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    元スレ提督「安価でもっとみんなと遊ぶ」

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    251 :

    鳳翔を母さんと間違えてしまう

    252 = 238 :

    しおいと運河へ行く

    253 :

    秘書に看病がてら甘酒(本当は日本酒)を与えてみる

    255 = 193 :

    提督「呼んで突然で悪いが、運河に行きたい」

    401「運河いいねー、提督はどこに行きたいの?」

    提督「やっぱり行くなら世界三大運河。キール運河、スエズ運河、パナマ運河だな」

    401「じゃあ、ニカラグア運河って知ってる?」

    提督「なんだそれ、聞いたことも無いな」

    401「まだ着工してないからしょうがないね」

    提督「へぇ、ちなみにどんな運河になる予定なんだ?」

    401「全長278kmの世界最大の運河になるんだよ!」

    提督「それはすごいな。……でも、今回は行けるところにしようか」

    401「それもそうだね。じゃあ、利根川、小樽運河、琵琶湖疏水辺りかな」

    提督「いいね、そのあたりをまわってみるか!」

    401「うん!」

    256 = 193 :

    ~ダイジェスト~

    401「利根川だね」

    提督「ぶっちゃけ、利根繋がりで来ただけだよな」

    401「そーだね、あはは。利根川はバス釣りとかできるから、それを楽しむのもいいね」


    提督「小樽運河。有名な観光地だな」

    401「北海道で観光がしっかりしてるし、ここなら旅行できても面白いかもね」

    提督「いつか潜水艦の皆とも来てみたいところだ。あ、夕張メロン買っておこう」


    401「琵琶湖疏水は運河法に適用されている、唯一の運河なんだよ」

    提督「へー、ていうことは、それ以外はニセモノの運河?」

    401「運河の定義自体はそんなに重いものじゃないんだよ。ただ、法で適用するのがここってだけ」

    提督「さすがシオイ。よく調べてある」

    401「ずっと提督と一緒に来たかったからねっ」

    257 = 193 :

    ―執務室―

    提督「観光もできたし、楽しかった」

    提督「グルメとは違った楽しさがあるな、ああいうのも」

    ↓2

    258 = 226 :

    名取を全身撫で回す

    259 = 224 :

    霞に本当の弱音を吐く

    260 :

    わざともがみんに何回もぶつかる

    261 :

    「ねえ、クズ司令官居る……って、やっぱりいない」ガチャ

    「こんなだから、いつまでたってもクズが取れないのよ」

    「ごほ、ごほっ……」

    「……ん? 机の下から何か声が……って、クズ司令官!?」

    提督「すまん……ちょっと、地球が半回転して……あれ、秘書官って分身できたっけ……?」

    「あー……世話が焼けるわね」

    提督「すまん……お前にはいつも世話をかける」

    「分かってるなら、もうちょっと自分で何とかしなさい」

    提督「手厳しいな、霞は……」

    「どこか調子の狂う言い方ね……自分で立てるなら自分で立ってベッドに行きなさい。手を煩わせないで」

    提督「分かった……おっと」グラッ

    「無理なら無理しないの」スッ

    提督「悪い……」

    「とりあえず、今日は休みなさい。悪化されたらこっちが困るのよ」

    262 = 261 :

    提督「何時もこうやって肩借りるばかりで……本当、情けないよな」

    「クズ司令官が情けないのはいつもの事よ。それより、今回は本当に参っているようね」

    提督「こういう状態だと、なんとなく考えてしまうんだ……」

    「一応聞いといてあげるわ。何を?」

    提督「皆を、沈ませてしまった……へぶぅ!」バチン

    「いい、弱気になっているときでもそういう事は言わない。絶対よ」

    提督「……でも、可能性を見ないふりをするのは、決していいことではないだろ」

    「可能性なんて、考えられないほど完璧にしなさい」

    提督「そんなの、どれだけ頑張っても無駄なことだ……」

    「あんたの秘書官、だれがやってると思ってるの。普段からまかせっきりのくせに」

    提督「……なんとなく、その一言で安心できる」

    「ったく、人を困らせることだけは一人前なのよね」

    提督「俺も……少しは頑張るよう、に…………」

    「……ちょっと、まさか……重っ! 寝るな馬鹿! 体格考えなさいよ! ああもう……!」

    263 = 261 :

    ―次の日―

    提督「気がつけば、ベッドに横になって熱も下がってた。驚きの回復」

    提督「でも、昨日の事あんまり覚えてないんだよなぁ。秘書官が居たような気がするのは覚えているんだけど……ま、いっか」

    ↓2

    264 :

    秋雲

    265 :

    神通をものすごい気迫とか威圧感とかオーラみたいなものをだしながらひたすら追いかけまわす。あくまで追いかけまわすだけ。「神通」以外に意味のある言葉は発しない
    「神通ウウウウウウウウウ!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
    こんな感じで

    266 = 261 :

    ―川内型の部屋―

    神通「平和です……」

    那珂(那珂ちゃん気づいちゃった。フラグが立っちゃったこと)

    提督「……」ガチャ

    神通「あれ、提督どうしたんですか?」

    提督「……」ゴゴゴ

    神通「てい、とく?」

    那珂(多分逃げた方がいいんだろうなぁ。那珂ちゃん逃げとこっ)

    提督「じんつうぅ……」

    神通「は、はい」

    提督「ずぃんんんつぅうううう」ゴゴゴゴ

    神通「て、提督、どこか、様子が……」

    提督「じんつぅうううううううう!!」ゴゴゴ バッ

    神通「ひっ」バッ

    提督「神通ぅうううううううううう!!」ゴゴゴ ダッ

    神通「ひぃいいいいいいい!!」ダッ


    ~そのころ食堂~

    比叡「あれぇ? 私の作った料理が……」

    金剛「もうやめるデース! 誰も喜ばないネ!」

    榛名「ついに金剛お姉さままでも!」

    霧島(また誰か犠牲になってるわね。解毒剤もって探さなきゃ……)

    267 = 261 :

    ―執務室―

    提督「はっ、ここは……執務室」

    提督「なんか、可憐な美少女を追いかけている夢を見た気がするが、所詮夢か」

    提督「でも、なんで俺は探照灯ぶら下げてドラム缶片手にベッドで寝ているんだろうか」

    ↓2

    268 :

    俺を越えていけ!
    安価なら下

    269 = 264 :

    長門

    270 = 261 :

    提督「よく分からない装備は気にしないとして……長門と何かしようか」

    提督「長門に何も釣れないとしらず、共に釣りに行ってしまったことがあったからな」

    提督「ちょっとお詫びもこめ……れるかは分からない」

    ↓2

    272 :

    陸奥と協力して寝起きドッキリ

    273 :

    武装を外した加賀と一緒にレ級のところに遊びにいく(加賀には到着するまでデートだと嘘をつく)

    274 :

    長門達の部屋でボンバーマン

    275 :

    >>272
    すまん長門に何かすると勘違いした
    長門と協力して陸奥に寝起きドッキリを仕掛けるに変更してくれ
    無理なら他の安価で

    276 = 261 :

    提督「つまり陸奥にドッキリでいいのか」

    提督「あの陸奥に……ねぇ、うん」


    ―早朝・長門型の部屋―

    提督「おはようございまーす。今私は長門型のお部屋にお邪魔していまーす」

    提督「さてさて、お二方とも、ぐっすり眠っておられるようですね。では……」

    提督「始めよう、この爆竹を使って」

    パーンパーン

    陸奥「きゃあああああああ!?」ガバッ

    提督「いえーい、大成功!」

    陸奥「な、何するのよ! 私の周りで火遊びはやめてって言ってるでしょ!」

    提督「ドッキリなら、一番確実なのをやるべきかと思って」

    陸奥「まったく、提督は……って、まだ寝ている人がいるようね」

    提督「長門は寝坊助だなぁ。じゃあ、今度は協力して長門を驚かすとしようか」

    陸奥「しょうがないわね、付き合ってあげるわ」

    提督「口ではそう言いながら、顔がにやけてるぞ」

    陸奥「あらあら」

    277 = 261 :

    提督「長門の方は……目を開けると目の前にアイスクリンがあるが、起き上がると潰してしまう仕掛けを作った」

    陸奥「いつのまに……」

    提督「俺が起こすとおそらく怪しまれるから、陸奥が起こしてくれ」

    陸奥「分かったわ。……ほら、起きなさい、目の前にアイスクリームがあるわよ」

    長門「んん……? 陸奥、もうちょっと右に……」

    陸奥「え? ええ……」

    バーン

    陸奥「ひぃっ!? 耳元に爆発音が!」

    長門「くくっ、陸奥は本当に苦手なんだな」

    提督「二重トラップ。長門が指示したのは、目覚まし時計の爆発音が最もクリーンに聞こえる位置」

    陸奥「……」

    長門「そもそも爆竹の音で目覚めないわけがあるまい。まったく、陸奥はおっちょこちょいだ」

    提督「しかも二回もかかるんだぜ。ちょっと笑いそうになった……ぞ……」

    陸奥「……あらあら」ゴゴゴ

    長門「……」ダラダラ
    提督「……」ダラダラ

    陸奥「ちょっとお仕置きが、必要なようねぇ」ゴゴゴ

    ドーン

    278 = 261 :

    ―執務室―

    提督「陸奥の近くで火遊びをしてはならない。これは絶対だ」

    提督「長門、今はご機嫌取りに必死なんだろうなぁ。大変そうだ」

    ↓2

    280 :

    漣に、ご主人様呼びするならとメイド服を着せる

    281 = 261 :

    提督「漣、メイド服を着てくれないか」

    「通報しますた」

    提督「ちょっ、ご主人様って呼んでくれるんだから、一回くらい来てくれてもいいじゃないか!」

    「あ、はい、何ですか提督」

    提督「酷くないそれ!?」

    「まあご主人様が変なのはいつもの事ですけど、まさかセクハラまがいなこと言ってくるとは……」

    提督「いや、ついでに着てみてほしかっただけだから、別に無理強いするほどじゃないけど」

    「……分かりました、そういう風に言われては、漣の本気を見せるしかないみたい」

    提督「今のセリフに、どこに漣を奮い立たせる言葉が」

    「ちょっとだけですよ!」




    (メイド服)「お帰りなさいませ、ご主人様♪」

    提督「チェンジ」

    「意味は分かりませんが、ちょっとイラッときました。撃っていいですか、撃っていいですね、撃ちます」

    提督「ぬわーっ」

    ドーン

    282 = 261 :

    ―司令官室―


    提督「手加減のない奴め……ちょっとしたジョークじゃないか」

    提督「兵装も無いと思っていたのに、まったく」

    ↓2

    284 = 265 :

    南方棲戦姫に以前渡したバカには見えないパンツについて色々尋ね(「アレどうした?」とか「そういえばどんな色だったっけ?」など、話の流れに合わせて)、最終的にネタばらし(そんなパンツ最初から存在しない)をして、さらにムカつくように煽る

    285 :

    そういやゴーヤに1日休みをあげたらゴーヤがものすごく不憫だったスレがあったな

    286 = 261 :

    ―サーモン海域北方―

    南方棲戦姫「ククク、ここであったが百年目。貴様を海の藻屑へと変える日を楽しみにしていたぞ」

    提督「ちょっと待ってくれ。前に渡した馬鹿には見えないパンツ、どうだった?」

    南方棲戦姫「……何?」

    提督「ほら、前に送っただろ。あれだあれ」

    南方棲戦姫「……貴様、大丈夫か?」

    提督「え」

    南方棲戦姫「もしや、騙されでもしたか。貴様を騙すなんて、相当な強者なのだろうな」

    提督「いや、そんな騙されたとか……」

    南方棲戦姫「風邪なら、今日は見逃してやる。弱っている貴様を沈ませたところで、私は満足しない」

    提督「だから、馬鹿には見えないパンツをどうしたのかなって……」

    南方棲戦姫「もういい、休め……」

    提督(深海棲艦とは思えない慈愛の微笑み)

    南方棲戦姫(しかし、ヲ級の言っていることは本当だったな)

    ~数日前~

    南方棲戦姫「この手紙を置かれたのだが……」

    ヲ級「馬鹿には見えないパンツ? はて、あの人間がこんなバカみたいなことするとは思えませんが」

    南方棲戦姫「そうなのか」

    ヲ級「もしかすると、風邪かなんかを患っているのかもしれませんね」

    南方棲戦姫「なるほど……」

    287 = 261 :

    ―執務室―

    提督「一番平和に戻ってきたかもしれない」

    提督「しかし、あそこまで可哀そうな目で見られたの、多分初めてだ。まさか敵からあんな視線を受けるとは……」

    ↓2

    289 :

    金剛にやけくそ気味なレベルのハイテンションで絡む

    290 :

    昨日はSSL君割と普通な安価とってた気がするけど今日はひっでえな

    291 = 261 :

    ―金剛型の部屋―

    提督「ヘイ! 金剛元気か!」

    金剛「提督ぅ、元気デース!」

    提督「こんな天気良い日はたくさん遊ぶに限るぜぇ!」

    金剛「今日の提督、テンション高いデース!」

    提督「気のせいだ気のせい! さあ、夕日に向かってダッシュしよーぜ!」

    金剛「まだ夕日じゃないデース!」

    提督「そりゃそうだ! じゃあ何する金剛!」

    金剛「ティータイムデース!」

    提督「オーケーオーケー! 今日はクールじゃなくてホットに行くぞ!」


    比叡「ひえぇ、司令の様子が……」

    霧島「珍しいですね、比叡お姉さまが司令の方を気にするなんて」

    榛名「提督がどこかやけくそに見えるのは見てわかることですし」


    提督「落ちていたキノコ食っちゃったぜ、あははは!」

    金剛「今すぐ医務室いくデース」

    292 = 261 :

    ―執務室―

    提督「ふう、深海棲艦に慈愛の目で見られて、ちょっと動転していた……キノコ食ったのもそのせいだ」

    提督「色々やけくそ気味なのは認めてもいいのかもしれない」

    ↓2

    293 :

    酒匂をもふもふする

    294 :

    山城と買い物

    295 = 261 :

    ―扶桑型の部屋―

    提督「山城、一緒に買い物に行こう」

    山城「嫌です。提督とデートなんて」

    提督「ん? デートなんて言ってないが」

    山城「いつも他の子誘うとき、言ってるじゃないですか」

    提督「まあ確かにそうだが……山城にデートとか言っても断られるだけだろ」

    山城「くっ、私の事をよく分かってるような発言を……!」

    提督「それにしても、なんか元気だな」

    山城「だってこの前、姉さまにプレゼント貰ったんですよ。これで調子が良くならずに何でなるっていうんですか」

    提督「ああそう……で、来るのか?」

    山城「しょうがないですね。姉さまに何かお礼をしなければならないと思っているところでしたし、行ってあげます」

    296 = 261 :

    ―デパート―

    山城「提督は欲しいものが?」

    提督「何もないならわざわざ来ないな」

    山城「ふぅん、私はあっち見てきますね」

    提督「分かった、後で適当に落ち合おう」


    提督「って待て。それじゃあいっしょに来た意味ないだろう」

    山城「今更気づいたんですか? もう買った後じゃないですか」

    提督「それもそうだが……何を買ったんだ?」

    山城「幸運を呼ぶ招き猫。これさえあれば扶桑姉さまの運も良くなりますよね」

    提督「ふっ、山城はだめだなぁ」

    山城「むっ、じゃあ提督は何を買ったんですか」

    提督「近代化改修用のまるゆ」

    山城(なんでここにそんなものが……)

    山城「それで、誰に使うんですか?」

    提督「どうせならついてきた山城に」
    山城「私に使うのなら、扶桑姉さまに」

    提督「……断る!」

    山城「はっきり断られた、不幸だわ……」

    297 = 261 :

    ―司令官室―

    提督「と、言いながら少し嬉しそうな山城だったとさ」

    提督「ちょっとばかしか負い目感じてる風だったから、気が向いたら扶桑の運も上げとこう」

    ↓2

    298 :

    矢矧と2人でハンバーガー作り

    299 = 265 :

    加賀さんに早朝バズーカ

    300 :

    山城の前で扶桑とイチャイチャする


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