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    元スレ提督「安価でまだまだみんなと遊ぶ」

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    101 :

    >>1浜風のこと嫌いなんか

    102 :

    皐月をお姫様抱っこ

    103 :

    浜風がいないからよくわからないとかじゃねえの

    104 :

    >>101
    ここに何を期待してんだ
    もともとどこぞのハーレム鎮守府スレからいちゃラブ要素を抜いたような話しか書いてないだろ

    105 :

    ―睦月型の部屋―

    提督「久しぶりに来てみた……って、皐月だけか」

    皐月「うん、ほかのみんなは今出かけてる」

    提督「そうか……」

    皐月「多分すぐに戻ってくるから、ゆっくりしてていいよ」

    提督「じゃあ、お言葉に甘えるとしよう」

    皐月「……」

    提督「どうした皐月、なんだか、物欲しそうな顔をして」

    皐月「その、ね……」

    提督「俺にできる事なら力になるぞ」

    皐月「じゃあ……司令官、これやって!」

    106 = 105 :

    提督「本? お姫様抱っこ特集……」

    皐月「嫌ならいいんだけど……」

    提督「こんなもの簡単だ、ほれ、こい」

    皐月「いいの? わーい!」ギュッ

    提督「それ、どうだ?」

    皐月「えへへ……これ、いいね」

    提督「こんなことくらい、すぐに言ってくれてよかったんだぞ」

    皐月「それは、その……恥ずかしかったんだ」

    提督「思春期に入ったばっかりなら、よくあることか」

    ガチャ

    睦月「よかったにゃー……あ、皐月ずるい!」

    如月「あら、あとで私にもやっていただけます?」

    提督「……この後の展開が読める」

    107 = 105 :

    ―執務室―

    提督「睦月型が順々に帰ってくるとは、実は狙っていたのだろうか」

    提督「全員からせがまれるということはなかったけどさ」

    ↓2

    109 :

    正規空母たちと温泉旅行

    110 :

    正規空母たちとエースコンバット

    111 = 105 :

    ―旅館―

    提督「秘境ともいえる温泉があるこの旅館。飛龍が福引でとってくれました」

    「なんで説明口調……?」

    飛龍「多分浮かれているんでしょ」

    赤城「楽しみですねー」

    加賀「そうね」

    翔鶴「私たちも来てよかったのかしら」

    瑞鶴「呼ばれたんだから、来ていいってことでしょ」

    雲龍「あんまり交流がない私も呼ばれたし」

    飛龍「だからこそ、正規空母同士の親交を深めようと思ったんだよ」

    提督「チェックインするぞー」

    112 = 105 :

    ―温泉―

    赤城「はー、心が休まりますねー」

    加賀「そうね」

    飛龍「蒼龍ー、そんな隠さなくていいじゃんかー」

    「だって飛龍触ってくるじゃない。って、だからやめ……んっ」

    翔鶴「楽しそうね……こら、瑞鶴」

    瑞鶴「えー、たまにはよくない?」

    ――

    提督「あっちは楽しそうだな」

    雲龍「そうですね」

    113 = 105 :

    提督「……なぜいる!?」

    雲龍「奥でつながってました」

    提督「まじか……はあ、誰かにも言ったけど、そっちが気にしないならいいんだけど」

    雲龍「提督はそういうところありますよね」

    提督「そういうところと言われてもな……」

    飛龍「あ、やっぱりこっちにいた」

    「ちょっと飛龍、どこに……提督!?」

    提督「飛龍、もしかしてわかってて連れてきたな」

    飛龍「あはは、まあねー」

    翔鶴「まだ奥が……あら……」

    赤城「提督? ああ……なるほど、そういう場所だったんですね」

    114 = 105 :

    翔鶴「す、すみません。すぐに戻ります!」

    赤城「飛龍さん、分かってて誘いましたね?」

    飛龍「ごめんごめん、まあゆっくりしようよ」

    提督「ゆっくりしようじゃなくて、さすがに戻れよ」

    ――

    加賀「……貴女は行かなくていいの?」

    瑞鶴「なんとなく嫌な予感がするから……」

    加賀「そう……私は赤城さんを連れ戻そうかしら。混浴のようだし……」

    瑞鶴(初めて話しかけてくれたような気がする。温泉ってすごいのね)

    115 = 105 :

    ―執務室―

    提督「温泉旅館と言いつつ、ほとんど温泉の騒ぎしか覚えていない。あ、タオル着用だったぞ」

    提督「覚えてないのも部屋は別だったから、無理もないか」

    ↓2

    116 :

    摩耶が寝てる間に摩耶の服をカーニバルダヨ!仕様にする

    117 :

    手当たり次第に深海勢にハグ、ナデナデ&労いの言葉

    118 :

    やっと深海きたか

    119 :

    ―???―

    提督「……どこだここ。たしか、久しぶりに遠泳してたら急に眠くなって……」

    レ級「あー、ヲ級やっと連れてきてくれたんだ」

    ヲ級「ええ、まあ……」

    ヲ級(人間に効く催眠用の毒を散布し、麻痺にもなる毒を散布してようやく隙を見せたんだけど……)

    提督「なるほど、ヲ級か」

    ヲ級「ひっ、わ、私は命令されただけですから!」

    レ級「なんで敬語なの? まー、いいや。ねえ人間」

    提督「は、はい?」

    提督(とりあえず、目的が分からない以上、いつものようにおとなしくしていよう)

    120 = 119 :

    レ級「なんで敬語なの? まー、いいや。ねえ人間」

    提督「は、はい?」

    提督(とりあえず、目的が分からない以上、いつものようにおとなしくしていよう)

    レ級「むー、どうして敬語ー? とにかく、全然きてくれないから、ヲ級にたのんだんだよ」

    提督「はあ……またどうして」

    北方棲姫「おひっこししたんだよー」

    提督「つまり、祝ってほしいということ?」

    北方棲姫「うん、そーだよ」

    提督「……ああ、でも今何も持ってないなー。いったん戻らないとなー」

    レ級「でも、人間いそがしいからしばらくこれないでしょ?」

    提督「ええ、まあ」

    121 = 119 :

    レ級「じゃあ、ん」

    提督「……両手広げて何を?」

    レ級「人間の持ってるぬくもりでいいから、ちょうだい!」

    提督「え、ええ? こう?」ギュッ

    レ級「えへへー、なでなでもー」

    提督「はいはい」ナデナデ

    北方棲姫「あ、わたしもー」

    提督「じゃあ、二人同時に。引っ越しお疲れ」ギュッ

    北方棲姫「えへへへー」

    ヲ級「うんうん、私も頑張ったかいがあった」

    提督「……そうだな、ヲ級も労わらなきゃな」ギュゥゥ

    ヲ級「え? いや、私は別に……あいたたた!」

    122 = 119 :

    タ級「王子様の匂いがすると思ったら、ここにいたのね!」

    提督「ええい、もう誰が来てもしてやるわー!」ギュム

    南方棲戦姫「ほう、我らが住居に侵入したと思ったら、とんだことをぬかしおる」

    提督「……」

    レ級「あ、おかえりー」

    南方棲戦姫「ここまで来て、逃げられると思うなよ、人間」

    提督「……ええい、喰らえ!」

    南方棲戦姫「くくく、覚悟は決まったか! 今度こそ沈め!」
    提督「ナデポ攻撃!」ナデナデ

    南方棲戦姫「む、ん……!?」

    南方棲戦姫(な、なんだ突然!? これが新しい攻撃だというのか!? 手に毒を摺り込み……いや、それならそれで、さっきが滲むはず……!)

    ヲ級「あのー」

    南方棲戦姫「なんだ!? こっちは真意を探るのに忙しいのだ!!」

    ヲ級「人間逃げちゃいましたけど」

    南方棲戦姫「……くっ!」

    123 = 119 :

    ―執務室―

    提督「ああよかった、気が付いたら知ってる海域に戻れた」

    提督「南方棲戦姫は長門みたいに真面目キャラで少し抜けているようだ。前にも似たようなので逃げれたし」

    ↓2

    126 :

    霞をお茶に誘うもカス提督呼ばわりされ拒否される
    そのタイミングで目にゴミが入り、真顔&無言で涙を流しながら走り去ってみる

    127 :

    ワイバーンが最強だな(艦載機的な意味で)

    129 = 127 :

    >>128
    F-22は艦載機じゃないから(震え声)
    でも艦載機仕様もあるとかないとか…

    そういえばフェンリアも艦載出来るな
    VTOL出来るし

    130 :

    加賀「失礼します……また、遊んでいますね」

    提督「久しぶりに引っ張り出したら意外と面白くてな」

    加賀「まあ、興味ないですけど」
    赤城「なんていうゲームなんですか?」

    提督「お前の相方は興味津々のようだな」

    加賀「赤城さん?」

    赤城「そ、その……目の前でされると気になって……」

    提督「これはエスコンだ。初代のな」

    赤城「へー、すごいですねー」

    雲龍「空が好きならなんで空軍に行かなかったんですか?」

    提督「突然現れたと思ったら、急に辛辣だな。それに、こういうのはゲームだからいいんだ」

    雲龍「そういうものですか」

    131 = 130 :

    ~~~~~~~~

    飛龍「提督、赤城と加賀知らない? ……あら、此処に集まってたの」

    「何をしているんですか?」

    提督「エスコン」

    赤城「あっ、提督右です右!」

    雲龍「上にもいたような気がする」

    飛龍「なんだかはまっているみたい」

    加賀「赤城さんがよ。それより二人は私たちにでも用があったのかしら」

    「艦載機の整備の事で、相談したかったの」

    加賀「そう。赤城さんが満足してからになりそうだけど、それからでいいかしら」

    「もちろん。それにしても……」

    提督「あっ、くそ、全然当たらない」

    赤城「もう少し右に向けた方がいいですよ!」

    雲龍「ここはあえて下……」

    「本当、熱中してるわ」

    132 = 130 :

    ~~~~~~~~

    瑞鶴「提督さん、正規空母が誰も部屋にいないって……何で集まってるの!?」

    翔鶴「何か祝い事でもありましたか?」

    提督「ゲームしているだけだ、気にしなくてもいい」

    瑞鶴「ゲームって……エスコン?」

    『!』

    瑞鶴「え、何その眼。わ、私は別にゲーマーとかそういうのじゃないから!」

    提督「まあいいか。よしよし、ここでミサイルを放てば……」

    瑞鶴「流されるのもそれはそれで……」

    翔鶴「ええと、皆さん集まってこれを見ていたんですか?」

    加賀「先に言っておくけど、私は関係ないわよ」

    「はまっちゃったのは、主に赤城と飛龍と雲龍ね」

    翔鶴「瑞鶴も興味ありげに見ていましたから、ひとり追加ですね」

    加賀「……はぁ、こればかりは五抗戦だからとか言えないわね」

    133 = 130 :

    ~~~~~~~~

    提督「キャンペーンが終わったところで解散した」

    提督「良作は久しぶりにすると、昔のゲームでも結構遊べたりするな」

    下2

    134 :

    ル級にセクハラ

    136 = 130 :

    提督「ル級、お前は可愛いな」

    ル級「何だ突然、そもそもお前にはタ級がいるだろう」

    提督「違う、俺はお前がいいんだ」スッ

    ル級「な、なんだ! やめろ!」

    提督「本気で嫌なら、もっと抵抗してみな」サワッ

    ル級「あっ、んっ……お、お前がいなくなると、タ級が悲しむから……」

    提督「……なら、ル級の本心を晒してやるよ」

    ル級「なっ……やっ、それは……っ」

    提督「嬌声をあげさせてやる」

    ル級「……っ!」ドキッ

    137 = 130 :

    ~~~~~~~~

    提督「……まさか、うたた寝していたら敵艦の夢を見るとは」

    提督「いや……また枕か。なんで敵艦の夢をよく見るかなぁ」

    島風「提督ー! 海で何か入ってる瓶見つけた!」

    提督「何か入ってるって、メッセージボトル? 漂流者とかが流したのだろうか。どれ」キュポ

    『王子様の夢をル級が見たって、ずるーい! 王子様、今度は私の夢にも出てきてね(はあと)』

    提督「……」

    島風「ねーねー、何が書いてあるの?」

    提督「見ないほうがいい。ほら、再び漂流させておきなさい」

    島風「えー。しょーがないなぁ……」

    バタン

    138 = 130 :

    提督「偶然ってあるものなんだな。うん、夢でつながったとか考えたくもないし。そもそも自分の意思じゃなかったし」

    提督「……もしかして、深海棲艦と関わる呪いでもうけてるのか?」

    下2

    139 :

    タ級を映画に誘う

    140 :

    翔鶴のパンツが落ちていたので届けてあげる

    141 = 130 :

    ―廊下―

    提督「ふんふーん♪ ……いや、男の鼻歌なんて誰も興味ないか」

    提督(いや、動揺するのも致し方ない。なにしろ、今廊下で拾ったのは翔鶴のパンツであり、こんなものを履くのかと戦慄を覚えているところだからだ)

    瑞鶴「あれ、提督さん?」

    提督「そうだ、一応確認しておこう。これは、翔鶴のか?」

    瑞鶴「なんで提督さんが持ってるの? 確かにそうだけど」

    提督「そうか……イメージ的には履かないと思っていたんだが」

    瑞鶴「何それ。確かに和服には合わないのは分かるけど」

    提督「瑞鶴なら分からんでもないが……」

    瑞鶴「イメージってそういうイメージ? 翔鶴姉だって、ファッション用に持ってたりするわよ」

    提督「そう言われれば、おかしくないのかもしれんな。じゃあ、届けてくるとするか」

    瑞鶴「翔鶴姉なら部屋にいるから、直に届けてあげてもいいと思うわよ」

    提督「わかった」

    142 = 130 :

    ―翔鶴型の部屋―

    提督「翔鶴、これ落ちてたぞ」

    翔鶴「あっ、それは……」

    提督「お前がこういうのを着るのは意外だったが……いや、考えてみると合ってないことも無い。センスあると思うぞ」

    翔鶴「……本気でそう思ってくれていますか?」

    提督「もちろんだ。どうせなら、目の前で着て見せてくれてもいいんだぞ」

    翔鶴「そ、それは恥ずかしいですから」

    提督「そうか? まあ、それならそれでもいいけど」

    翔鶴「届けてくださってありがとうございました」

    提督「もう落とさないように気を付けろよ。今回はたまたま持ち主が分かったからいいものを」

    翔鶴「そういえば、どうして私のだと?」

    提督「右ポケットに翔鶴の字で書かれていた紙が入っていた」

    翔鶴「それは……よく分かりましたね」

    提督「提督なら当然だ」

    143 = 130 :

    ―執務室―

    提督「ここにいるとパンツって自分の以外見たことない。いや、そろそろパンツって言うと誤解が入りそうだからスラックスと呼ぶか」

    提督「俺が知らないだけで、もしかすると皆スラックスを持っているのかもしれないな」

    下2

    144 :

    金剛がhageすぎて壊れたらしいので、慰めてあげる

    145 :

    >>38

    146 = 130 :

    長門「なんだか、最近駆逐艦の子に恐れられている気がするんだが」

    提督「怖いからだろ。はい解散」

    長門「ちょっと待て、私のどこが怖いというのだ」

    提督「えぇー、それに気づかないんじゃ言っても治らないと思うんだけど」

    長門「だが、言われなければ直しようもない」

    提督「……長門がよく北方棲姫を追いかけているだろ」

    長門「ああ。向こうが武装を持たないせいで、何処かやりづらさはあるが……」

    提督「その微妙な顔が怖いんだ」

    長門「なん……だと……?」

    提督「雪風に言われたんだが、その武器を持たない相手に向ける慈悲の顔と、敵とみなし悪鬼のような顔とが混ざり合って、非常に恐ろしい顔になっているんだ」

    147 = 130 :

    長門「だ、だが、それは雪風一人の視点かもしれないだろう?」

    提督「それもそうかもしれない。だから、ちょっと青葉に撮ってきてもらった」

    長門「……それで」

    提督「やばかった」

    長門「提督から見てもそうだというのか? その写真、見せてもらってもいいだろうか」

    提督「たしか、ここに写真が……あった。ほら、見てみろ」スッ

    長門「……」

    提督「……」

    長門「ちょっと滝に打たれてくる」

    提督「夕飯までには帰ってこいよ」

    バタン

    148 = 130 :

    提督「今心を落ち着かせても意味が無いと思うんだけどな」

    提督「ていうか、実は青葉がちょっとコラを入れてしまったせいで、それが怖いって言われているだけなんだけど」

    下2

    150 :

    >>144


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