元スレダンテ「シンカイセイカンねぇ」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
51 :
>>50
そいつそのコテのままsageもしないでいろんな所を上げ続けてる荒らしだから無視しとけ
52 = 50 :
>>51
そうだったんですか・・・
了解です・・・
53 :
初心者はここ
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1435749626
54 :
気付かないで書く人多いよな
56 = 50 :
陸奥
「ま、あたしも事の真偽はどうでもいいんだけどさ。
それよりあたしが気になったのは、提督就任の件なんだけど」
長門
「・・・」
大淀
「朗報には違いないんでしょうけど、本当に急な話でしたね。
今までずっとなかったのに、どうしてまた・・・」
長門
「まぁ、まだ何もわからないさ」
陸奥
「長門は他に何も聞いてないの?」
長門
「共有した書類だけだ。あとは―」
陸奥
「仲介屋さん?」
長門
「・・・ああ」
大淀
「あれも不思議でしたね・・・」
陸奥
「予定だと今日なんだっけ?」
長門
「そうだ。それともう一人、来るらしいが」
陸奥
「え、なにそれ。あたし聞いてない」
57 :
・乗っ取られ荒らし防止に名前欄にトリップを付ける
・「かまってちゃんかよ」と不愉快に思う読者も多いので、必要以上な読者レスへの返答は控える
作者が知っていて多分損はない点はこれくらいかな。俺得ssで面白いし続き期待
58 = 50 :
長門
「お前、昨日いなかっただろう」
陸奥
「・・・あははー」
長門
「まったく・・・」
陸奥
「い、いいじゃないっ! 非番だったんだし!」
大淀
「お帰りになるのも遅かったですよね。どうしたんですか?」
陸奥
「合コン」
大淀
「そ、そうだったんですか・・・」
長門
「はぁ・・・」
陸奥
「足柄に誘われたのよねぇー。人数足りないからって・・・」
大淀
「あぁ・・・」
59 = 50 :
長門
「・・・話を戻すが、その話が来たのは一昨日、急にだったんだ。
すまん、報告が遅れた。それに―」
大淀
「話もよくわかりませんでしたしね・・・」
陸奥
「どういうこと?」
長門
「要領を得なかったんだ」
大淀
「一応、協力はしてくれるそうなんですけど・・・」
長門
「仲介屋本人から言われたよ。あてにはするな、とな」
陸奥
「ふーん・・・」
長門
「こっちとしてもはっきりとしたことが言えなかったんでな。すまんな」
大淀
「いずれわかることなのかな、と・・・」アハハ・・・
陸奥
「なるほどね。
まぁ、ここの管理体制とか、それに対する上の対応とか、わけのわからないお達しとか、
もう今更だし、いいけどね。 それで、・・・男?」
61 = 50 :
長門
「いや、女らしい」
陸奥
「へぇー」
翔鶴
『あの・・・』
大淀
「ん?」
翔鶴
『支持を・・・』
長門・陸奥・大淀
「あ」
62 = 50 :
某鎮守府近海
スィーー
霧島
「それではアメリカから?」
榛名
「ずいぶん遠くからですね・・・」
ダンテ
「まぁな。徹夜で飛ばしたぜ・・・」
榛名
「ご苦労様でした・・・」
ダンテ
「どうも」
霧島
「・・・そういえば先ほどのこんにゃくなんですけど、あれはどこで?」
ダンテ
「どこって、日本じゃねぇのか?こんにゃくは日本の食いもんだろ?」
霧島
「そうですけど・・・あれは、・・・先ほどあなたがお召しになったものは普通では
手に入らないもののはずなんですが・・・」
63 = 50 :
ダンテ
「あぁ、やっぱすげぇ代物なのかあれ。日本じゃ日常的に食うもんだと思ってたぜ。ha
わりぃな。俺も詳しくは知らねぇんだ。渡されたもん食っただけだ」
榛名
「?」
霧島
「そうですか・・・」
ザザー
(ん・・・)
金剛
「ヘイ、ダンテ!私にも構うデース! 紅茶とか好きデスカ!?」
ダンテ
「嫌いってことはねぇな。いれられるのか?コンゴウ」
金剛
「大得意デース!! 鎮守府に帰ったらいれてあげマスネ!」
ダンテ
「そいつは楽しみだな」
霧島
(提督代理から・・・。 そういえば、・・・ちゃんと報告しておくべきよね)
「はい、こちら霧島です。
・・・ええ、今丁度、帰還中です。
それと報告がありまして、実は任務中に・・・」コソコソ
64 = 50 :
某鎮守府
長門
「なに!? ・・・おぉ、そ、そうか合流したのk、・・・あ、いやなんでもない・・・。
・・・そうか、わかった。無事にお連れしてくれ」
陸奥
「あらあら・・・」
大淀
「・・・」
長門
「・・・少し話せるか? その、・・・外国の人とは」
近海
霧島
「・・・」チラ
金剛
「オゥ!スイーツもイケるんデスネー!」
ダンテ
「あぁ。ストロベリーサンデーなんかは本当に最高だと思うね」
金剛
「ストロベリーサンデー? イチゴニチヨウビ?」
65 = 50 :
ダンテ
「あれ、知らねぇか。意外だな」
榛名
「イチゴ関係のおかしですか?」
ダンテ
「あぁ。わりとポピュラーだと思うんだがな」
榛名
「ポピュラー・・・」
ダンテ
「そうか。日本じゃ食えねぇのか。残念だな」
榛名
「・・・でも、材料も一般的な物なら、間宮さんのところで作れるかもしれません」
金剛
「ナイスアイディア! それデース!きっとデキマス!」
ダンテ
「誰だそのマミヤってのは? 喫茶のマスターかなんかか?」
金剛
「イエス!最高のマスターデース!」
榛名
「いつもおいしい物をご馳走してくださるんですよ」
ダンテ
「ほぉ」
金剛
「ダンテ! 帰ったら一緒に行きまショウ!」
ダンテ
「いいね。今からテンション上がるぜ」haha
金剛
「! イエス!絶対デスヨー!?」
榛名
「お姉さまったら」クスクス
66 :
コブラとかダンテとか本人が強いだけのキャラに提督とか無駄でしかないな
頭良い系のキャラ連れてこればいいのに
艦娘もギャラクシーエンジェルみたいに女の子の気分で戦闘力が大きく上がるシステムなら良い男連れて来る意味も分かるんけど
67 = 50 :
霧島
「・・・」
スィー
比叡
「・・・提督代理から?」
霧島
「あ、比叡お姉さま。・・・そうです」
比叡
「・・・」チラ
金剛
「―――!!」
榛名
「クスクス」
ダンテ
「hahaha」
ワイノワイノ
比叡
「・・・帰ってからでもいいんじゃない?」
霧島
「・・・そうですね・・・」
ザザー
『どうした?霧島?』
霧島
「すみません、提督代理。 今は少し難しいかもしれません・・・」コソ
『!』
68 = 50 :
>>66
実際、提督ほとんどやんないですダンテ
69 = 50 :
某鎮守府
長門
「お、・・・おぉ・・・! そ、そうだな、そうだよな!」
(が、外国人だもんな、あぶない・・・っ!)
陸奥・大淀
「・・・」
長門
「よ、よしわかった。とりあえず鎮守府まで頼む。待っているぞ」
『はい。それでは』
長門
「・・・ふぅー」
陸奥
「・・・」
大淀
「・・・」
長門
「・・・」
長門
「まもなく帰還するようだ。陸奥出迎えを頼む」
陸奥
「え。長門は?」
長門
「え」
陸奥
「え」
大淀
「・・・」
70 = 50 :
長門
「いやだから、出迎えを頼む。その外人さんの」
陸奥
「は!? ちょっ! あたしできないわよ英語なんて!」
長門
「っ!?」
陸奥
「っ!?、じゃないわよ!長門姉できるんじゃないの!?」
長門
「お前は何を言ってるんだ陸奥!? できるわけがないだろう!?」
陸奥
「なんであたしがおかしいみたいな感じなの!?
なんで威張ってるの!?
お、大淀は!? ほらあなたメガネかけてるじゃない!もうメガネがしゃべればいいじゃない!?」
大淀
「陸奥さんももう何言ってるんですか!? あと偏見ですよそれはっ!」
長門
「あ、足柄だ! 足柄は!? 足柄を呼べー!」
陸奥
「あっ・・・」
大淀
「・・・お休み連絡をいただいてます。 恒例の・・・」
長門
「・・・・・・陸奥ー!!」
陸奥
「何よ!? あたしのせいじゃないわよー!!」
テンヤワンヤ
大淀
「・・・」
(何か忘れてるような・・・?)
71 :
この妙なテンポの悪さは何なんだろうか
72 = 50 :
某鎮守府からそこそこ遠いとこ
prrrr
トリッシュ
「―なに?」
レディ
『ハァイ。今どんな感じ?』
トリッシュ
「先に頼まれてた方の一仕事はもう終わったわね」
レディ
『さすがね。相変わらず早いわね。
ていうか日本に着くのももう少し遅れると思ってたんだけど。
あなたも旅客機とかは使わなかったのね』
トリッシュ
「もったいないから」
レディ
『あぁ・・・そうね。
それじゃ、あともお願い』
トリッシュ
「了解」p
トリッシュ
「・・・さてと」
ビューン
73 = 50 :
>>71
それ自分も思いました・・・
はしょるとこはしょったほうがいいんですよね
思いついてるネタにまでいかなくなるし
74 = 50 :
某鎮守府
ペカー
吹雪
「きれー・・・」
提督室前
吹雪
「すぅー・・・はぁー・・・よし!
吹雪です! 失礼します!」
ガチャ
吹雪
「・・・あれ?」
シーン
吹雪
「えっと・・・?」ポツーン
・・・
ガチャ・・・パタン
吹雪
「誰もいない・・・。どうしよう時間、間違えちゃってたのかなっ・・・」
睦月
「あれ?」トコトコ
吹雪
「あ・・・」
睦月
「吹雪、さんですか・・・?」
吹雪
「あ、はい! 吹雪であります!
本日付で第三水雷戦隊に配属され、る、・・・予定だったんですけど・・・」
睦月
「にゃし?」
75 = 50 :
某鎮守府近く
霧島
「見えてきましたね。
ダンテさん、ご苦労様でした。あれがそうです」
ダンテ
「おうやっとか。助かったぜ。
さすがにぶっ通しできつかったからな。
あとケツがめちゃくちゃイテェ」
榛名
(その子が沈みかけてるくらいですもんね・・・)
金剛
「エェ・・・もうドライブはお終いデスカー・・・」
比叡
「・・・提督代理も出待ちしているそうです。急ぎましょうお姉さま」
金剛
「仕方ありませんネー」
76 = 50 :
入港口
ザザー
陸奥
「りょ、了解っ。
ほ、ほら長門姉!もうお見えになるわよ!」
長門
「せ、急かすんじゃないっ! まだこの一文がっ!
えーっと・・・
べーふ、お・・・? ・・・おー、ふぃっす?」
陸奥
「それなんかちがくない!?
お肉か魚かって、聞いてどうするの!?」
長門
「っ!?
なんでこんな関係ないこと書いてるんだあいつは!?
急ぎだといっただろうがっ!」
陸奥
「あぁもう! 今から言うことそのまま覚えて! いい!?」
長門
「あ、あぁっ!」
77 = 50 :
作戦室
大淀
「了解。ご苦労様でした、翔鶴さん」
翔鶴
『いえ。では作戦けっこうはすぐにでも・・・?』
大淀
「そうなりますね・・・。
事前召集と準備、お願いできますか?」
翔鶴
『了解しました』
大淀
「・・・ふぃー。
本当にどこもあわただしいですねぇー・・・。
そういえば、さっき走り書きしたカンペ、大丈夫でしたかね? んー」カリカリ ←マウススクロール
【PC画面】
大淀
「あれ・・・?」
78 = 50 :
吹雪
「えへへ・・・赤城さーんっ・・・。
いつか一緒に戦いましょう・・・・・・ニコっ」デヘヘ
夕立
「ニコ?」
睦月
「全然聞いてないし・・・」
・・・
大北
「―――」イチャイチャ
睦月
「あれは二人でいるときに話しかけちゃダメだからね」
吹雪
「はい」
・・・
吹雪
「そういえば、まず提督室に挨拶に行こうとしたんだけど、誰もいなくて・・・」
睦月
「え?本当に?」
吹雪
「うん・・・」
夕立
「今日、吹雪ちゃんがくることはちゃんとみんなにも知らされてたっぽい」
睦月
「おかしいね・・・。
少なくとも提督代理の長門さんか、補佐の陸奥さんはいると思うんだけど・・・」
夕立
「大淀さんはランダムっぽいー」
吹雪
「へぇー。
・・・そういえば、ここの鎮守府って司令官みたいな人はいないんだよね・・・?」
79 = 50 :
睦月
「あ、うん。もう聞いてた?」
吹雪
「うん。来る前に書類とかに、一応・・・」
睦月
「だからずっと、長門さんと陸奥さん、大淀さんの三人ががんばってくれてるの」
吹雪
「そうなんだ・・・。ずっと司令官のいない鎮守府で・・・すごいね・・・」
(そんな人たちが・・・。私は大丈夫なのかな・・・ちゃんとやっていけ―)
夕立
「それがそうでもないっぽい」
睦月
「ゆ、夕立ちゃん!」
吹雪
「へっ?」
夕立
「一言で言うと、ぽんこつ?っぽい」
睦月
「ちょっと!?だめだよ夕立ちゃん!そんなこといったら!」
吹雪
「ぽんこつ?」
80 = 50 :
夕立
「まぁだから実は、結局のところはみんなでがんばってるっぽい」
睦月
「・・・まぁ」アハハ・・・
吹雪
「そうなんだ」
夕立
「それに別に怖い人たちではないっぽい」
睦月
「あ、うん。それはそうだね」
吹雪
「え、そうなの?」
睦月
「すごく優しい人たちだよー」
夕立
「すごく面白い人たちっぽい」
睦月
「夕立ちゃん・・・」
吹雪
「へぇー・・・」
81 = 50 :
吹雪
「でもどうしよう。さすがに挨拶してないのは・・・」
睦月
「鎮守府の案内がてら、探してみる?まだ回ってないところあるし」
吹雪
「うーん・・・。いいのかな、提督室で待ってたりしなくていいのかな・・・」
夕立
「時間は間違ってなかったっぽい?」
吹雪
「そのはずなんだけど・・・」
睦月
「うーん。
というかどのみち、到着後は、三水戦の誰かで案内することにはなってたんだよね」
吹雪
「あ、そうなんだ」
睦月
「うん」
夕立
「このあと一度、提督室に行ってみる? それでいなかったらまた考えるっぽい」
吹雪
「そうしようかな・・・」
82 :
見てるぞ期待
エタんないでくれよ
83 :
>>82
ありがとうございます。
本当に励みになりますね・・・
テンポ(展開)はがんばってあげていこうかなと思います。
ただ、あとあと絡ませるネタ用の"置き?"みたいの忘れるのはなぁ、とか
思ったりもします。忘れ増えるかも。
無理くりあとで挿入して補うとかやるかもですけど、すごくダサいと思うんですよねそれも
うーむ
まぁご了承のほどよろしくです。
84 :
おつおつ
ダンテ好きだったのにどうしてデビル名倉イはあんなことになってしまつたのか…
85 :
キャラゲー好きのキモいのを追っ払ってくれてむしろ大感謝してるわ
86 :
システム自体は悪くないのにね……
とにかく期待
87 :
気長に待つわ
88 :
DMC4SEやってるオレにはタイムリーなスレ
なんかダンテはすごい武蔵と気が合いそうな気がする
期待してる
89 :
ダンテはフェミニストな部分があるから出す艦娘絞って話組み立てないとダンテが会う艦娘艦娘に粉掛けていくだけのSSになりそうだな。
かといって一部の艦娘を蔑ろにするような態度だとダンテっぽくなくなるし難しいな。頑張ってな。
90 = 83 :
>>84
>>1は実は名倉イはかなり好きだったりします・・・w
賛否あるんでしょうけど、
世界観とかダンテの設定とか、(ほぼ全部になりますけど・・・w)
それを無視して、ただたんにダンテの性格とストーリー時のセリフだけを
>>1は楽しんでました。
DMC4のダンテを若くしたら、「あぁ、確かにこんなダンテもあったかもなぁ」
とかも思いました。性格だけね。
色んな意味で大変若く、未熟、そして、それ故の熱さがダイレクトでした。
そういったものの表現がドストレートでとてもリアルでわりといいなと思いました。
まさに別作品としてみれば、そこそこってやつですかね
これはけっこう言ってる人いますよね。
実はこのssもDmCダンテ素は全くの0とは言いがたいという・・・
まぁわかる人にしかわからない程度の成分ですが
>>86-88
thx
>>89
ダンテのキャラ性は本当に大事にしていきたいなとは思ってます。
ssである分、崩壊は避けられない部分も多いとは思いますが、がんばります。
テンポなんとか上げまくってみようと思います。
いろいろ忘れていったりするかもしれませんが、ご容赦です。
挿入で補ったりで、見苦しくなったりもするかも。
そして怒涛のつっこみどころがとまらんぜー
91 = 83 :
入港口
ダンテ
「コンゴウ、先に降りてくれ」
金剛
「名残惜しいデース」スタッ
シューン
ダンテ
「よっ」スタッ
霧島
「お疲れ様でした」
ダンテ
「おう。お前さんらもずっと引っ張ってもらってご苦労だったな」
比叡
「いえ・・・」
榛名
「あ、提督代理と・・・あ、補佐官もいらっしゃいますね」
陸奥
「!? 来られるわ!」
長門
「わ、わかったっ」オホン
ダンテ
(あれがそうか・・・)
92 = 83 :
陸奥
(あら・・・わりと・・・)
ザッ
ダンテ
「・・・あー」
長門
「・・・は、はあぃっ、ないちゅーみーちゅー」
ダンテ
「・・・?」
長門
「あいむ、・・・あむあ・・・えー・・・・・・ザ!ナガトッ!」
ダンテ
「お、おう。キリシマから聞いてるぜ。ナガトだな」
ナガト
「」
陸奥
「ブッホッ」プスー
ダンテ
「ダンテだ。どこまで聞いてるかは知らないけどな。よろしく頼む」
長門
「は、はい・・・。よ、よろしく・・・」
(陸奥・・・。あとで覚えていろっ・・・!)
93 = 83 :
ダンテ
「一人は聞いてたが、そっちは聞いてねぇな」
陸奥
「あ、ごめんなさい。陸奥よ。よろしく」つ
ダンテ
「ああ。ムツだな」つ
ダンテ
「キュートだな。女優に見える」
陸奥
「あら//」
金剛
「」
・・・
陸奥
「日本語お上手ね?」
ダンテ
「あぁ、それなんだがな―」
・・・
陸奥
「へぇーそういうことだったねぇ」
ダンテ
「あぁ」
ウゥゥゥ↑ウゥゥゥ↑ウゥゥゥ↑
長門
「整ったか・・・大淀」
ダンテ
「何の音だ?」
長門
「来てもらったばかりで申し訳ない。作戦開始の合図だ」
陸奥
「・・・」
94 = 83 :
提督室
睦月
「やっぱりいないね・・・」
吹雪
「うん・・・」
ウゥゥゥ↑ウゥゥゥ↑ウゥゥゥ↑
吹雪
「!」
夕立
「例の作戦開始の合図っぽい!」
睦月
「吹雪ちゃん!」つ パシ
吹雪
「ふぇ!?睦月ちゃん!?」つ グィー
睦月
「大丈夫!ブリーフィングルームで会えるはずだから!」
95 = 83 :
あるのかもわからんブリーフィングルーム
ザワザワザワ
ガチャ
ザワッ
ダンテ
「so great.
天使しかいやがらねぇ。夢でも見てるみてぇだな。
今からやるのは本当に、ドンパチする方のパーティの相談なのか?」
テ、テンシ?
セ、タッカ!
シローイ
ソウ?アカクナイ?
・・・ダレ?
カガサン、ゴハンハマダデスカ
サッキタベタバカリデショウ、アカギサン
金剛
「・・・」
比叡
「ハァ・・・」
96 = 83 :
~各自己紹介、あらかた終了後。あともう事情説明とか、さっくりカット~
バタァン
睦月
「遅れてすみません!睦月です!」
夕立
「夕立です!同じく到着しました!」
吹雪
「ふ、吹雪ですっ!」
長門
「吹雪だとっ・・・・・・あっ!」
陸奥
「・・・あぁ・・・」
ダンテ
「まだいたのか? 本当に多いな。さすがに覚えられなくなってくるぜ」hahaha
睦月
「ほら、吹雪ちゃん」
吹雪
「う、うん」タタタ
97 = 83 :
吹雪
「特型駆逐艦、吹雪です!本日付で配属になりました!
ご挨拶が遅くなり、大変申し訳ありませんでした!!」
長門
「いや、すまない・・・。完全にこちらの落ち度だった。
遠方からご苦労だった、吹雪。長門だ。提督代理を務めている」つ
吹雪
「あ、はい!よろしくお願いします!」つ
ダンテ
「トクガタ? なんだ?スペシャルってことか?」
陸奥
「そうなるわね」
ダンテ
「へぇ。見えねぇな」
吹雪
「ふぇ? ・・・!? 男の人っ!?」
(ていうか外国人っ!?)
ダンテ
「ヘイ、スーパーガール。ダンテだ。よろしくな」つ
陸奥
「陸奥よ。よろしくね、吹雪。ちゃんと応対できなくてごめんね?」つ
吹雪
「い、いえっ・・・」つつ
(・・・スーパーガール?)
98 = 83 :
ダンテ
「しっかし、お互い、さっそくツイてねぇな。いきなりお仕事らしいぜ?」
長門
「申し訳ないがそういうことだ、吹雪。
さっそくだがブリーフィングに入る。
終了後は作戦準備期間がそれなりにある。
その間に、艤装の準備と補給、今から説明する部隊との紹介を済ませてくれ。
・・・あわただしくなってしまって、本当にすまない・・・」
吹雪
「い、いえ・・・大丈夫です・・・」
(三水戦の人たちとはもう済んでるし・・・。三水戦の人たちだよね?同じ部隊って・・・)
長門
「よし! これよりブリーフィングに移る!!」
ダンテ
(・・・)
~~~
長門
「以上! 何かあるか?」
シーン
長門
「よし! では XXXX より、作戦開始だ!準備に入れ!解散!」
ダンテ
「・・・つまりいつだ?」
陸奥
「えーと、今から47分後ね」
ダンテ
「どうも」
(そこそこあるな・・・)
陸奥
「ええ」
(・・・・・・)
99 = 83 :
準備中、なんかいろいろ準備する場所です
ドタバタ ワーワー
ダンテ
「hmmm...」
(はっきりいって、悪い冗談だと思ってたぜ・・・。
どいつもこいつも、まだまだガキじゃねぇか・・・。
あそこの4人なんざ、リトルクラスのお譲ちゃんにしか見えねぇ・・・)
ダンテ
「世も末だぜ・・・」huh..
ジー
ダンテ
「・・・ん」
壁|∧´)チラッ
ダンテ
「・・・あ?」
壁|)≡サッ!!
ダンテ
(なにやってんだあいつ・・・)
スッ
ダンテ
「ヘイ、何ふてくされてんだ?コンゴウ」
金剛
「・・・べっつにー、ふてくされてなんかないデース」ムッスー
ダンテ
「・・・・・・あぁ、なんだ。妬いてんのか」ha ha-
金剛
「ち、違いマース!ヤいてなんかいまセーン!!///」
金剛
「フンスフンス!」プリプリ
ダンテ
「・・・ヘイ、コンゴウ」
金剛
「・・・なんデスカ?」
100 = 83 :
ダンテ
「この一仕事終わったら、俺はさっそく、そのマミヤって奴のところに行こうと思ってんだ。
はらぺこなんだよ。今日は魔法のコンニャクしか食ってねぇからな」haha
金剛
(あっ・・・)
「・・・い、いいんじゃないデスカ?」
ダンテ
「Okay. なら終わったらすぐにでも行こうぜ?」
金剛
(!?)
「・・・そ、それはデートってことデスカっ?」
ダンテ
(・・・まぁ、もうめんどうだしな)
「あぁ、そうだ」
金剛
「っ・・・。 し、仕方ありませんネー!い、行ってあげてもいいデスヨっ?」
ダンテ
「good. そいつはうれしいね」
(最初に誘われたのは俺のほうだと思っていたが、そんなことはなかったぜ)
金剛
「♪」
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