元スレ提督「ウチは平和だなぁ」艦娘「表面上は」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
601 :
乙!
五航戦になりたくなかったら体調を整えてこい
603 :
偽物で自分を満足させて本物に迷惑かけないようにする
奥ゆかしさがわからんやつは娼鶴か五航戦じゃな
604 :
メカ提督の断末魔的に、次週にしれっと復活してんじゃね?
605 :
メカ提督が爆発した瞬間に、パーツを回収したのかこいつらww
606 :
戦いの神、爆発、ウンメイノー……提督は加々美だったのか
607 :
メカ提督のウィンナー(意味深)……やっぱりサイズとか正確に造られてるんだろうなぁ……
608 :
みんな五航戦じゃないですかヤダー
609 :
ピンクは淫乱で五航戦なのさ
610 :
そういえば比叡カレーもとい海坊主は今どうなっているのだろうか…
611 :
東京 大本営
提督「着いたか・・・」
鈴谷「へぇー ここが・・・」
提督「大本営だよ」
鈴谷「やたら大きな建物だねぇ」
提督A「おお! 提督! 久しぶりだな。秘書の娘は、はじめまして」
提督A秘書「・・・」ペコリ
提督「お久しぶりです」
鈴谷「はじめまして」
提督A「確か舞鶴だったか? 遠い所、ご苦労さん」
提督「ありがとうございます」
提督A「まだ時間があるから皆、交流を深めてるよ」ホラ
提督「普段は中々会えないですからね・・・」
612 = 1 :
提督B「私はね、吹雪が最高だと思うんだよ」
提督C「吹雪ですか?」
提督B「吹雪がね、夢の中で私のお嫁さんになって出てきたんだ。そこで思ったんだ!この娘だ!って」
提督C「・・・へぇ・・・それは良かったですね」
提督C(何を言ってるんだろう・・・この人)
提督B「吹雪を育てて結婚するのが目標かな!」
提督C「が・・・頑張ってください」
提督B「そうしたいんだけど鎮守府が敵に襲われて壊滅してね! 参ったよ!」アハハハ
提督C「壊滅!? 大丈夫だったんですか!?」
提督B「皆無事さ。ちょうど私は大型建造を回してる最中でねぇ・・・」
提督C「はぁ・・・そうなんですか」
提督B「そうそう、大鳳が出たんだ!」
提督C「おめでとうございます。 しかしそんな状態で鎮守府の方はよろしいので?」
提督B「ウチは秘書の長門がしっかりしてるから大丈夫さ」
提督B「たまに私、いらなくね?って思うくらいにね」
提督C「ときに提督B殿」
提督B「なんだい提督C殿」
提督C「ハーブとかやってらっしゃいますか? ダメな方の」
提督B「いや、最近はやってないね」
613 = 1 :
鈴谷「色々な提督が居るんだねぇ 知らない人ばっかり」
提督「そりゃ艦娘が他所の提督の顔を見る機会なんてあまりないしな」
鈴谷「連れている秘書艦の艦種もバラバラだねぇ」
提督A秘書「・・・ユニーク」ボソッ
提督A「私は別の提督にも挨拶したいので失礼するよ。また後で」
提督A秘書「・・・」ペコリ
提督「ええ、また後ほど」
鈴谷「しかし・・・提督Aさんの秘書艦、大人しい人だったね」
提督「そうだな・・・」
鈴谷「とても長門型とは思えなかった」
提督「ウチの長門とは性格が違ってたな・・・」
614 = 1 :
???「よぉ!! 糞後輩!!」ドンッ
提督「おっ・・・と・・」ヨロッ
鈴谷「提督、大丈夫?」
提督「・・・先輩?」
鈴谷「・・・あっ」
夜曾野(よその)提督「あれ? 鈴谷? あの鈴谷?」
提督「・・・お久しぶりです。あの時の鈴谷ですよ」
鈴谷「ひさしぶりー」
夜曾野「おう、久しぶりだな! 元気そうで良かった」
鈴谷「今じゃ元気だけが取り得だからね!!」フンスッ
五月雨「提督・・・あんまり一人で行動しないでくださいよぉ・・・」ボロッ
夜曾野「ああ悪ぃ。これウチの秘書」
五月雨「はじめまして。秘書をやっております」
鈴谷「こんにちはー」
提督「はじめまして・・・」
提督(なんでこんなにボロボロなんだろう)
鈴谷「所でなんでそんなボロボロなの?」
五月雨「ウチの提督を探す途中色々ありまして・・・」
提督「・・・色々?」
615 = 1 :
五月雨「道に迷って、慌てて引き返したら転んで・・・」
鈴谷「転んだだけで、そんなにボロボロになるんだ・・・」
五月雨「他にも看板を見てなくて工事中のマンホールに落ちたり・・・バナナの皮ですべって歩道橋から落ちて・・・」
五月雨「落ちた先がトラックの荷台で隣の町まで行っちゃうし・・・もう大変でしたよ」
鈴谷「それは・・・災難でした」
鈴谷(だから頭にバナナの皮が乗ってるんだ・・・)
五月雨「私、そそっかしくて・・・」
夜曾野「こいつドジっ娘だからなぁ この前も滑って転んで基地の対空ミサイル発射ボタンを・・・」
五月雨「もうっ! だから発射2秒前までに解除したじゃないですか!! セーフですよ!!」
鈴谷(ドジの領域を天元突破していらっしゃる・・・)
鈴谷「夜曾野ちゃんも大変そうだねぇ」
夜曾野「もう慣れた。普通の娘だと心臓が止まりそうな驚きがないんだよね」
提督「それが普通なんじゃないですかね・・・」
鈴谷「ウチのとこの五月雨もドジなとこあるけどここまでじゃないよね」
夜曾野「まぁそうだろうな。ウチの鎮守府の自慢だよ。退屈を感じさせないし」
五月雨「別に提督を楽しませようとしてやってるわけじゃないですからね!? ねぇ聞いてます!?」
鈴谷「提督、そろそろじゃない?」
提督「そうだな。・・・そろそろ時間だ」
616 = 1 :
会議中
元帥「何時もの定例会議であれば・・・ここで終わるのだが・・・」チラッ
提督A「と言いますと?」チラッ
元帥「最近、深海棲艦で一部、動きが妙な集団が居る」チラッ
提督D「私の管轄でも確認しております。攻撃をする意思を感じませんでした」チラッ
元帥「そう。出没しては攻撃もせず消える・・・不可解な行動を取っている」チラッ
提督A「報告では国内を航行していた輸送船を襲わず、素通りしたともありますね」チラッ
元帥「ああ、今までにない行動だ。人間の船を見れば必ず攻撃を仕掛けてきたが・・・」チラッ
元帥「行動目的が全く分からん。」チラッ
提督C「・・・不気味ですね」チラッ
元帥「大規模攻撃前の偵察にしては目撃が多すぎる・・・」チラッ
提督「・・・確かに今までに無いパターンですね」
提督D「しかし、この行動を見ると・・・」チラッ
元帥「ああ、まるで・・・何かを探しているようにも見える」チラッ
提督E「探す? 一体何を・・・?」チラッ
提督F「分からん。しかし、警戒する必要はありそうだ」チラッ
夜曾野「・・・まぁ分からんものは分からんでしょう」
617 = 1 :
夜曾野「相手は人間じゃない。何を考えてるかワケの分からん別の生物なんだ」
夜曾野「人間と同じ思考で考えるのは間違いじゃないですかねぇ?」
提督「ええ、現状では話し合っても結論を出すのは難しいかと」
提督「明確な目的が分からない以上は警戒することしか今は出来ませんね」
元帥「そういうわけで、各自そのことを頭に入れて置いて欲しい」
元帥「それと・・・先ほどから気になっていたんだが」
元帥「夜曾野くん・・・」
夜曾野「何か?」
夜曾野「何故、君の秘書艦は頭にバナナの皮を乗っけているのかね」
他の提督((((気になっていたことをズバっと聞いた!! 流石、元帥閣下だ!))))
夜曾野「さぁ? 転んでゴミ捨て場にでも突っ込んだんでしょう。よくあることですので気にしてませんでした」
五月雨「え!? 私、頭にバナナの皮を!? 提督っ! なんで言ってくれないんですか!!?」
夜曾野「最新のファッションかなって・・・」ププッ・・・
五月雨「そんなワケないでしょうっ!! もうっ!!」
提督「先輩、この場であまり騒ぐのは・・・」
元帥「ゴホンッ・・・とりあえず各自、今まで以上に奮闘して欲しい」
そして会議は終わった。
618 = 1 :
感想ありがとうございます。
ちょっとインフルっぽくてダウンしてました。
まだちょっとダルさが残ってますが、
体調見ながらちょこちょこ投下します。
619 :
無理しないでな?
620 :
乙
突っ込みどころが多すぎて何から突っ込めば・・・
621 :
乙です
余り無理をしますとお身体に触りますよ
622 :
おつー
アニメ提督は薬物か何かが原因でおかしかったと思うと納得できるわ
623 :
乙
「最近は」ってことは前はやってたんか…
624 :
ハーブって恐ろしいですね……
625 :
ハーブ、駄目、絶対
626 :
そんな……とっておきのherb teaを淹れたのデスが……
628 :
>>夜曾野「何故、君の秘書艦は頭にバナナの皮を乗っけているのかね」
>>他の提督((((気になっていたことをズバっと聞いた!! 流石、元帥閣下だ!))))
【速報】夜曾野提督、元帥に昇進【大出世】
629 :
【悲報】五月雨、左遷
630 :
乙です。突っ込みどころ満載なんですが・・・。
あとアニメ提督は絶許。
631 :
引越して大和登場する回までしか見れなかったんだがアニメの提督産業で説明してくれ
そんなにひどいのか
632 :
酷いなんてもんじゃないよ、語りたくもない
自分で確かめてくれ、方法はいくらでもあるし
633 :
>>631
http://sazanami.net/20150407-tv-anime-kancolle-teitoku-kisaragi/
まあ、いろいろでんな
634 :
>>633
それ動画編集者も自分で言ってる通り
提督を養護する前提で他の伏線とか色々度外視してるから当てにならないっすよ
635 :
アニメ放送前に提督は出しませんとか言っておきながら影のみの提督出してワケわからん采配してアニメのヘイトを一身に集めたからな
田中始め、アニメスタッフのスケープゴートよ
むしろ提督が可哀想
636 :
そもそも「SHIROBAKO」のお偉方が艦これネタにしようとおもったら大人の事情で、、、みたいな話が出た時点でアウトなのはわかりきっていた事だし9話のぽいぬのカットが可愛かったからどうでもいいや
637 :
キャラが動いて喋れば満足って人以外にはオススメ出来ない
ましてや艦これ好きな人には見て欲しくないくらい
638 :
フハハハハ!!提督、提督の処女は俺がもら
639 :
電「この >>638どう処分するのです?」
ビス子「死刑よ死刑、極刑よ!」
女憲兵「改ざんと手続きは私がして置きます」
加賀「五航戦より酷いわ…」
640 :
若いのにかわいそう
641 :
疑問に思ったが、提督が妖精さん達と楽しく談笑していたら艦娘的には判定はセーフなのかアウトなのか?
642 :
乙です お大事に
鈴谷との絡み(意味深)を全裸待機
643 :
>>641
あくまで個人の感想だが、妖精さんとかはちっこいペット感があるし艦娘と比べてカッコカリまでは必ずいかないからセーフだと思われ
644 :
この提督が妖精を手玉にとったらやりたい放題だろうなぁ
645 :
世の中にはオナホ妖精ていうものが
646 :
ビス子秘書希望
647 :
鈴谷「やっと終わったねぇ」
提督「疲れたか?」
鈴谷「少しね・・・」
提督「さっさと宿にチェックインして休みたい所だが・・・」
鈴谷「なんかあるの?」
提督「ちょっと元帥殿にな・・・」
鈴谷「仕事の話?」
提督「どちらかと言えばプライベートかな?」
鈴谷「元帥に・・・? ひょっとして知り合い?」
提督「昔から面倒を見てもらっていて・・・」
提督「俺にとってはもう一人の父親みたいな人だよ」
鈴谷「え・・・と、私は先行ってた方がいいかな?」
提督「気を使わせてすまない」
鈴谷「うん、いいよ先行って待ってる。また後でね」
提督「すまん・・・」
女憲兵「あの・・・」
提督「あっ・・・あの時の」
鈴谷「・・・むっ」
女憲兵「こちらに、いらしていると聞きまして・・・」
提督「え・・・と何か・・・?」
女憲兵「いえ、特に用件はないのですけど・・・」
鈴谷(・・・・じゃあ・・・どっか行ってよ)
648 = 1 :
女憲兵「もう一度・・・お礼をと・・・」
提督「・・・お礼ですか? 何かした覚えは・・・」
女憲兵「いいんです、私が一方的に感謝を感じただけですからっ」
女憲兵(感じてる・・・って変な意味に聞こえないかしら)
女憲兵(はしたない・・・Hな娘とか思われたくないな)
女憲兵(それじゃただの五航戦じゃない)
鈴谷(・・・なにその顔・・・顔赤らめてさ・・・)イラッ
女憲兵「とにかくですね・・・あの節はありがとうございました!」
提督「よく分かりませんが・・・どういたしまして」
鈴谷(距離・・・近くない・・・?)ハイライトオフ
女憲兵「あっ私、揺弩蘭 灯香莉(ようどらん ひかり)といいます」
鈴谷(ブランド卵みたいな名前しやがって・・・)
提督「揺弩蘭さんですか・・・珍しい名ですね」
女憲兵「変ですか・・・?」
提督「いえ、とてもステキだと思いますよ」
鈴谷「・・・提督? 用事があったんでしょ? 行かなくていいの?」
女憲兵(・・・鈴谷って言ったかしら・・・この娘)
女憲兵(すごい睨んでいる・・・)ブルッ
649 = 1 :
女憲兵(あの時の恐怖が・・・・)
女憲兵(あっ・・・少し漏れちゃった・・・)
女憲兵(提督さんの前なのに・・・)ビクンッビクンッ
提督「すいませんが、私は所用がありますのでこれで・・・」スタスタ
女憲兵「あっハイっ! 引き止めてすいませんでした」
鈴谷「ねぇ・・・」
女憲兵「なっなんでしょう・・・?」
鈴谷「憲兵さんがさ・・・あんまり提督に馴れ馴れしくしないでくれません?」
女憲兵「え・・・?」
鈴谷「すごい迷惑だから。私ね、憲兵って大嫌いなの」
女憲兵(・・・恐い・・・この娘・・・今にも人を殺しそうな目をしてる・・・)
女憲兵(でも・・・この恐怖に耐えれば・・・)
女憲兵(提督さんが助けてくれる)
女憲兵(前みたいに・・・抱きかかえてくれる)
女憲兵(そう・・・これは試練・・・試練・・・)
鈴谷「・・・聞いてます?」ギロッ
女憲兵「ひっ!!」ゾクッ
女憲兵(また・・・出てりゅ・・・暖かい・・・ああ)
鈴谷「・・・なにこの人」
650 = 1 :
元帥の執務室
コンコンッ
元帥「・・・開いとるよ」
ガチャッ
提督「失礼します」
元帥「おお、よく来たな」
提督「ご無沙汰しております元帥殿」
元帥「おいおい・・・他人行儀だな・・・」
元帥「お前は俺にとって息子みたいなもんなんだ」
提督「ありがとうございます」
元帥「昔みたいな感じでいいんだぞ? どうせ誰も見てない」
提督「いえ、そういう訳には・・・」
元帥「昔みたいに『おじさん』でいいのに」
提督「そういう訳に行きませんよ。軍に居る以上は立場があります」
元帥「まぁいい、活躍は聞いているよ。中々上手くやってるじゃないか」
提督「私個人の力では・・・艦娘の皆が頑張ってくれるからと認識しております」
元帥「だが、上に立ち、指揮をする者が阿呆だと・・・どうにもならん」
元帥「お前はよくやってるよ。あまり謙遜するのはよしなさい」
提督「・・・恐れ入ります」
みんなの評価 : ★★
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