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元スレ提督「安価でさらにみんなと遊ぶ」
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―談話室―
提督「談話室とか皆のプライベートルームだし、あんまり入ったことなかったな」
飛鷹「すぅ……」
提督「何か寝てる奴が居るな。自分の部屋で寝ればいいのに、悪戯されても知らないぞー」
飛鷹「すぅすぅ……」
提督「……添い寝ドッキリでもしようか。でもなあ、最近寝てばかりの気がするしなぁ」
提督(それに、ソファーで寝てるやつの横でどうやって寝ればいいのだろうか)
提督「そうか、座って寝ればいいのか。よしさっそく……」
提督「談話室とか皆のプライベートルームだし、あんまり入ったことなかったな」
飛鷹「すぅ……」
提督「何か寝てる奴が居るな。自分の部屋で寝ればいいのに、悪戯されても知らないぞー」
飛鷹「すぅすぅ……」
提督「……添い寝ドッキリでもしようか。でもなあ、最近寝てばかりの気がするしなぁ」
提督(それに、ソファーで寝てるやつの横でどうやって寝ればいいのだろうか)
提督「そうか、座って寝ればいいのか。よしさっそく……」
~十数分後~
提督「……っと、一瞬だけ落ちてたが、やっぱ座りながらだと首痛めそうだな……」
飛鷹「ん……」
提督「飛鷹起きたか」
飛鷹「ここは……あれ、提督? えっ、嘘、もしかしてずっと見てたの?」
提督「いや、気持ちよさそうに寝てたから、つられて横で寝てた」
飛鷹「そ、そう? いえ、それもちょっと……」
提督「悪戯とかしてないから気にするな。さて、俺は戻るかな」
飛鷹「悪戯とかするの提督だけだと思うけど……」
提督「お前の妹ならわからんぞ」
飛鷹「それもそうね」
提督「……っと、一瞬だけ落ちてたが、やっぱ座りながらだと首痛めそうだな……」
飛鷹「ん……」
提督「飛鷹起きたか」
飛鷹「ここは……あれ、提督? えっ、嘘、もしかしてずっと見てたの?」
提督「いや、気持ちよさそうに寝てたから、つられて横で寝てた」
飛鷹「そ、そう? いえ、それもちょっと……」
提督「悪戯とかしてないから気にするな。さて、俺は戻るかな」
飛鷹「悪戯とかするの提督だけだと思うけど……」
提督「お前の妹ならわからんぞ」
飛鷹「それもそうね」
―執務室―
提督「あのときはつっこまなかったが、隼鷹悪戯する奴だって思われてるのか」
提督「んー……寝てばかりいるから、秘書官の仕事も滞っているのだろうか」
↓2
提督「あのときはつっこまなかったが、隼鷹悪戯する奴だって思われてるのか」
提督「んー……寝てばかりいるから、秘書官の仕事も滞っているのだろうか」
↓2
霞「カス提督、これとこれを頼むわ」
提督「いや、今日はもっと仕事が多いだろう。振り分けの量は逆でいい」
霞「……そう、後悔しない事ね」ドッサリ
提督「一応提督やってるんだぞ、この程度で音なんてあげない」
霞「それが一日続けばいいんだけど」
~~~~~~~~
霞「今日の出撃はこれでいいのね」
提督「問題ない。作戦は逐一指示する。秘書官は下がっていていいぞ」
霞「……なんか今日は心配ね。着いてておくわ」
提督「秘書官が見てくれるのなら、失敗はあり得ないな」
霞「……」
提督「いや、今日はもっと仕事が多いだろう。振り分けの量は逆でいい」
霞「……そう、後悔しない事ね」ドッサリ
提督「一応提督やってるんだぞ、この程度で音なんてあげない」
霞「それが一日続けばいいんだけど」
~~~~~~~~
霞「今日の出撃はこれでいいのね」
提督「問題ない。作戦は逐一指示する。秘書官は下がっていていいぞ」
霞「……なんか今日は心配ね。着いてておくわ」
提督「秘書官が見てくれるのなら、失敗はあり得ないな」
霞「……」
~~~~~~~~
提督「今日の仕事はこれで終わりだ」
霞「えっ、本当に終わらせたの?」
提督「秘書官だって、今はもう別の事に手を付けているだろう。手伝おう」
霞「提督に文書が書けるの?」
提督「ここには秘書官もいるだろう」
霞「……はぁ、こう真面目だとそれはそれでやっかいね」
提督「酷いな、秘書官は」
霞「どうせ今日一日だけでしょ。カス提督の集中力が一日でも続くとは思わないけど」
提督「それならそれで、その一日でもしっかりと働くよ」
霞「……」
提督「どうかした?」
霞「寒気がしたわ」
提督「今日の仕事はこれで終わりだ」
霞「えっ、本当に終わらせたの?」
提督「秘書官だって、今はもう別の事に手を付けているだろう。手伝おう」
霞「提督に文書が書けるの?」
提督「ここには秘書官もいるだろう」
霞「……はぁ、こう真面目だとそれはそれでやっかいね」
提督「酷いな、秘書官は」
霞「どうせ今日一日だけでしょ。カス提督の集中力が一日でも続くとは思わないけど」
提督「それならそれで、その一日でもしっかりと働くよ」
霞「……」
提督「どうかした?」
霞「寒気がしたわ」
―次の日・執務室―
提督「俺が真面目にやっても、秘書官の態度が変わらないことに気が付いた」
提督「諦められているのか、もしくは遊んでいてほしいのか」
「あるわけないでしょ、だからカスなのよ」
提督「……なんか声が聞こえた気がするがきっと気のせいだな」
↓2
提督「俺が真面目にやっても、秘書官の態度が変わらないことに気が付いた」
提督「諦められているのか、もしくは遊んでいてほしいのか」
「あるわけないでしょ、だからカスなのよ」
提督「……なんか声が聞こえた気がするがきっと気のせいだな」
↓2
―鳳翔の店―
提督「って、飛鷹が寝てたんだよ」
隼鷹「へー、悪戯すればよかったじゃんか」
提督「いやいや、仮に悪戯なんかしたら後が怖いだろ」
隼鷹「そうか? あ、鳳翔もう一瓶!」
提督「まだ飲むのか。さすが酒豪」
隼鷹「おー? 提督はもう限界か?」
提督「まだまだ行けるけどさー、なんとなーく嫌な予感するんだよね」
隼鷹「何が怖いんだよ。それで、次に飛鷹が寝てたら、今度は顔に髭書いてやるとかさ~」
提督「……」
提督「って、飛鷹が寝てたんだよ」
隼鷹「へー、悪戯すればよかったじゃんか」
提督「いやいや、仮に悪戯なんかしたら後が怖いだろ」
隼鷹「そうか? あ、鳳翔もう一瓶!」
提督「まだ飲むのか。さすが酒豪」
隼鷹「おー? 提督はもう限界か?」
提督「まだまだ行けるけどさー、なんとなーく嫌な予感するんだよね」
隼鷹「何が怖いんだよ。それで、次に飛鷹が寝てたら、今度は顔に髭書いてやるとかさ~」
提督「……」
隼鷹「額に肉とか書いてやろうぜ~」
提督「……」
隼鷹「どうした提督、なんか顔が引き攣ってるけど」
提督「う、後ろ……」
隼鷹「後ろ? ……」
飛鷹「……それで、何をすると?」
隼鷹「て、提督が飛鷹の寝込みを襲うって」
飛鷹「ずっと見てたのよ?」
隼鷹「……」
提督(今のうちに逃げておこう)
<ギャアアアアアアア
提督「……」
隼鷹「どうした提督、なんか顔が引き攣ってるけど」
提督「う、後ろ……」
隼鷹「後ろ? ……」
飛鷹「……それで、何をすると?」
隼鷹「て、提督が飛鷹の寝込みを襲うって」
飛鷹「ずっと見てたのよ?」
隼鷹「……」
提督(今のうちに逃げておこう)
<ギャアアアアアアア
―執務室―
提督「あー、怖い怖い。気のない振りしておいて正解だった」
提督「いつも俺ばかり酷い目に合うし、たまにはいいよな」
↓2
提督「あー、怖い怖い。気のない振りしておいて正解だった」
提督「いつも俺ばかり酷い目に合うし、たまにはいいよな」
↓2
―執務室―
提督「……それで、今度は飛鷹とか」
飛鷹「こういうところで愚痴を言うといいかと思って」
提督(もう酒は飽きたんだが)
飛鷹「隼鷹の愚痴に付き合っていたんだし、もちろん良いわよね」ゴゴ
提督「もちろんですはい! だからちょっと覇気を出すのをやめてください!」
飛鷹「……でも、隼鷹とは今に始まったことじゃないのよね」
提督「隼鷹もあの性格だしな」
提督「……それで、今度は飛鷹とか」
飛鷹「こういうところで愚痴を言うといいかと思って」
提督(もう酒は飽きたんだが)
飛鷹「隼鷹の愚痴に付き合っていたんだし、もちろん良いわよね」ゴゴ
提督「もちろんですはい! だからちょっと覇気を出すのをやめてください!」
飛鷹「……でも、隼鷹とは今に始まったことじゃないのよね」
提督「隼鷹もあの性格だしな」
飛鷹「それに、お酒を飲んだら少し判断も悪くなるし、悪乗りもするのはおかしなことじゃないのよね」
提督(いや、あれは間違いなく素だぞ)
飛鷹「だから、別に本気で怒ってたわけじゃないの」
提督(え、何か叫び声聞こえてくるほどだったのにか)
飛鷹「……何か言いたそうな顔ね」
提督「飛鷹と飲むのも楽しいなぁと」
飛鷹「まあ、いいけどね。無理に付き合わせているわけだし」
提督「嫌ではないぞ」
飛鷹「提督は嫌な子だと全力で逃げるから、分かってるわよ」
提督(いや、あれは間違いなく素だぞ)
飛鷹「だから、別に本気で怒ってたわけじゃないの」
提督(え、何か叫び声聞こえてくるほどだったのにか)
飛鷹「……何か言いたそうな顔ね」
提督「飛鷹と飲むのも楽しいなぁと」
飛鷹「まあ、いいけどね。無理に付き合わせているわけだし」
提督「嫌ではないぞ」
飛鷹「提督は嫌な子だと全力で逃げるから、分かってるわよ」
隼鷹「ずいぶん楽しそうで……」
飛鷹「あれ、来たの」
隼鷹「こちとら中途半端だったんだぞ! 混ぜろ!」
飛鷹「もちろんよ」
隼鷹「……怒ってないのか?」
飛鷹「いつものことだから、わざわざ引きずらないわよ」
隼鷹「よしっ! 鳳翔、もう一瓶!」
提督(いつも通りのオチかね。さて、俺は退散すると……)
隼鷹「あ、もちろん提督もな」
提督「……はい」
飛鷹「あれ、来たの」
隼鷹「こちとら中途半端だったんだぞ! 混ぜろ!」
飛鷹「もちろんよ」
隼鷹「……怒ってないのか?」
飛鷹「いつものことだから、わざわざ引きずらないわよ」
隼鷹「よしっ! 鳳翔、もう一瓶!」
提督(いつも通りのオチかね。さて、俺は退散すると……)
隼鷹「あ、もちろん提督もな」
提督「……はい」
―執務室―
提督「……という訳で平和に終わった」
提督「なーんか、ミスしたような気がするけど、終わりよければ全てよしだよな!」
↓2
提督「……という訳で平和に終わった」
提督「なーんか、ミスしたような気がするけど、終わりよければ全てよしだよな!」
↓2
>>313だけど自分の安価で2個も書いてもらえてうれしいわ
安価なら下
安価なら下
―扶桑型の部屋―
提督「扶桑、ジェンガしよう」
扶桑「ジェンガですか?」
提督「もうすでに用意してある。ルールは分かっているな」
扶桑「崩してはいけないんですよね。大丈夫です」
提督「では……早速始めよう」スッ
扶桑「提督お上手ですね」
提督「おいおい、まだ一つ目だぞ」
扶桑「抜き取るとき、音もほとんど立てていなかったじゃないですか」
提督「手先には自信があるからな」
扶桑「では、私の番ですね」
提督「扶桑、ジェンガしよう」
扶桑「ジェンガですか?」
提督「もうすでに用意してある。ルールは分かっているな」
扶桑「崩してはいけないんですよね。大丈夫です」
提督「では……早速始めよう」スッ
扶桑「提督お上手ですね」
提督「おいおい、まだ一つ目だぞ」
扶桑「抜き取るとき、音もほとんど立てていなかったじゃないですか」
提督「手先には自信があるからな」
扶桑「では、私の番ですね」
バンッ ガシャーン
山城「提督がこの部屋に入っていったと聞き……あれ、姉さま?」
扶桑「一回目で倒れるなんて、不幸だわ……」
提督「あー! 山城のせいで扶桑が落ち込んだぞ!」
山城「え? え? す、すみません姉さま!」
扶桑「うふふ、いいのよ山城。ただ、早いか遅いかの違いだけだから……」
提督「久しぶりに扶桑が暗くなるところ見たぞ……」
山城「うぐ……本当にすみませんでした……」
扶桑「うふふ……」
提督(これもうゲームにならないな)
山城「提督がこの部屋に入っていったと聞き……あれ、姉さま?」
扶桑「一回目で倒れるなんて、不幸だわ……」
提督「あー! 山城のせいで扶桑が落ち込んだぞ!」
山城「え? え? す、すみません姉さま!」
扶桑「うふふ、いいのよ山城。ただ、早いか遅いかの違いだけだから……」
提督「久しぶりに扶桑が暗くなるところ見たぞ……」
山城「うぐ……本当にすみませんでした……」
扶桑「うふふ……」
提督(これもうゲームにならないな)
―執務室―
提督「山城もまさか姉さまの番で入るなんて……とかぼやきながら片づけてた」
提督「今回は事故だし、しょうがないんだけどな。山城のフォローはしないけど」
↓2
提督「山城もまさか姉さまの番で入るなんて……とかぼやきながら片づけてた」
提督「今回は事故だし、しょうがないんだけどな。山城のフォローはしないけど」
↓2
―扶桑型の部屋―
提督「よしわかった。今度は山城としようか」
山城「どうしてそうなるんですか」
提督「ええい、ああなってしまったのは山城のせいだろう」
扶桑「うふふ……どうせ、いつものことよ……」ドヨーン
山城「ぅ……そこをつかれると弱いんですが……」
提督「だからだ山城。ほら、一人だけ運が悪いわけじゃないって」
山城「あ、そういう事ですね。分かりました、扶桑型戦艦山城、姉さまのためならばひと肌脱ぎましょう」
提督「というわけで、ジェンガ」
山城「はい、どうぞ」
提督「では、まず俺から……」スッ
提督「よしわかった。今度は山城としようか」
山城「どうしてそうなるんですか」
提督「ええい、ああなってしまったのは山城のせいだろう」
扶桑「うふふ……どうせ、いつものことよ……」ドヨーン
山城「ぅ……そこをつかれると弱いんですが……」
提督「だからだ山城。ほら、一人だけ運が悪いわけじゃないって」
山城「あ、そういう事ですね。分かりました、扶桑型戦艦山城、姉さまのためならばひと肌脱ぎましょう」
提督「というわけで、ジェンガ」
山城「はい、どうぞ」
提督「では、まず俺から……」スッ
山城「……」カチャ
提督「……」スッ
山城「……」カタ
提督「……早く崩せよ!」
山城「そういうのは提督の役目でしょう!」
提督「ああん?」
山城「文句あるんですか」
提督「ちっ……さっさと勝負付けるぞ!」
山城「提督なんかに絶対負けませんから!」
扶桑(二人とも、やっぱり仲が良くて安心するわ……今日も空が青いわね)
提督「……」スッ
山城「……」カタ
提督「……早く崩せよ!」
山城「そういうのは提督の役目でしょう!」
提督「ああん?」
山城「文句あるんですか」
提督「ちっ……さっさと勝負付けるぞ!」
山城「提督なんかに絶対負けませんから!」
扶桑(二人とも、やっぱり仲が良くて安心するわ……今日も空が青いわね)
―執務室―
提督「しまった、ジェンガに熱中して扶桑の事忘れてた」
提督「……でも、部屋から出るとき、心なしか穏やかな表情になっていたような……」
↓2
提督「しまった、ジェンガに熱中して扶桑の事忘れてた」
提督「……でも、部屋から出るとき、心なしか穏やかな表情になっていたような……」
↓2
―公園―
提督「スケボーはいろいろなテクニックがある」
龍驤「ほうほう」
提督「飛んだり跳ねたりジャンプしたり色々な」
龍驤「それ全部同じことやろ!」
提督「ついでに、スピンやターン、回転だってな」
龍驤「それも似たようなことやないか!」
提督「それで、今回教えるのはB/Sビッグスピンだ」
龍驤「なんやねん、その技は」
提督「B/S180とポップショービットの複合技だ」
龍驤「そっちを先に教えーや!」
提督「スケボーはいろいろなテクニックがある」
龍驤「ほうほう」
提督「飛んだり跳ねたりジャンプしたり色々な」
龍驤「それ全部同じことやろ!」
提督「ついでに、スピンやターン、回転だってな」
龍驤「それも似たようなことやないか!」
提督「それで、今回教えるのはB/Sビッグスピンだ」
龍驤「なんやねん、その技は」
提督「B/S180とポップショービットの複合技だ」
龍驤「そっちを先に教えーや!」
提督「では、まず俺が手本を見せるぞ」
龍驤「できるんか?」
提督「楽しょ――うっ!」ズルッ ゴツン
龍驤「普通に失敗しとるで!」
提督「……このスケボー、車輪が壊れてる」
龍驤「どんな言い訳……って、本当に壊れとるし。どこから持ってきたん」
提督「公園に捨てられてた」
龍驤「そら壊れとるわ!」
提督「……帰るか」
龍驤「せやな」
龍驤「できるんか?」
提督「楽しょ――うっ!」ズルッ ゴツン
龍驤「普通に失敗しとるで!」
提督「……このスケボー、車輪が壊れてる」
龍驤「どんな言い訳……って、本当に壊れとるし。どこから持ってきたん」
提督「公園に捨てられてた」
龍驤「そら壊れとるわ!」
提督「……帰るか」
龍驤「せやな」
―執務室―
提督「後頭部強打したし……地味に痛い」
提督「というか、ずっと漫才みたいなことをしてた気がする」
↓2
提督「後頭部強打したし……地味に痛い」
提督「というか、ずっと漫才みたいなことをしてた気がする」
↓2
―食堂―
提督「最近はあんまりかまってあげられてなかったな」
霧島(別にいいんですけどね)
提督「今別にいいと思っただろう」
霧島「はい」
提督「隠せよ!」
霧島(めんどくさい人ですね……)
提督「今めんどくさいって思っただろう!」
霧島「分かってるなら聞かないでください」
提督「隠してよ!」
提督「最近はあんまりかまってあげられてなかったな」
霧島(別にいいんですけどね)
提督「今別にいいと思っただろう」
霧島「はい」
提督「隠せよ!」
霧島(めんどくさい人ですね……)
提督「今めんどくさいって思っただろう!」
霧島「分かってるなら聞かないでください」
提督「隠してよ!」
霧島「……それで、一体何の用なんですか」
提督「最初言った通りだ。一緒に食事位はどうかとな」
霧島「金剛お姉さまや榛名と一緒に行った方が喜ばれますよ」
提督「でも、霧島だけあんまり話してなかっただろ」
霧島「そうかもしれませんが、気にしなくてもいいんですよ」
提督「んー、そう言われるとなぁ」
霧島「それより、早く食べないと冷めますよ」
提督「おっと、大変だ。いただきまーす」
霧島(司令とは、主に食事をするくらいの距離が一番ですから)
提督「最初言った通りだ。一緒に食事位はどうかとな」
霧島「金剛お姉さまや榛名と一緒に行った方が喜ばれますよ」
提督「でも、霧島だけあんまり話してなかっただろ」
霧島「そうかもしれませんが、気にしなくてもいいんですよ」
提督「んー、そう言われるとなぁ」
霧島「それより、早く食べないと冷めますよ」
提督「おっと、大変だ。いただきまーす」
霧島(司令とは、主に食事をするくらいの距離が一番ですから)
―執務室―
提督「結局霧島と何もしてないなぁ」
提督「霧島自体は満足そうだったし、良しとするか」
↓2
提督「結局霧島と何もしてないなぁ」
提督「霧島自体は満足そうだったし、良しとするか」
↓2
―陽炎型の部屋二号室―
天津風「ほら、ご馳走してあげる」
提督「すまないな天津風」
天津風「そう思うのなら、昼を作っているときに急に来ないでよ」
提督「すまないな。でも、なんでわざわざ自炊をしているんだ? 食堂に行けばいいのに」
天津風「私だってたまには自分で料理くらいするわよ」
時津風「しれー、天津風は将来のためにって花嫁修業してるんだよー」
提督「花嫁修業!?」
天津風「ほら、ご馳走してあげる」
提督「すまないな天津風」
天津風「そう思うのなら、昼を作っているときに急に来ないでよ」
提督「すまないな。でも、なんでわざわざ自炊をしているんだ? 食堂に行けばいいのに」
天津風「私だってたまには自分で料理くらいするわよ」
時津風「しれー、天津風は将来のためにって花嫁修業してるんだよー」
提督「花嫁修業!?」
天津風「か、勝手なことを言わないでちょうだい!」
提督「ま、まあ本当かどうかはどっちでもいいしな」
雪風「あ、花嫁修業なら、しれぇと夫婦ごっことかどうですか?」
天津風「ゆ、雪風!?」
提督「いいかもな」
天津風「もう、あなたまで!」
提督「なんだい天津風。あなたとか、何時にもまして熱いじゃないか」
天津風「そういう事じゃ……もう!」
提督「ま、まあ本当かどうかはどっちでもいいしな」
雪風「あ、花嫁修業なら、しれぇと夫婦ごっことかどうですか?」
天津風「ゆ、雪風!?」
提督「いいかもな」
天津風「もう、あなたまで!」
提督「なんだい天津風。あなたとか、何時にもまして熱いじゃないか」
天津風「そういう事じゃ……もう!」
提督「うん、天津風は料理もおいしいな」
天津風「そ、そう言われるのは嬉しいけど」
提督「これで、一日の疲れも取れてしまうよ」
天津風「そんなことないわよ、私にできることはこうして家庭を守ることだけだから」
提督「少しきついところもあるが、なんだかんだで俺の事を支えてくれるし、天津風は本当によく出来た娘だよ」
天津風「えへへ、お父さー……って変わってるじゃないの!」
時津風「ノリノリだね、天津風」
提督「さすが天津風だな。ちゃちなノリでも付き合ってくれる」
天津風「褒めてないわよね!」
天津風「そ、そう言われるのは嬉しいけど」
提督「これで、一日の疲れも取れてしまうよ」
天津風「そんなことないわよ、私にできることはこうして家庭を守ることだけだから」
提督「少しきついところもあるが、なんだかんだで俺の事を支えてくれるし、天津風は本当によく出来た娘だよ」
天津風「えへへ、お父さー……って変わってるじゃないの!」
時津風「ノリノリだね、天津風」
提督「さすが天津風だな。ちゃちなノリでも付き合ってくれる」
天津風「褒めてないわよね!」
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