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    元スレ提督「安価でもっとみんなと遊ぶ」

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    151 :

    那珂ちゃんに島風の服を着せる

    152 :

    島風のパンツを奪って逃走

    153 = 108 :

    ―島風の部屋―

    島風「島風一番乗りーって、私しかいないんだけど」

    ダンボール「はっ」ゴソゴソ

    島風「えっ、ダンボールが私の箪笥をあさってる!?」

    ダンボール「……この進化したダンボールの性能を見せてやる」

    島風「進化?」

    ダンボール「車輪装着! 奪取! 二重の意味で!」ダッ

    島風「あっ、私のパンツ……は、はやーい」


    ―執務室―

    提督「しまった、早すぎた……これで終わっていいのか、いや駄目だ」

    島風「司令官、ちょっといい?」ガチャ

    提督「何だ島風」

    島風「私のパンツ返してよ」

    提督「な、なぜ俺だと……」

    島風「車輪付けただけで、走って逃げたよね。足見えてたよ」

    提督「しまった!」

    154 = 108 :

    ――――――――


    提督「まさか島風に見破られるとは……」

    提督「これも一種の成長か。感慨深いな」

    提督「……いや、冗談だ。さすがに足が見える逃走してばれてないなんて思ってないぞ。パンツ取ってもしょうがないし」

    ↓2

    155 :

    龍驤 大鳳 瑞鳳に禁忌の豊胸術を伝授

    156 = 123 :

    飛龍とケッコンじゃなく結婚を申し込む

    157 :

    赤城ににぎりっぺを食らわせる

    158 :

    さっきからそーりゅーさんかわいそう

    159 = 108 :

    ―蒼龍型の部屋―

    飛龍「最近、提督がいつも以上にふざけてる気がするわ」

    「確かに、奇行が激しいね」

    飛龍「見てる分にはいいけど、どうにも矛先がこちらに向くような……」

    提督「呼んだ?」ガチャ

    「噂をすればって感じだったね」

    飛龍「しまった……」

    提督「飛龍、いいか?」

    飛龍「ん、何?」

    提督「結婚してくれ」

    「え、えー」

    飛龍「まさかそう来るとはね……」

    提督「それで、返事は?」

    飛龍「……いいですよ、幸せな家庭を築きましょう」

    END

    160 = 108 :

    「って、本気!?」

    飛龍「まさか、冗談に付き合っただけ」

    提督「まあ本気でこんなところで結婚なんてせんわな」

    「そ、そう」ホッ

    飛龍「そういう冗談、あんまり他の人にしちゃダメですよ」

    提督「分かってるって。金剛とか大和にだけは絶対にしない」

    飛龍「まあ、そんなことして困るのは提督自身ですからね」

    提督「オーケーオーケー。肝に銘じておく」

    飛龍(多分、また似たようなことやりそう)

    (銘じるだけで、しないとは言ってないもんね)

    161 = 108 :

    ―執務室―

    提督「やんわりと怒られてしまった」

    提督「きっと飛龍ならと思っていたが、伝わったようでなにより。あんまりよろしくないことだとは思ってるけど」

    提督「……うん、一部の奴らには絶対にしないから」

    ↓2

    162 :

    蒼龍と一日デート

    163 = 155 :

    飛龍とデート(蒼龍は荷物もちで)

    164 = 152 :

    ぶっちゃけそろそろくどい

    165 :

    面白いとでも思ってるのか?

    166 :

    取れなかったからって僻むなよハゲども
    前回だって普通に連続で深海棲艦取られてたじゃねえか

    167 = 108 :

    ―蒼龍型の部屋―

    提督「飛龍、お詫びにデートに行こうか」

    飛龍「それお詫びって言わないと思います」

    提督「だな。蒼龍、荷物持ち頼むぞ」

    「私そういう役回りなんですか」


    ―デパート―

    提督「でも二人とも来るんだな」

    飛龍「デートなら奢ってくれますよね」

    「期待してますから」

    提督(三人の時点でデートではないのだが)

    飛龍「あそこの宝石綺麗ですね」

    「あ、本当」

    提督「宝石は許してください! 流石にお金が足りなくなります!」

    飛龍「もう……せめて楽しませてくださいよ」ギュッ

    「ね、提督」ギュッ

    提督「暑いから引っ付くな」

    飛龍(抱きつかれて顔色変えずにこんなこと言う人が、結婚の申し込みをするわけないじゃない)

    (他の提督が好きな人は大変だろうなぁ)

    168 = 108 :

    ―執務室―

    提督「高い物は買わなかった。あいつらが本気でほしがるとは思ってないけど」

    提督「でも、今回のってやっぱりデートじゃないような……」

    ↓2

    169 :

    阿武隈と虫取りに行く

    170 :

    足柄と共に勝利をつかむ

    171 :

    谷風をよしよしする

    172 = 108 :

    提督「勝利か……勝利=勝つだけにカツを掴もう」

    提督「カツ百枚揚げるぞ!」


    ―食堂―

    足柄「間宮さんには許可ちゃんと得た?」

    提督「完璧」

    足柄「肉衣油は?」

    提督「余裕に用意してある」

    足柄「いくわ! 暁の水平線に勝利を刻むのよ!」

    提督「おう!」

    間宮(あれ、百枚って量じゃ……いえまさか、全部使うわけが……)

    足柄「全部使い切るわよね!」

    提督「もちろんだ!」

    間宮(胃薬用意しておきましょう)

    173 = 108 :

    ~夕食~

    提督「さあ皆、俺と足柄が作ったカツカレーだ!」

    足柄「結局四百枚くらいになったけど、一人二つで十分食べられるわよね!」

    駆逐艦娘『多い!』

    提督「だよなぁ……」

    足柄「まあ、私と提督は五枚にしてるから」

    妙高「私のは何で十枚もあるのかしら?」

    提督「せめて妙高相手には本当の勝利を掴もうかと」

    足柄「妙高姉さん、私と提督に勝てるかしら?」

    妙高「……冷静に考えてフェアじゃない上に無理よ」

    提督「足柄、事実上の敗北宣言だぞ足柄!」

    足柄「妙高姉さんに勝ったわ!」

    妙高「だから、二人に四枚ずつ上げるわね」

    提督「」
    足柄「」

    174 = 108 :

    ―執務室―

    提督「少し胃がむかつく……足柄は最後、酷い三日酔いしたOLみたいなことになっていた」

    提督「駆逐艦の子たちが食べれなかった分は、あの戦艦やあの空母が食べてくれていたようだ」

    提督「胃薬は足りたのだろうか……?」

    下2

    175 :

    春雨と春雨の降る中春雨を食べる

    176 :

    酒匂を愛でる

    177 = 136 :

    朝潮に待てと指示していつまで待てるか影で監視

    178 = 113 :

    赤城とグルメ旅行(提督の奢り)

    179 = 108 :

    酒匂「よんだー、司令」

    提督「呼んだ呼んだ。ほらおいで」

    酒匂「わーい♪」ポスッ

    提督「よーしよしよし」ナデナデ

    酒匂「んー、司令良い気持ちー」

    提督「ははは、酒匂は可愛いな」

    酒匂「もっと褒めてー」

    提督「うんうん。ちっちゃくて抱きしめやすそうでいいなぁ」

    酒匂「じゃあ、阿賀野ちゃんは?」

    提督「意外と子供っぽいところがいいぞー。酒匂は素直なところがいいなー」

    酒匂「えへへ」

    提督「よーし可愛い酒匂には、膝に乗る権利をあげよう」

    酒匂「ぴゃあっ、嬉しい!」


    阿賀野「阿賀野子供っぽくない!」

    能代「ううん、あの状態は憲兵が来たら不味いような……」

    矢矧「どうして?」

    能代「なんでもない……」

    180 = 108 :

    ――――――――


    提督「なんでか阿賀野達に覗かれてた。視線向けたら散っていったけど」

    提督「でも酒匂は可愛いなぁ。あんなに素直な子はなかなかいないぞ。阿賀野型の時代来るね」

    ↓2

    181 = 151 :

    比叡

    182 = 113 :

    赤城とグルメ旅行(提督の奢り)

    183 :

    それにしても はらが へった

    184 = 113 :

    >>183おかわりあるぜ!

    185 = 108 :

    提督「グルメ、いいねぇ。でもそんな時間が取れるのか」

    提督「いや、とって見せる」


    ~ダイジェスト~

    提督「沖縄だ!」

    赤城「やっぱり南からですね! では、何を食べますか?」

    提督「やっぱりゴーヤだな」

    「呼んだでち?」

    提督「ゴーヤチャンプルーを食べよう。今誰かいたか?」

    赤城「気のせいだと思います」


    提督「鹿児島だ。鹿児島といえば」

    赤城「さつま揚げですね。んー、美味しいです」


    提督「福岡来たぞ。もつ鍋を食べよう」

    赤城「やっぱり山中ですかねー。熱々で美味しいです」


    提督「広島……はやっぱりお好み焼きかな」

    赤城「一食になるんですよね。ふぅ、結構お腹に来ます」

    186 = 108 :

    提督「島根。しまねっこだ!」

    赤城「出雲そば食べに行きましょー」


    提督「香川はうどん! 讃岐うどん!」

    赤城「やっぱりトップブランドっていうだけありますね……ズルズル」


    提督「愛媛だ! みかん狩りだ!」

    赤城「ぶどう狩りにも行きましょう!」


    提督「高知は……」

    赤城「アイスクリンの名称が使われてますよ! ほら、五段重ねです!」


    提督「兵庫には甲子園があるぞー」

    赤城「初めて見ました。さて、神戸牛のお店に行きましょう」


    提督「大阪はたこ焼きだ!」

    赤城「提督、お一つあーん」


    提督「奈良……鹿せんべいだ!」

    赤城「バリバリ……草の味しかしません……」


    提督「京都に来た」

    赤城「生八つ橋ですよ! ううん、この感触がたまりません」


    提督「愛知に来たけど、味噌カツ丼と天むす……どっちもだ!」

    赤城「提督も食いしん坊ですね」

    187 = 108 :

    提督「富山は鱒寿司。これに決まり」

    赤城「お店行って、いっぱい食べましょう」


    提督「新潟……お米?」

    赤城「コシヒカリの名産は他にもありますけどね」


    提督「静岡はお茶がおいしい」

    赤城「うなぎパイをおやつには合いませんかね」


    提督「東京! 東京といえばやっぱり!」

    赤城「東京バナナ! あむっ、レロレロ」


    提督「どうせ千葉に来たのなら、夢の国行こう! フリーパス買ってるぞ!」

    赤城「ハマグリもいいですね。遊んだあと行きましょう」


    提督「宮城に来た。牛タン美味しい」

    赤城「ずんだを加賀さんのお土産にしましょう」

    188 = 108 :

    提督「飽きた。間違えた、秋田はきりたんぽ! ほら赤城、キーホルダー買ってやろう」

    赤城「本当ですか? えーっと、きりち……ちょっと提督!?」


    提督「わんこそばもういっちょ!」

    赤城「岩手は一杯おそばが食べられますね。あ、提督倒れそうです!」


    提督「青森はりんご狩りだ。うん、やっぱり甘い」

    赤城「味噌カレー……牛乳ラーメン!?」


    提督「北海道は海鮮がいい。いくらにうににカニに……美味い!」

    赤城「夕張メロン! 夕張さんに買って帰りましょう!」

    提督「さて、帰るか!」

    赤城「はい!」

    提督「……あ、やばい」

    赤城「どうしたんですか?」

    提督「秘書官に連絡してない……」

    赤城「あー……」

    189 = 108 :

    ―執務室―

    「今までどこに行ってたのよカス! 居なくなるなら連絡くらいしなさいよ!」

    提督「す、すみませんすみません! どうか夕張メロンでことをおさめください!」

    「……まあ、急ぐ仕事が無かったから許してあげるわ。もちろん、これはもらうけど」

    バタン

    提督「……死ぬかと思った……」

    提督「まあ、思ったより長くなったのはある。結構とばしたところもあるんだけど……」

    ↓2

    190 = 155 :

    龍田と竜田揚げを作る

    191 :

    榛名を愛でる

    192 :

    赤城のながかったなー書いてくれてありがとうございます。乙

    193 :

    ―金剛型の部屋―

    金剛「提督分が足りないデース!」

    比叡「この比叡で代わりに!」バッ

    金剛「ならないネー」スッ

    霧島「まったく、いつもの二人ですね。そう思いませんか、榛名」

    榛名「提督……金剛お姉さまは相手にしてくれるのに……榛名は……」

    霧島「……榛名?」

    榛名「えっ、は、榛名は大丈夫です!」

    提督「さて、今日は誰と遊ぼうかなー」ガチャ

    金剛「あ、提督ー」
    霧島「榛名と遊んであげてください」

    提督「え?」

    霧島「ほら、金剛お姉さまに比叡お姉さま。トレーニングに行きますよ」

    金剛「霧島?」

    比叡「お姉さまがいるのならどこへでも!」

    霧島(殺伐とした状況には、したくないですからね)

    バタン

    194 = 193 :

    提督「ええと、榛名?」

    榛名「は、はいっ!」

    提督「おいで」

    榛名「は、榛名、いざ参ります!」グッ

    提督「なんで身構える。もっと楽にしろ、楽に。普段の榛名の方がいいぞ」

    榛名「普段の榛名、ですか?」

    提督「ああ。ほら」ナデナデ

    榛名「提督……」

    提督「そうやって、力を抜いているときの榛名の方が可愛いぞ」

    榛名「ありがとう、ございます」

    提督「ほら、今はもっと甘えていいんだぞ」

    榛名「は、はいっ」

    提督(……さっき目のハイライトが無かったような……いや、気にしないでおこう。きっと勘違いに違いない)

    195 = 193 :

    ―執務室―

    提督「多分三人が素直に出て行ったの、あれが原因なんだろうな……」

    提督「そういえば、前になんか盛られたような……気のせい気のせい。榛名がそんな怖いことしたとか思いたくない」

    ↓2

    196 :

    雪風をだっこ紐で抱えながら1日業務

    197 :

    鎮守府内に眼鏡ブームを起こす

    198 :

    新規艦でもいいなら清霜に世話をやく秘書官をコッソリ観察。駄目ならした

    199 = 193 :

    提督「眼鏡ブームなどどう起こせばいいのか……」

    妖精「われわれにおまかせあれ」

    提督「よ、妖精さん。こういう時って夕張が出るとばかり」

    妖精「はたらきすぎにつき、おやすみのようです」

    提督「納得。それで、眼鏡ブームなんて、どう起こすって?」

    妖精「どのはいっていないめがねをつかい、こうながすのです。『かけたらもてる』と」

    提督「モテる眼鏡か。だいぶ昔に流行ったな」

    妖精「どうです。いいさくせんとおもいませんか」

    提督「乗った。ちなみに、本当にモテるの?」

    妖精「ちょっとだけ」

    提督「微妙な……」

    200 = 193 :

    ~次の日~

    提督「……流行ったな」

    妖精「そうですね」

    提督「一部の婚期逃しそうな連中や、モテたそうにしてた人に」

    妖精「はて、どうしていちぶのみでしょう」

    提督「青葉に聞いたら、不特定多数にモテても意味ないって皆言ってると」

    妖精「なるほど。こんごのためのかてといたします。では」シュン

    提督「消えた!」

    提督「しかし、物を流行らせるって難しいな」

    提督「不特定多数に意味ない……青葉には消しゴムに意中の人の名前を書くと叶うっていうのを教えてみるか」

    提督「こっちが流行るとか。はは、まさか」

    ↓2


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