元スレダンテ「シンカイセイカンねぇ」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 = 83 :
ダンテ
(ますますただの女にしか見えねぇんだがな・・・)
「なぁ、コンゴウ」
金剛
「なんデスカ♪ダンテ」
ダンテ
「お前さん、実戦に出るのは何回くらいになるんだ?」
金剛
「エー? んー・・・回数は、・・・もう覚えてないデスネェ」
ダンテ
「そうか・・・」
(・・・・・・)
ダンテ
「・・・」
金剛
「・・・・・・私たちは艦娘デスから」
ダンテ
「・・・」
金剛
「戦うことが私たち艦娘の使命デス」
ダンテ
「・・・そうか」
102 = 83 :
金剛
「それに戦う力があるということは、守りたいものを守れるってことデス!
とても素敵なことデス!!」
ダンテ
「確かにそいつはそうだな。 ・・・そういやお前さん、ヒエイをかばってたな」
金剛
「比叡は大事な妹ですからネー」
ダンテ
「そうか・・・。お前はいい姉ちゃんやってるんだな、コンゴウ」
金剛
「イエス!
あ、いい忘れてマシタ!ダンテ!あのとき比叡を助けてくれてアリガトネ!」
ダンテ
「気にすんな」
・・・
金剛
「比叡だけじゃありマセン。
榛名も霧島も、鎮守府のみんなも、日本の人も、世界の人も・・・
たくさんの人を守れる力が、私たちにはありマス。
だから、戦えることは、誇りデス!」
ダンテ
「なるほどな。そうだな・・・」
金剛
「・・・心配してくれてたんですか?ダンテ」
ダンテ
「余計なお世話だったみたいだがな」
金剛
(っ・・・)
「そっ、そんなことないデスヨっ・・・//」
103 = 83 :
やべー、語尾ミスった・・・
まぁもういいや
104 = 83 :
金剛
「ダ、ダイジョウブデース! 私はそんなにヤワじゃありまセーンっ!」
ダンテ
「へぇ、そうなのか?」
金剛
「イエス!こう見えてもけっこう頑丈なんデスヨ?
だからダイジョーブ! 私がちゃんと、みんなを守る盾になってみせマース!!」
ダンテ
「・・・okay. コンゴウ、ちょっとついて来な」スタスタスタ
金剛
「ワッツ?」
ダンテ
「お節介さ。パーティで緊張しないように少しほぐしてやるよ」
金剛
「」
105 = 83 :
ダンテ
「この辺だな」ピタ
金剛
(人気のないところニ!)
「ヘ、ヘイ、ダンテ! いくらなんでもは、早すぎると思いマース!
ば、場所はいいカモだけど、時を弁えるネー!!」
ダンテ
「よし、金剛。こいつを見てな」つ エボニー
金剛
「へっ?」
パンッ
・・・ヒュン
金剛
「」
金剛
「なななな」
ダンテ
「お前さんらカンムスのことは、多少聞いてるぜ」
(半信半疑だったんだがな・・・)
106 = 83 :
ダンテ
「人間(ヒューマン)とは能力も力も比べ物にならねぇらしいじゃねぇか。
大丈夫だ、当てやしねぇよ。当たっても銃弾なんか痛くもねぇんだろ?
弾だけ見てな。慣れてくりゃ見えるようにもなるさ」
金剛
「・・・メ、メチャクチャデース!!」
・・・
ダンテ
「huh! やりゃできるじゃねぇかwwwwすげぇなカンムスwwwwww」
金剛
「はぁはぁ・・・」
ダンテ
「今の感じだ。
受けるんじゃなくて、タイミング合わせて、横に力を入れて弾くんだ」
金剛
「たった一回・・・、マグレみたいなものじゃないデスカ・・・」ハァハァ
ダンテ
「十分さ。一回できりゃあとは慣れていくだけだ」
金剛
「やっぱりメチャクチャデース・・・。 うぅ、手がちょっとイタイデース・・・」
ダンテ
「what? 効かないんじゃなかったのか?」
金剛
「艤装を付けてなければこんなものデース・・・」
ダンテ
「Un-hun. そいつは悪かったな」
107 = 83 :
金剛
「フゥー」パンパン、ハライハライ
ダンテ
「・・・子供だろうが女だろうが、戦える力があるなら戦場を駆る、か。
Valkyrieみたいだな」ha ha-
金剛
「ヴァルキリー?」
ダンテ
「ん、違ったか? huh.
悪い忘れてくれ」ヒラヒラ・・・
金剛
「・・・ヴァルキリー・・・」
金剛
<STYLE>
ヴァルキリー(Lv.1)
取得しました。
序章終了。
ここから、
「あれ?お前艤装どうした?」な感じの、これじゃない艦これになります。
もう誰得かも。苦手な人はブラバです。
108 :
スタイリッシュにならないDMC関連とかそれはもはやDMCじゃないと思ってる
乙
109 :
パフェなら通じたんだろうけどなあ
110 :
銃弾with魔力
111 :
>>110
銃弾自体はただの鉛か銀弾じゃなかったでしたっけ?
ダンテが意識して魔翌力込めない限りは、そのままだったような
ゲーム中では、チャージショットなるもので、直接的に表現されてるわけですが、
ノーマルショットのときでも設定上では、意識して込められてるか、否かは>>1も忘れました。さーせん。
ただ、銃弾自体にあらかじめ、魔翌力が込められてるものを装填してる設定とかだったなら
事前にただの鉛弾に交換してたとか脳補してください。よろしくです。
ただまぁ、特に意味ないです。
あそこで金剛が痛がったことって特に伏線とかでもないので。
112 = 111 :
あれ・・・
なんで魔翌翌翌力なんて字が・・・
ちゃんと魔翌力って打ったのに
怖すぎる・・・
なんだこれ・・・
114 :
sageとsagaは別やぜ
sagaも入れると魔翌力と打てるで
115 = 114 :
魔力
117 = 111 :
ゲーム的パロディというか
メタ要素も増えてきます。
なるだけ寒くならないようにしたいと思いますが、我慢できない感じだったら
もうそういうssだと思ってあきらめてください・・・
そして、またテンポ遅くなったぜー さーせん
置き忘れも増えてテンパリ状態
118 = 111 :
ドタバター ワーワー
吹雪
「うぅー・・・どうしよぉ・・・」
(実戦の経験なんて本当はないのにぃ・・・)
ダンテ
「・・・ん、あいつは」
・・・
吹雪
「これから戦うんだ・・・。みんな・・・。
あんな小さい子たちまで・・・」
ダンテ
「ヘイ、スーパーガール」
吹雪
「うひゃいっ!」
ダンテ
「hahuh. どうした?
準備とやらはもういいのか?」
吹雪
「ダ、ダンテさん・・・。
えっと・・・そのぉ・・・」
ダンテ
「・・・あ?」ザッ ←腰落とし
吹雪
「・・・っ」ビク
ダンテ
「huh. 取って食おうってわけじゃねぇさ。
どうしたんだ?」コソ
吹雪
「・・・うぅっ」
ダンテ
「・・・フブキ」
吹雪
「・・・?」
ダンテ
「俺もここには今日初めて来たんだ。
肩身の狭い新入り同士、仲良くしていこうぜ?」
吹雪
「ダンテさん・・・」
119 = 111 :
ダンテ
「それで、どうした?」
吹雪
「・・・それが・・・その・・・」
・・・
吹雪
「私、実は実戦経験なんてなくて・・・」
ダンテ
「・・・ほう、そいつは」
吹雪
「ご、ごめんなさいっ」
ダンテ
「いや、謝るようなことじゃねぇさ。
ないものはないからな。
滞納の支払いができないのと一緒さ」ha
吹雪
「・・・っ」クス
ダンテ
「All right.. よし、吹雪。
準備だけ万全にして、とりあえず出ちまえ」
吹雪
「うぇ!?」
ダンテ
「なんだ、準備も不安か?
手伝ってやろうか」hahaha
吹雪
「そ、そうじゃなくてっ!
それは大丈夫なんですけど、私本当に運動がダメでっ!」
ダンテ
「なるほど。そういうことか。
okay. わかった。まぁそれでも出ろ」
吹雪
「」
120 = 111 :
吹雪
「うぅ・・・」
ダンテ
「心配すんな」ポン ←肩に手置き
吹雪
「っ」ビクッ
ダンテ
「ピンチのときには、ちゃんと出張ってやるさ」
吹雪
「・・・本当ですか?」
ダンテ
「あぁ。なんなら作戦中、ずっと脇に抱えててやろうか?」
吹雪
「恥ずかしすぎますよそれ!?ていうか逆に危なくないですか!?」
ダンテ
「HAHAHA!」
吹雪
「・・・・・・」クスッ
121 = 111 :
吹雪
(ここまで言ってくれる人がいる・・・。
みんな怖いはずなのに、それでも恐怖を振り払って戦おうとしてる人たちがいる・・・
私より、小さい子たちだっている・・・。
みんな、・・・みんな・・・同じなんだ・・・っ)
吹雪
「・・・私、頑張ってみようと思いますっ・・・」
ダンテ
「おぉ」
吹雪
「いつまでもダメだなんて言ってられませんし、
それに、私は・・・っ!」
~
赤城
「いつか、一緒の艦隊で戦いましょう?」
~
吹雪
「・・・」ググッ・・・
ダンテ
「・・・good. ・・・いいツラだ」
(肝は据わったみてぇだな)
122 = 111 :
ダンテ
「ま、フォローはちゃんとしてやる。気楽にやってみな」スクッ ←立ち上がり
吹雪
「ダンテさん・・・」
ダンテ
「忘れ物だけないようにしろよ」ヒラヒラ・・・
吹雪
「そ、そんなに子供じゃありませんっ!」
ダンテ
「hahaha」スタスタスタ
吹雪
「もうっ・・・」
123 = 111 :
吹雪
「・・・ふぅ」
(・・・なんだか、すごく楽になったかも)
吹雪
「・・・・・・ふふっ」
(なんだか冗談ばっかり言ってる人だったなぁ)
吹雪
「・・・これが私の初出撃・・・」ボソッ
(怖くないわけじゃない・・・でも―)
ググ・・・ ←こぶし
ニギ
夕立
「さあ、素敵なパーティしましょう?」
睦月
「頑張っていきましょー、吹雪ちゃん!」ポスッ
吹雪
「夕立ちゃん、睦月ちゃん・・・。 うんっ!」コクッ
(一人じゃないんだ!みんな一緒にいる! だからきっと大丈夫!)
124 = 111 :
うおーミスー!!
吹雪
「・・・ふぅ」
(・・・なんだか、すごく楽になったかも)
吹雪
「・・・・・・ふふっ」
(なんだか冗談ばっかり言ってる人だったなぁ)
吹雪
「・・・これが私の初出撃・・・」ボソッ
(怖くないわけじゃない・・・でも―)
ググ・・・ ←こぶし
ニギ
夕立
「さあ、素敵なパーティにしましょう?」
睦月
「頑張っていきましょー、吹雪ちゃん!」ポスッ
吹雪
「夕立ちゃん、睦月ちゃん・・・。 うんっ!」コクッ
(一人じゃないんだ!みんな一緒にいる! だからきっと大丈夫!)
125 = 111 :
サワ・・・ シーン
ダンテ
「・・・全員、集まってきてるな」
(まだ少しあるか・・・)
ザ・・・
ダンテ
「・・・ん?」
長門
「・・・少し、いいだろうか?」
・・・
長門
「不躾で、すまない」
ダンテ
「いや、かまわねぇ。で、なんだ?」
長門
「現在、あの海域の攻略は最優先事項となっているんだ。
そして、そのためには・・・その・・・これは、あなたを紹介してくれたという人物から
伺ったことなのだが、あの海域に潜む深海棲艦を倒すためには・・・
・・・あなたの力が必要だと言う事らしいのだが・・・」
ダンテ
(あ?悪魔狩りの俺のか? なんだそれキナくせぇ・・・)
「・・・聞いてねぇな」
126 = 111 :
長門
「そっ、そうなのかっ? うーむ・・・。
その仲介屋の、・・・彼女の話を伺ったのは私なのだが、
そのとき・・・私としても、どうも要領を得なくて・・・」
ダンテ
(あのアマ・・・。やっぱり何か隠してやがったのか・・・。
ただ単に、ここの人手が足りてねぇから俺を寄越したってことじゃなかったのかよ・・・)
「なるほどな・・・」
長門
(・・・)
「・・・これは私の予測、というかもう経験則なのだが、
おそらく、我々の上層部とあなたを仲介してくれた女性・・・、
他は・・・さすがにわからないが―」
ダンテ
「グルだな。間違いなく。そんで何か重要なことを隠してやがる。
今回、俺たちが組むことになったってのはその関係だろうな」
長門
「・・・あぁ」
・・・
ダンテ
(やっぱ、めんどくせぇ話になってきやがったか)
「humm..」
長門
「・・・その、すまない」
ダンテ
「別にお前さんが謝るのはちがうだろ」
長門
「いや、その・・・私たちの上層部が―」
ダンテ
「‥huh. お互い苦労するな。好き勝手振り回しやがる」
長門
「・・・・・・ふ、本当にそうだな・・・」
127 = 111 :
ダンテ
「しかし、よかったのか?話しちまって。
そのお偉いさんから聞かされてねぇってことオフレコだったんじゃねぇのか」
長門
「・・・この鎮守府は、私と陸奥、あと一人 ―」
ダンテ
「オオヨドか?」
長門
「ああ、知っていたか」
ダンテ
「ムツから少し聞いたな」
長門
「そうか・・・。聞いたとおり、その私たちと他の者、全員で回している。
今回の一件のように、はっきりとしたことが言えないものについては、
先のブリーフィングの場で、皆が集まれる機会まで、
報告が遅れてしまうということは、何度かあるのだが・・・」
ダンテ
「なるほどな」
長門
「・・・上はずっとあんな調子だ。
だから私たちは一丸となってこの鎮守府を回してきた。
ずっとそうやってきたんだ。お互い、助け合って、できるだけちゃんと話し合って・・・。
この鎮守府には、提t・・・監督官がいない。だから私たち自身で・・・」
ダンテ
「・・・」
長門
「そして今日、新しく二人の仲間を迎えた。
吹雪とあなただ、ダンテ」
128 = 111 :
ダンテ
「・・・hum. そういうことか。うれしいこと言ってくれるね」
長門
「・・・・・・ただ・・・」
ダンテ
「そうだな。まだ全員に話すときじゃねぇな」
長門
「・・・ああ」
・・・
長門
「それはそうと。 ・・・本当に大丈夫か?昨日からずっと休みもないと聞いたが・・・」
ダンテ
「心配はいらねぇぜ?
1日や2日、ぶっ通しで仕事するなんざ、
こっちにしてみりゃ別に珍しいことでもなんでもねぇんだ。
灼熱から極寒、それも半日往復する、なんて仕事もあったぜ」ha ha-
長門
「そうなのか!?」
(想像もつかん・・・)
129 = 111 :
ダンテ
「もうそろそろだな」
長門
「・・・本当に申し訳ない。
歓迎もまともにできていないまま、こんな・・・」
ダンテ
「もう金はもらっちまってるんだ。仕事はきっちりやらせてもらうさ。まずはな。
ヘイ、ナガト。あんまり気回しすぎるなよ」
長門
「・・・そう、だな」
ダンテ
「・・・お前さん、出撃はしなかったよな?」
長門
「あ、あぁ。この後、作戦室に戻ってそこから作戦の指示を出す」
ダンテ
「ok.
それじゃ、その作戦終了後だ。さっそく一つ頼まれてもらおうか。
労ってもらうぜ?」
長門
「あ、ああっ。 可能な限り、ご要望に応えられるようにしよう!」
・・・
長門
「間宮の割引券?」
ダンテ
「あぁ。ここには最高の喫茶のマスターがいるって聞いてるぜ。
そうだな・・・5枚、用意できるか?」
長門
「・・・了解した。すぐにでも用意しておこう」フッ
ダンテ
「Sweet. ソッコーで片付けてくるぜ」ha ha-
130 = 111 :
深海勢・棲地(現該当の攻略海域とは少し遠いところ)
*あと深海勢の設定とかはまじで適当です
深海棲艦
「クッ・・・」
ザッ
深海棲艦・尽
「コッピドク、シテヤラレタナ」
深海棲艦
「オマエ・・・」ガッ
グググッ・・・
深海棲艦
「ダマシヤガッタノカ!?」
深海棲艦・尽
「・・・ソウデハナイ。私モ、アノ男カラ手渡サレタモノヲ受ケ取ッタダケダ。
ソレヲ、オ前ニモ渡シタ。ソレダケダ」
深海棲艦
「・・・オ前、オレガ出ル前トハズイブン変ワッテルジャネェカ」
深海棲艦・尽
「ソウダナ。ドウヤラ私ガ引イタモノハ、当タリダッタラシイ」ニッ
深海棲艦
「ソウカヨ・・・」バッ
131 = 111 :
深海棲艦・尽
「ヨカッタジャナイカ。ソレデモ足ダケハ、ハヤクナッテ。
聞イタゾ。アノ高速戦艦ニ追イツイタノハ、オ前ダケダッタソウジャナイカ。
逃ゲオオセタノモ、ソレノオカゲダッタンダロウ?」
深海棲艦
「・・・目ヲ盗ンデニギテキタッテダケダ・・・。
ツーカ、足ダケハヤクテモシカタネーダロ・・・」
深海棲艦・尽
「フッ・・・。ソウ、フテクサレルナ。ホラ」つ ●
深海棲艦
「・・・ソイツハ?」
深海棲艦・尽
「オソラク、コイツハ当タリダ。今ノ私ニハワカル」
深海棲艦
「・・・」つ●⊂ ・・・・・・ゴクンッ
132 = 111 :
パァア
深海棲艦
「グッア"、アァア"・・・!」ガクッ
シューン・・・
深海棲艦・鋼
「ハァハァ・・・コレハッ・・・」ガシュン
深海棲艦・尽
「ホゥ・・・」
・・・
深海棲艦・鋼
「・・・」ガシュ ガシュ
深海棲艦・尽
「ダイジョウブカ?」
深海棲艦・鋼
「アァ、モウダイブナジンダ」
深海棲艦・尽
「ソレハヨカッタ」
深海棲艦・鋼
「・・・ナァ、赤イコートノ男、何カ聞キイテルカ?」
深海棲艦・尽
「・・・ナニ?」
133 = 111 :
深海棲艦・尽
「ホゥ、ソノ男ニヤラレタト」
深海棲艦・鋼
「ソコ食イツクナヨ! オレハ何カ知ッテルカッテ聞イタンダ!」
深海棲艦・尽
「スマナイガ。私モ初耳ダ」
深海棲艦・鋼
「ソウカヨ・・・」
深海棲艦・尽
「・・・アノ男モ、全テヲ明カシテイルトハ、到底思エナイカラナ」
深海棲艦・鋼
「ソリャソウダナ・・・」
・・・
深海棲艦・尽
「シカシ、我々、深海棲艦ニ対抗デキル男ノ存在カ・・・」
深海棲艦・鋼
「・・・」
134 = 111 :
スッ
深海棲艦・鋼
「ン、ドコイクンダ?」
深海棲艦・尽
「次ハ私ダ」
深海棲艦・鋼
「アァ。
・・・ナァ、ソレカワッテクレヨ」
深海棲艦・尽
「・・・休ンデイタホウガイイト思ウガ?」
深海棲艦・鋼
「コイツヲ取リ込ンダトキニ、アラカタ回復シタ」グッグッ
深海棲艦・尽
「・・・」
深海棲艦・鋼
「イイダロ。リベンジサセロ」
深海棲艦・尽
「ハァ・・・無理ハスルナヨ」
深海棲艦・鋼
「ハッ! 誰ニイッテヤガル!
ソレコソ無理ニキマッテンダロッ!」バシュー
深海棲艦・尽
「・・・ハァ」
135 = 111 :
もう一度戻って、準備
ダンテ
「yawn..」
(・・・やっとか。準備とか特にねぇからな俺は)
金剛
「あ、イマシタ! ヘイ、ダンテー!」ブンブン
ダンテ
「んぁ?」
ダンテ
「なんだコンゴウ」
金剛
「コレ! ダンテの分デス!」つ コンパクト無線(極小インカムタイプ)
ダンテ
「cool. へぇいいじゃねぇか」
金剛
「耳につけて、ここのボタンを押すと、回線がオープンになりマス!」
ダンテ
「ほぉ。便利だな」
金剛
「つ、つけてあげマスネ!」
ダンテ
「thanks」スッ ←頭下げ
金剛
「っ・・・ ///」カチ
136 = 111 :
やっとこ出撃 さーせん
大淀
「時間です」
陸奥
「・・・全員、準備も完了したみたい」
長門
「・・・よし」
・・・
ビービービー
長門
『~~~~』
ダンテ
「待ちくたびれたぜ」
金剛
「・・・」ジー
ダンテ
「・・・ヘイ、コンゴウ。遅れるなよ」
金剛
「っ! イ、イエス!」
ダンテ
「Allright. 先に行ってるぜ」スタスタスタ
金剛
「アっ、ハイっ」
長門
『慢心は・・・禁物だ。
…では第三水雷戦隊、主翼に西航して進発、・・・暁の水平線に勝利を刻むのだっ!!』
137 :
ダンテのセリフに無理から英語挟まなくても良いと思うよ。こんにゃくで日本語話せる設定なんだし。下手したらルー語みたいになるで。
138 :
でも英語で軽口言わないとダンテじゃないじゃん
どちらかといえばアニメ版だし
それよりもssの中に無駄に作者の一言が入ってる方が気になるわ
無駄口叩くなとは言わないからせめて投下しきるか投下する前に言え
アグルドじゃないんだからわざわざssの中にコメントしなくてよろしい
139 = 111 :
>>137
それけっこう悩んだんですよね・・・
コンニャク食べたのに、さらに英語話すとか変じゃね? みたいな
でもhum とか感嘆符?を日本語にするというのはなんかアレかなーとも思ったので
ルー語自体はわりと好きですが、意味のある単語は英語にしないように気をつけていきますね
>>138
気をつけます
140 = 111 :
おまけ ダンテのノンスタイリッシュ準備
榛名
(金剛お姉さま・・・
ブリーフィングをあまり聞いていなかったということみたいだったけど、大丈夫かしら・・・。
一応、私と霧島で簡単には説明して差し上げたけど・・・)
バルルルッ
榛名
「・・・? 銃声? 試射場の方から・・・」
(もうすぐ出撃なのに、いったい誰が・・・)
ヒョコ
榛名
「・・・」チラッ
ダンテ
「・・・」ピョン、バルルルッ ピョン、バルルルッ ピョン、バルルルッ
榛名
「」
・・・
榛名
(ダ、ダンテさん・・・? いったい何を・・・)
「あ、あの・・・」
ダンテ
「おぉハルナか」
榛名
「し、試射ですか?」
ダンテ
「いや違う。もうコイツ(パンドラ)のエネルギーがほとんどなかったんでな」コンコンッ
榛名
「・・・そう、だったんですか・・・」
(エネルギーがないのに発砲・・・?)
141 :
災厄ゲージ溜めるの面倒だからね
仕方ないね
142 :
英語気をつけるとか言っててバリバリです・・・
でも、ルーっぽさは抑えてるとは思うんですけどねぇ
どうですかね
もうコンニャクは言語が変換されるというより、会話が理解できるようになる、
そういうアイテムにしてください
それとこのssではダンテは、とある設定により、弱体化します。
ダンテがというより、相対的なものですが。
この設定の導入により、レディの依頼を完遂したいと思います。
ダンテがクロスしてるssですが、艦娘がメインよりな感じになっていくかもしれません。
素のままだとやっぱりダンテ強すぎると思うんですよね・・・
この設定なんですが、既存設定?っぽいやつを流用(正確には混ぜる感じ)し、
それで無理くり構築して導入してるので、>>1なりにがんばって
練ってみたのですが、矛盾連発すると思います。
つっこみどころ満載ってやつです。
ご了承です。
*あと困ってることがあるんですが、敵艦のボス級、雑魚級まで含めた
名前と画像集みたいのってないですかね?
あとアニメ1話見直すと、わかりやすいかも?(ダイマ)
143 :
一言一言に無理矢理英語ねじ込んでる感じがするからルー語っぽくなるんじゃね?決め台詞とか感情の起伏が大きくなるタイミングとかに絞って使えば抑えられるような気がする。そのタイミングがどうにもわからんようなら無理に使うよりいっそ英語を入れない方が無難に仕上がるかもね。
その場合は若干クールな口調に仕上げたほうがカッコいいんじゃない?アニメダンテみたいに。4ダンテのガキっぽいオッサンがカッコよく見えるのは英語で喋ってるからだし、あれ全部日本語で喋らせたらジェスターかアグナスみたいになっちゃうよ。
144 :
ダンテの英語は別に気にならんが、名前で改行してる上に無駄に描写で一行使ってるから全体のテンポが悪く見える気がするな
145 :
名前で改行はゲーム画面の再現だろ?
146 :
そんなにルー語がどうかとこだわる必要はないんじゃない?
4ダンテがカッコいいのはシニカルかつコミカルな声の抑揚とテンポであって文字では表現できない
脳内で4ダンテの声を再生するとそれほど変ではないんじゃね?
147 :
作品潰しかよ
148 :
お前らは勘違いをしている
金剛ですらルー語の境地に達してねーから
149 :
>>143
書いてるときアニメダンテだとすごくやりやすいなぁこれ
と非常に思いました
案一応という形でいただきたいと思います
もうこのダンテはアニメダンテとか、シリーズのいろいろ混ざってると考えてください
個々人で違和感のないダンテに置換してください
どれも該当しないとかはもうがんばって脳補です・・・
>>144-145
おおw
まぁ、ゲームっぽいとかアニメっぽいとか、感じてもらえたらいいな、と
あとこれはちょっとこだわってることもあるので、どうかよろしくです
テンポはもうあきらめて・・・
>>146
カッコよさはおいといて、
>>1としては一言一言、本当に腐心しながらなんとか4ンテっぽくならないだろうかと
がんばっていたので、そういってもらえて本当にうれしいです!w
>>147
がんばります
>>148
実はルー語改めてちょっと勉強してきましたw ラジオとか番組とか
ていうかもう還暦迎えられてたんですねぇ
もっとお若いのかと
あと"ph-"なんて擬音はないですが、イメージしやすいと思ったので
まぁそんな感じで
さらに今回は本当につっこみどころ満載なのですが、もう
ほんと神スルーでよろしくです・・・
150 = 149 :
出撃
吹雪
「ふ、吹雪! 行きます!」
・・・
発艦口、外
ダンテ
「・・・・・・」スン ←匂い
ダンテ
「huh.. 俺の力が必要、ね。そういうことか」
(風に微かに魔素が紛れてやがる。今朝来た時には感じなかったんだがな・・・)
ダンテ
「多分だが、近づくほどに濃くなっていくはずだ。
・・・海水にも溶けてんじゃねぇか?」チャプン・・・←手浸し
ダンテ
(・・・・・・)ッチャプ、ピッピッ
「・・・まだわかんねぇな」
ウゥ、ヒッ!ワー! ハ、ハヤイー!
みんなの評価 : ☆
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