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    元スレ提督「安価でさらにみんなと遊ぶ」

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    751 = 746 :

    加賀「――報告は以上です」

    提督「ご苦労。ゆっくり休養をとってくれ」

    加賀「はい」

    提督「……ちょっと待った」

    加賀「なんですか?」

    提督「いろいろとな、まあ赤城とかに言われて考えてみたわけだ」

    加賀「はあ……」

    提督「お前が調子が悪かったのは、五航戦みたいにしてなかったからだろ」

    加賀(これは、もしかして出撃が増えるチャンスでしょうか)

    752 = 746 :

    提督「だからな、こっちこい」

    加賀「……」ワクワク

    提督「ほれ」ナデナデ

    加賀「……」

    提督「こうして撫でると翔鶴とか喜ぶんだよなぁ」ナデナデ

    加賀「……」ゴゴゴゴ

    提督「……間違えたみたいだな。すまんかった」

    加賀「次やったら動画にとって青葉さんに渡しますから」

    バタン

    753 = 746 :

    提督「……どちらかというと、期待を裏切られたことに対する怒りだった」

    提督「今度から早まった考えをしないようにしよう……」

    下2

    754 = 750 :

    かそくした

    755 :

    なかちゃんとダンレボ

    756 = 746 :

    ―トレーニング場―

    提督「ダンレボするぞ」

    那珂「だんれぼ?」

    提督「ダンスダンスレボリューションの略だ。もちろん、マットもちゃんと用意してきた」

    那珂「あ、那珂ちゃんやったことあるよ。ゲームセンターによくあるんだよね」

    提督「ならば説明はしなくていいな。これで勝負をするぞ」

    那珂「いいの? 那珂ちゃん負けないよー」

    提督「アイドルの那珂ちゃんだもんな。俺も本気で行くから」

    那珂「普段事務仕事の提督に、那珂ちゃんが負けるはずなんてないんだから」

    提督「じゃあ、曲は……パラノイアの鬼でいくぞ」

    那珂「あ、それ那珂ちゃん初めて」

    提督「そうなのか? じゃあ、一回譜面を見てからにするか」

    那珂「うん」

    757 = 746 :

    ~~♪

    提督「……うん、いつみてもなかなかの鬼畜さだ」

    那珂(な、なかなか!? これどう見ても常人が出来るとは思えないんだけど!?)

    提督「どうした那珂ちゃん。アイドルとは思えない顔つきになって」

    那珂「て、提督は出来るの?」

    提督「やっぱ初見じゃ苦しいか。ちょっとやって見せるな」

    ~~♪

    那珂「……!」

    那珂(な、何あの足捌き! 小刻みにビートを刻み、ドラムロールのように細かいテンポで動かし続けている! ……那珂ちゃんの提督、人間じゃなかったよ……)

    提督「……ふぅ、やっぱ難しいな。あれ、どうした那珂ちゃん。そんな比叡の料理を見たような顔して」

    758 = 746 :

    ―執務室―

    提督「那珂ちゃんに丁重にお断りされてしまった。なぜだ」

    提督「……いや、もしかしたら、隠れて秘密特訓でもするのかもしれない。初見だったし」

    提督「俺も負けていられないな」

    下2

    759 :

    秋雲に似顔絵を描いてみる

    760 :

    タ級に恋歌を書いて送る

    761 = 746 :

    提督「わびぬると もの思ふことと 知りなれば 恋ぞつもりて 憂きものなり」

    提督「……」

    提督「……やばい、なんとなく和歌が作りたくなって作ったはいいものの、これどうしよう」

    提督「放っておくと、誰かに見られそうだし……捨てても誰かに見られそうだし……そうだ!」


    ―母港―

    提督「海に流そう。そうだなぁ……どうせならタ級へとか、書いておこう」

    提督「届くわけないだろうけどな。はっはっは」

    762 = 746 :

    ―ジャム島―

    タ級「王子様から手紙が届いたわ!」

    ル級「……いや、海に手紙が届くわけないだろう」

    タ級「届いたのよ!」

    ル級「恋し過ぎて頭がどうかなったのか? 病院、一緒に行ってやろうか」

    タ級「もう! そういうのじゃないっ! ほら、みなさい」

    ル級「瓶? タ級へ……で、これがどう見たら王子様とやらの物なんだ?」

    タ級「匂いがするじゃない。分からないの?」

    ル級(こいつは犬か何かなのか)

    タ級「ふふっ、なんて書いてあるかわからなかったけど、もうこれだけで一年は生きていけるわ!」

    ル級(羨ましいくらい幸せな奴だな……)

    763 = 746 :

    ―執務室―

    提督「さすがに海に流せばみられることは無いだろう」

    提督「見られたくないなら、そもそも書かなきゃいいんだけどな!」

    下2

    764 :

    びす

    765 :

    あきつ丸とポッキーゲーム

    766 :

    ジョジョ立ちの練習をしているところを青葉に見られる

    767 = 766 :

    >>707

    768 :

    提督「あきつ丸、ここにポッキーがある」

    あきつ丸「そうでありますね」

    提督「ポッキーゲームをしよう」

    あきつ丸「……」

    提督(あ、やばい。雑誌で見てやってみたかっただけだけど、これ通報パターン)

    あきつ丸「ポッキーゲームとやらはなんでありますか?」

    提督「あ、そっちか。セーフ」

    あきつ丸「?」

    提督「聞くよりやってみた方が早い。ポッキーのそっち側を咥えてくれ」

    あきつ丸「分かりました。はむっ」

    769 = 768 :

    提督「では、失礼して……」スッ

    あきつ丸「!?」

    あきつ丸(て、提督殿!? 顔が、顔が近いであります!)

    提督「んー……」

    あきつ丸「!?!?」

    提督「……ポキッ」

    あきつ丸「ムグムグ……て、提督殿?」

    提督「これ、このままいったらキス一直線じゃないか。度胸試しみたいのものかもしれないけど、危ないな」

    あきつ丸「は、はあ……」

    提督「時間を貰って悪かったな」

    あきつ丸「では、失礼したのであります……」

    あきつ丸(あれだけ顔を近づけられて何もなしでは、逆に少しショックで……わわわ、自分は何を思っているでありますか!)

    バタン

    770 = 768 :

    提督「あきつ丸の様子もおかしかったな……」

    提督「ううん、男女込みで楽しめるゲームと書いてあったから買ってみたけど、あんまりよろしくないみたいだ」

    下2

    771 :

    あんかした

    772 :

    利根 赤城 榛名と上毛かるたをしてみる

    773 = 768 :

    ―談話室―

    提督「カルタをしよう」

    利根「吾輩らを集めたかと思えば、いきなりなんじゃ」

    赤城「カルタって、百人一首のアレですか?」

    提督「いや、一部の間で買われている上毛かるただ」

    榛名「上毛……といえば、群馬県のカルタですよね」

    提督「さすが榛名だ。よく知っている」

    利根「……ふむ、つまりいつものじゃないのじゃな。わかった」

    提督「じゃあ、適当にバラバラにして始めるぞー」

    774 = 768 :

    ~~~~

    提督「利根は坂東一の川」

    赤城「はいっ」パシッ

    利根「……坂東一ってなんじゃ?」

    提督「坂東ってのは東の国の総称だ。ていうか利根。自分の名前の札くらいとれよ」


    提督「裾野は長し赤城山」

    利根「これじゃ!」パシッ
    赤城「あっ」

    提督「山麓が緩やかって事だ。次行くぞー」

    赤城「すみません、私のとき雑じゃないですか」

    775 = 768 :

    提督「登る榛名のキャンプ村」

    榛名「これですね。榛名湖にはキャンプ場がありましたね」

    提督「よく見てるな。二人は……まあ、いつものことか」

    利根「坂東なんて知らなくてもおかしくないわ」

    赤城「というより、私は札とられただけで何も言ってないんですが」

    提督「ちなみにさっきので最後だ。三人はどれくらい取ったんだ?」

    榛名「半分くらい榛名が取ってますよ」

    利根「いきなり吾輩の名前が呼ばれて動揺したせいじゃ」

    赤城「私なんてスルーされたんですが……」

    提督「責めるように流し眼をするな。今度また再戦させてやるから」

    利根「ふん、絶対じゃぞ!」

    776 = 768 :

    ―執務室―

    提督「自分の名前が入っているカルタとか、あるとは思わないよな。動揺するのは無理もない」

    提督「だが言い訳にはならない。榛名が最後まで残ったのは運がいいのかもしれないが」

    下2

    777 :

    榛名に壁ドン

    778 :

    不知火とポーカー

    779 :

    隼鷹、高翌雄、千歳、足柄と居酒屋に行く

    780 = 768 :

    ―談話室―

    提督「……スリーカード」

    不知火「フラッシュです」

    提督「あー、強い……というか、ゆさぶり効かないんだよなぁ」

    不知火「いつゆさぶってきたんですか」

    提督「え、さっきからずっとしてたじゃないか」

    不知火「はい?」

    提督「不知火だけに、ゆさぶりなんてしらぬ(い)ってことか」

    不知火「……次、本気で行きますから」

    提督(よし、ゆさぶり成功)

    781 = 768 :

    不知火「ほら、早く引いてください」

    提督「……五枚チェンジ」

    不知火「一枚チェンジです」

    提督(五枚チェンジした後に一枚チェンジ、気のお強いことで。だが、本当は弱い手札なんだろ)

    提督「このまま勝負だ!」

    不知火「フラッシュです」

    提督「……ワンペア」

    不知火「それで、いつゆさぶってきたんでしょうか」

    提督「俺がゆさぶりに引っかかりました……」

    不知火「なぜ何もしかけてないのに引っかかるんですか」

    782 = 768 :

    ―執務室―

    提督「そんなわけで、間宮アイスに伊良湖最中をつけるか否かけて勝負した」

    提督「結果は惨敗である。最近運が全くない気がするんだけど……雪風に少しくらい分けてもらえないかな」

    下2

    783 :

    あきつ丸にこの前のお詫び的な感じで食事に誘う

    784 = 779 :

    五航戦とジェンガで勝負

    785 = 779 :

    >>633

    786 :

    ―翔鶴型の部屋―

    提督「ジェンガを持ってきた」

    翔鶴「はあ、ジェンガですか」

    瑞鶴「なんでまた?」

    提督「前回扶桑とやったんだが、不幸な事が起こって一巡で勝ってしまったんだ」

    瑞鶴「何があったらそんなに早くに終わるのよ……」

    提督「不幸な事故があったらな……それで、やってくれるか?」

    翔鶴「はい、いいですよ」

    瑞鶴「翔鶴姉、本当にするの?」

    翔鶴「普通に遊ぶことって少ないじゃない」

    瑞鶴(翔鶴姉にとっては、今までの提督さんの行動は普通じゃないのね)

    787 = 786 :

    提督「じゃあ、早速始めよう。まずは俺から」スッ

    翔鶴「提督、きれいに抜きますね」スッ

    瑞鶴「翔鶴姉だって」カチャ

    提督「さすがに一回は周るか」スッ

    翔鶴「ちなみに不幸な事故とはなんですか?」

    提督「ん? 急に山城が来て、倒しちゃったというだけだ」

    翔鶴「そうですか。それはまた、不幸な事故ですね」スッ

    ガチャ

    加賀「提督、ここにきているの聞いたのですけど」

    ガシャーン

    788 = 786 :

    提督「……翔鶴、不幸な事故だ」

    翔鶴「私も、仲間入りですかね」

    瑞鶴「だ、大丈夫、翔鶴姉! 私がいるんだから」

    翔鶴「ふふ、瑞鶴は良いわね……私と違って運が高くて……」

    瑞鶴「ちょ、ちょっと翔鶴姉!? 提督さん、なんとかしてよ!」

    提督「なんとかと言われても……」

    翔鶴「うふふふ……」

    提督「……扶桑型の部屋に案内するか?」

    瑞鶴「ちょっと、提督さん!?」

    加賀(一体何が起こってるのかしら……)

    789 = 786 :

    ―執務室―

    提督「暗黒に身を落とす翔鶴だった……」

    提督「ちなみに加賀の用事は次回の出撃に関することだった。こっちはこっちで戦闘狂にでもなるのだろうか」

    下2

    790 :

    一航戦と超高級料亭で食事をする

    791 :

    翔鶴を1日「翔鶴ねぇ」と呼ぶ

    792 :

    名前を叫びながら青葉をすっごく怒った感じの顔で追いかける

    793 :

    ―廊下―

    翔鶴「はぁ……」

    提督「何だ翔鶴、まだ機嫌治してないのか」

    翔鶴「いえ、そういう訳ではないんですが……」

    提督「……よし、翔鶴の気分転換に付き合ってやろう」

    翔鶴「気分転換ですか?」

    提督「ゴホン。翔鶴ねぇ、機嫌を直すんだ」

    翔鶴「えっ?」

    提督「どうした翔鶴ねぇ、鳩が豆鉄砲を食らったような顔をして」

    翔鶴「ね、ねぇって、瑞鶴のマネですか?」

    794 = 793 :

    提督「世の中には目上の人と見られることで喜びを覚えるものもいるらしい」

    翔鶴「それと姉と呼ぶのにどういう繋がりが?」

    提督「気分が変わるだろ?」

    翔鶴「お気持ちは嬉しいのですけど、提督からそう言われても、あまり喜びはありませんが……」

    提督「んー、まあそういう人もいるか」

    翔鶴(喜びを覚える人の方が少数だと思うんですけど)

    提督「でもまあ、ついでだから今日はずっと翔鶴ねぇと呼ぶことにする」

    翔鶴「何のついでですか……」

    795 = 793 :

    ―執務室―

    提督「瑞鶴に見られて変な目をされるところまでテンプレ」

    提督「何、翔鶴もため息交じりに笑みを浮かべてたから、無駄ではなかった」

    下2

    797 :

    >>783

    798 :

    >>777

    799 :

    ―食堂―

    提督「ちょっと前は突然驚かせて悪かったな。俺もどんなのか試してみたかったんだ」

    あきつ丸「それで食事に誘ったのでありますか?」

    提督「そういうことだ」

    あきつ丸「それでしたら、気になさらずともよかったのでありますが」

    提督「そこはまあ、円滑なコミュニケーションや、たまには一緒の時を過ごすためとかな」

    あきつ丸「同じ釜の飯を食べる仲でありますか」

    提督「そういうことだ」

    あきつ丸「ですが、同じ釜の飯を食べる仲というのは、すでに果たされてることであります」

    提督「そういう、自分で言ったことを撤回するような言い方、俺はあんまり好きじゃないな」

    あきつ丸「申し訳ない、であります」

    800 = 799 :

    提督「さて、あきつ丸は何を食べる?」

    あきつ丸「カレーがいいであります」

    提督「ふーん、今日のカレー当番はまるゆか」

    あきつ丸「まるゆ? はて……」

    提督「そろそろ覚えてやれよ……」

    あきつ丸「冗談でありますよ」

    提督「あきつ丸も冗談を言うんだな」

    あきつ丸「最近、ここの艦隊に感化されてきているでありますよ」


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