元スレ提督「安価でまだまだみんなと遊ぶ」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
652 :
望月 巻雲 伊8 大淀 鳥海 霧島 武蔵とマリオカートで勝負
653 :
大鳳に胸囲矯正コルセットを渡す
654 = 649 :
―提督私室―
提督「久しぶりのマリカー対決第四回。今回のお相手は……」
望月『だる……』
巻雲『ええと、マイクは……ゴッ痛っ』
8『攻略本は……』
大淀『ゲームするのは久しぶりですね』
鳥海『分析はばっちりです』
霧島『金剛お姉様、あまり近づかないように……』
武蔵『さて、腕が鳴るな』
提督「多い。八人って通信状態にしてるとカオスなんだけど」
巻雲『あうう……』
8『あ、これだ』
霧島『だから金剛お姉様……って、比叡お姉さままで』
武蔵『早く始めないか』
提督「普通に聞き取りづらい……」
655 = 649 :
~ダイジェスト~
鳥海『あっ、今甲羅投げてきた人誰ですか』
8『赤甲羅なら』
大淀『三連赤が出たもので』
霧島『もしかして緑甲羅当たりました?』
提督「目の前ボーっと走ってるからだぞ」
鳥海『誰かわからな……って、提督ですか!』
武蔵『どうやら、この武蔵に追いつける者はいないようだな』
提督「おい誰か止めろ、独走許してるぞ」
8『キラー……でも追いつけない』
大淀『ここからじゃどんな攻撃も当たりませんよ』
霧島『二位ですけど、届きそうにないですね』
巻雲『あっ、ぶつかって来ないでくれませんかぁ~?』
武蔵『前に車だと……? 巻雲か』
提督「周回遅れしてんじゃねーか」
656 = 649 :
8『あれ、ここでショートカットできるはずなのに』
鳥海『そこはキノコのタイミングを遅くするんですよ』
8『なるほど』
霧島『それ誤情報ですよ。ちょっと遅くするんです』
8『え?』
大淀『飛ぶときにジャンプしない方がいいです』
8『え? え?』
提督「困惑してるだろ、やめてやれ」
巻雲『サンダーです~』
望月『あっ……』
8『わぁっ……』
大淀『ここでサンダー!?』
鳥海『丁度スターで助かりました』
霧島『け、計算外ですね』
武蔵『ちっ』
提督「まじかよ!」
巻雲『ふわわっ、急に声が大きくなりました!』
657 = 649 :
~結果~
提督「一位武蔵、二位望月、三位俺……つーか、何か俺集中的に狙われたんだけど」
霧島『開催者はいつの時代もそんなものです』
鳥海『しかし、二位が意外ですね』
大淀『今思えば、ほぼ無言プレイでしたね』
望月(話すの面倒くさいだけだったけど……)
武蔵『何にしてもなかなか面白かった。また呼んでくれ』
8『次こそリベンジを……』
巻雲『あれぇ? 終わったんですか~?』
658 = 649 :
―執務室―
提督「負けたのは久しぶりだっけ。まだまだ精進せねばな」
提督「望月は本当に意外……ずっと部屋でゴロゴロしてるしそうでもないか?」
下2
660 = 651 :
661 :
―大鳳の部屋―
提督「大鳳、これをお前にプレゼントしよう」
大鳳「これは……胸囲矯正コルセット?」
提督「どうだ、うれしいだろう?」
ドーン
提督「発艦の掛け声もなしに艦載機を飛ばすとは……」
大鳳「セクハラですかパワハラですか嫌がらせですか」
提督「お、俺はあくまでも善意をもってなあ――」
ドーン
662 = 661 :
提督「……」
大鳳「善……なんですか?」
提督「……すまん、実はおもしろそうだと思って売店にあるものを買ってきたんだ」
大鳳「はぁ……無駄遣いだとは思わなかったんですか」
提督「無駄遣い? ふっ、面白いことに無駄などない」
大鳳「無駄は無駄でしょう。まったく、最近はまだ落ち着いている方だと思ったら……」
提督「そう思ったからこそ、たまには自分の意志で何か事を起こそうと思ったんだ」
大鳳「その行動力はもっと意義のあることに消費してください」
提督「大鳳と遊ぶことは十分意義のあることだろう」
大鳳「……その気持ちは嬉しいですけど、やり方をもっと考えてください」
提督「はーい」
663 = 661 :
―執務室―
提督「そういえば大鳳に対してはこういう事しかしていないような……」
提督「……ま、本気で嫌がってないならいいか」
下2
664 :
晴れ着をプレゼントして大鳳と初詣に
665 :
666 = 664 :
あけおめです
667 :
金剛にコーヒーを飲ませながら紅茶だよと洗脳する
668 = 661 :
―談話室―
提督「赤城、麻雀しようか」
赤城「いいですよ。でも、わざわざここで待っていたんですか?」
提督「いや、最初に来たやつを誘おうと思っていたから、別に待ってたわけじゃない」
赤城「……そうですか」
提督「じゃあ始めようか。二人麻雀だ」
赤城(誰でもいいと言われると、それはそれで複雑な……)
669 = 661 :
~~~~~~~~
提督「ツモ。大三元」
赤城「……さっきは国士無双してきましたよね」
提督「いやぁ、運がいいなあ」
赤城「……そういって、その前は天和しましたね」
提督「そうだな」
赤城「もしかして、イカサマしてます?」
提督「ギクゥ!」
670 = 661 :
赤城「わかりやすすぎてむしろ疑いが晴れそうなんですが」
提督「二人だからこそできるイカサマもあるんだよ」
赤城「あ、でも黒発言ですね」
提督「……まあ、実の所ちょっとイカサマの練習がしたかったから相手は誰でもよかった」
赤城「だからこんなところで待ってたんですか」
提督「じゃあな、参考になったぜ!」
赤城「……あれ、結局まともに麻雀してませんよね」
671 :
―執務室―
提督「麻雀も突き詰めれば運だから、最終的に雪風とかの方が強いんだろう」
提督「しかし、それを覆すためのイカサマ。卑怯ということなかれ」
下2
673 :
曙と相撲で勝負
675 :
―談話室―
提督「相撲……良いな……」
漣「!」
漣「人柱を連れてきました!」
曙「いきなり何!?」
提督「なるほど、曙が俺に稽古をつけてくれるというのか」
曙「ちょっと、説明も何も無し!?」
提督「説明? 相撲に説明も何もない。曙よ、さっそく始めようではないか」
曙「しないわよクソ提督!」
676 = 675 :
提督「えー。じゃあ、勝ったら間宮のアイスをあげるから」
曙「……そ、それくらいじゃ私は動かないわよ!」
提督「今なら伊良湖の最中もつけるが?」
曙「……一回だけよ!」
提督(ちょろい)
提督「じゃあ、この線を出たら負けな」
曙「分かったわ」
677 = 675 :
提督「はっけよーい……」
曙「のこった」ガシャ
提督「ちょ」
ドーン
提督「……殺す気か!」
曙「クソ提督なら避けるでしょ。ほら」
提督「何その手」
曙「線から出てるわよね。アイスと最中」
提督「お……鬼! 悪魔!」
678 = 675 :
―執務室―
提督「だがしかし、二つは修理代として還元されることに」
提督「……」
提督「いや、あいつ俺が焦る顔みて少しすっきりしてたみたいだから、最初からこのつもりだったんだろうな……」
下2
680 :
阿武隈、三隈、球磨、筑摩、熊野とマリオカートで勝負
681 :
舞風とダンス
682 :
マリカー好きね
683 :
エアライドのシティトライアルなんかもやらせたいところだな
684 :
提督「戦艦タ級に偽物の指輪を渡して反応を楽しむかwwwwww」
685 :
提督「第五回マリカー……なんかちょっと前にもした気がするが、まあいいか」
提督「今回のメンバーは以下の五人。軽巡と重巡でチーム戦だ」
阿武隈『阿武隈だってできるんだから!』
三隈『熊野は? あ、別の部屋ね』
球磨『クマー! このゲーム熊が居ないクマー!』
筑摩『まあ、ゲームで休憩も悪くないわね』
熊野『わざわざ別の部屋ですることですの?』
提督「そう言う野暮ったいツッコミは無しだ」
686 = 685 :
~ダイジェスト~
提督「阿武隈と球磨、足を引っ張るなよ」
阿武隈『あれ? 動かない……え? コントローラーが違う? わわっ、本当!』
球磨『クマー……茶色繋がりでゴリラを使ってもやる気でないクマー……』
提督(駄目だこいつ等)
熊野(あちらは全然ダメみたいですわね……)
提督(後ろにうまくつかれているが……慣れていないようだし、振り放せるだろ)
球磨『あっ、今球磨に当てたのはだれクマ!』
阿武隈『ご、ごめん!』
三隈『そういえば、今回は仲間にもあたるんですか?』
提督「そうだ。まあ、自分でチーム決めれないから、個人戦を利用してるんだけど」
筑摩『それが……あ、サンダーも仲間に当たるということですか』
687 = 685 :
筑摩『一位の提督は流石ね』
三隈『追いつけそうにないです』
熊野『別に良いのではありませんこと?』
提督「あっ! 誰か青甲羅投げただろ!」
球磨『トゲが付いた何かなら邪魔だから投げたクマ』
提督「球磨ーー! だが、一応キノコはある。上手く回避すれば……サンダー!?」バーン
阿武隈『どうですか、あたしのサンダー!』
提督「阿武隈ーー!」
筑摩『……確かにそうね』
688 = 685 :
提督「……結果、普通に負けた」
球磨『球磨のせいじゃないクマ』
阿武隈『あたしの方が個人点は上なんですけど!』
球磨『阿武隈が邪魔するからいけないクマ』
熊野『どう考えてもこの協調性の無さが原因ですわね』
筑摩『チーム戦はチームワークが大切ですね』
三隈『反面教師扱いですわね』
提督(三隈の言う通り、これ、後で教習用に編集しとこ)
689 = 685 :
提督「……そんなわけで、今回の大会も終了。今回のレースを通して思ったことは……」
提督「しばらくはチーム戦したくない」
下2
691 = 684 :
692 :
秋月 お年玉 札束ビンタ
693 :
潜水艦sとお風呂でせんぼうky・・・ 水中鬼ごっこ
694 :
提督「プラスチックの指輪を買った」
提督「……」ティン
提督「戦艦タ級に偽物の指輪を渡したらどうなるんだろうな」
―ジャム島―
提督「タ級、君にプレゼントをしに来た」
タ級「本当!? うれしい……」
ル級(また変なことしに来たな……来ないなら来ないで困るが)
提督「ほら、プレゼントだ」
タ級「これ……指輪?」
ル級(なんか百均にも売ってそうなものだな)
695 = 694 :
提督「君のために用意したんだ」
タ級「……」
ル級(おいおい、さすがに怒るだろ)
タ級「ありがとう、王子様。大事にする……」
ル級「えええ!?」
提督「どうしたル級。珍しく驚いたような声をあげて」
ル級「それでいいのかタ級!」
タ級「いいのよル級。私は二番目でもいいって前にも言ったでしょう」
ル級「たしかにそうだが……」
提督(なんか無駄に深い話になりそうだな……今のうちにこっそり帰っとこ)
696 = 694 :
―執務室―
提督「指輪渡しただけだから、別になんてこともないよな」
提督「……二番目とか言ってたことは忘れよう、うん」
下2
697 :
プリンツに抱きつく
698 :
武蔵に晴れ着を着せる
699 = 684 :
提督「榛名ってヤンデレの素質がありそうだよね」
700 :
タ級かわいい
みんなの評価 : ☆
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