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    元スレ提督「安価でさらにみんなと遊ぶ」

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    201 : VIPにかわりま - 2014/09/12(金) 22:38:17.69 ID:Y6cXlbhwo (+35,+30,-142)
    ―綾波型の部屋二号室―

    提督「マッサージさせてくれ」

    「ま、マッサージですか?」

    「もしかしてご主人様、手が滑ったとか言って、あの大きな胸に触るつもりじゃないですよね」

    「そうなの!? 変態クソ提督!」

    提督「なんでそんな話になる。みろ、おとなしく受けてくれた朧は、あんなところでぐーすか寝てるぞ」

    「え? あれ司令官がしたんですか?」

    提督「気持ちよさそうに声あげて、そのまま睡眠に入ったぜ」

    「もしかして、寝込みを襲うために……」

    「この変態クソ提督!」

    提督「なんでお前ら下世話な妄想しかしないわけ」
    202 : VIPにかわりま - 2014/09/12(金) 22:38:49.93 ID:Y6cXlbhwo (+35,+30,-127)
    「あの、私は良いですよ。マッサージしても……」

    提督「ほほう。ならばそこに横になるといい」

    「ご主人様、通報しますた」

    「潮、正気なの!?」

    提督「おい潮、色々疑われてるぞ」

    「漣ちゃん、曙ちゃん、大丈夫だよ」

    「本当に? 何かされそうになったら、大声出すのよ」

    「防犯ブザー渡しておくね」

    「だ、大丈夫だって」

    提督(マッサージ始まらないな……)
    203 : VIPにかわりま - 2014/09/12(金) 22:39:18.50 ID:Y6cXlbhwo (+35,+30,-138)
    「ん……少し、くすぐったいです……」

    提督「駆逐艦の中でも、肩とかこってそうだと思ったけど、そんなことは無いな」コリコリ

    「そうです……か……?」

    提督「んー……まあ、全体的にもみほぐすくらいにしておこう」モミモミ

    「はい……っ……」

    「ご主人様、よく通報されませんね」

    「完全にセクハラだし、通報しておきましょう」

    提督「本当に憲兵来るからやめて!」

    「提督……もっと、お願いします……」

    提督「お、おう……」

    「ですって奥さん」

    「奥さんじゃないけど、あれはロリコンの目ね」

    提督(どうしろと)
    204 : 今日はここまで - 2014/09/12(金) 22:39:47.38 ID:Y6cXlbhwo (+30,+30,-38)
    ―執務室―

    提督「かつてないほどやりづらかった」

    提督「ちなみに、曙の通報先は秘書官だった。また怒られるところだった……」

    ↓2
    205 : VIPにかわりま - 2014/09/12(金) 22:44:02.88 ID:AJpv3UU1o (+22,+29,-19)
    綾波のほっぺをムギューする
    206 : VIPにかわりま - 2014/09/12(金) 22:45:43.86 ID:0mWvBe6sO (+7,+19,+0)
    うえ
    207 : VIPにかわりま - 2014/09/12(金) 22:51:36.72 ID:f5I7bbJ50 (+14,+29,+0)
    ぷにぷに
    208 : VIPにかわりま - 2014/09/13(土) 00:43:34.43 ID:TS0MtN4X0 (+19,+29,-6)
    改二前の綾波は柔らかそうだよな
    209 : VIPにかわりま - 2014/09/13(土) 01:05:28.21 ID:ZECo8te4O (+19,+29,-5)
    鬼神もちもちフェイスの綾波
    210 : VIPにかわりま - 2014/09/13(土) 22:01:24.80 ID:rofDXaXMo (+33,+30,-131)
    ―綾波型の部屋一号室―

    提督「なるほど……」タプタプ

    綾波「えっと、何がなるほどなんですか?」

    提督「綾波のほっぺはもち肌だな!」

    綾波「それは喜んでもいいのでしょうか?」

    提督「ふふふ、喜んでいいぞ。綾波は今まで触った中で最ももちもちしている」

    綾波(それって太ってるという事ではないですよね……)

    提督「さあ、もっと触らせるのだ!」

    綾波「もう、あんまりしないでくださいね」

    敷波(二人とも、あたしがいるとわかっててしているの……?)
    211 : VIPにかわりま - 2014/09/13(土) 22:01:51.52 ID:rofDXaXMo (+28,+30,-26)
    ―執務室―

    提督「綾波のもち肌を体感してやった」

    提督「まあ、一番といっても、別に全員の頬を触ったわけじゃないんだよね」

    ↓2
    212 : VIPにかわりま - 2014/09/13(土) 22:03:18.25 ID:2P7ofRmdo (+38,+29,-3)
    目隠しした阿賀野に魚肉ソーセージを食べさせる
    213 : VIPにかわりま - 2014/09/13(土) 22:04:49.65 ID:9LnHtXg8O (+24,+29,-10)
    金剛に「だーれだ?」といい後ろからパイタッチ
    214 : VIPにかわりま - 2014/09/13(土) 22:38:38.30 ID:rofDXaXMo (+33,+30,-118)
    ―廊下―

    金剛「~~♪」


    提督「いたいた。だーれ――」ズルッ ムニョ

    金剛「ひゃあ!?」ビクッ

    提督「だ……」

    金剛「て、提督ぅ~」

    提督「わ、わざとじゃない! そこのバナナに足を取られただけで!」

    金剛(あれ、珍しく提督が焦ってるデース。もしかして、少しでも私のことを気にしてくれているかモ!)

    金剛「もう、そういうことは、時と場所を考えて行いなヨー! でも、提督がその気なら……」

    提督「セクハラで……セクハラで秘書官に通報するのだけはやめてください! お仕置きが怖いんです!」

    金剛「デースよネー」
    215 : 短いけど今日はこ - 2014/09/13(土) 22:39:11.17 ID:rofDXaXMo (+28,+30,-37)
    ―執務室―

    提督「セクハラ通報は怖いね、まったく」

    提督「金剛も今回はわかってくれたし、今度から気を付けることにしたい」

    ↓2
    216 : VIPにかわりま - 2014/09/13(土) 22:41:10.53 ID:2P7ofRmdo (+22,+30,+0)
    217 : VIPにかわりま - 2014/09/13(土) 22:42:28.73 ID:+2gNNm/1o (+17,+27,-3)
    三隈と優雅にランチ
    218 : VIPにかわりま - 2014/09/14(日) 22:39:01.27 ID:LIeJOY+Po (+33,+30,-115)
    ―食堂―

    提督「三隈、相席いいか?」

    三隈「よろしいですわ」

    提督「ええと……最上たちと一緒じゃないのか」

    三隈「いつも一緒というわけではないですよ」

    提督「ふうん……なら、今日は熊野っぽく優雅にランチと行かないか」

    三隈「優雅ですか?

    提督「まず、テーブルクロスをオシャレなものにする」バサッ

    三隈「シルクのテーブルクロス……いったいどこに持ってたんですか」

    提督「そして、間宮に頼んで作ってもらった、ミディアムの霜降ステーキ」

    三隈「職権乱用じゃないですか」
    219 : VIPにかわりま - 2014/09/14(日) 22:39:32.35 ID:LIeJOY+Po (+33,+30,-108)
    提督「ナイフとフォーク。飲み物にはワインを」

    三隈「優雅というより豪華じゃないですか」

    提督「これで二人がマナーよく食べれば、優雅に見えないか?」

    三隈「くまりんことしては、ここだけ浮いているように見えると思います」

    提督「なんだと……」

    三隈「マナーよく食べれば、あんまりおしゃべりできませんし」

    提督「うむむ……なかなか、優雅に食べるのも難しいものだな」

    三隈「それと提督はマナーを知っているのですか?」

    提督「……気分だけ優雅に行こうか」

    三隈「それが限度ですね」
    220 : VIPにかわりま - 2014/09/14(日) 22:40:11.34 ID:LIeJOY+Po (+28,+30,-18)
    ―執務室―

    提督「誤魔化すように言ったが、マナーくらいは覚えている。多分」

    提督「優雅ってのも難しいものだよなぁ」

    ↓2
    221 : VIPにかわりま - 2014/09/14(日) 22:45:57.63 ID:CZ2S2fh3o (+13,+28,+0)
    皐月
    222 : VIPにかわりま - 2014/09/14(日) 22:47:05.89 ID:Enjj0qYyo (+14,+29,+0)
    叢雲とお茶
    223 : VIPにかわりま - 2014/09/15(月) 00:29:52.49 ID:FrlOrEKio (+35,+30,-92)
    提督「お茶しよう」

    叢雲「執務室に人を呼んどいて、いきなりそれ?」

    提督「俺が真面目な口調で呼んでないときは、だいたい私情によるものだ」

    叢雲「そんなの知らないわよ!」

    提督「まあお茶くらいいいじゃないか。絶対嫌だってなら、諦めるけど」

    叢雲「そ、そこまでは言ってないわよ!」

    提督「なら付き合ってくれ」

    叢雲「そもそも、なんで私なのよ」

    提督「吹雪型の中で、お前だけは話して無かったからな」

    叢雲「……そうなの?」
    224 : VIPにかわりま - 2014/09/15(月) 00:31:49.91 ID:FrlOrEKio (+35,+30,-73)
    提督「いや、嘘だけど」

    叢雲「っ!」ガシャン

    提督「すみませんすみません!」

    叢雲「次変な冗談言ったら、かますから」

    提督「もういいません」

    叢雲「……準備しなさい、一緒にお茶したいのなら」

    提督「わかりました!」

    叢雲(これで提督やってるのよねぇ)

    提督「準備終わりました!」

    叢雲「早いわね!」
    225 : 今日はここまで - 2014/09/15(月) 00:32:23.62 ID:FrlOrEKio (+35,+30,-119)
    ~一時間後~

    叢雲「あら、もうこんな時間……」

    提督「なんだかんだで、時間を忘れるほど楽しんだのか」

    叢雲「わ、悪い!?」

    提督「悪くないです!」

    叢雲「ふん! ……じゃあね、楽しかったわ」

    バタン

    提督「叢雲はツンデレだなぁ」

    提督「秘書官とか苦手だけど、ああいう分かりやすい奴は結構好きだな、うん」

    ↓2
    226 : VIPにかわりま - 2014/09/15(月) 00:41:42.51 ID:r+v91YN/O (+19,+29,-13)
    大潮とキャッチボール
    227 : VIPにかわりま - 2014/09/15(月) 00:43:08.19 ID:QaRBJZQtO (+19,+29,-3)
    間宮に甘えてもらう
    228 : VIPにかわりま - 2014/09/15(月) 00:43:14.73 ID:mjBDnJzW0 (+14,+29,-3)
    扶桑と夕飯作り
    229 : VIPにかわりま - 2014/09/15(月) 15:03:07.45 ID:FrlOrEKio (+35,+30,-131)
    ―食堂―

    提督「いつも大変そうだな間宮は」

    間宮「そうでもないですよ。こうして料理を作って、みなさんの笑顔を見られるなら疲れも取れていきますから」

    提督「よくできた人間だよ、本当に」

    間宮「艦娘ですけどね」

    提督「……よし、そんな頑張っている間宮には、俺に甘える権利をやろう」

    間宮「はい?」

    提督「膝枕でも耳掃除でもなんでもいいぞ」

    間宮「私よりも、駆逐艦の子たちに甘えさせてください」

    提督「思春期なのか、一部の子以外はなんだか反発してね……」

    間宮「恥ずかしがっているだけですよ」
    230 : VIPにかわりま - 2014/09/15(月) 15:03:35.43 ID:FrlOrEKio (+35,+30,-121)
    提督「そうだといいんだが……って、俺は間宮を甘えさせに来たんだ」

    間宮「気を遣わなくていいですよ」

    提督「気を使っているんじゃない。俺が甘えてもらいたいだけだ」

    間宮「……では、少しだけいいですか」

    提督「おう、どんとこい」

    間宮「……」ギュッ

    提督「……」

    間宮「……はい、もう大丈夫です」

    提督「え、手を握っただけだぞ」

    間宮「それで充分です」

    提督(もしかして、甘えたくないほど信頼されていないのか……)

    間宮(迷惑かけることも多いですけど、提督は見ているだけで元気が出ますから)
    231 : VIPにかわりま - 2014/09/15(月) 15:04:03.79 ID:FrlOrEKio (+30,+30,-32)
    ―執務室―

    提督「地味にショックだ……てっきり一定の信頼はもらっていると思っていたのに」

    提督「も、もしかしたら弱いところを見せたくないだけかもしれないし……(震え声)」

    ↓2
    232 : VIPにかわりま - 2014/09/15(月) 15:10:16.09 ID:TLPp8jo5O (-14,+0,+0)
    kskst
    233 : VIPにかわりま - 2014/09/15(月) 15:14:15.39 ID:G8fUDzD5O (+0,+29,-1)
    扶桑と料理
    234 : VIPにかわりま - 2014/09/15(月) 15:53:47.35 ID:FrlOrEKio (+35,+30,-112)
    提督「間宮が甘えてくれないから、代わりにご飯を作ってあげよう」

    扶桑「……はあ」

    提督「なんだその気のない声は。扶桑だってお世話になっているだろう」

    扶桑「お世話になっていますが、料理を作ってあげるのであれば、私より上手な人にお願いした方がよいのでは……」

    提督「そんなわけないだろう。俺は扶桑がサポートとしてついてくれた方が嬉しいから、お前を選んだんだぞ」

    扶桑「て、提督……」

    提督(本当はクジで出ただけだけどな)

    扶桑「扶桑型戦艦扶桑、提督のご期待に応えられるよう、頑張らせていただきますね」

    提督(まあやる気になってくれたみたいだし、これでいいや)
    235 : VIPにかわりま - 2014/09/15(月) 15:54:14.39 ID:FrlOrEKio (+35,+30,-88)
    ―食堂―

    提督「許可は得た。サプライズにはならないが、重要なのはそこではないだろう」

    扶桑「何を作りますか?」

    提督「カレー?」

    扶桑「間宮さん一人で食べられますかね……」

    提督「……しょうがない、ならば和の心を持って、ご飯味噌汁焼き魚と行こう」

    扶桑「いいですね」

    提督「扶桑、俺と一緒に味噌汁を作ってくれるか」

    扶桑「……あ、はいっ」

    提督「食材はこれで……」

    扶桑(ぷ、プロポーズに聞こえてしまいました……)
    236 : VIPにかわりま - 2014/09/15(月) 15:55:17.68 ID:FrlOrEKio (+30,+30,-28)
    ―執務室―

     間宮『後姿がまるで夫婦みたいでしたよ』

    提督「――とか言われたけど、何のことだろうね」

    提督「料理を一緒に作るだけで夫婦なら、比叡とはもうとっくに結婚してるぞ」

    ↓2
    237 : VIPにかわりま - 2014/09/15(月) 16:04:02.83 ID:B0VsyTp2O (+19,+29,-3)
    山城とツイスターゲーム
    238 : VIPにかわりま - 2014/09/15(月) 16:06:06.57 ID:DRBF5l420 (+19,+29,-7)
    陽炎をいぢめる(ギャグの範囲で)
    239 : VIPにかわりま - 2014/09/15(月) 16:25:12.32 ID:FrlOrEKio (+35,+30,-141)
    ―陽炎型の部屋一号室―

    提督「陽炎、アイスをやろう」

    陽炎「間宮アイスじゃなくて、当たり棒のアイス? わざわざ買ってきたの?」

    提督「間宮アイスばかり食べてると舌が肥えるからな。遠慮せずに食べろ」

    黒潮「ウチのもあるん?」

    提督「あるぞー」

    不知火「不知火はせがんだりしませんから」

    提督「あっそ」

    不知火「……」

    提督「そんなショックうけるような顔するなら、始めから言うなよ」

    不知火「しょ、ショックなんて受けてませんから!」
    240 : VIPにかわりま - 2014/09/15(月) 16:25:41.62 ID:FrlOrEKio (+35,+30,-103)
    陽炎(不知火ったら楽しそうに。あれ、このアイス……あた――)

    黒潮「おー、まさか当たりかぁ!」

    提督「マジで、運いいな」

    陽炎「あた……らない」

    不知火「……本当にそう書いてありますね」

    黒潮「いやらしいなぁ、当たりと見せかけて、実は違うとか」

    陽炎「……まさか、司令?」

    提督「店で売ってるのだと思ったか? 自作だよ!」

    陽炎(また無駄なことをしちゃって……)
    241 : VIPにかわりま - 2014/09/15(月) 16:26:09.11 ID:FrlOrEKio (+23,+30,-28)
    ―執務室―

    提督「いじめというかいたずらというか。ギャグ漫画によくあるアレをしたかっただけというか」

    提督「なんにしても、期待させて落胆させるあの表情の変化はいいものだ」

    ↓2
    242 : VIPにかわりま - 2014/09/15(月) 16:40:23.01 ID:JaHthhlf0 (-1,+13,+0)
    安価下
    243 : VIPにかわりま - 2014/09/15(月) 16:45:38.99 ID:bXzBBbG9O (+24,+29,-15)
    浦風とRJと黒潮を連れてお好み焼きを食べに行く
    244 : VIPにかわりま - 2014/09/15(月) 18:43:21.02 ID:FrlOrEKio (+35,+30,-119)
    ―お好み焼き屋―

    提督「という訳で、お好み焼き屋に来た」

    浦風「お好み焼きは久しぶりじゃ」

    龍驤「お好み焼き屋? 他にはないんか」

    浦風「お好み焼き一枚で十分じゃろ」

    龍驤「足りるわけないやん。何言うとん」

    浦風「そうなん? よく食べるんじゃのう」

    提督「そこ二人、喋ってないで早く選べ」

    黒潮「ウチはチーズの入った奴で頼むわ」

    浦風「うちは普通のでええ」
    245 : VIPにかわりま - 2014/09/15(月) 18:43:48.85 ID:FrlOrEKio (+35,+30,-120)
    龍驤「えっと、うちは……ん?」

    提督「どうした龍驤」

    龍驤「いやなんか……大きない、これ」

    提督「そらお好み焼きだからな」

    龍驤「でも、うちのしっとるお好み焼きは、こう、おかずになるような……」

    提督「それ関西風だろ。ここは広島風。お好み焼き屋って言ったら、広島になるのは当たり前だろう」

    龍驤「なんやて!」

    浦風「とうしたんじゃ」

    龍驤「お好み焼きっていうたら関西風やと思うやろ……まったく」

    浦風「それは聞き捨てならんのう」

    龍驤「なんや、文句あるんか」
    246 : VIPにかわりま - 2014/09/15(月) 18:45:32.40 ID:FrlOrEKio (+35,+30,-131)
    提督「……なんでこう、お好み焼きの呼び方で熱くなるかな」

    黒潮「しゃーないかもしれんけどなぁ」

    提督「黒潮は気にしないのか?」

    黒潮「地方に合わせて呼べばええんやろ。気にすることでもないやん」

    提督「せやな」

    龍驤「そもそもお好み焼きの元祖は――」

    浦風「そんなはずない――」

    黒潮「……司令はん、先に頼まん?」

    提督「頼むか……」
    247 : VIPにかわりま - 2014/09/15(月) 19:13:16.88 ID:FrlOrEKio (+30,+30,-24)
    ―執務室―

    提督「とまあ、関西で関西風、広島で広島風と呼ぶとキレる人がいるので注意が必要」

    提督「そもそも、三人を一緒に連れて行ったのが失敗だろう」

    ↓2
    248 : VIPにかわりま - 2014/09/15(月) 19:27:12.95 ID:ARY12XU0o (+19,+30,+0)
    249 : VIPにかわりま - 2014/09/15(月) 19:28:47.85 ID:PvJsBbcU0 (+24,+29,-21)
    ビスマルクにリアルな蛇の玩具を投げる
    250 : VIPにかわりま - 2014/09/15(月) 23:39:11.97 ID:FrlOrEKio (+35,+30,-145)
    ―廊下―

    提督「喰らえ! かなり本物に近い蛇の攻撃!」ヒュッ

    ビスマルク「あ、ちょっと!」スッ

    提督「ちっ、避けられたか」

    ビスマルク「危ないわね! いきなり何よ」

    提督「……あ、すまん間違えた」

    ビスマルク「いったい何に間違えたっていうのよ」

    提督「いやぁ、暁に投げてやろうかと思ったら、大きい暁に投げてしまったよ」

    ビスマルク「あの駆逐艦の子と私でどうやって間違えるの!?」

    提督「ところで、その蛇のおもちゃに驚きもしないのか?」

    ビスマルク「いくら巧妙に作られていたとしても、おもちゃはおもちゃよ」

    提督「つまらんな。暁ならいい声で驚いてくれるというのに」

    ビスマルク「いったい私に何を求めているのよ!」
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