元スレ提督「安価でもっとみんなと遊ぶ」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
301 :
これまたレトロなものを…
302 = 261 :
―早朝・母港―
提督「よし、これで準備は完了」
加賀「……何しているんですか」
提督「なにって、バズーカだよ」
加賀「提督、何も知らずにバズーカなんか撃ったら、反動で大変なことになりますよ」
提督「大丈夫だ、ゲームやアニメと一緒にしてはいない」
加賀「はあ、ではなぜ構えているのですか」
提督「加賀に見せてやろうと思ってな。このバズーカの威力を」
加賀(何か狙っているようですけど……あれ、艦載機?)
提督「この鎮守府に偵察部隊とは良い度胸だ。狙えば艦載機でも落とせるところを見せてやる!」
ドーン バーン
提督「よし、クリティカルヒット! 粉砕玉砕大喝采!」
加賀(対戦車兵器なのに、普通に当てれるって……この人陸軍行っても生き延びれるんじゃないかしら)
ヲ級(もうやだ、上司の命令でも偵察すらしたくない……)
303 = 261 :
―執務室―
提督「朝からいい射撃訓練になった」
提督「部屋も治ったし、心機一転頑張ろう」
↓2
305 :
雪風と時津風に左右から交互にしれえって呼んでもらう
306 = 290 :
これはうざい
307 = 261 :
―陽炎型の部屋二号室―
提督「雪風と時津風には重大な任務を遂行してもらいたいと思う」
雪風「重大な任務……」
時津風「ごくり……」
天津風「本当に重大な任務なら、執務室に呼ぶべきじゃない?」
提督「悪いが天津風、天津風にはこの任務は遂行できない」
天津風「どこかむかつく言い方ね……」
雪風「しれぇ、重大な任務ってなんですか?」
時津風「しれー、それに、天津風には出来ないって?」
提督「それだ! その呼び方で交互に呼んでくれ」
雪風「え?」
時津風「しれー?」
提督「ほら、雪風」
雪風「えっと、しれぇ!」
時津風「しれー」
雪風「し、しれぇ!」
時津風「しれー」
雪風「しれぇ……って、恥ずかしいです!」
308 = 261 :
時津風「しれー……変態?」
提督「ちょっと呼んで欲しかっただけで、断じて違う」
天津風「あなたが何を言おうと、させたことは変態以外の何物でもないわよ」
提督「ちょっと舌足らずっぽいところが可愛いって思っただけだし。別に他意は無いし」
時津風「そうなの、しれー?」
提督「もちろん」
雪風「でもしれぇ、その、可愛いって思ってくれたのは本当ですよね」
提督「え? あ、ああ」
雪風「えへへ……」
時津風「じゃあ、時津風と雪風、どっちが可愛かったと思うー?」
提督「えっ」
時津風「ねえしれー、どっち?」
提督「……天津風、どうすればいいと思う?」
天津風「知らないわよ。本心から選べばいいんじゃない」
提督「……あ、俺仕事があったわ。じゃあねー(棒)」
時津風「あ、にげた」
天津風「ヘタレなんだから」
雪風「可愛い……えへへ……」
309 = 261 :
―執務室―
提督「どっちが可愛い系の質問は地雷と相場が決まっている。逃げるが勝ち」
提督「それに決められるわけがない。まったく」
↓2
311 :
深海棲艦の襲撃で亡くなった婚約者の話を霞に少し話す
312 = 261 :
霞「ちょっと失礼するわ」
提督「何か探しに来たのか?」
霞「この前の遠征結果のまとめが必要になったのよ。気にせず仕事を進めなさい」
提督「分かった」
霞「……」ゴソゴソ
提督「……そういえば、俺にもこう世話をしてくれる婚約者がいた」
霞「……」ペラペラ
提督「そいつは、昔以来の知り合いで、俺の事を親以上にわかってくれている奴だった」
霞「……」ガサゴソ
提督「だが、そいつも今はいない。あの深海棲艦のせいで」
霞「……」ペラペラ
提督「だから俺はあいつらに復讐しようと、海軍に入った」
霞「これ、借りるわね」
提督「分かった」
霞「……」スタスタ
提督「……」スラスラ
霞「……ああ、出る前に一つ言っておくわ」
提督「何だ?」
霞「つまんない嘘吐くのやめなさい。程度が知れるわ」
バタン
313 = 261 :
提督「」
提督「……っと、まさかのきついお言葉一つ。ツッコミすらなかった」
提督「なんつーか、秘書官にああいうのは効かないな。やっぱり」
提督(今の適当に考えた嘘が通じる奴がいるかわからないけど)
↓2
314 :
レ級が鎮守府に遊びに来る
315 :
曙がデレるまで愛でる
316 = 261 :
曙「用件は何、クソ提督」
提督(呼んだはいいけど、どうやってデレるのだろうか)
曙「……」
提督(普通に可愛がっても、クソ提督の言葉が飛んでくるだけだし、どうすればクソ提督以外の言葉が飛んでくるようになるのか)
曙「ねえ、早く用件言いなさいよ」
提督(ううん、合法的に曙をデレさせる……ううん)
曙「クソ提督? ちょっと、返事位しなさいよ」
提督「……なあ曙」
曙「何」
提督「お前って何されたら嬉しい?」
曙「はあ? 別に、あんたから何されても嬉しくないわよ」
提督「そうか、じゃあ、このアイスはいらないか」
曙「……別に、貰ってあげてもいいわよ?」
提督「ちょろいな」
曙「なっ……ちょろいって何よ!」
提督「じゃあいらないのか?」
曙「い……っ、いるわよ!」パシッ
提督「よし、デレた!」
曙「このクソ提督!」
バタン
317 = 261 :
提督「まるで捨て台詞かのように去っていった」
提督「あれでデレた判断かは微妙なことろだけど」
↓2
319 :
霧島のメガネをこっそり鼻眼鏡にする
320 :
こっそりだろうがなんだろうがバレるだろそれは
321 = 261 :
―お風呂前―
提督「霧島が眼鏡を外すのは、寝るときかお風呂に入っているとき。ならば、すぐに反応を見ることが出来るお風呂を選ぶ」
ダンボール「こういう時のために、きちんとこれを用意した。さて、潜入だ」
~数十分後~
霧島「……」
金剛「どうしたデス? 霧島」
霧島「……無いんです」
比叡「胸が?」
霧島「いえ、比叡お姉さまよりあると思いますが」
比叡「さらし巻いてるだけだから! なら今見てみる!?」
榛名「そ、そんなに必死にならないでください」
金剛「霧島、何を困っていたデース?」
霧島「眼鏡が、鼻眼鏡に変わっていたんです」
『ええっ』
322 = 261 :
金剛「うーん、誰だろうネー」
霧島「いえ、当たりは付けているので」
榛名(また提督、だと榛名も思います)
比叡「じゃあ行って来たらどう?」
霧島「そうします。お姉さま方はゆっくりしててください」スタスタ
金剛「ゆっくりといっても、着替え終わってるから髪を乾かすだけデース」
榛名「先に部屋に戻っておきましょうか」
比叡「……あれ、こんなところにダンボールなんてあったっけ?」
ダンボール「……ふう、霧島め、存外冷静だったな」
金剛「あれ、提督ー?」
提督「思ったより面白くなかったから、これ返しといてくれ」[眼鏡]
金剛「分かったデース」
提督「じゃあな」スタスタ
比叡「行っちゃいましたね。あれ、榛名ってば、なんで顔を赤くしてるの?」
榛名「ずっと、見ていたって事ですよね……」
金剛「……あ、確かにそうネ」
比叡「お、お姉さまの身体を無断で見るとは! 万死に値します!」
榛名(比叡お姉さま自身はいいんですか……?)
323 = 261 :
―執務室―
提督「穴のあるダンボールじゃないから、覗きにはならない。多分」
提督「鼻眼鏡はわざわざ度のあるやつを買ってきたのに、かけてくれなかった。残念」
提督「霧島だし、予想は出来てたけど。せめてかけてくれたらなぁ」
↓2
324 :
球磨型でしたように陽炎型で三者面談
325 = 265 :
卯月の口調で球磨型の部屋に遊びにいく
326 :
空母棲姫ちゃんとイチャイチャしてこよう
327 = 326 :
空母棲姫ちゃんとイチャイチャしてこよう
328 = 326 :
連投してた、すまん
329 = 261 :
―球磨型の部屋―
提督「てーちゃん、遊びに来たぴょん!」
球磨「クマァアアアアアアアアア!?」
多摩「ニャァアアアアアアアアア!?」
大井「」
北上「あらら、これは……」
木曾(キャラ付か?)
提督「どうしたぴょん? ちょっと驚いちゃったぴょん?」
球磨「た、多摩、ここからすぐに逃げるクマ……」
多摩「で、でも……!」
大井「」
北上「おおい、大井っちやーい……だめみたいだねー、突然のことに気がとんでいる」
提督「一気に阿鼻叫喚ぴょん?」
木曾「そりゃあ、いきなりそんなポーズ付きで卯月のまねされたら、誰だってそうなる」
提督「へー、木曾は大丈夫なのぉ?」
木曾「俺はまあ、平常心を保つ訓練だと考えてるからな」
330 = 261 :
提督「木曾真面目ぴょ~ん。あっ、多摩逃がさないでっす!」ガシッ
多摩「にゃああああああ!?」
球磨「た、多摩!」
提督「くすぐりはてーちゃんの得意分野だぴょん! ほれほれ~」
多摩「あははは! や、やめるにゃ!」
北上「ありゃ、どうしようか」
木曾「まあ変に刺激しなきゃ、こっちにこないだろうよ。大概、そっちも冷静なようだが」
北上「そうだね~、大井っちが倒れたから、その分ちょっと冷静になったところはあるね」
木曾「らしいな」
提督「だけど、相手しないとはいってないぴょん」
北上「ビクッ。あ、あの二人は?」
提督「あっちぴょん」
多摩「」
球磨「た、多摩……提督の猛攻に耐えられなかったクマ……」
北上「あぁ……」
提督「北上、てーちゃんと、遊ぶぴょん。無視すると……ぷっぷくぷぅ~!」
北上「お願い、それはやめて(真顔)」
木曾(北上、やはり耐えられなかったか)
331 = 261 :
―執務室―
提督「は、恥ずかしかった。さすがにいい大人が卯月のまねはきつい」
提督「真似するにあたって、青葉に嗅ぎつけられてないか何度も確認したくらいだからな……」
提督「とはいえ、あんな部屋を一つ丸々壊滅させられるようなものを流すとは思えんが」
↓2
332 :
青葉がさっきの件でユルリにきた
333 :
最上型をギャラリーに鳳翔と朝まで耐久レトロゲー
334 = 261 :
―鳳翔の店―
提督「レトロゲーしよう、鳳翔」
鳳翔「レトロゲーですか? ええと、提督の手に持っているのは……」
提督「ゲーム&ウォッチ」
鳳翔「さすがに古すぎませんか? ここにはテレビもあるので、せめてファミコンあたりにしませんか」
提督「鳳翔がそう言うならしょうがないな……じゃあ、持ってくるから少し待っとけ」
~数分後~
提督「もってきた……」
最上「提督じゃないか」
三隈「こんばんわ」
鈴谷「もってるのファミコン? うわー、古いー」
熊野「ゲームをしに来たんですの?」
提督「結構来てるな」
鳳翔「提督が戻ったときに丁度。それで、何を持ってきたんですか?」
提督「桃鉄」
鳳翔「あら……」
提督「ま、ちょうどいい。最上たちもやるか」
鈴谷「あ、私やってみたい」
三隈「くまりんこも」
提督「じゃあ、用意するな」
鳳翔「ちなみに、何年するつもりなんですか?」
提督「朝までやるぞ」
『えっ』
335 = 261 :
~朝方~
提督「これで三回目のビルだ……」
鳳翔「この時代はまだ平和ですねぇ」
鈴谷「うーん、やっぱりカードとかないとつまんない」
三隈「四連敗もしてるから?」
鈴谷「ち、違う!」
熊野「鈴谷は後先考えずに物件ばかり買いすぎですわ」
最上「まずは地盤を固めないとね」
鈴谷「あそこでスリがでなかったら勝ってたの!」
提督「喧嘩すんな」
鳳翔「このゲームの喧嘩は、もう風習みたいなものですね」
提督「これにケンカする要素は……あんまりないと思うんだがな」
鈴谷「最新の奴で勝負よ! 絶対勝つんだから!」
336 = 261 :
―執務室―
提督「さすがに解散という事になった。眠そうにしてるやつもいたし」
提督「しかし、なんだかんだでハマるのが昔のゲームだな。今やっても遊べるゲームもある」
提督「懐古するわけではないが、ああいうのもやっぱりいい」
↓2
337 :
愛宕をからかう
338 :
339 = 261 :
―天龍型の部屋―
提督「というわけで、身体能力が大きくアップするタイツだ」
天龍「なんか、タイツにしては素材が違わねえか?」
提督「そういうタイプのタイツもあるってことだ」
天龍「はあ、でも身体能力が上がるとか、とんだ眉唾物だが」
提督「何ってるんだ、タイツは運動には適しているぞ」
天龍「だが、いらない飾りまでついてるようにみえるぞ」
提督(ちっ、珍しく頭を働かせやがって。タイツって言えば、騙されてプラグスーツを着てくれるかと思ってたのに)
天龍「うーん……」
提督「一回、一回着てみればすべてわかることだろ?」
天龍「……まあ、それもそうか」
提督(よし、行ける)
天龍「じゃあ着てみるとするか」
340 = 261 :
~数分後~
天龍「……むしろ、動きづらくなった……って、何撮ってるんだ」
提督「気にするな」パシャパシャ
天龍「……まさか」
提督「ローアングルからも取っておこう。光がうまく取り入れて、かっこよくなるように……」
天龍「か、かっこいい? そうか、かっこいいか」
提督「ああ、かっこいいかっこいい」
天龍「ふふ、怖いか?」
提督「怖い怖い」パシャパシャ
天龍「……って、やっぱり撮る目的だな!」
提督「散々撮られてから気付くなよ」ダッ
天龍「逃げるな!」ダッ
提督「馬鹿め、追っかけてくることを予想していないと思っていたのか!」
天龍「何?」
パシャ
青葉「明日の一面はいただきですね!」
天龍「――――っ」
341 = 261 :
―執務室―
提督「顔真っ赤になって部屋にこもってしまった。まあ、出撃に呼べばケロッと忘れて参加してくるだろう」
提督「それより、明日の青葉新聞が楽しみだ」
↓2
342 :
高翌雄に激しく甘える
343 :
榛名と温泉巡り
344 :
文月に甘える
345 :
でち公と一緒に夏祭りに行く
346 = 261 :
提督「というわけで、温泉へ行きたい」
榛名「また急な話ですね」
提督「いつものことだろう。榛名は行きたい温泉とかあるか?」
榛名「榛名は……温泉はよく分かりませんから。有名な草津の湯や熱海温泉、城崎温泉位しかわかりません」
提督「そうか。なら、俺が行先を決めてもいいか?」
榛名「はい、榛名は提督が行きたいところについていきます」
提督「赤城の時は行き過ぎたから、今回は絞って見た結果、長湯温泉と湯の蜂温泉とカムイワッカ湯の滝に行きたいと思っている」
榛名「どういう温泉なんですか?」
提督「どれも行ってみればわかるものばかりだ」
榛名「楽しみですっ」
347 = 261 :
~ダイジェスト~
提督「長湯温泉は炭酸を含んでいるんだ」
榛名「あ、どうりで泡がつくわけですね」
提督「そして、飲むこともできる。胃腸病とかに効くぞ」
榛名「ゴクッ……あ、炭酸です」
提督「次は湯の蜂温泉だ。ここは最古の温泉とも言われている」
榛名「わぁ、色が……」
提督「お、運がいいな。この温泉は七色あるといわれているんだ。そして、世界遺産に登録されている温泉でもある」
榛名「そんなすごい温泉があるんですね」
提督「最後はカムイワッカ湯の滝だ。見ての通り、滝がそのまま温泉になっている」
榛名「ここも世界遺産になってるんですよね。隣のおばあちゃんが教えてくれました」
提督「まあ、そのせいで落石とかが頻繁に起こるようになって、色々制限がかけられたりしたんだがな」
榛名「……もしかして、のぼりたかったんですか?」
提督「ギクッ……ゴホン。あと、この三つの温泉を選んだのにはもう一つ理由がある」
榛名「なんですか?」
提督「榛名と、一緒に入れる温泉だからだ」
榛名「ぁ……ありがとう、ございます。榛名嬉しいです!」
348 = 261 :
―執務室―
提督「温泉は良いなぁ。日本の分化のひとつだ」
提督「さて、身体の疲れも取れたし、再開しようか」
↓2
349 = 332 :
綾波とエヴァTVシリーズ全話鑑賞
350 :
提督が綾波をもみくちゃにする
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