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    元スレ提督「安価でさらにみんなと遊ぶ」

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    351 = 328 :

    ―執務室―

    提督「ごっこ遊びというか、ただのノリというか」

    提督「ちなみに、ノリが悪そうな初風がいないタイミングを狙って部屋に行った」

    ↓2

    352 :

    神通に絶超低空空中緊急回避を披露する

    353 :

    飛龍とツイスターゲーム

    354 = 328 :

    ―二航戦の部屋―

    提督「ツイスターゲームするぞ!」

    飛龍「また突然ですね」

    提督「どうやら、体の柔らかさを決めるゲームのようじゃないか。柔軟比べのためにも、一回やってみようかと」

    飛龍「そうですか。ええと、二人でやるんですか?」

    提督「読み上げる奴が必要だろう。という訳で蒼龍」

    「私が読めばいいんですか? ですけど、あんまりそう言ったゲームは……」

    提督「大丈夫大丈夫」

    「飛龍、本当にいいの?」

    飛龍「んー、まあ提督だし?」

    355 = 328 :

    ~数分後~

    「――次、右足青」

    提督「ほい」

    飛龍「提督、余裕ですね……」

    提督「陣地決めて手足置けば、疲労が来るまでずっと耐えられそうなんだけど」

    飛龍(この提督とくんずほぐれつ、みたいなことにはならないわよね)

    (無茶な位置が来た時、逆立ちしてまで一定の範囲を離れないなんて……)

    提督「柔軟と手足の筋トレには使えそうだな。大鳳にでも進めようかな」

    「これ、そういうゲームじゃないんですけどね……」

    飛龍「二人プレイでお互い寄らなきゃ、こういう事もあるのよね」

    提督(ゲームとしてはつまらんな、まったく)

    356 = 328 :

    ―執務室―

    提督「買ったけど遊びそうにないな……あれ、でも」

    提督「あれを大人数でやったら面白かったんじゃなかろうか」

    ↓2

    357 :

    艦爆がはみ出よる!

    358 :

    足柄と花札

    359 :

    おう脱衣ゲーやろ

    360 = 328 :

    ―談話室―

    足柄「勝負ね……いいわよ!」

    提督「花札のルールは大丈夫か?」

    足柄「こいこいならわかるわ」

    提督「よし、それで勝負だ」

    足柄「ふふ、私は何事でも勝利を掴むんだから」

    提督「チェスは負けたが、日本のゲームならば俺は負けん」

    足柄「そうねぇ……じゃあ、何か賭けない?」

    提督「おう、なんでもいいぞ。負けるはずがないからな」

    足柄「だったら、負けた方は妙高姉さんの目の前で中破したときのマネをしなさい」

    提督「自分の姉をネタにした罰ゲームなんてするなよ……ま、いいけどな」

    361 = 328 :

    ~数十分後~

    足柄(あと3点……ここで先にあがられると、このまま負けてしまう……)

    提督「7月の10点札を出して、山から引いた10月の10点札で10月のカス札を取る」

    足柄「あら、10点を出して良かったの? それがあれば猪鹿蝶が出来るのに」

    提督「そうだな、だがそれだけだ」

    足柄(あれが完成するなら私は負けるわね。でも、10点札を先に出すとは思えない)

    足柄「なら、8月の20点札で10点札を取るわ」

    提督「7月のカス札で10点を取る、猪鹿蝶5点で終わりだ」

    足柄「なっ……罠だと思ったんだけど」

    362 = 328 :

    提督「かけひきに度胸なら負けてない自信があるからな」

    足柄「くっ……しょうがないわね。勝負は負けにしておいてあげるわ」

    提督「待て足柄」

    足柄「……なにかしら?」

    提督「罰ゲーム、忘れたとは言わせんぞ」

    足柄「あれは、一種のジョークで……」

    提督「足柄」

    足柄「はい……」

    363 = 328 :

    ―執務室―

    提督「その後、妙高型の部屋から足柄の叫び声が聞こえたのは別の話」

    提督「大勝負に出るときは、派手か静かかのどっちだと個人的に思う。大勝負って程でもなかったけど」

    ↓2

    364 :

    皐月

    365 :

    吹雪

    366 = 328 :

    提督「吹雪と遊ぶぞ吹雪と」

    提督「模擬戦したりセクハラしたりとまともに遊んだことない気がするし」

    ↓2

    367 :

    比叡と釣りにいく

    368 :

    常にほっぺとほっぺをくっ付けて1日過ごす

    369 = 367 :

    >>368手錠よりひでぇ
    ヒエー

    370 :

    吹雪ちゃんのほっぺたふにふに

    371 = 328 :

    ―吹雪型の部屋―

    提督「吹雪、遊ぼうぜ!」ガチャ

    吹雪「はい?」

    提督「……その手に持っているおもちゃはなんだ?」

    吹雪「ほっぺちゃんです」

    提督「ほっぺちゃん。なるほど、吹雪って思ったより子供だな」

    吹雪「いえ、人形くらいなら長門さんでももっていますけど」

    提督「それはともかく、人形があるし、人形遊びでもするか」

    吹雪「司令官って、思ったよりずっと子供ですね」

    372 = 328 :

    提督「人形遊びくらい長門でもするぞ」

    吹雪「それもそうでした」

    提督「そうだな、こうして、たくさんのほっぺちゃんをくっつけることにより……」ゴチャゴチャ

    吹雪「なんか塊魂みたいなことになってますけど」

    提督「一見すると何かわからないトゲトゲの物体となる」

    吹雪「はあ、それで」

    提督「これでドッジボールしようぜ」

    吹雪「危険ですけど!?」

    提督「大丈夫、夕張製の瞬間接着剤で、一日たつまで離れない優れものだから」

    吹雪「接着剤として全然優れてませんけど!?」

    373 = 328 :

    ―執務室―

    提督「結局お断りされてしまった」

    提督「この接着剤、一定時間の固定には役に立つんだがな……」

    ↓2

    374 = 364 :

    駆逐艦と北上さんを上の接着剤で引っ付ける

    375 :

    榛名と榛名神社参拝

    376 :

    群馬にあるやつか

    377 = 328 :

    ―榛名神社―

    提督「今度は榛名神社に来てみた」

    榛名「私の名前の元ですよね」

    提督「厳密には、近くの榛名山からきているがな」

    榛名「此処には何をしに?」

    提督「どうやら榛名神社は火の神と土の神を奉っていると聞く」

    榛名「立て看板にもそう書いてありますね。何かお祈りですか?」

    提督「いや、火の神も土の神もどっちも関係ない」

    榛名(では、なぜ話に出したのでしょうか)

    378 = 328 :

    提督「ここにきてやってみたかったのは雨乞いだ」

    榛名「雨乞いですか?」

    提督「なんでも、榛名神社の雨乞いは非常に効力があったと聞く」

    榛名「はあ、そうなんですか」

    提督「というわけで、雨乞いをしてみたかったんだ」

    榛名(理由が子どもっぽいけど、それでこそ提督という感じもします)

    提督「では――」

    榛名(それと本当に雨が降ったら、帰るときに困ることも忘れているようですね……)

    379 = 328 :

    ~一時間後~

    提督「……終わったけど、雨降りそうにないな」

    榛名「あくまで、この神社に伝わる雨乞いであって、場所は関係ないのではないでしょうか?」

    提督「そ・れ・だ」

    榛名「提督……」

    提督「まあまあ、こうして神社に来てお参りするだけでも十分楽しいだろ?」

    榛名「それもそうですけど……」

    提督「なら、このままお参りしようか。どうせここまで来たんだし」

    榛名「……はい、榛名とで良ければ」

    380 = 328 :

    ―執務室―

    提督「帰ってくるときに雨が降って大変だった、運が悪いな……」

    提督「ちなみに、榛名山の近くには赤城山もある。だからどうってわけじゃないけど」

    ↓2

    381 :

    文月をしっちゃかめっちゃかにする

    382 :

    大潮とスカイダイビング

    383 = 328 :

    ―海―

    提督「スカイダイビングしようと思う」

    大潮「ここまで連れてきたのも、そのためなんですね」

    提督「おうよ、全員と話したりしたいからな。そろそろ大潮ともと思って」

    大潮「いいですよ! しましょうスカイダイビング!」

    提督「今回は潜水艦がいるわけでもないから、浅目の所をもぐることにしよう」

    大潮「わっかりました!」

    提督「ではゴー!」

    ザバン

    384 = 328 :

    提督「……大潮やーい」

    大潮「すみません司令官、私の分は無いんですか」

    提督「……え、潜れないの?」

    大潮「すみません、そういう能力は無いから……」

    提督「……じゃあ、俺素潜りで行こうか?」

    大潮「そ、そんな悪いです! それに、今司令官が着ているのでは入らないと思いますし」

    提督「しまった……そういう可能性を残しておくべきだった……」

    大潮「す、すみません!」

    提督「ああいや、準備不足だったこちらが悪い。今日は帰るとしようか……」

    大潮「はい……」

    385 = 328 :

    ―執務室―

    提督「これはひどい」

    提督「いや、多分イムヤと行ったことが頭の片隅に残っていたんだよな。だから大潮が潜れないことを忘れていた」

    提督「……言い訳にしかならない」

    ↓2

    386 = 382 :

    ふええ……すかいだよぉ

    387 = 375 :

    那珂ちゃんを擬似解体

    388 = 328 :

    ―工廠―

    提督「はあ、解体すると、この那珂ちゃん人形を」

    夕張「塗装とか剥げてきてますし、最新の技術を使って作り直したいんですよ」

    提督「それで、なんで俺を呼んだんだ。個人のものだから、好きに解体してもいいんだぞ」

    夕張「だってこの前、解体したいってぼやいていたじゃないですか」

    提督「……ああ、そういえば、塗装の禿げ方が挑発しているように見えたから、ついつい言ってしまったっけ」

    夕張「では、解体作業は任せました」

    提督「……まあ、適当に解体しよう。ただの人形だし」


    那珂「~♪ あれ、あそこにいるのは提督?」

    389 = 328 :

    提督「やっぱハンマーかな」ガンッガッ

    那珂「!?」

    提督「さすが夕張製、無駄に固い」

    那珂(こ、こっちに気付いてないよね……なんで提督が那珂ちゃん人形を……)

    提督「では、溶解炉を使って」

    那珂(ひいいいいい……)ガタブル

    提督「妖精さん製なら楽に解体できるだろう。ん? 那珂ちゃん?」

    那珂「こ、こっちこないでくださーい!」ダッ

    提督「な、何なんだ一体……」

    390 = 328 :

    ―執務室―

    提督「解体は完了、新たな那珂ちゃん人形が再びおかれることになった」

    提督「那珂ちゃん人形っているのだろうか」

    ↓2

    392 = 382 :

    阿武隈と同じポーズで阿武隈を壁に追い込んでいく

    393 :

    スカイダイビングってパラシュートつけて空中からダイブするやつじゃないん?

    394 :

    ふぇぇ……そうだよぉ

    395 :

    こまけぇこたぁ

    396 = 328 :

    ―廊下―

    阿武隈「あ、提督おはようございます」

    提督「おはよう」ズイッ

    阿武隈「……? ええと、なんであたしの方に寄ってくるんですか?」

    提督「なんでだと思う?」ズイイッ

    阿武隈「そ、その、あたしには思い当たることが無いんだけど……」

    提督「ならば、理由などないのだろう」ズズイッ

    阿武隈「でしたら、止めてもらっても……」

    提督「嫌だ」

    阿武隈「提督、北上さんみたいです……って、壁まで追い詰められてる!」

    397 = 328 :

    提督「さあ、どうする?」

    阿武隈「は、離れてください」ドン

    提督「……」ドンッ

    阿武隈(か、壁ドン!? 少女漫画とかにある、あの……って、なんであたしドキドキしてるの!)ドキドキ

    提督「……これで終わりか?」

    阿武隈「あ、あたし的に、まだ早いとゆーか、なんとゆーか……」テレテレ

    提督「ふむ、これ以上派生はなさそうだし、去るとしよう」スタスタ

    阿武隈「……あれ?」

    阿武隈(でも、貴重な体験しちゃったかも……!)

    398 :

    ダイビングとスカイダイビングじゃ天と地の差があるんだよなあ……

    399 = 328 :

    ―執務室―

    提督「顔赤くしたりするのはいつもの事だな」

    提督「でも、北上と一緒にされるのはなんだかな……」

    ↓2

    400 = 375 :

    瑞鶴に膝枕する


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