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    元スレ提督「安価でさらにみんなと遊ぶ」

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    651 :

    >>414 伊良湖アイスも追加で

    652 :

    榛名の目の前で金剛に後ろから抱きつく

    653 = 623 :

    ―食堂―

    提督「駆逐艦共ー、間宮アイスと伊良湖アイスを配るから並べー」

    「ねえ」

    提督「どうした秘書官。きちんと秘書官の分も用意してあるから、心配しなくてもいいぞ」

    「今から出撃するメンバーには優先で配った方がいいと思うのだけど」

    提督「あー……そういえばそうか。だが、人数ピッタリしか用意していないぞ」

    「はぁー……カス提督だし、予想してたことかしら。なら、私のだけでもあげて足しにするしかないわね」

    提督「秘書官は仕事あるから外すわけにはいかないだろ。……しゃあない、今日オフの奴の分を明日位に回すか。おーい、潮、浜風、浦風」

    「なんですか?」

    浜風「今日は……真面目のようですね」

    浦風「なんじゃ、用か?」

    654 = 623 :

    提督「悪いが、お前たちの分のアイスを明日に回させてくれないか」

    「ええっ?」

    浜風「説明はしてくれますよね」

    提督「出撃メンバーに回した方が効率がいいことに今気づいてな。お前達なら、多分頷いてくれると思うのだが」

    浦風「ま、明日貰えるなら一緒じゃしの。うちはかまわんよ」

    「私は良いですよ」

    浜風「効率を考えれば正しいですしね。断りはしませんよ」

    提督「ありがとな、お前達には後で俺の自作アイスも分け与えようではないか」

    655 = 623 :

    大鳳「提督、ここにいましたか」

    提督「おっ、大鳳……瑞鳳に龍驤も一緒か。ちょうどいい」

    龍驤「なんや、なにか用でもあったんか」

    瑞鳳「私たちは出撃に関してなんですけど、提督は?」

    提督「間宮アイスと伊良湖アイスだ。お前たちにと思ってな」

    瑞鳳「わ、ありがとうございます」

    大鳳「……そこの、駆逐艦の子は?」

    提督「今回分け与えてくれた三人だ。ああ、気にしなくてもいいぞ。なんせ――」
    龍驤「胸か」

    提督「……ん?」

    656 = 623 :

    龍驤「キミ、もしかして胸囲の格差社会とでも言いたいんか」

    提督(あ、これ面倒なパターンだな)

    龍驤「いくらうちらが小さいゆうてもな、そういうのはいかんと思うんや」

    提督「(面倒なことになったから、お前たちは部屋に戻っておけ)」

    「……」コクコク

    浜風(龍驤さん、自分から地雷踏みにかかったみたいなんですけど)

    浦風(何で気にするんじゃろうな、邪魔なだけじゃろうに)

    大鳳(自覚したくないことを永遠と怒るのも、辛いと思うんですけど)

    瑞鳳(これ、もらっちゃってもいいのかなぁ……)

    龍驤「そもそもなぁ――」

    657 = 623 :

    ―執務室―

    提督「まったく、龍驤には怒られるし、秘書官には出撃が遅れたことに怒られるし、散々な目に合った」

    提督「こちとら、胸囲とか見てもいなかったというのに。大鳳と瑞鳳も心なしか呆れていたように見えたぞ」

    下2

    658 :

    山城と友達として酒を飲む

    659 = 652 :

    雲龍、飛龍、蒼龍といっしょにマリオカートで勝負

    660 = 623 :

    ―提督私室―

    提督「今回もwi-fiを使ってマリカするぞー。お前達、準備はいいか?」

    雲龍『準備完了』

    『遊んでてもいいのかしら……』

    飛龍『たまにはいいんじゃないの?』

    提督「それじゃ、開始ー」

    雲龍『勝ったら、装備を強化してくれるんですよね』

    提督「まあ、一応」

    雲龍『全力で行かせてもらいます』

    『装備の強化か……』

    飛龍『お、蒼龍もやる気になったね。じゃあ、私もやるかな』

    661 = 623 :

    ~ダイジェスト~

    提督「雲龍サンドリ上手すぎるだろ!?」

    雲龍『装備がかかってるから……!』

    『あ……ハングオンバイクを選んでたみたい……』

    飛龍『それは致命的だね、蒼龍』


    提督「空中で三連赤甲羅を食らえ!」

    雲龍(間にはスター状態のカートが……あれ、私の方に来た?)<ドシュ チャポン

    提督「今作はスターを無視するのだよ。はっはっは」

    662 = 623 :


    雲龍『赤甲羅お返しよ』<シュッ

    提督「秘技、壁消し!」<パシュッ

    雲龍『えっ』

    『じゃあ、このトゲ甲羅を食らって!』

    提督「キノコで回避!」

    『効いてない!?』

    飛龍『楽しそうだけど、珍しくついていけてないなー。あ、サンダー』<ドシャァ

    雲龍『あっ』<ポチャン
    『あっ』<ポチャン

    提督「さすが飛龍、二人とも落ちていったぞ。運が高いだけある」

    飛龍『狙ったわけじゃないんだけどね』

    663 = 623 :

    ―執務室―

    提督「一位俺、二位雲龍・蒼龍・飛龍」

    提督「最後のサンダーで飛龍が追いついたけど、それなりに妥当な結果か。雲龍が予想以上にうまかったけどな……」

    提督「なんだかんだでみんなノリノリでプレイしてた」

    下2

    664 = 652 :

    妙高にマッサージ

    665 :

    大鳳の鼻先に極少量のガソリンをつける寝起きドッキリ

    666 :

    鳳翔さんとオセロ

    667 :

    ―大鳳の部屋―

    提督(普段から燃料の匂い嗅いでるんだし、ガソリンつけるだけだと意味ないと思うんだよなぁ)

    提督(そんなわけで、煙幕と爆発音の入った携帯も用意した)

    提督(……ん、これって加賀にやったのと似てるような……まあいいか)

    大鳳「スゥ……」

    提督「では起きる前に、ドッカーン」

    ドーン モワモワ…
    大鳳「はっ!? な、何事ですか!?」

    提督「火事だ! 大鳳!」

    大鳳「か、火事!? ちょ、ちょっと待ってください……けほっ、こ、これって……!」

    668 = 667 :

    提督「早く逃げないとまずいことになる……!」

    大鳳「……この匂い、確か……」

    提督「ガスに引火したら、大爆発を起こすぞ!」

    大鳳「待ってください提督」

    提督「なんだ?」

    大鳳「……ドッキリですよね、これ。ガソリンを鼻に付け、煙で誤魔化そうとしたんでしょうけど、バレバレですよ」

    提督「……ばれたか。まあ仕方ない、撤収だ」ダッ

    大鳳「今日はいやに早く戻っていきましたね……」

    モクモク

    大鳳「って、この煙なんとかしていってください! 片づけたくないから逃げましたね!?」

    669 = 667 :

    ―執務室―

    提督「大鳳はノリが悪い割にきちんとつっこんでくれる。悪戯するかいがあるというものだ」

    提督「本人からすると迷惑極まりないのだろうけど」

    下2

    671 = 666 :

    那智とババ抜きで勝負

    672 :

    榛名の目の前で金剛といちゃつく

    673 :

    ―妙高型の部屋―

    提督「トランプをするぞ那智」

    那智「トランプだと?」

    提督「トランプ勝負には、勝負運、勘、ポーカーフェイス、戦術など様々な要素が必要になる」

    那智「どこかで聞いたことのある言葉だな」

    提督「さあ、勝負を受けるか否か!」

    那智「ふむ、受けることにやぶさかではないが、私はトランプとやらのルールを知らないぞ」

    提督「……なんにもか?」

    那智「ババ抜きだけは前にやったことがある」

    提督「ではそれで勝負だ!」

    674 = 673 :

    ~数分後~

    提督「……これだ!」

    那智「くっ、負けてしまったか」

    提督「よっしゃあ! ……って言いたいところだが、正直つまらん」

    那智「最後の三枚になるまで流れ作業だったしな」

    提督「最後の最後にジョーカー引いたら負けだから、いっそ三枚でスタートしてもいいくらい」

    那智「二人でトランプは無理があったな」

    提督「言いだしっぺとしては認めたくないが……事実そうだったな……」

    那智「すまない、これしか知らないで」

    提督「いや、教える手間をめんどくさがった俺の失敗だ……」

    675 = 673 :

    ―執務室―

    提督「結論、二人でやるババ抜きはつまらない」

    提督「一人でするポーカー並につまらないのは、する前から明らかだったはずなのにな……」

    下2

    676 :

    山城と友達として酒を飲む

    677 :

    うえ

    678 = 673 :

    ―扶桑型の部屋―

    提督「人生うまくいかなかったときは、飲みに限るだろう」

    山城「私は今日一日平和でしたけど、提督が来た時点で少し残念な日になりました」

    提督「ひどくない?」

    山城「また姉さまとデートとか誘いに来たんですよね。絶対に許しませんから!」

    提督「勘違いも甚だしいな山城」

    山城「では、いったい何の用ですか」

    提督「俺はお前を友達として飲みたいと誘いに来たのだ!」

    山城「嫌です」

    679 = 673 :

    提督「……ちょっとくらい考えてくれてもいいんじゃない」

    山城「普通に飲むのと何が違うんですか」

    提督「敬語が無くなって……自然体で話せる?」

    山城「私も提督もこれ以上なく自然体ですよね」

    提督「な、何か変わるかもしれないだろ」

    山城「提督に何か隠しているというわけでもないですし……」

    提督「ええい、うるさい! 予約してんだからさっさと行くぞ!」

    山城「結局強制、不幸だわ……」

    680 = 673 :

    ―鳳翔の店―

    山城「はぁ……」

    提督「何しけた顔しているんだ。今日は無礼講だぞ」

    山城「提督が無理に連れてきたせいなんですけどね……」

    提督「敬語敬語」

    山城「……面倒な男」

    提督「敬語が解けた途端、急に辛辣に!?」

    山城「私は姉さまを待つ方が好きだったし……」

    681 = 673 :

    提督「……そんなに嫌なら、部屋に戻ってもいいんだぞ」

    山城「あ、そうですか。ありがとうございます」ガタッ

    提督「ええ!? 本気で帰るの!?」

    山城「友人同士の飲みでは、用事があれば遠慮なく帰ってもいいですよね」

    提督「そうかもしれないけどさ……そんなに俺と飲むの嫌だったわけ?」

    山城「提督より姉さまの方が重要というだけですよ。では、お先に失礼します」

    提督「……グスッ」

    682 = 673 :

    ―執務室―

    提督「その後、慰められるように鳳翔に一酌してもらった」

    提督「いやまあ、あの言い方的に嫌われているわけではないらしいのだろうけどさ……」

    下2

    683 :

    電を嫌がらない程度にひたすら愛でる

    684 :

    鳳翔さん、間宮さん、伊良湖さん監修の皆でお料理パーリー開催

    685 = 673 :

    ―食堂―

    提督「伊良湖、間宮はどうだ」

    伊良湖「凄いです……具体的には、突然パーティ―始めると言ってきた提督に、文句無く行動を始めるところが凄いですね!」

    提督「あれ、俺遠まわしに非難されてる」

    伊良湖「はい?」

    提督「……ああ、そうだ。鳳翔も食堂で料理作るのは慣れなかっただろう」

    鳳翔「いえ、食堂は設備がきちんと整っているので、とてもやりやすかったですよ」

    提督「遠まわしに設備をねだられているのだろうか」

    鳳翔「そんなことないですよ」

    間宮「提督、すみませんが料理を運んでください」

    提督「分かった」

    686 :

    ~~~~~~~~

    提督「そんなわけで、伊良湖着任のパーティだ。とはいえ、本人にも動いてもらったがな」

    伊良湖「いえ、わたしお料理作るの好きですからいいですよ」

    提督「彼女の働きで間宮の激務も解消されることを願っている」

    伊良湖「私が手伝う事で料理の味を落としてしまわないか……」

    提督「なんて言ってるが、この量の料理を作るのに彼女にも手伝ってもらった。それが安心できる腕かどうかは個人で判断してもらいたい」

    間宮「提督も考えましたね」

    提督「まるで、普段俺が何も考えてないみたいだな」

    間宮「すみません。ですけど、こうしてパーティとして私との料理を出すことによって、料理の味の違いを分からせず、かつ慣れさせているんですね」

    提督「まあ、既製品じゃない以上どうしても味に違いが出るだろうしな……って、俺がそんなこと考えているわけないだろう!」

    間宮「あら、提督ったら……」

    提督「ほら、食べなきゃなくなるぞ!」

    687 = 686 :

    ―執務室―

    提督「パーティとかなんとなく考えただけだから。深い意味ないし」

    提督「でも、今思えば間宮もよく全員分の料理とか作ってたなあ」

    下2

    688 :

    kskしてやんよ

    689 :

    >>652

    690 = 686 :

    ―廊下―

    金剛「ウーン、最近提督が部屋に来ない気がするデース」

    榛名「前が来過ぎていたという意見もありますし、これが普通ではないでしょうか」

    金剛「私はもっと提督と遊びたいネー! こうなれば、私の方から行ってやるデース!」

    榛名「あっ、金剛お姉さま!」

    提督「金剛発見!」ギュッ

    金剛「!?」

    榛名(あ、あすなろ抱き……うらやましいです……)

    691 = 686 :

    提督「珍しく金剛が動揺してるな」

    金剛「てて、提督ぅー! 突然は私も驚きマース!」

    提督「そりゃ、驚かせるためにやったんだし」

    金剛「意地が悪いネー……」

    提督「はっはっは、おお、榛名。榛名もやってやろうか」

    榛名「は、榛名は……遠慮しておきますね」

    提督「そっか。じゃあな、金剛。タイミング悪いと秘書官と鉢合わせるから気を付けろよ」

    金剛「オオゥ、忘れていたデース……」

    榛名(金剛お姉さまの前じゃ頷けませんよ……)

    692 = 686 :

    ―執務室―

    提督「金剛といえど、突然は驚くようだ。うむうむ、いいことを知った」

    提督「榛名も忘れたころにすればいい反応が見られるかもしれない」

    下2

    693 :

    武蔵と腕相撲

    694 :

    扶桑と大富豪

    695 = 694 :

    あすいません雪風追加でお願いします

    696 = 686 :

    扶桑「提督、どうしました……あら?」

    雪風「こんにちは扶桑さん!」

    提督「ちょうどいいタイミングだ扶桑。こちらの準備は整った」

    扶桑「準備とは? すみません、何も聞かされていないのですが……」

    提督「トランプをしよう。雪風には大富豪のルールを教えていたんだ」」

    扶桑「トランプ、ですか。もちろんいいですよ」

    雪風「よろしくお願いしますね」

    697 = 686 :

    ~数十分後~

    雪風「8切り8切り1トリプル2トリプルジョーカーと4トリプルで革命3トリプル10ダブルで上がりです」

    提督「……え、ちょっと待って、何が起こった」

    扶桑「17枚一回で全部消化しましたね……」

    提督「いやいや、普通ありえないから。なんでそんな綺麗にもってたのよ。ありえんだろう」

    扶桑「カードの混ぜ方が失敗したんだと思います」

    提督「えぇー……いや、確かにそうならあるかもしれないけど、さすがにヤバいだろ……」

    雪風「しれぇ、どこか間違ってました……?」

    提督「そんな穢れ無き純粋な瞳で見られたら、怒るに怒れない……不幸だ……」

    扶桑「あ、それ私のセリフ……」

    698 = 686 :

    ―執務室―

    提督「トランプは運が重要だが、即死コンボはそんなレベルじゃない」

    提督「三人でデスコンは初めて見た……」

    ↓2

    699 :

    ほっぽちゃんが遊びに来たので一緒に烈風のプラモを作る

    700 :

    鬼怒と汗を流す


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