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    元スレ提督「安価でもっとみんなと遊ぶ」

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    651 :

    鳳翔を全力で労う

    652 = 639 :

    ―鳳翔の店―

    鳳翔「手伝ってくれるんですか?」

    提督「何か労わろうと思ってな」

    鳳翔「お気持ちは嬉しいんですけど……」

    提督「りょ、料理は出来ないけど、接客ならできるぞ!」

    鳳翔「うーん……分かりました。少しだけ手伝ってもらう事にします」

    提督「よし来た」

    鳳翔「では、仕入れを手伝ってもらいますね」

    提督「まかせ……え?」

    鳳翔「重いものが多いので、すみませんけど頼めますか?」

    提督「……なんか違う気がするけど、まかせろ!」

    653 = 639 :

    鳳翔「お酒を一ケース、ここに置いてください」

    提督「お、おう……」

    鳳翔「お疲れなら、無理にとは言わないですけど……」

    提督「ま、まかせろ。このくらい何とでもない」

    鳳翔「そうですか?」


    提督「はぁ、疲れた……」

    鳳翔「お疲れ様です。はい、お茶ですよ」

    提督「ありがとう、鳳翔」

    鳳翔「いえいえ」

    提督「……労わるってこういうことを言うんじゃないだろうか」

    鳳翔「うふふ、出来ることを出来る人に任せることは重要ですよ」

    提督「そう? それもそうか。うん、鳳翔のいれたお茶は美味しいな」

    鳳翔「ありがとうございます、提督」

    654 = 639 :

    ―執務室―

    提督「……なんだかんだで、やっぱり労わられた気がする」

    提督「おかしいなぁ? 労わったつもりなんだけど」

    ↓2

    656 :

    雷を愛でる

    657 :

    扶桑型とのんびり過ごす

    659 = 639 :

    ―暁型の部屋―

    提督「雷、ちょっといいか?」

    「何かしら」

    提督「膝の上に乗ってくれ」

    「いいわよ!」

    「ストレートに言ったね」

    「司令官はどうかしてるのです」

    「私がいう事じゃないんだけど、二人ともちょっと辛口になった?」

    提督「思春期ってやつだ。きっと素直になれないだけだ」

    「ふっ」

    「……電ほどすれていないつもりだけどね」

    「もう司令官、私がいるんだから、もっと私を相手にしてよ!」

    提督「おおすまんすまん。かわいいなぁ雷」

    「うふふっ、もっと褒めてもいいのよ!」

    提督「ううん、あまりに愛らしいものだから、秘書官にしてしまいそう――」
    「へぇ……」

    提督「!」

    「どうしたの、司令官」

    提督「い、いや……なんでもない」

    「そう? 困ったことがあれば、何時でも頼っていいのよ!」

    660 = 639 :

    ―執務室―

    提督「一瞬、恐ろしい予感がした」

    提督「離れていても強い気配をさせるとは……秘書官、恐ろしい……」

    ↓2

    661 :

    秘書官とゲーセンで遊び倒す

    662 :

    いすゞの対潜を利用してコキブリ退治

    663 = 639 :

    提督「五十鈴、最近食堂にゴキ……Gが出たのは知っているか?」

    五十鈴「いきなり呼んできて、一体何の話? 間宮さんがGを出すとは思えないのだけど」

    提督「それが出てしまったんだ。まあ、Gはどこから入ってくるか分かんないからな」

    五十鈴「ふーん、それで私を呼んで何をさせようっていうの?」

    提督「その対潜を使って、Gを退治してほしい」

    五十鈴「……あのねえ、対潜でGが分かるわけないでしょ」

    提督「なんだと……」

    五十鈴「驚くところおかしいでしょ」

    提督「じゃああのGをどうしろというんだ」

    五十鈴「バルサンでも炊けばいいんじゃないかしら」

    提督「食堂にか」

    五十鈴「あー……しょうがないわね、成果が出なくても文句言わないでよね」

    提督「やってくれるのか! でも、Gは平気なのか?」

    五十鈴「子どもじゃないんだから、そんなの怖いわけないじゃない」

    バタン

    664 = 639 :

    提督「……まあ、どちらかと言えば男の方が怖い人が多いか」

    提督「お、俺は大丈夫だぞ!」

    ↓2

    665 :

    吹雪にお前こそ主人公だとよいしょしまくる

    666 :

    >>642

    667 = 639 :

    ―翔鶴型の部屋―

    翔鶴「語りたいって、珍しいですね」

    提督「まあ、たまには瑞鶴の居ないところでしっぽりとな」

    翔鶴「しっぽりって、ふふ、提督も冗談がお好きですね」

    提督「冗談って……まあ、いいか」ゴト

    翔鶴「それはお酒ですか?」

    提督「やっぱり話すときは必要だろ」

    翔鶴「私は無くても大丈夫ですよ」

    提督「じゃあ訂正だ。俺が必要なんだ」

    翔鶴「それなら、しょうがないですね」

    提督「……翔鶴はこの艦隊にいて楽しいか?」

    翔鶴「もちろんです。きっと、この艦隊が明るいのは提督があってこそだと思っていますから」

    提督「そう言われると、少し恥ずかしいな」

    翔鶴「でも、あんまり遊び過ぎないようにしてくださいね」

    提督「それはまあ、分かっているつもりだ」

    翔鶴「……こうしてゆっくりできる日が、いつまで続きますかね」

    提督「ずっと続くに決まっているだろう。翔鶴が暗いと、俺が瑞鶴に怒られる」

    翔鶴「まあ……」

    提督「だから……うん、そういう暗いことは気にせずにしとけ。考えるだけ無駄だ」

    翔鶴「はい、提督がそういうのであれば」

    668 = 639 :

    ―執務室―

    提督「その後静かに飲み明かした」

    提督「しっぽり、静かなという意味もあるし、冗談なんかじゃなかったんだけどな」

    ↓2

    670 :

    扶桑にマッサージ

    671 = 639 :

    ―扶桑型の部屋―

    提督「――そんなわけで、マッサージ師の資格を取った俺がマッサージをしてやろう」

    扶桑「本当ですか? お願いします」

    山城「許しません! 姉さまにマッサージをするのは私の仕事です!」

    扶桑「山城?」

    提督「ほう、山城そんなことを言っていいのか?」

    山城「な、なんですか提督。どうせマッサージ師とか嘘に決まってるんですから」

    提督「じゃあ、山城で試してやろうか?」

    山城「……や、やってみなさいよ!」

    扶桑(私、置いて行かれてますね。……でも、山城が楽しそうなら、それでいいかしら)


    提督「って、俺は扶桑をマッサージしに来たんだった」

    山城「はぁ……はぁ……資格はしりませんが……凄かったです……」トロン

    扶桑「……わ、私もああなるのかしら」ドキドキ

    672 = 639 :

    ―執務室―

    提督「将を射るにはなんとやら、扶桑に対しては山城からだな」

    提督「……って、馬にかまけすぎて扶桑の相手全然して無かった……」

    ↓2

    673 :

    金剛主催のお茶会に参加

    674 :

    比叡と舞台観賞

    675 = 639 :

    提督「比叡呼ばれ過ぎじゃないか?」

    「あっちもイメージアップに忙しいのよきっと」

    提督「適当になってきたな」

    「今回はあんまり上は関係ないからよ。ただ呼ばれた以上はね」

    提督「ふぅん。それじゃ比叡行くぞ」

    比叡「えっ、いつから気づいていたんですか」


    ―舞台鑑賞終了後―

    提督「ふわぁ……」

    比叡「退屈そうですね」

    提督「まあ、こうやってゆっくり見るのは苦手だからな」

    比叡「そうなんですか? 舞台中は真面目に見てましたよね」

    提督「そりゃあ、前列で退屈そうに見てる客はまずいだろう。しかも招待されてだ」

    比叡「気合を入れていたって事ですね!」

    提督「別に気合は……なんでもいいや」

    比叡「でもやっぱりお姉さまときたかったです」

    提督「こんど誘ってみたらどうだ」

    比叡「そうします!」

    676 = 639 :

    ―執務室―

    提督「舞台鑑賞は最近マナーの悪い客がいるようなので、そのあたりは考えよう」

    提督「……いや、基本的に静かに見るだけでいいんだけど。比叡は金剛ときたらはしゃぐんだろうか」

    提督「そこは関知することでもないけど。休暇中は自由だし」

    ↓2

    677 = 674 :

    隼鷹と改二祝いをする

    678 :

    最近提督と比叡が一緒にいる事をよく思わない金剛が愚痴を言いに来る

    680 = 673 :

    これ二つの意味でだろうなぁ

    681 = 639 :

    金剛「最近、提督と比叡が一緒にいるデース」

    「……なんで私に言いに来るの」

    金剛「二人に言うと、ただの文句になるデース」

    「愚痴なら鳳翔さんのお店に行った方がいいんじゃないかしら」

    金剛「もう言ってきたデース」

    「ああ、そう」

    金剛「比叡ばっかりずるいネー、提督と出かけられて」

    「比叡がかまってるからいいんじゃない」

    金剛「全部提督と行ったところばかりで、逆に自慢されている気分デース」

    「まあ、気持ちは分からないでもないわね」

    金剛「それに、比叡と提督は違うネー」

    「ふーん……」

    682 = 639 :

    金剛「どうすれば二人に混ぜてもらえるのかナー?」

    「……それが目的なの?」

    金剛「ワッツ?」

    「二人に混ざりたいだけなんでしょ」

    金剛「……そうかもしれませんネー」

    「だったら、それを伝えることね。じゃなきゃ、何も伝わらないわよ」

    金剛「そうしマース! ありがとネー!」

    「もう来ないようにしなさい」

    金剛「秘書官はいい人デース! 皆にも、伝えておきマース!」

    「……え? よ、余計なこと……!」

    金剛「グッバーイ!」

    バタン

    「……まさか、誰も来ないわよね」

    683 = 639 :

    ―執務室―

    提督「金剛から物申されたけど、全部上からの物なんだよなぁ……」

    提督「まあ、どこか適当に時間をとってやるか。多分くっついて比叡も来るだろうし」

    ↓2

    684 :

    朝潮型みんな連れて流れるプール

    685 = 674 :

    >>677

    686 = 639 :

    ―飛鷹型の部屋―

    提督「そう言えば祝ってなかったな。改二おめでとう」

    隼鷹「あのときはいきなり説教されるとは思わなかった……」

    提督「まあ、愛の説教とでも思っとけ」

    隼鷹「それで、祝いに何もないってことは無いだろ。何を持ってきたんだ?」

    提督「鬼ころし」

    隼鷹「酒? なんか、珍しいな。鬼ころしを選んでくることも」

    提督「隼鷹にはこれくらいじゃなきゃダメかと思ってな」

    隼鷹「そうか。じゃあ、一緒に呑むか」

    提督「でもこれ辛いんだよなぁ……」

    隼鷹「持ってきたのは提督だろ」

    提督「……まあ、しょうがないか」

    隼鷹「へへっ、じゃあ乾杯!」


    飛鷹(絶対からまれるから、今のうちに逃げておこう)

    687 = 639 :

    ―執務室―

    提督「ううん、自分で選んだものとはいえ、やっぱりあれはなぁ……」

    提督「隼鷹は気にいってたから良かったけど」

    ↓2

    689 :

    摩耶にドッキリ仕掛けて、泣かす

    690 :

    提督「泣かす。そんなキャラだとは思えないんだが」

    提督「……いや、でも、前にもクールキャラを泣かせたことがあるな。よし」


    ―食堂―

    摩耶「間宮さん、アイス」

    「はい、どうぞ」

    摩耶「ん、なんか声がおかしいような……まあいいや。パクッ」

    提督「ニヤリ」

    摩耶「……! 提督って辛っ! な、なんだこれ!」

    提督「アイスだと思ったか? タバスコつきの間宮アイスだ!」

    摩耶「て、てめぇ!」

    提督「おいおい、天下の摩耶様がアイスごときで? キャラの肩書が泣くぞ?」

    摩耶「はあ? アイスはこの艦隊誰でも楽しみにしてるだろうが」

    提督「まあ悲運に泣くんだな! いや、もう泣いてるか!」

    摩耶「たしかに悲運だったな……お前がな!」ガシャン

    提督「ふっ、そんなのいつものように避けて……手錠?」カチン

    間宮「食べ物で遊ぶことは、許しませんよ?」

    提督「……。摩耶、ここはお互い謝って――」
    摩耶「謝るのはお前だ!」

    ドーン

    691 = 690 :

    ―執務室―

    提督「ある意味泣かされたのは俺だな」

    提督「まさか、間宮まで敵対しようとは……予想外だった」

    ↓2

    693 :

    大和の前で突如苦しみだし、「や、大和・・・!あ、『アレ』を・・・『アレ』を・・・は、早く・・・!ぐっ!ああああああああああ!!」と何かの禁断症状で悶え苦しむ演技をしてどうするか反応を見る。(『アレ』について聞かれたら苦しむ演技でゴリ押す)

    696 = 690 :

    ―廊下―

    提督「ぐっ……」

    「提督、そんなところで胸を押さえて行った何を……?」

    提督「ぐうっ……! や、大和! アレを……あれを持ってきてくれ!」

    「あ、アレ? あれとは……」

    提督「ぐああああああ!1 は、早くしてくれ大和! ぐうううううっ!!」ドサッ

    「アレ……わ、分かりました! すぐにとってきますから、絶対に動かないでください!」ダッ

    提督「ぐっ……ん? 大和は一体何が分かったというのだろうか。まあ、しばらくここで倒れておこう」


    「取ってきました!」

    提督「ぐわああああああ!!」

    「た、大変です! どうぞ、提督!」

    提督「く、薬?」

    「はい。比叡さんの料理でこうなったんですよね」

    提督「……あ、うん。そうだよ、ありがとう」

    「お役にたててうれしいです。では提督、しばらく安静にしてくださいね」スタスタ

    提督「……比叡の料理、よほど変人になるみたいだな」

    697 = 690 :

    ―執務室―

    提督「もとはと言えば俺が悪いのかもしれないけど、ちょっと扱い酷いよな」

    提督「……まあ、数々の飯マズの軌跡を残したから、無理もないとはいえるが」

    ↓2

    698 :

    秘書官に甘いもの買ってあげる

    699 :

    蒼龍の胸を目の前でガン見してみる

    700 = 690 :

    ―二航戦の部屋―

    提督「おーっす」ガチャ

    「ノックくらいしないんですか?」

    飛龍「いつもの事なんですけどねぇ」

    提督「そうだ、いつものことだ」ジー

    「……」

    飛龍「今回は何をしに来たんですか?」

    提督「まあ、ちょっと話にな」ジー

    飛龍「それだけのために?」

    提督「まあな」ジー

    「……」


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