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    元スレ提督「安価でまだまだみんなと遊ぶ」

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    751 :

    ―アイススケート場―

    提督「やっぱ、こういうところで遊ぶのも良いな」

    愛宕「そうですね~。提督は良く来られるんですか?」

    提督「いや、あんまり来たことは無い。ローラースケートならやってたりしたが」

    愛宕「それなら、提督に教えて貰おうかしら」

    提督「ローラー出来るからといって、アイスもできるとは限らないけどな。さて、すべるか」

    愛宕「少し待ってくれませんかぁ?」

    提督「どうした?」

    愛宕「この靴、ちょっと歩きにくいの」

    提督「脱げ」

    752 = 751 :

    愛宕「ふふ、いきなり脱げなんて提督は変態ですね~」

    提督「失言だと自分でも思うが、笑う事でもないと思うぞ」

    愛宕「でもアドバイスありがとうございますね」

    提督「おう」

    愛宕「では提督、行きましょー♪」ギュッ

    提督「くっつくな。暑いわけじゃないが、こっちが歩きづらい」

    愛宕「さっき、歩きづらいって言ったでしょ」

    提督「脱いでないんかい!」

    愛宕「ふふっ♪」

    提督(……遊ばれてる?)

    753 = 751 :

    ~三十分後~

    愛宕「うふふ~」スイー

    提督「そう、そうやって安定させるんだ」

    愛宕「ありがとうございますね、提督。教えて下さってぇ」

    提督「それは良いんだが、なんていうか……上達速かったな」

    愛宕「提督の教え方が上手だからですよぉ」

    提督「そうか? 教えること自体、必要なかったような気もするんだが」

    愛宕「うふふ、そんなわけないじゃないですか。ほら提督、一緒に滑りましょ~」

    提督(やっぱ遊ばれてるような気がする……)

    754 = 751 :

    ―執務室―

    提督「前も思ってたけど、けっこう愛宕って出来るような……」

    提督「天然そうな奴ほどそう言う傾向があるような気がする」

    下2

    755 :

    加賀さんとイチャイチャ

    756 :

    高雄の胸にダイブする

    757 :

    高翌雄型の上二人と下二人の服を入れ替える

    758 = 751 :

    ―高雄型の部屋―

    提督「ふっじこちゃーん!」ピョーン

    高雄「きゃっ……ふっ!」ドン

    提督「ぐふっ!」

    摩耶「おお、カウンターパンチ。凄いな今の」

    高雄「す、すみません、突然だったので」

    提督「いや、反応はとてもよかった。よく訓練していていいぞ」

    高雄「そうですか。ところで、何の用だったんですか」

    提督「……そういえば、用事終わってしまったな」

    759 = 751 :

    高雄「えっ、先ほどのが?」

    提督「まあ、正座してゆっくりするさ」

    高雄「正座の必要性は……それで、愛宕とのスケートはどうだったんですか?」

    提督「愛宕から聞いてないのか?」

    高雄「愛宕に聞くと『提督可愛かったわよ~』としか言わないので」

    提督「やっぱり、遊んでいたのか……」

    高雄「遊んでいたって、遊びに行ったんじゃないですか?」

    提督「まあそうなんだがな」

    760 = 751 :

    高雄「? ……あ、お茶でもご用意しますね」スクッ

    提督「いや、気にしなくてもいいって」

    高雄「ですけど、上官を前にして何も出さないというのも」

    提督「だから、そういうのはいい……うっ、足がしびれて」グラッ

    高雄「……!」ムニュ

    提督「……反応できないとは、まだまだだな」

    高雄「そんな言い訳でセクハラを? 秘書官の方に言いますよ」

    提督「あ、いえ、マジで足がしびれたんです。だから許してください」

    761 = 751 :

    ―執務室―

    提督「本意でダイブするつもりは無かった。なんとなくした正座があんな結果になるなんて、思わな

    かった」

    提督「なんで執務室に戻って言い訳してんだろ……」

    下2

    762 :

    加速下

    763 :

    夕張と徹夜でバイオをする

    764 = 751 :

    ―提督私室―

    提督「……」

    ガチャ

    夕張「提督、面白そうなものを開発しましたよ! ……って、何をしているんですか?」

    提督「え? バイオ5。マーセナリーでのハイスコア狙ってる」

    夕張「なるほど。いえ、よく分からないんですけどね」

    提督「そうだな……夕張もしてみるか?」

    夕張「いいんですか? ハイスコアを狙うなら、初心者は邪魔になるのでは……」

    提督「ストーリーやるよ。武器強化はしきってないし、金稼ぎに丁度いい」

    夕張「では、僭越ながら」

    提督「あ、深夜アニメは良いのか?」

    夕張「そっ……別に見逃してもいいですから! 録画してるし」ボソッ

    765 = 751 :

    ~数時間後~

    提督「スタンロッドうぇーいww」バシッ

    夕張「あっ! 止めて下さいよ動けなくなるんですから!」

    提督「ははは」

    夕張「なら、こっちだって!」ドンッ ドンッ

    提督「ちょ、ダメージは無いけど弾が無駄になるからやめて」

    夕張「って、提督後ろ後ろ!」

    提督「え? ぐわあああああ!」

    夕張「深夜に煩いです」

    提督「ごめん。いやー、チェーンソー相手に油断してた」

    夕張「スタンロッド使わなきゃいいじゃないですか」

    766 = 751 :

    ~数時間後~

    提督「もう朝か……」

    夕張「ふわぁ……そろそろ終わりそうな感じですかぁ?」

    提督「そうだな。あとはここを抜けてしばらくすればラスボスになる」

    夕張「思ったより早かったですね」

    提督「ムービー飛ばしてるし、進み方は覚えてるしな。難易度も低いし」

    夕張「でも提督上手ですよね」

    提督「5は怖くないし、操作も難しくないからな。夕張だって結構上手になったじゃないか。敵を倒せる弾数を把握しているのには驚いたぞ」

    夕張「これがデータの力という奴ですよ!」

    提督「じゃあ、そのデータを活かしてマーセナリーだな」

    夕張「流石に眠たいので勘弁してください……」

    767 = 751 :

    ―執務室―

    提督「仕事しなきゃいけないから、大人しく開放した」

    提督「ううん、でも夕張となら良い所まで行けそうだと思ったんだけどな」

    下2

    768 = 755 :

    加賀さんとイチャイチャ

    769 = 756 :

    大和にせんとくんのぬいぐるみをあげる

    770 :

    ―ゲームセンター―

    提督「おっ、ゆるきゃらシリーズのクレーンで何か取れたぞ!」

    鈴谷「へー、すごいじゃん」

    提督「さてさて、いったい何が……せんとくん」

    鈴谷「……」

    提督「……いる?」

    鈴谷「いや、いらないけど」

    771 = 770 :

    ―大和型の部屋―

    提督「というわけで、あげる」

    「色々言いたいですけど、直球に言うと遠慮します」

    提督「ええ、いまなら蓮花ちゃんもあげるよ」

    「こっちはまあ可愛いですけど……」

    提督「二人は恋人同士なんだぞ! 離れ離れなんてかわいそうじゃないか!」

    「そうなのですか? それなら……」

    武蔵「騙されるな大和。この二人は別に恋人同士ではない」

    772 = 770 :

    提督「じゃあ、まんとくんと一緒にするか? もちろんせんとくんもあげるけど」

    武蔵「どうしてもせんとくんをあげたいのだな。よどりちゃんも居なければ話にならんぞ」

    提督「馬鹿め。ちゃんととっておるわ」

    「??? すみません、全く話についていけないのですけど……」

    提督「とりあえず、大和は此奴らの身請けとなるか、それを選択するんだ」

    「では、この三つを」

    提督「……せんとくんは!?」

    「いえ、その……なんとなく受け付けないので……」

    提督「なんだと……」

    773 = 770 :

    ―執務室―

    提督「しょうがないから、売店に置いてもらった」

    提督「おそらく、売店の看板となること間違いなしだな(目を引く的な意味で)」

    下2

    774 = 770 :

    今日はここまでにします

    775 :

    龍驤、大鳳、瑞鳳に胸開きタートルネックをプレゼント

    776 :

    提督「通販で買ったタートルネックが時間差で送られてきた。でもなあ、三つは中途半端なんだよなぁ」

    提督(空母と関わりがあって、集まりがある人……)


    ~~~~~~~~

    瑞鳳「それで呼んだのが私たちですか」

    提督「そうだ」

    大鳳「提督に呼ばれることはあっても、あまりプライベートで集うことは無いんですけどね」

    龍驤「せやな」

    提督「マジかよ。まあいいや、とりあえず渡したいものを渡しておく」

    777 = 776 :

    龍驤「……なあ、うちにも限界はあるんやで?」

    提督「えっ、なんかまた地雷踏んだ」

    大鳳「こんなあからさまなもの渡しておいて、何言っているんですか」

    瑞鳳「でも、これ雑誌にも載ってる服だよ?」

    大鳳「えっ」

    龍驤「……ホンマなん?」

    提督「ほんまほんま」

    778 = 776 :

    大鳳「こんなものが……最近の流行は分かりませんね」

    提督「そう言うけど、ここの鎮守府にもこんな感じの服の奴いるだろ」

    大鳳「まあ、それは……」

    龍驤「それとうちらが似合うかは別やろ」

    瑞鳳「そうですよね……」

    提督「発注ミスのようなものだから、返されても困るんだよなぁ。まあ、いらなければ各自で処分してくれ」

    龍驤「……」
    大鳳「……」
    瑞鳳「……」

    提督(綺麗に畳んでる。捨てる気ないのか……)

    779 = 776 :

    ~~~~~~~~

    提督「なんだかんだで貰ってくれるあいつら良い奴」

    提督(まあ、目の前で捨てられてもショックだけどな!)

    下2

    780 :

    タ級に秋月が嫁だと紹介する

    781 :

    秋月に愛をささやいてみる

    782 :

    提督「今日一日秘書艦を頼んだぞ」

    秋月「はい、お任せください!」

    提督(思えば秋月に対しては何もしていなかったことを思い出し、今に至る)

    秋月「それで私は何をしたらいいんでしょうか?」

    提督「今日は近海の哨戒のみだから、それに行って貰う。そこから帰還したら、俺の業務についてもらう」

    秋月「はい!」

    提督(なんか、こういう子の前だとふざけにくいな……)

    783 = 782 :

    ~夜~

    提督(そんなこんなで一日が終わろうとしている)

    秋月「ええと、どうやらこの書類で最後のようですね」

    提督「そうか、ありがとう」

    秋月「すみません、私の手際が良ければ、もう少し早く終わっていましたよね……」

    提督「初めてでこれなら十分だ。さて、最後に一杯お茶をもらってもいいか」

    秋月「もちろんです」

    提督(タイミングが有ればふざけようと思っていたんだが、このままだと何もなしかな)

    784 = 782 :

    秋月「あ……」

    提督「どうした?」

    秋月「月が、月が綺麗ですね」

    提督「……わたし、死んでもいいわ」

    秋月「て、提督!?」

    提督(しまった、ついふざけたくて返したけど、マジだったら拙いだろ……!)

    秋月「そういう事を冗談でも言わないでください!」

    提督「す、すまない」

    秋月「そんな事言われて心穏やかな人は、この鎮守府に居ないと思いますから……!」

    提督「はい!」

    秋月「もう、提督は……」

    785 = 782 :

    ~~~~~~~~

    提督「普通に怒らせてしまった……」

    提督「ま、突然あんなことを言われて怒らない人間が居ないわけないか」

    下2

    787 :

    あんまり構わなかった結果ほんのりとかまってちゃん化した金剛

    788 :

    加賀といちゃつく

    789 :

    ―食堂―

    提督「今日の定食も美味しそうだ」

    金剛「ヘイ提督! 一緒に食べてもイイ?」

    提督「もちろん構わんぞ。他の三人は?」

    金剛「撮影にいってマース。榛名と霧島は付き添いデース」

    提督「そっか。いつも金剛が行ってるからたまにはいいだろう」

    金剛「……」

    提督「どうしたじーっとみつめて」

    金剛(もっと構って下サーイ、と改まって言うのも恥ずかしいですネー……)

    790 = 789 :

    提督「……分かった、今日のデザートのオレンジが欲しいんだな!」

    金剛「エ」

    提督「ほれ、あーん」

    金剛「あ、アーン……モグモグ」

    提督「どうだ、美味しいか?」

    金剛「甘くておいしいデース!」

    提督「それはよかった」

    金剛(い、いきなりで味わう余裕なんてないデース……)

    791 = 789 :

    ―廊下―

    提督「……」

    金剛「……」

    提督「なんでついて来るの?」

    金剛「足りないデース……」

    提督「足りないって……はぁ、まあ戦艦だし少しくらい大目に見てやるか」

    金剛「大目?」


    ―鳳翔の店―

    提督「鳳翔、たこわさ一つ」

    金剛「……これはこれで、良かったかもしれませんネー」

    792 = 789 :

    ―執務室―

    提督「素直に相手してほしいと言えばいいのに」

    提督「金剛一人なんて珍しいから、寂しいのもおかしくないのにな」

    下2

    794 :

    球磨をとにかくなでる

    795 = 789 :

    ―球磨型の部屋―

    球磨「……」

    提督「……」ナデナデ

    球磨「……」

    提督「……」ナデナデ

    球磨「……クマー! 球磨をナデナデするなクマー!」

    提督「反応遅いな」

    球磨「突然部屋に入ってきて撫でられたら、誰でも硬直するクマ!」

    796 = 789 :

    提督「そうか? でも、すぐに反応する奴もいるぞ」

    大井「触らないでくれませんか」パシッ

    提督「ほら」

    球磨「大井が遠慮ないだけクマ」

    提督「とにかく、俺はこうして球磨をなでるだけだ」ナデナデ

    球磨「話の前後が繋がってないクマ!」

    提督「だったら、俺の手を大井みたいにはたいて見せろ!」ナデナデ

    球磨「クマ」パシッ

    797 = 789 :

    提督「……ひどくない?」

    球磨「はたけって言ったのは提督クマ」

    提督「いや、そこははたけなくて悶々として終わるもんじゃないのか」

    球磨(面倒クマね……)

    提督「……」ナデナデ

    球磨「だからなでるなクマー!」

    大井(ここにいたらげんなりするから、北上さんでも探しに行きましょう)

    798 = 789 :

    ―執務室―

    提督「しつこくなでてたらついには嫌がられなくなった。ある意味意地の勝利だな」

    提督「本気で嫌がってたら大井が止めてただろうし、おそらくその辺りは大丈夫だ」

    下2

    799 :

    夕張を開発する

    800 :

    高雄 隼鷹 足柄と居酒屋にいく


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