元スレ提督「安価でもっとみんなと遊ぶ」
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351 = 261 :
提督「も、もみくちゃか……」
綾波「ご用ですか、司令官」
提督「そうだなぁ……よし、なでなでしてやろう!」
綾波「急にどうしたんですか?」
提督「どうしたもあるか、ええい!」バッ
綾波「きゃっ、ちょっと、司令官?」
提督「よーしよしよし」ナデナデ
綾波「わわっ、な、なんですか!?」
提督「こうなった俺は手加減せんぞ。ほれほれ~」ナデナデ
綾波「か、髪が崩れます!」
提督「そうなったらきちんと俺がセットしてやる!」クシャクシャ
綾波「それなら……って、良くないですから!」
提督「ははははー」クシャクシャ
ガチャ
敷波「……」
提督「」
綾波「」
敷波「ごめん」
バタン
352 = 261 :
提督「……綾波」
綾波「ご、誤解といてきます!」ガチャ
提督「何時ものオチだな、うん。気にすることではない」
提督「さーて、次は誰にしようかなー」
↓2
353 = 345 :
354 = 343 :
第六駆逐隊のパンツを見比べる
355 :
ネタ化した事案の方ではない可能性
356 :
提督「見比べてどうするんだろうか。意図は掴めないが……」
提督「ちなみに、実物自体は落し物で持っている。返し方に悩む日々だが……よし、今回は適当にとってもらおう」
―会議室―
暁「会議室に落し物が置かれてるって聞いたけど……って、下着じゃない!」
響「いったい誰だろうね」
雷「鳳翔さんかしらね」
電「意外と司令官さんかもしれないのです」
暁「や、やめなさいよ!」
雷「司令官だとすると……ちょっと恥ずかしいわね」
響「この量の中で私たちのがわかるとは思えないけど、見られたという事実は変わらないからね」
暁「司令官かどうかはもういいから! は、早く探して戻るわよ!」
雷「分かったわ」
響「多分暁が一番落としてるから、一番時間かかるのは暁じゃないかな」
暁「うるさいっ」
ダンボール(ほお、一応どれがどれだかわかったが……こんなことに意味があるのか。仕事をした方が良かったのではないだろうか)
357 = 356 :
―執務室―
提督「ダンボールって意外と快適だ」
提督「今は会議室使わないし、一日くらい放っておいていいか。残った奴は、悪いけど鳳翔さんに託すとして」
提督「返し方にはもうちょっと工夫するべきかなぁ……」
↓2
358 :
文月に甘える
359 :
360 = 356 :
提督「なっ、ちょっとしたデートだって!」
加賀「デートという言葉で行く気になるほど、提督とは良い仲ではないと思うのですが」
提督「じゃあ嫌だって?」
加賀「……行き先によりますね」
提督「サーモン海域北方」
加賀「それで行く気になる子が、この鎮守府にいるのでしょうかね」
提督「ですよねー」
加賀「まったく……」
提督「ふん、加賀が行かないといっても、俺にはある方法がある」
加賀「ある方法ですか」
提督「後で後悔しても知らんぞ!」
361 = 356 :
―サーモン海域北方―
提督「……よし。だが、もうついたのか」
加賀「どうしたんですか? 行きたいといったのは提督でしょう」
提督「まあそうなんだが……武装も外してる。デート?」
加賀「まあ、提督がそう言いましたから」
提督(言ったっけ?)
加賀「では、最近無茶振りばかりしている提督に、ちょっとしたご褒美を」
提督「は?」
レ級「……人間」
提督「レ級? まて、これは一体……」
レ級「人間は見逃してあげる、でも、艦娘は敵だから」ガシャン
加賀「これが、提督の選んだ道です。提督――」
「先に逝って……待っているわね……」
362 :
なんてところできるんだ
363 = 359 :
夢・・・・・・ならいいが
364 :
大破状態じゃなかったし大丈夫やろ(震え声)
365 = 359 :
誰だよ武装を外した状態で行かせたの!(張本人)
366 = 356 :
~~~~~~~~
提督「……」
加賀「で、なんで急に寝始めたんですか?」
提督「これ故障してる! 縁起でもない物見せられたぞ!」
加賀「はあ……提督がよく分からないのはいつもの事ですけど」
提督「夕張に物申してきた。さすがに轟沈する夢は無い。全くもってありえない。夕張は故障してたことにホッとしてたみたいだけど」
提督「あんまり使えないな……見たいものが見れる機械」
↓2
367 :
よかった、轟沈する艦娘は居なかったんだ
安価なら初雪とのんびり過ごす(ハブニングがないとは言っていない)
368 :
夢でものっそい疲れたから、金剛とお茶飲んで落ち着く
369 = 356 :
―金剛型の部屋―
提督「お茶もティーだし、ある意味ティータイムだな」
金剛「紅茶美味しいデース」
提督「ふう、こうしてのんびりして、悪いことは忘れよう」
金剛「提督、悪い事があったの~?」
提督「まあな。だからこそ、こうして今が平和だってことを実感するんだ」
霧島「平和ではないと思いますが」
提督「こらそこ、余計なことを言うな」
榛名「言いたくなければ良いのですが、提督に起きた悪い事ってなんですか?」
提督「……金剛が嫁になる夢」
比叡「ひぇ~!」
提督「本人よりも先に比叡が驚くのかよ」
金剛「……」ズーン
榛名「金剛お姉さま、相手は提督だって言ってませんから!」
金剛「そ、そうネ! 私、提督以外のブライドにはならないデース!」
提督「は? プライド? 何言ってんの」
霧島(ブライド、花嫁ですけど……聞き間違えすらする司令に言っても無駄ですね)
370 = 356 :
―執務室―
提督「気分はすっきり。悪い夢は忘れるに越したことは無い」
提督「危機感を覚えるために必要なことっていう考え方もあるしな」
↓2
371 = 368 :
あんかした
372 :
今まで知り合った深海棲艦たちに間宮のアイスを配る。ただし南方棲戦姫、てめーは駄目だ
373 :
オリョクルに混ざる
374 = 356 :
―サーモン海域北方―
提督「今日は南方棲戦姫はいないな!?」
レ級「南方棲戦姫様なら遠くにでかけてるよ」
提督「それならよし。ほらレ級、アイスをあげに来たぞ」
レ級「あいす? 美味しいの?」
提督「食べてみればわかる。ほら、ヲ級も」
ヲ級「いっ、いえ私は……ちょっとお腹の調子が悪くて……」
提督「そうか? まあ後で食べてみろ」
ヲ級(うう、関わりを持ちたくないのに……)
提督「レ級、どうだ美味しいか?」
レ級「おいしいよー! ありがと、人間♪」
ヲ級(レ級が籠絡されてる気がする……人間、艦娘よりもはるかに恐ろしい……)
提督「あとは……」
375 = 356 :
―ジャム島―
タ級「王子様が!」
ル級「へー」
タ級「もう驚かなくなったの? 流石王子様、小姑も認めつつあるわ」
ル級「誰が小姑だ!」
提督「喜んでるところ悪いが、今回はまたアイスをあげに来ただけだから」
タ級「王子様が未来のために気をつかってくれているわ。小姑も一撃ね!」
ル級「いい加減にしないと、お前に一撃当てるぞ」ガシャン
タ級「うふふ、私はいつでも王子様から一撃食らっているわ」
ル級「う、うざっ」
提督「二人分あるから喧嘩するな。じゃあ、俺は帰るから」ザバァ
タ級「はあ……王子様はいつみてもかっこいいわ……」
ル級「お前……ていうか、今回は私の分もあるのか……ん、うまい」
376 = 356 :
―廊下―
提督「最近攻撃されなくなったなぁ……南方棲戦姫以外は」
提督「多分別の海域に行けば違うんだろうけど、わざわざ行くこともないし」
間宮「提督、ちょっといいですか?」
提督「なんですか?」
間宮「最近アイスの減りが早いような気がするんですが……」
提督「こ、この鎮守府にかなりの人数が住んでいるんだから、同然だろう」
間宮「それもそうですね。きちんと材料ももらっていますし、考えすぎかもしれませんね」スタスタ
提督「……さて、次だ」
↓2
378 :
間宮にアイスについてバレる
379 :
すばやい伏線回収になったなww
380 = 356 :
―食堂―
長門「最近、敵が高翌揚状態になっていることがあるんだが」
赤城「そうですね、そういう時はこちらも高翌揚状態になっているときが多いので、条件は同じですけど」
大鳳「しかし、ヲ級やル級、果てはレ級が高翌揚状態になっているのはさすがに厳しい状況です」
利根「一体何で高翌揚しているのじゃろう」
川内「きっと夜戦ね! 夜戦して高翌揚してるのよ!」
時雨「百歩譲ってル級とレ級はあり得るかもしれないけど、ヲ級は空母だしありえないんじゃないかな」
168「じゃあ、何か楽しいことがあったんじゃない?」
明石「たとえば?」
龍鳳「……何があるんでしょう?」
間宮(もしかして……)
381 = 356 :
―執務室―
間宮「失礼します」ガチャ
提督「珍しいな、間宮がここに来るなんて」
間宮「少し、お聞きしたいことがありまして」
提督「なんだ、今は忙しい。手短に頼む」
間宮「アイスが減りが早い理由……提督が深海にもっていっているのが原因ですね」
提督「……続けろ」
間宮「誤魔化すために皆にも配り、そして量をごまかす。だから両方とも高翌揚状態が起こる」
提督「……」
間宮「素直に認めてください。今なら、誰にも話しません」
提督「話しません、か。だが断言してやろう、間宮はそれを話せない」スッ
間宮「何を……」
提督「何をすると思う……?」
間宮(も、もしや口封じのために――)
382 = 356 :
提督「許してください! ほんの出来心だったんです!」ガバッ
間宮「……土下座?」
提督「もし広まったら今後こそ反逆罪になるからお願いします!」ペコペコ
間宮「……はぁ、そうですね、提督にそれは野暮な考えでした」
提督「許してくれるのか!?」
間宮「次からはやめてください。極端に悪い状況になっているわけでもないですし、今回だけです」
提督「ま、間宮様!」
間宮(たしかに、話せなくなりました。こんなこと周りに広まれば、騒動になるに決まっていますし)
提督「ふう、助かった……」
提督「まさか深海棲艦まで高翌揚するとは……ある意味発見だな」
提督「まてよ、実験のためといえば許してくれるんじゃ……いや、最終手段にしておこう」
↓2
383 :
古鷹の前で執拗に重巡をけなす
384 :
早霜が風呂に入っている間に服を隠す
385 = 372 :
セクハラ被害者たち(深海勢除く)がお礼参りにやってくる
386 = 356 :
―お風呂―
提督「……正直、予想つかないんだよなぁ。ちょっと怖い」
ダンボール「しかしここまで用意した以上、逃げるわけにはいかない。俺はやるぞ」
~数十分後~
早霜「服が……ない……」
長波「もってきたわけじゃなくてか?」
早霜「着ていた服もない……」
清霜「誰かがもって行ったって事?」
巻雲「た、大変ですー!」
夕雲(多分、というより、間違いなく提督ね)
早霜「どうせ私は……フフ、ウフフフ……」
長波「あちゃあ……これ、早くどうにかしないと不幸姉妹みたいなことになるぞ」
清霜「まっさかー」
早霜「どうせみんなのもなくなる……」
長波「めっちゃ不吉なこと言ってるぞ」
387 = 356 :
夕雲(提督の事だから、きっとこの部屋のどこかに……)
夕雲「ねえ、清霜」
清霜「なに?」
夕雲「ちょっと耳かしてちょうだい」
清霜「うん。……え? そう言えばいいの? 分かった」
巻雲「どうしたんですか?」
清霜「ええと、これ以上隠れるようなら、霞ちゃんに相談した方がいいかなー」
ダンボール「やめてくれぇ! ……あ」
早霜「司令官……私の事、そんなに嫌いだったの……」
提督「え、いやそういう訳じゃなくて……ええと、そ、そう! 好きな子には虐めたくなるあれだ!」
早霜「……そうなの?」
提督「もちろん、嫌いなわけがないだろう。ほら服。はは、早霜は可愛いなぁ」
長波「どうでもいいから、早く出て行ってくれねぇ?」
巻雲「そ、そうです!」
提督「わ、悪い!」ダッ
早霜「……司令官、私のこと好きっていってくれたわ……フフッ」
388 = 356 :
―執務室―
提督「さすが夕雲と言ったところか。まさかあっさりとばれるとは」
提督「しかし、逃げるときに早霜から感じた気配は一体……」
↓2
390 :
深海棲艦たちをスカウトしてみる
391 = 356 :
―サーモン海域北方―
レ級「んー? もしスカウトされたら?」
提督「そうそう、俺が仮にあの鎮守府の司令官やってて、スカウトしたらの話」
レ級「断るよ」
提督「俺が指揮をしてても?」
レ級「艦娘は敵だから。それだけは絶対に変わらない事実なんだよ。そして、人間……あなたがその敵の一部だとしたら……」
提督「したら……?」
レ級「……あはは、もしもの話だからね。考えてないよ」
提督(なんか目がマジだったけど……)
ヲ級「何の話をしてるの?」
レ級「もしも、かくかくしかじかだったらって」
ヲ級(つ、ついにスカウト活動!? この人間やっぱり……!)
392 = 356 :
提督「レ級からは断られたけどな。も、もちろんもしもの話だぞ」
ヲ級「そ、そう、まあ私たちにとって、人間も艦娘も敵だから」
提督「やっぱりそうか。まあなんとなく聞いただけだし」
ヲ級(ほっ。本気じゃなかったみたい……この人間は怖いけど、皆と敵対するなんて、考えられないし……)
レ級「タ級とル級も同じ答えなんじゃないかなー?」
ヲ級「艦娘と敵は、深海棲艦の本能みたいなものだし……それに、そっちの上司も許さないんじゃない?」
レ級「そっちの上司?」
ヲ級「あ、いや……もし司令官だったとしてね」
提督「ヲ級の予想通りかも。まあ、あくまでももしもだからな! さて、今日はもう帰るか!」
レ級「ばいばーい」
南方棲戦姫「人間はどこだー!」
ヲ級「南方棲戦姫様って、狙ったように来るの遅いですね」
393 = 356 :
―執務室―
提督「まあ予測の範疇だ。敵が簡単に寝返るとか、そんなゲームじゃないんだから」
提督「そもそも簡単にスカウト出来たら、こんな戦争やってないしな」
↓2
394 :
鳳翔さんの店で愚痴りながら呑む
395 :
隼鷹の前で隼鷹改二の中破グラを舐める様に見る
396 = 356 :
―廊下―
提督「……ふむ」
隼鷹「ひゃっはー! 提督じゃないか、何を見てるんだ?」
提督「いや、隼鷹の昔の姿と見比べてみてるんだけどな」
隼鷹「昔って……あっ! その写真!?」
提督「さっき青葉から一枚譲ってもらった。お前の中破写真らしいな」
隼鷹「ば、馬鹿! 返せ!」シュッ
提督「返せって言われても、俺がもらったものだし」スッ
隼鷹「じゃあ、なんのために見比べてるんだよ!」
提督「なんで隼鷹は、こんなに激しい破れ方になったんだ?」
隼鷹「……え?」
提督「前の時は胸部や下部に服が残ってたのに、なぜこんなもろに下着が出るように?」
隼鷹「それは……」
提督「正直、まだ若い子がこんな格好になるのって、良くないことだと思うんだ」
隼鷹「うぅ……」
提督「仕方ないのかもしれないけどさ、もうちょっと隠すように努力しようか」
隼鷹「はい……」
397 = 356 :
―執務室―
提督「そのあたりはレディー(仮)とかお艦とかを見習ってほしいな」
提督「戦闘が激しくなってるのは分かるけど、隠す努力を怠ってほしくないものだ」
↓2
399 :
矢矧のポニテを一日中触り続ける
400 = 356 :
―阿賀野型の部屋―
提督「……」サワサワ
矢矧「……」
提督「……」ワサワサ
阿賀野「あれ、突っ込んだ方がいいのかなぁ?」
能代「つっこんでみる?」
酒匂「ねえ司令、なんで矢矧ちゃんの髪を触ってるの?」
提督「……なんとなく」
阿賀野「じゃあ阿賀野の髪も触ってみる?」
提督「今日は矢矧の髪を触ることにしてるから」
阿賀野「そうなの?」
能代「矢矧は嫌じゃないの? 提督に触られて」
矢矧「特別嫌悪感は無いわ。少し邪魔には思うけど」
提督「じゃあまだ触ってていいな」
矢矧「出撃までなら」
酒匂「じゃああたしは司令の髪を触る!」
阿賀野「じゃあ阿賀野は酒匂の!」
能代(このパターン、前にも見たような……)
阿賀野「能代はしないの?」
能代「しません!」
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