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元スレ提督「安価でさらにみんなと遊ぶ」
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―翔鶴型の部屋―
提督「瑞鶴、膝枕をしてくれ」
瑞鶴「嫌よ」
提督「じゃあ膝枕をさせてくれ!」
瑞鶴「なんでそんなに膝枕に拘ってるの!?」
提督「いつしか翔鶴が膝枕はいいものだって言ってたから」
瑞鶴「翔鶴姉ぇが? 本当かしら……」
提督「真偽は今はどうでもいいだろう。つまり、瑞鶴はどうするかってことだ」
瑞鶴「うーん……するのは嫌だけど、されるのなら」
提督「瑞鶴、膝枕をしてくれ」
瑞鶴「嫌よ」
提督「じゃあ膝枕をさせてくれ!」
瑞鶴「なんでそんなに膝枕に拘ってるの!?」
提督「いつしか翔鶴が膝枕はいいものだって言ってたから」
瑞鶴「翔鶴姉ぇが? 本当かしら……」
提督「真偽は今はどうでもいいだろう。つまり、瑞鶴はどうするかってことだ」
瑞鶴「うーん……するのは嫌だけど、されるのなら」
提督(馬鹿め、かかったな。翔鶴がそんなことを言うわけないだろうに。くくく)
瑞鶴「なんか提督さんから邪念を感じたんだけど」
提督「気のせい気のせい! ほら、準備できたぞ」ポンポン
瑞鶴「そう? じゃあ……」ゴロン
提督「……」
瑞鶴「……固い」
提督「枕でも入れるか」
瑞鶴「それこそ何のために膝枕してるのって話なんだけど」
提督「それもそうか」
瑞鶴「なんか提督さんから邪念を感じたんだけど」
提督「気のせい気のせい! ほら、準備できたぞ」ポンポン
瑞鶴「そう? じゃあ……」ゴロン
提督「……」
瑞鶴「……固い」
提督「枕でも入れるか」
瑞鶴「それこそ何のために膝枕してるのって話なんだけど」
提督「それもそうか」
瑞鶴「まあ、悪くないわ。翔鶴姉ぇと違った感触で」
提督「そうか、それならよかった」ナデナデ
瑞鶴「……提督さんも、そうしていれば奇行とか言われないのにね」
提督「んー、別に気にしないさ」
瑞鶴「そ……」
提督「……」
瑞鶴「……すぅ」
提督「……寝られると、こっちが辛いんだけどな」
提督「そうか、それならよかった」ナデナデ
瑞鶴「……提督さんも、そうしていれば奇行とか言われないのにね」
提督「んー、別に気にしないさ」
瑞鶴「そ……」
提督「……」
瑞鶴「……すぅ」
提督「……寝られると、こっちが辛いんだけどな」
―執務室―
提督「穏やかな時間は過ぎ去るのも早い」
提督「でも、膝の上で寝られると結構きついから早く終わってくれて助かったかも……」
↓2
提督「穏やかな時間は過ぎ去るのも早い」
提督「でも、膝の上で寝られると結構きついから早く終わってくれて助かったかも……」
↓2
大和のポニーテールをひとしきり触った後、寂しそうに『矢矧のが気持ち良かったなぁ…』と呟いて去る
ドイツ艦達とファイネス・ホホツアイトズュップレ・ミット・ブレートシュトゥルーデル・ウント・アイアーシュティヒを作る
―食堂―
提督「間宮、ちょっと料理作りたいんだがいいか?」
間宮「はい、大丈夫ですよ。何を作られるんですか?」
ビスマルク「ファイネス・ホホツアイトズュップレ・ミット・ブレートシュトゥルーデル・ウント・アイアーシュティヒよ」
間宮「……すみません、もう一度お願いできますか」
ビスマルク「しょうがないわね。ファイネス・ホホツアイトズュップレ・ミット・ブレートシュトゥルーデル・ウント・アイアーシュティヒよ」
間宮「……ええと、それはどういう料理なのかしら?」
提督「え? 間宮しらないのかファイネス・ホホツアイトズュップレ・ミット・ブレートシュトゥルーデル・ウント・アイアーシュティヒを」
提督「間宮、ちょっと料理作りたいんだがいいか?」
間宮「はい、大丈夫ですよ。何を作られるんですか?」
ビスマルク「ファイネス・ホホツアイトズュップレ・ミット・ブレートシュトゥルーデル・ウント・アイアーシュティヒよ」
間宮「……すみません、もう一度お願いできますか」
ビスマルク「しょうがないわね。ファイネス・ホホツアイトズュップレ・ミット・ブレートシュトゥルーデル・ウント・アイアーシュティヒよ」
間宮「……ええと、それはどういう料理なのかしら?」
提督「え? 間宮しらないのかファイネス・ホホツアイトズュップレ・ミット・ブレートシュトゥルーデル・ウント・アイアーシュティヒを」
レーベ「間宮さんはファイネス・ホホツアイトズュップレ・ミット・ブレートシュトゥルーデル・ウント・アイアーシュティヒに興味ない感じ?」
マックス「ファイネス・ホホツアイトズュップレ・ミット・ブレートシュトゥルーデル・ウント・アイアーシュティヒは有名という訳でもないから、おかしくないのではないでしょうか」
ビスマルク「間宮ならファイネス・ホホツアイトズュップレ・ミット・ブレートシュトゥルーデル・ウント・アイアーシュティヒを知ってるかと思ったのだけど」
提督「ちなみに間宮、ファイネス・ホホツアイトズュップレ・ミット・ブレートシュトゥルーデル・ウント・アイアーシュティヒという料理は――」
間宮「許可出すのでもうやめてください」
提督「そ、そうか」
ビスマルク「完成したわね、ファイネス・ホホツアイトズュップレ・ミット・ブレートシュトゥルーデル・ウント・アイアーシュティヒ」
レーベ「やっぱりファイネス・ホホツアイトズュップレ・ミット・ブレートシュトゥルーデル・ウント・アイアーシュティヒって美味しい」
マックス「ファイネス・ホホツアイトズュップレ・ミット・ブレートシュトゥルーデル・ウント・アイアーシュティヒは有名という訳でもないから、おかしくないのではないでしょうか」
ビスマルク「間宮ならファイネス・ホホツアイトズュップレ・ミット・ブレートシュトゥルーデル・ウント・アイアーシュティヒを知ってるかと思ったのだけど」
提督「ちなみに間宮、ファイネス・ホホツアイトズュップレ・ミット・ブレートシュトゥルーデル・ウント・アイアーシュティヒという料理は――」
間宮「許可出すのでもうやめてください」
提督「そ、そうか」
ビスマルク「完成したわね、ファイネス・ホホツアイトズュップレ・ミット・ブレートシュトゥルーデル・ウント・アイアーシュティヒ」
レーベ「やっぱりファイネス・ホホツアイトズュップレ・ミット・ブレートシュトゥルーデル・ウント・アイアーシュティヒって美味しい」
マックス「というより、そろそろファイネス・ホホツアイトズュップレ・ミット・ブレートシュトゥルーデル・ウント・アイアーシュティヒって言うのやめませんか? ファイネス・ホホツアイトズュップレ・ミット・ブレートシュトゥルーデル・ウント・アイアーシュティヒって相当長い名前ですよ」
提督「どうせこういう時以外言う機会ないんだし、今のうちに言っておけ」
マックス「いえ、どちらかといえば無理矢理言っているだけのような気がしますけど」
提督「とにかく、本番は料理だ。もう完成してるけど」
ビスマルク「もう食べているわね」
レーベ「久しぶりに僕たちの居た国の料理を食べるのもいいね」
マックス「今はどこでも他の国の料理が食べられますからね。いい時代になったものです」
提督(でも、カンペ無いと確実に言い間違える名前だよな……)
提督「どうせこういう時以外言う機会ないんだし、今のうちに言っておけ」
マックス「いえ、どちらかといえば無理矢理言っているだけのような気がしますけど」
提督「とにかく、本番は料理だ。もう完成してるけど」
ビスマルク「もう食べているわね」
レーベ「久しぶりに僕たちの居た国の料理を食べるのもいいね」
マックス「今はどこでも他の国の料理が食べられますからね。いい時代になったものです」
提督(でも、カンペ無いと確実に言い間違える名前だよな……)
―執務室―
提督「意外と美味しかった」
提督「まあ元はコンソメスープだし、味さえ間違えてない限りよほど不味くなることは無いんだけど」
↓2
提督「意外と美味しかった」
提督「まあ元はコンソメスープだし、味さえ間違えてない限りよほど不味くなることは無いんだけど」
↓2
駆逐艦全員に間宮アイスを配る。潮、浦風、浜風の分は龍驤、瑞鳳、大鳳にあげる
―上空―
提督「さて、高度はこれくらいでいいか」
大潮「……ダイビングはどうしたんですか?」
提督「え? ダイビングだろ」
大潮「ダイビングとスカイダイビングには天と地の差があるんですよ!」
提督「文字通りだな!」
大潮「司令官!」
提督「まあ、何事も挑戦しないと損だぞ」
大潮「……それもそうですね! 駆逐艦大潮、頑張ります!」
提督「その意気だ! さて、艦載機でここまで来たけど、実は燃料的にそろそろ飛び降りなきゃいけないんだよな」
提督「さて、高度はこれくらいでいいか」
大潮「……ダイビングはどうしたんですか?」
提督「え? ダイビングだろ」
大潮「ダイビングとスカイダイビングには天と地の差があるんですよ!」
提督「文字通りだな!」
大潮「司令官!」
提督「まあ、何事も挑戦しないと損だぞ」
大潮「……それもそうですね! 駆逐艦大潮、頑張ります!」
提督「その意気だ! さて、艦載機でここまで来たけど、実は燃料的にそろそろ飛び降りなきゃいけないんだよな」
大潮「ドキドキしてきました」
提督「それでだな、今見てみたら……パラシュートが一人分しかなかった」
大潮「」
提督「正確には、一人分穴が開いてた」
大潮「」
提督「……俺はこの穴開きパラシュートで行ってくる。大潮、頑張れよ」
大潮「し、司令官?」
提督「お前も早く飛び降りろよ! それっ」バッ
大潮「し、しれいかーーーん!!」
提督「それでだな、今見てみたら……パラシュートが一人分しかなかった」
大潮「」
提督「正確には、一人分穴が開いてた」
大潮「」
提督「……俺はこの穴開きパラシュートで行ってくる。大潮、頑張れよ」
大潮「し、司令官?」
提督「お前も早く飛び降りろよ! それっ」バッ
大潮「し、しれいかーーーん!!」
―母港―
提督「なんちゃって、一日だけ持つ瞬間接着剤を使ってうまく直してたのさ」
大潮「……もう!」
提督(……パラシュートの効果、最低限しか発揮されなかったから、あいつが艦載機飛ばしてくれなかったら多分死んでたけど)
提督「なんちゃって、一日だけ持つ瞬間接着剤を使ってうまく直してたのさ」
大潮「……もう!」
提督(……パラシュートの効果、最低限しか発揮されなかったから、あいつが艦載機飛ばしてくれなかったら多分死んでたけど)
大和「提督、艦隊が帰投しました」
提督「ご苦労」
大和「……」
提督「どうした大和、まだ何か用があるのか?」
大和「いえその……最近提督は、他の子には良くしていますよね」
提督(良くして……いるのか?)
大和「それでその……頭を撫でてほしいと、思いまして」
提督「頭を? まあ、そのくらいならお安い御用だ」ナデナデ
大和「はぅ……やっぱりいいものですね」
提督「大和がそれでいいならいいけどな。このポニーテールのさわり心地もいいし」
大和「そ、そんな提督……」テレテレ
提督(潮風に当たっているのに、良く傷まずに維持できてるよなぁ。艦娘って、やっぱちょっと違うのか)
大和「……ありがとうございます。大和、まだまだ頑張りますね!」キラキラ
バタン
提督「ご苦労」
大和「……」
提督「どうした大和、まだ何か用があるのか?」
大和「いえその……最近提督は、他の子には良くしていますよね」
提督(良くして……いるのか?)
大和「それでその……頭を撫でてほしいと、思いまして」
提督「頭を? まあ、そのくらいならお安い御用だ」ナデナデ
大和「はぅ……やっぱりいいものですね」
提督「大和がそれでいいならいいけどな。このポニーテールのさわり心地もいいし」
大和「そ、そんな提督……」テレテレ
提督(潮風に当たっているのに、良く傷まずに維持できてるよなぁ。艦娘って、やっぱちょっと違うのか)
大和「……ありがとうございます。大和、まだまだ頑張りますね!」キラキラ
バタン
提督「何かキラついたけど、なんだろうか」
提督「別に撫でるくらいならいくらでもしてあげるけどさ」
↓2
提督「別に撫でるくらいならいくらでもしてあげるけどさ」
↓2
加賀の居る前で赤城と話をする
議題は加賀さんのいいとこについて
議題は加賀さんのいいとこについて
― 一航戦の部屋 ―
提督「赤城、最近加賀の調子はどうだ?」
赤城「あ、はい、大分落ち着いたみたいですよ」
提督「そうか。でも、まだ出撃には早いか……?」
赤城「……ところで提督、加賀さんのいいところってどういうところだと思います?」
提督「突然だな」
赤城「最近は五航戦の子を重用しているって加賀さんもぼやいていましたし」
提督「そんなつもりはないんだがな……個人的に幸運艦隊とか好きなだけだし」
赤城「瑞鶴さんと飛龍さんとかですね」
提督「とにかく、別に加賀の何が悪いってことは無い」
提督「赤城、最近加賀の調子はどうだ?」
赤城「あ、はい、大分落ち着いたみたいですよ」
提督「そうか。でも、まだ出撃には早いか……?」
赤城「……ところで提督、加賀さんのいいところってどういうところだと思います?」
提督「突然だな」
赤城「最近は五航戦の子を重用しているって加賀さんもぼやいていましたし」
提督「そんなつもりはないんだがな……個人的に幸運艦隊とか好きなだけだし」
赤城「瑞鶴さんと飛龍さんとかですね」
提督「とにかく、別に加賀の何が悪いってことは無い」
赤城「具体的にはどうですか?」
提督「冷静な判断に多くの艦載機を扱える実力、個の能力でいえば相当なものだ」
赤城「なるほど」
提督「なんだかんだで優しいところもあるし、いざとなれば非情な面も見せる。加賀に任せる艦隊は信頼が出来る」
赤城「提督も加賀さんの事をちゃんと見ているんですね」
提督「俺をなんだと思っている」
赤城「ですけど、それを聞いて安心しました」
提督「とりあえず、加賀にはそろそろ出撃命令を出すかもしれないから、準備しとけといっといてくれ」
赤城「わかりました」
バタン
提督「冷静な判断に多くの艦載機を扱える実力、個の能力でいえば相当なものだ」
赤城「なるほど」
提督「なんだかんだで優しいところもあるし、いざとなれば非情な面も見せる。加賀に任せる艦隊は信頼が出来る」
赤城「提督も加賀さんの事をちゃんと見ているんですね」
提督「俺をなんだと思っている」
赤城「ですけど、それを聞いて安心しました」
提督「とりあえず、加賀にはそろそろ出撃命令を出すかもしれないから、準備しとけといっといてくれ」
赤城「わかりました」
バタン
赤城「……加賀さん、行きましたよ」
加賀「ベットの下に隠れさせられたと思ったら、こういう事だったのね」
赤城「加賀さんが何に悩んでいるかは聞いてましたから」
加賀「……悪いことしたわ。でも、提督が悪い感情を持っていたらどうするつもりだったの、赤城さん」
赤城「提督が加賀さんの事を嫌っているはずがありませんから」
加賀「そう……迷惑をかけたわ」
赤城「いえ、同じ一航戦として、共にがんばりましょう」
加賀「……友だけに、ね」
赤城(提督、やっぱりもうちょっと休ませた方がいいかもしれません)
加賀「ベットの下に隠れさせられたと思ったら、こういう事だったのね」
赤城「加賀さんが何に悩んでいるかは聞いてましたから」
加賀「……悪いことしたわ。でも、提督が悪い感情を持っていたらどうするつもりだったの、赤城さん」
赤城「提督が加賀さんの事を嫌っているはずがありませんから」
加賀「そう……迷惑をかけたわ」
赤城「いえ、同じ一航戦として、共にがんばりましょう」
加賀「……友だけに、ね」
赤城(提督、やっぱりもうちょっと休ませた方がいいかもしれません)
―執務室―
提督「幸運艦隊とか、ネタ以外の何物でもないから好きなだけで出さないけどな」
提督(というか、それを言い始めると扶桑姉妹や大鳳と陸奥の出番が一切なくなるぞ)
↓2
提督「幸運艦隊とか、ネタ以外の何物でもないから好きなだけで出さないけどな」
提督(というか、それを言い始めると扶桑姉妹や大鳳と陸奥の出番が一切なくなるぞ)
↓2
―食堂―
提督「間宮、マッサージするぞ」
間宮「リラクゼーションルームを作ったので、必要ないんじゃないですか?」
提督「……いつ作ったっけ、そんなの」
間宮「大分前に、マッサージの需要が大きければ作るといっていたではないですか」
提督(申請を受けた記憶はないし、誰かいに提案した記憶もないんだが……まあいいか)
提督「だが、いくら高性能でも人の手に勝るマッサージは存在しない」
間宮「そうですか……では、頼んでみましょうか」
提督「よし来た。じゃあそこに座って」
間宮「分かりました」
提督「間宮、マッサージするぞ」
間宮「リラクゼーションルームを作ったので、必要ないんじゃないですか?」
提督「……いつ作ったっけ、そんなの」
間宮「大分前に、マッサージの需要が大きければ作るといっていたではないですか」
提督(申請を受けた記憶はないし、誰かいに提案した記憶もないんだが……まあいいか)
提督「だが、いくら高性能でも人の手に勝るマッサージは存在しない」
間宮「そうですか……では、頼んでみましょうか」
提督「よし来た。じゃあそこに座って」
間宮「分かりました」
提督「では……神の手を見るがいい!」
間宮「なんですか、その掛け声」
提督「……」モミモミ
間宮(あ……でも、上手……)
提督「……」ムニョムニョ
間宮「ん……ふぅ……」
提督「……」コリコリ
間宮「あっ……それ、イイです……」
提督「……」ピタッ
間宮「はぁ……あれ、どうしました?」
間宮「なんですか、その掛け声」
提督「……」モミモミ
間宮(あ……でも、上手……)
提督「……」ムニョムニョ
間宮「ん……ふぅ……」
提督「……」コリコリ
間宮「あっ……それ、イイです……」
提督「……」ピタッ
間宮「はぁ……あれ、どうしました?」
提督「青葉ぁ!」
青葉「ちっ、ばれましたか! でも、こんなところでいけない事をする司令官が悪いんですから!」ダッ
提督「何がいけないことだ、ただのマッサージだろ」
間宮「……あら、あんな短時間だったのに、もう大分楽になってます」
提督「間宮も忙しいだろうから、スピードコースでやってみた。どうだ、機械だとこういう風に時間を決めることなんてできないぞ」
間宮「ふふ、ちゃんと私の事を考えてくれていたんですね」
提督「間宮も無理すんなよ。料理なんか最悪自炊させればいいからな」
間宮「はい、心にとどめておきます」
青葉「ちっ、ばれましたか! でも、こんなところでいけない事をする司令官が悪いんですから!」ダッ
提督「何がいけないことだ、ただのマッサージだろ」
間宮「……あら、あんな短時間だったのに、もう大分楽になってます」
提督「間宮も忙しいだろうから、スピードコースでやってみた。どうだ、機械だとこういう風に時間を決めることなんてできないぞ」
間宮「ふふ、ちゃんと私の事を考えてくれていたんですね」
提督「間宮も無理すんなよ。料理なんか最悪自炊させればいいからな」
間宮「はい、心にとどめておきます」
―執務室―
提督「いつリラクゼーションルーム何て作ったのか……まあ、いいけど」
提督「間宮には労ってばかりだな」
↓2
提督「いつリラクゼーションルーム何て作ったのか……まあ、いいけど」
提督「間宮には労ってばかりだな」
↓2
青葉が涙目になって「やめて」って言うまでひたすらなでる。そして言われてもやめない
―廊下―
提督「浜風ー!」ギュッ
浜風「なっ!? て、提督、全然こりませんね!」
提督「だが後ろからあすなろ抱きをしている俺を離せるかな!」
浜風「くうっ……! た、谷風、磯風!?」
谷風「楽しそうでいいことだねぇ」
磯風「邪魔するのも忍びないな」
浜風「う、浦風!」
浦風「残念じゃが、ここに提督を止めれるような者はおらんと思うぞ」
提督「浜風ー!」ギュッ
浜風「なっ!? て、提督、全然こりませんね!」
提督「だが後ろからあすなろ抱きをしている俺を離せるかな!」
浜風「くうっ……! た、谷風、磯風!?」
谷風「楽しそうでいいことだねぇ」
磯風「邪魔するのも忍びないな」
浜風「う、浦風!」
浦風「残念じゃが、ここに提督を止めれるような者はおらんと思うぞ」
浜風「砲撃をすれば……」
浦風「廊下爆破はさすがにまずいじゃろう」
浜風「では、どうすれば……」
磯風「聞いたことあるぞ、これがあきらメロンというやつだな」
提督「そういうことだ浜風、このまま抱かれるんだな!」
浜風「……わかりました、今はあきらめましょう。ですが」
提督「なんだ?」
浜風「離す前に辞世の句を読んでおいた方がいいですよ」
提督「」
浦風「廊下爆破はさすがにまずいじゃろう」
浜風「では、どうすれば……」
磯風「聞いたことあるぞ、これがあきらメロンというやつだな」
提督「そういうことだ浜風、このまま抱かれるんだな!」
浜風「……わかりました、今はあきらめましょう。ですが」
提督「なんだ?」
浜風「離す前に辞世の句を読んでおいた方がいいですよ」
提督「」
―執務室―
提督「離す時に気絶させていなかったら、こっちの方がやられていた」
提督「磯風もわざわざ焚き付けるような一言を……」
↓2
提督「離す時に気絶させていなかったら、こっちの方がやられていた」
提督「磯風もわざわざ焚き付けるような一言を……」
↓2
―クジ屋―
提督「お前らならきっと一等を当ててくれるはずだ。期待してるぞ!」
雪風「はわわっ、雪風、しれぇの期待に応えられるよう頑張りますね!」
時雨「こういうのは運だけで決まるものでもないけどね」
瑞鶴「ところで、一等ってなんなの?」
提督「一等は一千万らしいぞ」
瑞鶴「……本気で当たると思ってるわけ?」
提督「いや、運の高いお前らが選べば、いいところまで行けるかなぁと」
雪風「責任重大っていうことですか?」
提督「お前らならきっと一等を当ててくれるはずだ。期待してるぞ!」
雪風「はわわっ、雪風、しれぇの期待に応えられるよう頑張りますね!」
時雨「こういうのは運だけで決まるものでもないけどね」
瑞鶴「ところで、一等ってなんなの?」
提督「一等は一千万らしいぞ」
瑞鶴「……本気で当たると思ってるわけ?」
提督「いや、運の高いお前らが選べば、いいところまで行けるかなぁと」
雪風「責任重大っていうことですか?」
時雨「いや、軽い気持ちでいいと思うよ。ね、提督」
提督「まあな、一千万当たってどうするんだって話だし」
瑞鶴「じゃあなんでやらせるのよ」
提督「運だめしでいいじゃないか」
瑞鶴「……ま、いいか。お金は提督さんが支払ってくれるんだろうし」
時雨「僕は一口だけでいいからね」
提督「俺が出すの前提かよ。まあ、いいけど」
雪風「じゃあ、雪風はこの番号にしますね!」
提督(所詮は遊びだし、まあ誰かひとり分でも返ってきたら普通にいい方か)
提督「まあな、一千万当たってどうするんだって話だし」
瑞鶴「じゃあなんでやらせるのよ」
提督「運だめしでいいじゃないか」
瑞鶴「……ま、いいか。お金は提督さんが支払ってくれるんだろうし」
時雨「僕は一口だけでいいからね」
提督「俺が出すの前提かよ。まあ、いいけど」
雪風「じゃあ、雪風はこの番号にしますね!」
提督(所詮は遊びだし、まあ誰かひとり分でも返ってきたら普通にいい方か)
―執務室―
提督「悪かったらわざわざ知らせなくていいか。多分、言わなくても外れたと思ってくれるだろう」
提督「今更だが、こういうのって買っていいのだろうか……」
↓2
提督「悪かったらわざわざ知らせなくていいか。多分、言わなくても外れたと思ってくれるだろう」
提督「今更だが、こういうのって買っていいのだろうか……」
↓2
提督「ちょっと初心に帰って泥団子作りとかどうか」
まるゆ「何の初心ですか?」
提督「もぐらだけに」
まるゆ「もぐらじゃなくてまるゆです!」
提督「まあまあ、とにかくつくろうか」ガシッ
まるゆ「隊長強引です~」ズルズル
まるゆ「何の初心ですか?」
提督「もぐらだけに」
まるゆ「もぐらじゃなくてまるゆです!」
提督「まあまあ、とにかくつくろうか」ガシッ
まるゆ「隊長強引です~」ズルズル
―庭―
まるゆ「隊長隊長! おっきなの作りました!」
提督「大きいな、まるゆの手より大きいんじゃないのか」
まるゆ「そうですね!」
提督「……投げれるのか?」
まるゆ「もったいないですけど、やってみますね!」
提督(そう言って持ち上げた手は重さに震えていて……)
まるゆ「あっ」ツルッ
提督(そのまま手を滑らせてまるゆの頭から……あ、予想通り泥まみれになった)
まるゆ「……ぐすっ」
提督「お風呂入ろう、な?」
まるゆ「はい……」
まるゆ「隊長隊長! おっきなの作りました!」
提督「大きいな、まるゆの手より大きいんじゃないのか」
まるゆ「そうですね!」
提督「……投げれるのか?」
まるゆ「もったいないですけど、やってみますね!」
提督(そう言って持ち上げた手は重さに震えていて……)
まるゆ「あっ」ツルッ
提督(そのまま手を滑らせてまるゆの頭から……あ、予想通り泥まみれになった)
まるゆ「……ぐすっ」
提督「お風呂入ろう、な?」
まるゆ「はい……」
―執務室―
提督「なんとなく、まるゆなら何かやってくれると思っていた」
提督「まるゆも運悪いしな、そういう星のもとに生まれている」
↓2
提督「なんとなく、まるゆなら何かやってくれると思っていた」
提督「まるゆも運悪いしな、そういう星のもとに生まれている」
↓2
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