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    元スレ提督「安価でまだまだみんなと遊ぶ」

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    501 = 500 :

    ~数十分後~

    提督「へいへい、敵ビビってるビビってる!」

    南方棲戦姫「なんだと! 貴様、根城に突然現れたかと思えば、なめたまねをしおって!」

    提督「ふふーん、でかい口は俺に追いついてからにするんだね、鈍足親分」

    南方棲戦姫「ブチッ 貴様ぁ! ただじゃ帰さんぞ!!」

    提督「暴言を吐くのは早い癖に、肝心の速力は遅いな。まさに口だけ」

    南方棲戦姫「[ピーーー]ぇ!!」ドーン

    提督「そんな砲撃、見なくても当たらないね」

    502 = 500 :

    ~数十分後~

    提督「へいへい、敵ビビってるビビってる!」

    南方棲戦姫「なんだと! 貴様、根城に突然現れたかと思えば、なめたまねをしおって!」

    提督「ふふーん、でかい口は俺に追いついてからにするんだね、鈍足親分」

    南方棲戦姫「ブチッ 貴様ぁ! ただじゃ帰さんぞ!!」

    提督「暴言を吐くのは早い癖に、肝心の速力は遅いな。まさに口だけ」

    南方棲戦姫「死ねぇ!!」ドーン

    提督「そんな砲撃、見なくても当たらないね」

    503 = 500 :


    ヲ級「……やりすぎのような」

    レ級「楽しそうだねー、わたしも混ざっちゃダメかな」

    ヲ級「えっ、あれが楽しそう……?」


    南方棲戦姫「ええい、ちょこまかと!」ドーン

    提督「捉えられないへなちょこさを棚に上げるとか、プププ」

    南方棲戦姫「くっ!!」


    レ級「ほら、楽しそう」

    ヲ級(私にはわからないわ……)

    504 = 500 :

    ―執務室―

    提督「なんとか無事に帰ってこられた。燃料が尽きるまで逃げる羽目になるとは……」

    提督「……自分でも人外じみてる気がしてきた」

    下2

    506 :

    飛鷹と昼寝

    507 :

    レ級とも本気で遊ぼう

    508 :

    ―談話室―

    提督「……」

    ガチャ

    飛鷹「あら、提督。何を見てるの?」

    提督「よく知らん洋画。売店にあったから暇つぶしてがら見てる」

    飛鷹「ふうん……私も暇だから見てもいい?」

    提督「かまわんぞ」

    飛鷹「ありがと」

    提督「というか、飛鷹は何しにここに来たんだ?」

    飛鷹「暇だからちょっとここに来ただけよ」

    509 = 508 :

    ~一時間後~

    提督「やっと終わった……」

    飛鷹「ふわぁ……あんまり面白くなかったわ……」

    提督「それどころか、睡眠を誘う退屈さ……」

    飛鷹「こっちもよ……正直、部屋にいて隼鷹と遊んでいる方がよかったわ……」

    提督「やべ、前後不覚で部屋に戻れそうにない……ちょっと仮眠とるか」

    飛鷹「私もちょっと昼寝してもいいかしら……」

    提督「ああ、かまわんぞ。今かけるものを……」

    飛鷹「スゥ……」

    提督「あれま、もう寝たか。俺も正直耐えられないし……おやすみー」

    510 = 508 :

    ~~~~~~~~

    隼鷹「ひゃっほー! 隼鷹でーす! ここに飛鷹が来てるって……あれ」

    飛鷹「zz……」

    提督「zzz……」

    隼鷹(二人仲良く寝てる……あれ、机の上にあるのって、快眠できる映画とか売店に売られてたような……)

    隼鷹「なんて、あたしがおぼえてるわけないけどねぇ~。なんにせよお邪魔したら悪いか」バタン

    飛鷹「zz……」

    提督「zzz……」

    511 = 508 :

    ―執務室―

    提督「気づけば、飛鷹と仲良く寝ていた」

    提督「快適な睡眠だった。もしやあの洋画は、そんな効果をもたらすものだったり……」

    ↓2

    512 :

    提督が妙高の中破状態の体勢で初風を追いかける

    513 :

    べるぬいにロシア語をならう

    514 :

    比叡を犬のようになでまくる

    515 = 508 :

    提督「響、ロシア語を教えてくれ」

    「突然なんだい。司令官はロシア語を習うよりドイツ語を学んだ方が良いと思うのだけど」

    提督「えー、だめ?」

    「駄目ではないけど……」

    提督「よし。とはいえ、そんな深く教えなくていい。表面上だけさらっと教えてくれるだけでいい」

    「本当に何のために教わるつもりなんだい……いつもの司令官らしいけど」

    提督「知的好奇心という奴だ」

    (知的……?)

    提督「今失礼なこと考えているだろう」

    516 = 508 :

    ―暁型の部屋―

    「教えると言っても、さらっと知りたいだけなら辞書を貸すよ」

    提督「実にもっともな意見だが、それだと何の面白味も無いじゃないか」

    「言語を覚えるのに面白みも何もあるのかな……」

    提督「ほら響、こんにちはは?」

    「ズドラーストヴィチェ」

    提督「ありがとう」

    「スパスィーバ」

    提督「さようなら」

    「ダ スヴィダーニャ」

    517 = 508 :

    提督「ハラショー……」

    (……はっ、もしかして遊ばれてる)

    提督「ありがとう響。素晴らしい発音だった」

    「司令官にわかりやすく日本語なまりで口にしたんだけど」

    提督「そうか、響は優しいな」

    「……実は教わる気ないね」

    提督「……Пока!(またな!)」ダッ

    「無駄に綺麗な発音を残して逃げた……」

    518 = 508 :

    ―執務室―

    提督「言語なんかニュアンスで伝わればいい。ニュアンスで伝わるなら実際必要ない気がするけど」

    提督「そもそも、響はベールヌイになってもあまりロシア語使わないし。さらっと覚えるだけで十分」

    下2

    519 :

    加賀さんのニーソを被る

    520 = 512 :

    提督「榛名って愛が重そうだよね」

    521 :

    提督「榛名って愛が重そうだよね」

    榛名「はあ、重い、ですか……?」

    提督「なんとなくそんな気がする」

    榛名「重いとは、たとえばどのような?」

    提督「そこから? ええと、凄く大切に思っていたり、ずっと一緒に居たり、相手のことを何でも分かってるみたいな」

    榛名「それって悪い事なんですか?」

    提督「列挙してみて何だが、特段悪いことは無いな」

    522 :

    榛名って重そうだよねに見えた
    危ない危ない

    523 = 521 :

    榛名「それに、それでしたら金剛お姉様とかも含まれると思いますけど。霞さんとか」

    提督「秘書官がぁ? 金剛はまああるかもしれないけど、秘書官はねーよ」

    「……」

    提督「」

    「いや、別に重いとか思われたくないから、怒りはしないわよ。はい、書類」

    提督「あ、うん。ありがと」

    「あんまり遊ばないようにしなさいよ」

    バタン

    524 = 521 :

    榛名「何時の間に入って来たんでしょう……あ、榛名もこれで失礼しますね」

    提督「おう、また暇つぶしに付き合ってくれ」

    榛名「もう、提督は暇じゃないですよね」

    提督「本当に忙しかったら、愛が重そうとか無駄な雑談はしない」

    榛名「そうですね。……提督」

    提督「なんだ?」

    榛名「愛が重いのかどうかは、受け取り手次第だと思いますよ」

    バタン

    525 = 521 :

    提督「榛名、なんか核心めいた一言を……受け取り手次第にしても、重度な奴はいそうなものだけど」

    提督「仮にこの鎮守府でいるとするなら、意外な奴が重かったりするかも。現実は奇なり」

    下2

    526 :

    早霜の前髪をめんつゆでチュルンといただく

    527 :

    卯月にイタズラを仕掛ける

    528 = 521 :

    提督「うーちゃん、お前にとっておきのいたずらをしてやろうと思う」

    卯月「ほほう、このイタズラの伝道師うーちゃんにイタズラを仕掛けようなんて、良い度胸だぴょん!」

    提督「そう言っていられるのも今のうちだぞ」

    卯月「どこからでもかかってくるがいいぴょん!」

    提督「やる気だな? さあて、どんな悪戯を仕掛けようかな」


    卯月(とはいっても、司令官も出来る……油断しているとすぐにやられるぴょん)

    卯月(こういう時は、自分が仕掛けそうなところをしっかりと警戒するでっす!)

    529 = 521 :

    ―食堂―

    卯月「……」

    弥生「どうしたの……?」

    卯月「司令官からイタズラがくるかどうか、警戒してるぴょん」

    弥生「こんなところではしてこないと思うけど……」

    卯月「相手は司令官だよ」

    弥生「……くるのかな?」

    卯月「うーちゃんなら、食事中に油断しているところに一瓶唐辛子を入れるぴょん」

    弥生(それは結構悪質じゃないかな……)

    530 = 521 :

    ―廊下―

    卯月「……」

    皐月「部屋に入らないの?」

    卯月「扉の上部、下部、ドアノブに気を付けてるぴょん」

    皐月「ええ、そんなところ見てどうするってのさ。ボクは先は居るからね」ガチャ

    バタン

    卯月「……うぅ~、まだ来ないぴょん?」

    三日月「何か困りごと?」

    卯月「司令官がなかなか悪戯してくれないぴょん……」

    三日月「えっ」

    531 = 521 :

    ―執務室―

    提督「何故か三日月に卯月との仲を疑われた……悪戯をするといって悪戯を警戒させて実はしないという前にもやったようなことをしていただけだというのに」

    提督「まあ三日月に言った時点で終了だろうけど。話も通るだろうし」

    下2

    533 :

    大鳳とトレーニング

    534 :

    >>512

    535 :

    大鳳「またランニングしましょう」

    提督「いいぞ。こんどはフルマラソンで行くか」

    大鳳「いいですね。では、鎮守府の前で待ってます」

    提督「水は持っていくことにするか。無駄に金を使う事も無いだろうし」

    大鳳「同時に筋トレですね」

    提督「なら三本くらい必要かな」

    大鳳「……そろそろいいですか? この無駄なやり取り」

    提督「まあ、ランニングでフルマラソンはやり過ぎだな」

    536 = 535 :

    ―公園―

    大鳳「この辺りで少し休憩しましょうか」

    提督「そうだな。人もいないことだし……一発やるか」スッ

    大鳳「な、なんてもの持ってきているんですか!」

    提督「大丈夫だって。痛くないから」

    大鳳「ですけど、見つかったらただじゃ済まないと思うんですけど……」

    提督「見つからなきゃいいんだって。鎮守府ですると、武蔵辺りがせがんでくることあるから、あんまりやりたくないんだ」

    大鳳「はぁ……分かりました。お付き合いしましょう」

    537 = 535 :

    ―トレーニング場―

    提督「さて、戻しとかないと」

    武蔵「なんだ、足りないと思っていたら、提督が持っていたのか」

    提督「げっ……」

    大鳳「少しトレーニングに使わせてもらいました」

    武蔵「私も混ぜてくれてもよかったんだぞ」

    提督「いやぁ、武蔵としたらトレーニングじゃ済みそうにないからさ」

    武蔵「ふっ、そうかもしれんな」

    大鳳「それにしても、この模造刀って本当に本物そっくりですよね」

    提督「形から入る人用にって、夕張が言ってた」

    538 = 535 :

    ―執務室―

    提督「ランニングと稽古。大鳳との稽古は剣とボウガンでの異種だけど」

    提督「遠中距離との練習は必要だし。大鳳も肉薄された時に使える技術だろう」

    下2

    539 :

    加速戦士

    540 :

    赤城に加賀のコスプレでつきまとう

    541 :

    提督「さて、軍服を頼んだら、なぜか加賀の服まで一緒に入っていたわけだが……発注ミスか?」

    提督「返品……いや、ちょっとこれで遊んでみるのも悪くない」


    ―廊下―

    「赤城さん、赤城さん」

    赤城「はい、なんですか加賀さ――」

    提督「どうかしら、似合ってる?」←加賀の服

    赤城「」

    提督「どうしたの、そんな狐に化かされたような顔をして」

    赤城「いえ……声がそっくりですので、加賀さんが提督になったのかと本気で思ってしまっただけです……」

    542 = 541 :

    提督「ふふ、赤城さんって面白い事を言うのね」

    赤城「というより、何ですかそのキャラ」

    提督「加賀のモノマネ」

    赤城「本人に見られると、タダじゃ済まないと思いますよ」

    提督「ばれなきゃいい」

    赤城「はあ……それで提督、何故私に着いて来ているのですか?」

    提督「今日は加賀の視点で過ごしてみようかと」

    赤城「別に加賀さんとはずっと一緒にいるって訳では無いんですけど……」

    提督「まあまあ」

    赤城「どうなってもしりませんからね……」

    543 = 541 :

    ―食堂―

    加賀「何か、申し開きはありますか」

    提督「他人の服があったら着てみたくなるだろ、、つまりそういう事だ」

    加賀「そうですか……第一部隊、発艦用意」

    提督「やべっ、ああ赤城」

    赤城「え、はい、なんでしょう」

    提督「ずっと一緒に居る訳じゃ無い割には、すぐに見つかったな」

    赤城「食事は一緒にとってますし……そもそも、青葉さん辺りに言伝されると思いますけど」

    提督「それもそうか。じゃあな」ダッ

    加賀「せめて服は焼き払って差し上げますから」ダッ

    赤城(今回一番大変なのは、間違いなく加賀さんですよね……)

    544 = 541 :

    ―執務室―

    提督「目の前で焼却することによって、なんとか命は免れた」

    提督「自分でもきついと思ってたから、服に対して未練はない」

    下2

    546 :

    睦月に愛をささやいてみる

    547 :

    >>512

    548 = 541 :

    如月「司令官って、恋とか愛とか知っているんですか?」

    提督「何だ藪から棒に。こちとら一介の男子、知らないはずがないだろう」

    如月「ですけど、そう言うところを見た事ありませんよぉ」

    提督「そう言うなら、見せてやろうか」

    如月(司令官は結構負けず嫌い、つまり、こうして煽れば如月に愛をささやいてくれるはず……)

    提督「貴様の姉である睦月に愛をささやいてみせるからな!」

    如月「……どうしてそうなるのかしらねぇ」

    549 = 541 :

    ~~~~~~~~

    睦月「提督、呼びましたかにゃー」

    提督「睦月、会いたかったぞ」ギュッ

    睦月「ふえっ?」

    提督「睦月に会えなかった時間がどれだけ長く感じた事か……」

    睦月「て、てい、提督? にゃ、なんですか?」

    提督「こうして抱きつかれるのは嫌か?」

    睦月「そ、そんなことないのです!」

    提督「だったら、もっと強く抱きしめてもいいか?」ギュッ

    睦月「ふえぇぇ……」

    550 = 541 :


    提督「……好きだ」

    睦月「ふえぇっ!?」

    提督「睦月さえよければ、これを受け取ってくれないか?」

    睦月「ゆ、指輪? え、提督、ほ、本気なんですかぁ?」

    提督「ああ、本気だ。睦月はどうだ。俺といつまでも一緒に居てくれるか」

    睦月「う、うん……もちろん、睦月も提督の事好きだから……」

    提督「良かった。なら、今日は愛し合おうか」スッ

    睦月「提督……」ギュッ


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