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元スレザコ「勇者と旅に出ることになった」

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301 = 249 :

逃げる場所を作らないように巨大な水流で攻撃する。普通ならかわせないはずだが、奴は後ろの壁よりも高く跳んだ。その足はまるで魔物のようだった。

勇者「何!?」

復讐者「おらぁ!!」

復讐者の一撃が勇者の腹部に直撃する。
勇者がのけぞったところに復讐者は一気に近づく。勇者の顔の近くに手を近づけ・・・

復讐者『爆破』

復讐者の手のひらから出現した球体が勇者に当たった途端、爆発した。

勇者(爆発属性!?)

復讐者「ハァハァ・・・勇者ってのは・・その程度・・・なのか!?」

302 = 249 :

勇者「なら、これならどうだ!!」

勇者『シャイン!』

発動したのは光属性の中級魔法だ。初級の『ライト』よりも大きな光球を出現させ発射する。

復讐者(光魔法・・・!)

復讐者「やっと・・勇者らしく・・・なってきたじゃ・・・ねーか!!」ハァハァ

復讐者は発射された光球をギリギリで回避する。光球はそのまま飛んでいき壁にぶつかり爆発する。

勇者「まだまだ!!『激流!』」

勇者は両手で同時に魔法を発動させる。
しかし復讐者は壁をうまく使いそれを回避。

復讐者『爆・・・然・・!』ハァハァ

復讐者の発動した中級爆発魔法が勇者に直撃し、勇者は吹き飛ばされた。

303 = 249 :

復讐者「さすがに・・・直撃・・・は、堪えた・・・だろ?」ハァハァ

復讐者は不意にそう呟いた。爆発魔法の破壊力は凄まじいものだ。勇者も大怪我を負っているはず、そう思っていた。しかし・・・

復讐者「なっ・・・!」

煙が晴れたそこには床の濡れた路地が広がっているだけ。傷ついた勇者なんてどこにもいなかった。

復讐者「いっ・・たい、どこ・・・だよ」ハァハァ

勇者「こっち・・・だああぁぁぁぁ!!!」

声に気がつき咄嗟に上を見た、その直後。どうやったのか、上から落下してきた勇者に右肩から左脇腹にかけて剣で切り裂かれた。

復讐者「くそ・・・!」

304 = 249 :

復讐者「なん・・で、無傷・・・」ハァハァ

勇者「爆発する直前に、地面に思いっきり『激流』を発動させたんだ。煙が大きかったのと、君が焦っていたおかげで気づかれなかったよ」

復讐者「くそ!く・・・そ・・が!」ハァハァ

復讐者はすでに立てないほどまでに弱っていた。勝負はついた。

勇者「諦めるんだ、冒険者狩り。君の負けだ」

復讐者「誰が・・・いつ・・・負けを・・・認めた?」ハァハァ

復讐者が手を勇者の方へと向ける。

復讐者『熱線・パイロ・・・!』ハァハァ

呪文が発動しかけたその時、復讐者の腕が一瞬にして凍りついた。

勇者「!?」

305 = 249 :

??「駄目だろ復讐者、魔法を使いすぎだ。それを発動したらお前の体がもたない」

復讐者「くそ!殺らせろ!殺らせろよ!!あと少しで殺せるんだよ!くそが!!」

勇者「お前・・は?」

??「俺はこいつみたく馬鹿じゃねーんだ。名乗る真似はしねーよ」

復讐者「ハァ・・ハァ・・・」

??「まあ、一つ説明するとすれば、俺たちは勇者を全員殺すつもりだってことだ。てことで、とりあえず今回は撤退させて貰うぜ」

勇者「くっ・・・逃がすか!!」

??『フラッシュ』

そいつの手が光り輝き、咄嗟に目を閉じてしまう。目を開けた時、もうそこには誰もいなかった。

勇者「なんで・・・光属性・・・?」

306 = 249 :

今日はここまで。

307 :

おつ

308 :

乙乙

309 :

乙乙乙

310 :


太陽拳最強

311 :

修行パートかと思ったら普通に戦闘パートだったでござる(雑魚は空気)

312 :

勇者「ハァ・・ハァ・・・」

冒険者狩りの仲間は確かに光属性の魔法を使った。魔石を取り出した様子もなかったし、あいつは勇者の中の誰かで間違いないはず・・・いや、今は気にしても仕方ないか。

勇者「とりあえずザコ達のところに行くか」

水流で体を浮き上がれさせ壁を越える。

勇者「あれ、誰もいない・・・」

武闘家「勇者!」

勇者「ぶ、武闘家!?ザコ達は?」

武闘家「病院だ!竜王が倒れた!」

勇者「え!?」

313 = 249 :

時間は遡り、勇者と復讐者が戦い始めた直後。

エルフ「ふぅ・・・ここまで離れたら安心かな?」

俺たちはあの路地裏から少し離れたところへと走ってきた。

ザコ「なんでお前がいんの?」

エルフ「私もほぼ同じ道順で通ってるからね、君を見かけて話しかけようと思ったら突然消えたから。闘技場に行って勇者様に助けを求めたんだよ」

ザコ「ん?勇者って女騎士さんと戦ってなかったか?」

エルフ「急いでたから観客席から大声で叫んだんだよ。まったく・・・恥ずかしかったんだから」

ザコ「ご、ごめん」

ザコ(エルフってもっと血も涙もない奴だと思ってたぜ・・・)

314 = 249 :

ザコ「なにはともあれ、ありがとな!」

エルフ「いや、別にいいけど。首からなんか垂れてるよ?」

ザコ「え?」

竜王「」タラーン

ザコ「うわああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

エルフ「!」ビクッ

ザコ「ど、どうした!?」

竜王「魔力が・・・足りん・・・」

ザコ「え?」

ザコ「そんなに幼女化って体力使うのか・・・」

竜王「ち、違う・・・わい・・・」

315 = 249 :

エルフ「と、とにかく病院!急ごう!」

ザコ「あ、ああ!」

竜王「う・・・うぅ・・・」

幼女化した竜王をおんぶして全力で走った。エルフが。

ザコ「やっと・・・ついた・・・もう無理吐きそう・・・」ハァハァ

エルフ「ほんとに君はザコ将軍だね」

ザコ「りゅ、竜王は?」ハァハァ

エルフ「今は治療を受けてるよ。けど、だいぶ弱ってるみたい」

ザコ「そうか」

そのすぐ後に騒ぎを聞いた武闘家がやってきた。すぐに勇者に事情を知らせに行かせた。そういえばすげぇたくさん買ってたな、あいつ。

316 = 249 :

勇者が到着してからしばらく経った後、竜王の治療が終わった。いったいなにがあったのだろうか?

ザコ(竜王、無事だといいんだけどな)

その後勇者から戦った後のことを聞いた。冒険者狩りの目的と、仲間がいたこと。そしてその仲間が勇者のうちの一人だということ・・・

武闘家「冒険者狩りと勇者の中の誰かが、繋がっている?」

勇者「うん、おそらくそうだよ」

エルフ「けど冒険者狩りが勇者のことを嫌ってるのに、勇者を仲間にしてるっておかしくない?」

勇者「うん・・・」

ザコ(謎だらけだな)

その日は一旦宿屋に戻ることにした。
竜王も命に別状はなかったみたいだし、とりあえずは良かった。

317 = 249 :

今日は終わり。とりあえず300到達して嬉しい。

320 :

ザコ(やることが・・・ない)

ザコ「何しようかな、適当にぶらつくか」

ザコ(よし、あれをするか)

〈打倒鬼王!竜王考案、トレーニングプランなのじゃ!〉

ザコ(竜王が俺のために考えてくれたらしい。てか文字書く時もじゃをつけるんだな、こいつ)

ザコ(まあね、トレーニングプランを考える時にね、めっちゃ体触られたわけですよ。その結果、俺の息子はとっても元気になりました!)

ザコ「おっと話が逸れてしまったね、自慢じゃないからね?ほんとだよ?」

ザコ「めんどくせぇからやってなかったけど、竜王がああだとなんか申し訳ないしな、さあ!やるぜ!!!」

321 = 249 :

ザコ(トレーニングを始めてから二時間経過)

ザコ「きっつ!くそきっつ!!」ハァハァ

ザコ(もう死にそう・・・)ハァハァ

ザコ(あと3分の1もあるんだよなぁ・・・ちょっとくらいなら休んでいいよな)ハァハァ

近くにあったベンチに腰掛ける。
その隣に小さな道場を見つけた。
この辺りは大きな道場が多いのに、よく残ってるな。

老人「我が道場に何か用かのう?」

ザコ「!」

ザコ(こ、この人!絶対師匠系キャラだ!)

322 = 249 :

ザコ「え、いや、その、小さい道場なのによく残ってるなーって」

ザコ(しまった言っちまった!!)

老人「ふぉっふぉっふぉっ、最近までは潰れる寸前じゃったが、最近になって弟子入りを望む若者が増え始めたんじゃ」

ザコ「なんでですか?」

老人「そりゃあわしの戦い方に惹かれたんじゃろうなぁ」

ザコ「へぇー、そんなに強いんですか?」

老人「ある者にとっては強いがある者にとっては使えない。そんな技術じゃ」

ザコ「どんな技なんですか?」

老人「無加護の者を加護者と互角戦えるようにする技術を教えているのじゃ」

ザコ「タイムリイイイィィィィ!!!」

323 = 249 :

一旦終わり、完全にレス見て考えた。

324 :

一旦乙、修行パート来たか

325 :

そんなもんよ

326 :


参考にしてもらえて嬉しい
乙乙

327 :

老人「な、なんじゃ?突然叫び出して」

ザコ「それ、教えてくれよ!」

老人「それとはなんじゃ?」

ザコ「だから、無加護者が加護者と戦えるようになる技術!」

老人「なるほどのう。いいじゃろう、教えてやろう」

ザコ「やったぜ!」

老人「詳しいことは中で話すとしよう」

ザコ「ああ!」

道場に入るがやはり小さい。何を学ぶにせよこれじゃあ物好きしかやってこないだろう。

老人「小さいのは仕方ない。儂の技を覚えようとするものは少ないんじゃ」

ザコ(読まれてるだと・・・?)

328 = 249 :

ザコ「で、その技術ってのは何なんだ?」

老人「それは、暗殺術じゃ」

ザコ「えぇ・・・」

この世界は正々堂々と戦うのがデフォルトなので奇襲などはあまり使われない。無論、暗殺術も大抵の奴には毛嫌いされている。

老人「無加護者が加護者と戦っても、魔力の差もあって勝てる確率は低いからのう」

復讐者との戦闘を思い出す。竜王の力を使ったものの長くは持たなかった。まああいつは魔物の腕になったりよくわからない部分はあったが。

ザコ「いや、俺斬ることのできる武器は装備できなくて・・・」

老人「では治せば良いではないか」

ザコ「治せるんすか!?」

329 = 249 :

ザコ「震えの原因もわからなくて、困ってたんですけど」

老人「武器を持つと震えてしまう者は何度も見てきたが、ほとんどが心の問題じゃった。過去に何かトラウマがある者が多かったのう」

ザコ「心当たりは無いんですけど」

老人「その時のショックで忘れてしまっておる可能性もある。否定せずにまずはやってみることが肝心じゃ」

ザコ「なるほど、それで具体的にはどうすれば?」

老人「心を落ち着かせるのじゃ、明鏡止水の心を持てれば必ずや装備することができるじゃろう」

ザコ「明鏡止水・・・ねぇ」

330 = 249 :

老人「あとは何とかしてトラウマを克服するのが簡単じゃな。中にはトラウマをド忘れするという馬鹿みたいな技をする者もおった」

老人「それから一時的に持てる方法もある」

ザコ「それは?」

老人「何か強い感情で自分を覆い尽くすのじゃ、例えば怒りとか、復讐心などじゃな」

ザコ「なんか怖いしやめときます・・・」

老人「ふぉっふぉっふぉっ、それが良い」

老人「冷静さを手に入れるようにしつつ、まずは別の技を教えるとするかのう」

ザコ(修行パートっぽくなってきました!)

331 = 249 :

老人「もちろん暗殺できるとは限らん、敵から戦いを仕掛けられる可能性場合などもあるじゃろう」

老人「だからといって正面戦闘ではまず勝てないじゃろうな」

ザコ「じゃあどうするんすか?」

老人「相手の攻撃を受け止めようとすれば押し負けるのは目に見えておる。ならば、相手の攻撃を受け流せばいいのじゃ」

ザコ「受け流す・・・」

老人「受け流すだけならそこまでの力はいらないからのう」

ザコ(思ったよりそれっぽいな)

老人「わしの技術を何じゃと思ってたんじゃ?」

ザコ「やっぱり読まれてるぅー!」

老人「ただの予測じゃ」

332 = 249 :

今日は終わり。修行パート突入。
ザコじゃNEEEEEEE!!!までの道のりは遠い。

333 :

おつつー

334 :

おつおつ

335 :

おつー、暗殺術を身につければ竜王の力を持つ最強の外道になれるな

337 :


個人的には修行で得た力でカス女神をぶちのめして欲しい

338 :

ザコにとっては女神が裏ボス

339 :

竜王が目を覚ましたのは俺が修行を始めてから二週間後のことだった。

ザコ「で、目を覚ましたのはいいけどさ」

竜王「・・・」モグモグ

ザコ「起きてすぐに食い過ぎじゃないか?これで5個目だぞ?ハンバーガー」

竜王「仕方ないであろう。食わないと魔力が補給できないのじゃから!」

ザコ(幼女が大量のハンバーガーに囲まれてる光景ってなかなか凄いな)

ザコ「それで?なんでお前はあの時倒れたんだよ」

竜王「それは妾が魔王軍から逃げ出した時のことが原因じゃ」

340 = 249 :

竜王「妾が魔王軍から逃げようとしたのが勘付かれていたようでな、鬼王に追われたんじゃよ」

ザコ「へぇー、けど竜王って鬼王より強いんじゃないのか?」モグモグ

竜王「だがその時は騎士王もおってな、さすがに奴には勝てなかったんじゃ」

ザコ「その時の七幹部一位と四位とかよく生きてたな」モグモグ

竜王「そりゃあ妾は強いからのう!」エッヘン!

ザコ(可愛い)モグモグ

竜王「というよりザコ!妾のはんばーがーを食べるでない!」

ザコ「俺が買ったのに・・・」

341 = 249 :

竜王「まあ死ぬことはなかったが重傷を負ってのう、妾は魔力の大半を失ってしまったのじゃ」

ザコ「へぇー、じゃあ言うほど強くないのか」

竜王「それでもお主を片手でひねりつぶせるほどの力はあるがのう」

ザコ(それは竜王が強いのか俺が弱いのか・・・)

竜王「それで弱っていたところをあの女神に見つかってのう」

ザコ「へぇー、保護してくれるとかあの女神も案外いい奴なんだな」

竜王「そうとも言えんな」

加護の「竜王じゃないですか!しかも弱ってる!これを他の奴らに見せれば私の株も上がる!より尊敬されて献上品も増える!最高じゃないですか!」

竜王「と言っていたからのう」

ザコ「女神ィ・・・」

342 = 249 :

ザコ「じゃあ俺はお前の力を取り戻させる必要があるんだな」

竜王「そうじゃ!お主は妾のことをロリロリ言っているが力さえ取り戻せばロリじゃなくなるんじゃ!」

ザコ「ハンバーガーははんばーがーなのにロリはロリなんだな」

竜王「今それは関係ないじゃろう!」

ザコ「とにかく力を取り戻させれば俺のストライクゾーンに近づいていくってことだろ?」

竜王「容姿の問題ではない!力の問題じゃ!」

ザコ「けど容姿の話を持ち出したのはお前だろ?」

竜王「うっ・・・も、もう知らん!とっとと帰れ!!」

343 = 249 :

ザコ(竜王は最低限の魔力を補給するまで病院にいるそうだ)

ザコ(ちなみに俺たちが武の国に残っているのは竜王のためだけじゃない。各々の戦力の強化ともう一つ、勇者がある約束をしたからだ)

<冒険者狩り騒動直後>
騎士「勇者君!」

勇者「あ、女騎士さん」

騎士「騒動が解決したのはいいが私との勝負は終わってないぞ!」

勇者「ご、ごめんなさい」

騎士「だから君には一ヶ月後の武術大会に出て貰う!」

勇者「えぇ!!けどそんなに滞在するわけには・・・」

ザコ「竜王がいつ目を覚ますのかもわからないんだし、いいんじゃないか?」

勇者「うーん・・・そうだね。わかりました!」

344 = 249 :

ザコ(武術大会はちょうど今から二週間後。俺?観戦に決まってるだろバカタレ!!)

ザコ(勇者は王宮で中央警備の人達に鍛えられている、さすが主人公。武闘家はなんか凄い強い人に出会ったらしい。一回会ったけど汚ねぇし臭かった)

ザコ(そして俺は今日も師匠との修行だ。俺も頑張らないとな)

ザコ「師匠!おはようございます!」

老人「む?ちょうど良いところに来たのう、こやつが今話したザコじゃ」

ザコ「師匠、その人は?」

老人「こやつは弟子騎士。儂が昔技を教えた者にして、儂の息子。そして中央警備の一人じゃ」

ザコ「弟子で息子で中央警備!?てか騎士なのに暗殺?」

弟子騎士「あくまで学んだだけだ、使ってはいない」

345 = 249 :

ザコ(てことはこのおっさんも無加護なのかな。あれ?無加護ってだけじゃ案外弱くないの?俺がとてつもないほど弱いだけなの?え?マジ?)

弟子騎士「それで?俺を呼んだ理由はなんだ?」

老人「儂はこいつを武術大会に出そうと思っておる。だから、お前が技を教えて欲しいのだ」

ザコ「え?」

弟子騎士「こいつを武術大会に?やめとけ、こいつじゃ予選で終わりだ」

老人「だからこそお前に頼んでおる。こやつが大会に出て活躍すれば指導を受けたいという輩も増える。そうなれば金も手に入る。最高じゃ!」

弟子騎士「口を開けばすぐ金。だから俺はお前が嫌いなんだよジジイ」

ザコ(あれ?俺の意見は?)

346 = 249 :

弟子騎士「つまり俺があんたから学んだことを公表しないから金が稼げなくて困ってるってことだろ?」

老人「まあそういうことじゃな」

ザコ「待ってくれよ。俺以外にも弟子がいるんだろ?ならそいつらの方がいいんじゃないか?」

老人「まあいるのはいるが・・・」

弟子騎士「残りの弟子は全員こいつの孫で、俺の子供だ」

老人孫「おとーさん!!おじーちゃん!!」

ザコ「!?」

老人「おー来たか!孫よ!!」

ザコ「てことは実質・・・」

弟子騎士「今現在弟子はお前一人だ」

ザコ「えぇ・・・」

老人「こんな可愛い孫をあんな危ないところに行かせられるわけなかろう!!!」

ザコ「えぇ・・・」

347 = 249 :

書き溜め投下。俺の苦手なガチバトルがやってくる・・・

348 = 337 :


苦手なら無理しなくてええんやで

349 :

暗殺術なのに正面きっての武道大会とは
決勝まで残ったらザコの名前返上だな
ないだろうけどwwwwwwww

350 :

話の大筋に関係ないならダイジェストでええやん


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