元スレザコ「勇者と旅に出ることになった」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
651 = 249 :
復讐者がつるによって動けなくなったところで戦士が落下してきた。
戦士「落下速度も加えてくらえ!!」
戦士【闘魂切だ...】
復讐者「研究者ぁ!!!」
勇者「!?」
研究者「はいはい、わかってますよ。一体目、あの戦士を狙え」
キメラ1「ガアアァァァァァァ!!」
突如現れた謎の生物が、落下中だった戦士を吹き飛ばした。
戦士「なんだ!?こいつ!」
ザコ「キメラ!?」
研究者「さあ、お前は残りの奴らを
全員殺せ」
キメラ2「ゴアアァァァァ!!!」
勇者「二体目!?」
研究者「さてさて、今回は騎士の援軍は無し、しかも二体。武術大会のようにはいきませんよ?」
652 = 249 :
今日は終わりです。
このスレの戦闘はだいたい始まったと思ったら終わってる気が・・・
いやぁ、文才が欲しいですね。
653 :
分かりやすいから良いと思うけど
654 :
乙
長けりゃいいってもんでもないよ
655 :
痛々しい
656 :
>>655
否定できない・・・
657 = 249 :
ザコ(敵の援軍・・・!一人とキメラ二体か)
戦士を吹き飛ばした方は鳥のような大きな羽根が生えている。体の色は白色で、手足は異様に長い。顔はワニのようで牙は鋭い。
対して俺達の前に立っている方の体の色は黒色で、体は鬼のようだ。顔は馬のような形をしていて、右腕が肥大化している。
キメラ1「グアアァァァァ!!」
戦士「気持ち悪い体しやがって、叩き潰してやるよ」
キメラ2「ゴアアァァァァ!!」
ザコ「なんだこの馬男、武術大会で出会った奴はまだかっこよさがあったぞ!」
勇者「個々の戦力的にほぼ逆転されたって言ってもいいよね」
賢者「はい、なかなかに厄介ですね。冒険者狩り、ここまでだとは」
僧侶妹「きゃああ!」
勇者「!?」
658 = 249 :
オカマ「うふふっ、捕まえたわよ!」
賢者「しまった!」
オカマ「勇者達!こうなったらこの女も姉も!両方共たっぷり可愛がってあ・げ・る・」
勇者「そんなことはさせない!」
オカマ「なら、私をつかまえてみなさ〜い!!」ダッ
ザコ「っ!待っ...!」ダッ
研究者『氷壁』
突如現れた氷の壁が行くてを阻む。
ザコ「!?」
研究者「行かせませんよ?こっちは勇者の絶望する顔が拝みたいのでね」
ザコ「お前・・・!」
659 = 249 :
<勇者side>
復讐者「ククッ、俺一人で苦戦してたのに+一体だ。さあどうする?」
勇者(くそ!早く追いかけないと!)
賢者「勇者様!まずはあいつらを倒すことを考えましょう」
勇者「あ、ああ・・・そうだね」
キメラ2「ゴアァ・・・!」
<戦士side>
戦士「さて、こっちはタイマンか。来いや!!白鳥ワニ野郎!!」
キメラ1「グアアアァァァァ!!」
<ザコside>
ザコ「どけよ、お前!!」
研究者「ハハッ、そう言われてどくやつがいると思います?」
ザコ「いや思わないけどさ。とりあえず言っておこうみたいな感じでですね」
660 = 249 :
戦士「さあ、行くぜ!」
キメラ1「ガアアァァ!!」
戦士「これだけ頭がでかけりゃ、狙いやすいな。まずは一発!【兜割り!】」
キメラ1は戦士の攻撃を急上昇することでかわす。
戦士「そんなこともできんのか。ならまずはその翼からだ!」
戦士はキメラ1に向かって跳んだ。そして斧を翼に向かって振り下ろした。しかしキメラ1はそれを簡単にかわす。
キメラ1「ガアアァァ!!!」
そしてキメラ1は戦士を地面へと叩き落とした。
戦士「ぐおっ・・・!」
地面へと激突し、ダメージを負ってしまう。その隙を奴は逃さない、戦士へ向かって急降下する。
戦士「チッ、【アックスシールド!】」
661 = 249 :
キメラ1の攻撃が戦士へ直撃した。斧で防いだことで軽減したはずなのだが、それでもダメージは多い。
戦士「ぐっ!これ・・・は、中々の・・・パワーじゃ・・・ねえか・・・」
キメラ1「ガアアァァァァァァ!!」
キメラ1は戦士へ何度も何度も攻撃する。戦士はその猛攻をただ耐えることしかできないでいた。
戦士(チッ、リーチが長すぎる。中距離じゃ分が悪い・・・)
そう判断した戦士は後ろへと跳んだ。
遠距離なら奴は攻撃できない。体勢を立て直す十分なチャンスができる。
が、その考えは甘かった。キメラの力は色々な魔物が混ざっている分未知数だ。たとえ外見に現れていなくても他の魔物の力が混ざっていたりする。それはキメラ1も例外じゃない。
キメラ1「ガアァァァァ!!」
キメラ1が吐き出した何かが戦士の右腕に触れた。
662 = 249 :
途端、右腕に激痛が走った。
戦士「ぐっ、あああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ザコ「!?」
キメラ1が吐き出したのは溶解液だ。すでに戦士の肌の表面は溶けてしまっている。
戦士(痛みで右腕が動かねえ・・・)
キメラ1が動けない戦士の元へ近づいていく。
戦士「チッ、俺が右腕を使えないだけで負ける男だと思うなよ!?」
戦士がキメラ1目掛けて跳んだ。
そして時を同じくして、勇者達もまた、キメラ達によって追い込まれていた。
663 = 249 :
復讐者「おいおい、さすがに差が開きすぎてねえか?」
勇者「ハァ・・・ハァ・・・」
復讐者「つまんねえなぁ、そろそろ終わらせるか」
勇者(くそ、このままじゃ負ける・・・!僕は強くなってきたんだ!中央警備の人たちに鍛えてもらったんだ!こんなところで、負けられない!)
キメラ2「ゴアァ?」
復讐者「お、まだやる気か。まだまだ闘りたりねえからな!楽しませてみろよ!」
勇者「うおおおぉぉぉぉぉ!!」
勇者【シャイニングスラッシュ!】
664 = 249 :
復讐者「!」
復讐者は身構えるが、勇者は復讐者を素通りした。
復讐者「!?」
勇者の狙いは最初からキメラ2の方だった。
突然のことにキメラ2は対応できず、左腕を切断された。
キメラ2「ゴアアァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」
勇者はキメラ2の反撃により吹き飛ばされた。
復讐者(やられた!)
復讐者「くそが!『ストーンキャ...』」
賢者「水属性 毒属性・・・!『毒沼!』」
足がハマった影響で狙いがズレ、復讐者の放った魔法は勇者には当たらなかった。
復讐者「チッ!あの野郎・・・!」
665 = 249 :
復讐者「まずはてめえからだ。死ね」
賢者「!」
賢者は復讐者の攻撃をまともに受けてしまい、気絶してしまった。
勇者「賢者・・・!」
復讐者「人の心配してる場合か!?」
勇者の目の前にキメラ2が現れた。
勇者「しまっ...!」
キメラ2「ゴアアアァァァァァァ!!!」
勇者は防御の構えをとったところでキメラ2の攻撃が直撃する。
勇者(くっ、なんてパワーだ!重すぎる!)
キメラ2の攻撃を防ぎきれずかなりのダメージを受けてしまった。
そこに復讐者が追撃しようと近づく。
666 = 249 :
復讐者「死ね!!」
勇者「!」
復讐者の攻撃が勇者の顔面へ直撃した。
勇者「ガハッ・・・!」
復讐者「はぁ・・・はぁ・・・終わった、な」
復讐者「さて、あの戦士の方はもう死にかけか・・・ならザコの方に行かせるか」
ザコ「は!?」
研究者「どうやら勝負あったみたいですね?」
ザコ「マジかよ・・・」
復讐者「ククッ、さあ行ってこい」
667 = 249 :
勇者(体が・・・動かない・・・)
勇者(守るって約束したのに、僕は大教会にたどり着くこともできないなんて・・・)
キメラ2「ゴアアアァァァァァァ!」
勇者(このままじゃザコが・・・!)
勇者「復讐者!やめろ!」
復讐者「あ?やめるわけないだろ?お前は仲間が死ぬところを黙って見てろ!」
キメラ2「ゴアアアァァァァァァ!!」
ザコ「くそ!【完全防御!】」
キメラ2の攻撃を防ごうとする。が、完全防御はキメラ2の攻撃を受け、粉々に砕けた。
ザコ「は・・・?」
668 = 249 :
攻撃を受け吹き飛ばされるも、ダメージは軽減できた。
ザコ(痛え・・・さすがに次は耐えられないぞ!?)
復讐者「チッ、防がれたか。だがそれも無駄な足掻きだ、やれ!」
キメラ2「ゴアアアァァァァァァ!」
キメラ2がザコに攻撃しようとしたその時、二人の間に勇者が割って入った。
ザコ「勇者・・・!」
勇者は回復魔法である程度回復したものの、初級ではそこまでの回復はできない。動くのがやっと、そんな状態で勇者はキメラの前に立ち塞がった。
勇者「まだ・・・まだ何も守れてないんだ!助けられてないんだ!救えてないんだ!だから僕は、負けるわけにはいかないんだ!!!」
キメラ2の攻撃が勇者に当たる直前。突然キメラ2が吹き飛ばされた。
復讐者「!?」
炎勇者「よく言ったな」
武闘家「それでこそ勇者だ」
勇者「炎勇者・・・!武闘家・・・!」
669 = 249 :
今日はこれで終わり。
ここからシリアスなルートか今までのテンションのルートか二通りあるのですがどうしましょうか・・・
670 :
否定的なレスは荒らしだと思ってスルーできるようになっとけ
671 :
今までルートでいいよ
672 :
やりたいようにやれば良い
難癖付ける奴は何やっても付けるから構わない方が良い
673 :
乙
お願いだからこっちに聞かないでくれ
674 :
別に聞くのはよくね?
675 :
荒らし目的の意見も出るから聞かない方が安全って事なんだろうよ
676 :
聞くよりは作者自身で決めてほしい感がある
読者同士で意見割れて荒れたりとかするかもしれないし
677 :
復讐者「チッ、前と似たような展開になってきたな」
研究者「どうします?」
復讐者「あ?このまま殺るに決まってるだろ」
キメラ2「ゴアアアァァァァァ!!」
炎勇者「あれがキメラか、初めて見たな」
武闘家「俺もだ」
ザコ「お前ら!ほんとギリッギリに来たな!」
炎勇者「それはすまない・・・」
勇者「でも来てくれてありがとう。もう少しでやられてたよ」
武闘家「いや、礼はいいさ。仲間だろ?」
勇者「・・・!うん!」
678 = 249 :
武闘家「よし勇者、ここは俺たちが引き受ける。お前は大教会へ向かえ」
勇者「え?けど・・・」
武闘家「今の体力の消耗してしまっているお前じゃ迷惑だ。回復しつつ大教会に向かった方が効率がいいだろ?」
勇者「けど・・・」
勇者はそう言いながらチラリと炎勇者の方を見た。勇者が心配しているのは強さの問題じゃない。
武の国での出来事を勇者は思い出していた。光魔法を使う復讐者の仲間。奴が炎勇者である可能性が無いわけではないからだ。
武闘家「勇者」
勇者「武闘家、何・・・?」
武闘家「お前、炎勇者が向こうの仲間かどうか気にしてるだろ」
勇者「!」
679 = 249 :
武闘家「その反応だと当たってるみたいだな」
勇者「だって・・・」
武闘家「考えてみろ、戦闘の影響で結構大きな音が立ってるんだ。もうすぐ町の人たちが集まってくると考えていい、ならそこで炎勇者が裏切るメリットはないだろう?」
勇者(確かに、「勇者」っていう肩書きはかなり便利だ。今ここでその肩書きを手放すなんて考えにくい・・・)
武闘家「それに、今のお前に何ができるんだ?」
勇者「っ!それは・・・」
武闘家「大教会への道のりを回復しながら進んで万全に戦えるレベルなんだ、今ここに残ったところで高が知れてる」
勇者「・・・そうだね。わかった、大教会に向かうよ。任せたよ、武闘家、炎勇者」
炎勇者「任された。が、本人の前でそういうことを言うなよ・・・」
武闘家「フッ、もしもの為に釘を刺しておいたのさ」
ザコ(え?何この俺の空気感)
680 = 249 :
勇者「行こう!ザコ!」ダッ
ザコ「え?あ?え?りょ、了解!」ダッ
武闘家「と、いうことだ。お前たちの相手は俺達が引き受ける」
復讐者「あ?行かせると思ってんのかよ!!!」
復讐者が走り出したと同時に研究者が魔法を放ち、キメラ2も同時に走り出す。
キメラ2の攻撃を武闘家が防ぎ、研究者の魔法を炎勇者が防ぐ、そうなると復讐者を止める者は誰もいない。
復讐者(馬鹿が、敵に背を向けることが自殺行為だってわかってないのか!?)
勇者「違うさ」
復讐者「!?」
勇者「僕が君に背を向けてるのは、仲間を信じているからだ」
勇者がそう言った瞬間、復讐者は横から飛んできた何かにぶつかり吹き飛ばされた。
681 = 249 :
復讐者「こいつは、キメラ1・・・!まさか・・・」
戦士「そのまさかだ」
復讐者「!」
戦士「俺がそう簡単に負けるとでも思ったか?冒険者狩りぃ・・・」
復讐者「ハハッ、嘘だろ?お前、右腕使えねえはずだろ?」
戦士「ああそうだぜ。つまりそれは失敗作ってことだな、そいつは俺には弱すぎた」ニヤッ
復讐者「おいおいマジかよ。ここまで強いのは計算外だぜ。本命の勇者とザコにも行かれるし・・・こりゃあ撤た...」
武闘家「そう簡単に逃がすと思うか?」
すでに復讐者の目の前には武闘家が迫っていた。
復讐者「だよなぁ・・・」
武闘家の攻撃が復讐者に直撃した。
682 = 249 :
復讐者「ククッ、面白いじゃねえか」
立ち上がりながら復讐者はそう言った。
復讐者「仲間思いで、正義感があって、優しくて、本当に尊敬するよ」
炎勇者「そう思うのなら、君だって変われ...」
復讐者「普通なら・・・な」
武闘家「?」
復讐者「俺はそういうの見てると虫唾が走るんだよ。お仲間同士の友情ごっこなんて俺にはどうでもいい、本性をさらけ出せよ。なんか裏でもあるんだろ?」
武闘家「いや、俺は心から勇者達を助けたいと思っている」
復讐者「チッ、なんだそりゃ。イライラしてくるぜ」
683 = 249 :
復讐者「おい研究者、切り替えだ」
研究者「はぁ・・・逃げるの面倒なんですけど」
復讐者「あ?うるせぇ早くしろ」
研究者「はいはい、わかりましたよ」
研究者はポケットから注射器を取り出し、中の液体を復讐者に注入した。
武闘家「?」
炎勇者(あのキメラが守ってるから迂闊に近寄れないな・・・)
研究者「さあ、切り替え完了です。死なない程度に殺ってください」
復讐者「ああ」
684 = 249 :
復讐者「お前らがその甘ったれた思考で来るならそれでいいや。俺が真正面からねじ伏せてやるよ」
戦士「いいぜ」
武闘家「やれるものならやってみろ」
復讐者「ククッ、全員殺して、勇者に見せつけてやるよ!お前らの死体を・・・な!!」
そう言った復讐者の体は、武の国でのように魔物のような肌へと変化していた。
キメラ2「ゴアアアァァァァァ!」
キメラ2の咆哮が合図となり、戦闘が始まった。
復讐者『灼熱!』
研究者『氷結弾』
戦士『飛斬!』
武闘家『突風起こし!』
炎勇者『シャイン!』
685 = 249 :
今日はこれで終わり。
これからはやりたいようにやらせてもらいます!ただ、何分得意ではないので、たまにザコの武器購入の時みたいにアドバイスしていただくとありがたいです。
687 :
乙乙
688 :
この話一番の人格者は間違いなく武闘家ですね
689 :
まあ、冷静に考えて正体隠しているのに
正体があっさりばれる光魔法使ってたらマヌケにもほどがあるわな
690 :
後ろから轟音が響く。
どうやら戦闘が再開されたらしい。
ザコ「はぁ・・・はぁ・・・あいつら大丈夫か・・・?」
勇者「あの三人が負けるとは思えないよ」
ザコ「まあ、そりゃそうか。それで?
今この町で何が起こってんだ?断片的にしか把握できてないんだけど」
勇者「そ、そういえば説明してなかったね」
ザコ(おい)
勇者「何が起こっているかというと・・・」
今から数時間前の事だよ。僕達は宿屋で情報を聞き出していたんだ。
男>1「大司教!あいつは絶対許さねえ!」
賢者「!?」
勇者「それって・・・?」
691 = 249 :
男>1「待て、まだ整理してる途中だ」
男1は少しの間黙り込んだ。そして数分後、顔を上げた。
男>1「さっきは悪かったな。俺は神聖騎士Aだ。まあ、今じゃ騎士としての誇りは欠片もないがな」
彼は悲しそうにそう言った。
勇者「あの、さっきの言葉っていったいどういうことなんですか?」
神聖騎士A「そのままの意味だよ。俺があいつを許せない理由は・・・」
彼は言った。今の状況を作り出したのは大司教を含めた教会の幹部達と神聖騎士の一部の者だと。
彼は言った。自分は教会の操り人形にされたと。
彼は言った。神聖騎士達によって妻と娘を犯されたと。
692 = 249 :
勇者「・・・っ!」
賢者「そんなことが・・・起きていたとは・・・!」
こんなことがあって良いわけがない。
人を導く立場の人間が、その立場を利用して自分の欲を満たしているなんて・・・!
神聖騎士A「なあ勇者様、一つ頼みがあるんだが、いいか?」
勇者「うん。いいよ」
神聖騎士A「頼む、この町の偽りの平和を、ぶち壊してくれ!」
彼は泣きながらそう言った。溜まりに溜まった感情が、爆発したようだった。勇者として、助けを求めている人を放ってはおけない。
勇者「わかった。僕たちに任せて!」
神聖騎士A「ありがとう・・・!」
693 = 249 :
その後、ザコ達を探そうと思って宿屋を出たら、僧侶妹さんに会ったんだ。
僧侶妹「やっと・・・見つけられた・・・!」
勇者「え!?」
それで僧侶妹さんから話を聞いたんだ。もっと詳しいメンバーとか、それぞれの目的とかね。
全員がただ人の上に立って優越感を得たいとかの私欲だったよ。
僧侶妹「お願い!お姉ちゃんを・・・町の皆を助けて!」
勇者「わかったよ。君も、君のお姉さんも、この町の人たちも、全員僕たちが守るから」
僧侶妹「ありがとう・・・!ございます・・・!」
そう言った彼女も、先ほどの彼と同じように泣いていた。
勇者(みんな泣いているじゃないか・・・!誰も幸せじゃないじゃないか・・・!許せない。あいつらだけは絶対に!)
695 = 249 :
今日は終わりです。六の町編的なのも終わり向かってきています。
そういえばSSwikiなんてあったんですね。全然知りませんでした。
697 :
乙
確かに100%ザコとか笑うわ
699 :
ザコ様とかザコ君とかなんと言われても煽られてる感じww
700 :
所詮、ザコなザコなのだ
みんなの評価 : ○
類似してるかもしれないスレッド
- 八幡「相模を助けることになった?」 (266) - [52%] - 2015/12/1 4:45 ☆
- モバP「人助けしてたら大変なことになった」 (568) - [50%] - 2016/9/9 4:00 ★
- モバP「家の壁に穴が空いてしまった」 (560) - [49%] - 2016/4/5 16:00 ○
- モバP「休職することにした」 (130) - [49%] - 2014/3/24 4:00 ★
- P「アイドル達とえっちぃことがしたい」 (531) - [49%] - 2015/3/30 5:00 ☆
- モバP「志希の弱点を発見してしまった」 (137) - [49%] - 2015/6/4 14:15 ☆
- 提督「安価で電ちゃんになにかする」 (138) - [49%] - 2015/1/31 1:45 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について