元スレ提督「安価でさらにみんなと遊ぶ」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
601 = 589 :
雲龍とトランプ
602 = 589 :
雲龍とトランプで勝負
603 :
霧島と黒霧島を飲む
604 = 586 :
―雲龍型の部屋―
提督「トランプ勝負だ、雲龍」
雲龍「なんで?」
提督「トランプ勝負には、勝負運、勘、ポーカーフェイス、戦術など様々な要素が必要になる」
雲龍「鍛えられるということですか」
提督「そういうことだ。じゃあ、さっそくポーカーだ!」
雲龍「やるとは言ってないんですけど……」
提督「……雲龍、降りなくていいのか? 俺の手札はすごくいいぞ」
雲龍「平気」
提督「……後悔するなよ。フルハウス!」
雲龍「ストレートで私の勝ちですね」
提督「なんだと……」
605 = 586 :
提督「次はブラックジャックだ!」
雲龍「……二枚で止めておきます」
提督「少ないな、舐めてるのかな? まあ、後悔しないことだな」
雲龍「だってブラックジャックになりましたから」
提督「……22」
雲龍「私の勝ちですね」
提督「なぜだ……なぜ勝てない」
雲龍「提督は勝つ気になった時ほど弱いですよね」
提督「うるせー! 次は負けないからな!」
雲龍(あ、また負けフラグ)
606 = 586 :
―執務室―
提督「きっと今日は調子が悪かったんだ」
提督「次やったら絶対に負けない、と思う」
↓2
608 = 603 :
609 :
フルハウスってストレートとかフラッシュより強くね……?
610 :
オンドゥルルラギッタンディスカー!
611 :
阿賀野型と雑談
612 :
―金剛型の部屋―
提督「今回は黒霧島を持ってきた」
榛名「黒霧島ですか?」
霧島「焼酎ですよね。ほかに赤霧島とかあります」
提督「そうだ。いつもは日本酒だから、少しアルコールも強い。25度のやつを買ったしな」
霧島「金剛お姉さまと比叡お姉さまが来るまで待ちますか?」
提督「あいつら酒癖悪いからな……」
霧島(だいたい司令のせいなんですけどね)
榛名「榛名も席を外した方がいいですか?」
提督「量はないが……わざわざ部屋を追い出すほどじゃない」
霧島「榛名、司令と二人きりにはさせないで」
提督「え、なんで警戒心持たれてんの」
613 = 612 :
提督「なんかくらくらする……」
霧島「いつものペースで飲むからですよ。どうせ、明日には復活しているんでしょうけど」
提督「霧島はいつもどおりだな……」
霧島「ペース考えてますから。司令も今回は悪酔いしないだけ、マシだと思ってます」
榛名「提督、お部屋まで支えましょうか?」
提督「少しやすんでればだいじょうぶ……だと思う」
霧島「それより、なんで突然霧島を飲もうと言ってきたんですか?」
提督「榛名には榛名神社につれて行ったし、あまりあいてをしていなかった霧島にもなにかしようかと」
霧島「……なんだか、気を使われると変な気分になりますね」
提督「霧島にそんなこと言われるような悪いことしたかなぁ」
614 = 612 :
―執務室―
提督「そういや霧島が酔ったところ見たことないなぁ」
提督「酔いそうなキャラではあると思うんだけど……知能キャラの残った部分とか」
提督「キャラとか何言ってんだろ俺」
↓2
615 :
酒匂とおやつタイムしつつ頭撫で撫でして甘やかす
616 :
617 = 612 :
―阿賀野型の部屋―
提督「お菓子かってきたから一緒に食べよう!」
酒匂「皆、今日はお出かけだよー」
提督「マジか。タイミング悪いな……酒匂はお留守番か?」
酒匂「今日はなんとなく司令が来る気がしたの」
提督「何その第六感」
酒匂「阿賀野ちゃんも同じようなこと言ってたんだけどねー。能代ちゃんぴゃっと連れていったんだ」
提督「何時もの阿賀野型って事だな。うーん、まあ、二人で食べるか」
酒匂「いいの? わーい!」
618 = 612 :
提督「皆には内緒だぞ。阿賀野は羨ましがって、能代は怒りそうな気がするからな」
酒匂「うん!」
提督「じゃあ、まずおっとっとを……なんで酒匂は膝にあがる?」
酒匂「駄目?」
提督「今日は誰も居ないから特別許してやる。ついでに頭も撫でてやるぞーうりゃりゃー」ワシャワシャ
酒匂「ぴゃあぁぁぁ。もっとして、司令!」
提督「お菓子も食わなきゃいけないだろ。ほれ、あーん」
酒匂「あーん♪」
提督「うんうん、酒匂は妹みたいで可愛いな」
酒匂「ぴゃあっ♪」
619 = 612 :
―執務室―
提督「変えるときまで阿賀野達が戻ってこなかったせいで、お菓子捌けなかったな」
提督「保存はきくし、今全部食べる必要はないけれど」
下2
621 = 620 :
雲龍にマッサージ
622 :
漣とネットサーフィン
623 :
提督「最近ネットの情報に疎くてな」
漣「はあ……」
提督「旧友にメール送ったら『あーね』とか『それな』とか意味の分からん言葉で返ってきて、返信に困ったりとかしたんだ」
漣「相変わらず知識が偏ってますね」
提督「そんなわけで、なんとか情弱と言われないようにしたいんだ」
漣「本当、偏ってますね……ネットサーフィンとかどうでしょうか。適当に見ているだけでも覚えていくものですよ」
提督「ほう、ネットサーフィンか」
漣「特定のニュースを知りたいのでないのならば、それが一番いいかと」
提督「よし、アンテナサイトを巡回だ」
漣(その単語知ってて、なんでさっきの言葉が分からないんですかねぇ)
624 = 623 :
提督「――艦娘アイドルの必死の願い『わたしの事は嫌いになっても、お姉さまの事は嫌いにならないでください!』」
漣「完全ネタktkr。でも、本気でいいそうなんですよね」
提督「『艦娘と提督のデート。同じ機種の携帯を買う二人の姿』」
漣「kwsk。産業」
提督「後でな。『神社で変な踊り踊ってる奴が居たwwwwww』」
漣「ご主人様、マジキチ」
提督「何故わかった。『お好み焼き屋にいるんだけど、俺の席の隣で関西弁で喧嘩してる……』」
漣「そんなよくある話、チラ裏に書いてください」
提督「俺に言うなよ……って、いつの間にかまとめサイトに来てる」
漣「あるある」
625 = 623 :
~数時間後~
漣「――あら、もうこんな時間ですか」
提督「付き合わせて悪かったな」
漣「いえ、楽しかったですから。ではまた~」
バタン
提督「見てたら意外と分かるものだと思った。でも、肝心の二言については全く分からなかった……」
提督「ま、知らなくて困るものでもないか」
下2
627 :
瑞鳳に寝起きドッキリ
628 = 623 :
~朝・祥鳳型の部屋~
瑞鳳「すぅ……すぅ……」
『朝だぞ、起きろ』
瑞鳳「ん……提督のこえ……?」
『起きないか……なら、白雪姫のお姫様のようにキスをすれば起きるかな』
瑞鳳「きす……キス!? て、提督っ!」バッ
目覚まし時計『瑞鳳、今目を覚まさせてy』バシッ
瑞鳳「……紛らわしいことをして、提督の仕業には変わらないんだろうけど。はぁ……後で提督の所に行かなきゃ」
629 = 623 :
「瑞鳳、今日はまた乱暴な朝だな」
瑞鳳「あれ、目覚まし時計は止めたはずなんだけど? まだほかにあるってこと?」
提督「何言ってる。本物だ」
瑞鳳「……なぜ、布団に?」
提督「二重トラップだ。顔赤くして起きるところとか、安堵の息を吐くところとか、可愛かったぞ」
瑞鳳「――――っ! 提督っ!」
提督「あっはっは、瑞鳳は良い反応をしてくれるな!」ダッ
瑞鳳「あっ、待ってください!」ダッ
祥鳳(二人とも、朝から元気ね)
630 = 623 :
―執務室―
提督「添い寝や起こし方などで迷ったが……複合していい感じになったか」
提督「同室にいる祥鳳にも迷惑かかるから、騒音系が使えなかったというのもあるけど」
下2
631 :
金剛の寝ている所に潜り込んで添い寝
そのまま金剛が起きるまで熟睡
632 :
雷に膝枕する
633 :
龍鳳と二航戦ごっこ
634 = 623 :
―暁型の部屋―
電「来るのです」
暁「なによ電。急に来るって」
響「この展開……前にもあったよね」
提督「お邪魔するぞー」ガチャ
電「邪魔するなら帰ってほしいのです」
提督「電ってたまに辛辣な言葉を平気で吐くよね。ええと、雷は?」
暁「雷ならそこで寝てるわよ」
雷「むにゃ……」
響「出撃なら起こそうか?」
提督「いや、それには及ばない」ゴソゴソ スッ
635 = 623 :
暁「何してるのよ」
提督「見てわからないのか。膝枕だ」
電「セクハラなのです」
提督「嫌がってないだろ?」
響「寝てる相手に嫌がってるも何も……」
雷「ぅ……? しれいかん……?」
提督「まだゆっくり寝てていいぞ」ナデナデ
雷「えへへ……すぅ」
提督「……嫌がってないだろ?」
暁「ふん、雷が嫌がってないのならいいわ」
電「……」
響(今、電小さく舌打ちしたような……いや、きっと気のせいだよ、うん)
636 = 623 :
―執務室―
雷『今度は私が膝枕をしてあげるわね』
提督「――って言われて戻ってきた」
提督「暁型の中で一番構ってあげられてないのに、こっちに気をつかってくれるなんて、本当にいい子だと思いました」
下2
637 :
電以外の第六駆逐隊と添い寝
638 :
伊良湖の新作アイスを試食
639 :
電といっしょにプラズマボールで遊ぶ
640 :
ここの電ちゃんはぷらずま寄りだな
641 = 623 :
伊良湖「新しくこの鎮守府に着任することになりました、給糧艦伊良湖です。どうかよろしくお願いします」
提督(やっぱ着任したてじゃ少し固いな……まあ、じきに馴れるだろう)
提督「ええと、給糧艦と言ったな」
伊良湖「はい!」
提督「じゃあ、間宮アイスに勝てるものは作れるのか?」
伊良湖「ま、間宮さんを越える物ですか……すみません、それは……」
提督「ああ、いや無茶振りだったか。ならそれでもいい」
伊良湖「ですが、間宮さんには劣りますが、私だって作ることは出来ますよ!」
642 = 623 :
提督「ほう、それは一体なんだ」
伊良湖「最中です!」
提督「アイスの方がいいからチェンジで」
伊良湖「がーん」
提督「最中はまたあとで。アイスの方がいいというのは、間宮と比べたいからだ。能力を理解しないと運用も難しいからな」
伊良湖「あ……そういうことだったんですか、すみません……私なりに頑張ってアイスを作って見せます」
提督(咄嗟に言い訳を思いついてよかった……)
伊良湖「では、少々時間をいただきますね」
提督「食堂を使う許可は間宮からもらっている。好きに使っていいからな」
伊良湖「分かりました」
643 = 623 :
~数時間後~
伊良湖「失礼します。アイスが完成したので、届けに参りました」
提督「ありがとう。……見た目は最中だな」
伊良湖「どうぞ、食べてみてください」
提督「ああ……パクッムグムグ……ん、これ」
伊良湖「中にバニラアイスを入れてみたんです。どうですか?」
提督「自分の得意料理を混ぜる点は評価するが……これって、森永が作ってる……」
伊良湖「もりながですか?」
提督(あ、知らないのか。それはしょうがない……)
伊良湖「……美味しくなかったですか?」
提督「いや、美味しい。手作りってのはやっぱりいいものだな。味も自由に変えれるし、出来立てが食べられる」
伊良湖「ほっ……」
提督「よし、分かった。とりあえず今後は間宮の手伝いをしておけ。いろいろ学んで来い」
伊良湖「はい! 失礼します」
644 = 623 :
バタン
提督「……やばい、こっちの方が俺好みかも知れない。中にチョコ入ってる奴もあるし」
提督「自分でアイス作るのが馬鹿らしくなるな、こんなのがあっさりと作られると」
下2
645 :
踏み台
646 :
蒼龍の九九艦爆で誘導爆弾をテスト
647 = 623 :
―母港―
提督「誘導爆弾のテストに協力してほしい」
蒼龍「誘導爆弾? 一体何に使うの?」
提督「主に敵の偵察部隊の迎撃に使用する。誘導性と起爆の確認をしたい」
蒼龍「起爆って、まさか犠牲になれということですか?」
提督「蒼龍、そういう冗談は笑えないぞ」
蒼龍「すみません、もちろん、提督がそこまでするとは思ってませんから」
提督「起爆と言っても、作動の確認だけだ。中身はダミーで仕掛けている」
蒼龍「分かりました。九九艦爆ですか?」
提督「江草隊は休みだからな。そっちで十分だ」
蒼龍「分かりました。では……艦載機、発進!」
648 = 623 :
~~~~~~~~
提督「……分かった。もういいぞ」
蒼龍「撃ち漏らしが少しありましたね。どうするんですか?」
提督「妖精さんと夕張に報告だ。あれだと、友永隊や江草隊だと完璧に避けられる可能性がある」
蒼龍「そうでなくとも、誘導しきれなかった機体がありましたからね」
提督「悪かったな蒼龍、時間を貰って」
蒼龍「いえ、兵器能力の向上は、後に私たちのためにもなりますから」
提督「そう言ってくれると助かる。じゃあ、お礼に……伊良湖最中だ」
蒼龍「あっ、これって着任したばかりの間宮のお手伝いさんのね。ありがとう提督」
649 = 623 :
―執務室―
提督「艦載機の能力が高いのか、誘導能力が低いのか……新兵器の製作も大変だ」
提督「そのあたりは全部任せてるから、どう大変なのかは知らないけど」
下2
650 = 633 :
みんなの評価 : ☆
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