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元スレ提督「安価でさらにみんなと遊ぶ」
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提督「朝潮、これ頼む」
朝潮「はいっ!」
提督「悪いな、手伝ってもらって」
朝潮「霞が出撃している間は仕方ないですから」
提督「ふっ、朝潮はいい子だな」
朝潮「ありがとうございます」
提督「ええと、この出撃指示は……朝潮、お前はどう思う」
朝潮「えっ? その、司令官がたてた作戦ならそれでいいかと」
提督「その返しじゃ0点だ。個人単位でたてた作戦など、穴があって当然だ。その穴を埋めるのが秘書官の仕事でもある」
朝潮「は、はいっ!」
朝潮「はいっ!」
提督「悪いな、手伝ってもらって」
朝潮「霞が出撃している間は仕方ないですから」
提督「ふっ、朝潮はいい子だな」
朝潮「ありがとうございます」
提督「ええと、この出撃指示は……朝潮、お前はどう思う」
朝潮「えっ? その、司令官がたてた作戦ならそれでいいかと」
提督「その返しじゃ0点だ。個人単位でたてた作戦など、穴があって当然だ。その穴を埋めるのが秘書官の仕事でもある」
朝潮「は、はいっ!」
提督「わかってくれたのならいい。もう一度聞く、この指示にどう思う」
朝潮「…………すみません、私にはどこが穴なのかわかりません」
提督「考えてくれたのならそれでいい。大事なのは、考え、決断することだからな」
朝潮「司令官……」
提督「まだ仕事はある。休んでいる暇はないからな」
朝潮「はいっ!」
~数時間後・朝潮型の部屋~
霞「――へぇ、そうなの」
朝潮「はい! 私のことも考えてくれて、とても素敵でした!」
霞(なんであいつは真面目にしたら高評価なのに、真面目にしないのかしら)
朝潮「…………すみません、私にはどこが穴なのかわかりません」
提督「考えてくれたのならそれでいい。大事なのは、考え、決断することだからな」
朝潮「司令官……」
提督「まだ仕事はある。休んでいる暇はないからな」
朝潮「はいっ!」
~数時間後・朝潮型の部屋~
霞「――へぇ、そうなの」
朝潮「はい! 私のことも考えてくれて、とても素敵でした!」
霞(なんであいつは真面目にしたら高評価なのに、真面目にしないのかしら)
―執務室―
提督「久しぶりにまじめにやって、肩こった」
提督「しばらくはまじめに仕事なんてしたくない」
↓2
提督「久しぶりにまじめにやって、肩こった」
提督「しばらくはまじめに仕事なんてしたくない」
↓2
崩れた体勢を立て直すちょっとした訓練 という名目のもと
浜風と ttp://news.livedoor.com/article/detail/9125372/
浜風と ttp://news.livedoor.com/article/detail/9125372/
―マクドナルド―
提督「マックに来たけど、何を頼む?」
矢作「ん?」
提督「どうした?」
矢作「たしか、ここのことをマクドと呼んでいる人がいました。どっちが正解なの?」
提督「……マクドナルドに来たけどどうする」
矢作「私は普通のでいいわよ」
提督「オッケー、ビッグマックな」
矢作「ビッグとついている時点で、普通の物ではない気がするのだけど」
提督「絶対足りないから、悪いことは言わない、このままビッグマックにしておけ」
矢作「提督がそういうのであればそうします」
提督「マックに来たけど、何を頼む?」
矢作「ん?」
提督「どうした?」
矢作「たしか、ここのことをマクドと呼んでいる人がいました。どっちが正解なの?」
提督「……マクドナルドに来たけどどうする」
矢作「私は普通のでいいわよ」
提督「オッケー、ビッグマックな」
矢作「ビッグとついている時点で、普通の物ではない気がするのだけど」
提督「絶対足りないから、悪いことは言わない、このままビッグマックにしておけ」
矢作「提督がそういうのであればそうします」
~注文後~
矢作「モグモグ……」
提督「美味しいか?」
矢作「間宮さんの料理の方がおいしいけど、これはこれで病み付きになるわね」
提督(ファーストフードってそういうところがあるからなー)
矢作「それで提督、そのおもちゃはなんなの?」
提督「ハッピーセットについてくるおまけだ。今日のはミニパチンコだ」
矢作「……」
提督「……したいのなら、遠慮せずにやってみるといい」
矢作「も、申し訳ありません。では……」
提督(こう、おまけのおもちゃで必死に遊んでいるところを見ると、子供みたいに見える)
矢作「……なんですか、じっと見てきて」
提督「勝負しようぜ」
矢作「モグモグ……」
提督「美味しいか?」
矢作「間宮さんの料理の方がおいしいけど、これはこれで病み付きになるわね」
提督(ファーストフードってそういうところがあるからなー)
矢作「それで提督、そのおもちゃはなんなの?」
提督「ハッピーセットについてくるおまけだ。今日のはミニパチンコだ」
矢作「……」
提督「……したいのなら、遠慮せずにやってみるといい」
矢作「も、申し訳ありません。では……」
提督(こう、おまけのおもちゃで必死に遊んでいるところを見ると、子供みたいに見える)
矢作「……なんですか、じっと見てきて」
提督「勝負しようぜ」
―執務室―
提督「ミニパチンコで遊んでいたら、ポテトが冷めてた……」
提督「なんにしても、あったかいうちが一番おいしいよな」
↓2
提督「ミニパチンコで遊んでいたら、ポテトが冷めてた……」
提督「なんにしても、あったかいうちが一番おいしいよな」
↓2
浜風じゃなくて霞と>>108
最終形態のとき耳元で日頃の感謝を囁いてあげるとベネ
最終形態のとき耳元で日頃の感謝を囁いてあげるとベネ
―トレーニング場―
提督「この動画みたいなことをしたい」
浜風「……セクハラじゃないんですか」
提督「ば、馬鹿言うなよ! これは体制を整え、バランス感覚を伸ばし、共同作業に対してチームワークをはぐくむことにつながるぞ!」
浜風「……」
提督「浜風がいやなら浦風か谷風とするし」
浜風「……わかりました、しょうがないですが、本当にしょうがなくですがしてあげましょう」
提督「よしきた。手を下にして」
浜風「では、いっせーので……」
提督「この動画みたいなことをしたい」
浜風「……セクハラじゃないんですか」
提督「ば、馬鹿言うなよ! これは体制を整え、バランス感覚を伸ばし、共同作業に対してチームワークをはぐくむことにつながるぞ!」
浜風「……」
提督「浜風がいやなら浦風か谷風とするし」
浜風「……わかりました、しょうがないですが、本当にしょうがなくですがしてあげましょう」
提督「よしきた。手を下にして」
浜風「では、いっせーので……」
グイッ ビョン クルクル ガシッ スタッ
浜風「……ちょっと待ってください。なぜか天井近くの空中に投げ出されて三回転くらいした後、空中で終わりのこの体制になったんですが」
提督「ちょっと力入れすぎてしまったようだ。浜風も高く飛びすぎ」
浜風「提督が規格外なだけですよね!?」
提督「しかし浜風」
浜風「なんですか?」
提督「この抱きついた体制に、何も反応はないのか」
浜風「……正直、さっきの肝が冷えるジャンプをした後では、さほど……」
提督「そうか……」
浜風「……ちょっと待ってください。なぜか天井近くの空中に投げ出されて三回転くらいした後、空中で終わりのこの体制になったんですが」
提督「ちょっと力入れすぎてしまったようだ。浜風も高く飛びすぎ」
浜風「提督が規格外なだけですよね!?」
提督「しかし浜風」
浜風「なんですか?」
提督「この抱きついた体制に、何も反応はないのか」
浜風「……正直、さっきの肝が冷えるジャンプをした後では、さほど……」
提督「そうか……」
―執務室―
提督「やりすぎて、反応が薄くなってしまったようだ」
提督「万が一ミスしても、一応事故防止にマットの上でしたから、多分大怪我まではいかなかった……と思う」
提督「ぶっちゃけあんなに飛ぶとは思わなかった」
↓2
提督「やりすぎて、反応が薄くなってしまったようだ」
提督「万が一ミスしても、一応事故防止にマットの上でしたから、多分大怪我まではいかなかった……と思う」
提督「ぶっちゃけあんなに飛ぶとは思わなかった」
↓2
―高翌雄型の部屋―
愛宕「なんだか肩こりがひどいわぁ~」
高翌雄「そうね……」
提督「ふっふっふ、その肩こりによく効く方法を教えてやろう!」
愛宕「本当?」
高翌雄「またマッサージですか?」
提督「そんな安直な人間ではない! 見よ、サロンパスだ!」
愛宕「……」
高翌雄「サロンパス?」
提督「肩こり腰痛筋疲労などの症状を和らげてくれるぞ!」
愛宕「……」
提督「……愛宕さん、その冷たい視線やめてください。キャラが崩壊していますよ」
愛宕「なんだか肩こりがひどいわぁ~」
高翌雄「そうね……」
提督「ふっふっふ、その肩こりによく効く方法を教えてやろう!」
愛宕「本当?」
高翌雄「またマッサージですか?」
提督「そんな安直な人間ではない! 見よ、サロンパスだ!」
愛宕「……」
高翌雄「サロンパス?」
提督「肩こり腰痛筋疲労などの症状を和らげてくれるぞ!」
愛宕「……」
提督「……愛宕さん、その冷たい視線やめてください。キャラが崩壊していますよ」
―執務室―
提督「とか何とか言って、結局サロンパスで解消した」
提督「歳を取ってくると肩こりがきつくなるからな、しょうがない」
提督「……今一瞬青葉の気配がした」
↓2
提督「とか何とか言って、結局サロンパスで解消した」
提督「歳を取ってくると肩こりがきつくなるからな、しょうがない」
提督「……今一瞬青葉の気配がした」
↓2
―温泉―
提督「……温泉きたし、みんなで混浴と行こうか」
ドーン
提督「危ないな! 周りに被害が出るだろ!」
霧島「もはや自分の身を案じすらなくなりましたね」
金剛「て、提督、それはちょっと早いと思いマース」
比叡「そうですよ! お姉様の肢体は私だけの物です!」
榛名「……」
提督「ちぇっ、まあ嫌なら嫌でもいいけど。一人で温泉に入るの寂しいなー」
榛名「……は、榛名は大丈夫ですよ」
『!?』
提督「……温泉きたし、みんなで混浴と行こうか」
ドーン
提督「危ないな! 周りに被害が出るだろ!」
霧島「もはや自分の身を案じすらなくなりましたね」
金剛「て、提督、それはちょっと早いと思いマース」
比叡「そうですよ! お姉様の肢体は私だけの物です!」
榛名「……」
提督「ちぇっ、まあ嫌なら嫌でもいいけど。一人で温泉に入るの寂しいなー」
榛名「……は、榛名は大丈夫ですよ」
『!?』
霧島「本気?」
榛名「も、もう提督と混浴なら体験していますし!」
『!?!?』
金剛「どういうことネ榛名!?」
榛名「そのままの意味です! では提督、い、行きましょう!」
提督「顔真っ赤だけど大丈夫か? ……まあ、倒れなきゃいいけど」
金剛「わ、私も入りマース!」
比叡「お姉様が入るのなら!」
霧島「はぁ……結局こうなるんですね」
提督「別に嫌なら……うーん、女心はわからん」
榛名「も、もう提督と混浴なら体験していますし!」
『!?!?』
金剛「どういうことネ榛名!?」
榛名「そのままの意味です! では提督、い、行きましょう!」
提督「顔真っ赤だけど大丈夫か? ……まあ、倒れなきゃいいけど」
金剛「わ、私も入りマース!」
比叡「お姉様が入るのなら!」
霧島「はぁ……結局こうなるんですね」
提督「別に嫌なら……うーん、女心はわからん」
―露天風呂―
提督「あ、さきあがるわ」
榛名「はいっ!」
比叡「早いね」
提督「俺あんまり長風呂しないからさ。お前たちはゆっくりしとけ」
ガラガラ バタン
金剛「……ど、どういうことですカ。本当に何も起こらなかったデース」
比叡「お姉さまくっつきに行きましたよね?」
金剛「邪魔っていわれたネー」
榛名「榛名も、お背中流しますって言ったら、お前たちの方が時間かかるんだからいいよと返されました……」
霧島「……そういえば、湯につかっているときも、ずっと星を眺めていました」
金剛「な、何か言っていなかった?」
霧島「やっぱり、温泉に浸かりながら見る星は最高だ……と」
『……』
提督「あ、さきあがるわ」
榛名「はいっ!」
比叡「早いね」
提督「俺あんまり長風呂しないからさ。お前たちはゆっくりしとけ」
ガラガラ バタン
金剛「……ど、どういうことですカ。本当に何も起こらなかったデース」
比叡「お姉さまくっつきに行きましたよね?」
金剛「邪魔っていわれたネー」
榛名「榛名も、お背中流しますって言ったら、お前たちの方が時間かかるんだからいいよと返されました……」
霧島「……そういえば、湯につかっているときも、ずっと星を眺めていました」
金剛「な、何か言っていなかった?」
霧島「やっぱり、温泉に浸かりながら見る星は最高だ……と」
『……』
―執務室―
提督「ああ、いいお湯だった」
提督「そういえば、帰り道で女の吟味とかつぶやいてたけど、どうしたんだろうか」
提督「若返りの効能とかある温泉に行った方がよかったかな……?」
↓2
提督「ああ、いいお湯だった」
提督「そういえば、帰り道で女の吟味とかつぶやいてたけど、どうしたんだろうか」
提督「若返りの効能とかある温泉に行った方がよかったかな……?」
↓2
提督「……なるほど、姉に何かプレゼントしたいと」
木曾「ああ、今までお世話にもなってるしな」
提督「いい妹じゃないか。大井、北上はもう買ってるんだよな」
木曾「ああ」
提督「球磨と多摩か……なら、魚だな」
木曾「魚? そんなんでいいのか?」
提督「魚……でもキスとかどうだ。あんまり食べる機会もないし、お礼ってことなら食べ物でもいいだろう」
木曾「なるほど、さすがだな。意外なところをついてくる」
提督「戦術ってのはそういうもんだ」
木曾「サンキューな」
バタン
木曾「ああ、今までお世話にもなってるしな」
提督「いい妹じゃないか。大井、北上はもう買ってるんだよな」
木曾「ああ」
提督「球磨と多摩か……なら、魚だな」
木曾「魚? そんなんでいいのか?」
提督「魚……でもキスとかどうだ。あんまり食べる機会もないし、お礼ってことなら食べ物でもいいだろう」
木曾「なるほど、さすがだな。意外なところをついてくる」
提督「戦術ってのはそういうもんだ」
木曾「サンキューな」
バタン
提督「木曾にキスを薦めてやったぜ」
提督「キスは脂肪が少なくて意外と美味だ。まあ、一般的に好き好んで食べる人は少ないと思うけど」
提督「キスじゃ普通は喜ばないかもしれないけど、木曾の気持ちはわかってくれるだろう」
↓2
提督「キスは脂肪が少なくて意外と美味だ。まあ、一般的に好き好んで食べる人は少ないと思うけど」
提督「キスじゃ普通は喜ばないかもしれないけど、木曾の気持ちはわかってくれるだろう」
↓2
―アップルストア前―
ワーワーキャーキャー
提督「……予約殺到してるな」
168「だから早めに予約しに来たのよ」
提督「俺を連れてきた理由は?」
168「一人じゃ暇だから」
提督「……そんな理由で上司を連れてくるなよ」
168「まあまあ、司令官の分も買えば無駄にならないでしょ」
提督「そうかもだが……あと何時間並べばいいんだ。店の外まで続いてるんだぞ」
168「深夜組がいたみたいね。まあ、これくらいの人数なら大丈夫でしょ」
提督「イムヤが大丈夫っていうなら大丈夫か」
168「こうしてる間、携帯ゲームでもしましょ。まだまだ長いんだから」
提督「へーい」
ワーワーキャーキャー
提督「……予約殺到してるな」
168「だから早めに予約しに来たのよ」
提督「俺を連れてきた理由は?」
168「一人じゃ暇だから」
提督「……そんな理由で上司を連れてくるなよ」
168「まあまあ、司令官の分も買えば無駄にならないでしょ」
提督「そうかもだが……あと何時間並べばいいんだ。店の外まで続いてるんだぞ」
168「深夜組がいたみたいね。まあ、これくらいの人数なら大丈夫でしょ」
提督「イムヤが大丈夫っていうなら大丈夫か」
168「こうしてる間、携帯ゲームでもしましょ。まだまだ長いんだから」
提督「へーい」
―執務室―
提督「結局俺のも予約してしまった」
提督「一緒に買ったから、登録が一番最初になるのだろうか」
↓2
提督「結局俺のも予約してしまった」
提督「一緒に買ったから、登録が一番最初になるのだろうか」
↓2
瑞鶴と加賀に稽古を受けにいく。瑞鶴が加賀に文句を言うと優しく叱る
提督「瑞鶴、加賀に稽古を受けに行こうか」
瑞鶴「稽古?」
提督「嫌とか言ってたらだめだぞ。先輩の指導を受けること大切なんだからな」
瑞鶴「いや、別に稽古を受けるのはいいんだけど、あちらさんが素直に応じてくれるの?」
提督「……え、いいの?」
瑞鶴「断る理由はないわよ」
提督(おかしいな、俺の予想だと難色を示すはずなんだが)
瑞鶴「何?」
提督「瑞鶴がそういうのならいいだろう。じゃあ、一航戦の部屋に行くか」
瑞鶴「はーい」
瑞鶴「稽古?」
提督「嫌とか言ってたらだめだぞ。先輩の指導を受けること大切なんだからな」
瑞鶴「いや、別に稽古を受けるのはいいんだけど、あちらさんが素直に応じてくれるの?」
提督「……え、いいの?」
瑞鶴「断る理由はないわよ」
提督(おかしいな、俺の予想だと難色を示すはずなんだが)
瑞鶴「何?」
提督「瑞鶴がそういうのならいいだろう。じゃあ、一航戦の部屋に行くか」
瑞鶴「はーい」
― 一航戦の部屋 ―
提督「というわけで、稽古つけてくれない」
加賀「……」
提督「……嫌、か?」
加賀(一体なぜ五航戦の子を……もしかして、私たちの技術を学ばせることにより、一航戦の出番をなくそうとしている……ま、まさか本当に用済みってこと?)
提督「瑞鶴、反応がない」
瑞鶴「多分こうなると思ったわ」
赤城「どうしたんですか? 加賀さん固まってますけど」
提督「瑞鶴に稽古つけてもらおうと思ったら、加賀が固まった」
赤城「ああ……なんとなく理由はわかりますし、私が代わりにつけてあげますよ」
提督「そうか? じゃあ頼もうかな。瑞鶴もそれでいいか?」
瑞鶴「ええ、私は構わないわ」
加賀「ブツブツ……」
提督「というわけで、稽古つけてくれない」
加賀「……」
提督「……嫌、か?」
加賀(一体なぜ五航戦の子を……もしかして、私たちの技術を学ばせることにより、一航戦の出番をなくそうとしている……ま、まさか本当に用済みってこと?)
提督「瑞鶴、反応がない」
瑞鶴「多分こうなると思ったわ」
赤城「どうしたんですか? 加賀さん固まってますけど」
提督「瑞鶴に稽古つけてもらおうと思ったら、加賀が固まった」
赤城「ああ……なんとなく理由はわかりますし、私が代わりにつけてあげますよ」
提督「そうか? じゃあ頼もうかな。瑞鶴もそれでいいか?」
瑞鶴「ええ、私は構わないわ」
加賀「ブツブツ……」
―執務室―
提督「加賀は本当に大丈夫なのか。最近なおのこと調子が悪くなっている気がする」
提督「AL作戦で酷使しすぎたか。しばらく休みいれておいてやるか……」
↓2
提督「加賀は本当に大丈夫なのか。最近なおのこと調子が悪くなっている気がする」
提督「AL作戦で酷使しすぎたか。しばらく休みいれておいてやるか……」
↓2
加賀さんの目の前で赤城さんに稽古のお礼とお菓子を渡す
加賀さんと一緒に食べてくれと一言付け加える
加賀さんと一緒に食べてくれと一言付け加える
―扶桑型の部屋―
提督「よし! ゆっくりするぞ扶桑」
扶桑「ゆっくりするんですか?」
提督「そうだ、ゆっくりするぞ!」
扶桑「ゆっくりできるんですか?」
提督「は? 何言って……」
山城「何勝手に部屋に入っているんですか、提督」
提督「……あ、山城は出撃翌予定入っているから」
山城「な、なんですって!」
扶桑「山城、頑張ってね」
提督「ほら、お前の愛する姉さまにも言われたぞ」
山城「くっ……姉さま! すぐに戻ってきますから」ダッ
提督「よし! ゆっくりするぞ扶桑」
扶桑「ゆっくりするんですか?」
提督「そうだ、ゆっくりするぞ!」
扶桑「ゆっくりできるんですか?」
提督「は? 何言って……」
山城「何勝手に部屋に入っているんですか、提督」
提督「……あ、山城は出撃翌予定入っているから」
山城「な、なんですって!」
扶桑「山城、頑張ってね」
提督「ほら、お前の愛する姉さまにも言われたぞ」
山城「くっ……姉さま! すぐに戻ってきますから」ダッ
提督「……さて、ゆっくりしようか」
扶桑「ここまで考えていたんですね」
提督「さて、何のことかな」
扶桑「まったく、提督は……お茶入れますね」
提督「いや、お茶なんて入れなくていいから、お前もごろごろしろ」
扶桑「え? えーっと……」
提督「ほら、俺の隣あいてるから」
扶桑「は、はい! では、失礼します……」
提督「……」
扶桑(ど、ドキドキしますね……提督は……)
提督「……zzz」
扶桑「……提督らしいです、ふふ」
扶桑「ここまで考えていたんですね」
提督「さて、何のことかな」
扶桑「まったく、提督は……お茶入れますね」
提督「いや、お茶なんて入れなくていいから、お前もごろごろしろ」
扶桑「え? えーっと……」
提督「ほら、俺の隣あいてるから」
扶桑「は、はい! では、失礼します……」
提督「……」
扶桑(ど、ドキドキしますね……提督は……)
提督「……zzz」
扶桑「……提督らしいです、ふふ」
―執務室―
提督「山城にたたき起こされてしまった……」
提督「不幸というが、部屋の場所はいい部屋だ。日当たりもいいし」
↓2
提督「山城にたたき起こされてしまった……」
提督「不幸というが、部屋の場所はいい部屋だ。日当たりもいいし」
↓2
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