元スレ提督「安価でまだまだみんなと遊ぶ」
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201 = 200 :
提督「最初に首刎ねた人が一番運悪い人だ」
翔鶴「提督、その言い方はちょっと……」
山城「いいですよ、では私からやりましょう」サクッ ピョン
扶桑「い、一回目で当てるなんてすごいわ」
山城「姉さまに言われたとしても、嬉しくないです……」
提督「はい山城アウト。じゃあ次は……扶桑頼む」
扶桑「……はい、大丈夫です」サクッ
大鳳「そういえば、近代化改修して運が上がったんでしたね」
扶桑「効いてて良かったわ……」
大鳳「では私が」サクッ ザシュッ
提督「うわー、大外れだ。ある意味運がいいな」
大鳳「いや、なんでリアルな斬首の音が聞こえたんですか。斬首の音なんて聞いたことないですけど」
202 = 200 :
提督「確率で飛ぶときに効果音がつくらしい。まあある意味あたりだな。次、陸奥」
陸奥「私も? いいけど……」サクッ ピョーン
翔鶴「飛ぶ距離も増しましたね」
提督「また特殊効果か。大鳳に続いて運が悪いな。いや、逆に良いのか?」
陸奥「特殊効果の基準が分からないのだけど」
山城「二人共効果がつく……そう、私はまだましな方なのね」
大鳳(何だかすっきりしませんけど、納得したなら良しとしておきますか)
提督「ところで翔鶴は?」
翔鶴「私ですか? 私は……」
提督「じゃあ、再度セットして俺とやってみるか」
翔鶴「……分かりました」サクッ
提督(当たり前のように首が飛ばなかったな……)
203 = 200 :
―執務室―
提督「あの後翔鶴とはいい勝負をするまでに至った。負けることは無かったけど」
提督「実際翔鶴って、ちょっと運が悪いだけなんだよなぁ」
下2
204 = 199 :
日向のインナーに顔をつっこむ
205 :
陽炎抱えて昼寝
206 :
>>205陽炎を取るとは・・・お前は神か!
207 :
よくやった
208 = 200 :
―談話室―
提督「最近、寒くなってきたなー。こういう時は誰かと身体を動かして遊ぶに限る」
陽炎「スゥスゥ……」
提督「おや、広めのソファに陽炎一人。こんなところで寝ると風邪ひくぞ」
陽炎「スゥ……ん……」ブルッ
提督(やっぱり寒いか。この辺りに布団……いや、部屋の運んだ方が良いだろうか)
陽炎「……」ギュッ
提督「ちょ、服掴むなって」
陽炎「……」グイッ
提督「おっと、陽炎?」ドサッ
陽炎「ぅ……スゥ……」
提督「寝てる、よな。ううん、寒い時に蹴とばした布団を手繰り寄せる感じだろうか。それにしても……」
陽炎「ぅん……スゥスゥ」
提督「この添い寝のような体制から抜け出せない。……まあ、暖かいし俺もこのまま昼寝しようかな」
209 = 200 :
~~~~~~~~
提督「……」
陽炎「あ、起きた。起きたなら、その……そろそろ離してほしいんだけど」
提督「……ああ、陽炎が掴んできてそのまま寝たのか」
陽炎「あっ、まるで人のせいみたいに言わないでよ。もう」
提督「すまん、すぐに離す」スッ
陽炎「んーっ、良く寝たわ」
提督「こっちから抱きしめてたわりに、あんまり怒らなかったな。もっと怒るかとも思ったんだが」
陽炎「起きた時、私も司令の服を掴んでたし……」
提督「ふむ」
陽炎「ちょっと暖かかったし……」ボソッ
提督「えっ、なんだって?」
陽炎「なんでもないわよ! じゃあねっ」ダッ
210 = 200 :
―執務室―
提督「特別嫌われてなければ、添い寝くらいなら許されるのかもしれない」
提督「……いや、セクハラと紙一重の行為を多用する気はないけど」
下2
211 :
那珂ちゃんとお忍びデート
212 :
陽炎型のスパッツを洗濯してあげる
213 = 199 :
陸奥にお灸をしてあげる
214 = 200 :
陽炎「司令、ちょっと困ったことになっちゃったんだけど……」
提督「どうした、言ってみろ」
陽炎「洗濯機が壊れたの」
提督「そうか。なら明石にいえば修理してくれるはずだ」
陽炎「うん、それで修理に一日かかるって言われてね」
提督「……洗濯物が溜まっているなら俺のを使ってもいいぞ」
陽炎「本当? さーんきゅっ!」
バタン
提督「絶対それ目当てだったろ。……まあ、一応行ってみるか。多分また困ることになってるだろうし」
215 = 200 :
――――
陽炎「うん……?」
黒潮「どしたん、頭ひねって」
陽炎「私たちのものと違って、使い方が分からない……」
不知火「適当に使ってみたらどうかしら」
陽炎「司令のよ? また壊したら大変なことになるのよ」
不知火「……」
提督「お困りか?」
陽炎「あっ、司令。これどうなってるの?」
提督「俺のはちょっとアンティークなものだから、ちょっと分かりづらかったか」
不知火「アンティークですか」
提督「右側が乾燥機で、左側が洗濯機だ。あと、ちょっと手間が必要でな……」
216 = 200 :
~数十分後~
提督「とまあ、こんな感じだ」
陽炎「ありがと司令。ほとんど司令にしてもらう形になっちゃったけど」
不知火「というより、良くこんなものにしてますね。替えた方が良いんじゃないですか」
提督「ふっ、こういう物の良さが分からないなんて、ぬいぬいも子供だな」
不知火「イラッ」
黒潮「口に出とるでー」
不知火「コホン。後は此方でやりますので、司令は戻って執務を続けてください」
提督「乾燥機の使い方は分かるか? 移し方とか」
陽炎「そっ、そこまではいいわ!」
黒潮「見られたくないものもまざっとるんでなぁ」
提督「ん、そうか。まあ分からなかったら気軽に聞きに来い。じゃあな」
217 = 200 :
―執務室―
提督「衣類下着類だろうし、まあ見られたくないものもあるんだろうな」
提督「……というか、あの口ぶりだと不知火が壊した模様。明石が一日かかるって、どれだけ木っ端微塵にしたんだろうか」
下2
218 :
皐月と栗拾い
219 = 199 :
鎮守府のみんなで天龍を怖がるふりをする
220 :
二漕式とかもう骨董品だもんな
221 :
てんりゅういじめいくない
いいぞもっとやれ
222 :
二槽式の右は乾燥じゃなくて脱水
223 :
あれ?これ前だか前々スレで取った気が・・・
224 :
関係ない山城がトドメさす感じでやってたような
225 :
提督「天龍で遊びたい」
龍田「あらあらー」ガシャン
提督「龍田、何時の間にそこにいた」
龍田「ん~? なんだか、また天龍ちゃんに危害が加わりそうな気がして~」
提督「オーケー分かった。なら龍田は何がしたい、付き合うぞ」
龍田「天龍ちゃん弄りかしら」
提督「結局やりたいのか」
龍田「そうねぇ、前に面白そうなことしていたようですしね~?」
提督「oh...」
226 = 225 :
―廊下―
天龍「おー、龍田が提督と歩いてるなんて珍しいじゃねえか」
提督「て、天龍!」
天龍「? おう」
提督「い、今お金は無いから……ゆ、許してください!」
天龍「なんでそうなるんだ!?」
提督「みんなー! 天龍が来たぞー!」ダッ
天龍「あっ! ……何がなんだっていうんだ? 龍田もいつの間にかいないし」
天龍(そういえば、そろそろ昼か……食堂に行くか)
227 = 225 :
―食堂・入口―
天龍「今日は何にするかな」
夕立「あっ、来たっぽい!」ダッ
島風「競争? 負けないよ!」ダッ
時津風「わー、天龍怖いー(棒)」
天龍「……俺がなんかしたか? あれ、食堂の扉に何か書いてある」
『子供110番の店。怖い人が来たら駆け込みましょう』
天龍「えっ」
天龍(もしかして、俺……怖がられてる?)
天龍「ふ、ふふ……ようやく俺の怖さが知れ渡ったか……」
龍田「うふふ、一人になっても天龍ちゃんは素直じゃないわねー」
提督「ショック受けたような顔が真実を物語っているがな」
228 = 225 :
―執務室―
提督「ネタばらしされ、ショックを受けたような声と逆に安堵の表情を浮かべる天龍だった」
提督「駆逐艦はノリのいい子を誘った。ノリだけで選んだから演技が上手いとかそんなことは考えなかった」
下2
229 :
潮改二に下着を買ってあげる
230 :
金剛をおばあちゃんあつかいする
231 :
明石に改造手術をされる夢をみる
232 :
―食堂―
金剛「今日のご飯はなんですカー?」
榛名「カレーですよ金剛お姉さま」
比叡「私がとってきますから、お姉さまは座っていてください!」ダッ
霧島「比叡お姉さま、食堂では走らないように注意してください」
金剛「席は……ここが空いていマース」
提督「どうぞ」スッ
金剛「提督?」
提督「遠慮せずに座ってください。ほら、手を取って」
金剛「あ、ありがとデース」
霧島「これは……」
233 = 232 :
―売店―
金剛「ちょっと買いすぎたデース……」
提督「持ちましょうか?」
金剛「でも悪いネー」
提督「いえ、気にしなくていいんですよ。はい」ヒョイ
金剛「……」
―廊下―
金剛「弾薬落としちゃったデース」
提督「大丈夫ですか?」ヒョイヒョイ
金剛「あっ、ありがとうございマース」
提督「私一人でできますから、わざわざ屈まなくていいですよ」
金剛「……」
234 = 232 :
―金剛型の部屋―
金剛「最近提督が紳士デース!」
榛名「そうなんですか?」
霧島「紳士、ですか」
比叡「よかったですね!」
金剛「比叡まで……いい妹たちを持って幸せネー!」
榛名(はっきりとはわかりませんが、紳士とは感じが違う気がするんですけど……)
霧島(対応と目つきが町中のおばあちゃんに対するもののような……)
比叡(正直に言ったら、多分お姉さまが悲しみますからね……)
235 = 232 :
―執務室―
提督「なんとなく老人に対する態度をとれば金剛の気勢も削がれるんじゃないかと思った」
提督「霧島たちから意味がないどころか誤解を受けてると聞いて、無意味だったことを知ったが」
↓2
236 :
ついでに暁に対しても紳士のように振る舞う
238 = 232 :
―暁型の部屋―
暁「今日、司令官が変なんだけど、暁が何かしたのかな……」
電「司令官さんはいつも変なのです」
雷「どう変なの?」
暁「それが……」
~~~~~~~~
―食堂―
暁「今日のご飯美味しかったわ」
響(暁、口元にご飯ついてる。とってあげようかな)
提督「暁」
暁「! な、何……?」
提督「口元が汚れているぞ」スッ
暁「ん……」
提督「ついでに食器下げておく。暁はもうちょっとゆっくりしてていいからな」
響(静かに去って行った……司令官、また何か始めたみたいだね)
239 = 232 :
―売店―
明石「まいどありー」
暁(えへへ、大きなぬいぐるみ買っちゃった)
暁「……!」
暁(両手がふさがって扉が開けられないわ……! でも、地面に置きたくないし……)
提督「よっと、どうぞ」キイッ
暁「え? あ、司令官」
提督「……」
暁「あ、ありがと」
240 = 232 :
―廊下―
暁「~~♪」
提督「暁」
暁「! な、何よ。また何かする気なの?」
提督「リボンが曲がっているぞ」キュッ
暁「えっ、あ、うん……」
提督「じゃあな」
暁「……司令官?」
~~~~~~~~
暁「みたいな……」
電「変です」
雷「司令官はいつも優しいわよ?」
響「……」
241 = 232 :
―執務室―
響「実際、どうなんだい?」
提督「ああ、金剛に優しく振る舞わなきゃと思ってたから、多分ついでにやってたやつだ」
響「ついでって……」
提督「少なくとも狙ってやった覚えはないな……そもそも、やったことすら覚えていないし」
響「特に何か始めたわけじゃないんだね?」
提督「そうだな。むしろ終わったところだ」
響「なんでもないならそれでいいよ。それじゃあね、司令官」
バタン
提督「ちょうど金剛のところに暁がいたような気もするが……」
提督「うーむ、多分金剛が隙を見せる時を狙って居た時に無意識にやったやつかもしれん」
↓2
242 :
キソー
244 :
隼鷹千歳高翌雄足柄と晩酌
245 :
語尾にキソーつけて喋るのか?
246 :
人物安価でしょう
247 :
提督「木曾は過去に褒めたり脅したり面談したり……」
提督「抱いたり買い物行ったり魚を薦めたり眼帯の監修をしてもらったりと、基本的に態度が一変している気がする」
提督「どんなことしても、ある程度真面目に返してくるから色々したくなるんだよなぁ。さて、今度は何してやろうか」
下2
248 :
伊勢型に新品の黒インナーをプレゼント
249 :
猫ちゃんの眼帯をプレゼント
250 :
―球磨型の部屋―
木曾「どこいったんだ……」ガサゴソ
提督「おや木曾、どうした」
木曾「眼帯が無いんだ。洗濯している間の予備がな……」
提督「無くても困らなくないか?」
木曾「一応大事にしているものなんだ。無かったら、というのはあんまりしたい想像じゃないな。それに……」
提督「それに?」
木曾「……なんか落ち着かないんだ」
提督「ふむ、そういう事なら代わりの眼帯を木曾にあげよう」
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