元スレダンテ「シンカイセイカンねぇ」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
151 = 149 :
ダンテ
「・・・ん?」
吹雪
「早いーっ!うひゃっ!?」パシャ
ダンテ
「haha! なかなか見物じゃねぇか、フブキ。・・・俺も行くか。約束もあるしな」シュバッ
ヒュォォ
GUNS!
-PF594 アーギュメント-
152 = 149 :
スィー
金剛
「・・・・・・」キョロキョロ
比叡
「お姉さま?」
金剛
「・・・アレー? 比叡、ダンテはどこデスカ?」キョロ
比叡
「・・・ダンテさんなら、特に陣形配置は決まってませんでしたよ」
金剛
「エ?そうなんデスカ?」
比叡
「ええ、長門代理も特に指定はしていませんでした。言うなればオールラウンダーですね」
金剛
「オゥ、さすがデース」
比叡
「・・・お姉さま、ブリーフィング、ちゃんと聞いてましたか?」
金剛
「ギックゥ」ビク
比叡
「はぁ・・・。長門代理が説明してる間、ずっとダンテさんの方ばっかり見てましたよね・・・」
金剛
「アハハー・・・」
153 = 149 :
比叡
「・・・大丈夫なんですか・・・? 航行中、簡単にでも説明しますが―」
金剛
「大丈夫デース!榛名と霧島から、よーく聞きマシタ!心配無用デス!」
比叡
「それならいいですけど・・・」
金剛
「・・・」ウズウズ
比叡
「・・・お姉さま、作戦中ですよ・・・。陣形を崩したりとか絶対ダメですからね」
金剛
「わ、わかってマース!そんなことシマセン!」
比叡
「私たちはこのまま現陣形を維持し、作戦通り進行しますから」
金剛
「当然デスっ!」
金剛
「・・・フフンッ」
比叡
「?」
金剛
「ダンテに良いところを見せるいい機会デス!Follow me!皆さん、着いて来て下さいネー!」
比叡
「・・・ハァ」
154 = 149 :
「実戦経験がない(っぽい)!?」
川内
「なんで言わなかったの!?」
夕立
「出撃させてもらえなかったっぽい?」
吹雪
「もらえなかったっていうか・・・無理っていうか?」アハハ・・・
睦月
「無理?どうして?」
吹雪
「だから私、運動が・・・ うわわっ!」グラッ
ズテーン
(あぁ・・・)
155 = 149 :
作戦用海上図より、配置 *アニメ1話参照
赤城隊
金剛隊
吹雪隊
ダンテ(遊撃:非固定的)
フィーン・・・
ダンテ
(コンゴウは・・・まぁ問題ねぇか。気がかりなのはフブキだが・・・
・・・あの程度の距離なら余裕で"飛べる"か)
「・・・」チャプ、ザァー
ダンデ
「思ったとおりだ。空気も海水も濃いな」ピッ
(とくに海水に溶け込んでる分が多い。この分なら、表面に作れるかもしれねぇな・・・)
ダンテ
(・・・来てるな)
「行ったぜ、フブキ。さぁ、まずは自分でやってみな」
156 = 149 :
吹雪隊(*旗艦は神通)
睦月
「・・・大丈夫?吹雪ちゃん」
吹雪
「う、うんっ・・・」
(・・・・・・)
神通
(・・・・・・)
「・・・皆さん、そろそろ敵海域に・・・ っ!?」
那珂
「お仕事の時間みたいだねっ!」
吹雪
「・・・っ!」
ザパァーン
吹雪
(これが深海棲艦・・・。こんなに大きいんだっ・・・)
157 = 149 :
神通
「砲雷撃戦、始め!」
バンバン! ・・・ヒュォ・・・ザパーン!!
吹雪
「ひぅっ!」
那珂
「うわわっ」
川内
「っ! ・・・やったなぁ!」
吹雪
「大丈夫ですか!?」
那珂
「・・・アイドルはヘコたれない!」ザー!
川内
「夜になったら見てなさいよ!!」ザー!
吹雪
(・・・これが、戦いっ・・・)
158 = 149 :
睦月
「見て!・・・あんなにいっぱいっ・・・!」
吹雪
「あ・・・う・・・」
バァン! ヒュォ・・・
吹雪
「あっ・・・」ギュ・・・
ザパァーン!
吹雪
「・・・―っ」 パチリ
吹雪
「・・・ひっ!」
川内
「びびってる暇はないよっ!」
吹雪
「っ!?」
(・・・・・・そう、だ・・・私っ・・・)
ザバァーン! グワァ! ←駆逐イ級
吹雪
「しまっt!?」
159 = 149 :
バァン ザブン・・・
那珂
「吹雪ちゃん!撃ってー!」ザァー!
吹雪
「っ! ・・・・・・私だって・・・!」
(・・・決めたんだ! だから・・・私だって!!)
スィー・・・グォォォ!
吹雪
「・・・!」キッ
吹雪
「・・・お願い! 当たってください!」グッ・・・バン!
・・・スカッ
夕立
「吹雪ちゃーんっ!!」
吹雪
「っ!?」
(・・・そんn)
「nice fight. 悪くなかったぜ、フブキ」
160 = 149 :
ビガァアン!!
吹雪
「! ・・・ダンテさん!?」
ダンテ
「ハッ」パンパン ハライハライ
川内
「ブリーフィングのときの!?」
那珂
「艤装もないのに立ってる!?なんで!?」
夕立
「忍者っぽい!?」
神通
「・・・・・・」
(素手で敵艦をふき飛ばしたように見えたんですけど・・・)
吹雪
(ほ、本当にっ・・・)
ダンテ
<ABILITIES>
シーハイク
…エアハイクの海上版。
ダンテ自身の魔力と海水に溶け込んだ魔素を寄り合わせて、創出される力場。
エアハイクよりも頑丈な力場であるため、維持できる時間はそれなりにある。
連続的に力場用の魔素を凝縮しておけるのはおおよそ、10秒前後。
161 = 149 :
駆逐イ級
「ギギギ・・・」ガシャン・・・
睦月
「っ!? イ級がまだっ!」
ダンテ
「・・・」
(やはりな・・・)
吹雪
「ダンテさんっ!」
ヴゥーン…ズダダダダダッ! ボカァーンッ!
ビュォー
吹雪
「んくっ!? ・・・・・・っ!」
赤城
「先発隊、ご苦労様でした。下がってください。
・・・ここからは、第一航空戦隊が参ります!!」ザァー
加賀
「ここは譲れません」ググッ・・・ビュンッ!
ヴーン・・・カシャッ ヒューン・・・ボーン!
162 = 149 :
ダンテ
「ph-♪助かったぜ。 やるじゃねぇか。あそこのエンジェルズも」
吹雪
「・・・すごいっ・・・!」
(赤城さんっ・・・!)
ダンテ
(・・・それでも何体かまだ動けるヤツはいるか)
「・・・」
TRICK.
スィー
睦月
「大丈夫!?吹雪ちゃん!」
吹雪
「あ、睦月ちゃん・・・」
睦月
「・・・っ」
(あれっ・・・?あの人いなくなってる!)
川内
「ほら二人とも!ボサッとしない!残り、まだくるよっ!」
吹雪・睦月
「ひゃいっ!!」
163 = 149 :
深海棲艦・鋼
「待チクタビレタゼ、イツマデモ待タセヤガッテ・・・。
リベンジダ、赤イヤツ! 艦娘トマトメテブッ飛バシテヤル!」
比叡
「・・・見えましたっ! お姉さま!!」
金剛
「イエス!ここが見せ場デース! 皆さん!」
比叡
「主砲、斉射っ!」バン!
金剛
「全砲門!Fire!」ババン!
深海棲艦・鋼
「・・・ハッ!」ガシュ!
ピキーン!
深海棲艦・鋼
「効カネェヨォ!」ヒャハハハッ!
夕立
「うそっぽい・・・」
神通
「障壁が・・・」
比叡
「くっ・・・」
金剛
「shit!」
164 = 149 :
on アーギュメント
ダンテ
「・・・あぁん?」
(なんでやっこさんがアレ持ってんだ?)
・・・
加賀
「赤城さん・・・」
(先の敵駆逐艦も・・・)
赤城
「はい・・・」
(やはり・・・。あの障壁をどうにかしなければ・・・!)
・・・
作戦室
陸奥
「長門・・・!」
大淀
「・・・先日のときと同様です。今回も敵は、強力な障壁を備えているようです・・・」
長門
「・・・あぁ」
(やはりな・・・今回のことで確信した。おそらく、あれが上層部も隠していること・・・)
陸奥
「・・・どうするの?」
長門
「・・・・・・彼に、賭けようと思っている」
大淀
「・・・」
陸奥
「・・・」
165 = 149 :
ダンテ
「・・・なるほどな」
(おおかた理解したぜ。俺がここに呼ばれたわけもな)
ダンテ
(ったく・・・あのアマ・・・)
「・・・いや、・・・・・・違うか。 俺も自分のケツくらいは自分で拭かねぇとな」バッ
TRICK!
・・・
深海棲艦・鋼
「・・・ドコダ・・・・・・ドコダ!?赤イ男ッ!!」キョロキョロ!
加賀
(何か探している・・・)
「・・・どうしますか、赤城さん。すぐにけし掛けてくる様子はないようですが」
赤城
「・・・うかつに近づけさせるわけにはいきません。ここから攻撃を続けて、けん制します」
(何か・・・何か、手立てはっ・・・)
加賀
「・・・了解です」
ヴーン・・・カシャッ ヒューン・・・ボーン!
モクモクモク・・・
深海棲艦・鋼
「・・・チィ! 効カネェツッテンダロ!」
166 = 149 :
作戦室
大淀
「ダメです!やはり有効性が認められません!」
長門
「・・・」
陸奥
「長門・・・」
・・・
比叡
「いったいどうすれば・・・っ」
金剛
「・・・砲撃を続けマス・・・!」
比叡
「お姉さま!」
金剛
「ダメージは0ではないはずデース!せめて少しデモ!」バン!
(私は誓いマシタ・・・!みんなを守るとッ・・・!)
金剛
「・・・それに、このままじゃ、ダンテにも呆れられてしまいマス!」
比叡
「お姉さま・・・。 フフ、わかりました。 私も・・・気合!入れて!行きます!」バン!
167 = 149 :
作戦室
大淀
「目標、依然として健在!」
長門
「・・・ダンテはどこにいる?」
大淀
「えっと・・・・・・敵艦の群れの中を高速で移動してますね・・・」
陸奥
「なにそれっ!?」
長門
(・・・背後を取ろうとしている・・・?) ・・・カチッ
陸奥
「長門?」
長門
「全艦に通達!
防戦に余力がある者は、そのまま敵旗艦に攻撃を集中させろ!
効果はなくてもいい、注意を向けさせろ!」
168 = 149 :
ボォーン!!
モクモク・・・
深海棲艦・鋼
(ウゼェ・・・温存ノタメニ雑魚ハ後回シニシヨウカト思ッタガ・・・。モウ、面倒ダ・・・!)
「先ニヤッテヤルヨォ!!」ヒュボッ!
加賀
「っ!? 赤城さん!来ます!」
赤城
(早い!!)
ダンテ
「ヘイ待ちな。
ダンス相手に探してたのは俺なんだろ。 喜んで受けるぜ?」スッ
深海棲艦・鋼
「!?」
(コイツドコカラッ!?)
Sword Dancer!
-プロップ-
169 = 149 :
深海棲艦・鋼
「クッ!」
(シマッタ!遅レt)バッ!
ガガガガ!
深海棲艦・鋼
「グゥッ!」
(崩サレル・・・!)
ブワッ
深海棲艦・鋼
「ナッ!?」
TRICK!
-エアトリック-
シュンッ
深海棲艦・鋼
「ッ!?」ギョッ!
ダンテ
「待たせて悪かったな。そのかわり、エスコートはしっかりしてやるぜ」ブンッ
SWORD!
170 = 149 :
加賀
「な、なんですかあれ・・・」
赤城
「・・・と、飛んでるっ・・・?」 ←例のコンボのこと
深海棲艦・鋼
「グゥウウッ」ガガガガガッ!
(障壁ガモウトックニッ! 身動キモ取レネェ!クソッ足ガ・・・逃ゲラレネェ・・・!)
ダンテ
(・・・やっぱダルイな) ・・・カチッ
「ヘイ、エンジェルズ」ザザー ←全回線
赤城
「つ、通信が!?」
加賀
「・・・まぁ片手は空いてるようですからね・・・」
(それでも神業ですが・・・)
『こいつは俺が釘付けにする。今なら通用するはずだぜ。ありったけ撃ち込んでみな』
171 = 149 :
作戦室
陸奥
「んなっ!?」
大淀
「っ!?」
長門
「・・・」
・・・
吹雪
「ダンテさんっ!?」
那珂
「何言ってるの!?あの人!」
・・・
加賀
「いったいどういう・・・」
赤城
「・・・」
・・・
比叡
「・・・! お姉さま!」
金剛
「・・・」コクン・・・
金剛
「・・・・・・ダンテなら、きっと大丈夫デス・・・!」
カチ
金剛
「皆さん!ダンテの言うとおりにしてくだサイ!」
172 = 149 :
作戦室
『皆一斉に敵旗艦に砲撃シマス!』
陸奥
「ど、どうするのっ?」
大淀
「・・・」
カチ
長門
「・・・・・・全艦、砲撃準備。目標、敵旗艦」
・・・
ダンテ
(ナイスだ。コンゴウ、ナガト)
173 = 149 :
金剛
「皆さん、準備はいいデスカ!? ・・・行きマスヨ!
全艦!Fire-!!」バァ-ン!!
・・・
深海棲艦・鋼
「・・・キサ、マァッ・・・!」ガガガッ
ダンテ
「オーラスだ。楽しかったぜ?」
深海棲艦・鋼
「っ? ・・・ナァッ!?」
ヒュー・・・
ダンテ
「あばよ」
TRICK!
174 = 149 :
作戦室
大淀
「・・・・・・敵旗艦・・・撃破・・・ やりましたっ!」
陸奥
「・・・っ」
長門
「ダ、ダンテはどうなった!?」
大淀
「無事のようです! というかなぜか既に砲撃ポイントから遠く離れた所にいますっ!」
陸奥
「・・・」ホッ・・・
175 = 149 :
ボカァーーンッ・・・・・・
ダンテ
「ph-♪ 悪くねぇ花火だったな」
* ペカー・・・
ダンテ
「・・・・・・」つ ググッ・・・
*― スゥー…… パシッ
パァアー
ダンテ
「・・・huh」ガシャン・・・プシュー
ダンテ
<ARMS>
衝撃鋼ギルガメス
奪回しました。
176 = 149 :
モクモクモク・・・
比叡
「やったっ・・・」
金剛
「・・・ッ」バッ!
比叡
「お姉さま!?」
『全員、下がりな』
金剛
「っ!? ・・・ダンテ・・・?」ピタッ
・・・
赤城
「・・・どうやら、無事のようですね・・・」
(本当に・・・何者・・・?)
加賀
「・・・ええ。・・・それはそうと赤城さん・・・」
赤城
「は、はい・・・」
(下がれとはいったい・・・)
177 = 149 :
那珂
「どういうこと?」
川内
「まだ敵駆逐艦とか」
夕立
「奥の方は残ってるっぽい・・・」
神通
「・・・」
吹雪
(ダンテさん・・・?)
・・・
作戦室
大淀
「・・・いったい、どういうことでしょうk・・・!」
陸奥
「どうしたの?」
大淀
「よ、よくわかりませんが・・・ダ、ダンテ、先の敵艦包囲の中に引き返していますっ!」
長門
「・・・っ!」
(まさかとは思うがっ・・・)
陸奥
「長門・・・?」
カチ
長門
「全艦、急いで後退しろ!!全速でだっ!」
178 = 149 :
比叡
「お姉さま!なんだかよくわかりませんが、お早く!」
金剛
「でもダンテが敵艦の中にッ!」
比叡
「・・・ご自身で向かわれたということは何か考えあってのことでしょう・・・。
あの人なら絶対に大丈夫です。ですから、お姉さま・・・」
金剛
「・・・・・・はい・・・」グッ・・・
・・・
。プカァー…
夕立
「ぽい?これなにっぽい?」つ。キラーン
睦月
「何してるの夕立ちゃん!!」
夕立
「ぽいー」スィー
睦月
「吹雪ちゃんも早くっ!」
吹雪
「う、うんっ・・・」チラッ・・・
吹雪
(ダンテさん・・・)
179 = 149 :
敵駆逐艦s
「ギギッ」バァン!バン!
ダンテ
「フッ、ハッ、・・・よっ」ヒュンヒュン・・・ シュタ
ダンテ
「・・・だいたいこの辺か。あいつらは・・・huh」
(十分だな)
ダンテ
「Allright.
さぁ、最後の仕上げだ」
敵駆逐艦
「ギッ」バァン!
TRICK!
シュン!
ダンテ
「海上ハイキングは楽しかったが・・・いつまでも残してるのは悪影響だからな」 ←上空
SWORD!
-ハイ・ショッキング-
―カッ!!
180 = 149 :
作戦室
ザザザザッー!!
陸奥
「いっ!? ・・・ったぁ・・・何この音・・・」
長門
「・・・何が起こった?」
大淀
「・・・・・・回線、回復」
長門
「・・・」
大淀
「て、敵艦、全て撃沈・・・」
陸奥
「え?」
長門
「・・・」
181 = 149 :
シュンッ
GUNS!
-PF594 アーギュメント-
ダンテ
「・・・コートが少し焦げちまったな」
ダンテェーーッ!! マッテクダサイ!オネエサマァー!
ダンテ
「・・・・・・hum」
ダキィ! スポーンッ・・・ ビシャァーンッ・・・
金剛
「すごいデース!あれだけいた敵艦が皆いなくなりマシタ!どうやったんデスカ!?」
比叡
「お姉さま!?沈んでます沈んでます!二回目ッ!」
ダンテ
<GILGAMESH>
ハイ・ショッキング
…ショッキングの別上位版。今回のような特殊な条件下においてのみ可能な技。
海水内の魔素に強い衝撃を与えると同時に、魔法的励起を促し、
シンプルな炸裂的水蒸気爆発を引き起こす。その破壊力はまさに「超・衝撃」的である。
このエネルギーの発生は海水内の魔素を励起爆発させて起こるもののため、
ダンテ自身の魔力はあまり消費しない。
その代わり、炸裂範囲内の魔素はほぼ失われる。
182 = 149 :
ネタはいっぱいあるけど終わらない・・・
もうかなり心折れてますが、やるとしたら次は
帰還してオフ編とか準備編とか戦闘からだいぶ離れるような気がします
ていうか戦闘だるすぎ
0から作ったわけでもないのに・・・
戦闘もうそっちのけにしたいな・・・
準備編からやっと艦娘メインですね
やるとしたらなんですけど
183 :
乙乙
ギルガメスはお世話になった武器だけど海上で活躍する未来が見えないw
184 :
確かにギルガメスって超至近距離用の武器だから、今回見たいな使い方でない限り、エアトリック、ソードマスター、ギルガメスの順序でしか使いづらいからな
それにこの流れなら事情説明(魔具のこと)がいるしすぐに連戦とはいかんでしょ
185 :
乙
>>149
興奮するのは判るけど全レスは辞めとけ、キョロ充に見えるぞ
186 :
楽しみだ
187 :
プロップインパクトで出てくる魔具持ちを粉砕していく未来が見えるぞ
188 :
初代のノベルは本当に良い出来だった
ゾンビに踵落とし食らわせて鹿革のブーツ駄目にして涙目になったりとか
ストロベリーサンデー喜んで食ってたりとか
人間の相棒がいたりとか相棒の娘に慕われてたりとか
それが名倉イではどうしてああなった
DMCのSSとか少ないから期待
189 :
もう本当にゆっくりいこう・・・
思いつきではじめたツケで構成がしんどい・・・
もう突っ込まれたって「うん、そうだね」
としか返せません・・・w
190 = 189 :
作戦室
大淀
「全艦、帰投完了しました」
長門
「入渠が必要な者の手配を進めてくれ」
大淀
「了解です」
陸奥
「三水戦の子たちだけ?」
大淀
「そう、・・・ですね」
長門
「私は先に提督室で帰還した者から報告を受ける」
陸奥
「あ、私たちも後ですぐ行くからー」
大淀
「よろしくお願いします」
長門
「ああ」
ガチャン、バタン
長門
(・・・さて、どうしたものかな・・・)コツコツコツ・・・
191 = 189 :
提督室
ガヤガヤ・・・
ガチャ
長門
「・・・ん」
(・・・もう集まっていたのか)
神通
「長門代理・・・」
赤城
「・・・」
加賀
「・・・すみません。長門代理よろしいですか」
吹雪
「あ、のっ・・・」
睦月
「・・・」
夕立
「ぽい・・・」
長門
「・・・ああ」
(なるほどな・・・。旗艦の者以外もちらほらいるのはそいうことか)
192 = 189 :
加賀
「・・・ブリーフィングでも聞いていないことが多かったように思われますが」
長門
「・・・言い訳になってしまうが、私も全てを把握しているわけではなかった。
すまない、本当に・・・」
加賀
「・・・はぁ。 ・・・彼は信用できるのですか・・・?」
長門
「・・・質問に質問で返して申し訳ないが、逆に聞いておきたい。
信用できないか?彼のことは」
加賀
「・・・」
吹雪
「わ、私はっ!」
睦月
(吹雪ちゃん・・・)
吹雪
「助けてもらいましたっ・・・。あの人にっ・・・」
赤城
「・・・一見、その・・・す、少し軽薄そうに見える方ですが、
その心根には確かなモノを持っている人だと、私は感じています」
吹雪
「赤城さんっ・・・」
加賀
「・・・」フゥ・・・
長門
(・・・)
193 = 189 :
ガチャ
陸奥
「ごめーん、遅れちゃった」
大淀
「遅れてすみません。失礼します」
シーン…
陸奥
「・・・あら?」
大淀
「なんでしょうねこの空気・・・」
長門
「・・・大淀、金剛たちがまだのようなんだが」
陸奥
「え、うそ?」
大淀
「・・・おかしいですね。金剛さんたちなら入渠もなかったのですぐにでも―」
ー!
比叡
「ほらお姉さま急いでください!ダンテさんも!ただでさえ遅刻してるんですから!」
金剛
「モーそんなにあせらないでくだサーイ」ダキー
ダンテ
「ヘイ、コンゴウ。せめてもう少し力抑えてくれ。さっきから腕がミシミシいってる」
194 = 189 :
比叡
「遅れてすみません! 金剛、比叡、えっとダンテ! 報告に参りました!」
金剛
「サクッと終わらせて、約束のデートに急ぐデース・・・///」ボソッ
比叡
「!?」
ダンテ
「ずいぶん集まってんじゃねぇか。
いいねぇ。祝勝パーティは派手じゃないといけねぇからな。
人が多くて困るってことはねぇぜ」hahaha
金剛
「!?」
加賀
「・・・」
吹雪
「ダ、ダンテさんっ・・・」
赤城
「・・・」
金剛
「ワッツ? 皆さん、どうしたネ?」
比叡
「・・・」
長門
「・・・」フゥ・・・
陸奥
「あはは・・・」
大淀
(この人がその・・・)
ダンテ
「・・・huh. いいぜ、エンジェルズ。何から聞きてぇんだ?」
195 :
○○
「……」
△△
「……」ハァ
××
「あのっ……」
□□
「……」
みたいな情報が薄い、小学生が読書感想文で行数だけ稼ぐような表現は多用しないほうがいい
カルピスを更に水で薄めたみたいになってる
196 :
かといって情報詰め込みまくっても見辛いだけなんだけどなぁ
薄くてもいい緩い場面くらい許してやれよ、ただ戦闘シーンとか濃くしないといけない所は濃くして欲しいわ、ぶっちゃけ何してるのかわかんねぇ
197 :
>>195
ゲーム画面の再現ですって奥さん
198 :
なるほどゲーム画面の再現だったのか
やたら淡白な表現だなぁと思っていたけどなるほどね
つまり絵って大事なんだねー
200 :
なんと言いますか、どうにかアニメやゲームの一幕みたいにならないかなと
がんばってます。薄いというか、ここではこのキャラはこういう表情とかしてた、
みたいな
結局、アニメじゃないので、そういうのは書かない限りは隠れちゃうと思うんですよね
置き、というかあとあとの説得力にも使いたいし、重みというかキャラ性とか
だからそういうので脳内アニメーションしてもらえたらなとか思います。
結局>>1の書き力なんでしょうが、もうここらが限界です。
あと戦闘に関してなんですが、あれアニメ1話見るといいかもじゃなくて
必須でした。さーせん、>>1も書いてるときバックで20回くらい再生してたもんでして
ありきで書いてました。アニメと平行して照らし合わせてみると理解しやすくなるかもです。
絵は偉大ですね
見たほうが早いってのは本当にそうだと思いますね
誰か金剛が○○○○○装備して、無双してるとか、
翔鶴がなぜか○○○○握ってて、百発百中してる場面とか妄想したってええんやで!
なんとか書き続けてはいるのですが、設定周りやっぱりどうなんだろなぁとか思ったり、
陸奥が謎の女房化して、キャラあってんのかこれ・・・とか自問したり
なのでもう逃げの予防線張っときます。合わない人はブラバです・・・!
置きも多すぎて速度もテンポ悪いですが、それももうあきらめてください
申し訳です
もう好きにやりたいと思います
合わない人はしかたないです・・・
みんなの評価 : ☆
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