元スレ提督「安価でまだまだみんなと遊ぶ」
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251 = 250 :
木曾「代わりのだと?」
提督「猫の形の眼帯だ。可愛いだろ」スッ
木曾「……」
提督「……嫌だったか?」
木曾「いや、せっかくだ。貰っておこう」
提督「……」
木曾「なんだ、じっと見てきて」
提督「印象に合わないなぁと」
木曾「そう言うと思って躊躇ったんだがな……」
252 = 250 :
―執務室―
提督「その後、無くなっていた眼帯は球磨が間違えて洗濯していたらしい」
提督「猫の眼帯を見て表情が固まっていたのは……まあ、多分意外だったのだろう」
下2
253 :
ピエロの格好をして駆逐艦娘達を驚かす
254 :
連装砲ちゃんのコスプレをして島風を追いかけ回す
255 :
46cm三連装砲さんやないか
256 :
―工廠―
提督「妖精さんよ、これは一体なんなんだ」
妖精「れんそうほうちゃんなりきりせっとです」
提督「……ふむ」
妖精「ていとくきてみるですか?」
提督「着れるのか?」
妖精「じどうてきにおおきさがあうです」
提督「……」
257 = 256 :
ー廊下―
島風「さーて、きょうは誰と遊ぼうかなー」
八頭身連装砲ちゃん「やあ、島風」
島風「!?!?」
八頭身連装砲ちゃん「どう思う。結構このスーツ、フットワークが軽くなるんだ。ほら」シュッシュッシュ
島風(顔は隠れてるけど、身体のラインがくっきりできててキモイ! 多分提督だろうけど、あまりにも酷い!)
八頭身(ry「ほら島風、追いかけっこしてみるか。このスーツの凄さが分かるぞ」スッ
島風「ひっ……」ズザッ
八頭身(ry「ふふふ……どうした、逃げなくていいのか?」
島風「いやっ、来ないで!」ダッ
八頭身(ry「はっはっは、スタートだ!」ダッ
島風「来ないでぇっ!」
258 = 256 :
~~~~~~~~
霞「……」
八頭身(ry「……」
島風「……」
霞「何かいう事は」
八頭身(ry「すみませんでした島風さん」
島風「う、ううん。私も驚きすぎたところあるから……」
八頭身(ry「許してくれるのか?」
島風「うん」
霞「もう二度と面倒なことは起こさないようにしなさいよ」
八頭身(ry「はい!」
259 = 256 :
―執務室―
提督「島風、大声あげて逃げるくらい嫌だったのか……いや、写真を見て俺も非常に気持ち悪いと思ったけど」
提督「テンションのまま向かったのは失敗だな」
下2
261 :
大鳳にスパッツをプレゼント
262 :
八頭身って結構提督ってスタイルいいんだな
263 :
連装砲ちゃんの頭で八頭身とか想像したら結構どころの騒ぎではない
264 :
八頭身が>>1さんを追いかけるアレを提督と島風におきかえてみよう
265 :
―大鳳の部屋―
提督「というわけで、スパッツをプレゼントしよう」
大鳳「はあ……」
大鳳(なぜこれを……もしかして、最近替えが少なくなってきているのに気付いて……しかし、私の服事情を知っているなんて考えられませんし……)
大鳳(提督が急に下心を……? いえ、下心ありきならば、もっとセクハラっぽいものにしそうです)
大鳳(誰かの代わりとか……は無いですよね。私自身相手が思い浮かびません)
大鳳(では、本気でプレゼントでしょうか。しかし、それもまた動機が……)
提督(なんかすごい考えてるんだけど)
266 = 265 :
大鳳「……提督」
提督「なんだ?」
大鳳「偽物ですか?」
提督「おっとー、その返しは予想していなかったぞー」
大鳳「もとい、どうして突然プレゼントをくれるんでしょうか。何か裏でもあるんですか」
提督「まあ、突然渡されたら疑問に思うわな」
大鳳「では、やはり何か理由があると」
提督「……スポーツ雑誌の懸賞に何故かあたり、女性用のこれが送られてきた。サイズが合いそうで使いそうなのは大鳳だろうと思って持ってきた」
大鳳「……それだけですか」
提督「それだけだ」
大鳳(普通に考え過ぎてました……)
267 = 265 :
―執務室―
提督「渡された大鳳は微妙な表情をするだけ」
提督「……ん、いや、いつものことか」
下2
268 :
妙高が中破姿のポーズで追いかけてくる夢をみる
269 :
たまには全力で仕事してみる
270 :
秘書官イベントかな
271 :
そんな提督に余ってるリポD差し入れてやるよ
272 = 265 :
提督「ふんふん、なるほど。妹分が着任するから、最初くらい真面目に仕事をする姿を見せてやりたいと」
ビスマルク「多分彼女も一緒に出撃したいでしょうから」
提督「分かった。着任すぐは色々と大変だが、何とか手配してみよう」
ビスマルク「ダンケ。まかせたわよ」
提督(まあ、たまには本気で仕事をするのもいいだろう)
―当日―
プリンツ・オイゲン「グーテンモーゲン! 私は、重巡プリンツ・オイゲン。よろしくね!」
提督「プリンツ・オイゲン、悪いが早速出撃して貰おうと思っている」
プリンツ・オイゲン「はいっ! 任せてください!」
提督「同出撃にはビスマルクもいる。しっかりと学んで来い」
プリンツ・オイゲン「ビスマルク姉さまが? やったぁ!」
提督「……」
プリンツ・オイゲン「あ……す、すみません」
提督「いや、自分の尊敬する人物に会えるのだから、喜ぶのもおかしくない。オイゲン、出撃時刻はビスマルクに聞くように。時間はあるから、しっかりと話をして来い」
プリンツ・オイゲン「アトミラール……フィーレンダンク!」
273 = 265 :
~~~~~~~~
提督「……」カリカリ
霞「失礼するわ。あれ、この時間にいるなんて珍しいわね。いつもどこか行ってるのに」
提督「ちょっと無理をしたせいで、大量に仕事が出来てしまってな」カリカリ
霞「また何か無茶をしたの。しょうがないわね……」
提督「いや、霞はいつもの仕事だけでいい。俺の都合で面倒を掛けたくない」ガサゴソ
霞「何時も迷惑かけてるくせに何言ってるのよ」
提督「いつもの始末書とは違うからな」ペラペラ
霞「……そう、わかったわ」
提督「遠征の報告書はそこだ。悪いが自分でとってくれ」
霞「いつも自分でとってるわよ……じゃあ、手が欲しければ何時でも言いなさい」
提督「分かった。ありがとう」
274 = 265 :
~夜~
提督「んー、後もうちょっとか。深夜までは多分かからないだろう」
コンコン
提督「入れ」
伊良湖「失礼します」
提督「伊良湖か。こんな時間にどうした?」
伊良湖「秘書官の方から差し入れを頼まれていたので、届けにきました」
提督「秘書官が? でも、あいつなら自分の事は伝えないようにしそうなものなのに」
伊良湖「え? あっ……! す、すみません! 今のは聞かなかったことにしてください!」
提督「……おっと、書類に夢中で聞いてなかった。それで、何の話だったか。差し入れだって?」
伊良湖「あ……はい。匿名希望の方からです」
提督「じゃあ、その匿名希望の人にお礼を伝えておいてくれないか」
伊良湖「はい!」
275 = 265 :
~次の日~
提督「はあ、昨日は大変だった。わざわざ仕事を増やすなんて、面倒なことはしないにかぎる」
提督「よし、ならば昨日の分も今日は遊ぶとするか」
下2
276 :
プリンツとプリンを食べる
277 :
霞を労るために温泉へ
278 :
相変わらずイケメンな匿名希望
279 = 270 :
霞と温泉ヤッター
280 = 265 :
霞「何よ」
提督「いや、遊ぶ前に労わっておこうかなと」
霞「はぁ? 私を労わりたいなら、毎日真面目に仕事しなさいよ」
提督「うっ……そ、それ以外でお願いする」
霞「まったく……」
提督「な、なんでもするからさ。な?」
霞「そうねぇ……なら、温泉にでも連れて行ってもらうかしら」
霞(なんて、そんな簡単に連れていけるわけないでしょうけど)
提督「いいぞ」
霞「えっ?」
281 = 265 :
―温泉―
提督「というわけで、早速やってきました。いい湯だなぁ、秘書官よ」
霞「はぁ……」
提督「どうした、提案者なのに喜びが薄いな」
霞「仕事はどうするのよ」
提督「帰ってきたら一緒にしようか」
霞「はぁぁ……」
提督「おいおい、そんなに溜息を吐いてたら、疲れが取れないぞ」
霞「振り回されてる時点で疲れがとれるわけないじゃない」
282 = 265 :
提督「……もしかして、俺と来るのは嫌だった?」
霞「それくらい、考えたらわかるでしょ」
提督「ですよねー」
霞「悪くない温泉とは思うけど」
提督「なるべくいいところにって思って選んだし」
霞「そういう情熱を仕事に回せないものかしらね……」
提督「でもまあ、こうして柵越しに話すと一緒に入ってる気にはなるな」
霞「人が来たから喋るの辞めるわ」
提督「えっ、ちょっ、おーい」
提督「……うん、発言を間違ったな」
提督(でもまあ、ここまでついてきてくれたって事は、嫌では無かったという事か)
283 = 265 :
―執務室―
提督「帰ってきた途端、少なくない仕事が割り振られた……いや、仕事があるのにのんきに温泉に連れて行ったからなんだけどさ」
提督「当の本人の機嫌は悪くなさそうだから、多分これでも少ないんだろうけど」
下2
285 :
浦風と仮面ライダー555見る
286 = 268 :
287 :
―談話室―
提督「……」
浦風「なんじゃ、懐かしいもの見とるの」
提督「知ってるのか、仮面ライダー555」
浦風「いや、そういうものがあるって事をしっとるだけじゃけえ」
提督「ふーん、一緒に見るか?」
浦風「長いし、遠慮しとくよ」
提督「そか」
浦風「提督さんは何でみとるん?」
提督「うん? レンタルでたまたまな」
浦風「そか」
288 = 287 :
~三十分後~
浦風「敵にも心を持ったものが居るみたい」
提督「これはそれが題材でもあるからな」
浦風「敵にも心はある、それは確かなことなんじゃろうな……」
提督「深海のことか」
浦風「敵は敵、わかっとる」
提督「相容れないからこそ敵なのかもしれないしな」
浦風「……提督さんはいつか相容れると思うとる?」
提督「仮面ライダー555は共存を目的としたものだ」
浦風「……」
提督「俺達は、目的からして違う」
浦風「……そう、じゃな」
提督「……もしもが起これば、分からないけどな」
289 = 287 :
―執務室―
提督「なんだかんだで一巻全部一緒に見ていた」
提督「ていうか、敵との和解とか俺の範疇だけじゃ済まないし。普通に考えたら無理無理かたつむり」
下2
290 :
レ級とエンドレスワルツ
291 :
妙高に中破姿で追いかけられる
292 :
綾波とまったりお茶を飲む
293 :
なんか想像するだけで笑えてくる
294 :
妙高「提督……」
提督「どうした妙高……ってなんだその恰好は!?」
妙高「提督、どうですか?」
提督「どうですかって何がだ。というかちょっとずつ近づいてくるな」
妙高「はい?」
提督「待て、とまれ」
妙高「あら、なんでですか?」
提督「……」
妙高「ちゃんと言葉にしてくれないとわかりませんよ」
295 = 294 :
提督「……怖いんだよ!」
妙高「あら、扇情的では?」
提督「そのポーズのまま徐々に近づいてくるのは怖いんだよ! 足とか動いてないけどどうなってんの!?」
妙高「さあ、どうなっていると思いますか?」
提督「だから寄ってくるな!」ダッ
妙高「あらあら」
提督「音もなく同じスピードで動くな! 本気で怖いんだよぉ!」
妙高「うふふふ……」
提督「うわあああああああ!!」
296 = 294 :
~~~~~~~~
提督「……夢か」
提督「なんて夢を見ているんだ……中破の変なポーズをしてる妙高に追われる夢とか……」
提督「というか、改二になってあのポーズはしなくなったのに……」
↓2
297 :
由良をツインテにする
298 :
ピエロの格好で夜の鎮守府を徘徊し駆逐艦娘を驚かす
299 :
金剛に紅茶よりコーヒーが好きだという
みんなの評価 : ☆
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