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    元スレ提督「安価でもっとみんなと遊ぶ」

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    451 = 422 :

    ―執務室―

    提督「やっぱり、食べた後は運動にかぎる」

    提督「ついでに、暁ならまるでジェットコースターを乗った後かのように、憔悴した状態で部屋に戻っていった」

    提督「おかしいな、楽しんでくれると思ったんだが……」

    ↓2

    452 :

    吹雪の後を一日中着いて回りかわいいよと言い続ける

    453 :

    高翌雄型となべぱ

    454 = 453 :

    あ、saga入れ忘れた
    高雄型です

    455 = 422 :

    ―高雄型の部屋―

    提督「鍋の用意をしてきた」

    高雄「また突然ですね」

    愛宕「でも、鍋パーティっていいじゃない」

    摩耶「だな。たまにはいいじゃんか」

    鳥海「もう準備もしている事ですしね」

    提督「でだ、一つする前に聞きたいんだが……誰か鍋奉行だって奴いるか?」

    高雄「私はそういう訳ではないと思いますが」

    愛宕「わたしも、鍋はゆ~っくりする方がいいかなー」

    摩耶「ごちゃごちゃ考えたら、楽しめるもんも楽しめないだろ」

    456 = 422 :

    ―高雄型の部屋―

    提督「鍋の用意をしてきた」

    高雄「また突然ですね」

    愛宕「でも、鍋パーティっていいじゃない」

    摩耶「だな。たまにはいいじゃんか」

    鳥海「もう準備もしている事ですしね」

    提督「でだ、一つする前に聞きたいんだが……誰か鍋奉行だって奴いるか?」

    高雄「私はそういう訳ではないと思いますが」

    愛宕「わたしも、鍋はゆ~っくりする方がいいかなー」

    摩耶「ごちゃごちゃ考えたら、楽しめるもんも楽しめないだろ」

    鳥海「……」

    提督「鳥海、なぜそこで黙る」

    鳥海「だ、大丈夫ですよ。大丈夫……気を付けます」

    提督「不安だな……まあ、気にしてもしょうがない。するとしますか」

    457 = 422 :

    ~数十分後~

    高雄「提督、そのお肉はまだ煮えていませんよ」

    提督「少々大丈夫だって」

    高雄「提督?」

    提督「……はい」

    愛宕「これとか大丈夫かしら~?」

    高雄「もうちょっとつけておいた方がいいわね」

    摩耶「……以外だな」

    鳥海「確かに、同感するわ」

    提督「高雄、鍋奉行ってわけじゃないが……ちょっと口うるさいな」

    摩耶「それを鍋奉行っていうんじゃないか?」

    鳥海「私もそう思います」

    高雄「あ、そう言えばうどんか餅かあるのかしら?」

    458 = 422 :

    ―執務室―

    提督「……なんだかんだで楽しく鍋をした」

    提督「ただ、締めを忘れたといったら、怒りながら餃子を持ってきたのは驚きだったな……」

    ↓2

    459 = 442 :

    >>442

    460 = 440 :

    夜、愛宕の部屋に忍び込み、ルパンダイヴ

    461 = 440 :

    乙でした

    462 = 422 :

    ―夜・高翌雄型の部屋―

    提督「これで夜に忍び込むのは何度目になるのか……」

    提督「女子の寝床に侵入して、よく憲兵に通報されないものだ。いや、別件で一回連行されたけど」

    愛宕「zzz……」

    提督「よし、いい感じに眠ってるな。では、ふじ……あったごちゃ~ん!」ピョン

    ボヨン
    提督「!?」 ドガッ

    提督「……な、何だ今のは……なぜ俺は壁に背をついているんだ……」

    愛宕「なに~……? ……あら、提督~?」

    提督「俺は一体何によってこんなことに……」

    愛宕「ん~? そういえば、なんだか胸が痛い気がするわー」

    提督「それか! その反動か!」

    愛宕「どういうこと?」

    提督「愛宕の胸の反動により、俺は吹き飛ばされたという事か……」

    愛宕「あらあらー」

    463 = 422 :

    ―執務室―

    提督「恐るべし、愛宕の胸」

    提督「一番恐るべしなのは、俺が部屋にいても驚きもしなかったことだが……」

    ↓2

    464 :

    僕っ子達の一人称を1日私に変えてもらう

    465 :

    鳳翔とまったり過ごす

    466 = 422 :

    ―鳳翔の店―

    提督「いつもの」

    鳳翔「いつものって、なんですか?」

    提督「なっ……もういつもので伝わるほど通っていると思っていたのに!」

    鳳翔「提督、いつも違う奴を頼むじゃないですか」

    提督「そうだっけ?」

    鳳翔「もう……適当に作りますよ」

    提督「ああ。鳳翔の作ったものは、何だっておいしいしな」

    鳳翔「それ、他の子にも言ってますよね」

    提督「比叡だけには言わない。あと磯風」

    鳳翔「それは……何も言えませんね」

    提督「間宮とか手助けすればまともにはなるんだけど……」

    鳳翔「そうですか。どうぞ提督」

    提督「ありがと……って、豆腐だけに見えるんだけど」

    鳳翔「冷奴です」

    提督「……なんだって美味しいって言ったの、もしかして」

    鳳翔「うふふ、そんなことありませんよ」

    提督(鳳翔さーん、ちょっと目が笑ってないですよ)

    467 = 422 :

    ―執務室―

    提督「料理作る人に、何でもいいや誰にでも言いそうなおべっかは厳禁だな」

    提督「なんでもじゃなくて、鳳翔のオススメと言えば良かったのかもしれん」

    ↓2

    469 :

    川内とナイトドライブ

    470 = 422 :

    ―夜・近くの山―

    提督「海ばかりもなんだから、山とかどうだ」

    川内「山でもいいから夜戦したい。ただのドライブとか、つまんない」

    提督「川内ならそう言うと思った」

    川内「じゃあ、どうして私を連れてきたの? それに、紙コップに水なんかいれて」

    提督「ちょっと走ってれば分かる」

    川内「そう……?」

    ブロロロ チカッチカッ

    川内「……? ちょっと提督、煽られてるよ」

    提督「わざとだわざと」

    川内「いったい何を……」

    ブォン ガタッ

    川内「!? いきなりスピードを上げて……」

    提督「これが、男たちの夜戦だ」

    川内「って、走り屋!?」

    提督「なるべく揺らさないようにするからな!」キキィ

    川内「わ、分かった!」

    471 = 422 :

    ―山の麓―

    提督「辛くも勝利か……川内、どうだった?」

    川内「すっごく面白かった!」

    提督「そうか、それならよかった」

    川内「最後まで水をこぼさなかったしね、提督さすがー」

    提督「川内も満足いくようなドライブになってよかった」

    川内「ドライブ……?」

    提督「ドライブ……う、運転してるからドライブだ」

    川内「まあ、これも一種の夜戦だしね!」

    提督「夜戦……でいいのか?」

    472 = 422 :

    ―執務室―

    提督「ドライブの定義ってなんだろうな、一体」

    提督「川内も夜の戦闘なら何でも夜戦なんだろうか。夜戦の定義とは……」

    ↓2

    473 = 434 :

    >>402

    474 :

    霧島と鳥海と作戦会議

    475 = 422 :

    ―会議室―

    提督「ええ、二人に集まってもらったのは他でもない。君たちの頭脳を借りたいと思ってね」

    鳥海「頭脳、ですか」

    霧島「まともなことにですよね」

    提督「……考えてほしいのは作戦だ」

    鳥海「何の作戦ですか? サーモン海域北方ですか?」

    提督「違う」

    霧島「でしたらどこに……いえ、そもそも何の作戦ですか」

    提督「程よいドッキリ作戦を立てる」

    鳥海「……すみません、ちょっと耳が遠くなったみたいです」

    提督「なんだ、しょうがないな。ドッキリだ、ドッキリの作戦を立てるんだ」

    鳥海「ついでに、誰にですか?」

    提督「さあ、面白そうな案がでたら、次にするときに採用する」

    鳥海「……」

    霧島「……いつもの事ですし、適当に付き合いましょう」

    鳥海「そうですね……」

    476 = 422 :

    提督「やっぱりドッキリと言えば驚かす系」

    鳥海「血まみれのマネキンを、血の付いたチェーンソーを持って見つめると言うのはどうですか」

    提督「シャレにならんだろ……」

    霧島「駆逐艦の子が見たらトラウマになりそうですね」

    鳥海「え、ええ?」

    霧島「間宮さんの料理と比叡お姉さまの料理を入れ替えるとか……」

    提督「死人が出るぞ」

    鳥海「間宮さんの料理がトラウマになりそうですね……」

    霧島「私も行った後で不味いことに気付きました」

    提督「料理の味だけに?」

    鳥海「……」
    霧島「……」

    提督「ごめん、もう言わないからそんな顔するの止めて」

    477 = 422 :

    ―執務室―

    提督「ふう、疲れた……」

    提督「肝心の作戦結果は……それはまあ、結局と言うか……」

    提督「洗濯で落ちる墨汁を全身にぶっかけるドッキリが一番マシという事でまとまった」

    ↓2

    478 = 434 :

    さっそく扶桑にドッキリ実行

    479 :

    扶桑とデート

    480 = 422 :

    ―廊下―

    扶桑「どうしようかしら……」

    提督「どうした扶桑、今日は何に悩んでいるんだ?」

    扶桑「もう、私いつも悩んでいるわけじゃありませんよ」

    提督「ちょっとからかっただけだ、すまん。でも悩んでるのは本当だろ」

    扶桑「鋭いのか、鈍感なのかよく分からないんですから……」

    提督「ははは、まあそう言うな。それで……悩んでいるのは山城関連か」

    扶桑「ど、どうしてわかるんですか?」

    提督(あてずっぽうだったんだけど)

    扶桑「分かっているなら隠す必要はありませんね。この前、山城から幸運を呼ぶ招き猫を貰ったんです」

    提督(ああ、前に買ってたっけ)

    扶桑「それで、何かお返ししようと思っているんですけど……」

    提督「じゃあ、一緒に行くか」

    扶桑「え?」

    提督「山城のお礼、買いに行こうか」

    481 = 422 :

    ―デパート―

    提督(よく考えたら、二人の買い物に付き合ったことになるのか……)

    扶桑「何を送ったら喜んでくれますかね」

    提督「扶桑からもらったものは、冗談抜きで何でも喜ぶだろう」

    扶桑「そうですか?」

    提督「聞くまでもないと思うが」

    扶桑「なんでもって言われると、困りますね……」

    提督(扶桑……そういえば山城に、気が向いたら扶桑にもまるゆの近代化改修っするって言ってたっけ)

    扶桑「……幸運の招き猫なら、こちらは幸運のタヌキの置物にしましょうか」

    提督(扶桑、流石にタヌキは無いと思うぞ)


    扶桑「ふふっ、山城が喜んでくれるといいのですけど」

    提督「絶対喜ぶ。俺が保証する」

    扶桑「ところで、提督は何を買ったんですか?」

    提督「扶桑のためのまるゆ」

    扶桑(それって買える物なんですか……?)

    482 = 422 :

    ―執務室―

    提督「扶桑は喜んで受け取ってくれた。ついでに山城にも喜んでくれたらしい」

    提督「山城だからこそ喜んだんだろうな……って」

    提督(今回デート感、薄すぎないか……)

    ↓2

    483 :

    榛名とケッコンカッコカリに関する雑談をした後にカイタイ任務の話を振る

    484 = 442 :

    >>442

    485 = 422 :

    ―近くの海岸―

    提督「はぁ……釣りはやっぱり釣れないような餌で臨むのが一番だ……」

    提督「こののんびりとした時間が俺を癒してくれる……まあ、早く戻って皆と遊びたい気持ちはあるが」

    提督「さて、この最後の間宮アイスを食べたら帰ると……あっ」ポチャ

    提督「うう……アイスバーで片方だけ食べてたら、落ちることってあるよな……」

    レ級「あ、人間だー!」

    提督「あれ、レ級? なんでここに……」

    提督(ま、まさかついに俺の所属が割れて、直接攻撃に……!?)

    レ級「偵察を頼まれたら、迷っちゃって。あはは」

    提督「な、なんだ……ほっとした」

    レ級「どうやって帰ればいいか分かる?」

    提督「サーモン海域なら、ここからこのまま……」


    青葉「あ、青葉、見ちゃいました……」ガクガク

    486 = 422 :

    ―執務室―

    提督「まさかここまでレ級が来るとは……もうちょっと警戒した方がいいか?」

    提督「そういえば、ここに帰るときにすれ違った青葉が青い顔してたけど大丈夫だろうか」

    提督(まさか、レ級と話しているところを見られたわけがあるまい)

    ↓2

    487 = 426 :

    なんかおめでとう

    488 :

    天龍と木曾と眼帯を買いにいく

    489 = 422 :

    ―デパート―

    提督「前略。天龍と木曾と一緒に眼帯を買いに来た」

    天龍「やっぱ眼帯はかっこいいもんじゃないとな」

    木曾「自分に合ったのが一番だ」

    提督「それはそう、好みという事で」

    木曾「じゃあ、提督はどっちなんだ?」

    天龍「かっこいい方だよな」

    提督「どっちも大事だろ」

    木曾「……提督ならそう言うと思ったがな」

    天龍「間違っては無いけどよ……」

    提督「なんだその微妙な顔。なんか間違ったこと言ったか?」

    木曾「いや、提督の言うとおり、両方を満たす眼帯を探すとしようか」

    天龍「使うわけじゃないんだから、見た目重視だと思うんだけどよぉ……」

    490 = 422 :

    ―執務室―

    提督「……山なし落ちなし。ううん、こんなのでいいのだろうか」

    提督「眼帯は買ったけど、使う機会があるのかもわからないし……うん、無駄な出費だな」

    提督「ちなみに、二人は喜んでついてきてくれた。いや、しょうがなさそうな感じだった気もするけど」

    ↓2

    491 = 469 :

    天津風と日向ぼっこ

    492 = 426 :

    青葉に例のことを言いふらされる

    493 :

    卯月cとイチャイチャ

    494 :

    青葉「失礼します」ガチャ

    提督「どうした青葉、いやに深刻な顔して」

    青葉「これを見てもらいたく思いまして」

    提督「……!? こ、この写真は」

    青葉「どうして司令官が敵の戦艦と仲よくしているんですか。まさか……本気で裏切るなんてこと……」

    提督「違う違う! ここまで来たレ級を上手くやり過ごしただけだ!」

    青葉「……本当にそうですか?」

    提督「当たり前だとも。こう、ただの一般人を装って、敵意が無いと伝えて見逃してもらったんだ!」

    青葉「……報道者は、事実は何であれ、見たことを伝えるのが仕事です」

    提督「あ、ああ、そうだな」

    青葉「後は頑張ってくださいね」

    提督「へ?」

    ドタドタ ガシャ

    『提督、説明お願いできますね?』ゴゴゴゴ

    青葉「青葉、もう広めちゃいました!」

    提督「青葉ぁ!」

    495 = 494 :

    ~次の日~

    提督「まさか誤解を解くのに一日要するとは……」

    提督「くそっ、青葉め前といい今回といい、余計なことをして……いつか仕返ししてやる」

    提督(青葉が報道したことは、事実は事実なんだけどな)

    ↓2

    497 :

    気分転換にわら人形をたくさん作って執務室に飾ってみる

    498 :

    比叡とひたすら「ヒエー!」と言い合っていた所を長門に見られる

    499 = 494 :

    提督「扶桑姉妹とかではないけど、最近は悪いことが良く起こっている気がする。厄除け……そうだ、わら人形なら簡単に作れるな」

    提督「材料は明石の売店に行けばあるか。さて、どうせ作るならいろいろ凝りたいところだな」

    提督「……そうだ」


    ~数時間後~

    雪風「しれぇ、入ってもいいですか?」

    雪風「……うぅ、返事が無いです」

    58「どうしたでち?」

    雪風「その、しれぇに用事があるのに、呼んでも返事が無いんです」

    58「てーとくが? 留守ってこと?」

    雪風「そうなんでしょうか……?」

    瑞鶴「提督さんがいないときは、一応鍵がかかってるはずよ」

    雪風「あ、瑞鶴さん」

    58「そうなんでちか?」

    瑞鶴「少なくとも、報告する時はそれが徹底されてたわ。ええと……」ガチャ

    雪風「開きました!」

    58「じゃあいるってことでち?」

    瑞鶴「提督さん、読んだら返事しなさい……よ……」

    500 = 494 :

    提督「ん? ああ、悪いな」『瑞鶴のわら人形』

    瑞鶴「……えっと」

    雪風「あ、瑞鶴さんのわら人形です! しれぇ、上手ですね!」

    58「わら人形でち……って、ゴーヤのに雪風のもある!」

    提督「結構作ってたら気分が乗ってな。次は時雨、飛龍のも作る予定なんだ」

    瑞鶴「一つ聞きたいんだけど、それってまさか呪うために……?」

    提督「馬鹿言うな、厄除けだ。お前たちの幸運を分けてもらおうと、幸運の艦を選んでわら人形で作ってみたんだ」

    雪風「凄いですしれぇ! 雪風の、しっかりできています!」

    提督「欲しいならやるぞ。また作ればいいし」

    雪風「貰っていいんですか? しれぇ、ありがとうございます!」

    58「自分のわら人形を見て動揺しないって、凄いでち……」

    瑞鶴「悪気が無いってわかっても、自分のわら人形が作られてる所を見るとね……」


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