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元スレ提督「オナホを買ったが使う隙がない」

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1 :

俺が着任して結構経ったな。今やこの鎮守府も大所帯だ。

艦娘はみんな良く懐いてくれている。学生時代は無愛想で男子校だったのもあり出会いが全くなかったが

どうやら艦娘的にはそれが好評らしく、硬派だとか真面目な所が良いとか言ってくれている。

みんなはお世辞なのかも知れないが、俺も無愛想ながらみんなを可愛がっているつもりだ。

俺はいずれこの中から誰かを選び、そしてケッコンするんだろう。


しかし俺のワガママおちんぽは今すぐにでも夜戦突入しようとする。

露出の多い艦娘を前に俺は我慢の毎日を送って淫夢ばかり見ていた。

SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1459229098

2 = 1 :

鎮守府での生活は、男子校上がりの童貞には刺激が強すぎるものだった。

まさに男が女子校に放り込まれた状態。ハーレム漫画じゃないか。

ここは高校でも大学でもなければ小学校、中学校でもない。鎮守府

小学校くらいから大人の女性まで揃っているパラダイス。

しかもみんながみんな良い匂いを醸し出し、鎮守府内には桃色の空気が漂い続けている。

俺は1日の大半を勃起した状態で過ごしていた。

3 = 1 :

愛宕「提督、今日も1日お疲れさま♪さぁ夕飯にしましょー♪」

提督「悪いが先に行っててくれるか?少し夜風に当たりたいんだ」

そう言うと愛宕は少し首を傾げた後、食堂で待ってると言って手を振りながら去って行った。

俺は鎮守府を出て街を歩く。ただぶらつく訳じゃない。目的地はハッキリしている。

「夢倉庫 あなたのナイトライフを~」

店を前にして真冬にもかかわらず一気に汗が頬を流れる。

辺りに知り合いがいないのを確認して俺は足早に店内へと入った。

4 :

1日の大半って猿かよwwwwww

5 = 1 :

ズラリと並ぶオナホール。こっちはローションか。

奥の方にはアダルトDVDがあるようだが、おかずなら脳内と鎮守府に漂っている。

俺は迷う事なくオナホールコーナーに行き、品定めを始めた。

慎重に、しかし長居するのはまずい。他の客と目を合わせる訳にもいかないからな。

だが何がどう違うのか分からない。形に違いはあれど見た感じ中身は似たようなものが入っているようだ。

パッケージは関係ないのか?くそっ、どれを買えば良いんだ!正解はどこだ!

頭を抱えて俯いた目線の先で俺は信じられないものを目にした。

7 = 1 :

提督「実在する艦娘を完全再現したオナホール……?」

そこには確かにそう書かれていた。

確かにパッケージの絵がうちにいる艦娘と瓜二つだ。でも何をどうやって再現したんだ?

まさか経験のある提督がオナホール業界に入ってその経験を活かして?

なんて事だ。そんなけしからん物が販売されていたなんて。

俺は艦娘を傷つけるかもしれないこんな物を作った会社への怒りを抱きつつ、そのオナホールをレジへと差し出した。

8 = 6 :

性欲に負けてるじゃねーかwwwwww

9 :

(下半身に)正直ものだな……

10 = 1 :

提督「さぁ、帰ってナイトライフを楽しむとするか」

真っ黒の中身が見えない袋に包まれた戦利品を鞄に入れ、俺は高鳴る胸を落ち着かせる為に歌を歌いながら鎮守府へ戻った。

鎮守府へ一歩足を踏み入れると桃色の空気が俺を包み、暴れん坊おちんぽが主張を始めた。

俺の姿を見つけた羽黒がおかえりなさいと頭をさげる。俺はいつも通りの顔で軽く手を挙げ執務室へ向かった。

あの角を曲がればすぐに執務室。自然と歩くスピードが速くなる。

妙高「あら、提督。今お帰りですか?食堂で愛宕が待っていますよ?」

扉を開けるとそこには妙高がいて部屋を掃除していた。

11 :

艦これのパチもんみたいなオナホって出てたっけ?
アイ○スやラブ○イブなら見たり買ったりしたことあるけど

12 = 1 :

急用です

>>11
島風、愛宕、19

13 = 6 :

おつ
楽しみにしてる

14 :

>>11
あったんか……
買ったんか……

15 :

股間は艦娘の元へ着任した人もいたのか…

16 :

急用……あっ(察し

17 :

これは提督の鑑

18 :

これは提督の鑑

22 :

あくしてよ!
提督との夜戦が控えているんだから!

23 :

いつまで抜いてんだあくしろ

24 :

>>12
その辺外ればっかだろ・・・まぁ初心者ならいけるか

25 :

オナホ上級者様

26 :

版権パクリオナホは買う気にならないなあ
同人誌の表紙買いみたいなもんで失敗するのが目に見えてる

27 :

>>25
一応いっとくけどこのssの提督に関してのレスだぞ

29 :

妙高「散らかっていたので申し訳有りませんが勝手に部屋の掃除をさせていただいています」

妙高か……執務室の掃除はありがたいが今は良くない。良くないな。

本当に勘弁して貰いたい。昔、親がいないのを見計らってAVを借りてワクワクしながら家に帰ると親が予定より早く帰っていた。そんな気分だよ

なんとか追い出せないだろうか……

妙高「あのー……提督?」

提督「……」ぎりっ

妙高「て、提督、その……そんな風に見つめられると、私少し困ってしまいます……」

むむ……いかん、俺とした事が思わず睨みつけるような真似を

30 = 29 :

俺はなんて器の小ささい男なんだ。

妙高は良かれと思って掃除してくれているし、実際すごく助かっている。

なのに俺ときたらオナホでおちんぽ寒風摩擦する事ばかり考えて情けない……

今睨みつけた事はすぐに謝らないと。

……いや、今は謝るよりも感謝の言葉を口に出さないと。

妙高(提督……どうしたのかしら?見つめたと思ったら今度は思いつめたような顔をして)

31 = 29 :

提督「妙高……」

妙高「はい」

提督「どう伝えればいいのか……その」

妙高(随分と深刻な顔ね)

提督「ありがとう。感謝している」

妙高「そんな気を使わないでください。私も好きでやっているだけですから。かえってご迷惑じゃありませんか?」

どうしたものか。今は思いっきり迷惑なんだが……

32 :

乾いた布で擦るから乾布摩擦なのであり別に寒空の下でやるから〜とか言う以前にそもそも寒風摩擦という言葉が無い訳けどもね

33 :

テンガクールなんだよたぶん

34 = 29 :

提督「……」

妙高(またあの真剣な表情……)

どうすれば妙高に失礼なくこの部屋から出て行ってもらえるだろうか。

妙高「提督?何かお悩みですか?もし私でよろしければお話だけでも……」

言えるわけない。オナホを使いたいから1人にしてくれなんて。

妙高「提督……私ではお力になれませんか……?」ソッ…

提督「妙高……」

妙高(結婚したい……)

35 = 29 :

提督「もう掃除はこれくらいでいい。この部屋は十分綺麗だ」

妙高「いえ、まだまだ片付けるところがありますから」

提督「この部屋はこれだけスペースがあれば十分だ」

そう、全裸で横になるスペースがあれば。

妙高「ダメです。本や書類もこんなに沢山」

提督「妙高……お前とも長い付き合いになる。愛宕の秘書艦補助として毎日俺の世話もしてくれているな」

妙高「別に大したことではありませんから……」

36 = 29 :

提督「そんなお前だからこそ察してくれ、俺の気持ちを」

もう俺の頭はオナホールでいっぱいなんだ。妙高、お前の顔すらオナホールに見えてきた。

妙高「提督の……気持ち……」

提督「ここはもういい。後は自分の部屋を掃除しててくれ」

妙高「自分の部屋を……ハッ!」

37 = 29 :

妙高(もしかしてこれは提督から私に対するプロポーズ!?)

妙高(部屋を片付けて来いと言うのは身の回りの整理を済ませて来いと言うこと?)

妙高(でも部屋を出て一緒にこの部屋で暮らすなら尚更片付けは必要なのでは?)

妙高(子供ができれば更にスペースは必要に……)

妙高(違うわ。落ち着くのよ妙高。提督の気持ちを察して…………ハッ!)

妙高(まさか部屋を片付けてスペースを空けるは必要ない=子供はまだ必要ない)

妙高(つまりしばらくは私と2人きりでいちゃいちゃしたい……?部屋が広いと密着していられないから、そういう事なんですね)


彼女もまた婚期に飢えた狼を妹に持つ狼長女だった。

38 = 29 :

妙高「提督、お気持ちは良く分かりました」

提督「わかってくれたか」

妙高「ですがご安心ください。どれだけスペースが空いても私は提督のお側にいますから」

何を言っているんだオナ……妙高は?側にいられては困るのだが。

妙高「さぁ、掃除を済ませてしまいますので提督は夕飯を済ませてきてください。それまでには終わらせておきますから」

提督「うむ……」

そうだな。愛宕が待っているとオナホ……妙高も言っていたし先に食事を済まそう。

我慢した後の方が妙高……オナホも気持ちいいだろうからな。

39 = 29 :

パン食べて寝る……

40 :

ワロタ
オナホで頭いっぱいすぎ

41 :

もう妙高をオナホにすれば良いんじゃないかな

42 :

いっそ妙高さんを嫁にしよう

43 :

いっそ提督に惚れてる(生殖)の艦娘集めてヌいてもらえばいいのに

44 :

なんだよこの401を晴嵐て呼ぶ師匠みたいな提督はw

45 = 29 :

とっくに夕飯時を過ぎた食堂へ行くと愛宕だけが2人分の食事を並べて待っていた。

愛宕「あっ、提督。こっちよー」

遅れてきた俺に嫌な顔一つせず笑顔で手を振る愛宕。そんな姿を見てとてつもない罪悪感に襲われた。

もし妙高がいなければ俺は愛宕との約束を忘れて執務室で励んでいたかもしれない。最低だ……

手を挙げ返事をし、愛宕の隣に座りすぐに待たせた事を謝る。

愛宕「そんな事気にしなくていいのに♪さぁ食べましょ♪」

すっかり冷めたおかずに味噌汁、乾いてパサパサになったご飯。

それでも愛宕は文句一つ言わず、笑顔で今日あった出来事を楽しそうに話してくれた。

46 = 29 :

愛宕「ごちそうさま」

食事を済ませると愛宕は伸びをして背筋を伸ばす。時計を見ると10時前、随分待たせてしまったな……

食堂を出て少し歩いた所で愛宕の部屋と執務室の分かれ道

愛宕「じゃあ提督、お休みなさい。また明日ね♪」

そう言って部屋に戻る愛宕の背中を俺は眺めていた。

これでやっと部屋に戻ってオナホールが使える。レッツパーリーだ。

しかし、ずっと頭の中がオナホールでいっぱいだった筈なのに今はそれ以上に愛宕への罪悪感が大きくなっていた。

47 = 29 :

提督「愛宕、ちょっと良いか?」

無意識に口から出た言葉に愛宕は驚いた顔をして振り返る。

普段俺は話し掛けられれば返答するが、こちらから話しかける事は任務や執務以外では殆どない。

プライベートな時間に俺から呼び止められた事が不思議で仕方ないのだろう。

驚いた顔はすぐに興味津々といった表情に変わり、愛宕は小走りでこちらに駆け寄ってくる。

愛宕「なになに?何か用かしら♪」

提督「随分待たせて食事が冷めてしまったからな。何か温かいものをご馳走させてくれ」

そう言うと愛宕は声を掛けた時以上に驚いたのか、目をまん丸にしていた。

48 = 29 :

提督「すまない。もうお腹はいっぱいだったか」

その言葉を聞いてようやく固まっていた愛宕が動きだす。

愛宕「もちろん行くわ!いきます、行きます!」

とりあえず喜んでくれた愛宕を見て胸をなで下ろす。この時間に鎮守府でやっている店は居酒屋鳳翔だけだからな。

あの店で出てくるのは絶品ばかりだ。愛宕もそれを知っているからこんなに喜んでくれたのだろう。

愛宕「提督から食事に誘われたなんてみんなには内緒にしなくちゃ羨ましがられちゃうわ♪」

俺は愛宕を連れて居酒屋鳳翔へ向かった。これはせめてもの償い。

長い間待たせてしまった事と、愛宕のパッケージのオナホールを買った事への償い。

すまない愛宕。俺は今夜、お前に実質中出ししてしまう事だろう。

49 = 29 :

深夜12時前、居酒屋を後にして愛宕と分かれる。これ以上長居すると明日の執務に差し支えがでるからな。

俺ははやる気持ちを抑えながら足早に執務室へ向かった。

ドンッ

「おうっ!?」

廊下を曲がった所で走って来た何かとぶつかる。サイズ的に駆逐艦か

島風「いたた……ごめんね、大丈夫だ……わわっ」

俺の顔を見て慌てる島風。こんな夜中に走り回って何をしているんだ?と、聞くまでもなく勝手に言い訳という名の自白を始める。

島風「ち、ちがうの!別に夜中に鬼ごっこしてたわけじゃなくて、ちょっとトイレを探してて……ご、ごめんなさーい!」

廊下を走るんじゃないと叱るべきなのだろうが、自分も急ぎ足だったからな。今回は見逃してやる事にした。

50 = 29 :

しかしこんな時間に鬼ごっこか。付き合わされてる奴も大変だな。

提督「ん?」

よく考えたら鬼ごっこには最低もう1人必要だな。1人鬼ごっこなんて悲しい事をしていない限り……

つまりまだもう1人は走り回ってるのがいるって事か。気を付けないと

ドン!

「きゃあぁぁ!」

そう思った矢先にまた正面衝突してしまった。ただ今回はさっきと違い相手のリアクションが大きい。まさか怪我をさせてしまったか……?


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