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    元スレ提督「安価でもっとみんなと遊ぶ」

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    851 = 809 :

    ―扶桑型の部屋―

    提督「甘味と言えば砂糖だよな」

    扶桑「そう……ですか?」

    提督「というわけで、ここに上白糖を用意した」

    扶桑「まさか、砂糖だけを食べるとか、そういうことは言いませんよね」

    提督「そりゃそうですよ」コトコト

    扶桑「……このフライパンに容器はいったいなんですか?」

    提督「ここまで準備してわからないかなぁ」

    扶桑「すみません……」

    852 = 809 :

    提督「正解はべっこう飴を作る。なに、作るのは簡単だ」

    扶桑「そうなんですか?」

    提督「砂糖水を作って煮るだけ――というわけで、完成」

    扶桑「すごいですね。お上手です」

    提督「見てるだけじゃ暇だろう、一緒に作るか」

    扶桑「あ、いいんですか?」

    提督「タイミングだけが問題だから、扶桑でもきれいに作ることができる」

    扶桑「提督……ありがとうございます。頑張りますね」


    扶桑「苦い……」

    提督「煮すぎたな」

    扶桑「これが不幸の苦さ……」

    提督「無理やり不幸につなげなくていいから」

    853 = 809 :

    ―執務室―

    提督「べっこう飴は家で誰でも簡単に作れるから、好きな人はいつでも食べられる」

    提督「ただ、下手すると作りすぎるところだな……この瓶一杯のべっこう飴どうしよう」

    ↓2

    854 = 813 :

    >>843

    855 :

    金剛の前で榛名より金剛の方が可愛いと言いながら榛名を撫でる

    856 :

    瓶の中のべっこう飴を駆逐艦の子たちと食べる

    857 :

    理樹・佳奈多「「メル友?」」真人・葉留佳「「おう(うん)」」

    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410004413/

    理樹(バスの事故から3ヶ月、

    もう雪が降る季節だ。

    僕らは悪夢のような出来事から目を覚まし、

    今をこうして悠々と過ごしている)

    日常系リトバスSSです!

    亀更新ですがよろしくお願いします。

    858 = 809 :

    ―金剛型の部屋―

    提督「お邪魔するぞ」ガチャ

    金剛「いらっしゃいデース」

    提督「お、金剛がいるな。今日もかわいいな」

    榛名「え、っと、なんで榛名に向けて言うのですか?」

    提督「金剛はかわいいなぁ」ナデナデ

    榛名「ぁ……」ナデラレナデラレ

    金剛「アゥ……」

    提督「瞳の色とか、実は金剛の方が好きだし」ナデナデ

    榛名(金剛お姉様を褒めながら榛名を撫でて……あれ?)

    金剛(提督の言ってることは私デース。でも相手にしてるのは榛名デー……)

    提督「それに金剛みたいな元気な子はいいよなー」ナデナデ

    榛名「……」

    金剛「……」

    霧島「理想と現実の齟齬に耐えられなくなったわね」

    比叡「ただいまーって、お姉様と榛名の目にハイライトがない!?」

    859 = 809 :

    ―執務室―

    提督「行動に出ようにも、なんか出にくい状況に置かれ、それを観察する」

    提督「趣味悪いと自分でも思うけど、あの状況の読めない二人は面白かった」

    ↓2

    860 = 813 :

    >>843

    861 :

    >>784

    862 = 856 :

    >>856

    863 = 809 :

    ―暁型の部屋―

    提督「お迎えに上がりました、暁お嬢様」

    「いったい司令官に何をさせているんだい」

    「なんで私に言うの!? どう考えても司令官の方でしょ!」

    「でもいつもレディーを気にしていたのです」

    「司令官の方に言ってよ!」

    「無駄なのです」

    「司令官にかまったら巻き込まれるからね」

    (姉妹の仲を疑ってもいいかしら……)

    864 = 809 :

    提督「暁お嬢様、何なりとご命令を」

    「帰って」

    提督「おっと、チェンジはできませんよお嬢様。私の帰る先は暁お嬢様の胸の中だけですので」

    「そのセリフ、寒いうえにセクハラよ!」

    提督「まったく、暁お嬢様は照れておられる」

    「照れてないわよ!」

    提督「では、何か命令をしてださいませ。執事はお嬢様のお言葉こそ絶対ですから」

    「……じゃあ、レディーとして扱って」

    提督「ふふ、暁お嬢様は面白いことをいいなさる」

    「そうだと思ったわよ!」

    「まあ、ちょっと無理があるよね」

    「厳しい命令なのです」

    「ねえ、二人って司令官の味方なの?」

    865 = 809 :

    提督「ではお嬢様、ダージリンです」

    「え? あ、ありがとう……うぅ、あんまりおいしくない」

    「ふっ」

    「ふふ」

    「……ぷ」

    「雷! その笑い方が一番嫌なんだけど!」

    「ご、ごめんなさい、我慢しようと思ったら」

    提督「いや、香りを一切楽しまずに飲む奴が悪い」

    「う、うわーん!」ダッ

    提督「やべ、やりすぎた」

    「私たちも、ちょっとフォローが少なかったようだね……」

    「少ないというより、フルボッコなのです」

    「暁のことはまかせて! 私がとどめを刺したようなものだから……」

    提督「わかった、雷にまかせる」

    「わかったわ!」

    866 = 809 :

    ―執務室―

    提督「その後、暁は姉妹の仲を取り戻しましたとさ……って、元は俺が悪いんだけど」

    提督「暁も墓穴を掘るのに自称レディーやめないんだもんな。あの根性こそが、真のレディーの証なのかもしれない」

    ↓2

    867 :

    >>788

    868 = 855 :

    比叡におめかししたように個人的に金剛をおめかしする

    869 :

    転んだ拍子に比叡とキスしてしまう
    それを青葉に写真に撮られ世間に広められる

    870 = 809 :

    提督「個人的におめかしさせてみたい」

    金剛「いきなりの提督からのアタックデース!」

    提督「いや、比叡とサイズ的にそう変わらないから、着せてみたいなーって」

    金剛「期待してたわけじゃないデース。ちょっと夢を見たかっただけネー」

    提督「嫌ならいいけど……」

    金剛「ウウン、正面から落として見せるデース! 提督、私のおめかしした姿を見て、惚れないでネ!」

    提督「わかった」

    金剛「今のは私が悪いデース……」


    金剛「どう、提督ぅ?」

    提督「ううん、元気なタイプの金剛には、比叡みたいな服は……いや、比叡も通常は元気だけど」

    金剛「ムー……比叡じゃなくて、私を見てほしいネー」

    提督「金剛、似合ってるぞ」

    金剛「ワオ!?」

    提督「ちょっと雰囲気が違うところがギャップを感じていいな。……金剛?」

    金剛「エヘヘ、似合ってるって言われたデース」

    871 = 809 :

    ―執務室―

    提督「金剛も幸せそうでよかった、うん」

    提督「実はおめかし用の服はほかにもあるんだが……また何れの機会に」

    ↓2

    872 = 832 :

    間宮さんにマッサージ

    873 = 831 :

    >>869

    874 = 813 :

    >>843

    875 = 809 :

    ―廊下―

    提督「おーい、比叡。ちょっといいか」

    比叡「はい?」

    提督「ちょっと聞きたいことが……おっと」コケッ

    比叡「ちょっと、提と――っ」チュッ

    提督「――す、すまん」

    比叡「い、いえ、今のは私も避けられたはずでしたのに」

    青葉「……」

    提督「あ、青葉!? ま、まさか……」

    青葉「青葉、見ちゃいました!」ダッ

    提督「青葉ぁ!」ダッ

    比叡(司令は、何の用事だったんでしょう?)

    876 = 809 :

    ~次の日~

    提督「……」

    「わかってると思うけど、また来たのよ」

    提督「はい……」

    「誤解は解いたはずよね? なら、なんでおめでとうとか来るのかしら?」

    提督「いえ、これは青葉の策略であって」

    「写真なら見たわ。また……と思ったけど、世間ではそうはいかないのよ」

    提督「そうはいかないって?」

    「……アイドルに恋愛は御法度のはずなのに、なんで頑張ったねとかくるのかしらね」

    提督「せ、洗練されたファンだな」

    「頭痛くなってきた……」

    提督「俺も、また誤解を解かなければならないのか……」

    877 = 809 :

    ―執務室―

    提督「秘書官のところにたまったファンレターを渡そうと思ったら、これだ」

    提督「また誤解を解くのか……支障は出ないから、とか言ってたら、いろいろ誘われたんだよなぁ……」

    提督「今回も早めに誤解を解きたいところだ……」

    ↓2

    878 = 867 :

    >>840

    879 = 836 :

    提督がプロデューサーとなり金剛、榛名、霧島をアイドルデビューさせる

    880 :

    アイドルものだっけ、これ?

    881 = 809 :

    提督「つまり……」

    P「こういうことか」

    提督「わかりづらいからこのままで行くがな」


    ~CGプロ~

    緑の事務員「私にそういう目利きはありませんが、Pさんが言うなら信じます」

    提督「よかったな! 俺もドリンクのんで頑張るからな!」

    金剛(ここはどこデース)

    榛名(居場所が違うような……)

    霧島(なんでしょうか、この居心地の悪さ……)

    882 = 809 :

    ~ライブバトル~

    猫アイドル「にゃぁ! 負けたにゃあ!」

    艦隊のアイドル「那珂ちゃんたちが負けるなんて……」


    金剛(なんだか知らないけど、勝ってしまったデース)

    榛名(どうすればいいんでしょうか……)

    霧島(メガネアイドルって言われました……)


    提督「よくやった三人とも。目指すはトップアイドルだ!」

    金剛(さすがについていけないデース)

    榛名(夢、夢ですよねこれ)

    霧島(メガネアイドル……)

    883 = 809 :

    ~~~~~~~


    提督「見たいものが見れる機械。完全復活!」

    提督「完ぺきだったと夕張には伝えておこう」

    ↓2

    884 :

    いつもお疲れ様です、楽しませてもらってます
    安価なら下

    885 = 827 :

    踏み台

    886 :

    世間では提督と比叡の結婚(ガチ)は秒読み段階と認識されていて焦る

    887 :

    今更ながら遊びなんだろうか

    888 :

    外堀が埋められてるから遊びじゃないな

    889 :

    だからあれほどむっちゃんが火遊びはダメよと

    891 :

    もはや提督が誰かと遊ぶ安価じゃなくて展開を指定してる安価ばっかりだもんな

    892 :

    ポッキーゲームなら遊びのうちに入るよね(震え声)

    893 :

    比叡ネタさすがにくどいかな・・・

    894 :

    比叡もだけどここは金剛型推しが多いスレ
    やっぱりそれだけ人気ってことか
    かわいい長良型が見られるように安価取らなきゃ(使命感)

    895 :

    よーしおじちゃん扶桑で取りまくっちゃうぞー

    896 :

    「比叡のファンの事なんだけど、また噂ができてるわ」

    提督「またぁ!?」

    「……まあ、さすがにちょっと心配になって、少しだけ調査したわ」

    提督「ちょっととか少しだけとか、ツンデレみたいだな」

    「余計なことは言わない。いい?」ガシャン

    提督「はい」

    「察してるかもしれないけど、外ではまあ……結婚秒読み段階だって」

    提督「比叡と? 結婚? 秒読み?」

    「そうよ」

    提督「比叡と結婚って……考えたこともなかったな。そもそも結婚自体考えてなかった」

    「それでこそクズ司令官という感じはするけど」

    提督「なんで貶されたの」

    「とりあえず、どうするのよ」

    提督「……しょうがないな」

    897 = 896 :

    ―会議室―

    提督「はい、今回のことにつきましては、一部のファンの誤解、もといゴシップ記事によるもので、そのような事実は一切存在しません」

    青葉「なるほど、では婚姻関係を結ぶことはすべて誤情報と」

    提督「はい」


    青葉「――って、感じで外に流せばいいんですね」

    提督「お前があんなのゴシップにしなきゃこんなことにならなかったんだからな?」

    青葉「鎮守府内ではもう一切騒がれなくなったので、感覚がマヒしていました。てへっ」

    提督「はぁ……まあ、これで大丈夫だろう」

    青葉「大丈夫なんですかね」

    提督「何か不安なことでもあるか?」

    青葉「いえ……まあ、青葉は何も言わないことにしておきましょう」

    提督「不安になるようなこと言うなよ……」

    898 = 896 :

    ―執務室―

    提督「とりあえず流すだけ流しておいた」

    提督「ていうか、さんざん違うって言ってるのに、なんなんだよ比叡のファン。普通のファンじゃないだろ……」

    提督「……普通のファンじゃなかったな。上の人間とかいるし」

    ↓2

    899 :

    若葉で遊ぶ

    900 :

    金剛と全力で鬼ごっこ


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