出すのをやめてください!」
飛鷹「……でも、隼鷹とは今に始まったことじゃないのよね」
提督「隼鷹もあの性格だしな」
322 = 254 :
飛鷹「それに、お酒を飲んだら少し判断も悪くなるし、悪乗りもするのはおかしなことじゃないのよね」
提督(いや、あれは間違いなく素だぞ)
飛鷹「だから、別に本気で怒ってたわけじゃないの」
提督(え、何か叫び声聞こえてくるほどだったのにか)
飛鷹「……何か言いたそうな顔ね」
提督「飛鷹と飲むのも楽しいなぁと」
飛鷹「まあ、いいけどね。無理に付き合わせているわけだし」
提督「嫌ではないぞ」
飛鷹「提督は嫌な子だと全力で逃げるから、分かってるわよ」
323 = 254 :
隼鷹「ずいぶん楽しそうで……」
飛鷹「あれ、来たの」
隼鷹「こちとら中途半端だったんだぞ! 混ぜろ!」
飛鷹「もちろんよ」
隼鷹「……怒ってないのか?」
飛鷹「いつものことだから、わざわざ引きずらないわよ」
隼鷹「よしっ! 鳳翔、もう一瓶!」
提督(いつも通りのオチかね。さて、俺は退散すると……)
隼鷹「あ、もちろん提督もな」
提督「……はい」
324 = 254 :
―執務室―
提督「……という訳で平和に終わった」
提督「なーんか、ミスしたような気がするけど、終わりよければ全てよしだよな!」
↓2
325 = 258 :
踏み台
326 = 279 :
>>313だけど自分の安価で2個も書いてもらえてうれしいわ
安価なら下
327 :
扶桑さんとジェンが
328 :
―扶桑型の部屋―
提督「扶桑、ジェンガしよう」
扶桑「ジェンガですか?」
提督「もうすでに用意してある。ルールは分かっているな」
扶桑「崩してはいけないんですよね。大丈夫です」
提督「では……早速始めよう」スッ
扶桑「提督お上手ですね」
提督「おいおい、まだ一つ目だぞ」
扶桑「抜き取るとき、音もほとんど立てていなかったじゃないですか」
提督「手先には自信があるからな」
扶桑「では、私の番ですね」
329 = 328 :
バンッ ガシャーン
山城「提督がこの部屋に入っていったと聞き……あれ、姉さま?」
扶桑「一回目で倒れるなんて、不幸だわ……」
提督「あー! 山城のせいで扶桑が落ち込んだぞ!」
山城「え? え? す、すみません姉さま!」
扶桑「うふふ、いいのよ山城。ただ、早いか遅いかの違いだけだから……」
提督「久しぶりに扶桑が暗くなるところ見たぞ……」
山城「うぐ……本当にすみませんでした……」
扶桑「うふふ……」
提督(これもうゲームにならないな)
330 = 328 :
―執務室―
提督「山城もまさか姉さまの番で入るなんて……とかぼやきながら片づけてた」
提督「今回は事故だし、しょうがないんだけどな。山城のフォローはしないけど」
↓2
331 :
初雪とゴロゴロする
332 :
山城とジェンが
333 = 328 :
―扶桑型の部屋―
提督「よしわかった。今度は山城としようか」
山城「どうしてそうなるんですか」
提督「ええい、ああなってしまったのは山城のせいだろう」
扶桑「うふふ……どうせ、いつものことよ……」ドヨーン
山城「ぅ……そこをつかれると弱いんですが……」
提督「だからだ山城。ほら、一人だけ運が悪いわけじゃないって」
山城「あ、そういう事ですね。分かりました、扶桑型戦艦山城、姉さまのためならばひと肌脱ぎましょう」
提督「というわけで、ジェンガ」
山城「はい、どうぞ」
提督「では、まず俺から……」スッ
334 = 328 :
山城「……」カチャ
提督「……」スッ
山城「……」カタ
提督「……早く崩せよ!」
山城「そういうのは提督の役目でしょう!」
提督「ああん?」
山城「文句あるんですか」
提督「ちっ……さっさと勝負付けるぞ!」
山城「提督なんかに絶対負けませんから!」
扶桑(二人とも、やっぱり仲が良くて安心するわ……今日も空が青いわね)
335 = 328 :
―執務室―
提督「しまった、ジェンガに熱中して扶桑の事忘れてた」
提督「……でも、部屋から出るとき、心なしか穏やかな表情になっていたような……」
↓2
336 :
山城とデート
338 = 328 :
―公園―
提督「スケボーはいろいろなテクニックがある」
龍驤「ほうほう」
提督「飛んだり跳ねたりジャンプしたり色々な」
龍驤「それ全部同じことやろ!」
提督「ついでに、スピンやターン、回転だってな」
龍驤「それも似たようなことやないか!」
提督「それで、今回教えるのはB/Sビッグスピンだ」
龍驤「なんやねん、その技は」
提督「B/S180とポップショービットの複合技だ」
龍驤「そっちを先に教えーや!」
339 = 328 :
提督「では、まず俺が手本を見せるぞ」
龍驤「できるんか?」
提督「楽しょ――うっ!」ズルッ ゴツン
龍驤「普通に失敗しとるで!」
提督「……このスケボー、車輪が壊れてる」
龍驤「どんな言い訳……って、本当に壊れとるし。どこから持ってきたん」
提督「公園に捨てられてた」
龍驤「そら壊れとるわ!」
提督「……帰るか」
龍驤「せやな」
340 = 328 :
―執務室―
提督「後頭部強打したし……地味に痛い」
提督「というか、ずっと漫才みたいなことをしてた気がする」
↓2
341 = 331 :
スケボー……あっ(察し)
342 :
キリシマと食事
343 = 328 :
―食堂―
提督「最近はあんまりかまってあげられてなかったな」
霧島(別にいいんですけどね)
提督「今別にいいと思っただろう」
霧島「はい」
提督「隠せよ!」
霧島(めんどくさい人ですね……)
提督「今めんどくさいって思っただろう!」
霧島「分かってるなら聞かないでください」
提督「隠してよ!」
344 = 328 :
霧島「……それで、一体何の用なんですか」
提督「最初言った通りだ。一緒に食事位はどうかとな」
霧島「金剛お姉さまや榛名と一緒に行った方が喜ばれますよ」
提督「でも、霧島だけあんまり話してなかっただろ」
霧島「そうかもしれませんが、気にしなくてもいいんですよ」
提督「んー、そう言われるとなぁ」
霧島「それより、早く食べないと冷めますよ」
提督「おっと、大変だ。いただきまーす」
霧島(司令とは、主に食事をするくらいの距離が一番ですから)
345 = 328 :
―執務室―
提督「結局霧島と何もしてないなぁ」
提督「霧島自体は満足そうだったし、良しとするか」
↓2
346 = 337 :
おつ
347 :
天津風と夫婦ごっこ
348 = 328 :
―陽炎型の部屋二号室―
天津風「ほら、ご馳走してあげる」
提督「すまないな天津風」
天津風「そう思うのなら、昼を作っているときに急に来ないでよ」
提督「すまないな。でも、なんでわざわざ自炊をしているんだ? 食堂に行けばいいのに」
天津風「私だってたまには自分で料理くらいするわよ」
時津風「しれー、天津風は将来のためにって花嫁修業してるんだよー」
提督「花嫁修業!?」
349 = 328 :
天津風「か、勝手なことを言わないでちょうだい!」
提督「ま、まあ本当かどうかはどっちでもいいしな」
雪風「あ、花嫁修業なら、しれぇと夫婦ごっことかどうですか?」
天津風「ゆ、雪風!?」
提督「いいかもな」
天津風「もう、あなたまで!」
提督「なんだい天津風。あなたとか、何時にもまして熱いじゃないか」
天津風「そういう事じゃ……もう!」
350 = 328 :
提督「うん、天津風は料理もおいしいな」
天津風「そ、そう言われるのは嬉しいけど」
提督「これで、一日の疲れも取れてしまうよ」
天津風「そんなことないわよ、私にできることはこうして家庭を守ることだけだから」
提督「少しきついところもあるが、なんだかんだで俺の事を支えてくれるし、天津風は本当によく出来た娘だよ」
天津風「えへへ、お父さー……って変わってるじゃないの!」
時津風「ノリノリだね、天津風」
提督「さすが天津風だな。ちゃちなノリでも付き合ってくれる」
天津風「褒めてないわよね!」
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