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    元スレ提督「ウチは平和だなぁ」艦娘「表面上は」

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    151 = 1 :

    プリンツ「ハァハァ・・・もう少しだけ・・・」ペロペロッ

    プリンツ(提督と私が混ざり合ってる・・・)ゾクッ

    プリンツ(ひとつになってる・・・)クチャックチャッ

    プリンツ(提督・・・貴方をドイツに連れ帰りたいです・・・)

    プリンツ(日本もいい所です)

    プリンツ(でも、敵が多すぎるんですよ)

    プリンツ(愛し合う私達にとって)

    プリンツ(邪魔な人が多すぎます・・・)

    プリンツ(こんなに愛し合ってるのに・・・)(ハイライトオフ)

    プリンツ(皆、きっと邪魔をします・・・)

    プリンツ(だから・・・邪魔者が来ない地で・・・)

    プリンツ(2人だけで平和に穏やかに暮らしましょ?)

    プリンツ(いずれ生まれてくる私達の子供の為にも・・・)

    152 = 1 :

    プリンツ(鎮守府の仲間は大好きです)

    プリンツ(提督に色目を使ったりすると・・・)

    プリンツ(たまに・・・極たまに・・・)

    プリンツ(殺意も沸くけど・・・)

    プリンツ(大好きな皆とは仲良くしたいですからね)

    プリンツ(今は・・・)

    プリンツ(なんだか・・・)

    プリンツ(眠くなってきちゃいました)

    プリンツ(提督・・・暖かい・・・)ギュー

    153 = 1 :

    提督「・・・ん? あれ?もう朝8時?」

    提督「ちょっと寝坊してしまった」

    提督「ん? プリンツ!?」

    プリンツ「・・・提督さぁん・・・むにゃzzz」

    提督「起こしに来て、逆に寝ちゃったパターンか・・・」

    提督「無邪気なもんだ」クスッ

    提督「何時もありがとうな・・・」ナデナデ

    提督「これからも戦いは続くだろう」

    提督「危険な戦闘に出てもらうことになる・・・」

    提督「俺は少しでも、最善を選択肢し、」

    提督「君達を誰一人失わず、勝利してみせる」

    提督「君達には平和になった世界で・・・」

    提督「穏やかに生きて欲しい・・・」

    提督「沢山、苦労した分・・・」

    提督「沢山、怖い思いをした分・・・」

    提督「幸せになってほしい」

    提督「それが今の俺の目標だから・・・」

    提督「だから・・・悪いけど・・・」

    提督「もう少しだけ付き合ってくれ・・・」ナデナデ

    提督「って寝てる子に何言ってんだろうな。アハハ」

    154 = 1 :

    プリンツ(提督・・・)濡れ

    プリンツ(私・・・幸せになりますよ)

    プリンツ(貴方と・・・)

    プリンツ(邪魔スる者、全テを薙ぎ払ってデモ・・・)

    プリンツ(それまで・・・)

    プリンツ(待っテいてクださイね・・・)

    提督「さぁて。彼女が寝てる間に着替えちまうか」

    プリンツ(!!!?)

    プリンツ(提督・・・なんて逞しい体・・・)薄目

    プリンツ(・・・ゴクリッ)

    プリンツ(引き締まって・・・細身なのに筋肉質で・・・)

    プリンツ(全身舐め回したいです)ジュルリ・・・

    提督「・・・? 」ゾクッ

    155 = 1 :

    純愛っていいですね


    また時間の合間見て書けそうならすぐ書きます
    お休みなさい

    156 :

    乙でーす。続きが楽しみです

    157 :


    純愛はやはりいいですね(目反らし)

    158 = 144 :


    なんかこの鎮守府、深海棲艦への同化現象が起きてないですかね…

    159 :

    純愛って最高だよな!(白目)

    160 :

    うむ、純粋だ
    そこに嘘はない

    無いけど…っ!

    161 :

    俺の知ってる純愛と違う

    162 :

    真の楽園は深海にあるのか。

    164 :

    逆に考えたらに深海悽艦を艦娘に戻せるのかも知れないのか…

    165 :

    この提督は朝勃ちはしないのか

    166 :

    全てがおわったあとみんなと結婚して幸せに暮らしてることがわかってるから安心やね

    167 :

    ん?でち>>1こんな所でねないでオリョール(続きはよかけ)行け

    168 :

    ただその未来までに犠牲がないとは言ってない(意味深)

    169 :

    乙です
    ハイライト先輩「ちょっとマグロの遠洋漁業行ってくる」

    170 :

    霧組も病んでたんじゃ

    171 = 168 :

    この提督が誰か一人を好きになったらどうなるのかな

    172 :

    そらもう仁義無き内戦に突入よ・・・

    173 :

    プリンツ→提督の呼び方は……アトミ……いや、これ以上はよそう。皆を混乱させたくない

    174 = 168 :

    改だと提督呼ばわりしてなかったけ?

    175 :

    伊東じゃなく伊藤誠ライフになりそう

    がんばれがんばれ(生きることを)

    176 :

    >>171
    終末のラッパが鳴ります

    177 :

    執務室


    提督「さぁ今日も一日頑張るか」

    プリンツ「はいっ!」

    プリンツ「待ちに待った久しぶりの秘書艦です!」

    提督「ごめんな? 希望者が多くてな・・・」

    プリンツ「大丈夫ですよー」(あんまり大丈夫じゃないけど)

    提督「書類は何時も通りっと」

    プリンツ「よ~く狙って・・・」

    プリンツ「ファイアーーーーッ!!」ペタン

    提督「ハハハっ 判子押してるだけじゃないか」

    プリンツ「気合が入るんですよ。えへへ」

    提督「さて・・・要望箱は・・・」

    パサッ パサッ

    プリンツ「入ってますね」

    プリンツ「ちょっと待ってー ほうほう・・・なるほどねぇ~」

    178 = 1 :

    ・秘書艦が一人1日なのは短すぎるデース

    ・秘書艦の仕事を24時間体制にしてみては?

    ・夜の職務終了後に提督を囲んで雑談会のようなものを開いては?



    プリンツ「なんで、この3つをピックアップしたんですか?」

    提督「他の要望は備品が切れているとか」

    提督「通常の雑務だったからいいんだけど・・・」

    提督「この3つは毛色が違ったからな・・・」

    プリンツ「一つ目は確かに思いました!! 一日じゃ足りないです!」

    提督「でもなぁ・・・一人一週間とか、それ以上にしてみろ? 次は何年後?」

    プリンツ「・・・確かに」(ゾッとします)

    提督「数年ぶりで仕事分かりません~とかなっても困る」

    179 = 1 :

    プリンツ「じゃあっ!じゃあ!2つ目はどうです?」

    提督「いや・・・24時間って・・・」

    提督「おはようから、おやすみまで?」

    提督「流石にお互い体が休まらんぞ? それに俺は男だぞ?」

    提督「うら若き乙女と籍も入れてないのにそんなことは・・・」

    プリンツ「入れちゃえば・・・いいんじゃないですか?」

    提督(外国の子って、そういうとこオープンだなぁ)

    提督「アハハ・・・入れる子なんて居ないよ」

    プリンツ「じゃあ私と入れましょう!!!」

    提督「いいぞ」

    プリンツ(・・・やった!!!!!!!)

    提督「ただし、戦争が終わり、君がちゃんと成人して・・・」

    提督「その時になっても気持ちが変わらなかったらな」ハハハ

    180 = 1 :

    提督(そう言えば親戚の小さな娘も将来結婚するーとか)

    提督(そんなこと言ってたなぁ・・・可愛いもんだ)

    提督(少女なんてものは、いくつでも変わらないな・・・)

    提督(ウチの小さい子達も・・・)

    提督(やがて大人になって、本当に好きな人を見つけて・・・)

    提督(幸せな家庭を作っていく・・・)

    提督(願わくば、この娘達が幸せに生きられる世界を)

    提督(次に生まれてくる子達が安心して過ごせる世界を・・・)

    提督(俺達軍人が作らないと行けない・・・)

    提督(負けられないな。この戦い)

    提督(これからあるであろう・・・)

    提督(人々の大切な未来を守るための戦いだから・・・)

    提督「気合を入れて行かないとな・・・これから」

    プリンツ「はいっ!! 子供は野球チームくらい欲しいです!」

    提督「ははは・・・そんな沢山居たら大変そうだな」

    提督(将来、この娘の旦那になる男は苦労しそうだな・・・)

    少し先の未来で・・・

    苦労する旦那が自分になることは

    この時はまだ知る由も無かったのであった・・・。

    181 = 1 :

    プリンツ(提督と結婚・・・えへへ・・・)

    プリンツ(どうせ手に入るなら・・・)

    プリンツ(もっと味見しちゃダメかな・・・)

    プリンツ(私のだって皆が分かるように・・・)ハイライトオフ

    プリンツ(そうすれば・・・皆諦めてくれるよね)アハッ

    提督「どうした?」

    プリンツ「なんでもないですよー」

    提督「で・・・最後のだが・・・」

    プリンツ「はいっ!」

    提督「過去にやったことあるんだよ」

    プリンツ「初めて聞きました」

    提督「ようやく鎮守府での生活に慣れてきて・・・」

    提督「次々仲間が来て、交流を深めようってさ・・・」

    プリンツ「へぇ~ 面白そうっ!」

    提督「だがな、一部が暴走して朝まで酒を飲み、騒いで・・・」

    提督「酷い惨状だった・・・」

    プリンツ「その一部がすぐ分かっちゃった」

    提督「本当に酒さえ飲まなければなぁ・・・」

    提督「飲みすぎなければ・・・よく出来る良い子達なんだが・・・」

    プリンツ「飲みすぎると?」

    提督「本当にダメな大人になる」

    182 = 1 :

    夕方


    提督「ふぅ・・・業務終了」

    プリンツ「お疲れ様でしたー!!」

    提督「思ったより早く終わったな」

    プリンツ「今日の夕食は食堂で取りませんか?」

    提督「・・・そうだな時間的に頃合か」

    提督「何時はもう少し時間が長引くから・・・」

    提督「あんまり夜は食堂を使わず、執務室で一人で簡単にすませるんだよなぁ」

    提督「よしっ! たまには皆と食堂で食べるか」

    プリンツ「やったぁ!!」ダキッ

    提督「おいおい・・・腕を絡めるなよ・・・」

    提督(胸当たってるぞ・・・全く無防備な・・・)

    プリンツ(当ててるんですけどねぇ)

    プリンツ「ごはん~ 提督と ごはん~♪」

    提督「こんなことで喜んでくれるなんて安上がりな奴だなぁ」アハハ

    183 = 1 :

    廊下


    提督「歩きづらいんだが・・・?」

    プリンツ「いいじゃないですかー」(夫婦なんですし)

    提督「年頃の娘なんだからなぁ・・・もっと・・・」ブツブツ

    時雨(なんで腕組んで・・・)ギリッ

    「・・・・・・」(ハイライトオフ)

    「・・・あの雌豚」ボソッ

    「・・・」(ハイライトオフ)

    川内「・・・へぇ」(ハイライトオフ)

    榛名「・・・」ドォンッ パラパラッ

    金剛「ヘイ、ハルナー 壁を壊しちゃだめネー」(ハイライトオフ)

    提督「なんだろう。廊下ってなんか寒いな」ゾクッ

    プリンツ「そうですかぁ?」(見せ付けてあげますね)

    184 :

    ハイライトオフさん仕事しすぎwwww

    185 :

    ハイライトさん?知らない子ですねになってる…

    でもプリンちゃん大勝利ですよねww

    186 :

    ビスマルクは大丈夫みたいだな
    俺が保護しておこう

    187 = 1 :

    昨日帰宅後寝ちゃったので今投下。

    プリンツの呼び方ですがゲームでは
    提督とAdmiralさんの両方を使ってますが
    当SSでは提督で統一してます。
    違和感あったらスンマセン

    もうすぐ昼休憩終わるので仕事に戻るでち
    戻りたくないけど戻りでち
    また夜に投下するでち

    188 = 185 :

    おう!>>1公!乙さま

    189 :

    提督がなんの自覚もなくプリンツを嫁にした結果

    191 :

    うちも29人とケッコンしてこれからも増え続けるけど平和な鎮守府でよかった

    192 :

    おい、>>191の鎮守府で内戦が始まったようだぞ
    開発妖精ども出動だ、稼ぎ時だぜ

    193 = 1 :

    食堂

    プリンツ「ビスマルク姉さまぁーーー!」

    ビスマルク「あら? プリンツと提督・・・」

    プリンツ「ご一緒してもいいですか?」

    ビスマルク「ええ、良いわよ」

    Z1「うん」

    Z3「・・・どうぞ」

    ビスマルク「所で・・・」

    ビスマルク「なんで腕を組んでいるのかしら?」(ハイライトオフ)

    プリンツ「夫婦だからですよ?」フフンッ

    Z3「・・・は?」(ハイライトオフ)

    Z1「・・・笑えない冗談はやめてよ」(ハイライトオフ)

    提督「まぁ・・・あまり間に受けるな」

    プリンツ(提督・・・まだ婚姻は秘密なんですね!)

    プリンツ(きっと・・・バーンって公表するんだ!)

    プリンツ(サプライズって奴ですね?)

    プリンツ(分かりました! 今はナイショにしておきます)

    プリンツ「冗談でした!」

    Z1「なんだ冗談か・・・」

    Z3「・・・二度と言わないで」

    Z3「でないと・・・私、何するか・・・わからないから」

    ビスマルク「・・・まぁ座りなさいよ

    194 = 1 :

    提督(ビスマルク達の座っている机は6人掛けか)

    提督(イスが3脚づつ、長机の左右に置いてある)

    提督(片側の真ん中のイスにビスマルクが座り・・・)

    提督(彼女の左右の席が開いている)

    提督(対面席にZ1とZ3が座っている)

    提督(開いている席はビスマルクの左右か)

    提督(Z1とZ3の間の真ん中の席か・・・)

    ビスマルク「良いからさっさと座りなさいよ提督」ポンポンッ

    提督「じゃあ・・・失礼する」

    ビスマルク(よしっ!私の隣に座ってくれた!!)

    Z1「・・・なんでそっちに座ったの?」

    Z3「・・・理由聞いてもいいかしら?」

    提督「え? 不味かったか?」

    Z1「そこに座った理由を聞きたいなって」

    Z3「うん。 き か せ て ?」

    ビスマルク「当然の選択でしょ」フフンッ

    提督「特に理由はないけど・・・」

    提督「ビスマルクが誘ってくれたからかなぁ」

    Z1「こっちも開いてるよ?」

    提督「いや、もう座っちゃったし」

    Z3「・・・・・・」

    195 = 1 :

    ビスマルク「ほら、もういいでしょ」

    プリンツ「ビスマルク姉様っ!!」

    ビスマルク「何? アナタも早く座りなさいよ」

    プリンツ「席をひとつ、ずれてくれませんか?」

    ビスマルク「・・・どうしてかしら?」

    ビスマルク「ねぇ・・・どうしてかしら?」

    プリンツ「提督の隣に座りたいですし・・・」キャッ

    ビスマルク「別に食事の時くらいいいでしょ?」

    ビスマルク「アナタ今日ずっと秘書艦で一緒だったでしょ・・・ね?」(威圧)

    プリンツ「・・・・・・」

    プリンツ「じゃあ・・・」

    プリンツ「ここに座っちゃいますっ!」ポスンッ

    提督「おいっ! なんで俺の膝の上に座るんだ・・・」

    プリンツ「今日は私が秘書艦ですから!」

    プリンツ「ずっと一緒です!」スリスリ

    ビスマルク「・・・・・・」ギリッ・・・

    Z1「・・・・・・」(無表情ハイライトオフ)

    Z3「・・・・・・」(無表情ハイライトオフ)

    196 = 1 :

    少し離れた席の艦娘達は・・・


    不知火「・・・シズメテヤル」ボソッ

    陽炎「我慢・・・あと少しで・・・」

    陽炎「私の秘書艦の順番がくるから・・・」ブツブツ

    雪風「しれぇ・・・・」(ハイライトオフ)

    天津風「・・・・・・」(ハイライトオフ)

    浦風「ウチの提督に・・・」

    浦風「なにしてくれとるんじゃ・・・」(ハイライトオフ)






    秋雲「・・・・・・」ギリッ

    夕雲「・・・ふふふ」(ハイライトオフ)

    巻雲「・・・・・・」(メガネが反射で光ってて目が見えない)





    睦月「・・・あはは」(ハイライトオフ)

    如月(・・・浮気ですか?)

    如月(でも悪いのは司令官じゃないわよね?)

    如月(司令官を誑かしてる・・・その売女でしょ?)

    如月(司令官を誘惑するなんて・・・許せないわ)

    如月(ええ・・・■■してやりたいくらい)

    如月(でも・・・もし・・・)

    如月(司令官を■■してしまえば・・・)

    如月(もう他の女を見なくなるのかしら)

    如月(その■んでしまった司令官を私が食べるの)

    如月(バリバリと・・・■まで 残さずに全て)

    如月(そしたら私達は1つになれるのかしら)

    如月(血も肉も全て・・・ひとつに・・・)

    如月(そして 私がアナタを・・・司令官を・・・)

    如月(・・・生むわ。 そうやって何度も何度も・・・)

    如月(私のお腹に司令官を宿して・・・)

    如月(ナンド モ ナンドモ マザリアッテ・・・)

    197 = 1 :

    翔鶴「・・・・・・」(ハイライトオフ)

    瑞鶴「翔鶴姉・・・顔、怖いよ?」

    翔鶴「瑞鶴? あなたもよ・・・」

    加賀「この程度で心を乱す等・・・」

    加賀「所詮は五航戦ですね」

    加賀「そんなだから五航戦なのです」

    加賀「どんな状況でも平常心です」

    加賀「でなければ・・・生き残れません」

    瑞鶴「めっちゃ動揺して・・・」

    瑞鶴「スプーンを上下逆向きに持って・・・」

    瑞鶴「カレー食べてる加賀先輩に言われたくないです」

    加賀「・・・」

    赤城「・・・パクパク ガツガツ 」

    翔鶴(赤城先輩・・・何事も無く食べてるように見えますが)

    翔鶴(何時もよりペースが速くて・・・まるでヤケ喰い・・・)

    198 = 1 :

    比叡「金剛姉さま・・・お顔が歪んでいますよ・・・」

    金剛「・・・」ギリッ

    榛名「・・・・・・・」

    霧島「榛名、目が怖いわよ」

    比叡(気持ちは分かりますけどね・・・)

    扶桑「みっともないですね金剛さん」(ハイライトオフ)

    金剛「ハァ?」

    扶桑「あなたの醜い顔がさらに歪んでるわよ」

    金剛「不幸姉妹の癖に生意気デース!」

    山城「なんですって・・・!?」

    扶桑「不幸? 私はもう、そうは思わないわ」

    扶桑「欠陥戦艦と言われた私達姉妹を・・・」

    扶桑「改2にまで育ててくれて・・・」

    扶桑「常に第一線で重用してくれた」

    扶桑「提督ね・・・私の黒髪を綺麗だねって・・・言ってくれたの///」ウットリ・・・

    扶桑「綺麗だねって・・・」

    199 = 1 :

    扶桑「それに以前、重要な局面で大破してしまってね・・・」

    扶桑「私の被害を無視して進んでくれれば良いのに・・・」

    扶桑「そうすれば早く敵を制圧出来たのに・・・」

    扶桑「提督は作戦を中断して一時撤退の命を出したの」

    扶桑「申し訳なくて、泣きながら私は提督に謝ったわ・・・」

    扶桑「失望された、怒られる・・・そう少しでも思った私が恥ずかしい」

    扶桑「提督は優しく笑って頭を撫でてくれた」

    扶桑「今日がダメなら明日勝てばいいって」

    扶桑「無理してお前を失う方が辛いって・・・」

    扶桑「そう言ってくれたの」

    扶桑「まるで自分自身のことのように心配してくれてね・・・」

    扶桑「思ったの。もう私は不幸艦なんかじゃないって」

    扶桑「心より愛する人と出会えたんだもの・・・」

    扶桑「これって幸運じゃないかしら?」

    扶桑「提督の喜びは私の喜び」

    扶桑「提督の悲しみは私の悲しみ」

    扶桑「提督の敵は・・・私の敵」

    扶桑「提督を困らせ、悲しませる者を」

    扶桑「私は許さない。 絶 対 に 」

    扶桑「そう・・・ゼ ッ タ イ ニ・・・」

    扶桑「ダカラ皆、私ガ消しテあゲなイト・・・」

    200 = 1 :

    山城(扶桑姉様・・・)

    山城(私と同じ気持ちなのですね)

    山城(提督・・・最初はあなたが嫌いでしたよ)

    山城(私には姉様しか居なかったから)

    山城(随分キツく貴方にあたりましたよね・・・)

    山城(それでも私を気に掛けてくれた)

    山城(時には酷いことも言ったのに)

    山城(何時も優しかった)

    山城(初めて扶桑姉様以外を本気で愛しました)

    山城(心より・・・愛しています・・・)

    山城(身も心も全て捧げたい位に)(ハイライトオフ)

    山城(うふふふ・・・)

    金剛「陰湿タワー姉妹は・・・少し黙ってるネっ!」

    山城「何よ! 似非外国人っ!!」

    金剛「ハァ!?・・・いい歳して・・・」

    金剛「変な改造巫女服を恥ずかしげも無く着ている・・・」

    金剛「痛いコスプレ姉妹のくせにっ!!」

    この発言は発した金剛自身も含め、

    扶桑姉妹と金剛姉妹全員にクリティカルダメージを与え、

    全員が大破した。

    金剛は自爆した。


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