元スレ提督「安価でまだまだみんなと遊ぶ」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
801 :
暁型のドッペルゲンガーを目撃したと言って怖がらせる
802 :
>>800アンソロの飲みメンツだな…
803 :
>>802
横須賀のアレか…
804 :
>>802
酒豪の集い
805 :
―鳳翔の店―
足柄「今日は提督にも来てもらいましたーー!!」
隼鷹「いえーーー!」
高翌雄「えぇーーー!」
提督「いえーーー!」
足柄「って、提督まで叫んじゃダメじゃない」
提督「たま羽目を外すのもいいだろう。高翌雄だって乗っているしな!」
高翌雄「いえ、これは驚きの声なんですけどね!」
806 = 805 :
提督「で、いつも飲んでいるメンバーは三人か」
足柄「酒豪なんてそういるもんじゃないから、少なくはないわね」
提督「いや、ビス子は?」
隼鷹「ビス子は呼んだけどこなかったなー」
高翌雄「ビス丸だって忙しいのでしょう」
提督「そうか。……ん、ビス丸?」
足柄「もったいないわよねー、提督が奢ってくれるというのに」
隼鷹「そんなビス子に一言」
高翌雄「バカめ、と言って差し上げますわ!」
足柄「あははははは!」
隼鷹「あははははは!」
提督「あははははは!」
提督「奢るとか言ってないけど!?」
807 = 805 :
隼鷹「酔いが足りないぞー」
提督「俺が付いていけないの久しぶりだからな、このテンション相当だからな」
足柄「もっと飲めば気にならなくなるわ!」
提督「その金は俺の手元から出るんだけどな!」
高翌雄「二人とも、そのあたりにしておきなさい」
足柄「あら、飢えた狼はこの程度じゃ引かないわよ。それとも何かアイデアがあるわけ?」
高翌雄「提督の分も飲んであげればいいのですわ」
隼鷹「なるほど、win-winの関係だな!」
提督「普通に負けてるから! ええい、自分の分は自分で飲む」
高翌雄「提督かっこいー!」
提督「高翌雄は相当酔ってるな!」
808 = 805 :
―執務室―
提督「気づいたら朝だった……普通に酔いつぶれてた……」
提督「酔い止めの薬飲もう……」
↓2
809 :
810 :
プリンツに抱きつく
811 :
龍驤 瑞鳳 大鳳 瑞鶴とジェンガで勝負
812 :
―南方海域―
ビスマルク「敵艦撃沈させたわ! このまま押し切りなさい!」
オイゲン(ビスマルク姉さまも頑張ってる……私もいいところ見せなきゃ!)
ビスマルク「レーベは援護を……プリンツ・オイゲン、一人で突出しちゃだめよ!」
オイゲン「大丈夫、私だってできるんだから!」
ビスマルク「違う、狙われているわ!」
オイゲン「え? きゃ――」
813 = 812 :
―執務室―
提督「警戒を怠って魚雷の直撃か」
オイゲン「すみません……」
提督「直撃して小破は運がいいとみるべきか。だが、そういうことが言いたいわけじゃないことはわかってるよな」
オイゲン「はい……」
提督「一人が危険にさらされると、艦隊の危機にもなることもあるからな」
オイゲン「はい……」
提督(……うーん、そんなしょぼくれられると、こっちもやりづらいな)
オイゲン「……」
814 = 812 :
提督「ふう……顔を上げろ、オイゲン」
オイゲン「な、なんでしょうか」
提督「そんな怯えた子犬のような顔をするな。まあなんだ、俺が言いたいことはな」ギュッ
オイゲン「ふえっ!? あ、アトミラールさん?」
提督「みんな、無事に帰ってきてほしいってことだ。オイゲンだってその一人」
オイゲン「アトミラールさん……」
提督「……あー、オイゲン、ドックが開いたみたいだから、入ってこい」
オイゲン「はいっ!」
815 = 812 :
バタン
提督「……慣れないことはするものじゃない。叱るのは秘書官に任せればよかった」
提督「オイゲンは癖が無くて逆にやりにくいよ、まったく」
下2
817 :
朝潮型とにらめっこ
818 = 810 :
プリンツはかわいいなぁ
819 = 812 :
提督「そうだ、にらめっこしよう」
―ダイジェスト―
提督「秘書官、ちょっと来てくれ」
霞「何よ、忙しいんだけど」
提督「あっぷっぷー」ヘン顔
霞「……」イラッ
提督「朝潮、にらめっこだ!」
朝潮「し、司令官大丈夫ですか? 少し笑えないので、治療しますね」
提督(えっ、そんなにひどい怪我してんの)
820 :
提督「大潮、にらめっこだ!」
大潮「いいですよ!」
提督「あっぷっぷー」
大潮「あはははは!」
提督「はやっ!」
提督「満潮、にらめっこだ!」
満潮「はあ? すると思ってるわけ?」
提督「だよな。じゃあな」
満潮「……」
821 = 820 :
提督「荒潮、にらめっこだ!」
荒潮「いいわね、合図はぷっぷくぷぅでいきましょ~」
提督「いいぞ、ぷっぷくぷぅ~」
荒潮「あらあらうふふ、本当にするなんて」
提督「微妙に悪質な……」
提督「霰、にらめっこだ! ぷっぷくぷぅ~」
霰「ぷっぷくぷぅ……」
提督「……」
霰「……」
822 = 820 :
朝雲「変な顔しているから何かと思ったわよ」
提督「にらめっこだ。じゃあ、朝雲もしてみようか」
朝雲「そんなことする前に、しなきゃいけなことも多いんじゃないのかしら。霞が怒るわよ」
提督「うっ……図星をついて来るな……」
朝雲(ここって、いつもこんななのかしら……)
提督「山雲、にらめっこだ! ぷっぷくぷぅ~」
山雲「うふふ~」
提督「……」
山雲「うふふ~」
提督(これ、勝ったという事でいいんだろうか)
823 = 820 :
―執務室―
提督「よし、ノルマ達成だ」
提督「……秘書官にこれ以上怒られる前にやることしておこう」
下2
824 :
長門型とアニメ版艦これを見る
825 :
プリンツとデート
826 :
加賀さんとイチャつく
827 :
オイゲン「講演のチケットが余ったんです」
提督「ビスマルクと行ったらどうだ?」
オイゲン「それが、ビスマルク姉さまはその日お忙しいらしくて……」
提督「レーベやマックスは? ほかにも行ってくれる重巡艦くらいいるだろう」
オイゲン「レーベとマックスは二人でお出かけ。あと、気軽に誘える人はあまり……」
提督「そうか……なら、一緒に行くか?」
オイゲン「はい!」
828 = 827 :
―講堂―
提督「内容はミュージカルか」
オイゲン「エリーザベト、ドイツで大流行したミュージカルなんですよ」
提督「へー、オイゲンは見た事あるのか?」
オイゲン「いえ、見るのはこれが初です。だから、少しわくわくしてます」
提督「ふーん、初めてが俺で良かったのか? 絶対今日見なきゃいけないというわけではあるまい」
オイゲン「アトミラールさんだから良いんですよ」
提督「そっか。なら、お言葉に甘えて楽しむとしよう」
オイゲン「後で感想言い合いましょうね」
829 = 827 :
~~~~~~~~
提督「さすが、大ヒットするだけのことはある」
オイゲン「わ~……凄い……」
提督「大丈夫か、オイゲン」
オイゲン「予想以上の感激でした……」
提督「じゃあ、近くのカフェでゆっくりしようか」
オイゲン「はいっ」
ビスマルク「うーん……やっぱりウィーン版とは違った趣があるわね」
提督「……」
オイゲン「ビスマルク姉さま!?」
ビスマルク「グーテンターク。奇遇ね」
830 = 827 :
提督「用事あるんじゃないのか?」
ビスマルク「プリンツ・オイゲンから聞いたのかしら。これを見に来るのが用事よ」
オイゲン「そ、そうだったの?」
提督「そういうことなら、ちゃんと伝えればこういう事も起らなかっただろうに」
ビスマルク「ふーん……まあ、こっちの事は気にしないで、二人はシュテルディヒアインでも楽しめばいいわ」
提督「シュテ……?」
オイゲン「ち、違うから!」
ビスマルク「なら、そういうことにしておいてあげるわね」
オイゲン「もう……」
提督「なあオイゲン、さっきのはどういう意味だ?」
オイゲン「あ、アトミラールさんは気にしなくていいですからっ」
831 = 827 :
―執務室―
提督「結局、カフェでもオイゲンが落ち着きない所作をし続けていた」
提督「気になったから調べようとしたけど、なんて言っていたのか忘れてしまったしなー」
下2
833 :
長門姉妹とアニメ版艦これを見る
834 :
提督「アニメをやるんだってな」
長門「うむ、私たちの活躍がアニメとなって公開されるらしい」
提督「そういえば大本営がなんか書類送って来たな……全部秘書官に任せたけど」
長門「陸奥が用意をしている。後で私たちの部屋に来てほしい」
提督「分かった」
―長門型の部屋―
提督「お菓子ある?」
長門「隣で音たてられると迷惑なんだがな」
陸奥「提督ならアイスでも持ってるんじゃないの?」
提督「しょうがない、最中でも食べるか」
長門「もっているのか……」
陸奥「ほら、始まるわよ」
835 = 834 :
~三十分後~
提督「ふーん」
長門「なるほど」
陸奥「そうねぇ」
提督「って、何も言わないのか」
長門「出撃シーンはなかなかファンタジーだったな」
陸奥「秘書官が違うわね」
提督「ええー、なんかつまらん感想だな」
長門「むしろ言うことがあるのか?」
提督「そりゃあ……提督の顔が出なくて寂しい、とか?」
長門「すまないが、そう言う冗談は他の人とやってくれないか」
836 = 834 :
陸奥「金剛型だったら付き合ってくれると思うわよ」
提督「ひどくない?」
長門「とにかく、こうして一般人に存在を浸透させるのは不安でもあるな」
陸奥「そうね、私たちも所詮は兵器だし」
提督「今更だな。比叡を思えばそんな心配は無駄だ」
長門「ああ……」
陸奥「そういえば、アイドルやってたわね」
提督「アニメなんてそんなのの一部だ。それに、大本営がやっている事だから口出しできんしな」
長門「とりあえず、私たちはこれからも見続けるが……提督はどうする」
提督「気が向いたらな」
837 = 834 :
―執務室―
提督(ぶっちゃけ俺の存在が影みたいに扱われててショックだった……)
提督「別にさー、艦娘のイメージ向上のためだしー、いいと思うんだけどさー」
下2
839 :
りゅうほうにプレゼント
840 :
―鳳翔の店―
龍鳳「鳳翔さん、やきとり三つです」
鳳翔「わかりました。そこのおにぎりを提督の机にお願いします」
龍鳳「はーい」
提督「……龍鳳もしっかり働いているんだなぁ」
鳳翔「そうですよ。飲み込みも早くて、とてもいい子なんですよ」
龍鳳「そんな、鳳翔さんの教え方が上手なだけですよ」
提督「なるほど……よし、そんな龍鳳に何かプレゼントをしてやろう」
龍鳳「わ、悪いですよ!」
提督「気にするな。頑張っている龍鳳へのご褒美だ。何か欲しいものでもあるか?」
841 = 840 :
龍鳳「え、えっと本当に良いんですか?」
提督「俺の独断で用意できるものなら何でも」
龍鳳「では……私にも出撃させてくださいっ」
提督「……え? そんなことでいいのか?」
龍鳳「だって、最近はほんの数回しか出撃したことないんですよ。私だって戦えます!」
提督(鳳翔の手伝いとかもあるから、出撃を少なめにしていたのだが……余計だったか)
提督「分かった。鳳翔は龍鳳を外せる日を教えてくれ」
鳳翔「この子には必要以上に働いてもらっているので、いつ休みを入れても大丈夫ですよ」
龍鳳「あ、あと……もう一ついいですか?」
提督「もちろん。出撃したいだけじゃ寂しいからな」
龍鳳「では……」
842 = 840 :
~~~~~~~~
提督「へえ、これが龍鳳の作った料理……やっぱりよく出来ている」
龍鳳「本当ですか? ふふ、ありがとうございます」
提督「それより、こんなことでいいのか? 龍鳳の作った食事を一緒に食べるだけで」
龍鳳「私にとって一番嬉しいプレゼントは、こうしたゆっくりとした時間ですから」
提督「龍鳳……」
龍鳳「なんて、ふふ、少し恥ずかしい事言っちゃいました」
提督「……ゆっくりした時間がいいなら、出撃は止めておいた方がいいかもな」
龍鳳「もう、提督意地悪です!」
提督「すまんすまん」
843 = 840 :
―執務室―
提督「物をあげるだけがプレゼントじゃないよな」
提督「それに、いまだぬいぐるみを大事にしてると聞くし、物ばかり増えても困るだろう」
下2
845 :
龍田を屈服させる
846 = 845 :
龍田を屈服させる
847 :
連投だったら下にずれたりする?
それでも>>845で
848 :
849 :
龍田がくっぷくぷぅ~するだって?
850 :
―天龍型の部屋―
提督「龍田を屈服させたい」
天龍「お前、消えるのか?」
提督「消えないから。ほら、天龍だってたまに龍田に勝ちたいと思うだろ」
天龍「まあ、確かにな……」
提督「だから、それを実現させたくな。しかし、どうすればいいか……」
青葉「ふっふっふ、話は聞かせてもらいましたよ」
天龍「いつの間に入って来た!?」
提督「何かいい案でもあるのか?」
青葉「一枚かませてくれれば、いくらでも」
天龍(こいつら生きて帰れるのか)
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