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元スレ提督「ウチは平和だなぁ」艦娘「表面上は」
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艦これSSです。
初書きなんで至らぬとこも多々あるかと思いますが、
多めに見てくださると助かります。
基本的に書き溜めて
一気に投下するタイプです。
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1426744824
初書きなんで至らぬとこも多々あるかと思いますが、
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電「要望箱・・・?ですか?」
提督「うん」
電「それは何をするモノなのです?」
提督「皆、今の艦隊や日常に不満とかあったりしないかな?と
ふと思ってな・・・」
電(・・・ないと思うのです)
提督「他所の鎮守府で艦娘がストライキを起こしたとか」
電(それはブラックな上に、そこの提督がクズだったから・・・)
提督「そこでだ、不満や要望があれば書いて貰おうと思ってな」
電「なるほどなのです」
提督「電は不満はないか?」
電「全くないのです。司令官さんは優しいし、とても良い環境だと思うのです」
提督(・・・流石に面と向かっては言いづらいか・・・お世辞を言わせてしまった)
電(これは分かってない顔なのです)
提督「うん」
電「それは何をするモノなのです?」
提督「皆、今の艦隊や日常に不満とかあったりしないかな?と
ふと思ってな・・・」
電(・・・ないと思うのです)
提督「他所の鎮守府で艦娘がストライキを起こしたとか」
電(それはブラックな上に、そこの提督がクズだったから・・・)
提督「そこでだ、不満や要望があれば書いて貰おうと思ってな」
電「なるほどなのです」
提督「電は不満はないか?」
電「全くないのです。司令官さんは優しいし、とても良い環境だと思うのです」
提督(・・・流石に面と向かっては言いづらいか・・・お世辞を言わせてしまった)
電(これは分かってない顔なのです)
提督「電はして欲しいことはないか?」
電「抱きしめて愛を囁いて欲しいのです」(特にないのです)
提督「・・・え」
電「・・・というのは冗談です」(はわわ!?危なかったのです!セーフ!なのです!)
提督「ははは・・・電は可愛いなぁ」
電「・・・今、要望が出来たのです」
提督「ん?なんだ?」
電「もう一度今のセリフを言って欲しいのです」
提督「今の?何を言えば?」
電「可愛いって」
提督「・・・? 電は可愛いなぁ」
電「もう一回お願いします!」
提督「・・・? まぁいいけど。電、可愛い」
(年頃の女の子だから可愛いって言われたいのかな?無邪気なもんだ)
電「はわわわ・・・」(少し大胆だったかもしれないのです)
提督「大丈夫?顔真っ赤だけど・・・?」
電「大丈夫なのです!」
この後、一日中言わされた。
そして執務室前に要望箱を設置した。
電「抱きしめて愛を囁いて欲しいのです」(特にないのです)
提督「・・・え」
電「・・・というのは冗談です」(はわわ!?危なかったのです!セーフ!なのです!)
提督「ははは・・・電は可愛いなぁ」
電「・・・今、要望が出来たのです」
提督「ん?なんだ?」
電「もう一度今のセリフを言って欲しいのです」
提督「今の?何を言えば?」
電「可愛いって」
提督「・・・? 電は可愛いなぁ」
電「もう一回お願いします!」
提督「・・・? まぁいいけど。電、可愛い」
(年頃の女の子だから可愛いって言われたいのかな?無邪気なもんだ)
電「はわわわ・・・」(少し大胆だったかもしれないのです)
提督「大丈夫?顔真っ赤だけど・・・?」
電「大丈夫なのです!」
この後、一日中言わされた。
そして執務室前に要望箱を設置した。
3日後
提督「どれどれ?何か要望はあるかな?」
ザバー
提督「結構入ってる!!!そんなに不満が!?」
雷「司令官、多分不満では無いと思うわよ?」←本日の秘書艦
提督「まぁ1枚づつ読んでみよう」
雷「手伝うわ!!」
提督「えーと・・・」
PN匿名希望記者
提督室に仕掛けた盗聴器を外すの辞めて欲しいです。
有事の際に迅速な行動が出来ないじゃないですか。
何かあった場合どうするんですか?
提督「この部屋、盗聴器仕掛けられてるの!?」
雷「何度か見たわね。でも全部外したわよ」(私の以外は)
提督「ありがとう。でもその報告聞いてないけど・・・」
雷「司令を不安にさせたくなかったの・・・ごめんなさい」
提督「気を使わせてごめん。でも報告は今度からしてくれよ?」
雷「任せてっ!」
提督「どれどれ?何か要望はあるかな?」
ザバー
提督「結構入ってる!!!そんなに不満が!?」
雷「司令官、多分不満では無いと思うわよ?」←本日の秘書艦
提督「まぁ1枚づつ読んでみよう」
雷「手伝うわ!!」
提督「えーと・・・」
PN匿名希望記者
提督室に仕掛けた盗聴器を外すの辞めて欲しいです。
有事の際に迅速な行動が出来ないじゃないですか。
何かあった場合どうするんですか?
提督「この部屋、盗聴器仕掛けられてるの!?」
雷「何度か見たわね。でも全部外したわよ」(私の以外は)
提督「ありがとう。でもその報告聞いてないけど・・・」
雷「司令を不安にさせたくなかったの・・・ごめんなさい」
提督「気を使わせてごめん。でも報告は今度からしてくれよ?」
雷「任せてっ!」
PN闇に生きる者
一撃必中クリティカル。これぞ夜戦の醍醐味。
負けたと思った戦闘も夜戦があれば大逆転。
だからもっと夜戦させてください。
提督「なんでちょっと厨2みたいなPNなの」
雷「これ多分、川内さんね」
提督「夜戦って怖いからなぁ・・・相手無力化してるならいいんだけどさ」
雷「こっちも大破してれば危険よね」
提督「大切な部下達にそんな危険な真似させたくないしな」
雷「司令官は私達のこと大切?」
提督「当たり前だろう」
雷「もう一度聞くわ。司令官は私達のこと大切?」
提督「大切だ。誰一人失いたくない。みんな大切で大好きな仲間達だから」
雷「ありがとう」
(いい音が取れちゃった!やったわ!)
一撃必中クリティカル。これぞ夜戦の醍醐味。
負けたと思った戦闘も夜戦があれば大逆転。
だからもっと夜戦させてください。
提督「なんでちょっと厨2みたいなPNなの」
雷「これ多分、川内さんね」
提督「夜戦って怖いからなぁ・・・相手無力化してるならいいんだけどさ」
雷「こっちも大破してれば危険よね」
提督「大切な部下達にそんな危険な真似させたくないしな」
雷「司令官は私達のこと大切?」
提督「当たり前だろう」
雷「もう一度聞くわ。司令官は私達のこと大切?」
提督「大切だ。誰一人失いたくない。みんな大切で大好きな仲間達だから」
雷「ありがとう」
(いい音が取れちゃった!やったわ!)
提督「しかし数が多いなぁ全部目を通すのは大変だ」
雷「私も手伝うわ!半分貰うわよ!」
提督「頼む」
雷(えーと・・・)
「提督の好みのタイプの女性を教えてプリーズ」
「今度映画でも見に行きませんか」
「提督はどんなパンツはいてますか」
「卵焼き好きですか?今度部屋に来ませんか」
「提督の体を描きたい 全裸希望」
「ケッコンカッコガチ希望」
雷(この類は処分で良いわよね・・・)目ハイライトオフ
ガガッーーー
提督「なんでシュレッダー掛けてるの!?」
雷「あまりに不謹慎な内容だったから」
提督「え?どんな?」
雷「え・・・えーと・・・鎮守府でクーデター起こそうみたいな・・・?」
提督「一大事じゃないか!!!?」
雷「私も手伝うわ!半分貰うわよ!」
提督「頼む」
雷(えーと・・・)
「提督の好みのタイプの女性を教えてプリーズ」
「今度映画でも見に行きませんか」
「提督はどんなパンツはいてますか」
「卵焼き好きですか?今度部屋に来ませんか」
「提督の体を描きたい 全裸希望」
「ケッコンカッコガチ希望」
雷(この類は処分で良いわよね・・・)目ハイライトオフ
ガガッーーー
提督「なんでシュレッダー掛けてるの!?」
雷「あまりに不謹慎な内容だったから」
提督「え?どんな?」
雷「え・・・えーと・・・鎮守府でクーデター起こそうみたいな・・・?」
提督「一大事じゃないか!!!?」
雷「大丈夫よ!司令官には私が居るじゃない!」←LV128
提督「確かに!雷が居るなら安心だ!」
雷「当たり前じゃない!司令官の正妻なんだから!」
提督「え?」
雷「・・・え? 私達ケッコンしてるわよね?」
提督「あれ?あれそういう名称の戦力強化じゃなかったの」
雷「・・・・・・・・」
提督「大本営の笑えない冗談だと・・・ん?どうした?雷?」
雷「司令官は私のこと・・・嫌い?」
提督「え?好きだよ。鎮守府に来てから長い付き合いじゃないか」
雷「じゃあなんでケッコンを否定するの!?」
提督「ごっゴメンなさいっ!!」
雷「提督は私が奥さんじゃ不満?私じゃダメ?ダメなの?」
提督「えっ いや・・・」
雷「私が一番司令官を理解して愛しているのに。私が一番司令官を分かっているのに。
ずっと見てきたから毎日毎日毎日司令官のことを考えない日がないくらい・・・
司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ
司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ
司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ
司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ
司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ
司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ
司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ
司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ
司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ・・・ブツブツ」
提督「確かに!雷が居るなら安心だ!」
雷「当たり前じゃない!司令官の正妻なんだから!」
提督「え?」
雷「・・・え? 私達ケッコンしてるわよね?」
提督「あれ?あれそういう名称の戦力強化じゃなかったの」
雷「・・・・・・・・」
提督「大本営の笑えない冗談だと・・・ん?どうした?雷?」
雷「司令官は私のこと・・・嫌い?」
提督「え?好きだよ。鎮守府に来てから長い付き合いじゃないか」
雷「じゃあなんでケッコンを否定するの!?」
提督「ごっゴメンなさいっ!!」
雷「提督は私が奥さんじゃ不満?私じゃダメ?ダメなの?」
提督「えっ いや・・・」
雷「私が一番司令官を理解して愛しているのに。私が一番司令官を分かっているのに。
ずっと見てきたから毎日毎日毎日司令官のことを考えない日がないくらい・・・
司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ
司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ
司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ
司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ
司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ
司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ
司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ
司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ
司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ司令官は私が居ないとダメ・・・ブツブツ」
提督(よく分からないけどなんかヤバイ雰囲気・・・)
雷「そうだ他の娘に目移りしないように監視しないと・・・どこがいいかしら・・・」
提督(年頃の女の子だからケッコンというのに憧れているのか・・・なら・・・)
雷「部屋に地下室を作ってそこに司令官を隠せば誰にもみつからない・・・ワタシ ダケノ・・・」
提督「そうだウッカリ。俺達ケッコンしてたな。愛しのマイハニー!!」←ヤケクソ
雷「・・・司令官!!そうよ!もうそんなことも忘れちゃうなんてー」
提督「はははーうっかりうっかりー」
雷「許すわ!司令官はウッカリさんなんだから・・・」
提督「ははは・・・」
雷「でも・・・」
提督「ん?」
雷「モウ ワスレナイデネ?」
提督「・・・あっハイ」
雷「そうだ他の娘に目移りしないように監視しないと・・・どこがいいかしら・・・」
提督(年頃の女の子だからケッコンというのに憧れているのか・・・なら・・・)
雷「部屋に地下室を作ってそこに司令官を隠せば誰にもみつからない・・・ワタシ ダケノ・・・」
提督「そうだウッカリ。俺達ケッコンしてたな。愛しのマイハニー!!」←ヤケクソ
雷「・・・司令官!!そうよ!もうそんなことも忘れちゃうなんてー」
提督「はははーうっかりうっかりー」
雷「許すわ!司令官はウッカリさんなんだから・・・」
提督「ははは・・・」
雷「でも・・・」
提督「ん?」
雷「モウ ワスレナイデネ?」
提督「・・・あっハイ」
夜
提督「あれから雷が俺のひざの上に座り、ひたすら恋人のように
イチャイチャしただけで一日が終わった・・・
憲兵さんにバレたらどうしよう・・・」
トントン
提督「ん?誰だ?入っていいぞ」
電「失礼します。電なのです。遠征の報告書を持ってきたのです」
提督「お疲れ様。夜遅くまでゴメンね」
電「大丈夫なのです! 無事成功なのでs・・・」
提督「・・・? どうした?」
電「・・・なんで司令官さんから雷ちゃんの匂いがするのです?」
提督(笑ってるけど滅茶苦茶怖いっ 流石ウチの初期艦っ!わが艦隊最高レベル!!)
電「司令官さん?黙っていたら分からないのですよ?」
提督「カクカクシカジカ」(事情説明)
電「・・・」
提督「なんで無言で俺のひざの上座るの」
電「上書きなのです」
提督「何を!?」
提督「あれから雷が俺のひざの上に座り、ひたすら恋人のように
イチャイチャしただけで一日が終わった・・・
憲兵さんにバレたらどうしよう・・・」
トントン
提督「ん?誰だ?入っていいぞ」
電「失礼します。電なのです。遠征の報告書を持ってきたのです」
提督「お疲れ様。夜遅くまでゴメンね」
電「大丈夫なのです! 無事成功なのでs・・・」
提督「・・・? どうした?」
電「・・・なんで司令官さんから雷ちゃんの匂いがするのです?」
提督(笑ってるけど滅茶苦茶怖いっ 流石ウチの初期艦っ!わが艦隊最高レベル!!)
電「司令官さん?黙っていたら分からないのですよ?」
提督「カクカクシカジカ」(事情説明)
電「・・・」
提督「なんで無言で俺のひざの上座るの」
電「上書きなのです」
提督「何を!?」
一方、雷の部屋
雷「出来たわ・・・」
ポチ
ガガガーー
『雷』『好きだよ』『愛しのマイハニー』
雷「司令官・・・私も好きよ!!・・・もう一度・・・」ポチッ
ガガガーー
『雷』『好きだよ』『愛しのマイハニー』
雷「っ!!」ゾクゾクッ
雷「出来たわ・・・」
ポチ
ガガガーー
『雷』『好きだよ』『愛しのマイハニー』
雷「司令官・・・私も好きよ!!・・・もう一度・・・」ポチッ
ガガガーー
『雷』『好きだよ』『愛しのマイハニー』
雷「っ!!」ゾクゾクッ
提督「ふぁぁ・・・朝か・・・着替えてメシ食って仕事して・・・」
???「やぁやっと起きたね」
提督「・・・なんで俺の自室にいるの」
時雨「今日はボクが秘書だからね起こしに来たよ」
提督「それはありがとう。でもどうやって鍵を開けたんだ?」
時雨「普通に鍵で」
提督「え?合鍵なんてあったけ?」
時雨「婚約してるんだから持ってて当然じゃないか」
提督(確かに時雨ともカッコカリしてるけど・・・)
時雨「それよりいいのかい?朝礼まで時間ないよ」
提督「ああ、確かに。着替えるから一度出てもらえるか?」
時雨「ボクは構わないけど?」
提督「俺が構うの!可愛い女の子にストリップ見せるとか変態じゃないの俺」
時雨「そんな・・・可愛いなんて・・・」
提督「とりあえず出てくれ」
時雨「仕方ないなぁ」
???「やぁやっと起きたね」
提督「・・・なんで俺の自室にいるの」
時雨「今日はボクが秘書だからね起こしに来たよ」
提督「それはありがとう。でもどうやって鍵を開けたんだ?」
時雨「普通に鍵で」
提督「え?合鍵なんてあったけ?」
時雨「婚約してるんだから持ってて当然じゃないか」
提督(確かに時雨ともカッコカリしてるけど・・・)
時雨「それよりいいのかい?朝礼まで時間ないよ」
提督「ああ、確かに。着替えるから一度出てもらえるか?」
時雨「ボクは構わないけど?」
提督「俺が構うの!可愛い女の子にストリップ見せるとか変態じゃないの俺」
時雨「そんな・・・可愛いなんて・・・」
提督「とりあえず出てくれ」
時雨「仕方ないなぁ」
提督「そういうわけで、本日は第二、第三、艦隊はそれぞれ日課の遠征任務、
第四艦隊の潜水艦部隊はオリョールに出撃、各自任務が終われば休んでくれていい。
他の者は各自有事に備えての待機だ。何かあったときに動けるのであれば
基本的に行動は自由とする。まぁ何時も通りってことだな。各自解散!」
艦娘達「りょーかい」
提督「なんとか朝礼も間に合った。さて・・・要望箱はと・・・」
パサッ
時雨「何枚かあるね」
提督「どれどれ・・・」
匿名希望
艦隊の士気のさらなる向上の為、
司令官は今以上に艦娘との交流を
して欲しい
提督「結構、皆と話したりしてるんだけどなぁ・・・」
時雨「皆もっと提督と話をしたいんだよ」
提督「士気に繋がるならもっと時間を取るかな・・・」
時雨「次は・・・」
間宮
非常に言い辛いことですが、
厨房に比叡さんを入れないように出来ませんでしょうか
被害が大きく、これ以上は厳しいです
提督「比叡が・・・?どうしたんだろう」
時雨「彼女の作る料理は生物兵器って噂だよ」
提督「ははは・・・大げさだなぁ」
時雨「一度、実物を見たらそんなこと言えないと思う」
第四艦隊の潜水艦部隊はオリョールに出撃、各自任務が終われば休んでくれていい。
他の者は各自有事に備えての待機だ。何かあったときに動けるのであれば
基本的に行動は自由とする。まぁ何時も通りってことだな。各自解散!」
艦娘達「りょーかい」
提督「なんとか朝礼も間に合った。さて・・・要望箱はと・・・」
パサッ
時雨「何枚かあるね」
提督「どれどれ・・・」
匿名希望
艦隊の士気のさらなる向上の為、
司令官は今以上に艦娘との交流を
して欲しい
提督「結構、皆と話したりしてるんだけどなぁ・・・」
時雨「皆もっと提督と話をしたいんだよ」
提督「士気に繋がるならもっと時間を取るかな・・・」
時雨「次は・・・」
間宮
非常に言い辛いことですが、
厨房に比叡さんを入れないように出来ませんでしょうか
被害が大きく、これ以上は厳しいです
提督「比叡が・・・?どうしたんだろう」
時雨「彼女の作る料理は生物兵器って噂だよ」
提督「ははは・・・大げさだなぁ」
時雨「一度、実物を見たらそんなこと言えないと思う」
食堂
提督「という訳でコッソリ見に来たわけだが・・・」
時雨「しっ・・・比叡さんが居るよ」
提督「見つからないように・・・そーと見物しよう」
比叡「さぁーお姉さまの為に美味しいカレー作るぞぉ!!」
ガタッ
提督「なんか食堂に居た艦娘達が皆居なくなったぞ」
時雨「間宮さんも顔真っ青にして震えてる・・・」
提督「・・・なんか大げさだなぁ」
比叡「~♪」
提督「鼻歌まで歌って余裕そうに野菜を炒めてる・・・」
時雨「ここまでは普通だね。むしろ美味しそうだ」
比叡「ここで特製の栄養剤を入れて・・・いい感じ!」
提督「なんかすごい色のモノ入れなかったか・・・」
時雨「うん・・・レインボー色の粉みたいな・・・」
比叡「具材も足してボリューミーにしないと」
提督「なんか出してきたぞ・・・」
比叡「沢庵に・・・しおから・・・大福・・・セミの抜け殻に・・・隠し味にジャムっと・・・」
時雨「オェッ・・・」
提督「という訳でコッソリ見に来たわけだが・・・」
時雨「しっ・・・比叡さんが居るよ」
提督「見つからないように・・・そーと見物しよう」
比叡「さぁーお姉さまの為に美味しいカレー作るぞぉ!!」
ガタッ
提督「なんか食堂に居た艦娘達が皆居なくなったぞ」
時雨「間宮さんも顔真っ青にして震えてる・・・」
提督「・・・なんか大げさだなぁ」
比叡「~♪」
提督「鼻歌まで歌って余裕そうに野菜を炒めてる・・・」
時雨「ここまでは普通だね。むしろ美味しそうだ」
比叡「ここで特製の栄養剤を入れて・・・いい感じ!」
提督「なんかすごい色のモノ入れなかったか・・・」
時雨「うん・・・レインボー色の粉みたいな・・・」
比叡「具材も足してボリューミーにしないと」
提督「なんか出してきたぞ・・・」
比叡「沢庵に・・・しおから・・・大福・・・セミの抜け殻に・・・隠し味にジャムっと・・・」
時雨「オェッ・・・」
提督「凄まじい匂い・・・」
パタッ
時雨「間宮さんが・・・倒れた」
提督「なんで比叡はピンピンしてるんだ」
比叡「出来たー! お姉さまを呼んで来よう!!」
ダダダダッ
提督「比叡は行ったか・・・」ソーッ
時雨「行ったみたいだね」
提督「うわっ・・・なんだこのカレーの色」
時雨「マジョーラカラー・・・」
間宮「う・・・うう・・・」
提督「はっ!? 間宮さんっ!!大丈夫ですか!?」←倒れた間宮さんを抱き起こした
間宮「てっ提督!? いらしたのですか!?」(顔が近い・・・)
提督「要望見たよ・・・すぐに受理しよう」
間宮「助かります・・・ウッ・・・カハッ」
提督「大丈夫か?」
時雨「早く換気しないと・・・」窓開けながら
提督「俺は間宮さんを医務室に運ぶから時雨、ここは頼む」
間宮「え?だいじょ・・・きゃっ!?(え!?お姫様だっこ!?)」
ダダダッ
時雨「・・・ボクも倒れてれば良かったかな。間宮さんには何時もお世話になってるから
ボクの提督を少しだけ貸してあげるよ。少しだけだけどね・・・」目ハイライトオフ
パタッ
時雨「間宮さんが・・・倒れた」
提督「なんで比叡はピンピンしてるんだ」
比叡「出来たー! お姉さまを呼んで来よう!!」
ダダダダッ
提督「比叡は行ったか・・・」ソーッ
時雨「行ったみたいだね」
提督「うわっ・・・なんだこのカレーの色」
時雨「マジョーラカラー・・・」
間宮「う・・・うう・・・」
提督「はっ!? 間宮さんっ!!大丈夫ですか!?」←倒れた間宮さんを抱き起こした
間宮「てっ提督!? いらしたのですか!?」(顔が近い・・・)
提督「要望見たよ・・・すぐに受理しよう」
間宮「助かります・・・ウッ・・・カハッ」
提督「大丈夫か?」
時雨「早く換気しないと・・・」窓開けながら
提督「俺は間宮さんを医務室に運ぶから時雨、ここは頼む」
間宮「え?だいじょ・・・きゃっ!?(え!?お姫様だっこ!?)」
ダダダッ
時雨「・・・ボクも倒れてれば良かったかな。間宮さんには何時もお世話になってるから
ボクの提督を少しだけ貸してあげるよ。少しだけだけどね・・・」目ハイライトオフ
提督「すまない。まさかここまでと思わなくて軽く見て・・・」
間宮(お姫様だっこ・・・お姫様だっこされてる!!・・・ああ濡れてきちゃった・・・)
提督「間宮さん・・・?」
間宮「はい!間宮は大丈夫です!!」
提督「え!?なんで榛名のモノマネ!?」
間宮「すいません、ちょっと錯乱しちゃいました」ギュー
提督(間宮さん・・・きっと恐ろしかったんだろうな・・・無理もない)
間宮(・・・あれ? 他の艦(おんな)の匂いがする・・・)ハイライトオフ
提督「間宮さん?医務室付いたよ?どうしたの?」
間宮「上書きです」ギュー
提督(・・・最近よく言われるけど何かの隠語なのかな)
間宮(お姫様だっこ・・・お姫様だっこされてる!!・・・ああ濡れてきちゃった・・・)
提督「間宮さん・・・?」
間宮「はい!間宮は大丈夫です!!」
提督「え!?なんで榛名のモノマネ!?」
間宮「すいません、ちょっと錯乱しちゃいました」ギュー
提督(間宮さん・・・きっと恐ろしかったんだろうな・・・無理もない)
間宮(・・・あれ? 他の艦(おんな)の匂いがする・・・)ハイライトオフ
提督「間宮さん?医務室付いたよ?どうしたの?」
間宮「上書きです」ギュー
提督(・・・最近よく言われるけど何かの隠語なのかな)
食堂
時雨「さて・・・この毒物はどうしよう」
提督「今戻った。すまん任せてしまって・・・どんな状況?」
時雨「このブツをどうしようかと」
提督「・・・食べ物を粗末にするようで勿体無いけど捨てるしかないだろう」
時雨「前に配水管に流したら配水管が破裂したよ」
提督「少し前にあったあのトラブル、比叡が原因だったの!?」
時雨「うん」
提督「じゃあ鎮守府内の庭に捨てたら?」
時雨「それで以前、木が数本枯れたけど」
提督「あれもコレが原因!?」
提督&時雨((どうしよう))
夕張「だったらそれ私にくれません?」
提督「夕張!何時からそこに!」
夕張「騒動を聞いて駆けつけました!ずっとソレを狙ってました!」
時雨「このカレーを?」
夕張「うん。それが必要だったの。提督コレ・・・」
提督「ん?新兵器開発の許可?何々・・・」
夕張「どう?」
時雨「さて・・・この毒物はどうしよう」
提督「今戻った。すまん任せてしまって・・・どんな状況?」
時雨「このブツをどうしようかと」
提督「・・・食べ物を粗末にするようで勿体無いけど捨てるしかないだろう」
時雨「前に配水管に流したら配水管が破裂したよ」
提督「少し前にあったあのトラブル、比叡が原因だったの!?」
時雨「うん」
提督「じゃあ鎮守府内の庭に捨てたら?」
時雨「それで以前、木が数本枯れたけど」
提督「あれもコレが原因!?」
提督&時雨((どうしよう))
夕張「だったらそれ私にくれません?」
提督「夕張!何時からそこに!」
夕張「騒動を聞いて駆けつけました!ずっとソレを狙ってました!」
時雨「このカレーを?」
夕張「うん。それが必要だったの。提督コレ・・・」
提督「ん?新兵器開発の許可?何々・・・」
夕張「どう?」
提督「砲弾にカレーを詰めた特殊弾か・・・」
夕張「このカレーがどんな効果をもたらすか、凄い興味あるんです!
お願い!作らせて!!」
提督「確かに劇薬だけど・・・カレーだぞ? 精々嫌がらせくらいしか出来なそうだが・・・」
夕張「・・・だめ?」
提督「・・・まぁ多少興味あるからいいぞ。判子押しておく。ただ、資材の使いすぎは簡便な」
夕張「分かってる!ありがとう!」チュッ
提督「・・・!? おま・・・何を・・・」
夕張「えへへ・・・感謝の気持ち?ふふ・・・提督顔真っ赤ぁ」
提督「女の子がはしたない。あんまこういうことしちゃダメだぞ」
夕張「こんなこと好きな人じゃなきゃしないよ」ボソッ
提督「え?悪い。聞こえなかった」
夕張「なんでもなーい」
時雨「・・・夕張さん?あんまりボクの提督に変なことしないでね」ハイライトオフ
夕張「・・・何時から時雨ちゃんのになったのかな?面白いこと言うね」ハイライトオフ
時雨&夕張「「・・・あははははは」」
提督(なんか怖い・・・ん? 誰かの視線が・・・)
榛名「・・・・」ジー
提督「・・・榛名?」
榛名「・・・榛名は大丈夫です」ハイライトオフ
夕張「このカレーがどんな効果をもたらすか、凄い興味あるんです!
お願い!作らせて!!」
提督「確かに劇薬だけど・・・カレーだぞ? 精々嫌がらせくらいしか出来なそうだが・・・」
夕張「・・・だめ?」
提督「・・・まぁ多少興味あるからいいぞ。判子押しておく。ただ、資材の使いすぎは簡便な」
夕張「分かってる!ありがとう!」チュッ
提督「・・・!? おま・・・何を・・・」
夕張「えへへ・・・感謝の気持ち?ふふ・・・提督顔真っ赤ぁ」
提督「女の子がはしたない。あんまこういうことしちゃダメだぞ」
夕張「こんなこと好きな人じゃなきゃしないよ」ボソッ
提督「え?悪い。聞こえなかった」
夕張「なんでもなーい」
時雨「・・・夕張さん?あんまりボクの提督に変なことしないでね」ハイライトオフ
夕張「・・・何時から時雨ちゃんのになったのかな?面白いこと言うね」ハイライトオフ
時雨&夕張「「・・・あははははは」」
提督(なんか怖い・・・ん? 誰かの視線が・・・)
榛名「・・・・」ジー
提督「・・・榛名?」
榛名「・・・榛名は大丈夫です」ハイライトオフ
後日
鈴谷「え?特殊砲弾?」
提督「ああ、夕張が作ったみたいでな。今日の戦闘でそのテストを頼む」
夕張「お願いね」
鈴谷「危ないモノじゃないよね・・・?」
提督「・・・」
夕張「・・・」
鈴谷「なんで黙るの!?」
鈴谷「え?特殊砲弾?」
提督「ああ、夕張が作ったみたいでな。今日の戦闘でそのテストを頼む」
夕張「お願いね」
鈴谷「危ないモノじゃないよね・・・?」
提督「・・・」
夕張「・・・」
鈴谷「なんで黙るの!?」
この鎮守府もハイライトさんが長期休暇してるのか…
もっとやれ!
もっとやれ!
とりあえずここまでです。
また夜にまとめて投下します。
一応初めて投稿する
るーるは読みましたが、
なにか至らないとこがあったらすんませんです。
また夜にまとめて投下します。
一応初めて投稿する
るーるは読みましたが、
なにか至らないとこがあったらすんませんです。
>比叡「沢庵に・・・しおから・・・大福・・・セミの抜け殻に・・・隠し味にジャムっと・・・」
ジャイアンシチューじゃないですかー!やだー!
ジャイアンシチューじゃないですかー!やだー!
フィルター無しだと高翌雄が酷い目に合うからね
この俺のレスのように
巡回するスレが増えて行く
この俺のレスのように
巡回するスレが増えて行く
鈴谷「あ…あたしは、知らなかった……。毒ガスだなんて知らなかったんだよぉぉっ…!」
言われてみりゃ比叡、徹甲弾の代わりにチョコ装填してたな…
生物には特効あるねこれ
生物には特効あるねこれ
乙
ちょうど今やってるペルソナQでカレー弾丸あったからクソワロタよ
ちょうど今やってるペルソナQでカレー弾丸あったからクソワロタよ
別にsage進行のスレなんぞいくらでもあるだろ
安価スレでも無いし問題無い
安価スレでも無いし問題無い
感想ありがとうございます!
大変嬉しいです。
sage sageですね。
分かりました。
書き貯め分その2を投下します。
大変嬉しいです。
sage sageですね。
分かりました。
書き貯め分その2を投下します。
鎮守府付近の海域
漣「それで、その砲弾のテストですか?」
鈴谷「うん。なんの砲弾だろうね。性能を見たいって言ってたけど」
漣「しかも弾数に限りがあるとか!秘密兵器キタコレ!」
菊月「2人とも・・・敵だ」
イ級「ヒマだねー」
イ級2「早く帰ってゴロゴロしたいー」
イ級3「その体型で?ハハハ」
イ級「!!前方、艦娘だ!行くぞ!」
イ級2&イ級3「「イッーーーッ!!」」(掛け声)
鈴谷「特殊砲弾を試すよ!!いけっーーー!!!」
ドォンッ
ベチャ
イ級「・・・?なんだこれ・・・グ・・・熱い・・・体が・・・溶ける・・・あ・・・」
ジューーー
ドガーーーーーン
イ級2&イ級3「「イ級ーーーーーっ!!!!?」」
鈴谷「うわぁ・・・」
漣「敵が溶けて爆発しましたね・・・なんてもの作りやがったんですかご主人様」
菊月「作ったの夕張だけどな。・・・グロテクスすぎる」
漣「それで、その砲弾のテストですか?」
鈴谷「うん。なんの砲弾だろうね。性能を見たいって言ってたけど」
漣「しかも弾数に限りがあるとか!秘密兵器キタコレ!」
菊月「2人とも・・・敵だ」
イ級「ヒマだねー」
イ級2「早く帰ってゴロゴロしたいー」
イ級3「その体型で?ハハハ」
イ級「!!前方、艦娘だ!行くぞ!」
イ級2&イ級3「「イッーーーッ!!」」(掛け声)
鈴谷「特殊砲弾を試すよ!!いけっーーー!!!」
ドォンッ
ベチャ
イ級「・・・?なんだこれ・・・グ・・・熱い・・・体が・・・溶ける・・・あ・・・」
ジューーー
ドガーーーーーン
イ級2&イ級3「「イ級ーーーーーっ!!!!?」」
鈴谷「うわぁ・・・」
漣「敵が溶けて爆発しましたね・・・なんてもの作りやがったんですかご主人様」
菊月「作ったの夕張だけどな。・・・グロテクスすぎる」
イ級2「こんのぉぉぉぉ!!!」
鈴谷「第二射、いっけーーーーっ!!」
イ級2「あれ・・・」ビチャ
ジューーーー
イ級2「あああああ・・・侵食さr・・・」
ドカーーーーン
イ級3「いっ・・・イ級2-----!!!!」
鈴谷「最後は・・・」
漣「あれ?なんか弾に書いてますよ」
菊月「2日寝かしVerって・・・なんだ?」
漣「さぁ?まるでカレーみたいですね」
鈴谷「まぁいいや。いくっよーーーーっ!!」
ドォッンッ ベチャッ
イ級3「なんだ・・・体が侵食され・・・内側から細胞が破壊さr・・・脳ガガ・・・思考g消え・・・
私は誰ダ・・? 私はカレー・・・スパイs・・・インド人を右に置いて・・・
チガウ私ハ・・チ級・・・地球・・・世界そのもの・・・スミロドン・・・キャハハー」
ドガーーーーーン
ベチャ
鈴谷「うわっ!?キモッ!?ヌメヌメするぅーーーーー!!?」
菊月「・・・敵さんの様子、最後おかしくなかったか?」
漣「精神が崩壊してましたねー」
鈴谷「第二射、いっけーーーーっ!!」
イ級2「あれ・・・」ビチャ
ジューーーー
イ級2「あああああ・・・侵食さr・・・」
ドカーーーーン
イ級3「いっ・・・イ級2-----!!!!」
鈴谷「最後は・・・」
漣「あれ?なんか弾に書いてますよ」
菊月「2日寝かしVerって・・・なんだ?」
漣「さぁ?まるでカレーみたいですね」
鈴谷「まぁいいや。いくっよーーーーっ!!」
ドォッンッ ベチャッ
イ級3「なんだ・・・体が侵食され・・・内側から細胞が破壊さr・・・脳ガガ・・・思考g消え・・・
私は誰ダ・・? 私はカレー・・・スパイs・・・インド人を右に置いて・・・
チガウ私ハ・・チ級・・・地球・・・世界そのもの・・・スミロドン・・・キャハハー」
ドガーーーーーン
ベチャ
鈴谷「うわっ!?キモッ!?ヌメヌメするぅーーーーー!!?」
菊月「・・・敵さんの様子、最後おかしくなかったか?」
漣「精神が崩壊してましたねー」
一方、水中にて・・・
ゴーヤ「・・・恐ろしいものでち」
ハチ「それよりデータ取らないと・・・」
イムヤ「これ・・・見て・・・凄い濃度の汚染が・・・」
ハチ「これハチ達も不味くないですか? 早くこの海域から離れないと・・・」
イムヤ「そうね・・・まって、なんか海に落ちた比叡カレーが・・・」
イク「一箇所に集まっていくのね・・・グネグネしてる・・・」
ゴーヤ「目みたいのがあるでち・・・」
ハチ「目が・・・こっち見た!!」
カレー「グォォォルルルルーーー」
全員「「「「こっちきたぁぁぁ!!!?」」」」
イムヤ「私たちは艦娘!!敵じゃないから!」
ゴーヤ「言葉なんて通じるワケないでちっ!!」
ゴーヤ「・・・恐ろしいものでち」
ハチ「それよりデータ取らないと・・・」
イムヤ「これ・・・見て・・・凄い濃度の汚染が・・・」
ハチ「これハチ達も不味くないですか? 早くこの海域から離れないと・・・」
イムヤ「そうね・・・まって、なんか海に落ちた比叡カレーが・・・」
イク「一箇所に集まっていくのね・・・グネグネしてる・・・」
ゴーヤ「目みたいのがあるでち・・・」
ハチ「目が・・・こっち見た!!」
カレー「グォォォルルルルーーー」
全員「「「「こっちきたぁぁぁ!!!?」」」」
イムヤ「私たちは艦娘!!敵じゃないから!」
ゴーヤ「言葉なんて通じるワケないでちっ!!」
カレー「・・・・」ピタッ
イク「・・・止まったのね」
イムヤ「いい?敵は深海棲艦!!私たちは敵じゃないの!」
カレー「グォォォォォォ」 ピューーー
ゴーヤ「凄い勢いでどっか行ったでち・・・」
ハチ「なんだったの今の・・・? 提督にどう報告する?」
イムヤ「司令官には現実離れしすぎて報告できないわよ。汚染問題だけ報告しましょ」
イク(・・・ちょっと漏らしちゃったのね・・・でも水中でするって気持ちいい・・・うう・・・///)
イムヤ「どうしたの?イク」
イク「なんでもないのねー」(イクいくのぉぉぉ!)シュワァー
ゴーヤ「・・・ん? なんかしょっぱいでち」←イクのすぐ後ろに居る
ハチ「海水だからしょっぱいでしょ」
ゴーヤ「んー? そうかなぁ・・・なんか何時もと違うような・・・なんか暖かい・・・」
イムヤ「さぁ帰るわよ」
イク(提督ゥゥゥーーーー/////)ビクンッ ビクンッ
イク「・・・止まったのね」
イムヤ「いい?敵は深海棲艦!!私たちは敵じゃないの!」
カレー「グォォォォォォ」 ピューーー
ゴーヤ「凄い勢いでどっか行ったでち・・・」
ハチ「なんだったの今の・・・? 提督にどう報告する?」
イムヤ「司令官には現実離れしすぎて報告できないわよ。汚染問題だけ報告しましょ」
イク(・・・ちょっと漏らしちゃったのね・・・でも水中でするって気持ちいい・・・うう・・・///)
イムヤ「どうしたの?イク」
イク「なんでもないのねー」(イクいくのぉぉぉ!)シュワァー
ゴーヤ「・・・ん? なんかしょっぱいでち」←イクのすぐ後ろに居る
ハチ「海水だからしょっぱいでしょ」
ゴーヤ「んー? そうかなぁ・・・なんか何時もと違うような・・・なんか暖かい・・・」
イムヤ「さぁ帰るわよ」
イク(提督ゥゥゥーーーー/////)ビクンッ ビクンッ
海上
ヲ級「あれは敵の新兵器・・・? 危険すぎる、すぐ仲間に報告を・・・」(偵察中)
ヌラーー
ヲ級「・・・? これはさっきの炸裂弾の謎の液体?・・・なんで動いてこちらにえ・・?」
グチャ ピシャッ ボリボリ・・・
それから鎮守府付近でしばらく敵を見なくなった。
余談ではあるが、
この後、当海域では薄緑のヌメっとした大きな半球体で、
赤い目が2つ輝く謎の生物の目撃が相次いだ。
その生物は深海棲艦を喰らう海の守り神として
何時しか海神様、もしくは海坊主と呼ばれるようになり、
近隣の町では神として祭られ崇められたという。
この噂を聞いた提督がなんとなく話をした所、
潜水娘達は目を泳がせて、吹けない口笛を必死に吹こうとしたらしい。
ヲ級「あれは敵の新兵器・・・? 危険すぎる、すぐ仲間に報告を・・・」(偵察中)
ヌラーー
ヲ級「・・・? これはさっきの炸裂弾の謎の液体?・・・なんで動いてこちらにえ・・?」
グチャ ピシャッ ボリボリ・・・
それから鎮守府付近でしばらく敵を見なくなった。
余談ではあるが、
この後、当海域では薄緑のヌメっとした大きな半球体で、
赤い目が2つ輝く謎の生物の目撃が相次いだ。
その生物は深海棲艦を喰らう海の守り神として
何時しか海神様、もしくは海坊主と呼ばれるようになり、
近隣の町では神として祭られ崇められたという。
この噂を聞いた提督がなんとなく話をした所、
潜水娘達は目を泳がせて、吹けない口笛を必死に吹こうとしたらしい。
帰還後、執務室にて
漣「という感じでした」
提督「お疲れ様。鈴谷は?」
菊月「入渠中だ」
提督「え?何か被害を?」
漣「なんか爆発した時に少しかかったみたいです。問題はなさそうですけど」
夕張「それにしても恐ろしい兵器ですね!!」(目を輝かせながら)
提督「でも環境に悪影響与えそうだぞ?ほれっ」
夕張「・・・これは?」
提督「同時刻に海中でデータ取ってくれた潜水チームからだ」
夕張「データから水質汚染の兆しが見えますね・・・」
提督「なので、この特殊弾は使用禁止な」
夕張「えー でも、時雨ちゃんや他数名が装備して出撃してますよ?」
提督「戻り次第、この武器は封印凍結する。異論は認めない」
夕張「仕方ないかな。でも面白いモノ作れたのでいいや。了解です」
漣「封印指定・・・なんかこう、心くすぐられますな」ゾクゾクッ
菊月「で?司令。あの弾はなんだったんだ?」
提督「比叡の作ったカレーだよ」
菊月「!!!?」
菊月はカレー恐怖症になった。
そして比叡は調理場へ入ることが法律で禁止された。
漣「という感じでした」
提督「お疲れ様。鈴谷は?」
菊月「入渠中だ」
提督「え?何か被害を?」
漣「なんか爆発した時に少しかかったみたいです。問題はなさそうですけど」
夕張「それにしても恐ろしい兵器ですね!!」(目を輝かせながら)
提督「でも環境に悪影響与えそうだぞ?ほれっ」
夕張「・・・これは?」
提督「同時刻に海中でデータ取ってくれた潜水チームからだ」
夕張「データから水質汚染の兆しが見えますね・・・」
提督「なので、この特殊弾は使用禁止な」
夕張「えー でも、時雨ちゃんや他数名が装備して出撃してますよ?」
提督「戻り次第、この武器は封印凍結する。異論は認めない」
夕張「仕方ないかな。でも面白いモノ作れたのでいいや。了解です」
漣「封印指定・・・なんかこう、心くすぐられますな」ゾクゾクッ
菊月「で?司令。あの弾はなんだったんだ?」
提督「比叡の作ったカレーだよ」
菊月「!!!?」
菊月はカレー恐怖症になった。
そして比叡は調理場へ入ることが法律で禁止された。
数十年後の
とある都市伝説の雑誌より抜粋
戦後の都市伝説で戦艦比叡のカレーが敵を溶かしたと言う噂があり、
一部の人間は「話盛りすぎ」「胡散臭い」とあまり信じられてなかったが、
ある雑誌のインタビューに置いて
??「ああ、あれは本当の話だよ。ビックリしたよ。
まさか敵が溶けて爆発するなんてねー」
と当時を知る関係者が発言をしており、
事実であったことに衝撃が走った。
また、発言をした美しい妙齢の女性が
当時提督であり、戦争を終結へと導いた一人でもある
我が国の大英雄の弟48夫人と言うのも驚きの事実である。
さらに驚くべきことは重婚ということだけではなく、夫人の数にある。
なんと彼には200人近い妻が居るらしい。(あくまで噂ではあるが)
本来日本に置いて重婚は認められてないが、本誌が取材で接触できた
元、軍上層部に近い位置に居た関係者から聞いたところ、
「当時、特例で認めないと別の戦争が始まりそうだったから」と漏らしたという。
「君には分からないだろうね。この国が内部から壊滅する危機にあったことなんて・・・」
と、どこか達観したような遠い目で語ったらしい。
残念ながらこれ以上の情報は得ることが出来ず、真意は定かではない。
信じるか信じないかは貴方次第です。
とある都市伝説の雑誌より抜粋
戦後の都市伝説で戦艦比叡のカレーが敵を溶かしたと言う噂があり、
一部の人間は「話盛りすぎ」「胡散臭い」とあまり信じられてなかったが、
ある雑誌のインタビューに置いて
??「ああ、あれは本当の話だよ。ビックリしたよ。
まさか敵が溶けて爆発するなんてねー」
と当時を知る関係者が発言をしており、
事実であったことに衝撃が走った。
また、発言をした美しい妙齢の女性が
当時提督であり、戦争を終結へと導いた一人でもある
我が国の大英雄の弟48夫人と言うのも驚きの事実である。
さらに驚くべきことは重婚ということだけではなく、夫人の数にある。
なんと彼には200人近い妻が居るらしい。(あくまで噂ではあるが)
本来日本に置いて重婚は認められてないが、本誌が取材で接触できた
元、軍上層部に近い位置に居た関係者から聞いたところ、
「当時、特例で認めないと別の戦争が始まりそうだったから」と漏らしたという。
「君には分からないだろうね。この国が内部から壊滅する危機にあったことなんて・・・」
と、どこか達観したような遠い目で語ったらしい。
残念ながらこれ以上の情報は得ることが出来ず、真意は定かではない。
信じるか信じないかは貴方次第です。
書き貯め分その2投下終了です。
なるべく読みやすいように気をつけておりますが、
読みづらかったらゴメンなさい。
また近いうちにまとめて投下します。
なるべく読みやすいように気をつけておりますが、
読みづらかったらゴメンなさい。
また近いうちにまとめて投下します。
乙
>マジョーラカラー
特定の釣り人達には馴染み深いカラーっすな
>マジョーラカラー
特定の釣り人達には馴染み深いカラーっすな
すいません。チェックしたハズが
なんでこんなことに・・・アホじゃないか私・・・orz
なんでこんなことに・・・アホじゃないか私・・・orz
誤字修正
数十年後の
とある都市伝説の雑誌より抜粋
戦後の都市伝説で戦艦比叡のカレーが敵を溶かしたと言う噂があり、
一部の人間は「話盛りすぎ」「胡散臭い」とあまり信じられてなかったが、
ある雑誌のインタビューに置いて
??「ああ、あれは本当の話だよ。ビックリしたよ。
まさか敵が溶けて爆発するなんてねー」
と当時を知る関係者が発言をしており、
事実であったことに衝撃が走った。
また、発言をした美しい妙齢の女性が
当時提督であり、戦争を終結へと導いた一人でもある
我が国の大英雄の第48夫人と言うのも驚きの事実である。
さらに驚くべきことは重婚ということだけではなく、夫人の数にある。
なんと彼には200人近い妻が居るらしい。(あくまで噂ではあるが)
本来日本に置いて重婚は認められてないが、本誌が取材で接触できた
元、軍上層部に近い位置に居た関係者から聞いたところ、
「当時、特例で認めないと別の戦争が始まりそうだったから」と漏らしたという。
「君には分からないだろうね。この国が内部から壊滅する危機にあったことなんて・・・」
と、どこか達観したような遠い目で語ったらしい。
残念ながらこれ以上の情報は得ることが出来ず、真意は定かではない。
信じるか信じないかは貴方次第です。
数十年後の
とある都市伝説の雑誌より抜粋
戦後の都市伝説で戦艦比叡のカレーが敵を溶かしたと言う噂があり、
一部の人間は「話盛りすぎ」「胡散臭い」とあまり信じられてなかったが、
ある雑誌のインタビューに置いて
??「ああ、あれは本当の話だよ。ビックリしたよ。
まさか敵が溶けて爆発するなんてねー」
と当時を知る関係者が発言をしており、
事実であったことに衝撃が走った。
また、発言をした美しい妙齢の女性が
当時提督であり、戦争を終結へと導いた一人でもある
我が国の大英雄の第48夫人と言うのも驚きの事実である。
さらに驚くべきことは重婚ということだけではなく、夫人の数にある。
なんと彼には200人近い妻が居るらしい。(あくまで噂ではあるが)
本来日本に置いて重婚は認められてないが、本誌が取材で接触できた
元、軍上層部に近い位置に居た関係者から聞いたところ、
「当時、特例で認めないと別の戦争が始まりそうだったから」と漏らしたという。
「君には分からないだろうね。この国が内部から壊滅する危機にあったことなんて・・・」
と、どこか達観したような遠い目で語ったらしい。
残念ながらこれ以上の情報は得ることが出来ず、真意は定かではない。
信じるか信じないかは貴方次第です。
>>46
俺も珍し過ぎる間違いだなと思ったわ
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